2010年05月26日
よ~い ドン♪
2010/05/22
雲取山
全山行 180回
百名山 34座
標高 霧藻ヶ峰 1523.1m 白岩山 1921.2m 雲取山 2017.1m
天気 晴れ
山行時間 11時間
〈コース〉自宅(1:00)-三峰ビジターセンター(4:15-4:30)-奥宮鳥居(4:55)-地蔵峠(5:55-6:00)-霧藻ヶ峰(6:10-6:15)-お清平(6:30)-前白岩の肩(7:10)-前白岩山(7:25)-白岩小屋(7:45-8:00)-白岩山(8:20-8:25)-芋ノ木ドッケ/健脚コース(8:45)-大ダワ/男坂(9:25-9:30)-雲取山荘(9:50-10:00)-山頂(10:20-11:00)-雲取山荘(11:20)-大ダワ/女坂(11:40)-芋ノ木ドッケ/巻道(12:15)-白岩山(12:30)-白岩小屋(12:45)-前白岩山(1:05)-前白岩の肩(1:20)-お清平(1:50)-霧藻ヶ峰(2:10-2:15)-地蔵峠(2:25)-奥宮鳥居(3:10)-三峰ビジターセンター(3:30)-三峰神社散策(3:40-5:10興雲閣へ)
う~~~~ん・・・・
ちがこさんは悩んでいた。
果たして 足の遅い ちがこさんは 日帰りで12時間はかかるであろう でっかいお山を山行できるんだろうか?
横では ひとしさんが やる気マンマンだ!
真夜中、車をぶっ飛ばす ひとしさん
(うひょぉー)
まだ ちがこさんはイマイチ自信がない・・・
(うげ、、、)
さんざん迷ったあげく 日曜の天気を考慮して しぶしぶ日帰り山行を決断したからだ。
「最近、な~んちゃって山行が多かったからさぁー、ちゃんと帰ってこれるかなぁー・・・」
念のため ヘッドライトも準備、万が一の場合は 非難小屋、もしくは山小屋を利用するっきゃない!
(がんば)
夜が明け始めたころ駐車場に到着、三峰神社のまん前であ~る。
車も数台しか駐車されていない、ってことは 本日の山行、ひとちが一番乗りかぁー?
さっそく歩き出す。
登山口にある登山者を調べるための ポチっを押す。
朝日が昇り始めた・・・
ふわぁぁぁぁーーーっ、、、
なんとも歩きやすい道♪
なだらかな登山道は ちがこさんの悩みを一気にふきとばす
(テンション)
よっしゃ
行くっきゃない
奥宮の鳥居を通過、二股檜、炭焼平なるポイントを横目に ずんずん進む。
こんなんでいいのかと思うほど
整備された道、ロング山行の幸先は明るい。
(よぉーし)
地蔵峠の登りまで 緑が輝く気持ちのよい道を ひたすら歩き続ける ひとちが。
それにしても中途半端であ~る
何がって?
展望だよ、ずーっと樹林帯の中を 見えそうで見えない木以外の展望
(ぶぅ。)
親切にベンチはたくさんあるものの 休憩してたら日帰りで帰ってこれなくなっちゃうし 先に進むしかない!
ふんがぁー・・・
ようやく地蔵峠に到着。
汗が吹き出る
今日は暑くなると思って こらしょと水物持ってきた。
なんと 4リットル
(うはははは!)
水場もあるらしいけど やっぱし冷たいのがいいじゃんねぇー、プラティパスで水を凍らせてきたから いつでも ちびたい飲み物にあるつけるわけだ!
もちろん背負っているのは ひとしさん。
ちがこさんのザックには お菓子とお弁当が重いだけであ~る。
(ははは!!)
霧藻ヶ峰に到着
ここには 秩父宮殿下のお顔が 岩にはりついている・・・
なんて でかい顔
ひとちがだったら ちょっとはりつけるのはご遠慮いただきたい・・・
(うははは。。。)
ようやく展望のよい場所に出たね♪
休憩所はまだ早朝のためか戸締りされたままであ~る。
お清平を通過、白岩小屋に。
ここまでは辛い登りと地図に記載されていたが いえいえ、なかなか楽しい登りだった
なんとも小屋はボロッちい
うひょひょひょひょ!
興味津々 ひとちが 張り付いて中を物色・・・
裏には なかなか素晴らしい展望スポットが!
おやつが旨いどぉー♪
ずんずん進む
芋ノ木ドッケの分岐に到着。
何々・・・
どうやら 巻き道と 健脚コースの二手にわかれてるじゃん
うひひひひ!
どうせ登るんだから 健脚コースを選択しようじゃないの
(これが間違いのもとだった・・・)
さっそく登り始める。
うげぇぇぇぇぇーーーっ!!
倒木だらけ!
健脚コースぢゃなくて 倒木コースの間違えでしょ
(ぶぅぅぅぅ、、、)
やっぱし巻き道のほうに皆さん行かれるようで 踏み跡も怪しい・・・
赤テープを探しながら 倒木をまたぎ続けて ようやくドッケの頂上らしき場所に到着。
ふへぇぇぇぇ、、、
結構大変でしたな。
それからわぁ・・・
下る♪ 下る♪ もういいでしょって下りも険しい・・・
(あちゃぁー)
やっと巻き道との分岐に出た。
(ほっ)
ふと見ると 巻き道から 手に木の棒っきれを持ったお兄さんたちが すたすたやってきた。
うほぉぉぉぉーーっ!
ひとちがの後から登ってた人たちだぁー!
さっそく声をかける。
話によると どうやら会社ぐるみの6人組、前日は三峰神社に参拝し、本日は日帰り登山とのこと・・・
4人のメンバーを捨て メガネくん&ブルーマンは 猛烈な勢いで登ってきたようであ~る。
(お友達になるっきゃない!)
帰路は巻き道を通過予定、健脚コースで痛い目にあったので さっそく情報収集。
「階段ありぃーの、登ったり下ったりです」
?巻き道だから楽ちんじゃないの?
まあ いいでしょう、どうせ帰りに通過するんだから・・・
(と 甘くみていた ひとちが)
汗ビタなお兄さんたち まだまだ元気そう、お先にどうぞ!
道を譲る。
そしてまた メガネくん&ブルーマンは 走り去るように消えた・・・
げ、元気な人たち・・・
スゴイ、、、
大ダワを過ぎ 雲取ヒュッテの前に出た。
閉鎖されたヒュッテは ボロボロであ~る(閉鎖中)
反して 雲取山荘の立派なこと!
(ぶったまげ)
山荘のベンチで メガネくん&ブルーマンと追いついた、遅れている4人を待っているようだ。
お先にぃー♪
山頂で会いましょう!!
元気水をご馳走になって山頂まで一気に登る。
ポンと出た山頂。
・・・・・
広い・・・
すでに登山者が20名は到着していただろうか・・・
七つ石方面からも 次々と登山者が山頂を目指して押し寄せてくる。
(わぁ~ぉ)
すごぉーーーーっ、、、
さすが東京近郊のお山、これじゃ 山頂が人だらけになりそうだ・・・
おむすびを パクパク食べて 山頂標識の前に戻ると いました! いました!
突撃隊!
(ようやくメンバー全員に会えました)
メガネくん、ブルーマン、シマ田くん、ホワイトマン、おぢちゃん二人、ようやく6人勢揃いですな。
(うひひひ。。。)
勝手に ちがこさんが名前をつけました、怒らないでね♪
もっちろん皆さんと記念撮影
うれぴーっ♪
じゃっ
って 早々に下山する ひとちが・・・
(日没までになんとか登山口までたどりつかなくてはいけませんからね)
よ~い ドン♪
ピストン山行なので余裕で下り始めた。
大ダワまでは順調、が 芋ノ木ドッケの分岐から先の 巻き道が問題だった。
と 後方から地響きが・・・
ドドドドドド・・・・
?
シマ田くんだ。
(サッカーの中田選手似だったので シマ田くんにしました)
猛烈な勢いで ひとちがを追い抜く。
ぶふぁぁぁぁーーーっ!!
ひとちが後ずさり・・・
なんなく追い抜かれた
登りの時の話では メガネくんたちは 巻き道は余裕だったよう、でもね いざ ひとちがが進むと なんのことはない、大変じゃんよぉー・・・・
(涙、、、)
登って下って 階段あって・・・
って、メガネくんたちが言った通りなんだけど 想像以上に険しい・・・
(涙 涙、、、)
ひょぇぇぇぇーーーーっ!!
健脚コースと大差ないじゃん!
どっちにしても このコースの中で一番の難所だったと言える
ようやく抜けた
ドドドドドドド・・・・
再び地響きが、、、
今度は ブルーマンが風のように 走り去っていった・・・
ひょぇぇぇぇーーーーっ・・・
あの人たち 変だよ・・・
白岩山から 霧藻ヶ峰まで どうにか下る。
かなぁ~り疲れてきた
その間にも 山頂を目指す登山者の数は減らない・・・
きっと山頂付近は 人で埋め尽くされてしまうに違いない!
(そう! そう!!)
霧藻ヶ峰の 休憩所では たくさんの登山者が食事中、これまた足の踏み場もなく でっかい顔のついた岩の下へと移動・・・
おや?
シマ田くんじゃあ~りませんか!
かなりお疲れの様子、彼は学生時代 ワンダーフォーゲルに所属していたそうであ~る。
どうりで 山を走るなど 納得できる話。
(うん、うん)
いつの間にか順位は移動、すでに ブルーマンがトップを走っているらしい・・・
ブルーマンは いったい何をしていた人なのか?
いまだ疑問な ひとちがであ~る。
シマ田くんと おしゃべりしていると メガネくんと ホワイトマンが仲良く登場。
おぢちゃん二人は すでにレースから脱落しているようだ
足の遅い ちがこさんは休憩も そこそこに ひとしさんと出発、新緑の美しい登山道を 最後の力を振り絞って歩き続けた・・・
妙法ヶ岳の分岐付近で メガネくんと&ホワイトマンに追い抜かれ 結果、ひとちがは
ブービー賞・・・
(ははははは。)
おぢちゃんたちは大丈夫なかなぁー?
心配をよそに車に戻る。
しかぁ~し、これでお話が終わったわけじゃない!
ようやく登山口に到着できた ひとちがであるが、時刻は なんと3時半。
(ラッキー)
うひ♪
余裕じゃん!
じゃ、三峰神社でも歩きましょうかぁー
ってわけで 神社散策♪
(始まっちゃいました。。。)
軽ザックに温泉セットを入れて 神社の敷地内にある 日帰り温泉のある興雲閣に向かおう!
とっとこ歩いていると バンに乗った シマ田くんと ホワイトマン
一足先に 温泉で汗を流してきたそうな・・・
これから東京にお帰りですかぁー
お疲れぇー♪(他のメンバーはいずこに?)
神社の中はどうだったのかな ひとちが?
やぁー!!
と元気に手を挙げてる ヤマトタケルの像(本体5.2m)とか、
美しい色彩の随身門や本殿(イザナギノ尊、イザナミノ尊がおまつりされています。)、
神社の守護神である お犬さまが祀られている お仮屋神社、
えんむすびの木なんか見学して歩き回ったよ
(あんたたち おかしいんじゃない?)
ぐぇぇぇぇーーーーっ・・・
もう歩けないよぉーーーーっ!
〆くくりは 三峰公園展望台、かつてロープウェイが運行されていた時には 賑やかであった場所も 荒れ果て雑草が伸びている・・・
興雲閣に戻る。
マックスまで働いてくれた足に感謝しながら 温泉につかって いい気持ち♪
(あ~、、、天国です)
帰路の車の中では フガフガ半寝している ちがこさんがいた。
(朝も早かったからねぇー・・・)
ロング山行、がんばっちゃったよね
夏山の季節が始まるよ、これから先も がんばることができると確信した
突撃隊のみなさぁ~ん、お疲れさまでしたぁー♪
今度は ひとちがっちの裏山、富士登山に来てねぇー!!
(うはははは!)
そして・・・
ありがとう ひとしさん
さすが愛する マイダーリン♪
くじけることなく 車の運転お疲れ様でした
これからも ヨロシクね
雲取山
全山行 180回
百名山 34座
標高 霧藻ヶ峰 1523.1m 白岩山 1921.2m 雲取山 2017.1m
天気 晴れ
山行時間 11時間
〈コース〉自宅(1:00)-三峰ビジターセンター(4:15-4:30)-奥宮鳥居(4:55)-地蔵峠(5:55-6:00)-霧藻ヶ峰(6:10-6:15)-お清平(6:30)-前白岩の肩(7:10)-前白岩山(7:25)-白岩小屋(7:45-8:00)-白岩山(8:20-8:25)-芋ノ木ドッケ/健脚コース(8:45)-大ダワ/男坂(9:25-9:30)-雲取山荘(9:50-10:00)-山頂(10:20-11:00)-雲取山荘(11:20)-大ダワ/女坂(11:40)-芋ノ木ドッケ/巻道(12:15)-白岩山(12:30)-白岩小屋(12:45)-前白岩山(1:05)-前白岩の肩(1:20)-お清平(1:50)-霧藻ヶ峰(2:10-2:15)-地蔵峠(2:25)-奥宮鳥居(3:10)-三峰ビジターセンター(3:30)-三峰神社散策(3:40-5:10興雲閣へ)
う~~~~ん・・・・
ちがこさんは悩んでいた。
果たして 足の遅い ちがこさんは 日帰りで12時間はかかるであろう でっかいお山を山行できるんだろうか?
横では ひとしさんが やる気マンマンだ!
真夜中、車をぶっ飛ばす ひとしさん
(うひょぉー)
まだ ちがこさんはイマイチ自信がない・・・
(うげ、、、)
さんざん迷ったあげく 日曜の天気を考慮して しぶしぶ日帰り山行を決断したからだ。
「最近、な~んちゃって山行が多かったからさぁー、ちゃんと帰ってこれるかなぁー・・・」
念のため ヘッドライトも準備、万が一の場合は 非難小屋、もしくは山小屋を利用するっきゃない!
(がんば)
夜が明け始めたころ駐車場に到着、三峰神社のまん前であ~る。
車も数台しか駐車されていない、ってことは 本日の山行、ひとちが一番乗りかぁー?
さっそく歩き出す。
登山口にある登山者を調べるための ポチっを押す。
朝日が昇り始めた・・・
ふわぁぁぁぁーーーっ、、、
なんとも歩きやすい道♪
なだらかな登山道は ちがこさんの悩みを一気にふきとばす
(テンション)
よっしゃ
行くっきゃない
奥宮の鳥居を通過、二股檜、炭焼平なるポイントを横目に ずんずん進む。
こんなんでいいのかと思うほど
整備された道、ロング山行の幸先は明るい。
(よぉーし)
地蔵峠の登りまで 緑が輝く気持ちのよい道を ひたすら歩き続ける ひとちが。
それにしても中途半端であ~る
何がって?
展望だよ、ずーっと樹林帯の中を 見えそうで見えない木以外の展望
(ぶぅ。)
親切にベンチはたくさんあるものの 休憩してたら日帰りで帰ってこれなくなっちゃうし 先に進むしかない!
ふんがぁー・・・
ようやく地蔵峠に到着。
汗が吹き出る
今日は暑くなると思って こらしょと水物持ってきた。
なんと 4リットル
(うはははは!)
水場もあるらしいけど やっぱし冷たいのがいいじゃんねぇー、プラティパスで水を凍らせてきたから いつでも ちびたい飲み物にあるつけるわけだ!
もちろん背負っているのは ひとしさん。
ちがこさんのザックには お菓子とお弁当が重いだけであ~る。
(ははは!!)
霧藻ヶ峰に到着
ここには 秩父宮殿下のお顔が 岩にはりついている・・・
なんて でかい顔
ひとちがだったら ちょっとはりつけるのはご遠慮いただきたい・・・
(うははは。。。)
ようやく展望のよい場所に出たね♪
休憩所はまだ早朝のためか戸締りされたままであ~る。
お清平を通過、白岩小屋に。
ここまでは辛い登りと地図に記載されていたが いえいえ、なかなか楽しい登りだった
なんとも小屋はボロッちい
うひょひょひょひょ!
興味津々 ひとちが 張り付いて中を物色・・・
裏には なかなか素晴らしい展望スポットが!
おやつが旨いどぉー♪
ずんずん進む
芋ノ木ドッケの分岐に到着。
何々・・・
どうやら 巻き道と 健脚コースの二手にわかれてるじゃん
うひひひひ!
どうせ登るんだから 健脚コースを選択しようじゃないの
(これが間違いのもとだった・・・)
さっそく登り始める。
うげぇぇぇぇぇーーーっ!!
倒木だらけ!
健脚コースぢゃなくて 倒木コースの間違えでしょ
(ぶぅぅぅぅ、、、)
やっぱし巻き道のほうに皆さん行かれるようで 踏み跡も怪しい・・・
赤テープを探しながら 倒木をまたぎ続けて ようやくドッケの頂上らしき場所に到着。
ふへぇぇぇぇ、、、
結構大変でしたな。
それからわぁ・・・
下る♪ 下る♪ もういいでしょって下りも険しい・・・
(あちゃぁー)
やっと巻き道との分岐に出た。
(ほっ)
ふと見ると 巻き道から 手に木の棒っきれを持ったお兄さんたちが すたすたやってきた。
うほぉぉぉぉーーっ!
ひとちがの後から登ってた人たちだぁー!
さっそく声をかける。
話によると どうやら会社ぐるみの6人組、前日は三峰神社に参拝し、本日は日帰り登山とのこと・・・
4人のメンバーを捨て メガネくん&ブルーマンは 猛烈な勢いで登ってきたようであ~る。
(お友達になるっきゃない!)
帰路は巻き道を通過予定、健脚コースで痛い目にあったので さっそく情報収集。
「階段ありぃーの、登ったり下ったりです」
?巻き道だから楽ちんじゃないの?
まあ いいでしょう、どうせ帰りに通過するんだから・・・
(と 甘くみていた ひとちが)
汗ビタなお兄さんたち まだまだ元気そう、お先にどうぞ!
道を譲る。
そしてまた メガネくん&ブルーマンは 走り去るように消えた・・・
げ、元気な人たち・・・
スゴイ、、、
大ダワを過ぎ 雲取ヒュッテの前に出た。
閉鎖されたヒュッテは ボロボロであ~る(閉鎖中)
反して 雲取山荘の立派なこと!
(ぶったまげ)
山荘のベンチで メガネくん&ブルーマンと追いついた、遅れている4人を待っているようだ。
お先にぃー♪
山頂で会いましょう!!
元気水をご馳走になって山頂まで一気に登る。
ポンと出た山頂。
・・・・・
広い・・・
すでに登山者が20名は到着していただろうか・・・
七つ石方面からも 次々と登山者が山頂を目指して押し寄せてくる。
(わぁ~ぉ)
すごぉーーーーっ、、、
さすが東京近郊のお山、これじゃ 山頂が人だらけになりそうだ・・・
おむすびを パクパク食べて 山頂標識の前に戻ると いました! いました!
突撃隊!
(ようやくメンバー全員に会えました)
メガネくん、ブルーマン、シマ田くん、ホワイトマン、おぢちゃん二人、ようやく6人勢揃いですな。
(うひひひ。。。)
勝手に ちがこさんが名前をつけました、怒らないでね♪
もっちろん皆さんと記念撮影
うれぴーっ♪
じゃっ
って 早々に下山する ひとちが・・・
(日没までになんとか登山口までたどりつかなくてはいけませんからね)
よ~い ドン♪
ピストン山行なので余裕で下り始めた。
大ダワまでは順調、が 芋ノ木ドッケの分岐から先の 巻き道が問題だった。
と 後方から地響きが・・・
ドドドドドド・・・・
?
シマ田くんだ。
(サッカーの中田選手似だったので シマ田くんにしました)
猛烈な勢いで ひとちがを追い抜く。
ぶふぁぁぁぁーーーっ!!
ひとちが後ずさり・・・
なんなく追い抜かれた
登りの時の話では メガネくんたちは 巻き道は余裕だったよう、でもね いざ ひとちがが進むと なんのことはない、大変じゃんよぉー・・・・
(涙、、、)
登って下って 階段あって・・・
って、メガネくんたちが言った通りなんだけど 想像以上に険しい・・・
(涙 涙、、、)
ひょぇぇぇぇーーーーっ!!
健脚コースと大差ないじゃん!
どっちにしても このコースの中で一番の難所だったと言える
ようやく抜けた
ドドドドドドド・・・・
再び地響きが、、、
今度は ブルーマンが風のように 走り去っていった・・・
ひょぇぇぇぇーーーーっ・・・
あの人たち 変だよ・・・
白岩山から 霧藻ヶ峰まで どうにか下る。
かなぁ~り疲れてきた
その間にも 山頂を目指す登山者の数は減らない・・・
きっと山頂付近は 人で埋め尽くされてしまうに違いない!
(そう! そう!!)
霧藻ヶ峰の 休憩所では たくさんの登山者が食事中、これまた足の踏み場もなく でっかい顔のついた岩の下へと移動・・・
おや?
シマ田くんじゃあ~りませんか!
かなりお疲れの様子、彼は学生時代 ワンダーフォーゲルに所属していたそうであ~る。
どうりで 山を走るなど 納得できる話。
(うん、うん)
いつの間にか順位は移動、すでに ブルーマンがトップを走っているらしい・・・
ブルーマンは いったい何をしていた人なのか?
いまだ疑問な ひとちがであ~る。
シマ田くんと おしゃべりしていると メガネくんと ホワイトマンが仲良く登場。
おぢちゃん二人は すでにレースから脱落しているようだ
足の遅い ちがこさんは休憩も そこそこに ひとしさんと出発、新緑の美しい登山道を 最後の力を振り絞って歩き続けた・・・
妙法ヶ岳の分岐付近で メガネくんと&ホワイトマンに追い抜かれ 結果、ひとちがは
ブービー賞・・・
(ははははは。)
おぢちゃんたちは大丈夫なかなぁー?
心配をよそに車に戻る。
しかぁ~し、これでお話が終わったわけじゃない!
ようやく登山口に到着できた ひとちがであるが、時刻は なんと3時半。
(ラッキー)
うひ♪
余裕じゃん!
じゃ、三峰神社でも歩きましょうかぁー
ってわけで 神社散策♪
(始まっちゃいました。。。)
軽ザックに温泉セットを入れて 神社の敷地内にある 日帰り温泉のある興雲閣に向かおう!
とっとこ歩いていると バンに乗った シマ田くんと ホワイトマン
一足先に 温泉で汗を流してきたそうな・・・
これから東京にお帰りですかぁー
お疲れぇー♪(他のメンバーはいずこに?)
神社の中はどうだったのかな ひとちが?
やぁー!!
と元気に手を挙げてる ヤマトタケルの像(本体5.2m)とか、
美しい色彩の随身門や本殿(イザナギノ尊、イザナミノ尊がおまつりされています。)、
神社の守護神である お犬さまが祀られている お仮屋神社、
えんむすびの木なんか見学して歩き回ったよ
(あんたたち おかしいんじゃない?)
ぐぇぇぇぇーーーーっ・・・
もう歩けないよぉーーーーっ!
〆くくりは 三峰公園展望台、かつてロープウェイが運行されていた時には 賑やかであった場所も 荒れ果て雑草が伸びている・・・
興雲閣に戻る。
マックスまで働いてくれた足に感謝しながら 温泉につかって いい気持ち♪
(あ~、、、天国です)
帰路の車の中では フガフガ半寝している ちがこさんがいた。
(朝も早かったからねぇー・・・)
ロング山行、がんばっちゃったよね
夏山の季節が始まるよ、これから先も がんばることができると確信した
突撃隊のみなさぁ~ん、お疲れさまでしたぁー♪
今度は ひとちがっちの裏山、富士登山に来てねぇー!!
(うはははは!)
そして・・・
ありがとう ひとしさん
さすが愛する マイダーリン♪
くじけることなく 車の運転お疲れ様でした
これからも ヨロシクね
Posted by ひとちが at 18:38│Comments(1)
│奥秩父山塊エリア
この記事へのコメント
こんにちは!
雲取山登山、お疲れ様でした。
結構、キツかったですね。あの山は・・・
ブログ楽しく拝見させていただきました。
とても面白かったです(^^♪
お二人とも結構余裕な感じで、スゴイですよ!
ホントに\(◎o◎)/!
これからも百名山制覇に向けて、頑張ってください!
ギネス載るかもしれませんよ^_^;
富士山、人生に一度は登ってみたいですね~。
それでは(^^)/~~~
雲取山登山、お疲れ様でした。
結構、キツかったですね。あの山は・・・
ブログ楽しく拝見させていただきました。
とても面白かったです(^^♪
お二人とも結構余裕な感じで、スゴイですよ!
ホントに\(◎o◎)/!
これからも百名山制覇に向けて、頑張ってください!
ギネス載るかもしれませんよ^_^;
富士山、人生に一度は登ってみたいですね~。
それでは(^^)/~~~
Posted by シマ田くん at 2010年06月01日 23:39
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