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2012年12月27日

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

2012/12/23

正念場!
御在所岳・鎌ヶ岳
(鈴鹿エリア)

全山行 332回

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ
マイク御在所岳の情報はこちらぴよこ3


キノコ2初日の山歩きはこちらぴよこ3




標高 御在所岳 1209.8m  鎌ヶ岳 1161m  弥一ヶ岳 802.2m   
天気  晴れ晴れくもり・曇り
山行時間 8時間

   
〈コース〉一ノ谷御在所山の家駐車場(7:30)-中道-さんじょう公園(10:00)-
御在所岳(10:30-12:00)-武兵峠-鎌ヶ岳(1:00-1:30)-
長石尾根-弥一ヶ岳-一ノ谷御在所山の家駐車場(3:30)

*さんじょう公園を散策していたので時間がかかってマス。






あなたには この恐怖が
どれくらい伝わるだろうか?







朝だぁーっ晴れ

前日は 道の駅菰野に車泊車
隣を走る始発電車の音で目が覚めたタラ~
ビックリうぉ?)


次々とトイレに立ち寄る登山者を横目に
ひとちがも大急ぎで出発準備ダッシュ


なんかすごく
慌ただしい気がする
 汗


お天気快晴晴れ
昨日とはじぇんじぇん違う鈴鹿山域イカの丸焼き
(あはは。。。)





湯の山温泉を通過、更に進んでいくと 
国道477号と交わるゲートの前に駐車場があるシーッ
もちろ~んゲートは閉じられているので
国道に出ることはできない汗

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

すでに満車?
ラスト一台、ギリギリセーフで
車を停めることができたチョキ
(ラッキーぴよこ3




さっそく中道登山口から出発ダッシュ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

本日わぁダウン
昨日雨で山靴が びちょびちょになったんで
なんと 冬靴イカの丸焼き

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

最 悪 ぅー ぴよこ2


なんで?


重いしぃダウン
硬いしぃダウン
歩きにくいしぃダウン



ブツブツ言ってないで早く登ったら?


そ、そうでしたガーン





登り初めから 花崗岩の風化した白砂が
掘りこまれた急な道が続くウワーン

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

鈴鹿山域の中でも 藤原岳あたりまでの北部は
石灰岩地質、どの山も平頂峰なのだシーッ

対して中部の御在所あたりの山はアルペン的で
花崗岩の露岩、ガレ場を随所に点在させている汗


ということは?


冬靴は固くて登りにくいし
今日はたぶん雪もないから役立たずガーン
(あららんウワーン


仕方ないでしょ
いつも使ってる靴は履けないんだから
パンチ


ふぁ~い ぶた

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

負けちゃいられないムカッ
昨日の足の疲れが更に冬靴の重さを憂鬱に
させるけど がんばチョキ




嬉しいのは展望地が随所にあることぴよこ3
(うん、うんニコニコ


御在所ロープウェイの白い大きな鉄塔が
山頂に続いているいい眺めビックリ
(この鉄塔は日本一の6号鉄塔なんだってシーッ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

三合を過ぎたダッシュ
ともかく登るっきゃないウワーン


うが汗 うが汗 うが汗 うが汗

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

そして ちがこさんはいいもん見っけたビックリ
なんと ドングリどんぐり
それもね、大きめの優等生ハート

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

すでに時期が終わってしまったかと思って
いたのに ここは今時期がドングリの最盛期


うひひひひ
また ドングリ工作進みそう♪






動き始めたロープウェイの赤いゴンドラの
音が山に響き渡るぴよこ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

下を見れば 遠く伊勢湾、そして本日下る予定の
長石尾根上の弥一ヶ岳の姿ビックリ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

四合を通過ダッシュ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

これは有名な負ばれ岩

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

近くで見ると大迫力ビックリ
すご!

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

斜めに支え合うようにして立つ
面白ストーンアートなのだよシーッ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

更にうがうが登っていくと五合に到着ダッシュ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

きゃぁー
なんていい景色
 ドキッ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

ここわぁー
このコースの中でも際立って
展望のいいポイントであ~るビックリ


御在所岳の山頂はもちろん
今日もうひとつ登ろうと計画している
鎌ヶ岳の鋭く尖った姿もすばらしいハート
(わく わくドキッ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

更に登っていくと 今度は地蔵岩の登場だぁアップ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

このコースはホント面白いぴよこ3
(うん、うんチョキ

角度を変えれば 不思議なバランスで
石が乗っているビックリ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

落ちないのかな?



七合に到着ダッシュ
階段を登り汗

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

また登り汗

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

岩を越え キレットを通過するタラ~

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

八合には岩につけられた鎖場を通過ダッシュ
危険なポイントもあり慎重に進んでいくテヘッ
(あわわ汗

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

そしてその先は見ての通り
凍った登山道 ガーン

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

冬靴履いてるから大丈夫でしょ?


あまぁ~い ガーン


岩の上を流れる水がツルツルに凍り
油断すれば すっ転ぶウワーン

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

岩場なのでストックは危険、仕方ないから
ササやら木やらをひっつかんで登っていくぴよこ2

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

ひょぇぇぇ。。。
もう限界
ウワーン


これさえあれば大丈夫チョキ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

早くアイゼン出せばよかったですね男の子エーン


うん、安心感が違うよねぴよこ2


みなさん、早めにアイゼンは使いましょうシーッ





ポンと出たのは 富士見岩展望台ぴよこ3
摩利支天が祀られ菰野の町が一望であ~るビックリ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

運よければ 220キロ先に富士山を見ることが
できるそうなシーッ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

朝陽台広場の雨量レーダーを横目に山頂に向かうダッシュ
(よっしゃチョキ


さすが観光山、ロープウェイでたくさんの観光客
が次々と軽ザックを背負ってやってくるウワーン
整備されたスキー場も人多しタラ~


一等三角点のある山頂に立ったムカッ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

まるでどこかの観光ポイントにいるようで
とても山の山頂とは思えないぴよこ2
(はぁ。。。)

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

ウロウロとさんじょう公園を散策ハート
望湖台・長者池・御嶽大権現なぞを
観光客に交じって見学ドキッ
(うはは)




そして目指すは 鎌ヶ岳 ムカッ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

鎌ヶ岳は御在所岳に並ぶ花崗岩の山シーッ
鈴鹿山域の中でも 一際目立つ鋭く尖った姿
とても低山とは思えないような迫力があるビックリ


今回 ちがこさんは今回山計画する時に
鎌ヶ岳はどうしても外すことができなかったパー


鎌ヶ岳には何本ものコースがあるが 
どれも一筋縄ではいかない急登ウワーン


御在所岳から縦走すれば
二度登らなくても済むからさ!



と安易な気持ちで二つの山をつなげたわけだイカの丸焼き
(あれまビックリ





峠登山道に入ると突然また山になる
人はいないし、雪もちらほら雪

武平峠まで下っていくダッシュ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

登りも大変だけど 下りはコワイぴよこ2
(そう! そう!)

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

凍った登山道は所々アイスバン汗
木につかまりながら転ばないようにゆっくりとムカッ


東方向には展望のよい場所もあり
静かな山歩きぴよこ3

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

峠を過ぎると登りに入った
なかなか険しいウワーン

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

たぶん今日のハイライトであろう
鎌ヶ岳直下の白く崩れた山斜面が近づいてきたガーン


おぉぉぉぉ
スゴイ迫力!


低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

下界は穏やかそうなのに これから ひとちがが
進むべき道は甘くはないムカッ


こんにちわぁー


三人の山おばさん? や 山ガール?
とすれ違ったビックリ
三人ともほっぺが真っ赤 いなかっぺイカの丸焼き


って ちがこさんもそうだけどガーン


だよね
サブイもん
ぴよこ2


そういえば雪雲が近づいて 
小雪がチラチラ舞い始めているビックリ




先頭を歩いてきたお姉さんが
アドバイスしてくれたドキッ
 

この先の山頂直下ですが 旧道は
ガレ場で危険みたいですよウワーン
直下に右方向に巻き道がありますから
そちらの方が危険が少ないかと汗
一ヶ所 木の階段が凍っていてコワイですが
アイゼンは必要ないと思いますチョキ



ひゃぁー
天の助けか?



知らなきゃ 
危うく危険な道を選択してたかもウワーン


ありがとうございますぴよこ3
ありがとうございますぴよこ3
右ですね? 
 右?


そう 右です


お別れした後 気が付いたビックリ


お姉さんが言ってた右は ひとちがが
進む方向で右なのか?
お姉さんが進む方向で右なのか?






どうすんの あんたたちガーン





直下に出たタラ~
確かに右方向に道がついているビックリ
反対側は ザレ場プラス岩の急登?


ひとしさんぁーん
右に行くね
チョキ


そう言って進むこと数分 
道が・・・

山の斜面を巻く崩れそうな細い巻き道
狭い上に凍っているガーン


ねぇ
アイゼンなしじゃコワそうだけど
ぴよこ2


そうですね 戻りますか
もしかしてこっちじゃなかったのかも
男の子エーン



そしておバカな ひとちがは危険と言われた
旧道を登るハメとなったガーン
(親切なお姉さんはちゃんと ひとちがが進む方向で
案内してくれてたんだよね汗


そしてこれが最後の写真おばけ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

マイクこれより先は危険すぎてカメラでの撮影は無理
想像しにくいかと思われますが ちがこさんの文章で
イメージしてね
チョキ




なんか 違わない?
木の階段なんてないしぃ
ダウン


そうですね
どうします? 登りますか?
それともさっきの道に戻りますか?



登ろうよ
さっきの道もコワそうだったし
ぶた


じゃ そうしますか男の子ニコニコ


簡単にはいかなかったガーン
登り始めてすぐに気が付いた汗


足場が悪い
山斜面の砂礫がゴチゴチに凍っているガーンガーンガーン


目の前には大きな岩ビックリ
これを登らなきゃ上には行けそうもないウワーン




意を決して ちがこさんが岩と戦い始めたムカッ

岩の間に手と足を使い身体を突っ張らせ 
身体を支えながら右手、左足、左手、右手を順に
上部に移動し 身体を押し上げながら ジリジリと
岩の上を目指すテヘッ


もうちょっとで岩の上に手がかかるぴよこ2
そう思ったぴよこ


見えた岩の上には つかめそうなでっぱりビックリ
何度かつかもうと試みたものの あと一息なのに
どうしても手が届かないぴよこ2

見かねた ひとしさんが声をかけた男の子ニコニコ


お尻をおしあげましょうか?


ち、ちょっと待ってパー


周囲を見渡しても砂礫と岩の他には何もなく
なんとかして岩の上に這い登るしかなかった汗
バランスを崩せば転落するテヘッ


上げて!
覚悟を決めたムカッ


強い力で ひとしさんが押し上げるムカッ


荷物を背負った ちがこさんは重いはず
一刻も早く岩をつかまなくっちゃ
ぴよこ


大丈夫です
どんなことがあっても支えてますから
ムカッ


うん ハート


いつになく危険地帯に入ると出る
ひとしさんの おぇー は聞こえなかったビックリ
不安に浸っている暇もなかったのかもウワーン


頼もしいよ
マイダーリン ハート


崩れて白い肌をむき出しにした絶壁汗
転がり落ちれば確実に転落死するだろうガーン


命がかかっている ぴよこ2
身体が震えたタラ~


岩に張り付くようにして這い登るウワーン

目の前には凍り垂れ下がった補助ロープ
砂礫の中に深く埋まり凍りついて使えないぴよこ2


今度は ひとしさんの番だムカッ


足場を確保し腰を低くする ちがこさんチョキ 
足をふんばらせ ひとしさんが伸ばした手を
しっかりつかむムカッ


いいよ
絶対放さないから!



もしかして ちがこさんが手を放したら
私は転落死?
頼むよ ちがこさん
男の子エーン


命がかかっている 男の子エーン


どんなことがあっても この手だけは
放しちゃいけない
汗


うがぁー 汗


掛け声と共に ひとしさんの全体重が 
ちがこさんにかかるビックリ
腰を低くしてふんばる ちがこさんムカッ

岩の上の風化した花崗岩の砂礫と靴が摩擦し
ズルズルと引きずられ 一瞬ふたりでこのまま
落ちるんじゃないかと思ったウワーン


ここで耐えなきゃ
いつ がんばる?



更に腰を低く ひとしさんの重さに耐えたムカッ


がんばれ ひとしさん汗


登れましたぁービックリ


最大の危機を脱出した気分だったぴよこ3
世界最強の無敵夫婦 ひとちがチョキ


ということにしようガーン

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

やったぁーっ クラッカー


恐怖と危険を乗り越え 今こうしてふたりで
山頂に立っているドキッ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

ふたりで見た景色は忘れないぴよこ3
きっと忘れることはないはずチョキ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

低山をなめんなよ 怒
山がそう言ったビックリ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

黒い雪雲が辺りを暗くしているビックリ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

帰りは長石尾根を下っていくことにチョキ

低山をなめんなよシリーズ Ⅱ

登りも厳しい 下りも厳しいタラ~
木をつかみ慎重に2時間以上延々と下るウワーン
(ほぇ~っぴよこ2

冬靴で靴擦れができて 何か所もマメがはでたウワーン


足が痛いよぉーぴよこ2


朝登った中道から見えた弥一ヶ岳を通過ダッシュ
無事駐車場にゴールクラッカー





隣はロープウェイで ピュっと登れる観光山ビックリ
なのにここは別天地ウワーン
一瞬の油断と判断ミスが事故につながる危険な低山汗


なめたら あかんぜよ パンチ
後ろから山が叫んでいたぴよこ



*その夜、かなり雪が降りました。
鎌ヶ岳登山を計画している方は十分に注意して下さい。







キノコ1本日の立ち寄り湯はこちらぴよこ3
湯の山温泉 国民宿舎 湯の山ロッジ
昨日と同じお風呂だよチョキ

キノコ1本日の車泊場所はこちらぴよこ3
道の駅 伊吹の里
夜はとても静かで快適でしたニコニコ



黄色い星三日目の山歩きはこちらぴよこ3



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この記事へのコメント
連日の山行に加え、冬靴やら恐怖の登山道やら
ハラハラして読んでましたよ^^;
しっかり夫婦愛も見せ付けられましたが♪
いつも素敵なブログですね^^
私はなかなか遠出ができませんが、いつの日か
参考にさせてもらえる日を夢みて日々頑張ります!
Posted by ひなた at 2012年12月28日 09:46
またまた「ハラハラドキドキ」の山歩きだったねぇ。

写真がないので文章から想像しましたが・・・かなりビビりましたよ。

それにしても・・・鈴鹿まで遠征っすか!
Posted by 賢パパ at 2012年12月28日 10:35
ひなたさんへ♪

あはは。。。
ハラハラ恐怖はいつでも隣り合わせ。

たぶんですね、みなさんには怖くないかもしれません。
でも ひとちがにとっては恐怖でして・・・

感じたまま素直に書きますと結果、こんなブログに
なるわけです。

冬靴はキライです。
ひとしさんは冬靴を見るとワクワクするそうですが
ちがこさんはストーブの方がワクワクします。

夫婦愛♪
何年たってもラブラブ大事!
円満?の秘訣???
あはは。。。





賢パパさんへ♪

はい、今回は鈴鹿に遠征しました。
どうせ行くんなら とことん遊ぼうと山を
三日間登り続け・・・
結果 ブログのアップが遊びすぎて間に合わず
年末までに〆の山が完成するのか?
はぁ。。。

コワかったですよぉー
鎌ヶ岳!
Posted by ひとちがひとちが at 2012年12月30日 15:23
2日目は御在所&鎌ですか!王道ですね(よく分かりませんがw)

天気が良かったようで何よりです。
全国の山を登っているひとちがさんから見て中道はどうでしたか?
低山の登山道とは思えないほど、アルペンチックで見所の詰まった道ではありませんでしたか?

鎌の山頂直下の岩場は私も登った事があります。
手元、足場、ロープなど、全てが凍っている状況ではさぞ恐かったのではないでしょうか。
これで強風でも吹いていたら・・・・・おっ恐ろしすぎるぅ。
恐怖に打ち勝ち困難を乗り越え、得るものも大きかったのではないでしょうか。

鈴鹿ではよく道迷いをしてしまうzizouですが、今年も山をなめることなく、登山を楽しみたいと思います。
Posted by zizouzizou at 2013年01月05日 10:56
zizoさんへ♪

はい、御在所、鎌ともに素晴らしい山でした。

なんせ、鈴鹿のことをよく知らない ひとちが、
まず 中道の登り始めからオドロキでした。
花崗岩の岩の登山道なんて見たことなかったし、
高山にしか花崗岩ってないかと思ってました。
あは。

景色もバツグン、面白ストーンアートと見どころ
いっぱいで飽きることなどないですね。
楽しみが凝縮しているお山でした。

あちらこちら出かけますが 鈴鹿の山のようにバリエーション
豊かで同じ山域でも北と南では全く違う山域も少ないのでは?

いやぁー、ひとちがだけじゃもったいないから
全国各地の山屋さんたちに登ってもらいたいです。

鈴鹿の中にも百名山があってもおかしくないし、
御在所が二百名山なのがもったいない。

鎌はホント怖かった・・・
人それぞれ怖さって違うかと思いますが鎌の直下は
キョウーレツな印象でした。
凍ってる時期は特に?

ホント今回すごく楽しませてもらいお山に感謝。
そしてその山に足を向けることのきっかけを作ってくれた
zizouさんとの出会いに感謝です♪
Posted by ひとちがひとちが at 2013年01月05日 14:53
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