2011年01月01日
〆の山♪
2010/12/30
2010年、年末最後の百名山♪
大菩薩嶺
全山行 213回
百名山 40座
標高 大菩薩嶺 2056.9m
天気 曇り
山行時間 7時間45分
〈コース〉自宅(5:00)-ゲート前駐車場(7:30)-第一展望台(8:10)-第二展望台(8:30)-上日川峠(9:10-9:30)-福ちゃん荘(9:55-10:00)-大菩薩峠(10:50)-神戸岩(
標高2000m地点)・11:45)-雷岩(12:00)-大菩薩嶺(12:05)-丸川峠(1:25-1:40)-ゲート前駐車場(3:15)
年末最後は雪山の百名山だぁ~っ!!
ってなわけで 向った先は大菩薩嶺。
31、元旦の天気は荒れ模様とのことなので 一足お先にいってきまぁ~す♪
ゲート横にある駐車場、車は ひとちがっちのを入れても3台のみ。
(うはは!)
やっぱし年末になると みなさん忙しいのかなぁ~?
さっそく出発、道路に沿ってゆるやかに登るルートには 落ち葉の ふかふかジュータンが敷かれクッションはバツグンであ~る
しばらく歩くと 千石茶屋に到着
そこから先も雪のない 落ち葉の上を歩く。
春になれば芽吹いてくるであろう 山梨森林100選の大菩薩ブナ林は 冬枯れて葉は一枚もなく、ちがこさんの足のために ジュータンの一部になっているのだ!
(うはははは!)
第一展望台、第二展望台を通過、天気もよくないけど展望もよくないじゃん
メゲズに うがっちょ歩く。
標高900mの駐車場から 1時間40分かけてようやく 標高1580mの上日川峠にでた。
いつの間にか雪道にコースは変わっている。
「ゆるやかだけど 単調な道だったよねぇー」
トレースはしっかりついているので安心、常に横には道路が走り、意外と長かった。
(ふぇぇぇーーっ)
峠には 煙突から クモククと白い噴煙を上げるロッジ長兵衛が建っている。
お腹がすいた
暖かそうな小屋を眺めながら ロッジの前のテーブルベンチで おむすびをパクつく。
気温は氷点下3度、ザックの横のペットボトルのお茶はすでに過冷却状態であ~る
サブっ!
負けませんよぉー ひとちがは!
福ちゃん荘までのコースも ほとんど標高差のないゆるやかな道のり。
先にある富士見山荘、ご自慢の富士山展望台にお邪魔してみよう
あはっ
やっぱし 富士山はいないねぇー
(残念)
川は凍り、少しずつ氷の美しい芸術品が完成しようとしている。
冬場のお山は寒いけど、日常生活では決してお目にかかれないような 自然の芸術品を無料で見学できるんだから 山歩きはやまられましぇん
(そう! そう!!)
先に進もう
いよいよ大菩薩峠に到着であ~る。
立派な介山荘の横を通過、白く輝く稜線にぃ~っ
(やったぁーっ)
わぁ~ぉ♪
雪の大菩薩だぁ~っ!!
森林限界を超したので風が強い。
気温も氷点下8度、雪もしっかり踏まれているのでウマることなく、スノーシューって程でもない。
アイゼン装着してけど 滑るってこともなく
賽の河原を通過、休憩舎に立ち寄ってみた。
ん?
扉が開いている?
誰か中にいるようだ。
ここまでは ひとちがを追い抜いていく登山者もなく、すれ違う登山者もいなかった。
中から顔を出したのは 赤いアウターを着たお兄さん。
どうやら ひとちがと反対コースでお山を登ってきたようであ~る。
稜線からの景色を楽しもう♪
大菩薩湖が見える、下界の町がぼんやりと姿を見せている・・・
遠くの山々は霞み、ほとんど姿を確認することはできなかった
(はぁぁぁぁ・・・・)
秩父の方面は 黒いどんよりとした雲が空を覆う。
予報通り、午後3時ころには 雨か雪に変わるのか?
向う山頂、大菩薩嶺はあれかなぁ~?
2000m地点に到着、サブい
最後の登りを経て 展望のない山頂に到着♪
(うひ♪)
そこから先は?
山のウラ側とでもいいましょうか
雪質がサラサラに変わり 積もっている量も多い。
トレースがやはり しっかりついているので迷う心配もなし
さすが百名山だねぇーっ!
冬場でも登山者が多いんだ。
ゴキゲンで下る。
数人の登山者とすれ違った。
?
なんで この方向から登山者がくるのか?
こっちのコースの方が 面白かったのかな?
ひとちがと同じ方向からの登山者はいないのだろうか?
そんなことを考えながら丸川峠までの雪山を楽しむ。
峠に到着
(うは! うは!)
小屋の中で ラジオが鳴っている。
外側から 中を窓にはりついて物色
ボロっちけど 温かみのある小屋みたいだ
お腹がすいた
小屋の前で これまた おむすびをパクつく。
なんか食べてばっかいますな
(うひひひひ)
うま♪
やっぱし 山歩きをしているとご飯が美味しいねぇーっ♪
さぁ~てと お腹もいっぺぇーになったから出発だぁーっ
(うりゃぁーっ)
丸川荘から急坂を下る長い枯れ葉の積もったルートを歩く。
これが やたら長い
長いって
長いもんは長いんだぁー
何人もの登山者とすれ違った。
きっと丸川荘への宿泊者であろう。
本日、丸川荘は大繁盛
あまりに単調で眠くなってきたころ ようやくゲートの駐車場に到着。
今日も○!
年末最後の山歩き、がんばっちゃったね♪
(うん、うん)
帰りは 山梨甲州市 ぶどうの丘にある 天空の湯へ。
洗い場コミコミ脱衣所コミコミ状態の ある意味スゴイ温泉で 夜景を楽しんできた ひとちが。
(だはははは。)
空からは・・・
予報通り、大きなボタン雪が ヒラヒラと降ってきたよ
来年も たくさんのお山を歩こう!
2010年、充実した ひとちが凸凹山歩きでしたぁー
(イェーっ)
2010年、年末最後の百名山♪
大菩薩嶺
全山行 213回
百名山 40座
標高 大菩薩嶺 2056.9m
天気 曇り
山行時間 7時間45分
〈コース〉自宅(5:00)-ゲート前駐車場(7:30)-第一展望台(8:10)-第二展望台(8:30)-上日川峠(9:10-9:30)-福ちゃん荘(9:55-10:00)-大菩薩峠(10:50)-神戸岩(
標高2000m地点)・11:45)-雷岩(12:00)-大菩薩嶺(12:05)-丸川峠(1:25-1:40)-ゲート前駐車場(3:15)
年末最後は雪山の百名山だぁ~っ!!
ってなわけで 向った先は大菩薩嶺。
31、元旦の天気は荒れ模様とのことなので 一足お先にいってきまぁ~す♪
ゲート横にある駐車場、車は ひとちがっちのを入れても3台のみ。
(うはは!)
やっぱし年末になると みなさん忙しいのかなぁ~?
さっそく出発、道路に沿ってゆるやかに登るルートには 落ち葉の ふかふかジュータンが敷かれクッションはバツグンであ~る
しばらく歩くと 千石茶屋に到着
そこから先も雪のない 落ち葉の上を歩く。
春になれば芽吹いてくるであろう 山梨森林100選の大菩薩ブナ林は 冬枯れて葉は一枚もなく、ちがこさんの足のために ジュータンの一部になっているのだ!
(うはははは!)
第一展望台、第二展望台を通過、天気もよくないけど展望もよくないじゃん
メゲズに うがっちょ歩く。
標高900mの駐車場から 1時間40分かけてようやく 標高1580mの上日川峠にでた。
いつの間にか雪道にコースは変わっている。
「ゆるやかだけど 単調な道だったよねぇー」
トレースはしっかりついているので安心、常に横には道路が走り、意外と長かった。
(ふぇぇぇーーっ)
峠には 煙突から クモククと白い噴煙を上げるロッジ長兵衛が建っている。
お腹がすいた
暖かそうな小屋を眺めながら ロッジの前のテーブルベンチで おむすびをパクつく。
気温は氷点下3度、ザックの横のペットボトルのお茶はすでに過冷却状態であ~る
サブっ!
負けませんよぉー ひとちがは!
福ちゃん荘までのコースも ほとんど標高差のないゆるやかな道のり。
先にある富士見山荘、ご自慢の富士山展望台にお邪魔してみよう
あはっ
やっぱし 富士山はいないねぇー
(残念)
川は凍り、少しずつ氷の美しい芸術品が完成しようとしている。
冬場のお山は寒いけど、日常生活では決してお目にかかれないような 自然の芸術品を無料で見学できるんだから 山歩きはやまられましぇん
(そう! そう!!)
先に進もう
いよいよ大菩薩峠に到着であ~る。
立派な介山荘の横を通過、白く輝く稜線にぃ~っ
(やったぁーっ)
わぁ~ぉ♪
雪の大菩薩だぁ~っ!!
森林限界を超したので風が強い。
気温も氷点下8度、雪もしっかり踏まれているのでウマることなく、スノーシューって程でもない。
アイゼン装着してけど 滑るってこともなく
賽の河原を通過、休憩舎に立ち寄ってみた。
ん?
扉が開いている?
誰か中にいるようだ。
ここまでは ひとちがを追い抜いていく登山者もなく、すれ違う登山者もいなかった。
中から顔を出したのは 赤いアウターを着たお兄さん。
どうやら ひとちがと反対コースでお山を登ってきたようであ~る。
稜線からの景色を楽しもう♪
大菩薩湖が見える、下界の町がぼんやりと姿を見せている・・・
遠くの山々は霞み、ほとんど姿を確認することはできなかった
(はぁぁぁぁ・・・・)
秩父の方面は 黒いどんよりとした雲が空を覆う。
予報通り、午後3時ころには 雨か雪に変わるのか?
向う山頂、大菩薩嶺はあれかなぁ~?
2000m地点に到着、サブい
最後の登りを経て 展望のない山頂に到着♪
(うひ♪)
そこから先は?
山のウラ側とでもいいましょうか
雪質がサラサラに変わり 積もっている量も多い。
トレースがやはり しっかりついているので迷う心配もなし
さすが百名山だねぇーっ!
冬場でも登山者が多いんだ。
ゴキゲンで下る。
数人の登山者とすれ違った。
?
なんで この方向から登山者がくるのか?
こっちのコースの方が 面白かったのかな?
ひとちがと同じ方向からの登山者はいないのだろうか?
そんなことを考えながら丸川峠までの雪山を楽しむ。
峠に到着
(うは! うは!)
小屋の中で ラジオが鳴っている。
外側から 中を窓にはりついて物色
ボロっちけど 温かみのある小屋みたいだ
お腹がすいた
小屋の前で これまた おむすびをパクつく。
なんか食べてばっかいますな
(うひひひひ)
うま♪
やっぱし 山歩きをしているとご飯が美味しいねぇーっ♪
さぁ~てと お腹もいっぺぇーになったから出発だぁーっ
(うりゃぁーっ)
丸川荘から急坂を下る長い枯れ葉の積もったルートを歩く。
これが やたら長い
長いって
長いもんは長いんだぁー
何人もの登山者とすれ違った。
きっと丸川荘への宿泊者であろう。
本日、丸川荘は大繁盛
あまりに単調で眠くなってきたころ ようやくゲートの駐車場に到着。
今日も○!
年末最後の山歩き、がんばっちゃったね♪
(うん、うん)
帰りは 山梨甲州市 ぶどうの丘にある 天空の湯へ。
洗い場コミコミ脱衣所コミコミ状態の ある意味スゴイ温泉で 夜景を楽しんできた ひとちが。
(だはははは。)
空からは・・・
予報通り、大きなボタン雪が ヒラヒラと降ってきたよ
来年も たくさんのお山を歩こう!
2010年、充実した ひとちが凸凹山歩きでしたぁー
(イェーっ)
Posted by ひとちが at 16:47│Comments(0)
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