リベンジ&謎の山?

ひとちが

2014年05月08日 13:07

2014/04/27

偶然見つけた山♪
鉢伏山・いの字山
(筑摩山地エリア)

全山行 408回


鉢伏山の情報はこちら
前日に登った山はこちら



標高 高ボッチ山 1664.9m 鉢伏山 1928m いの字山 1280m  
天気 晴れ

〈山行時間〉  
高ボッチ山 駐車場からピストン 往復20分
鉢伏山 駐車場-小ピーク-三角点-展望台-駐車場-前鉢伏山-駐車場 
散策・休憩合わせて2時間





道間違えしてピークを踏み損ねた山
再チャレンジ 





2年前 雪時期は ほとんど登る人がいないという
マニアな扉温泉からラッセルして登った鉢伏山


道を間違えタイムオーバー
到達できたのは前衛の前鉢伏山だった


がび~ん 
思い出したくない寂しい結果



今回は春のポカポカ陽気の中
山頂までほど近い場所まで車で移動
楽ちん登山でリベンジだ
(よっしゃ)


桜満開の信州は一斉に花が咲き乱れ
里は色とりどりの花が春を楽しんでいる


車はゆっくりと 高ボッチ高原を目指す


りっぱな山の看板を見つけた


いの字山?



聞いたことない山だ
それにしても へんてこりんな名前



地図を見てもそんな山は記載されておらず
周りを見渡しても山容もよくわからない山


里の人が整備しているんですね
帰りに登ってみましょう



先に進むことにした
車は標高を上げ進んでいく


ちがこさん
あれ! あれ!




よ~く見るとカラフルな鳥
キジ発見 



鉢伏山の手前に高ボッチ山がある



標高もそこそこ 車で簡単にアクセスでき
観光客が多く山頂までゆるゆる登って10分足らず



山頂はラジコンのグライダーを飛ばす人で賑わう



春霞で遠くの山は今一つ
諏訪湖がキラキラ輝いていた



広くたおやかな稜線を辿り目をやれば
敗退した鉢伏山がこんもりと



できれば稜線上をハイキングしたい所
でもね 稜線はつながっていないので
車移動 もしくは道路を延々と歩くしかない


どうします?
歩きます?



どうしよう


選んだのは もちろん車


そうだよねぇー
サラリと行こうよ リベンジは!




今度は山荘の駐車場から鉢伏山のピークを目指す
っていっても山頂までは ゆるゆる登って15分



いやぁー
実に簡単でいい



そうそう
道間違えもしないしね



途中に分岐があった



2年前に道間違えさえしなければ
この道を登ってくる予定だった



その横に 景色がよさげな小ピーク
ちょっと登ればいい景色が見えるってわけ


登らない手はない 



ピークには小さなベンチ
さっそく帰還したカメラで景色を撮影



いいじゃん いいじゃん 



鉢伏山の山頂からは北側の山の展望はなく
(山頂がだだっ広いため)
このピークから見るのが一番



ズーム




西側には 懐かしの山?



ピークを下って三角点のある鉢伏山に
15分ほどゆるゆると登っていく


なんか 山を登ってる
って感じじゃないよね



そうですね
高原歩きみたいな



だって高原歩きだもん


なんでここが三角点なのか
よくわからない三角点を通過



平坦な道を歩くこと5分程度で
塩尻の町を一望できる展望台に到着



展望台周辺にはたくさんのテーブルベンチが設置
観光の人たちも多く訪れるのだろう



見渡す限り遮るもののない
だだっ広い山頂からの景色





わ~お 


どうせなら と 
敗退したポイントまで歩くことに



目指せ前鉢伏山のピーク 

といっても 駐車場から10分足らず
楽ちん極まりない



たしかあの日はこんなだったっけ



リベンジを果たした後は
例の山へ向かった


〈コース〉 駐車スペース-鉄塔沿いから登山道-山頂-ピストンで下山
登り1時間・下り30分


いの字山の場所はこちら


すごく急なわけでもない
登山口には親切に杖が数本


里の人たちが登るためのものですかね


あはは・・・
蜘蛛の巣張ってるしぃ



鉄塔沿いを登り
山に入っていく



見上げるとピカピカ光るものが
赤テープのついた道案内



登山道沿いにも小さな春

 

汗が噴き出す
里山=低山=暑い
いやな季節になってきたもんだ



うが うが うが うが


上を向いても春がいる



きもちいいねぇ 



西面が開けた山頂に到着



立派な山頂標識・ベンチがある
立看板には山の歴史


ふ~ん 



そして見つけてしまった 
謎の物体 



山名も不思議だったけど
これは展望台といえるのか?
(木の根っこに白ペンキで「展望台」とかいてありマス)


台には変わりないと思うけど


まぁ いいです


とりあえず登ってみた



小さな里山も登ってみると
なかなか味がある 




有名な山じゃなくても 
いい山ってたくさんあるんだね



そういうこと



次回はいよいよGW
どこに登ったかは次回のブログのお楽しみ


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