2011年07月11日
山の花畑は満開なり♪
2011/7/9
高山へゴー♪
八ヶ岳
(横岳・赤岳)
全山行 242回
百名山 40座
標高 横岳 2829m 赤岳 2899.2m
天気 晴れ・ガス・雨
山行時間 9時間15分
〈コース〉自宅(4:00)-海ノ口自然郷横岳登山口(6:00-6:15)-三叉峰(9:30)-横岳(10:30)- 三叉峰-地蔵の頭-赤岳(12:00-12:30)-地蔵の頭-三叉峰(1:30)- 海ノ口自然郷横岳登山口(3:30)
ゴロ・・・
「雷です」
ひとしさんの形相が変わった
さっきまではゴキゲン山歩きを楽しんでいた ひとちが。
突然襲来してきた雷にビビる ひとしさん。
稜線上から樹林帯に入るまでは 少なくとも1時間以上はかかるだろう。
ちがこさん、今回もまたぴ~んち!!
すっかり夏山の季節になった
高山では可憐な花たちが 花畑を作り咲き誇る
もちろ~ん、こんな週末は 花を追っかけて高山に登ろう
(よっしゃ!)
ってなわけで 向かった先は八ヶ岳。
冬の雪山山行の下見も兼ねて 杣添尾根を歩いてみよう♪
横岳に通じるこの尾根は 八ヶ岳の中でも 花畑が点在する素晴らしいルートと記載されている。
期待大!
しかぁ~し、コース案内には樹林帯を抜けるま3時間 展望、ポイントなしの辛抱山行であ~る
満開の花畑を思えば
へっちゃら へっちゃら!
それにぃー、美濃戸みたいな人気の登山口と違い、きっと登山者も少ないはず
快適なお山ライフになりそうな予感♪
(わく わく)
別荘地を抜け 数台しか駐車できない登山口までやってきた。
ところが すでに駐車場は満車、道に並ぶように車がたくさん停まっていた
がびぃーーーーん↓
時遅しですな こりゃ・・・
甘かった
花狙いは ひとちがだけじゃなかった。
皆さん考えることは一緒、満開のお花畑を目指す人でいっぱいなわけね
負けずに ひとちがも車を道の脇に停め、颯爽と出発、すでに出発した登山者っを追っかけることにしよう
いっくよぉーっ♪
しばらく別荘地帯を縫うようにして道路を横切り登山道は続く。
本格的な登山道に入ってもシラビソが美しい樹林帯、決して暗ぼったい感じではないのだが虫が多いのはいつものごとく
(あちゃぁー)
さっそく ちがこさんはザックに蚊取り線香をくくりつけ先頭を歩く。
きゃぁー♪
なんとも幻想的!!
屋久島にでも迷い込んだような 苔むした沢、橋を渡ろう。
うひひひ!
なかなかいいペース♪
次々と先ゆく登山者をゴボウ抜きにしていく
イワカガミやヤマオダマキなどの花たちも ちらほら♪
展望がない登山道も尾根に出るまでの辛抱であ~る。
空は青かった
期待していなかった天候も それほど悪いってこともなく ちがこさんはブンブン登っていく
う~ん、我ながら軽快な足取り♪
ちがこさんは花畑を想像して ニヤニヤ足取りも軽いのだよ
「ゆっくりペースでお願いします」
後方から少し遅れて ひとしさんが苦しそうに登ってくる
あれ?
どうしたの? 調子悪い?
いつもじゃ ちがこさんのお尻をつっつき先を急がせる ひとしさん今日はバテ気味
おぇぇぇぇーーーーっ・・・
ゲボ ゲボ。。。
滝のごとく汗を流し、立ち止まるたびに給水を続ける
3リットルもってきた水も あっという間になくなりそうな勢いであ~る
「大丈夫?」
ポイントのない樹林帯、ひたすら登るっきゃないのだ。
ザワザワと話し声が上から聞こえる。
たくさんの登山者が 樹林帯の開けた場所で休憩していた。
こんにちわぁー♪
いつものごとく 大きな声と笑顔で挨拶する ちがこさん
するとぉー・・・
ちがちゃん!
声がした。
へっ?
こんな樹林帯で ちがこさんを呼ぶ人がいる。
???
いったい誰?
声のする方を見ると なぁ~んと 【みんなの山行記録】時代からのお付き合い、山梨の大先輩、ふるさとウォークさんご夫妻であ~る
「見たことのある顔だと思ったら やっぱりそうだった」
嬉しそうにウォークさんが話しかける。
倒木に腰を下ろし休憩中のご夫妻とは ほぼ一年ぶりの再会。
それも偶然、お山の中で!
なんとも かんとも 嬉しいハプニング♪
ふるさとウォークさんが登ってるってことわぁー
花が全盛期ってこと!
ウォークさんは 花と富士山を撮影するカメラマンでもあるのだ
(益々 ラッキー♪)
こりゃ 益々期待できる!!
しばらくお話をしてお別れ、先を急ぐ。
ずんずん登る。
うりゃ! うりゃ!!
相変わらず後方では ひとしさんが オエオエやっていた
灌木帯を過ぎ、稜線が近づいてくる
森林限界直前では これから向かう横岳の姿も・・・
樹林帯を抜けた森林限界は ハイマツの群生地、一気に展望が開けた。
わぁ~ぉ♪
夏山だぁーっ!!
赤岳がすぐ近くに見える
今登ってきた尾根を見下ろすと ウォークさんご夫妻の姿が小さく見えた
お~~~~ぃ!!
大きく手を振ろう♪
いよいよ花畑に突入であ~る
三叉峰の分岐から稜線を右に、横岳の奥ノ院を目指す。
この稜線が素晴らしいお花畑なのだよ!
稜線に出ると とたんに登山者の数が激増した
周りを見渡すと お花畑が広がっている
尾根を挟んで東側の景色は 時々ガスの晴れ間から行者小屋が小さく見えたよ。
岩の間から小さな花たちが 色とりどりに咲き誇る。
名前を知っている花、知らない花・・・
とにも かくにも 花だらけ!
さっきまで具合の悪そうだった ひとしさんが一変、写真撮影に大忙し
(よかった よかった)
今年も ひとしさんの花図鑑が出来上がりそうじゃんねぇー
ゴキゲンで花めぐりを楽しむ ひとちが
花を求めて蝶が舞う、赤い羽根をした綺麗な ちょうちょ
横岳に到着♪
時間はまだ早い、このまま帰るなんてもったいない。
ふんじゃ どうする?
うひひひひ!
八ヶ岳の主峰、赤岳に向かおう!
あ゛――――っ
始まっちゃいましたよぉ~
ひとちがの無謀なる山行が!
天気は 晴れたり ガスったりと忙しい
元来た道を三叉峰の分岐まで戻り 赤岳方向に進む
進めぇーっ!!
稜線歩きといっても 小さなロウソクのような岩峰が連なる八ヶ岳、石尊峰・鉄岳・日ノ岳・二十三夜峰などの鉄の梯子やら鎖場やらと結構激しい箇所だって点在しているのであ~る
うが うが うが うが
赤岳が大きく待ち構えている
登ったり 下ったり・・・
地蔵の頭からは赤岳の急登、赤岳展望荘の横を通過すれば最後の急登。
うが うが うが うが
一年ぶりか?
うっへぇーっ
とうとう頂上山荘に到着♪
たくさんの登山者がランチを楽しんでいる。
横をすすり抜けて 山頂の祠に向かおう
去年の夏は しょうたろう選手と すえたろうさんの四人で登った赤岳。
今年は ひとしさんと花めぐりをしながらの山頂制覇♪
(やったね)
大・大・大満足♪
満喫して山を下り始めた。
なんだか雲行きが怪しくなってきた
ゴロ・・・
ん?
ゴロ?
も、もしやして
横岳方向を見ると 真っ黒い雲が
げぇぇぇぇーーーーっ↓
あ、あれって もしかして雷雲?
冷たいものが顔に
あ、雨?
ゴロ ゴロ・・・
「か、雷です」
ひとしさんの形相が変わった。
さっきまではゴキゲン山歩きを楽しんでいた ひとちが。
突然襲来してきた雷にビビる ひとしさん。
ひとしさんは雷が大嫌いなのだ
この稜線上から樹林帯に入るまでは 少なくとも1時間以上はかかるだろう。
ちがこさん、今回もまた ぴ~んち!!
恐ろしい勢いで稜線を突っ走ることとなった。
木もない稜線、あるのは岩の塊のみ。
ってことは 雷は人の上に落ちる確率が高い。
大急ぎでカッパ隊に変身!
急げ! 急げ!!
三叉峰の分岐まで 石尊峰・鉄岳・日ノ岳・二十三夜峰などの鉄の梯子やら鎖場やらを必死で這い登り、生きたここちもしない ひとちが
その間にも ゴロ ゴロ と雷は鳴り続ける・・・
花どころの騒ぎぢゃなくなった
そぉ~れ トレランだぁーっ!!
急げ! 急げ!!
とはいっても 意外にも ちがこさんのペースは遅い
(元々歩くのがノロいんですが 何か?)
「こんなにたくさんの登山者が歩いているんだから ひとちがが雷に狙われる確率は低いんじゃない?」
なんて ブツくさ呟く
ひとしさんが お尻をつっつく。
はい、はい わかってますったら
ようやく三叉峰の分岐に到着
ほっとしたのは もちろん ひとしさん。
それほど ひどい雨に打たれることもなくハイマツの樹林帯に潜り込んだ。
雷は東に抜けていったのか?
登山道は 雨ですっかりドロンコぼっこに変身している。
ぶぅ。。。
登山靴がドロドロだぁー↓
晴れ間が見えてきた
長い長い樹林帯をひたすら下る。
帰りも 登山者たちをゴボウ抜き。
なかなかいいペース♪
それにしても ながぁ~い樹林帯であった
今日も一日中 山を徘徊しちゃったね ひとしさん♪
夏山一番、お花畑は満開 最高に楽しい八ヶ岳でしたぁーっ
高山へゴー♪
八ヶ岳
(横岳・赤岳)
全山行 242回
百名山 40座
標高 横岳 2829m 赤岳 2899.2m
天気 晴れ・ガス・雨
山行時間 9時間15分
〈コース〉自宅(4:00)-海ノ口自然郷横岳登山口(6:00-6:15)-三叉峰(9:30)-横岳(10:30)- 三叉峰-地蔵の頭-赤岳(12:00-12:30)-地蔵の頭-三叉峰(1:30)- 海ノ口自然郷横岳登山口(3:30)
ゴロ・・・
「雷です」
ひとしさんの形相が変わった
さっきまではゴキゲン山歩きを楽しんでいた ひとちが。
突然襲来してきた雷にビビる ひとしさん。
稜線上から樹林帯に入るまでは 少なくとも1時間以上はかかるだろう。
ちがこさん、今回もまたぴ~んち!!
すっかり夏山の季節になった
高山では可憐な花たちが 花畑を作り咲き誇る
もちろ~ん、こんな週末は 花を追っかけて高山に登ろう
(よっしゃ!)
ってなわけで 向かった先は八ヶ岳。
冬の雪山山行の下見も兼ねて 杣添尾根を歩いてみよう♪
横岳に通じるこの尾根は 八ヶ岳の中でも 花畑が点在する素晴らしいルートと記載されている。
期待大!
しかぁ~し、コース案内には樹林帯を抜けるま3時間 展望、ポイントなしの辛抱山行であ~る
満開の花畑を思えば
へっちゃら へっちゃら!
それにぃー、美濃戸みたいな人気の登山口と違い、きっと登山者も少ないはず
快適なお山ライフになりそうな予感♪
(わく わく)
別荘地を抜け 数台しか駐車できない登山口までやってきた。
ところが すでに駐車場は満車、道に並ぶように車がたくさん停まっていた
がびぃーーーーん↓
時遅しですな こりゃ・・・
甘かった
花狙いは ひとちがだけじゃなかった。
皆さん考えることは一緒、満開のお花畑を目指す人でいっぱいなわけね
負けずに ひとちがも車を道の脇に停め、颯爽と出発、すでに出発した登山者っを追っかけることにしよう
いっくよぉーっ♪
しばらく別荘地帯を縫うようにして道路を横切り登山道は続く。
本格的な登山道に入ってもシラビソが美しい樹林帯、決して暗ぼったい感じではないのだが虫が多いのはいつものごとく
(あちゃぁー)
さっそく ちがこさんはザックに蚊取り線香をくくりつけ先頭を歩く。
きゃぁー♪
なんとも幻想的!!
屋久島にでも迷い込んだような 苔むした沢、橋を渡ろう。
うひひひ!
なかなかいいペース♪
次々と先ゆく登山者をゴボウ抜きにしていく
イワカガミやヤマオダマキなどの花たちも ちらほら♪
展望がない登山道も尾根に出るまでの辛抱であ~る。
空は青かった
期待していなかった天候も それほど悪いってこともなく ちがこさんはブンブン登っていく
う~ん、我ながら軽快な足取り♪
ちがこさんは花畑を想像して ニヤニヤ足取りも軽いのだよ
「ゆっくりペースでお願いします」
後方から少し遅れて ひとしさんが苦しそうに登ってくる
あれ?
どうしたの? 調子悪い?
いつもじゃ ちがこさんのお尻をつっつき先を急がせる ひとしさん今日はバテ気味
おぇぇぇぇーーーーっ・・・
ゲボ ゲボ。。。
滝のごとく汗を流し、立ち止まるたびに給水を続ける
3リットルもってきた水も あっという間になくなりそうな勢いであ~る
「大丈夫?」
ポイントのない樹林帯、ひたすら登るっきゃないのだ。
ザワザワと話し声が上から聞こえる。
たくさんの登山者が 樹林帯の開けた場所で休憩していた。
こんにちわぁー♪
いつものごとく 大きな声と笑顔で挨拶する ちがこさん
するとぉー・・・
ちがちゃん!
声がした。
へっ?
こんな樹林帯で ちがこさんを呼ぶ人がいる。
???
いったい誰?
声のする方を見ると なぁ~んと 【みんなの山行記録】時代からのお付き合い、山梨の大先輩、ふるさとウォークさんご夫妻であ~る
「見たことのある顔だと思ったら やっぱりそうだった」
嬉しそうにウォークさんが話しかける。
倒木に腰を下ろし休憩中のご夫妻とは ほぼ一年ぶりの再会。
それも偶然、お山の中で!
なんとも かんとも 嬉しいハプニング♪
ふるさとウォークさんが登ってるってことわぁー
花が全盛期ってこと!
ウォークさんは 花と富士山を撮影するカメラマンでもあるのだ
(益々 ラッキー♪)
こりゃ 益々期待できる!!
しばらくお話をしてお別れ、先を急ぐ。
ずんずん登る。
うりゃ! うりゃ!!
相変わらず後方では ひとしさんが オエオエやっていた
灌木帯を過ぎ、稜線が近づいてくる
森林限界直前では これから向かう横岳の姿も・・・
樹林帯を抜けた森林限界は ハイマツの群生地、一気に展望が開けた。
わぁ~ぉ♪
夏山だぁーっ!!
赤岳がすぐ近くに見える
今登ってきた尾根を見下ろすと ウォークさんご夫妻の姿が小さく見えた
お~~~~ぃ!!
大きく手を振ろう♪
いよいよ花畑に突入であ~る
三叉峰の分岐から稜線を右に、横岳の奥ノ院を目指す。
この稜線が素晴らしいお花畑なのだよ!
稜線に出ると とたんに登山者の数が激増した
周りを見渡すと お花畑が広がっている
尾根を挟んで東側の景色は 時々ガスの晴れ間から行者小屋が小さく見えたよ。
岩の間から小さな花たちが 色とりどりに咲き誇る。
名前を知っている花、知らない花・・・
とにも かくにも 花だらけ!
さっきまで具合の悪そうだった ひとしさんが一変、写真撮影に大忙し
(よかった よかった)
今年も ひとしさんの花図鑑が出来上がりそうじゃんねぇー
ゴキゲンで花めぐりを楽しむ ひとちが
花を求めて蝶が舞う、赤い羽根をした綺麗な ちょうちょ
横岳に到着♪
時間はまだ早い、このまま帰るなんてもったいない。
ふんじゃ どうする?
うひひひひ!
八ヶ岳の主峰、赤岳に向かおう!
あ゛――――っ
始まっちゃいましたよぉ~
ひとちがの無謀なる山行が!
天気は 晴れたり ガスったりと忙しい
元来た道を三叉峰の分岐まで戻り 赤岳方向に進む
進めぇーっ!!
稜線歩きといっても 小さなロウソクのような岩峰が連なる八ヶ岳、石尊峰・鉄岳・日ノ岳・二十三夜峰などの鉄の梯子やら鎖場やらと結構激しい箇所だって点在しているのであ~る
うが うが うが うが
赤岳が大きく待ち構えている
登ったり 下ったり・・・
地蔵の頭からは赤岳の急登、赤岳展望荘の横を通過すれば最後の急登。
うが うが うが うが
一年ぶりか?
うっへぇーっ
とうとう頂上山荘に到着♪
たくさんの登山者がランチを楽しんでいる。
横をすすり抜けて 山頂の祠に向かおう
去年の夏は しょうたろう選手と すえたろうさんの四人で登った赤岳。
今年は ひとしさんと花めぐりをしながらの山頂制覇♪
(やったね)
大・大・大満足♪
満喫して山を下り始めた。
なんだか雲行きが怪しくなってきた
ゴロ・・・
ん?
ゴロ?
も、もしやして
横岳方向を見ると 真っ黒い雲が
げぇぇぇぇーーーーっ↓
あ、あれって もしかして雷雲?
冷たいものが顔に
あ、雨?
ゴロ ゴロ・・・
「か、雷です」
ひとしさんの形相が変わった。
さっきまではゴキゲン山歩きを楽しんでいた ひとちが。
突然襲来してきた雷にビビる ひとしさん。
ひとしさんは雷が大嫌いなのだ
この稜線上から樹林帯に入るまでは 少なくとも1時間以上はかかるだろう。
ちがこさん、今回もまた ぴ~んち!!
恐ろしい勢いで稜線を突っ走ることとなった。
木もない稜線、あるのは岩の塊のみ。
ってことは 雷は人の上に落ちる確率が高い。
大急ぎでカッパ隊に変身!
急げ! 急げ!!
三叉峰の分岐まで 石尊峰・鉄岳・日ノ岳・二十三夜峰などの鉄の梯子やら鎖場やらを必死で這い登り、生きたここちもしない ひとちが
その間にも ゴロ ゴロ と雷は鳴り続ける・・・
花どころの騒ぎぢゃなくなった
そぉ~れ トレランだぁーっ!!
急げ! 急げ!!
とはいっても 意外にも ちがこさんのペースは遅い
(元々歩くのがノロいんですが 何か?)
「こんなにたくさんの登山者が歩いているんだから ひとちがが雷に狙われる確率は低いんじゃない?」
なんて ブツくさ呟く
ひとしさんが お尻をつっつく。
はい、はい わかってますったら
ようやく三叉峰の分岐に到着
ほっとしたのは もちろん ひとしさん。
それほど ひどい雨に打たれることもなくハイマツの樹林帯に潜り込んだ。
雷は東に抜けていったのか?
登山道は 雨ですっかりドロンコぼっこに変身している。
ぶぅ。。。
登山靴がドロドロだぁー↓
晴れ間が見えてきた
長い長い樹林帯をひたすら下る。
帰りも 登山者たちをゴボウ抜き。
なかなかいいペース♪
それにしても ながぁ~い樹林帯であった
今日も一日中 山を徘徊しちゃったね ひとしさん♪
夏山一番、お花畑は満開 最高に楽しい八ヶ岳でしたぁーっ
この記事へのコメント
花図鑑並みの数の多さですねぇ~
ほんと、綺麗~
私もカメラ片手に1時間以上はじっとしているだろうな。
夏ですもんね。
高山植物も綺麗~ですが、雷もセットでついてきますね。
私も大峰の稜線で雷ゴロゴロしてました。
でも樹林帯なので少しは安心~で歩いてました。
森林限界を超えたところでの雷は恐怖~です。
ほんと、綺麗~
私もカメラ片手に1時間以上はじっとしているだろうな。
夏ですもんね。
高山植物も綺麗~ですが、雷もセットでついてきますね。
私も大峰の稜線で雷ゴロゴロしてました。
でも樹林帯なので少しは安心~で歩いてました。
森林限界を超えたところでの雷は恐怖~です。
Posted by tekapo at 2011年07月13日 21:13
テカポさんへ♪
夏山の雷と通り雨はイヤですね。
これから楽しいテント泊、でも突然の雨は仕方ないとはいえ できれば遭遇したくないですな。
そろそろ台風も発生したようです、お休みの日にはスカっと晴れてもらいたい!
今週末はいよいよ初めての北アルプスに向かう計画です♪
夏山の雷と通り雨はイヤですね。
これから楽しいテント泊、でも突然の雨は仕方ないとはいえ できれば遭遇したくないですな。
そろそろ台風も発生したようです、お休みの日にはスカっと晴れてもらいたい!
今週末はいよいよ初めての北アルプスに向かう計画です♪
Posted by ひとちが at 2011年07月14日 19:31
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