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2012年02月13日

滑落の恐怖・・・

2012/2/11

命あっての!
武尊山
(越後山脈エリア)


全山行 281回

滑落の恐怖・・・

標高 剣ヶ峰山 2020m
天気 雪
山行時間 3時間

*夏場ならリフトから剣ヶ峰山までは1時間かからないで行けると思います・・・



〈コース〉自宅(3:30)-川場スキー場(9:30)-リフトで稜線へ(10:30)-
剣ヶ峰山-リフトで下山(1:30)









大丈夫?


上から ひとしさんの不安そうな声がした。


うん、やってみる・・・


意を決して ジャンプした。


つかんだ! 


一瞬そう思った。


その瞬間、木の根についていた雪がすべり 
つかんだはずの手が離れた・・・












群馬県みなかみの天気予報は曇りくもり

今回は あわよくば山頂への登頂を目指すつもりで 
川場スキー場のリフトを利用して高度を稼ぐことにするムカッ
(うりゃチョキ





ここの所、気温の上昇、雨により雪の状態はあまり
よろしいとはいえないウワーン

雪が降れば 表層雪崩を起こす可能性も大。
(こわいですなぁーぴよこ2


ハーネス、補助ロープ、ピッケル、アイゼン、スノーシューと
万全の態勢で山に入ることにした。
(よしぴよこ3








チケット売り場では 登山者は必ず登山届を出さないと
リフトに乗せてもらえないシーッ

もちろ~ん 登山届も準備万端チョキ




さっそくリフトに乗車・・・と。

ところが、リフト乗り場の おじさんに言われた。




すみませんが 乗り継ぎのリフトが電気系統の故障で直接稜線に
出るリフトは動いていないんです。

500m程下ってもらわないとリフトの乗り継ぎができませんがいいですか?





えぇぇぇぇーっ? 



大急ぎでお邪魔にならない場所に移動、うじゃうじゃ作戦を練る
ひとちがイカの丸焼き




どうします?
せっかく登って500mも下んなきゃならないなんて・・・


半納得のいかない ひとしさんイカの丸焼き




いいんじゃない?
500m下れば乗り継ぎのリフトあるんだしぃー・・・



チケットまで買って 行かないなんて到底考えられない 
ちがこさんイカの丸焼きイカ




散々悩んだあげくリフトに乗ったおばけ
(あは。)





軽快にリフトは山の上を目指して進んでいく。

滑落の恐怖・・・

かなりサブい

滑落の恐怖・・・


見渡せば たくさんのボーダーたちが次々と
ゲレンデを滑走していくビックリ


横目でチラチラと羨ましそうに ひとしさんが
スキーヤーを眺めている男の子ニコニコ


私もスキーやりたいなぁ~


これこれパンチ
今日は山登りにきたんだから怒




それにしてもサエない天気ぶた

滑落の恐怖・・・






一本目のリフトから次のリフトに乗るためにゲレンデの横を
お邪魔にならないようにスノーシューでポコポコ下っていくぴよこ3

滑落の恐怖・・・


ゲレンデから外れれば ふくらはぎまでウマる。 
パウダースノーの気持ちよい下りは楽しい♪
(うひドキッ

滑落の恐怖・・・


いいじゃん! いいじゃん!






二本目のリフトに乗車。

稜線方向はガスで視界が怪しいウワーン

滑落の恐怖・・・


雪予報なんて言ってなかったのにぃー・・・

ブツブツ文句を言う ちがこさんぶた


リフトを降りた。

滑落の恐怖・・・


さ~てと どこから登るんだろ?


見渡すと奥の方に ちらりと赤テープが見えたビックリ

雪の壁を回り込み さっそく稜線方向に登っていくことにする。
(うりゃチョキ





真っ白な足跡ひとつない山のコブビックリ

本日わぁー、どうやら山を登るのは ひとちがが一番のりのようですぴよこ3

ってことわぁーシーッ


そう!
ラッセル隊!
おめでとう
 クラッカークラッカークラッカー

じゃないからガーン




そんでなくても 足の遅い ちがこさん、ラッセルさせても役に立たない 
ちがこさんなわけだから先頭は はっきり言って無理ぴよこ2
(そう!そう!)




じゃじゃ~ん!
ひとしさん登場!!




こんな時、頼りになるのは マイダーリンハート

さぁ、がんばって登って下さいよぉーアップ



ずぼ ずぼ ずぼ ずぼ

滑落の恐怖・・・


膝までウマリ ひとしさんは進むチョキ
でも イマイチどっちに行ったらいいのかわからないタラ~
(あはは汗


後方で それ右だとか 
そうじゃない左だとか 

おせっかいな ちがこさんの声が響くイカの丸焼き


ようやく ひらたい所に出たぴよこ3





あ゛―――
大変でした・・・



すでに ひとしさんは疲れてしまった男の子エーン


ここからは ちがこさんの出番のようであ~るビックリ
(うげガーン






先には大きなコブがひとつビックリ

右側には大きく雪庇が発達しているのでアブナそう・・・

雪庇に近づかないように 左側になるべくコースをとり、
木の近くを歩くことにチョキ



シーッたぶん・・・

雪のない時期は ほとんど真っ直ぐにコースはつけられているのだろう。

稜線の中央には木々はなく、広い幅の雪道が一本見えていた。

滑落の恐怖・・・

おっかなびっくり進む ちがこさん。
なんでかって?



雪庇を踏み抜く・・・
表層雪崩・・・
ちがこさん 滑落・・・・




あ゛―――っ↓
こわい! こわい!
 



コブの下まできた。





ここで問題がタラ~



雪がどんどん深くなったぴよこ2

斜面が急すぎて登れないぴよこ2



滑落の恐怖・・・




一歩スノーシューで登ると 二歩下がる汗

滑落の恐怖・・・

三歩進むと スタート位置より下にいるタラ~

滑落の恐怖・・・

完全にサラサラのパウダースノーのヤローに遊ばれている 
ちがこさんイカの丸焼き
(涙。。。ぴよこ2)

滑落の恐怖・・・


いったい どうすりゃいいの?




呆れ顔の ひとしさん。


こりゃ 登るの無理じゃないんですか?
もう今日は諦めてヤメた方がいいんじゃないですか?




よりにもよって 懸命に登ろうと試みる ちがこさんを他人事のように
眺めているマイダーリンガーン
(ぶぅぶた



いいもん、木の間を登るから!


諦めの悪い ちがこさん、今度は ちょっとだけ木の助けを借りながら 
九十九折に登っていくことにした。
(よっしゃチョキ

滑落の恐怖・・・


んがぁーっ!

滑落の恐怖・・・


なんとも かんとも 登りにくいったらありゃいないぶた

足も腰も ヘロヘロ プルプルになってきたぴよこ2


そんでも登るのを諦めないムカッ

滑落の恐怖・・・

ひとしさんも シブシブ後をついてくるイカの丸焼き

滑落の恐怖・・・


あ゛――↓
や、やっと上に出た


滑落の恐怖・・・


ちがこさんがつけたトレースは みごとに デタラメ であ~るビックリ
(あはは、、、)



次を歩く 登山者はきっと 


なにがゆえに このコース?

と思うことだろうイカの丸焼き



いいんですぅーアップ
がんばってラッセルしたんだから!


ちがこさん 勝利♪


ってさ、こんな調子じゃ 武尊の山頂までなんて
無理なんじゃない?


ははは・・・
確かにそうですなぴよこ2





ビックリん?
登山者がきた。


スゴイ スピードで ブンブン 登ってくるビックリ

あっという間に ひとしさんは追い抜かれ ちがこさんの横を通過、
ついでに一言。


ラッセル ありがとね!
山頂まで がんばっていこう!


おぢさんが ニッコリ笑うイカの丸焼き

滑落の恐怖・・・


はぁ。
が、がんばりますが 山頂までは到達できそうにありませんなタラ~





おぢさんは 更に加速して 次のコブをめがけて 
ズボズボ 登ってていくビックリ

その早いことといったらタラ~

滑落の恐怖・・・


スゴ!

しばらく その歩きっぷりに圧倒されて 立ちすくむ ひとちがビックリ



ふんじゃ 行きますか? 


おぢさんのつけてれたトレース泥棒をしながら 
ひとちがも進むあしあと

滑落の恐怖・・・


雪庇を恐れていた ちがこさんであるが おぢさんの後なら大丈夫、
ちょびっと安心して進むぴよこ3
(うひひ)







祠に到着チョキ

滑落の恐怖・・・



剣ヶ峰の最高地点の2020mを目指す。
(うりゃチョキ



ここからがまた大変であ~るぴよこ2

見上げる程大きなコブ、これを一気に登っていく 
おぢさんの体力はハンパなもんじゃないビックリ

滑落の恐怖・・・

九十九折にしか登れない ちがこさんと違い 
まぁ~すぐにトレースは続く。

ほら ちがこさん、ぼけちんとしてないで早く登ったら?

滑落の恐怖・・・


足場ができているとはいえ、雪は深く崩れやすく 
おぢさんの後を登るのも一苦労ガーン

滑落の恐怖・・・


あ゛――――っ↓
スゴく 大変だった・・・


滑落の恐怖・・・


とうとう剣ヶ峰の最高地点に到達チョキ

実は ここが一番コワイのであ~るぴよこ2
何故ならば・・・


三角に尖った剣ヶ峰の山頂は 降り口までは短いけど 
両脇はキレて幅が狭い、その上 風が強く通過する際に風が吹くと
バランスを崩して滑落する可能性大ムカッ

それに大きな雪庇が飛び出てるウワーン

滑落の恐怖・・・


ここで初めて失敗に気が付いた ひとちが。


ハーネスはつけてきた、が 肝心要の簡易ロープは 
ひとしさんのザックの底にある、安全確保ができない。
(あららウワーン


出すのが面倒くさい



もひとつ気が付いたビックリ



ここまでスノーシューで登ってきたけど どう見ても
アイゼンの方が安全だムカッ
(そう!そう!)


履きなおすのが面倒くさい



更にもひとつ気が付いたビックリ


ここでピッケル使わなきゃ いったいどこで使う?
(んだ! んだ!)


ザックにつけなおすのが
面倒くさい




そして これが一番の間違いだったウワーン


サブいから面倒なことはなるべくしたくないと しなくちゃいけないことを

わかっているのに実行しない!



そんなこと
基本じゃん!! 



結果、スノーシューを履いたまま ストックで 
剣ヶ峰の先っちょを歩くハメになったウワーン
(バカだねぇームカッ





風が ビュー ビュー スゴイ勢いで吹き抜けていくウワーン

とても立っていられない。
(こわいよぉー汗



耐風姿勢をとりたくても ストックじゃ雪斜面に刺さらない・・・

スノーシューについている爪だけじゃ 
吹き飛ばされそうであ~るビックリ

滑落の恐怖・・・


ひとちが ぴ~んち!




どうにか風が収まったぴよこ2

山頂方向目指して おぢさんが猛烈な勢いでラッセルしている姿が 
小さくみえたビックリ

滑落の恐怖・・・


あの おぢさんは鉄人だ!






さぁ~てと どうする?


なんとかここまではこれたものの 山頂までは到底行けそうにないウワーン

かといって時間も中途半端汗

うじゃ うじゃ 相談する ひとちがタラ~


そんじゃ この先までもう少し歩いてみようかと話がまとまった。
(やめときゃいいのに。。。)






このコース、最難関の剣ヶ峰の下り場。

それをスノーシュー履いたまんまで下った。
(あ゛―ダウン



と、ともかくコワイ!

お尻をついて足場を確保しながら下るぴよこ2

滑落の恐怖・・・


急下りの上に 岩、雪、上手につかめるものがない汗


滑り落ちれば止まらない・・・

冷や汗が出る汗


ようやく安全な場所まで降りることができたぴよこ2
(ほっ。)






進みますか?
どうします?



ちがこさんの答えは決まっていた。


もう十分だった。

今回、自分の中で最難関であろうと思われたポイントを
通過することができただけで満足ぴよこ3

手も足も もう限界に近い、山頂を目指せば下山時には
体力はもうないだろうと。

降りた剣ヶ峰の鋭い先っちょは反対側から見てもスゴかった汗

滑落の恐怖・・・


かえろ♪





見渡すと武尊の山頂方向がガスの合間から見え隠れしているビックリ

滑落の恐怖・・・

厳冬期の武尊・・・






ここでまたもや大問題ウワーン

すっかり忘れていた。


降りてきたからにゃ 
また登らなくちゃならん!



先頭を ひとしさんがいく男の子ニコニコ

身軽に ひょい ひょい と剣ヶ峰の先っちょに登った 
ひとしさんチョキ


当然 ちがこさんも ひょい ひょい と登っていく予定だった。



あま~い! 


スノーシューは最悪であったガーン

足場の悪い急登、先端の爪は不安定で 大きいスノーシューは
邪魔だったのであ~る汗


アイゼン履けばよかった・・・

後の祭りぴよこ2





あと一歩で先っちょに出る、そこが難関タラ~

左手にはつかむことのできる 木の根っこが、右足はなんとか力が
入る場所に置くことができた。

左足がやや不安定、力をあまりかけられない位置、ひっかけ程度。

そして問題は右手・・・


やや左よりの高い位置に つかめる丁度手頃な木の根っこ。

しかぁ~し、ちがこさんの身長では どうやってもジャンプしないと
届きそうになかった。

滑落の恐怖・・・


利き手ではない左手で しっかり木の根をつかみ、右足を踏込みながら 
左足に体重をなるべくかけず せ~の! で飛び上がり
右手で上方向にある木の根をつかまなくてはいけないのだ。

安全に登れるルートを探してみたけど それしか登ることはどうやら
できないみたいであ~るぴよこ2



大丈夫?


上から ひとしさんの不安そうな声がした男の子ニコニコ


うん、やってみる・・・


根っこをつかむ自信はあった汗
意を決して ジャンプ アップ


つかんだ!

一瞬そう思ったビックリ



その瞬間、木の根についていた雪がすべり 
つかんだはずの手が離れたタラ~

滑落の恐怖・・・


きゃぁーっ!
落ちるぅーっ!! 



ズルリと身体が斜面を落ちていくウワーン

一瞬 頭の中が真っ白になった汗


滑落するかも・・・


ちがこさん、生涯最大のピンチ!

手足が凍りついたぴよこ2


な、なんとか止めなくちゃ・・・





滑り落ちながら 大きく足を開き 壁にスノーシュー
を押し付けるムカッ

ガリガリ とシノーシューがこすれる音ウワーン

服の上から肘や膝、ふとももが壁に激突し痛みが走ったぴよこ2


と、止まった・・・





実際、滑って落ちた距離はそれほどのものではなかったウワーン

ありがたかったのは 大きく開いた足に履いていたスノーシューの爪が 
かろうじて岩と木の根にひっかかったこと。

手にはつかむものさえなく、危機イッパツ!

しばらく動けなかったぴよこ2





といっても なんとかして上まで再び登らなくてはいけないウワーン


再チャレンジ↓ 



息を整え もう一度同じように体制を整え ジャンプ!

ガシ!

今度はしっかり木の根をつかんだチョキ






やっと這いあがった剣ヶ峰の先っちょビックリ

滑落の恐怖・・・


あ゛―っ↓
滑落しなくてよかった・・・




青空が見えるビックリ

周りの山が少しずつ姿を現しているぴよこ3

滑落の恐怖・・・


祠まで シリセードで下る。

滑落の恐怖・・・



見上げた剣ヶ峰のコブは高く、そこまで登ることが
できたことに満足だったぴよこ3


そして 無事下山できることを感謝した ちがこさんであ~る。
(よかった よかったぴよこ3

滑落の恐怖・・・




リフトに戻る。

たくさんのボーダーが賑わうスキー場ビックリ

滑落の恐怖・・・



ひとちがと数名の登山者がすれ違いに武尊を目指して登っていく。

厳冬期の武尊・・・

滑落の恐怖・・・

簡単には登れない山だと痛感したムカッ





ピンクの星次回は 今回の山行のメインのお話をお届けしまぁ~す♪

お楽しみにぃ~っハート


ピンクの星翌日の山歩きはこちらぴよこ3



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この記事へのコメント
なんともハードな山行ぢゃまいか!

ちょっとあこがれちゃいますよ。。。
Posted by yamabuki at 2012年02月13日 20:26
はぁ~っ・・・

息止めて読んでしまいました(笑)

しかし過酷な遊びですよね~

ボートでの海も結構タフなんですが、命にかかわることはそうそうないですので

死なないでくださいね♪

ホントに
Posted by 釣りザンマイ釣りザンマイ at 2012年02月13日 20:48
又すごいとこ行って来たぢゃまいか!

ほんとにいつもハラハラさせられますわ。

あまり無茶はしないように・・・
Posted by 賢パパ at 2012年02月14日 04:02
yamabukiさんへ♪

ハードでしょうか?
三時間でリタイヤですよ! リタイヤ!
あはは。。。

やたら疲れました。
これってラッセルもありますが、恐怖からの疲労感なんでしょうか?

それにしても オバカな ひとちが。
次回はサブくても ちゃんと持っていった装備は きちんと使おうと反省です・・・






釣りザンマイさんへ♪

いやぁー、皆さんに恐怖をお伝えするのは難しいですな。

実際、コワかったのは確かですが、過ぎちゃうと意外とコワさが半減するんですよ・・・
身を持って滑落の恐怖を体験したんだから反省をもとに学習しなくちゃいけませんね。

本で読んだり、体験談を聞いたりしても 実際ふりかからないと学習できないのが ちがこさんのオバカな所。

でもホント、あそこで落ちたら怪我どころぢゃなかったかと ゾッとしました。
山って夏場とはエライ違いですよ・・・






賢パパさんへ♪

毎度ご心配おかけしてゴメンナサイです・・・
いやぁー、コワかったのなんのって!

自分たちの技量にあったお山を選択するのって難しいですね。
今回はロープウェイでピュっと稜線だったので甘くみてました。

武尊を登る登山者の人たちはスペシャリストの人たちばかりでした。
ひとちがのは到底同じことはできないんだと よ~くわかりました。
あはは。。。

滑落しなくてホントとかったです。
Posted by ひとちがひとちが at 2012年02月14日 08:10
ご無事でしたか

でもその後もしっかり登頂するんですね

わたしなら腰抜かして時間が止まりますよー

下山時のシリセードだけ真似したいです(笑)
Posted by まろちゃんぷ at 2012年02月14日 22:22
まろちゃんぷさんへ♪

おかげさまで帰ってこれました。
今回はさすがにコワかったですな。

尻セードですが、翌日の大幽洞窟の方がコースも長く面白いです。
簡易ソリがあればもっと最高。

林道歩きがほとんどで アブナイ箇所はありませんし、大幽洞窟の分岐からは急登ですが、子供でも十分登れます。

トレースもしっかりありますから よほどのことがない限り道迷いもないかと。

是非 お出かけしてみたらいかがでしょうか?
尻セードするには最高ですよ!
Posted by ひとちがひとちが at 2012年02月15日 07:54
怖い怖い、、

この山って登ったことないのですが、
登りたくなります。
結構豪雪地帯ですよね。

ゴーグルは二重ですか??

調子は如何?
Posted by Y-chanY-chan at 2012年02月27日 23:38
Yちゃんへ♪

あはは。。。
ちょいとブログ怠けてました。

武尊山は無敵でした!
って、ひとちががオバカすぎましたね・・・

レベルが違いすぎる!
天気よくてやラッセルがなかったら もしかしてラッキーにも山頂に行けたかもしれません。

でもね、やっぱり無理でしたわ!

ゴーグルは二重じゃありません。
年期が入ってきたので 曇りとめしても見にくかったです。

次回はもっと修業を積んでリベンジしたいと思ってまぁ~す!

Yちゃんなら 余裕かも!
ラッセルおぢさんはスゴかった・・・
Posted by ひとちがひとちが at 2012年02月28日 16:44
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