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Posted by naturum at

2017年04月01日

すたこら往復15キロ!?

2017/03/18

別コースからリベンジ!
南沢山・横川山・富士見台
(恵那山周辺エリア)

全山行 540回


写真をクイックすると山行メモを見ることができますちょき

ニコニコ富士見台の情報はこちらちょき


標高 南沢山 1564m  横川山 1619m  富士見台 1739m
天気 晴れ晴れ
山行時間 7時間30分(休憩を含む)


〈コース〉ふるさと村自然園P-南沢山-横川山-富士見台-ピストンでP



南沢山について

登山口のある ふるさと村自然園の駐車場はオフシーズン以外500円

登山道の尾根コースはよく踏まれ整備されているニコニコ
岐阜県境の広々とした笹原で南沢山のピークは平坦で釈然としない汗

以前、山頂標識はなく「南沢高原」と書かれた看板だけだったようだが
現在は案内標識をはじめ、山頂にもピークを示す標識が設置されているナイス

周辺の山岳展望は先の横川山の方がすぐれ、先は富士見台・恵那山と続くムカッ



富士見台からの南沢山


南沢山・横川山・富士見台写真館

 
ふるさと村自然園 登山口              南沢山頂標識


南沢山からの景色

 
横川山からの中央アルプス            横川山からの富士見台方向

 
富士見台へ向かう             横川山・南沢山を背に

 
トレースのない急登をラッセル              富士見台山頂

 
富士見台からの南アルプス              富士見台からの恵那山


ニコニコこの日の立ち寄り湯はこちらちょき
あららぎ温泉 元湯館
木曽五木の「こうまき」を使った湯船が自慢、湯桶や椅子は木曽ひのき
泉質は短銃アルカリ泉、湯ざわりはとてもなめらか♪


ニコニコこの日の車泊地はこちらちょき
道の駅 きりら坂下
レストランのモーニング(500円)最高!
隣接してスーパーがあるので便利です、夜も静かだよ♪



ピークを踏めなかった富士見台の記録はこちら

翌日の山歩きはこちら
  

Posted by ひとちが at 14:13Comments(0)恵那山周辺エリア

2015年01月16日

南信雪山紀行♪ 地獄極楽 後編

2015/01/12

樹氷満喫♪
富士見台
(恵那山周辺エリア)

全山行 433回



ぴよこ富士見台の情報はこちらチョキ

ムカッ地獄編はこちらチョキ



標高 富士見台 1739m
天気 晴れ晴れ
山行時間 7時間30分(休憩時間を含む)

〈コース〉神坂神社(8:30-8:45)-林道終点(9:45)-登山口-分岐(11:00)-
池ノ平-千本立-萬岳荘-富士見台(1:30-1:50)- 萬岳荘(2:00)-
ピストンで神坂神社(4:00)




雪が降った翌日の山は
ステキな樹氷パラダイス♪




真夜中 雪かきしてる車の音が響いていたZZZ…
早朝のスキー場は大忙しビックリ



昨夜は車泊してる人もいなかったみたいだシーッ
駐車場は銀世界が広がっているビックリ



ひとちがが出発するころには
たくさんのスキー客で駐車場も賑わってきたウワーン


本日向かうのは富士見台ムカッ
山とは名前はつかないものの
標高1739mと山の稜線上にあるコブぴよこ


数日前 ちがこさんは阿智村の役場に電話を入れたぴよこ


あのー
富士見台へ行きたいのですが
神坂神社までは車で行けますか?



たぶん大丈夫ですよ男の子ニコニコ
気をつけてお出かけ下さい
パー


ありゃん?
それって昨日の豊丘村の役場と
大して変わんない会話だね
ビックリ


そう ぶた
でも昨日の虻川林道はエライ目に合ったもんガーン
役場じゃ自信あり気に「大丈夫」って言ったのにさ
怒


昨日は雪だったから路面の状態
変わったんじゃないの?
神社まで行けそう?



わかんない 汗

ちょっと不安だったぴよこ


実際この時期 富士見台に行く人は
ほとんど ヘブンスそのはらのロープウェイと
リフトを使って稜線までピューと行っちゃうわけシーッ


降雪後 登山口から登る人はいるのか?


スキー場の駐車場に車泊したんだから
リフト使えば簡単じゃん
ハート


だよね 汗
でもケチな ひとしさんが首を縦に振るわけないよガーン


あ゛―
そうかー

ひとちケチだもんねウワーン


ということで
神坂神社の駐車場へ向かう車



おかげさまで道は順調チョキ
雪は降っても道が凍ってることもなく
無事神社の駐車場に到着クラッカー


ほぼ同時時刻に出発したパーティーと
単独のおじさんがいたのでちょっと安心ぴよこ_酔っ払う



うじゃうじゃと作戦を練る ひとちが ムカッ


今日もかなり時間がかかりそうですね男の子ニコニコ



うん 雪が降ったからラッセルは
間違いないよ
ガーン



先人たちにラッセルまかせて
後ろからついていきますか
チョキ



賛成♪


悪いヤツらだガーン



しばらく林道に積もった雪にウマりながら
先人が開拓してくれたトレースを追ってゲートに向かうダッシュ



いいねぇ~
楽ちん♪ 楽ちん♪




林道終点ゲートに到着チョキ



山に入ると更に雪は深くなったビックリ
ふくらはぎ程の深さの雪はフカフカハート



先人たちはワカンやスノーシューで
しっかり踏んでくれるので
しばらくは登山靴のまま歩けたあしあと



いっくよぉ~チョキ



空は青空
降雪後の山は樹氷で白い花が咲いているようだドキッ



高く空に向かって真っ直ぐのびるカラマツの林は
昨日の悪夢のような山行を忘れさせてくれるぴよこ3



次第に深くなっていく雪に先人たちは
ペースが上がらず苦戦ムカッ


ワカン装着ムカッ


特にトラバースしていく山斜面は
先頭のラッセル員は 足元を確認しながら
コースを作るので時間がかかるイカの丸焼き



そんな時は
少し離れた場所で一服チョキ


悪いヤツらだガーン


うるさいな 怒


天気がいいので怖さも減少
危険なトラバース道もイヤじゃないドキッ



このコースのいい所は
急登がない ってことシーッ



ゆるゆると長い距離だけど
徐々に登るのでラッセルさえなければ
あんまり疲れないぴよこ3



ズルいやつらだガーン


いいじゃんよーぶた


どこまでも続く樹氷の森



少し進めば景色も変わり
写真撮影だけでも時間がかかるイカの丸焼き



ラッセルしている暇はないムカッ


悪いヤツらだガーン


袋に詰めたろか怒



先人のパーティーと単独のおじさんは
入れ替わりながらラッセルしているのに
一向に前に出ようとせず 
後方でウロウロしている ひとちがイカの丸焼き



わかってるなら
ラッセル手伝えばいいじゃん
ビックリ


ダメですぅー
昨日の疲れで今日は無理ですぅーぶた


あー そう ガーン



池ノ平を通過し
やや左へ巻くように道は続き一本立方向へチョキ



先人のペースで歩いているので
山行時間の予想ができず
ひとしさんは不安になってきたらしい汗



樹氷ハイキングで十分ですぴよこ_酔っ払う
時間みながら帰りませんか?




なんでいつもこーかな?
ブツブツ・・・



ひとち
すでにクジけイカの丸焼き



山斜面をトラバースし千本立を通過ダッシュ
ここは牛の飼育場? 柵があるビックリ



地図には「一本立」と書かれているのに
看板は「千本立」なんでだろ?




まぁ いいですガーン



樹林帯を出ると山荘前に
森林限界まできたチョキ



ようやく表情が明るくなった ひとしさんイカの丸焼き



時間ギリギリまで進みますか男の子ニコニコ



山荘から先はロープウエィからの登山者たちも合流
たくさんのカラフルなアウターの登山者たちが
稜線方向から下ってくるのとすれ違ったビックリ

すでにみなさん下山の時間?



急いで稜線に出ましょうムカッ



展望のいい稜線まであと少し
こーなったらなんとしても上まで行かなきゃ
チョキ


昨日のリベンジ戦かい?


まあねムカッ


稜線に出たハート
絶 景



遠く南アルプスの山々の白い頂きが見えるビックリ



こっちは中央アルプスぴよこ



稜線上の反対側には恵那山ぴよこ

山頂付近に雲がかかりイマイチだけど
まあいいかっ チョキ



そしてあそこが富士見台ドキッ



すばらしい景色と共に記念撮影カメラ

稜線まで登ってよかったですぅぴよこ_酔っ払う


だよねー
途中で帰ろうとしたの誰だっけガーン


えへへ ぴよこ_酔っ払う


360度のすばらしい景色を堪能して下山するダッシュ



なんてすてきな山歩きドキッ
樹氷と眺望サイコー
あ゛


下山路は登ってきたコースと同じ
二度おいしい樹氷コースチョキ



登ってよかった男の子ニコニコ



最後にみなさんに
このコース危険個所もありマスムカッ



まずは ちがこさんが渡ってる様子をムカッ



何故危険なのかというと汗



積もった雪で橋は高さを増し
中央をそーっと歩かないと
踏み外して滑落しますウワーン



少しでも端を歩くと雪が崩れるので注意タラ~


どうだったかな?
ひとち?




無事通過ダッシュ


橋から転落した虫倉山を思い出しましたウワーン
ストックを使った四足歩行は有効ですね
チョキ


時間がかかった登りも帰りは
すんなり楽勝で林道へぴよこ3



ごきげんな極楽山行だったねぴよこ3


うん♪


大・大・大満足で
今週の山歩きも終わった
チョキ


ぴよここの日の立ち寄り湯はこちらチョキ
昼神温泉 ゆったり~な昼神 
スキー帰りの人でいっぱいでしたビックリ
  

Posted by ひとちが at 22:26Comments(3)恵那山周辺エリア

2013年03月05日

すてきな里山♪

2013/3/3

続 南信州を攻めるⅡ
高嶺山
(恵那エリア)

全山行 348回



雪だるま高嶺山の情報はこちらぴよこ3
雪うさぎ前日の山歩きはこちらチョキ



標高 長者峰 1573.6m   高嶺山 1599m
天気 晴れ晴れ
山行時間 6時間


〈コース〉道の駅平谷(7:00)-登山口(7:30)-長者峰(9:30-10:00)-
高嶺山(10:30-11:00)-ピストンで道の駅(1:00)






春めいてきた里山
もうすぐ暖かい春がくる






温泉つきの道の駅(信州平谷温泉)
快適な朝を迎えた ひとちがぴよこ3


ぶぉぉぉぉっ!
よく寝たぞぉーっ!




気温は車内でも氷点下7度汗
外に出れば氷点下10度と冷え込んでいるウワーン
(ひょぇぇぇぇ。。。)


霜のついた車の窓はエンジンを
かけないと外が見えないほど白く凍っているビックリ


今日も元気に出かけますか男の子ニコニコ


うん ハート



さっそく道の駅から裏手の橋を渡り
登山口まで川沿いの道を歩いていくダッシュ


温泉から立ち上る煙が なんとものどかな風景ハート
(よいですなぁーニコニコ



白い鳥居を過ぎ、赤い鳥居を過ぎると道はコチコチ 
ここでアイゼンが必要かと思われたガーン
(げっタラ~



登山口は山頂まで続く高嶺山林道と
ここで道が分かれるぴよこ
(高嶺山林道は舗装路だよチョキ

春になれば林道を車でピュっと山頂付近まで簡単に
行けちゃうのが この高嶺山のいいとこでもあるぴよこ3
(そう! そう!)


しかぁーし
今は冬 雪うさぎ


林道を車でなんてとても登れないわけで
もちろん麓の平谷村から歩いて登るってわけだ汗
(あはは。。。)




看板が立っているビックリ
 という字を見た ひとしさん
大急ぎで山鈴準備汗


でも なんだろね
この看板わ!




雪ががっつりついた道を終点まで歩くと橋
雪がついているので慎重に渡ろう汗



うっすらと雪のついた登山道には足跡が一人分
あまり登る人がいないのだろうか?

うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



雪がなくなり 枯葉のつもった歩きやすい登山道ぴよこ3
それほど急でもないのでピッチが上がる ちがこさんチョキ


汗がでてきましたぁダウン
今日は随分飛ばしますねぇービックリ
腰は痛くないんですか?



後方で ダラダラ汗をかきながら
ひとしさんが叫んだ汗


大丈夫だよぉーっチョキ
昨日いっぱい歩いたら
腰治っちゃったみたい
ぴよこ


山の治癒力か?



林の展望地からは
平谷の村がよく見えたハート



ズンズン登ると次第に雪が多くなる汗
足跡の上を壺足で進むので登りやすいのが嬉しいぴよこ3

うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



林道を横断するムカッ



かつてこの山は草原状なので牧場があったそうなシーッ

馬・牛の供養塔を過ぎると ブーナスと呼ばれる
立派なブナの木が立っていたよぴよこ3



またしても林道を横断ムカッ
アイスバンになってる林道は山道より危険かもウワーン



樹林帯を抜け青空が広がったビックリ
長者峰に到着チョキ



ここわぁー
広い駐車場があり
絶好の展望地♪


季節が変わればたくさんの観光客が訪れる
ステキな場所なのだシーッ



昨日登った大川入山が鎮座しているビックリ
実に立派な山であ~るハート



おだやかな展望地でカメラ片手に
ウハ ウハ の ひとしさんビックリ



高台には展望舎があったぴよこ


今日は風もなく
絶好の山日和 ハート



ひとしさぁーん
ちょっと休憩しよっか
ハート


はい お腹すきましたね
何か食べましょう
男の子ニコニコ


あわわ
お茶が凍って飲めないぢゃん
ガーン



展望舎でモグモグ行動食を食べていると
おじさんが林道を走ってきたビックリ


すごいね 走って登るなんて
とてもできないよ
汗


そうですねぇービックリ


林道を走ってきたのは 林さん
林道はコチコチでとても走れないって言ってたよタラ~



長者峰からは
360度の大パノラマ ドキッ


昨日とは違い霞もなく素晴らしい景色が広がっていたハート



林道のゲートの先を山頂に向かって進むダッシュ
横移動の楽ちんコースぴよこ3



そしてここにも謎の看板ビックリ



林道から最後の急坂を登ると
高嶺山の山頂であ~るチョキ



うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



ついたぁーっ クラッカー



山頂は小さな看板しかないけど十分だったぴよこ3
青空の中でふたりだけの山頂を満喫ハート



平谷の村とその先に広がる景色を
ゆっくり眺めたよニコニコ



春めいてきた里山
もうすぐ暖かい春がくる
 ドキッ


のんびり山を下るダッシュ



危ない場所もなかったし
二日目は展望と山を楽しめたね
ぴよこ3


はい
楽しかったですぅー
男の子ニコニコ



帰りは松川まで戻り ちせこさんに頼まれた
信州リンゴを購入ぴよこ3

目的達成 チョキ



赤い完熟リンゴのいいにおいが
車の中でプンプンしていたぴよこ3





雪だるまこの日の立ち寄り湯はこちらぴよこ3
信州平谷温泉 ひまわりの湯
併設の食堂でワンコインで美味しいかつ丼が
食べられるよぴよこ3
(カツカレーもなかなかのもんですチョキ
  

Posted by ひとちが at 12:59Comments(5)恵那山周辺エリア

2013年03月04日

エベレストの風!?

2013/3/2

続 南信州を攻めるⅠ
大川入山
(恵那エリア)

全山行 347回



雪だるま大川入山の情報はこちらぴよこ3



標高 大川入山 1907.7m   横岳 1574m
天気 晴れ晴れ
山行時間 7時間30分


〈コース〉自宅(3:00)-治部坂峠(6:30)-登山口-横岳(7:40-8:00)-
大川入山(10:30-11:00)-ピストンで治部坂峠(1:30)







美味しくないねぇー
このリンゴは
怒


食後のデザートを食べながら
ブツブツ ちせこんが文句をたれるガーン


ねぇー 信州行って
美味しいリンゴ買ってきて
ハート


えっ?
リンゴのために信州へ?



ちせこさんから重要な
任務を仰せつかったタラ~









向かった先は 中央アルプス最南端の山
大川入山
スケールの大きな端正な山容の山であ~るぴよこ3


冬季はR153を挟んで 治部坂スキー場は
スキーヤーで大賑わい汗




駐車場に車を停める車
 
デンソーの宿泊施設の横から
山にとりつくことにしようチョキ



この山は スノーシューを楽しめるかと
楽しみにしてきた汗


予想外に 踏まれた雪は固く締まって
どっちらかというとアイゼンの方がよさげだウワーン
気温氷点下10度



広い林道をしばし進むと登山口ぴよこ
横岳までの急登にかかるムカッ
(うりゃチョキ



トレースはバッチリハート
さすが 南信きっての名山 ぴよこ3




悲しいことに 今日は ちがこさん
持病の腰痛のため 思うように登れないぴよこ2
それでなくっても鈍足なのに 
輪をかけて ノロい イカの丸焼き
(はぁ。。。)


引っ越し屋さん頼まないで
ひとりで毎日荷物運んだのが
悪かったんじゃないの?

ケ~チ!


うるさい怒




もっと早く歩けないんですか?

ひとしさんがブツブツ言うぶた



無理だしぃダウン
早く歩ける所は がんばるからガーン


うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



木の根の近くは凍り滑りやすい汗
慎重にアイゼンで登っていくムカッ




一時間ちょいで 最初の峰 横岳
樹林帯の展望のないピークであ~るぴよこ3

次第に風が強くなり 樹林帯といえど
立っているだけで身体が凍ってくる汗

さぶぅ~っ 汗



長い尾根をずんずん進むダッシュ 

目指すピークの大川入山が すくっと立っている姿を
木々の間ごしから眺めることができたぴよこ



登り下りのある尾根を 痛い腰をなだめながら
がんばって登る ちがこさんガーン
(ふぇ~んぴよこ2



そんなことを気にする様子もなく
ひとしさんは ちがこさんのお尻を突っつくのだぶた


もっと早く歩けないんですか?


無理だからガーン



それにしてもステキな山ハート
どんどん近づいてくると元気になれるぴよこ3



あと山頂まで1キロの看板まできたムカッ



がんばれ ちがこさん チョキ


最低鞍部に到着チョキ
ここからは 青空に向かって登るニコニコ


はぁー
やっとお楽しみまで出たよ
タラ~



見晴しのいい笹尾根は 遮るものもなく
ゴキゲンな稜線なのだぴよこ3
(うん、うんドキッ



駐車場の前のスキー場に停められた
たくさんの車が キラキラピカピカキラキラ光っているビックリ



本来ならもっと遠くまで見えてもいい山々は
霞がかかり ぼんやりとしか見えないイカの丸焼き


そんでも展望が開けるってのは
嬉しいもんであ~るぴよこ3



あららん
景色イマイチだね
ぶた


もしかしてあの国の例の物が
飛来してるんじゃないでしょうね?



そうかもよガーン





青空で天気がいいのは 
登っている山の付近だけテヘッ
(はぁ。)

それでも目の前には
山頂へ続く美しい稜線がハート



最後の急登に挑もうムカッ

霧氷のついた白い花を咲かせたような
木々の枝が芸術的だね♪



うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



風はおさまることなく吹き続け
しっかりと雪にアイゼンを突き刺さずにはいられないウワーン



風速20メートルの 
突風 
ということにしようムカッ


ちょっと
オーバーすぎないかい?



いいの怒




あとちょいだ
がんば がんば
ムカッ

うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



写真に写らない風は 
どうやって表現すればいいのか?
皆さんにも是非わかって頂きたいムカッ


描きゃいいんじゃない?


あっ
そうか!





あと少しで山頂だってとこまできたビックリ
と そこが難関だったガーン

あまりの強風に 身体ごと吹っ飛ばされそう
とても前になんか進めないぴよこ2



ひ ひとしさん
待ってぇ~っ!



ストックは役立たずで 先端の3センチほどの
尖がりじゃ 身体を支えることも困難極まりないイカの丸焼き


どうすりゃいいの?


こんな時に限って必要なものがないガーン
ピッケル忘れた イカの丸焼き
(あはタラ~


ダメじゃんビックリ




そうだビックリ
しゃぁ~がも っと!




風のやみ間を見計らって
少しずつ前進ムカッ



必死で登った ちがこさん
なんとか稜線にチョキ




先に稜線で待っていた ひとしさんが 
清々しい顔で一言ビックリ


自分に言い聞かせるんです
ここがエベレストだったら
こんな風じゃ済まないはずムカッ
そう思えば がんばれますからね
パー


そうか
ここは エベレストで
まだマシな風だって思うわけね
ビックリ


たまにはいいこと言うじゃん
ひとしさん
ビックリ


そうでしょ ムカッ



突風という難関を越え とうとう今日も
ふたりで山頂に立つことができたチョキ

やったぁーっ クラッカー



お目当ての山頂標識と三角点は雪に埋もれ
写真に収めることはできなかったけど
大・大・大満足 ハート


霞がかかった山々は 恵那山も
御嶽山も中央・南アルプスも
残念ながら確認不可能ウワーン
(はぁ。。。)


風はやむ気配もないので下山することに
(まっ いいかっ汗



下りも風と戦いながら慎重にムカッ



すれ違った登山者も 深々とフードをかぶり
風と戦いながら登っていったビックリ


お気をつけて♪



樹林帯に入っても風はおさまることがなく
長いコース 寒さと風を耐え忍ぶ山歩きとなったウワーン



あ゛―
大変でしたね
 男の子エーン


それでもお天気よくてよかってじゃんぴよこ3


そう! そう! 




突風吹き荒れる山

また忘れることができない山歩きの記録が
ひとつ生まれたウワーン




明日は隣の山から 
大川入山を眺めてみることにしようドキッ


えっ?
この寒いのに また車泊すんの?



うひひひ
そうだよ
チョキ


明日は風がないといいなハート
ひとちがの山旅はまだ続くムカッ






みかんこの日の立ち寄り湯ぴよこ3
信州平谷温泉 ひまわりの湯
露天風呂が広くて大きな温泉施設
道の駅の隣にあります
ぴよこ3


車この日の車泊場所ぴよこ3
道の駅 信州平谷
夜はとても静かで快適に眠ることができたよチョキ



雪うさぎ翌日の山歩きはこちらぴよこ3
  

Posted by ひとちが at 18:30Comments(4)恵那山周辺エリア

2009年11月11日

あるぷすいちまんじゃく♪?

2009/11/07
恵那山


百名山 31座
全山行 153回






標高 2189.8m
天気 晴れ晴れ
距離 13.00km
時間 6時間50分


〈コース〉自宅(2:10)-駐車場(6:00)-広河原登山口(6:30)-第一標識(7:25-7:35)-第二標識(8:25-8:30)-山頂(9:00-9:20)-恵那山山頂小屋(9:25-10:25)-山頂(10:30)-広河原登山口(12:30)-駐車場(12:50)




ともかぁ~く登山者が やたら多い山。
そんなことじゃ くじけません!
目指せ百名山!!
最短コースの広河原登山口からゴー♪




恵那山の名前の由来は イザナギ、イザナミの二神が 天照大神をお生みになった時 胞をこの山の山頂に収めたので その山名ができたといわれている・・・




ちがこさんは ぶたブゥたれていた。(ビックリなんで?)

何故かって?
恵那山にアクセスするには 中央高速、長野方面から一番近い 園原インターで下りたいのに 園原インターは 反対の名古屋方面からしか利用できないからだ怒ぶたぶぅ。)

ってことは手前の 飯田インターで下車することとなり 神坂登山口、黒井沢登山口には非常にアクセスしずらく 近年 短時間で山頂まで行くことができる 広河原登山口を選択しざるを得なかったからであ~る。

でもねぇー・・・ウワーン
早く山頂まで登れるからいいってわけじゃぁないわけで・・・(そう! そう!)
ひとちがは 昔から皆が歩いている登山道とか、史跡が あっちゃこっちゃにあるような登山道の方が好きなわけで・・・

これこれ!
そんなわがまま言ってないで出発だよぉーびっくりウワーンはい、はい。。。)




まだ薄暗い駐車場。
駐車している車は二台、すでに登山者は出発したようであ~る。
空には月がキラキラ輝いてキラキラいた。





ビックリん?
ひとちがが 林道を歩き始めると 小型バス、続いて車が数台 駐車場に。
バスの中には ごちゃまんと登山者たちが・・・(ガーンうげぇー汗

ウワーンうっへぇーダウン
早く歩かないと 集団の遠足みたいになっちゃいそうじゃんねぇー・・・
すたこら林道を早足で歩き始めた。

ひとしさんは先頭を行く。
人ごみが嫌いだから ごちゃごちゃした山行をしたくないのはわかるけど 無言で歩くのはやめようよぉーダウン
ちがこさんは ひとしさんについていくのに必死だ。
こんな時でも ちがこさんは あっちをキョロキョロ こっちをキョロキョロと結構楽しんでいることには違いないのだが おいてけぼりをくうのはねぇー・・・(ぴよこ2ははは、、、)

ようやく登山口に到着チョキ
なんとか バス組にはおいつかれないで済んだから一安心。





沢を渡り登山道に突入。(よっしゃ!)
は、はっきり言いますが このコース、山頂まで何のポイントもございませんタラ~

ふんがぁー怒ひたすら登るのみぴよこ2

長い登り、それほど急でもなく 登山道も迷うような道ではないのでマイペースに歩く。
林道歩きがウォーミングアップになったのか 出だしの登りが苦手の ちがこさんも今日は余裕であ~るぴよこ3

第一標識まで ウガウガ登るとお腹がすいた。(ガーンいつものことですが。)
立ち食いでパンを むしゃむしゃ食べる。
最近は座って休むことをしなくても平気になったので 行動食をしっかりとればへたばることもない。(そう! そう!!)
展望も へったくりもないから ひたすら登る・・・(タラ~ははは。。。)


中腹から笹が群生しはじめた。
樹林帯でも 覆いかぶさるような木はないので 青空がよく見える。
紅葉が終わりかけたカラマツが 先っちょに もみじ02黄色く紅葉した葉を残し ハゲ坊主になりかけている。

樹林帯から笹原の展望のよい場所に。(ハートうひ♪)





もみじ01紅葉で有名な ヘブンスそのはらのロープウェイ山頂駅が山の間に 小さく顔を覗かせていた。
その先には 南アルプスが 紅葉の山の上に ぽっかりと群れを成して浮かんでいる・・・

 

とまたもや樹林帯に突入か?(ガーンがびぃ~ん)
意外にもそんなに長くなかった。
いきなり ポン と山頂に出た。(ビックリうは!)

ここが山頂?
んーーーーーーん、あっけない山頂への到着・・・





展望台はあるものの ほとんど展望はないテヘッぶたぶぅ。)
数名の登山者たちが 山頂標識と記念撮影。
その中に♪
柴犬ワンコがぁ~っ♪





ひとちがの 山の大先輩、賢パパさんちの 柴犬賢くんと同じ種類のワンコだ!
毛色も同じ 黒。
とてもお利口そうなワンコであ~る。(ハート可愛い♪)

さっそく ちがこさん、嬉しそうにワンコを触らせてもらうハート
なつっこくて可愛い♪
名前はね、キララちゃん だって!

このワンコ、ご主人にとても忠実だ。
山頂標識の前で
 
「まて!」

の合図でお座り不動、ちゃぁ~んとカメラを見て 記念撮影に応じるのだから びっくりビックリ
ぱち ぱち ぱち!!!
思わず拍手する ちがこさん。(ははは・・・)





山頂横の祠に手を合わせ 山小屋へ向かう。
びっくりしたのは よく整備された立派な無人の山小屋、そしてトイレ・・・
トイレは なんと水洗じゃんビックリ

 

さ~てと 小屋の中を見学してみましょうかねぇーぴよこ3
戸を開けると土間、大きな暖炉がある、炊事ができるように調理場もあり 屋根からは雨水を使用できるように外のタンクと水道管がつながっているじゃん!





ほぉぉぉぉーーーーっ!

土間から戸を開けてみる。
ふへぇーアップ 見事なもんだ!

床の間には15名ほどの登山者が宿泊できるスペースがあり、ありがたいことに 何枚か毛布もおいてある。(とても清潔感のある小屋でした)
至れり尽くせりの快適そうな小屋であ~る。





小屋の外は広場になっていて たくさんの登山者たちが次々と陣取って休憩を楽しむ姿が・・・ぴよこ3

・ ・・・。
タラ~混雑してきた汗
そういえば ひとちがの後から登ってきたバス組も到着したようだし、登山口が何箇所かある このお山は百名山、ってことはコミコミだってあたり前。

小屋の上にある大きな石からは 展望を楽しむために たくさんの登山者が登っていた。
まるで小屋の屋根に 人が うじゃうじゃいるようで なんとも妙ちきりん・・・ウワーン
そう、歌の あるぷすいちまんじゃくみたい・・・(タラ~がははは。。。)
アルペン踊りは踊ってなかったけどね!





ひとちがは・・・
更に先にあった 小さな祠の裏手から展望を楽しんだ。
なんたって か し き り ♪





ピストンで山頂を経由して下山チョキ
長い登りは 長い下り、ダッシュウガウガ ひたすら下る・・・・
なんのことなく登山口に到着、時刻はまだ12時半と余裕たっぷりなのはいいけど ちょっぴり物足りない感じぃーダウンぶたぶぅ。。。)

もみじ01紅葉は 登ったお山より ヘブンスそのはら の方が綺麗だったのが残念ぴよこ2

 

たくさんの観光客が車でロープウェイへ向っているのとすれ違う。
時間もたっぷりあるし、まだまだ遊べそうじゃんチョキ
ってことで 観光に出かけることにした ひとちが。

今日の山行はこれまで!
山行後の お楽しみは 次回のブログで紹介するよぉー♪


ぴよこ山行後のお楽しみはこちらチョキ
  

Posted by ひとちが at 08:16Comments(1)恵那山周辺エリア