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2013年10月02日

秋山ファイター♪

本編に入る前に ぴよこ3


 


みなさんに問題です シーッ


今回 登った山ですが
麓から見ますとこんな形ですぴよこ

どこの山でしょう~か?

秋山ファイター♪

正解は 餓鬼岳 ぴよこ3



でわ この愛らしい小屋キャラは
どこの小屋のキャラでしょうか?

秋山ファイター♪

正解は 餓鬼岳小屋 チョキ







それでは本編へ ぴよこ3




2013/9/28・29

長く険しいテン場への道・・・
餓鬼岳
(常念山脈エリア)

全山行 381回

秋山ファイター♪

ぴよこ餓鬼岳の情報はこちらチョキ



標高 大凪山 2079M 餓鬼岳 2647.2M
天気 晴れ晴れ
山行時間 テン場まで6時間30分   山頂往復小屋から10分
*すべての行動時間9時間30分



〈コース〉白沢登山口(7:00)-白沢堤防-紅葉の滝-魚止ノ滝-
最終水場(9:00)-大凪山(11:00)-百曲り-餓鬼岳小屋(1:30)

テント設営・休憩(1:30-3:00)-山頂散策(3:20-4:20)-テン場(4:30)







もみじ02 高山はいよいよ紅葉の季節に突入した もみじ01


雪が降る前に テン泊で秋の高山を楽しもうと
ちがこさんが計画したのは 餓鬼岳 ムカッ


あれ?
餓鬼岳ってさ 登るの大変だよね?
テントかついで登れんの?



やってみなきゃ
わかんないじゃん
ぶた


またしても ちがこさんの 無謀なる計画 が
着々と目論まれていたタラ~


ひとち
大丈夫かなぁー?








パートⅠ



ひとしさんが一番心配していたのは
重たいザックよりもテン場だったウワーン


餓鬼岳小屋のテン場は小さい シーッ


小屋を少し下った稜線との窪地は譲り合っても
6-7張程度のテントしか設営できないからだ汗


う~む シーッ
大型テントを張られてしまえばアウト
一刻も早くテン場に到着しなくては
ムカッ


白沢登山口の駐車スペースには
すでに10台以上の車が駐車車


ヤバい 出遅れたか?


とはいえ
ザックはテン泊仕様のため 尋常なく重い男の子エーン
(はぁ。)


あ゛― 汗
今日も大変な山歩きになりそうですぅー
男の子エーン


歩き出す前から
ひとしさん ブルーイカの丸焼き


なんとか なるよチョキ


相変わらずノーテンキな ちがこさんは
一向に焦る様子すらないイカの丸焼き
(いつものことですが汗


これから始まる小屋までの道のりが
どんなに厳しいのかも知らず・・・





本日もスタート クラッカー

秋山ファイター♪

登山口から堤防まではフラットな林道
道幅も広く ウォーミングアップには
もってこいと思われたぴよこ3


しかぁーし
出だしから心が萎え気味の ひとしさんとしては
笑顔で歩くわけにもいかないらしいガーン


無言・無表情


スタスタと足速に ちがこさんの前を
振りかえることなくズンズン歩いていくダッシュ

秋山ファイター♪

の割には 重そうだねタラ~


ちょっとぉー
待ってよぉー
ぶた


いつもなら ちがこさんの後を追う
ひとしさんなのに 今日は違ったビックリ


いいもん いいもんぶた


油断すれば 置いてきぼりになりそうだけど
こんな時だからこそ ちがこさんがカメラーマンだ
ムカッ


うが汗 うが汗 うが汗 うが汗


すっかり陽が昇り 登山者の姿もない
静かな山歩きぴよこ





林道終点の白沢堤防に到着チョキ

秋山ファイター♪

最終水場のある1/3地点までは2時間強
そこまで沢沿いを登っていくダッシュ


小屋には水場はないので 最終水場で
たっぷり水は確保しなければいけないムカッ


先は長いので 
できるだけ体力温存して沢を登っていこう 
と思ったシーッ


ところが
美しい白沢は 頼りない橋やら
ヌルヌルした橋やらと 大きな荷物を
かついで登る ひとちがを苦しめるウワーン
(げっっ汗

秋山ファイター♪

ヨタったら沢に
転がり落ちちゃいそうだよ
ぴよこ2


まったく その通り
気をつけてね
ムカッ

秋山ファイター♪

沢沿いの登山道は 岩盤で狭く
足場も怪しい箇所もあるウワーン

秋山ファイター♪

沢底の 綺麗な白い砂と透き通るような水を
眺めながら標高を上げていくダッシュ


ハァタラ~ ハァタラ~ ハァタラ~


こんなはずじゃなかった 汗


激しい沢沿いの登りとザックの重さに
心が折れ始めた ひとしさん男の子エーン

秋山ファイター♪

ちょっとぉー
なんにも しゃべらないでモクモクと
登って面白いわけ?



後方でカメラーマンをしながら
ブツブツ騒いでる ちがこさんぶた


仕方ないじゃん
危なっかしい登りだし
荷物重いんだもんね
シーッ


そうなんですぅー男の子エーン

秋山ファイター♪

押し黙って登り続ける ひとしさんを
追い抜いて先を歩き始めた ちがこさんムカッ


目の前に現れたのは
ボロっちい橋と山際に張られた錆びた鎖ビックリ


う~わ 汗
なんかコワそうぴよこ2


それでも先に進まなくてはいけないムカッ


意を決して鎖をつかみ ブカブカする
半分腐りかけたような橋を渡っていくダッシュ

秋山ファイター♪

ここは 紅葉の滝 らしいぴよこ

秋山ファイター♪

橋の上から滝らしきものは確認できない
っていうか 写真撮りたくても鎖から
手を放すのがおっかないウワーン


くわばら くわばら タラ~


安全第一で進むものの
滝付近は ずーっとこの状態ウワーン

秋山ファイター♪

雨や雪がつくと 滑りそうで
ヤバいよね
ビックリ


そう そうガーン

遅れて ひとしさんも登場男の子エーン


ともかくザックが重いのが辛いらしく
下ばっか見て 景色を見るゆとりもないようだウワーン


ハァ汗 ハァ汗 ハァ汗

秋山ファイター♪

ブカブカしたイヤな橋が続くぴよこ2

秋山ファイター♪

橋地帯が終わると 今度はゴロゴロと巨大な石に
梯子がかけられた登山道へ変わっていったビックリ
(ほぇ。。。。)

秋山ファイター♪

梯子で登るってことは
登りがキツイってことシーッ


長い梯子ありー の 
短くて壊れそうなのありー のと
次から次へと 梯子連発 タラ~


沢の流れは早く スベリ台のように
勢いよく水が登山道の横を走るウワーン


きゃぁーっ 汗

秋山ファイター♪

ありゃりゃ
ひとしさん どこ行っちゃったのかな?


秋山ファイター♪

キョロキョロ物色しながら登る
ちがこさんより一足先に 岩の上で休憩中?


あ゛― タラ~
もうダメかも
なんでこんなに大変なんだ
男の子エーン
くそーっ 男の子エーン


何度も 折れかかる心 タラ~


それでも登らにゃ
テン場には行けないムカッ

秋山ファイター♪

今度は目の前に美しい一本滝が現れたビックリ

秋山ファイター♪

そして これガーン

秋山ファイター♪

大きなザックを背負っているので
後ろ向きで 梯子を下ろうとすると
足元も後方もよく見えない汗


数段の錆びた鉄梯子を下った先は山際に鎖がかかり
それを頼りに苔むした岩を横移動し
岩につけられた急な梯子をおっかなびっくり下るタラ~


尋常ならぬ恐怖 タラ~


横では滝の轟音ウワーン


沢は激しい傾斜
落ちたら流され溺れ死ぬかも
ぴよこ2


くわばら くわばら タラ~

秋山ファイター♪

不安定・ヌルヌル・見えない の三拍子と
戦いながら なんとか沢の下に降りたチョキ


あ゛―
コワかった
 ガーン


せっかく下ったのに 沢から滝の横を登る
魚止ノ滝 の標柱ビックリ

秋山ファイター♪

滝を登りきりと再び沢沿いのゴロゴロした
大岩が続出する梯子ルートウワーン
(はぁ。。。)

秋山ファイター♪

大変とは裏腹に沢の流れの
きれいなことといったら汗

秋山ファイター♪

やだねぇー まったく
また梯子だよ
ぶた
ブツブツ・・・

秋山ファイター♪

相変わらず ひとしさんは声を発することなく
モクモクと下を見ながら 確実に梯子を登るダッシュ

秋山ファイター♪

いつまで沢が続くんだろう?
あ~ 腰が痛い
男の子エーン


ハァ汗 ハァ汗 ハァ汗


やっと最初のポイント 最終水場 チョキ
(やったぁー男の子ニコニコ

秋山ファイター♪

しかぁーし がんばって登ってきたものの
まだ1/3しか登っていないのだ
シーッ


地図を見れば この先はガレ場の急登汗
その先には 大凪山 なるピークウワーン
(はぁ。。。)


どうすりゃいいの? 


登るしかないんじゃない?


そうだよね汗
ブツブツ・・・





沢から離れると もっさりした展望のない
山の急登へと変わったビックリ


 ハァ汗 ハァ汗 ハァ汗

秋山ファイター♪

こんな梯子を見ると思い出すのは
二週前に登った針ノ木岳シーッ


帰りに壊れた梯子から転がり落ちて
負傷した足はまだ完治せず
傷は痛々しいままぴよこ2


あ゛― タラ~
やだ やだ ウワーン

秋山ファイター♪

沢沿いとは違うモサモサした感じ
標高2000M以下は 夏山に近い雰囲気だぴよこ


ハァ汗 ハァ汗 ハァ汗

秋山ファイター♪

大凪山のピークが近づくにつれ
益々登りが激しくなっていくウワーン

秋山ファイター♪

な なんて大変なんだ汗

なんでこんな登山道を重たいザックで
登らなきゃいけないんだろ?
ちがこさん 恨みますよ男の子エーン

ブツブツ・・・


それでも 登らにゃ
テン場にはつけんムカッ


がんばりますぅー男の子エーン

秋山ファイター♪

たまにある平坦な場所や ちょっとした下りは
胸が苦しくなるような辛さを和らげてくれるぴよこ3

秋山ファイター♪

油断禁物
登りはまだまだ続くのだムカッ

秋山ファイター♪

それにしても
大凪山までって遠いよね
汗


あれ!
見て!



先を行く ひとしさんがいないと思ったら
放けて登山道に座り込んでいるビックリ

秋山ファイター♪

ダメだよ ひとち
がんばらなきゃ!



わかってますぅー男の子エーン

秋山ファイター♪

危険注意の黄色い看板ビックリ


秋山ファイター♪
下山時 この看板の意味がよくわかりましたシーッ 
詳しくはパートⅡで



ガレ場に突入 汗


急登が続くので所々で休憩
ガレ場は景色もよく
樹林帯を抜けた感じがして嬉しかったぴよこ3

秋山ファイター♪

危ない場所だとわかりつつも
座らずにはいられないガーン

秋山ファイター♪

いつ崩れてくるかわからないガレ場
上を歩く登山者がいれば落石があっても
おかしくない状況タラ~


まさに危険地帯 汗

秋山ファイター♪

歩きにくいガレ場を登るダッシュ


ハァ汗 ハァ汗 ハァ汗

秋山ファイター♪

足元の石を落とさないようにするものの
突いたストックで不本意に転がり落ちる石ウワーン


歩いている人がいなくてよかったねビックリ





やっと 大凪山のピークチョキ

秋山ファイター♪

ちょっとだけ 笑顔が戻った ひとしさん男の子ニコニコ


少し山の雰囲気が変わったビックリ
木々の葉がうっすらと赤や黄色に彩り始めているもみじ01
(わぁーハート


いいじゃん ドキッ

秋山ファイター♪

気持ちのいい尾根道を ズンズン進むダッシュ


うが汗 うが汗 うが汗 うが汗


おっ?
看板だ
 ビックリ

秋山ファイター♪

もみじ01 素晴らしい山の紅葉 もみじ02

秋山ファイター♪

麓ではまだ見ることのできない秋ハート


青空にキラキラと陽の光を浴びた木々が
美しい姿で ひとちがを迎えているビックリ


きれい ハート

秋山ファイター♪

紅葉の間から見えたのはビックリ

秋山ファイター♪

そうだね
あとちょっとだよ ひとしさん
ムカッ


俄然元気が出たのか
ひとしさんも笑顔になった男の子ニコニコ


うが汗 うが汗 うが汗 うが汗

秋山ファイター♪

九十九に百曲りを登っていくダッシュ

秋山ファイター♪

あれ?
雪?


秋山ファイター♪

登山道の横には 白い砂が崩れた急斜面
絶対通過したくない場所ウワーン


くわばら くわばら タラ~


もちろん百曲りは安全だよ
百曲がるんだろうけど
イカの丸焼き


荷物が重くなければ ロマンチックに
眺めながら紅葉を満喫できる素晴らしいポイントハート

秋山ファイター♪

でも現実は 甘くないガーン


あ~ きれい ドキッ

秋山ファイター♪

こっちもいいねぇー ハート


九十九の道を曲がるたび
紅葉の景色が変わっていくもみじ01

秋山ファイター♪

パチパチとゴキゲンよく写真撮影を
続ける ちがこさんカメラ


あっ!
あれは!


秋山ファイター♪

看板があったビックリ

秋山ファイター♪

嬉しさを隠しきれない ひとしさんチョキ


でも現実は タラ~

秋山ファイター♪

ここが最後の正念場ムカッ
がんばれ ひとち!


秋山ファイター♪

力を振り絞って 一歩一歩登っていくダッシュ

秋山ファイター♪

もう70くらい曲がったんだろうか?

秋山ファイター♪

雲は足元より下になった
ってことは 山頂は晴れだぴよこ3


テンションアップ アップ

秋山ファイター♪

ハァ汗 ハァ汗 ハァ汗


心はすでに山の上 ハート


ここまで何度 心が折れそうになったことか
あ゛―
登り切れた
男の子エーン

秋山ファイター♪

ボロボロのちっちゃな赤い屋根の
餓鬼岳小屋で受け付けを済ませ
下って2分のテン場に向かったチョキ

秋山ファイター♪

張られていたテントは三つビックリ


よかったぁー
稜線上ぢゃなくて
男の子ニコニコ


ひとちが勝利 クラッカー





ささっと テント設営
小屋に向かうチョキ

秋山ファイター♪

小屋のスタッフと ひとしさんが会話を始めたビックリ


それにしても随分大変な道のりで
途中 へこたれそうになりましたよ
男の子エーン


時々いるんですよ
道のりが大変で テントを途中で捨てて
小屋泊する人が
シーッ
ニヒヒヒヒ・・・


えっ?
そうなんですか?

よかったぁータラ~ テント捨てずに済んでビックリ

私は がんばれてエラかった チョキ
ブツブツ・・・




ここまで想定外の体力消耗
今日は ベースキャンプで
ゆっくり楽しむことにしようぴよこ3

秋山ファイター♪

嬉しいことにテン場は狭いが小屋と反対方向 
稜線に出ると素晴らしい景色ハート

それも30秒で ぴよこ


ちがこさんの右手の方向には小屋
そして餓鬼岳の山頂ドキッ

秋山ファイター♪

尾根を挟んで半分ガスなのは 
安曇野や富士山が見える東側汗

秋山ファイター♪

かんぱぁ~い ビール


ゆっくり景色を楽しんで
ついでにご褒美も楽しんでぴよこ3

秋山ファイター♪

テン場に戻ると 再び山靴を履くムカッ


アタックザックで山頂にゴー チョキ

秋山ファイター♪

って まだ登るんかいガーン


だって小屋から山頂までって
たった5分で行けちゃうんだよ
チョキ


へぇ~
そうなのぉ~
ビックリ


山頂を目の前に ひとしさんも
感慨無量のようだ男の子エーン

秋山ファイター♪

ふたりとも大満足 ぴよこ3

秋山ファイター♪

で 景色はどうだったの
ちがこさん?



はい 見せちゃうよぴよこ3

秋山ファイター♪

そしてチョキ

秋山ファイター♪

でもってハート

秋山ファイター♪

ありゃりゃ?
バチあたりな・・・


秋山ファイター♪

テン場に戻り早めの夕食食事

秋山ファイター♪

ご褒美が もう一本増えて
ゴキゲンな ちがこさんぴよこ

秋山ファイター♪

明日はきっといい天気
更に過酷な山歩きになりそう
早めに休もうっと
チョキ


そ そうなんですか? 
テン場についてやっと安心したのに
また明日 大変な山計画をしている
ちがこさんが横にいる
ガーン
ヤバい・・・


ちょっとブルーがかかっている 
ひとしさんであ~る男の子エーン

秋山ファイター♪

翌日は どんな山歩きになったのか?
続きは次回のブログでのお楽しみチョキ


ぴよこ パートⅡはこちら チョキ



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この記事へのコメント
山もいい季節ですね~

なんて思って見てましたら、最後の写真(イモムシスーツ)

既に寒いんですね

空模様なジャケットお似合いですね
Posted by 釣りザンマイ at 2013年10月03日 08:50
釣りザンマイさんへ♪

はい 標高が2500m付近は今がオススメの
紅葉シーズン真っただ中!

日ごとに里へ秋が近づいていくんでしょうね。

夕方からの寒さは格別。
雪シーズンの寒さとは違いますが
日暮れが近づくにつれ 心底ヒエヒエですよ。
(つい最近まで攻撃してくる夏虫のシーズンだったのに
今じゃ 飛ぶ虫の影すらありません)

イモムシスーツの威力は抜群で 寒さ知らずで
テントの外で食事ができます。
(もっと寒くなったらいったい何を着ればいいんでしょうか?)

周囲の人たちの「寒い 寒い」という叫びを聞きながら
優越感にひたっていた ひとちがです。

空模様のジャケットは ホント空と同化しちゃって・・・
いいような わるいような・・・
あはは。。。
まっ いいかっ!
Posted by ひとちがひとちが at 2013年10月03日 15:36
ここは本当に大変そうですね、、、
ただでもしんどい道がヌルヌル、、これが効きそうです。
う~ん、、過酷です。。

しかしその分、天場についてからのパラダイスっぷりが、、
心惹かれました。。
Posted by itta at 2013年10月04日 01:12
ittaさんへ♪

きゃぁー ittaさんってM?

確かにこの白沢ルート大変なコースです。

実は登りより下りの方が大変だったのは
ちがこさんだけなのかな?

テン場で一杯 最高♪
秋は虫もいないのでテン泊快適!

登り甲斐のある山ですので
是非計画されては?

帰宅後は ボロボロになりますけど・・・
あはは。。。
Posted by ひとちがひとちが at 2013年10月04日 15:57
こんばんは!お久しぶりです。

かなり難易度が高そうな登りですね。
沢筋の道に梯子地獄ですか・・・
60ℓザック背負っていたら恐さ倍増ですね。

南側の稜線が凄く綺麗です!
Posted by zizouzizou at 2013年10月04日 22:50
zizouさんへ♪

マジ ヤバかったです・・・
大変とは聞いていましたが ザックにふられて
何度も沢に落っこちるかと思いました。

橋や梯子は当たり前のように連続ですし、
重たいザックを背負ってでは 上に登るのも一苦労。
ひとしさんが悲鳴をあげるのも無理ないコース・・・

登り切った時の達成感は最高ですが
帰路の同じコースを下山するのかと思うと
憂鬱になりました。

餓鬼岳小屋付近の景色は素晴らしかったです!
(山頂はすぐ目の前だし)

整備された道もいいですが 大変な道もまた
山を登る楽しみにもなりますね。

北を計画される時は 餓鬼岳も候補に入れてあげてねー!!
混雑してなくて 快適なお山ライフがたのしめますよ♪
うふふ。。。
Posted by ひとちがひとちが at 2013年10月05日 13:15
あのね~

無謀な計画でんな~
信州百名山でも餓鬼と鋸には行くな!と
まして、白沢への登山道は2、3年前まで無かった…
餓鬼は穂高に飽きた熟練者が、燕から行くらしいと聞きます。
気をつけなはれや~
Posted by at 2013年10月06日 20:53
岳さんへ♪

うぉぉぉぉっ!
そんなに大変な山だったとわ!

前に岳さんの 餓鬼岳の情報を見て
興味津々・・・
ようやく実現したけど すごく大変な山でした。

白沢コースの沢沿いは 危険な個所がたくさんありますね。
特に沢を渡す橋がヤバイ。
あれは雨の日は絶対歩きたくない橋です。

数日前まで テントをやめて 日帰りピストンの予定でいましたが
唐沢山に行きたくて テント。
それでなくても安定な危険な道なのに 大型ザックは
最悪でありまして・・・

今考えれば 日帰りなんて到底無理でしたけど。
(あんな大変な登山道経験がありませんでした。戸隠は別の意味で)

鋸も・・・
行く予定ではありますが よーく考えてからにします。
(当分 危ないから離れたい!!)
Posted by ひとちがひとちが at 2013年10月07日 14:19
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秋山ファイター♪
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