2009年07月09日
愛の鐘を鳴らそう!!
2009/07/04
白鳥山
標高 568m
天気 曇り
距離 10.00km
山行時間 4時間
(コース)芝川町役場(10:00-10:30)-登山口・本成寺わき(11:00-11:05)-七面宮跡地(11:30-11:35)-山頂(12:20-1:10)-七面宮跡地(1:40-1:45)-登山口(2:00)-芝川町役場(2:30)
7月1日は ひとちがの結婚記念日♪ 今年の思い出に山頂の 愛の鐘を鳴らそう!!
毎年恒例のごとく 結婚記念日には イベントを計画している ひとちがだが、今年は いまひとつ盛り上がりに欠けていた・・・・(はぁぁぁ。。。)
この時期 梅雨のため 山行するにしても 雨中山行の可能性も強く、増して昨年より プー太郎から脱出し、お勤めを始めた ちがこさん、なかなか計画を立てることができない。(ぶぅぅぅ。。。)
『あ~あ、プー太郎時代は ひまっ暮らしで楽チンだったのになぁー・・・』
これが ちがこさんの口癖。
これこれ! 『人間は働かざる者 喰うべからず』 ってことわざがあるでしょ ちがこさん!
はい、はい、そうでした・・・・
とういうわけで お天気のよくないことと 御用が山行後にもあるのを考慮し、前回山行した 歩いて10分足らずの 山頂付近の公園からではなく 列記とした登山口よりスタートであ~る。(よっしゃ)
本日は 静岡県知事の期日前投票のため 駐車した 芝川町役場は土曜のわりに人の出入りが見受けられる。
隣にある交番に立ち寄り もっと登山口の近くに駐車場はないかと尋ねてみたが、なんとも かんとも おまわりさんの対応は頼りなく・・・
登山口まで歩いて30分の役場に車は駐車することに決定!(うりゃ)
さっそく車が ビュンビュン走る国道の横を歩く。(ひょぇぇぇ~っ、こわぁ~)
富士川では 丁度 ボート下りの真っ最中
たくさんの黄色いボートに 救命胴衣を着用した子供たちがオールで川の流れを下っていく。
「わ~お♪ 気持ちよさそうだねぇー」
こちとら あぢぃー道路の脇を テクテク歩いているのだから羨ましい限り。(ぶぅ。)
で~も、今日は 半袖だもんねぇー!(うしししし。。。)
低山だしぃ、山行時間も短いから 涼しい格好で暑さも半減。(これが後に仇となる。)
ようやく登山口の 本成寺に到着。
な、なんと 寺の脇には車を駐車するためのスペースが ちゃんとあるじゃん!(げげ、、、)
ぶほぉぉぉぉー!!
頼りない おまりさんになんか聞くんじゃなかった・・・(ちがこさん 怒る!!)
ここまできたんだから 文句いってないで登ろうじゃん。(そう、そう!)
さっそく 登山ポストに届けを出すと お墓の横の暗い道を登り出した。
ところが・・・
ひとちがは甘くみていた・・・
低山 = 虫 = 蚊 (ぐわぁぁぁぁーーーっ)
あは。。。
やられまくり・・・
腕を ポリポリ掻きながら進む。(最悪な展開。)
竹やぶは 風通りが悪く 暑さ倍増・・・
かゆいやら あついやら・・・(耐えられません。)
暗い登山道には花はなく、そのかわり ブキミな キノコ達が ひとちがを歓迎してくれているようであ~る。(あは。。。)
ようやく急な階段を登りきった 七面宮跡地に到着、こんなこともあろうかと準備していた 携帯用蚊取り線香を 各自ザックの胸にとりつける。
なぜに 胸なのか?
それには訳があった。
お尻にぶら下げると 歩きにくいのが一番の理由、二番は 虫がよってくるのは 歩いていても顔付近が多いから。
展望台からは かろうじて富士山が顔を覗かせている・・・
歩き出すと間もなく 「せっかくの山のにおいが消えて クサイだけですぅ。」
と ブツブツ言う ひとしさん。
「もう、蚊取り線香はいりません。」
と ひとしさんの蚊取り線香は ちがこさんに。
えええええ~~~~っ。二つかいな。(ぶぅ。)
ちがこさんの胸には 蚊取り線香が二つ。
先頭せんを歩くから ひとしさんには ちがこさんの歩いた後の 煙が漂っているので 蚊はこない。(ず、ズルイじゃん!)
息を吸うたびに 煙を吸い続けた ちがこさんではあるが ようやく山頂に到着、蚊取り線香から しばし開放されたのであ~る。
さて、山頂のは 数年前に訪れた時と違うものがあった。
【 恋人の聖地 】
と書かれたオブジェ。
「こんなん なかったよねぇー・・・」
ちがこさんは 嬉しそうに 真ん中を ハートにくり抜いてあるオブジェから顔を出して大喜びしている。(のん気なもんです。)
標高586mの低山、富士見百選にも選ばれている 山梨百名山のお山。
残念ながら 富士山はすっかり顔を隠してしまったけれど 幸せな二人 であ~る。
山頂にある 物見やぐらには りっぱな鐘がついている。
ふたりだけの そぼふる雨の中、教会結婚式。
幸せを思い出して ふたりで思いっきり鐘を鳴らそう
誰もにない山頂で ふたりだけの 愛の鐘を鳴らす・・・
鐘の音は 芝川の町まで聞こえただろうか・・・
なんて ロマンチック ♪(うひ♪)
ランチを済ませ ひとちがと入れ替わるように 一組のご夫婦が山頂に到着した。
本日の登山者は ひとちがも合わせて5人。
帰路、登山口の横にあるお墓で 二人の少女たちが遊んでいた。
「こんにちは、お山にいってきたんですか?」
少女のひとりが ひとちがに声をかける。
「うん、そうだよ。ここは あなたたちのお山?」
ちがこさんが聞くと 二人の少女は 顔を見合わせて笑いながら答えた。
「そう、このお山は 私達が遠足で行くお山。」
はははは、、、
え、遠足ねぇー・・・
愛を再確認した 結婚記念の登山は 子供たちの庭のようなお山だったわけだ。
いいの、いいの♪
最高に幸せな ひとちが だったんだから♪
ねっ、ひとしさん
白鳥山
ひとちが ジャンプ!
標高 568m
天気 曇り
距離 10.00km
山行時間 4時間
(コース)芝川町役場(10:00-10:30)-登山口・本成寺わき(11:00-11:05)-七面宮跡地(11:30-11:35)-山頂(12:20-1:10)-七面宮跡地(1:40-1:45)-登山口(2:00)-芝川町役場(2:30)
7月1日は ひとちがの結婚記念日♪ 今年の思い出に山頂の 愛の鐘を鳴らそう!!
毎年恒例のごとく 結婚記念日には イベントを計画している ひとちがだが、今年は いまひとつ盛り上がりに欠けていた・・・・(はぁぁぁ。。。)
この時期 梅雨のため 山行するにしても 雨中山行の可能性も強く、増して昨年より プー太郎から脱出し、お勤めを始めた ちがこさん、なかなか計画を立てることができない。(ぶぅぅぅ。。。)
『あ~あ、プー太郎時代は ひまっ暮らしで楽チンだったのになぁー・・・』
これが ちがこさんの口癖。
これこれ! 『人間は働かざる者 喰うべからず』 ってことわざがあるでしょ ちがこさん!
はい、はい、そうでした・・・・
とういうわけで お天気のよくないことと 御用が山行後にもあるのを考慮し、前回山行した 歩いて10分足らずの 山頂付近の公園からではなく 列記とした登山口よりスタートであ~る。(よっしゃ)
本日は 静岡県知事の期日前投票のため 駐車した 芝川町役場は土曜のわりに人の出入りが見受けられる。
隣にある交番に立ち寄り もっと登山口の近くに駐車場はないかと尋ねてみたが、なんとも かんとも おまわりさんの対応は頼りなく・・・
登山口まで歩いて30分の役場に車は駐車することに決定!(うりゃ)
さっそく車が ビュンビュン走る国道の横を歩く。(ひょぇぇぇ~っ、こわぁ~)
富士川では 丁度 ボート下りの真っ最中
たくさんの黄色いボートに 救命胴衣を着用した子供たちがオールで川の流れを下っていく。
「わ~お♪ 気持ちよさそうだねぇー」
こちとら あぢぃー道路の脇を テクテク歩いているのだから羨ましい限り。(ぶぅ。)
で~も、今日は 半袖だもんねぇー!(うしししし。。。)
低山だしぃ、山行時間も短いから 涼しい格好で暑さも半減。(これが後に仇となる。)
ようやく登山口の 本成寺に到着。
な、なんと 寺の脇には車を駐車するためのスペースが ちゃんとあるじゃん!(げげ、、、)
ぶほぉぉぉぉー!!
頼りない おまりさんになんか聞くんじゃなかった・・・(ちがこさん 怒る!!)
ここまできたんだから 文句いってないで登ろうじゃん。(そう、そう!)
さっそく 登山ポストに届けを出すと お墓の横の暗い道を登り出した。
ところが・・・
ひとちがは甘くみていた・・・
低山 = 虫 = 蚊 (ぐわぁぁぁぁーーーっ)
あは。。。
やられまくり・・・
腕を ポリポリ掻きながら進む。(最悪な展開。)
竹やぶは 風通りが悪く 暑さ倍増・・・
かゆいやら あついやら・・・(耐えられません。)
暗い登山道には花はなく、そのかわり ブキミな キノコ達が ひとちがを歓迎してくれているようであ~る。(あは。。。)
ようやく急な階段を登りきった 七面宮跡地に到着、こんなこともあろうかと準備していた 携帯用蚊取り線香を 各自ザックの胸にとりつける。
なぜに 胸なのか?
それには訳があった。
お尻にぶら下げると 歩きにくいのが一番の理由、二番は 虫がよってくるのは 歩いていても顔付近が多いから。
展望台からは かろうじて富士山が顔を覗かせている・・・
歩き出すと間もなく 「せっかくの山のにおいが消えて クサイだけですぅ。」
と ブツブツ言う ひとしさん。
「もう、蚊取り線香はいりません。」
と ひとしさんの蚊取り線香は ちがこさんに。
えええええ~~~~っ。二つかいな。(ぶぅ。)
ちがこさんの胸には 蚊取り線香が二つ。
先頭せんを歩くから ひとしさんには ちがこさんの歩いた後の 煙が漂っているので 蚊はこない。(ず、ズルイじゃん!)
息を吸うたびに 煙を吸い続けた ちがこさんではあるが ようやく山頂に到着、蚊取り線香から しばし開放されたのであ~る。
さて、山頂のは 数年前に訪れた時と違うものがあった。
【 恋人の聖地 】
と書かれたオブジェ。
「こんなん なかったよねぇー・・・」
ちがこさんは 嬉しそうに 真ん中を ハートにくり抜いてあるオブジェから顔を出して大喜びしている。(のん気なもんです。)
標高586mの低山、富士見百選にも選ばれている 山梨百名山のお山。
残念ながら 富士山はすっかり顔を隠してしまったけれど 幸せな二人 であ~る。
山頂にある 物見やぐらには りっぱな鐘がついている。
ふたりだけの そぼふる雨の中、教会結婚式。
幸せを思い出して ふたりで思いっきり鐘を鳴らそう
誰もにない山頂で ふたりだけの 愛の鐘を鳴らす・・・
鐘の音は 芝川の町まで聞こえただろうか・・・
なんて ロマンチック ♪(うひ♪)
ランチを済ませ ひとちがと入れ替わるように 一組のご夫婦が山頂に到着した。
本日の登山者は ひとちがも合わせて5人。
帰路、登山口の横にあるお墓で 二人の少女たちが遊んでいた。
「こんにちは、お山にいってきたんですか?」
少女のひとりが ひとちがに声をかける。
「うん、そうだよ。ここは あなたたちのお山?」
ちがこさんが聞くと 二人の少女は 顔を見合わせて笑いながら答えた。
「そう、このお山は 私達が遠足で行くお山。」
はははは、、、
え、遠足ねぇー・・・
愛を再確認した 結婚記念の登山は 子供たちの庭のようなお山だったわけだ。
いいの、いいの♪
最高に幸せな ひとちが だったんだから♪
ねっ、ひとしさん
Posted by ひとちが at 19:00│Comments(2)
│身延山地エリア
この記事へのコメント
ひとちがちゃん~こんばんは!
結婚記念日おめでとう。末永く、お幸せに!
私達も去年は「富士山銀婚登山」をしました。
今年も、どこかに行こうかな?
賢ママ
結婚記念日おめでとう。末永く、お幸せに!
私達も去年は「富士山銀婚登山」をしました。
今年も、どこかに行こうかな?
賢ママ
Posted by 賢パパ at 2009年07月09日 21:35
ちがちゃん、ひとしさん。
ご結婚記念日、おめでとう!
これからも、末永くお幸せに!
賢パパ+ママ+賢
ご結婚記念日、おめでとう!
これからも、末永くお幸せに!
賢パパ+ママ+賢
Posted by 賢パパ at 2009年07月10日 06:10