2013/12/06
ちがこさんの工作教室♪
キラン
お茶の実を使って
暗い夜に キラキラ光るツリーがあったら
ステキだよね♪
今回わぁー
お茶の実を使って
かわいいミニサンタ を
作ることにしたよ
ツリーにお座りできるタイプ希望
ということでデザインしたのがこちら
一見 単純なキャラなんだけど
問題は 帽子・ブーツを何で
作ればいいのかという課題もあった
なんとかなるっしょ
でわ 始めよう
お茶の実坊やのクリスマスツリー
まずは材料の紹介
先日 山歩きで拾ってきたお茶の実
こちらは百均で用意
パールのビーズは針金を通すので
針金の太さを考慮して購入
星のスパンコールは クリスマス用品の
コーナーに行けば売ってまぁ~す♪
でもってこれ
今じゃ こんなのが百円で
買えるんだからすごいよね
と このような物を利用して作ります
(他 樹脂粘土・針金・絵具・ボンド
透明のマニュキュアなども必要だよ)
お茶の実の加工
手足を作る針金を通す穴を開けます
お茶の実は どんぐりに比べ固いので
穴を開ける際には怪我をしないでね
穴を開けると お茶の実から油が
にじみ出てきますが特に問題なし
手足を作る
お茶の実の中に刺す部分の長さも考慮してね
カットした針金に直接ボンドをつけて
穴を開けたお茶の実に接着していきます
ボンドが少ないと後に手足が グラグラして
しまうのでボンドは多めに使用してね
手足の針金をつけたら 手の先端に
パールのビーズを接着します
樹脂粘土で帽子・ブーツを作る
粘土は乾燥しやすいので
常にラップ保存しながら作業
ビーズをつけない坊やの手に
粘土を丸めて接着します
粘土は柔らかい状態でも ボンドをつけて
ブスブス針金に通して接着可能
粘土が柔らかいので 星のスパンコールで
両面サンド状態で接着すれば 粘土は自然に
平たくつぶれ 針金にスパンコールを直接
接着するより安定するよ
帽子は円錐形
乾かないうちに どんどんボンドで
接着しちゃいます
ブーツの形は好みでOK
これまた乾かないうちに どんどん
接着を進めて下さい
飾りをつけていく
帽子といえど
円錐形のまんまじゃ かわいくないよね
ということで
かなり細い幅なので少々切りにくいけど
フェルトを細く切ると繊維が細かいので
接着の初めと最後の部分をごまかすことが
できるわけなのだ
これを帽子の縁にボンドで接着
ペイントしよう
デザインと同じ表情になるように
描いていきます
すでに粘土は生乾きになっているので
形が変わってしまうことはありません
安心してつかめます
顔以外 ほぼ完成しているので
表情はバランスよく描くことができるよ
出来上がったら
星のスパンコールを帽子に接着
でわ
デザインと見比べてみよう
いい出来じゃん
最後に透明のマニュキュアでスパンコール・ビーズ
針金を除いた部分に塗りコーティング
ピカピカ
ワイヤーツリーに接着
置台にツリーを接着
バランスよく お茶の実坊やも接着します
お座りタイプに作ったので簡単に
ボンドで接着できるよ
バランスを見ながら 余っている
星のスパンコールもつけちゃいます
置台の縁にも 坊やたちをお座り
させればお遊戯会みたい
キラキラキラ
ほ~らね
きらきらクリスマスツリーが
完 成
やったぁ~
ちなみに これを見た しょうたろう選手の感想は・・・
「 ありの大群みたい・・・」 だと
失礼な
クリスマス第二弾の作品はこちら
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