花キャン♪ Ⅴ

ひとちが

2016年11月29日 10:30

2016/11/27

足尾山地エリア
小平の里キャンプ場



冬でも快適で楽しいキャンプはいかが? 
あったかお風呂でポッカポカ


小平の里キャンプ場の情報はこちら



登った山の記録はこちら




2016年秋から始めた里キャンプ

ひとちがだけならテント背負った山ジプシーとか車泊
子供たちがいるとそーゆーわけにもいかない


特に秋・冬ともなると寒いので
バンガローしか泊まれないっていうか 泊まらない 


来年はテントでがんばりマス 


キャンプ場は町からほど近いため食糧調達も完璧
軟弱子連れキャンパーの車には夜逃げ状態みたいな大荷物
カバンひとつの旅行みたいなわけにはいかないのだ



今回はお贅沢にも貸ファンヒーターで更に快適
寒さ知らずの極楽キャンプとなった


ドアを開けると古臭いにおいがした
建物もレトロと言った方が正しい
きらいぢゃない 


常設されている扇風機・折りたたみテーブル・電燈・カーテンと
すべてが色あせ時代を感じさせる物ばかり



窓を開けて空気の入れ替え
スライド式の格子窓は忍者屋敷みたいで面白い


外を眺めれば紅葉は終盤
落ち葉が積もったキャンプ場が一望できる



冬季は閑散する他のキャンプ場とは違い宿泊者は多い
コテージ・バンガローはほぼ満室で賑わっていた


嬉しいのは敷地内に「遊湯館」という
マキで沸かす大きなお風呂があることだ



さすがに冬場はシャワーじゃ風邪ひきそう
軟弱子連れキャンパーにはありがたい施設


勢いよく燃える炉の中を覗き込み
目を丸くして見つめるのは花


これって千と千尋の釜じーのと同じだね


暖かいバンガローの中で夕食



日常の生活では食が細く時間がかかる二人も
キャンプの時は別人のようによく食べる


食事が終わるとお遊びタイム
狭いバンガローの中はまるでプロレスのリングのようだ

 

お風呂を済ませ トランプ・ジェンガ・黒ひげ危機一髪
子供たち大満足の一日の終わり



〆はシュラフの中で しりとり
何回か自分の番がまわってくる間に声が聞こえなくなった


翌朝 敷地内にあるこんな場所に探検隊



整備された鍾乳洞内はアナウンスが流れる



暗い通路を灯り頼りに探検するのって
子供にはドキドキする世界なんだろうね

子供じゃなくても喜んでいる大人?



変だよ ひとしさん

みんな大爆笑 


小平の里を後に車で移動 桐生市運動公園に向かう
栃木・群馬・茨城の三県のご当地グルメフェアが開催されていた



子供たちの目的は食べ物じゃなくてこっち



大好きな「ぐんまちゃん」に会えてよかったね


そして今回最も子供たちが楽しみにしていた場所
 遊園地&動物園 



桐生が丘遊園地・動物園の情報はこちら



ここもまたキャンプ場同様レトロな感じの施設


遊園地の乗り物は100円・50円と
格安で乗ることができる



動物園は 無料 
まだ紅葉がきれいな動物園の広い敷地には
バリバリたくさん動物が飼育されている



すべてのエリアをまわるとかなり時間を要する動物園
お財布に優しい素晴らしい施設であった


帰りには動物園の入口にある
日本一安いおもちゃの店」でお買い物



山を登ってキャンプして動物園・遊園地
子供たちにはスペシャルなコースだったよ♪


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