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Posted by naturum at

2013年09月06日

2013 初秋の山旅♪ Ⅳ

2013/9/1

新しい目標♪
磐梯吾妻スカイライン
(吾妻連邦エリア)



ぴよこ磐梯吾妻スカイラインの情報はこちらチョキ


ぴよこ パートⅠはこちら チョキ
ぴよこ パートⅡはこちら チョキ
ぴよこ パートⅢはこちら チョキ





千葉はいいなぁー ビックリ

すえたろうさん
ここは 
ふくしま ガーン





パートⅣ


朝だぁ~晴れ
本日山日和♪


福島の美味しいお米と 豪華な食事
ふかふかのお布団に 温泉三昧と
気持ちよ~く目覚めた ひとちが一行ぴよこ3
(うは!うは!)


午前10時 宿を出発チョキ



本来なら 今日も一座山を歩きたい所ぶた


しかぁーし

初日の風雨による敗退が尾を引いて
計画していた もう一座は諦めるしかないガーン
(ふぇーんぴよこ2


なぜならば

帰りの首都高の渋滞が怖いからテヘッ


昼過ぎまでに首都高に入らねば・・・


悔しいことに 今日は三日間で
最高にいい天気ガーン
(ぶぅぶた


留守番している しょうたろう選手に
お土産は 福島なら桃でしょ! と言われ
桃街道のある高湯温泉郷方面へチョキ

 

磐梯吾妻スカイライン
ドライブするにはもってこい!


最初の寄り道はここぴよこ



まだ山の中腹にガスは出ているものの
安達太良山磐梯山 の絶景地ハート
(わぁ~ぉドキッ





スカイラインをどんどん標高を上げて
車は登って行く車



車の窓からは 浄土平が近づくにつれて
一切経山 が どかん と鎮座しているビックリ



昨日 速攻山歩きをした吾妻小富士横の
駐車場から 登った山を眺めてみようぴよこ3


ここはどこ?


ちょっと方向が違うだけで
自分が登った山だと気づかないのが
ちせこさんの面白い所だイカの丸焼き


あー 昨日登った吾妻山かぁー
あそこまで登ったんだよねぇー
ぴよこ2


感慨無量の ちせこさんイカの丸焼き



時間が押しているにもかかわらず
ちょっと寄り道 湿原の中をウロウロテヘッ
(あはは)



キキョウが紫色の花をつけ
湿原いっぱいに群れていたハート



浄土平からの一切経山はモクモクと
噴煙を上げ 迫力満点 ビックリ



ズーム



活動中の山肌は 荒々しく
山屋の心を誘うぴよこ2


こんなに天気いいのに
一切経に登れないなんて残念
魔女の瞳の五色沼 見たかったなぁー
ぴよこ2


ほんと そうですねぇー男の子エーン


次々とザックを背負った登山者たちが
一切経を目指して木道を歩いていく姿が
妙に羨ましかったぶた


指を舐めて 見ているしかない タラ~


空を見れば  もみじ01



登った山並みを満足そうに見上げる すえちせは
いったい何を思っているんだろう?




浄土平からは下りになるぴよこ
ここからが ドライブ最高の絶景エリア ハート



後部座席で とんちんかんなこと を言う
すえたろうさんに呆れながら
車はどんどん標高を下げて行った車
(あはははは)



連日の疲れもなんとやら
すえちせは まだまだ山に登るつもりらしいウワーン


晴れ渡った吾妻連邦 晴れ


天気がいいのに計画していた山を登れなかった
ひとちがは 後ろ髪引かれる思いぴよこ2男の子エーン



なんだ かんだ言っても
また ひとちがはこの地を
近いうちに訪れるはず
ムカッ


山を縫うようにスカイラインは走る車



どこまでも続く絶景に
窓に張り付いて写真を撮りまくる ちがこさんカメラ



吾妻小富士が裾まで見えたビックリ



私らもお鉢を一周したかったよね
足も痛かったし 仕方ないか
ぶた


今度はゆっくり歩けばいいさ男の子ニコニコ


って汗
すえちせも やっぱリベンジするつもり?



クネクネと山間を曲がるたび
どんどん変わっていく景色は素晴らしいドキッ
(うは! うは!)



遠く福島の町が近づいているビックリ



最後の小富士展望地から
もう一度姿を眺めてみるぴよこ3





どうやら すえたろうさんは
ここ千葉県だと思い込んでいるようだ
ガーン

なんとかなんないわけ?


晴れ渡った山の景色に
見とれる ひとちが一行ビックリ


いいですねぇー 男の子ニコニコ



最後の寄り道は つばくろ谷 チョキ



展望台から深い谷にかかる橋が
初秋の山旅の終わりを告げたぴよこ2



すっかりガスも消え 福島の町が
麓一杯に広がっているビックリ



福島の桃を買って東北道にぴよこ3

二本松付近の田んぼは 黄金色染まり
どこまでも どこまでも続いていたよチョキ



おしまい
  

2013年09月05日

2013 初秋の山旅♪ Ⅲ

2013/8/31

百名山もう一座?
吾妻小富士
(吾妻連邦エリア)


全山行 378回


ぴよこ吾妻小富士の情報はこちらチョキ



ぴよこ パートⅠはこちら チョキ
ぴよこ パートⅡはこちら チョキ




標高 吾妻小富士 1707m
天気 くもり曇り
山行時間 なんと驚きの30分



〈コース〉浄土平(4:00)-吾妻小富士山頂(4:20)-浄土平(4:30)







ひとちがが お鉢を一周するのが早いか汗
すえちせが 下るが早いか汗

よーい ドン♪








パートⅢ


蔵王山 を後にし 
向かった先は 福島の吾妻小富士 ムカッ

ちょっと前に 爆風で敗退した山 だタラ~


今回はなんとしても
お鉢を一周しなきゃ 納得できないよねぇー
ムカッ


そうですね
でも時間押してますよ汗
宿にあまり遅く入るのは失礼ですから
時間を見ながらってことで
ガーン


うじゃうじゃ話しながら車で移動車


蔵王の山歩きで すっかり疲れてしまったのか
後部座席で ふがふがしている すえちせイカの丸焼き
(あれまぁービックリ


高速は晴天で 福島の中心街も
夏の青空にすっかり戻っていた晴れ


なのに なのに・・・

絶景の吾妻連邦を車でドライブできる
磐梯吾妻スカイラインに入るとウワーン



なんてこったい ぶた

やっとガスから脱出できたかと
思ったのに これじゃダメダメじゃん
ぴよこ2

あーぁ
せっかくきれいな景色
見せようと思ったのになぁー
ぶた


ふがふがの すえちせを横目に
残念そうな ちがこさんぴよこ


それでもガス地帯を過ぎると
吾妻小富士が顔を出し始めたチョキ


いいじゃん!



今日は風もなく やや曇ってはいるものの
前回のような 爆風雨敗退をせずに済みそうだシーッ
(うひひひひ)





浄土平に到着チョキ


もうひとつ百名山で写真を撮れると
ウハウハの ちせこさんぴよこ3


それも ほとんど登ることのない
楽ちん山歩きニコニコ
すでに登り口の大きな看板で大満足ドキッ
(これ! これ!)



もう足が痛くってさ
あんまり登りたくないんだけどさー
行こうかな?



せっかく来たんだから
登らなきゃもったいないよ汗
せめてお鉢の縁まででいいからさ
ぴよこ3


すえたろうさん
登る気マンマンイカの丸焼き


吾妻山といえば 百名山とされるのは
ここ東吾妻ではなく 西吾妻山 シーッ


でもねぇー
吾妻山はでっかいし
どこに登っても吾妻山なんだから
ここを すえちせの 吾妻山ピーク 
としてもいいじゃまいか!







さっそく観光路ともなっている階段を
吾妻小富士のお鉢の縁まで登っていくダッシュ


うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



尋常なく ノロイ ガーン


このまんまじゃ
お鉢を一周するどころぢゃないパンチ
(きゃぁー汗


そんなことじゃいかんムカッ
なんとしてもお鉢を一周
ピークまで行かなければ
シーッ


ひとしさん 時間どのくらいまでいい?


そうですね 30分
4時半までには駐車場に戻りたいですね
汗


えーっ ビックリ


単純に考えても 渕まで10分
お鉢は一周 1時間
駐車場まで5分としても1時間15分はかかるシーッ
(ぶぅぶた


どうします?


どうしようぶた


うじゃうじゃと話しあった末
トレランで時間を稼ぐことにしたチョキ


そうと決まったら 
もたもたしてはいられない
 ムカッ


先行くよぉームカッ
渕まで行ってお鉢の中見たら
駐車場に戻ってね
ゆっくりでいいからチョキ



はいよー チョキ



ノロノロ登る すえちせを置き去りにして
階段の中腹から恐ろしい勢いで ひとちがが登るダッシュ



観光客をゴボウ抜き
ハァ汗 ハァ汗 
ゼエ汗 ゼエ汗




という割に
一生懸命に見えないよね? 
ちがこさんの登りイカの丸焼き


振りかえると すえちせが小さく見えたビックリ



お鉢の縁まで出たチョキ



いかに短時間でお鉢を一周できるかムカッ
勝負!


ピークがあそこだってことは
時計回りに行けば近いけど
反対周りの方が俄然ゆるやかに行けるはず
シーッ



ブツブツ ちがこさんが にらめっこしてる間にも 
時間はどんどん過ぎていくのだテヘッ


考えてる場合ぢゃない パンチ


ほとんど標高差のないお鉢の縁を
駆け足で周り始めたダッシュ



今日は短時間の山頂アタックということで
ザックもないし ストックもないイカの丸焼き


その上 なめているのか
山靴の代わりに ぺんぺん草履イカの丸焼き
(ありゃりゃテヘッ



ここまで登ったからにゃ
今更 車に山靴をとりに行くわけにも行かずガーン
(はぁ。)


ちがこさんが走る!

平坦な場所は走っているような気もするが
ちょいと登りになるとやや失速気味イカの丸焼き



ひとちが走る!

身長が高い分足の長い ひとちゆえ
ちがこさんのように 走るフリ しなくても
早いのはウソじゃないムカッ


ペン汗 ペン汗 ペン汗 ペン汗



お鉢の半周まできたチョキ
階段の登り口方向ビックリ



小さなマッチ棒みたいな人が お鉢の縁を
ウロウロしている汗


ん?


ズーム



たぶん服の色からして すえちせとみたムカッ


更に ズーム



やっぱりそうだビックリ


あの動きはいったい何?


疑問に思いつつも先を急ぐダッシュ


ペン汗 ペン汗 ペン汗 ペン汗


たぶん ここがお鉢の縁で一番高い場所だムカッ
三角点は? えーと ビックリ



岩の上にボルトのようなものを発見クラッカー
たぶん これがピークの印チョキ



ひとしさぁ~ん
ここまで時間どのくらいかかった?



そうですね
15分くらいです男の子ニコニコ
って エラク早いじゃないですか! 



がんばった甲斐あって
かなりの時間短縮チョキ
(やったねニコニコ



よっしゃぁー
今度は下りだぁーっ
チョキ


再び お鉢の縁にいるマッチ棒状の 
すえちせを観察してみるビックリ



ズーム



ブルーのマッチ棒が お鉢の鉢を
ウロウロしているイカの丸焼き


のん気に観察している場合ぢゃない 汗


そーれ
追っかけろー
ムカッ



傾斜のついた山頂からの下りは
ぺんぺん草履は やっぱり不向きぴよこ2
(あはは。)



一歩足を前に出せば ズルリと滑って
コケそうになるガーン


ヤバイよ これわ!



手をつないで仲よく登る すえちせを
思い出して 右に倣いムカッ


仲よく手をつないで 四足 イカの丸焼き


なんとか安心できる場所まで下ったチョキ
(イエー)



お鉢の縁を再び トレランダッシュ
階段の上から すえちせ み~っけ♪



一気に階段を駆け下りるダッシュ


すえちせと ほとんど同時に
駐車場にゴール クラッカー



前回のリベンジを無事果たした 
ひとちがであ~るムカッ


なんかさぁー
必死で走った割に
感動がないんですけど
ガーン


いいんじゃないですか
お鉢一周できたんですから
男の子ニコニコ


そ そうね 汗






食事 お宿の話 食事



ここは前回 立ち寄り湯で入ってみたかった温泉ぴよこ3

土湯峠温泉郷 鷲倉温泉


しかぁーし 
残念なことに その日は到着時間が遅く
断られてしまった宿ぴよこ2


次回 吾妻山に来る時は すえちせをつれて 
絶対ここに宿泊しようと目論んでいたムカッ


館内はこんな感じハート



小奇麗な部屋に案内され
さっそく自慢の温泉に入らせていただくぴよこ3



この宿は 二つの違う源泉をもつお宿
館内のお風呂は乳白色ハート



ぷおんと硫黄のにおいが漂う癒し系ドキッ


外風呂は少し温め
高台にあるので景色も すこぷるいいチョキ



そして もうひとつ



ズーム



モクモクと煙を立ち上げ
活動中の山の斜面ビックリ


なんとも かんとも
贅沢な温泉であ~るぴよこ3


館内のもうひとつの目玉といえばシーッ

のれんの前にある立札が 入浴中 でなければ
いつでも宿泊者が利用できる混浴の家族風呂チョキ



さっそく入ったのは この人たちガーン



いやはや ふたりとも
気持ちよさそうだねぇー
ぴよこ3



お決まりは やっぱこれでしょ!



さてさて ちせこさんが向かったのは?


この日 外は夕方から大荒れタラ~

建物の外に移動するってことは
雨でびちょ濡れになるってこと汗



入口で おかみに遭遇


熱すぎるので水をうめてありますからね と 


濡れ鼠で 早く身体を温めたい
ちせこさんと ちがこさんぴよこ2


入口にある飲泉には目もくれずムカッ



風で巻き上がった のれんをくぐりムカッ



衣類を脱ぎ捨てると露天風呂の扉を
蹴っ飛ばすように入ったチョキ



あ゛―
さむい さむい




半分 屋根のない露天風呂は黄土色
風と雨が吹き込んで やたら寒いぴよこ2


早く温かいお風呂につかりたい
それにしても 誰もいないのは何故?



風呂の縁に座り 半分足をつっこんだタラ~


あ゛じぃー ガーン


尋常ない熱さ イカの丸焼き


ひぃ汗 ひぃ汗 
あじウワーン あじウワーン あじウワーン



これに入れるのは
ボイル海老か 茹でタコくらいのもんだガーン


もう笑うっきゃない ガーン


あじ汗 あじ汗汗 あじ


かき回しても かき回しても
一向にぬるくならない露天風呂イカの丸焼き


身体は寒いわ かき回す手は熱いわで
入ることもままならず 退散テヘッ


結局 館内のお風呂におちついたイカの丸焼き

チーン おばけ



その夜の夕食は?



お部屋出しの夕食を 部屋に飾られた
粋な生け花を見ながら乾杯した 
ひとちが一行でありましたぴよこ3



早朝晴れ
やっと ぬるくなった温泉につかり
ゴキゲンの ちせこさんぴよこ3



また来たいねぇー
吾妻山
 ハート


明日はいよいよ最終日
どんな山旅だったのかな?



ぴよこ パートⅣはこちら チョキ
  

2013年07月19日

嵐の東北 ぶったまげ! Ⅱ

2013/7/14・15

東北地方は荒れ模様・・・
西吾妻山
(吾妻連邦エリア)


全山行 371回



ぴよこ西吾妻山の情報はこちらチョキ
ぴよこ西大巓の情報はこちらチョキ


自然初日の山歩きはこちらダッシュ
自然山歩き前の ワタスゲネットの話はこちらちょうちょ




標高 西大巓 1982m   西吾妻山 2035m 
天気 くもり曇天・雨大雨
山行時間 8時間



〈コース〉デコ平(5:30)-ゴンドラ山頂駅(6:15)-西大巓(7:45-8:00)-
道間違え(1:30ロス)-西大巓(9:30)-西吾妻小屋(10:15)-
西吾妻山頂(10:30)-ゴンドラ山頂駅(12:15-12:45)-デコ平(1:30)






今回 最大の不幸 は
地図を途中で落としたこと ガーン

まったくもって
最悪ぅ
ダウン







初日の夜



初日の山歩きを終え 
車泊するため 西吾妻山の登山口 
デコ平に移動した車


真夜中・・・
荒れ狂う風と雨で かなかな眠れないウワーン
(はぁ。。。)


明日は天気回復するのかな?
すごい雨だよ
汗


このままの天気だったら
登るのは諦めた方がいいですねシーッ
それより林道の方が心配です汗
まさか流されて通れなくなっちゃったり
してませんよね・・・



頭に浮かぶのは
最悪なパターン ばかりおばけ





二日目


朝だぁーっ くもり

雨はやんだ
風もないビックリ



いそいそと車から出ると 
しばし駐車場をウロウロぴよこ



時刻は5時汗

一台の車が駐車場にやってきた
中から出てきたのは おじさん二人ビックリ


ラッキー♪
登山者か?



嬉しそうに ひとしさんが話しかける男の子ニコニコ


山に登られるんですか?


いや
周辺の草刈り
ビックリ


え゛?
草刈り?



おじさんたちは草むらに消えたイカの丸焼き
(あは。)





他に車はなしガーン


今日も 先頭きって 
山に登らにゃいかん
タラ~



さっそく登山口から湿原へ

ゴンドラ山頂駅方向に向かって登っていくダッシュ
(よっしゃチョキ



本日 ちがこさん 
ワタスゲネット 装着ムカッ
(うひひ)

白い袋をかぶった 変なおばさんだが 
見た目なんて どうでもいいのだムカッ


これで虫にやられないチョキ
うししし



ちょっとやっかいなのは
思ったほど視界がよくないことぶた
(はぁ。。。)


まるで白内障患者さんのように
白い幕がかかったように見えるので
足元を注意して歩かないと
けっまずいて転びそうになる汗
(げっガーン


なんだか歩きにくいね こりゃ
ブツブツ・・・


山を楽しむどころか 足元が気になって
周囲の観察ができないウワーン
(これが仇になるとわ汗



連日降り続いた雨で湿原も水浸し
流れる沢も増水して ゴーゴー と
すごい音をたてている汗
(おービックリ



湿原の分岐から山頂駅までは木道が続き
ヌルヌルと滑りそうで気が抜けないウワーン
(きゃぁー汗


すっかり緑がモサモサと生えた湿原に
花の姿は なにもなかったぴよこ2
(はぁ。。。)




見上げると灰色の分厚い雲に空は覆われ
雨は降ってはいないものの景色はよろしくないテヘッ
(ぶぅぶた



遊歩道の階段を 元気に登っていくダッシュ

うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



ゴンドラ山頂駅に到着チョキ



日中になれば湿原散策の観光客や
ゴンドラを利用する登山者で賑わうはず
今はまだ ひとっこひとりいないビックリ


山頂駅の前を通過して ゲレンデを横目に
登山道を山に向かって登っていくダッシュ
(うりゃチョキ



沢が近くにあるせいか虫が増えてきたウワーン


いよいよ ワタスゲネット活躍か?


ブンブン虫が出始めましたぁービックリ


後ろで ひとしさんが叫んだ汗


ネットをかぶった ちがこさん
視界はよくないものの被害なしチョキ


黒い虫がネットの周りを
ブンブン飛び回っているのが見えるビックリ


くそぉー
これじゃ 刺したくても近寄れないぜ
ぶた


虫たちが叫んでいる汗


うひひ
ざまぁーみろ
ワタスゲネットは無敵だ
ムカッ


ちがこさん 勝利 クラッカー





雨で増水した沢を横断して
登山道は続いているビックリ



降り続いた雨で 登山道には水が流れ
もはや道ではない  だガーン

 をさかのぼっていくダッシュ



ジャブジャブと山靴のまま 水に足を突っ込み
ゴロゴロした登山道の急登を登るウワーン
(おりゃぁームカッ

びちゃ汗 びちゃ汗 びちゃ汗 びちゃ汗



笹が登山道に覆いかぶさり山靴はおろか
服までびちょ濡れの状態ガーン
(あ゛―タラ~



空は相変わらず薄暗く
いつ雨が落ちてくるのかさえ予測不可能ウワーン
(急げ汗 急げ汗)



ようやく稜線に出たドキッ


ガスで周りがよく見えないけど
白い花がぼんやり見えたビックリ



今時期 山を彩るのは この花ハート



ネットをはずして景色を見渡せば 
ガスの中に花が うじゃうじゃ 並んでいるビックリ


きゃぁー
きれいじゃん
 ドキッ



最初のピーク 
西大巓 に到着チョキ



本来なら ここからは すこぷるながめが
いいはずなのだが 今日はガスガスぶた
(はぁ。。。)


しばし休憩おにぎり
西吾妻山に向けて出発ダッシュ
(よっしゃチョキ





あれ?
地図がありませんよ
ビックリ


えっ?
私のザックの横に入ってない?



ないですタラ~
もしかして落としてきたのかな?



ザックの中を もっくりかえし
ひっくりかえししても やっぱりないもんはないウワーン


どうしよう
今更 落とした地図を探しに戻るのもねぇ
ガーン
標識もあるし きっと西吾妻までは
迷うこともないよぴよこ
地図がないと詳しいコースはわかんないけど
行けないことはないはず
ムカッ





西大巓の山頂には分岐があるビックリ

標識には 米沢方向 と



ちがこさんは考えたシーッ


あれ? 道分岐してたっけ?
きっと こっちだよね
汗


疑うこともしないで
迷わず進もうとしたイカの丸焼き


あれ?
本当にこっちですか?



そう そう
西大巓からは 下ってから登るんでしょ?
そのうち右方向に巻いて
西吾妻の稜線に出るはずだよ
チョキ


そ そうですよね汗


あ゛―
思い込みしてるよ ちがこさん汗
ひとちも ちがこさん止めなきゃ
汗


すすめぇーっ!


ちょっとおかしいんじゃ? と思いつつ
ひとしさんも ちがこさんの後を追うダッシュ


あ゛―
違うっていってるのに
汗



確かに 道は下ってますねシーッ
でも どこまで下るんだろ?



西大巓のピークまで 登ってきたのと同じ
今度は 川みたいな登山道の急坂ウワーン
(げっガーン



なんだかおかしい ビックリ

そう気が付いたのは
すでに45分も下ってからだったタラ~



一向に登山道は右には巻かず
下り続ける一方汗
(げっガーン


これには いくら ちがこさんが オバカでも
おかしいってことくらいは気づくイカの丸焼き


やっぱり変だよ
この道じゃなったんだ
 ウワーン


え゛―っ!?


だから違うって言ったのにガーン


くるりと方向転換すると 再び ちがこさんは
西大巓のピーク目指して登り始めたダッシュ
(あは。)


私が こっちでいいですか? って 
さっき確認したじゃないですかムカッ
いい って自信あり気に言いましたよねムカッ



ごめん ぴよこ


不安な時はよく確認しないとパンチ
いつも ちがこさんは エラそうに
言い切るから ムカつく んですムカッ



・・・・ タラ~


45分もズルズルと下ってしまったので
ひとしさんは すっかりテンションが
下がってしまった汗
(はぁ。。。)


そんなこといっても下った以上は
登らなきゃ先には行けないぶた
(そう そうシーッ


地図ないし ガスってたから
周りの景色がよく見えなくてさ汗
それに ワタスゲネットで方向が 
イマイチよくわからなくって
こっちかと思ったんだもん
ぶた


そう言うと 機嫌の悪い ひとしさんを後に
ひとりズンズン先を登っていくダッシュ


ハァ汗 ハァ汗 ハァ汗



木にかかっていた標識看板を見て
やっぱり道が間違っていたことを
確信したが 後の祭り おばけ



やっと西大巓のピークまで戻ったチョキ


やっと着いたよ ぴよこ3


地図がないんですから
もっと慎重にわからない場合は
確認しないとムカッ




まるで ぜ~んぶ ちがこさんが悪い
みたいに聞こえたぴよこ2


み~んな 私のせい? 

とうとう ちがこさんがキレた怒


じゃ 山歩く前に 自分でコース
確認しっかりすればいいじゃん
ムカッ


・・・・ タラ~


始まっちゃったよ
ひとちがの痴話喧嘩
ガーン


ヒュー
冷たい風が 二人の間に吹いたタラ~





正しいコースは西大巓のピークのすぐ下にあったビックリ
稜線を沿うようにしてゆるやかに下っているぴよこ


天気がよくて周りを見渡すことができれば
道間違いはしなかっただろうぴよこ2


地図さえあれば 迷うことなく
確実に道を探しだすことができたはずぴよこ2
(はぁ。。。)


なんで 私ばっか責められなきゃ
いけないんだろ?



悔しくて ボロボロ涙がでたぴよこ2


花畑の稜線を泣きながら 
鼻をすすって歩く ちがこさんイカの丸焼き


ひとしさんのバカヤロー パンチ



せっかくきれいな花も台無し
涙で花がボヤボヤに見えたぴよこ



私も登っている間に
何度も木に叩かれましたタラ~
たぶん 反省しろ ってことですよね
ウワーン


ひとしさん ごめん って言わないけど
悪かった って思ってるみたいだ
ぴよこ


いつまでも ちっちゃなことで
うじうじしてたら 山歩きはできないムカッ


泣くの 
やぁ~めたっと
 汗


エライじゃん
ちがこさん
ニコニコ


そうでしょチョキ



気分を変えて コバイケイソウが一面に咲いた花畑を
西吾妻山に向けて元気に歩くことにしたダッシュ
(よっしゃチョキ





山腹を巻く花畑から木道にハート



反対側の天元台スキー場のリフトを使って
たくさんの登山者が 木道を歩いてきたビックリ



西吾妻小屋の分岐から展望のないピークへクラッカー


地味な山頂だけど 道間違えしても
ちゃんとピークを踏めたんだから文句なしぴよこ3
(うん うんニコニコ)


ハート ひとちが 大満足 ハート



すっかり機嫌の治った 
ちがこさんも この通りぴよこ3


よかった よかった
仲直りできて
汗



曇天だった空が青くなっていたビックリ

陽がさした山は 流れていた水が徐々に引き
登山道は歩きやすくなっているぴよこ
(わーいハート



再び花畑を見ながら西大巓に向けて
ゆっくり山を楽しみながら歩いたダッシュ


ルン♪ ルン♪



あそこで間違えなければ
こんなに天気が回復している時間に
花畑を歩くことができなかったかも
男の子ニコニコ


そうかもねぴよこ3


ちょっと得した気分


ガスの中だった福島の町が見えるビックリ



花畑は たくさんの登山者で大賑わい汗


東北は梅雨だけど 雨も恐れず
山を訪れる登山者は耐えないのだムカッ



満開のコケイバイソウは明るい日差しを
浴びて背伸びしているように見えたドキッ



さっきまでガスの中だった西大巓も顔を出すハート
(おおっビックリ



歩きにくいゴロゴロした赤土の登山道
一気にピークまで登ったダッシュ



西大巓の下を通過し ピストンで下山チョキ
(地図回収目的です汗)


帰りはワタスゲネットをしたままだと
足元が危ないので外して下ることにするぴよこ



モサモサした登山道には 
虫が待ち構えていたガーン


ちがこさん
またもや ピーンチか?



結局 リフト山頂駅付近までの被害は
左耳の一部をくわれただけで収まったけど汗
(あはは。)



リフト駅まで来ると 天気が急変ウワーン

バサバサと大粒の雨 ガーン
(ぎゃぁー汗
 

大慌てでリフト駅に避難ダッシュ



リフトを使って観光客たちは 山頂駅まで来たものの 
雨で外を散策することができず折り返し帰っていくぴよこ


ご愁傷様ですガーン


30分ほど雨宿りして 
再びデコ平に向かったダッシュ


落とした地図を探しながら下ったけど
とうとう地図は見つけることはできなかった汗
(あーぁタラ~


雨は益々ひどくなる一方で
駆け足で下ったものの 
車に到着するころには ずぶ濡れ ウワーン


雨の白神岳以来の
大濡れ
 ウワーン


びちょ びちょのまんま 
大急ぎで車に退散テヘッ


川のような林道を車で下るウワーン


よかったですぅー
林道ちゃんと通れて
ガーン



梅雨の東北の山歩き
最後まで雨から逃れることはできなかったよウワーン
(あはは。。。)





最終日

 
今日もまた性懲りもなく 浄土平にいる ひとちがビックリ


あれ?
まだ福島の山ん中にいるんかい
ビックリ


あはは そう汗


初日のリベンジを果たそうと目論んでいたものの

本日も 強風に負けて敗退 イカの丸焼き

早朝5時半
浄土平を去ることとなったぴよこ2



一切経山と吾妻小富士は
次回のお楽しみとしようチョキ


次回は すえちせも一緒にね♪



帰りの吾妻スカイラインから見た景色ハート


復興が進む力強い福島の町がキラキラ輝いていたビックリ
(よいですなぁーニコニコ



お昼には山梨を通過車


梅雨の東北とは違う カンカン照りで
裏山の富士山がポッカリ顔を出していたよビックリ



ワタスゲネットの感想

かぶっていれば絶対虫に刺されませんチョキ
が 視界がイマイチ ガーン

なんか足元が危なくて下りには不向きぶた

やっぱり素で歩くのが一番
ってのが正直な感想ぴよこ

改善点は 視界をよくするために工夫すること
しばし検討してみるねチョキ





ぴよここの日の立ち寄り湯はこちらチョキ
横向温泉 森の料亭 マウント磐梯
クリアな泉質の温泉です 汗を流すのにはいいかも汗


ぴよここの日の車泊地はこちらチョキ
浄土平駐車場
只今無料開放中 24時間トイレも使えますぴよこ3
  

Posted by ひとちが at 13:46Comments(8)吾妻連邦エリア

2013年07月16日

嵐の東北 ぶったまげ!Ⅰ

2013/7/13

東北地方は荒れ模様・・・
吾妻小富士
(吾妻連邦エリア)


全山行 370回



ぴよこ吾妻小富士の情報はこちらチョキ



標高 吾妻小富士 1707m  
天気 雷大荒れ
山行時間 30分



〈コース〉自宅(3:00)-浄土平(9:00-11:00)-
吾妻小富士稜線(11:10-11:20)-浄土平(11:30)

*プラス 浄土平湿原散策 30分








今週わぁー

低気圧が停滞し 台風並みの大荒れだった
東北地方の山 での話・・・


まだ 山ダニの傷も癒えぬまま
お山ライフに突入ガーン

そんじゃ いってみよう ムカッ








初日の話



待ちに待った三連休 ドキッ


迷い迷って 寸前まで 山を選ぶことが
できなかった ひとちがが選んだのは 
なんと 福島の山 ハート


東北じゃん ビックリ


うん そうぴよこ





天気予報じゃ 東北地方は 
梅雨真っ只中 イカの丸焼き
(げっガーン


連休中は低気圧の動きが遅く
雨に降られることも覚悟の上タラ~
(はぁ。。。)


わかってるんなら 天気のいい
違う山にすればいいじゃん
ビックリ


そうかもね汗
でも遠征するには三連休じゃないと
行けないし 色々予定があるわけよ
シーッ


ふぅ~ん ぴよこ


そうですよ
雨なんか いつものことですから
全然平気です カッパありますし
ムカッ


あまぁ~い
東北の梅雨を なめんなよガーン





高速を降りるころには 
雨は本降り ぴよこ2



ここまでひどく降らなくてもいいんじゃないかと
思われるような悪天候イカの丸焼き
(げっガーン


いやぁー
まいりましたね
汗


予想以上の雨 ビックリ
山はどうなっているのか?


磐梯吾妻スカイラインを
ブンブン車で上っていく車


現在も 無料開放 されているスカイラインは
ガスで真っ白 車はいないテヘッ
(げっガーン



浄土平駐車場に着いた時は
雨に加え 突風が吹き荒れる始末ぴよこ2
(あわわ汗


どうすりゃいいの?


風や雨は写真には写らないもんですガーン



車から出るにも出れず 仕方ないので 
しばらく様子を見ることにイカの丸焼き
(ぶぅぶた


駐車場からは 一切経山 がモクモクと
噴煙を上げているビックリ



それにしても ひどい天気に
なっちゃいましたね
男の子エーン


確か この辺りは今日 雲って 
ひとしさん言わなかったっけ?



・・・・ タラ~


いつもの逆パターン
ひとしさん苦笑いイカの丸焼き



長時間の運転で ひとしさんもお疲れ気味ZZZ…
急ぐこともないので 車の中で雨宿りイカの丸焼き



二時間後


雨は小降りになったものの 
風は強いまま汗
(げっガーン


ビジターセンターのスタッフの人が言うには
駐車場でも
現在 風速30m 汗


吾妻小富士の稜線上に出れば 
更に風は 強いとのことウワーン


どうします?


どうしよう・・・


うじゃうじゃと作戦を練るものの 
なかなかスタートを切ることができないぶた
(はぁ。。。)





なんと雨のやみ間を見て 幸せそうなカップルが
腕を組んで吾妻小富士の登山道を登っていくビックリ


るんるん♪



え゛っ?


傘も持たず 
Tシャツにスニーカー
ビックリ


確かに ここわ観光地の 観光山ではあるものの
こんなバカ風の強い日に フツーの格好で
登っていって 大丈夫なんだろうか?



で あんたたち
行かないの?



あっ
そうだった
汗


山靴履いて ストック持って カッパ着て
完璧な山装備なのに 二時間も 足踏みしていた
自分達が滑稽に思えたぴよこ_酔っ払う



行くよ
ひとしさん
 チョキ


おーっ ムカッ



カップルをおっかけて
さっそく登山道を登っていくダッシュ


一歩登るごとに風に押し戻され
ストックの力を借りて 四足歩行 汗


たった10分の階段が
やたら長く感じたウワーン



稜線に近づくと 益々風は強くなり
稜線に出ると動けないほどの強風ウワーン
(げっガーン



ひゃぁーっ 汗
なんてことなの
 ビックリ



危険です 男の子エーン
お鉢を回るのは無理ですね汗



身の危険を感じる山



火口にでも落ちたら
怪我じゃ済まないかもよ
汗



稜線上には三角点があるウワーン


できることなら
そこまで行きたい
ムカッ


風が吹くたび身体が持ち上がり
進みたい方向へ行くことさえできない現実ぴよこ2



思わず 耐風姿勢 イカの丸焼き



たった1時間で周遊できる 
お鉢めぐりも 断念するしかなかったイカの丸焼き
(はぁ。。。)


稜線までの 往復20分 
スピード敗退 タラ~



ひとちがの 赤と黄色の派手なカッパが
目立ったのか 次々と観光客が登ってきたダッシュ
(あはは。。。)


みんな 気をつけてねビックリ





浄土平の周辺には湿原の散策コースがあるぴよこ


山に登れないんじゃ
何します?



やっぱ湿原散策でしょ♪


そうだよね これじゃぁー
あまりに悲しすぎる
ぴよこ2


そうですよね
せっかく福島まで遠征してきたんですから
男の子エーン


ということで 木道を歩いて
湿原散策に出かけることにするムカッ



この時期 標高1600mの浄土平は
花が少ない ないに等しい イカの丸焼き


ちょっと寂しい ぴよこ2


気温も15度と低い上 
雨と風の寒さで残っている
花たちも硬く身を閉ざしていたウワーン

 

その中でも元気だったのは 
このひと



ちがこさんが大好きな食虫植物ドキッ


木道の上からは 一切経山方向から
温泉成分を含んだ水が流れ出すビックリ



相変わらず山の上はガスガスで
山は姿を見せてはくれなかったぴよこ2



さっき登りそこねた 小吾妻富士 汗
姿は見せていたものの 風は治まる様子もない汗


それでも観光客たちは
入れ替わり立ち代わり稜線まで
アリンコのように登っていたビックリ



さ~てと スパっと敗退した後は
もちろん温泉でしょ!



ってなわけで 向かった先は
土湯峠温泉郷 赤湯温泉 チョキ


ここには数軒の宿があるシーッ

その中でも一番マニアックな宿の
お風呂を楽しむことにしようチョキ
(わ~いハート


スカイラインから赤湯方向へ向かい
看板に従ってボコボコした林道みたいな道を
下っていくと古ぼけた建物があったタラ~


ふたつの種類の違う源泉を持つ秘湯
赤湯好山荘



お世辞にも綺麗とはかけ離れ
宿の宿泊棟には 古めかしい汗
電気傘がぶら下がっている汗
(ひゃぁーっ汗


ここですか?
ちがこさんが選ぶ温泉はいつもフツーぢゃない ブツブツ・・・

一瞬たじろぐ ひとしさんガーン


そうだよ ぴよこ


さっそく古ぼけた玄関でお金を払うと
外にある露天風呂に向かうことにチョキ


お世辞にも整備されているとはいえない
駐車場の脇から
ガラクタの積み重なった
廃材置き場? のような入口発見ビックリ



ここですよね?
大丈夫かな? ブツブツ・・・


みたいだねビックリ


男女に別れ ひとしさんとは
さようなら パー



どかんと置かれたタンクの両側に
回れば 更衣室の扉があったビックリ
(女性の更衣室は扉が壊れてありません汗



いったいどんな露天風呂が
あるというのか?



期待大


山沿いに屋根がかけられ
四畳半ほどの広さの露天風呂ビックリ


白く濁ったお湯からは湯気が
立ち上り ポコポコとお湯が出ているドキッ



きゃぁーっ
いいじゃん
 ハート



誰もいない貸切の露天風呂は
温度もほどよく気持ちいいぴよこ2


最高ですぅー 男の子ニコニコ
最高ですぅー 男の子ニコニコ
最高ですぅー男の子ニコニコ


男風呂で ひとしさんが叫んでいるビックリ


ふたりの孫がいる おばあちゃんですが何か?



露天を満喫し 
今度は建物の中の内風呂に移動ダッシュ


見渡す限り 時が止まったかのような
古めかしい電化製品やら自動販売機やらが
通路を囲んでいたビックリ
(おータラ~


古ぼけた建物の階段を下るダッシュ


ギシギシ ギシギシ

 
床が抜けそうだガーン
(げっ汗



入口ののれんをくぐると更衣室
これまた昔ながらの銭湯のようなガーン
(あはは。。。)


地味ですなタラ~


置かれた体重計は正しい計測ができそうも
ないので乗るのをヤメたイカの丸焼き



女風呂の内湯は かなり広めで
七畳くらいはあるだろうか?


洗い場はないウワーン 

もちろんシャワーや蛇口などなく 
タライと風呂椅子が角にあるのみムカッ


石鹸とシャンプーは置かれているが
使う人がいるかどうかは不明おばけ


これがホントの 湯治場
これぞ  秘 湯 クラッカー



渋色の酸っぱい臭いのする温泉は
身体がキシキシするような・・・



先週 山ダニにやられた傷跡が
ヒリヒリする汗
(まだ抜糸も済んでいませんぴよこ2


それでも 熱めのお湯は 
雨と風で冷えた身体を
ポッカポカ にしてくれたよぴよこ3
(うん、うんニコニコ


ふたりの孫がいる おばあちゃんですが何か?

続いて男風呂を覗いてみようビックリ


女風呂より ひとまわり小さな△のお風呂に
ひとしさんが しゃがんでいたタラ~



あれ?
男風呂小さいね
ビックリ


そうなんです汗
狭いし 熱くて ここだけじゃ
長い時間入っていられません
男の子エーン


ふ~ん タラ~


見回すと ドアがあったビックリ


これ何?


知りませんよぴよこ


ドアの取っ手には紐がついている
試しに押してみたイカの丸焼き


ぎー


開いたビックリ


目の前には 階段があり
その下には立派な露天風呂ハート


な~んじゃん
ひとしさん 露天風呂
ちゃんとあるじゃん
ぴよこ


あー
そうーなんですかぁー
知らなかったぁー
ビックリ


大喜びで さっそく
ぬる湯の露天を楽しむ ひとしさんイカの丸焼き



いやぁー
早く気が付けばよかった
ぶた


よかったね ひとち!
ちがこさんが気づいてくれて
タラ~


はい
おかげさまで
男の子ニコニコ



ふたりの孫がいる おじいちゃんですが何か?



あなたも行ってみたくなったでしょチョキ


磐梯朝日国立公園 土湯峠温泉郷 
赤湯温泉 好山荘

泊まりはどうかわかりませんが
立ち寄り湯は最高の温泉です
ぴよこ3 





今日は不発の山歩きになっちゃったけど
明日は気合を入れて山に登ることにするムカッ
(よっしゃチョキ

どこに行ったかは次回のお楽しみぴよこ3




ぴよここの日の車泊場所車

吾妻山 デコ平口駐車場

20台ほど車を駐車できますぴよこ3
林道の入口は悪路で車高の低い車は腹を擦る
可能性があるので要注意汗(仮設トイレあり)



ぴよこ翌日の山歩きはこちらチョキ
  

Posted by ひとちが at 16:02Comments(8)吾妻連邦エリア