緑の牧場散策♪
2013/5/26
妙高高原の旅
笹ヶ峰
(信濃エリア)
笹ヶ峰の場所はこちら
パートⅠはこちら
ハイキング時間 3時間
う゛ぇ゛―っ
目・鼻・口・耳
開いている場所すべてにめがけ
群れを成して虫が飛んでくるのだ
こんなはずじゃ
なかったのに
パートⅡ
ひとちが一行が次に向かったのは
笹ヶ峰牧場
緑の草が覆い茂り
モーモー 牛が鳴いている
いないじゃん 牛
あっ
ホントだ
残雪の残る山々を眺めながら
ハイキングできるコースがたくさんある
(うは うは)
丁度 ランチの時間となりました
まずは
腹ごしらえ
牧場の入口にある
笹ヶ峰グリーンハウス
二階はレストラン
少々施設は古いが
ナイスな日替り定食
妙高蕎麦など なかなかいいぢゃまいか
(うん、うん)
グーリンハウスの情報はこちら
副菜には付近で採れた山菜の小鉢
これまた
グッド
腹いっぺー
ゴチでした♪
さっそく腹ごなしに 牧場の中を散策する
(いってみよー)
あ゛ぢー
柵の外のコースは土がモフモフで
ペンペン草履で歩くと足は埃で真っ黒
(あ゛―)
おまけに カンカンと照りつける日差しは
容赦なく ひとちが一行を襲う
(あ゛―)
おかげで
汗ダラダラ
牧場から小川沿いの樹林帯に入る
(ほっ)
宇棚の清水
湧きだした水が集まり小川になった
全国の優れた湧水として「平成の名水百選」
に指定されている
今時期は水辺に
水芭蕉
(いいねぇー)
でっかいサラダ菜みたい
そう言ったのは しょうたろう選手
さすが大食漢
でも 水芭蕉は食べられないから
むふふ
後ろで しゃがみこんで
喜んでいるのは ちせこさん
こらぁー
採っちゃダメだからね
わかってるよ
うひひひひ・・・
小川を渡ると水芭蕉の群生地
なんとも ゆったりした気分になれる
(うん、うん)
歩きやすいチップの敷かれた
遊歩道を下っていく
うが うが うが うが
コースの脇にも たくさん水芭蕉や
春の花が咲いていたよ
小川の終点地は
清水ヶ池
ゆるやかに広がる牧場風景や
山々の展望を見ることができる
(よいですなぁー)
ここで!
笹ヶ峰牧場のハイライト
ドイツトウヒの林
ここわぁー
ちがこさんが見たかった場所
ドイツトウヒって
どんな木なのかな?
でわ
お見せしましょう
これが
ドイツトウヒ だ
ち~ん
なんか 地味くない?
うん
そう思う
スギの仲間?
背高ノッポで暗いイメージ
(はぁ。。。)
みんな たぶん すっごく
期待していたと思う
そうだよね
ちせこさんが一言
何がいいんだろね?
この フランストウヒ
違うから
ドイツトウヒ だって
そこから先は
地獄だった
ここまで 散々汗を掻いた上
登りになって汗が臭ってきた
臭いに誘われ
黒い虫がよってくる
いい臭いだねぇー
尋常ない数
掃っても 掃っても
やっぱり虫はよってくる
こなくていいから
う゛ぇ゛―っ
目・鼻・口・耳
開いている場所すべてにめがけ
群れを成して虫が飛んでくるのだ
こんなはずじゃ
なかったのに
救われたのは
面白い
ボックリを見つけたこと
(うひひ)
やたら
長い
一番喜んでいたのは
やっぱ この人でしょ!
駐車場まで数十分
虫を掃いながら登りが続く
(がんば)
若者の後を歩く すえちせは
数倍に膨れ上がった虫と戦う
やんなっちゃうよ
まったく この虫
春の牧場は虫が多いので
注意しましょう
特に この時期は
ドイツトウヒの林 最悪 です
車で移動
雪山讃歌の碑を眺め
向かった先は
いもり池
いもり池の情報はこちら
すでに水芭蕉は終わってしまったけど
ミツガシワが代わりにお出迎え
(わ~い)
よ~く見ると
白い毛が生えていて
なんとも愛らしい
ズミの花も満開だったよ
整備された池の遊歩道を一周した
ゴキゲンな すえちせ
ラブ×ラブ
池からは妙高山が夕日に沈んでいく
(よいですなぁー)
ちなみに この人は
妙高市の観光キャラ
ミョウコーさん
さぁ~てと
そんじゃ 今夜の宿泊地に向かおう
どこに泊まったかは
次回のお楽しみ♪
パートⅢはこちら
パートⅣはこちら
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