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Posted by naturum at

2013年10月22日

拾い乞食?

2013/10/14

お子ちゃまも遊べて楽しい観光山♪
平尾山(平尾富士)
(佐久エリア)

全山行 384回



ぴよこ平尾富士の情報はこちらチョキ

連休山行 前編 ・ 後編 はこちら



標高 平尾山 1155m
天気 晴れ晴れ
山行時間 3時間30分
*フツーに歩けば往復2時間程度汗


〈コース〉パラダ(9:00)-山頂(12:00)-パラダ(12:30)
 






秋山は やっぱり
拾い乞食に限る
 ムカッ






朝だぁー 晴れ
連休三日目 お天気晴れチョキ


帰宅時間を考えると アクセスが長いので
本日はあんまり遊んでいられないぶた
(はぁ。。。)


お天気いいし
どこか簡単に登れる山ないかなぁ~?




そこで ちがこさんが下調べしてあった
平尾山 に寄り道することにしたムカッ
(よっしゃチョキ


この山は 佐久の町のすぐ近くにあるぴよこ
冬場はスキー場 雪だるま


シーッこの山に関する情報はあまりなく
「富士」 と別名がつくということと
山頂までの 往復が2時間程度 
くらいしかわかっていないイカの丸焼き


いったいどんな山なのか? 





ナビに誘導され 平尾山の登山口にある
パラダ へ到着車

*駐車場は8時半から駐車可ぴよこ2



駐車場からの景色は高台にあるので
バツグン ビックリ



どう見ても 山登りに行くっていうより
遊園地に遊びに来たような・・・



高速から遊びに来た親子連れは
み~んな観光客タラ~


その中に がんこな山靴を履いて
もんぺルックの変な中年イカの丸焼き


場違いのような気がする ガーン


やだやだ
みんな変な目で見てるよ
ビックリ


まぁ いいです
気にしないことにしよう
ガーン


入口にあるショップで観光案内地図を
もらったものの 園内の案内板とビミョーに
表示が違うため なんだかよくわからないイカの丸焼き
(ぶぅ。)



いいさ 観光山ってのは
道はどこでもつながっているもんだ
道迷いや遭難はしないはず
シーッ


得意の自分勝手な解釈 イカの丸焼き



さっそく元気に出発クラッカー
(イエーチョキ



昆虫体験学習館の横から 森方向へダッシュ



入口には 子供たちが大喜びしそうな
遊具がごちゃまんと並んでいるビックリ
(わ~い いいなぁーハート



地図に従い進んだものの
やっぱり方向が違った汗
(げっガーン


それってさ
ひとちがの地図の見方が悪いんじゃない?



そうかもガーン


もとい 汗


昆虫館まで戻って ゲレンデを登るダッシュ



誰も歩いている人がいない イカの丸焼き


刈り取られた道脇には
コスモスの花畑ハート



陽当りのいいゲレンデを
登りきるとサマーリフトの上部に出たムカッ


そこから先は 
思いっきり山 ドキッ



今年は木の実が豊作でクマも
里に下りてこないって言ってるし
出ないよね? くま
ビックリ


ガラ ガラ ガラ

ひとしさんが慌てて クマ鈴を鳴らすイカの丸焼き


整備された観光山の登山道には
チップが敷かれ歩きやすいぴよこ3
(子供やお年寄りも安心して歩けるよチョキ


ゆるやかに 水辺の小径 を登っていくダッシュ


木漏れ日が気持ちいい ハート




急に立ち止まった ちがこさんぴよこ
ガバっ と しゃがむパー



見れば登山道には一面どんぐりどんぐりが
コロコロと落ちているぢゃまいかビックリ


きゃぁーっ
すご~い
 ハート


まさに どんぐり ドングリロード どんぐり



こーなったら 拾わない手はない ムカッ
ちがこさんの 拾い乞食 が始まったイカの丸焼き



あのぉー
どんぐりどんぐりがあるってことは
クマが来るってことですよね?



ガラ ガラ ガラ

再び 大急ぎで ひとしさんはクマ鈴を鳴らすイカの丸焼き


待てど暮らせど 一向にしゃがんだまま
山を登ることなんか すっかりうち忘れて
どんぐりどんぐりを拾い続ける ちがこさんぶた
(はぁ。。。)



もう そのくらいで
いいんじゃないですか?



う~ん
だってぇー 丸っこいどんぐりどんぐりが
拾ってくれーって言ってるもん
ぶた


ひとしさん呆れ顔 ビックリ


いい加減にしないと
時間が遅くなっちゃいますよ!



待って
あとちょっとだけ!



こんな会話がしばらく続いたものの
ようやく拾うのを中断して
再び山を登ることにしたダッシュ
(よっしゃチョキ





あかまつの小径 に入ったぴよこ3



やや急な階段が山斜面につけられ
九十九に道は標高を上げているムカッ



水辺の小径よりは急ではあるものの
すっくと伸びた赤松を眺めながら
登るのも悪くないぴよこ3



うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



汗ばみ気味 タラ~



登りきった場所は 展望リフトの横チョキ



ちがこさん リフトに乗ってきたわっけぢゃ
ありませんよぉー
ぴよこ



すぐ近くには東屋があるぴよこ3
ここからの浅間山の景色は最高♪



剣ヶ峰や石尊山・黒斑山や前掛山も一望ハート


いいですねぇー 男の子ニコニコ



しばし東屋のベンチに腰掛け
雄大な景色を楽しんだぴよこ3


のんびりしちゃ いられない ムカッ



稜線に沿って ゆるやかに登るダッシュ


途中にはありがたい石があるぴよこ



ダルマさんのような?
カメのような?




そして
ちがこさんは見つけてしまったぴよこ2


何を?


最悪です ガーン


再び 登山道の途中で
動かなくなった ちがこさんイカの丸焼き
(げっガーン


今度は しゃがむってわけじゃない
登山道から外れて 蹴っ転がし
登山靴で踏みつぶし いでで! と言いながら
またもや 拾い乞食



これぞ 山栗ロード


どうしましょう
これじゃ山頂にちっとも辿りつけません
男の子エーン


飽きるまで やらしといたら?


日が暮れちゃいますガーン





足止めされること30分ガーン
ようやく ひとしさんは無事山頂に立ったチョキ
(ほっコーヒーカップ



広い山頂には立派な建物
避難小屋ぢゃない
富士浅間大社の参拝所ぴよこ3



恐る恐る引き戸に手をかけると
スルリと開いたビックリ


中に入り サクヤヒメにご挨拶ハート



今度は山頂からの景色を楽しむことにしようチョキ


ブラボー!


山頂にはベンチが置かれ お弁当を食べたり
休憩したりするのに丁度いいぴよこ3


北側の展望は ほとんどないものの
南側はゴキゲンな景色が広がるドキッ



佐久の町の近くに こんないい山が
あるなんて知らなかったよね
ビックリ


もっと宣伝すれば きっと人が
たくさん来ますよ
お手軽でいいですからね
男の子ニコニコ



小さな里山だけど
大人も子供もお年寄りも登れる
とってもいい山ぴよこ3

平尾富士
おすすめ ですチョキ


帰りは 忍耐の小径 なるやや急坂を下ったダッシュ



サマーリフトの上部まで戻ると
たくさんの観光客が リフトを使って
スーパースライダー(ロングすべり台)を
楽しんでいたビックリ


少し登れば 素晴らしい景色
ここまでじゃ もったいないよね
ウワーン


そうですねぇー
知らない 皆さん損してますよー
チョキ


ちがこさんの 拾い乞食で往復2時間の予定が
3時間半もかかってしまったガーン
(ぶぅ。)


ごめん ひとしさん
遅くなっちゃったね
ぶた


いいですよ
楽しかったですから
チョキ



収穫は どんぐりと山栗 ハート
  

Posted by ひとちが at 14:10Comments(2)佐久エリア

2013年03月23日

お待たせ~っ♪

2013/3/21

ヘソに登到達した証チョキ

日本で一番海から遠い地点への
到達認定証



わぁ~い
きた♪ きた♪


その夜 一通の封書が届いた
佐久観光協会からだ
ビックリ


立派ですねぇーっ男の子ニコニコ



ひとしさん ウハ! ウハ!




3月9日に 佐久にある里山
榊山 に登ったぴよこ

ぴよこ3この時の山歩きはこちらチョキ



ここわ 日本のヘソ なる場所があるムカッ


日本のヘソとは?

1996年に国土地理院によって発見された
一番近い海まで約114.85キロメートル強ムカッ
ちなみに二番手は北海道
石狩山地内で108.2キロメートルとされている
ビックリ



この地点まで到達できると
なんと認定証が出るのだチョキ
(へぇーっビックリ



認定証を頂くためには封書で
地点で撮った写真を同封
住所・氏名・電話を記載
下記に郵送すればOK



〒384-0301
長野県佐久市臼田89-3

佐久市観光協会臼田支部事務局
佐久市役所臼田支所経済建設課




あなたも欲しいでしょ?
認定証♪ 
  

2013年03月15日

倒木まるけ!

2013/3/10

林道に始まり林道で終わるⅢ
四方原山
(佐久エリア)

全山行 350回



雪うさぎ四方原山の情報はこちらぴよこ3

シロクマ初日の山歩きはこちらチョキ
一座目  二座目

雪だるま前日の車泊の様子と
朝のハイキングはこちら
ぴよこ3




標高 四方原山 1631.6m
天気 気まぐれ天気のち春の雨風大荒れ
山行時間 3時間30分


〈コース〉東山林道入り口(8:30)-トワタリ沢入山口(9:00)-
二股-山頂(11:00-11:10)-稜線から東山林道を下る-
トワタリ沢入山口-駐車スペース(12:00)






向かった山は 四方原山
よんごっぱらやま と読む
ムカッ






北相木村の白岩部落から東山林道に
車を走らせる車


部落は山間に段々畑が続き まだ枯れた畑に
クワを入れる様子もない飄々とした景色が続く汗


この北相木村には 約1万年前から住み着いた
北相木人 がいたそうだビックリ


顔をそなえた人骨としては日本で一番古い
約8600年前の骨が栃原岩陰遺跡から発掘ビックリ
(へぇーぴよこ


こんなかな?



たぶん違うと思うけどガーン





東山林道の入口に到着車

ガイドブックには「林道・山は整備され問題ない
と書かれていたシーッ



目の前の林道は狭い
アイスバンになってる部分が多々あるガーン
(あちゃぁータラ~

時速10キロの低速で車を走らせる ひとしさん車


慎重すぎないかい?


いいんですぅぶた





登山口にある駐車場まで車で乗り入れる事を
試みたものの 車は林道の途中で停まったウワーン
(えっ?)


まだ先に進むんですか?
狭いし凍っていたらUターンもできないし
汗


そんじゃ どうすんの?


戻って どこか駐車できる場所を探した方が
いいんじゃないかな
汗


納得のいかない ちがこさんイカの丸焼き


まだ進めるじゃん怒
なんでこんな場所で停まっちゃうかな・・・



喧嘩再開か?





結局、林道下にある人家の工機小屋前に
無断駐車したイカの丸焼き
(あは。)


人もいないし
まっ いいかっ!



林道を歩き始めたダッシュ
登山口までは30分はかかるはずムカッ



スタスタ歩いていくと 案の定アイスバンは
所々で雪が緩んでいるから車で進めない
わけでもないことが判明したビックリ
(ぶぅぶた


林道の脇には駐車スペースもあるし
無断で駐車してきた車のことが気になって
仕方ない ちがこさんぴよこ


ひとしさぁーん
やっぱ ここまで車持ってこようよ
汗


えっ?
歩かないんですか?
あと10分も歩けば登山口なのに
ぶた


だってぇダウン


戻って車を移動しようといている ちがこさんに
納得のいかない ひとしさん怒


じゃ 車移動してきて下さいムカッ


ポンと鍵を渡されたイカの丸焼き


もうヤメときますか? 


また そんなこと言うぶた


再びふたりの間に 冷たい風が吹き始めたタラ~
ヒュー タラ~


あ゛―
やっぱり始まっちゃったよ 
喧嘩の続き
ガーン





スタスタと登山口に向かう ひとしさんとは逆方向に
林道を下る ちがこさんダッシュ


いいもんぶた いいもんぶた


車の戻り 凍った林道を
ブンブン車でブッ飛ばす車


なぁーんじゃん
全然問題ないしぃダウン
ひとしさんの心配性はいつものことだけど
まったく腹が立つムカッ


ブツブツ・・・


林道に枯葉が多くなるころ・・・ 

いた! いた!
車が停められるスペースの横で
立ちんぼしている ひとしさん発見ビックリ


ここに停めたらいいと思いますムカッ


あー
そう
ムカッ

なんとも会話に ぎこちない ふたりイカの丸焼き


ヤバいよねガーン





林道を登山口に向かって歩いていくと
変なものが落ちていたビックリ


何?


鹿の足
他のパーツはないおばけ



きっと動物が引きずってきたんでしょう
冬の人の入らない山には 動物の死体が
よくありますよね
汗


それにしても
あんまり気持ちいいもんぢゃないガーン





登山口に到着チョキ
ここからトワタリ沢を登るダッシュ


トレース、踏み跡 
一切なし
(きゃぁーっウワーン



沢沿いの道には枯葉が積もり 降って溶けた雪が
凍っているけどアイゼンはいらないぴよこ



うが汗 うが汗 うが汗 うが汗


沢の中の不明瞭な道に変わったビックリ
(あわわ汗



何度も左右に沢を渡渉するウワーン


雪がついているので足場がよく見えず
何度も雪を踏み抜き沢にハマるタラ~

おかげで山靴は びちょびちょになったぴよこ2
(ぶぅぶた


ガイドブックには「倒木は多いが道は確保されている
と書かれているが 確保されているはずの道が
雪で不明瞭なんだからどうにもならんムカッ


倒木の所々に 古ぼけた赤テープが
ぶら下がってはいるものの 不安になったぴよこ2



おかしいですねぇー
整備された道じゃなかったんですか?



って書いてあったけどね汗


この山を選んだ ちがこさんには責任があるムカッ
信州百名山だし 低山だからとナメていたぴよこ2


なんとしても山頂まで
たどり着かなくては
汗





二股に到着チョキ

左股の方が倒木が少ない」とのことなので
赤テープに導かれるまま登ることにしたムカッ


ところが

目の前にあるのは どう見ても登山道とは
思えないような荒れた道ビックリ
(あわわ汗



これですか?

一瞬ためらったものの 進むっきゃないムカッ



どうにも こうにも 進むに進めないような倒木地帯イカの丸焼き



過去、ここまでひどく荒れた倒木地帯は
かつて登ったことがないビックリ
(はぁ。。。)



文句言ってないで登ったら?


そうですなガーン


身体を折り曲げ倒木を潜り
ヒー ヒー しながら進むぴよこ2



格闘の末、なんとか脱出
明るい広い山斜面に出たチョキ



あ゛―
大変でした
男の子エーン



雪のついた急登を グイグイ登り稜線にチョキ


林の中のは 鹿のトレースしかない
溶岩台地状の山は だだっ広く 
どこを歩けばいいのやら?



静寂が山を包み込んでいる


ともかく鹿のトレースを追って山頂方向に
進むことにしたムカッ
(うりゃチョキ


 


山頂に到着クラッカー
展望もない山頂には三角点と山頂看板が立っていたビックリ



やっと着きましたね男の子ニコニコ


あれ? 人の足跡があるよ
どこから登ってきたのかな?



足跡の持ち主は ご丁寧にも雪で埋まった
三角点を掘り出したらしいシーッ



足跡の様子だと つい先日登ったようだ
単独登山者とみたムカッ


それにしても不思議なのは いったいこの人は
どこから来たかってことだシーッ


ひとちががが登ってきたコースには 
足跡は一切なかったぴよこ


ってことは 茂来山方向から
来たとしか思えないビックリ


四方原山は茂来山とつながっている
二つの山の間は3時間半はかかるのだムカッ


ん?
そうか!


ちがこさんは思い出したビックリ


登山口の看板に もうひとつ別ルート
あったっけ
ぴよこ3



登ってきたトワタリ沢コースを下るなんて
まっぴらごめんだガーン


この先に下るコースがあるはずだから
そっちから かぁ~えろっと
ハート



雪のない枯葉の積もる稜線は これまた不明瞭ウワーン

下りの分岐を見落とさないように 
目を皿のようにして進んでいくダッシュ


あのぉー
本当に大丈夫なんですか?



地図もなく どれ程時間がかかるかわからない
よくわからないコースを 平気な顔でズンズン進むムカッ 

ひとしさんは不満だ怒


なんとか なるっしょ


また いいかげんな事言ってガーン


目が泳いでる ひとしさんイカの丸焼き
不安でいっぱい男の子エーン





下りの分岐であろうと思われる看板を発見ビックリ
やや稜線より下の木に看板は設置されているシーッ



この看板、下から登ってくるとよく見えるが
逆に稜線から下ろうとすると見落とす可能性大汗

要注意 汗


急な山斜面のコースには 登りのコースより
ずっと親切に赤テープがあったぴよこ3


こちらの方が新しい赤テープだけど あまり人が
入らないのか道は踏まれていないウワーン
でも不明瞭ってわけでもないぴよこ



確か「東山林道に出るまで10分
と書かれてあった記憶シーッ


10分どころか 下っても 下っても 
なかなか林道に交わらなかったぴよこ2
(はぁ。。。)


大丈夫でしょうか?

5分おきに ひとしさんの声がするイカの丸焼き


赤テープがあるんだから
平気! 平気!


ちがこさんは いつもそうなんだから
確実性がないのに自信あり気に
進もうとするから怖いよね
ガーン


そうでしょうータラ~


いいじゃん
行ければ!





林道に出たビックリ
広い林道は歩きやすく 緩やかに下っていたダッシュ



よかったよねぇー
あのトワタリ沢コース下らなくて
済んだもん
ぴよこ3


そうですね
なんとか無事帰れそうですね
男の子ニコニコ





雨が降ってきたウワーン
大急ぎで林道を下るダッシュ
空には黒い雲 汗


カッパはどうしましたっけ?


ん?
車に置いてきた
ぴよこ


えー汗
だって午後から雨が降るって
言ってたじゃないですか怒



だっていらないかと思ったんだもんぶた


ヒュー
またもや ふたりの間に風が吹くガーン





車に着いたころには雨はひどくなり
午後は 春の大嵐 ウワーン


ひどくなる前に下れてよかったねぴよこ3


そりゃ 普段の行いがいいからねチョキ


・・・・・え?





おっかなびっくりの ひとしさん
イケイケの ちがこさん


性格の全く違うふたりだから
衝突することも多いのは当たり前ウワーン


喧嘩しても最後には いつの間にか仲直りハート
何を喧嘩してたのも すっかり忘れちゃうほど
楽しかった山歩きだったよチョキ


山を歩けば喧嘩も楽し♪





みかん帰りの立ち寄り湯はこちらぴよこ3
海尻温泉 灯明の湯
前日も寄りましたが あまりによかったので
また来ちゃったハート
  

Posted by ひとちが at 09:20Comments(4)佐久エリア

2013年03月13日

北風小僧の寒太郎♪

2013/3/10

松原湖散策♪
ウォーミングアップ
(佐久エリア)



雪だるま初日の山歩きはこちらぴよこ3
一座目  二座目


松原湖 一周2キロ
周遊時間 1時間(6:30-7:30)
*スタスタ歩けば30分です、寄り道しながら
歩いたので時間がかかりました
ぴよこ3





平和的和解成立?

だといいけど・・・





初日の山歩きを終え車泊場所の
松原湖へ向かった車



道沿いの町営駐車場に車を停める車



シーッ車泊のいい所は なんでもかんでも車に積んで
移動できることだニコニコ


ケチな ひとちがは毎回食事は自炊するぴよこ
今回は最近ハマっているメニューを紹介しようチョキ



ビックリ何これ?


ソーセージと野菜の
チーズ焼き
 ハート




ちがこさんのお料理教室ハート


調理器具食事

卓上コンロ&フライパン



材料食事

簡単に調理するために 切ったソーセージ(冷凍)
冷凍野菜(アスパラガス・ポテト・いんげん)は ひとまとめにして
保冷ボックスに入れ持ち運ぶぴよこ3
(夕食時には半解凍状態汗

ラード
塩・唐辛子
ピザ用とろけるチーズ



作り方チョキ
 
フライパンが温まったら ラードを入れ
具材を一気に投入ムカッ

具材が焼けたら塩と唐辛子で味付けし
ピザ用のチーズをたっぷりのせようハート

チーズがトロトロになったら 完成♪
フライパンに焦げたチーズが食欲をそそるドキッ




簡単でボリュームのあるメニューだから
ビールのお供には最高♪


フレッシュなプチトマトやキューリが
あれば更にいいハート
塩をかけてかぶりつくムカッ


うまぁ~っ♪ 


片づけも超簡単 ぴよこ3
油の残ったフライパンを紙で拭き取るだけチョキ


ゴチでした ぴよこ3





ここでポツリと ちがこさんが
平和的和解を持ちかけたぴよこ


ひとしさん
今日のことは水に流して仲直りしよぴよこ
喧嘩してると楽しくないもんね
汗


エライじゃん ちがこさんビックリ


そうですね
いつまでもこのままじゃ
つまらないですからね
男の子ニコニコ


平和的和解成立 クラッカー

だといいけど・・・


明日は楽しく山歩きだね
よかった よかった
ぴよこ3





二枚重ねのシュラフに潜り込み 
ZZZ… 就寝 ZZZ…


夜は風が強く駐車場に停めた車は横倒しに
なりそうなほどタラ~
(あわわ汗


そんでも 
ZZZ… 爆睡 ZZZ…

ZZZZZ・・・・





朝だぁー 晴れ



空はやや薄曇りくもり
せっかく松原湖が目の前にあるんだから
散策しない手はないムカッ
(そうだ! そうだ!)


また朝から寄り道かいガーン


いいの怒



さっそく道路を横断し 松原湖の遊歩道ハート
スタート♪



松原湖は釣りのメッカだビックリ
湖畔には釣り人のための宿泊施設が並ぶぴよこ



観光用に整備された遊歩道は危険ヶ所もなく
ハイキングには最適なのだチョキ
(うん、うんぴよこ3



小さな神社が湖畔に点在
トイレも数ヶ所あるので安心だねぴよこ3



白く凍った湖からは八ヶ岳を眺めることができるハート
景色のいい場所にはベンチも置かれ写真を
撮らずにはいられないぴよこ

パチ パチ



湖の北には 北風小僧の寒太郎 の碑があるビックリ

NHKの「みんなの歌」で有名になった曲なので
皆さんもご存じだよねぴよこ3



動揺にふさわしく歌碑に刻まれた文字は
可愛らしいハート



なかなか凛々しいよ
ちみわ! 


 

この歌の作詞家は この地に生まれ 風の強い
松原湖をイメージして曲をつくったそうだシーッ


突風吹き荒れる松原湖に納得ムカッ




湖の北側の枯葉が積もる遊歩道を歩いていくダッシュ



秋に落ちた どんぐりが散らばっていたビックリ

いいもん みぃ~っけ♪
拾ってこっと!




ちがこさん これ・・・


ひとしさんの指差す場所に目をやれば
山斜面の日当たりのいい枯葉の中に黄色の花ハート


わぁーっ ドキッ
フクジュソウだぁハート




咲き始めたばかりの花は まだ若く
枯葉の中から鮮やかな黄色が点々と山斜面に
顔をだしていたドキッ


春の息吹を感じる ハート



シーッ確か去年は この時期わざわざ
鈴鹿の山までフクジュソウ
見に行ったんだよね
汗


そう! そう!
あの時は雪でサブかったっけ
ぴよこ2


春一番 ちょうちょ
ひょんな場所で偶然
いいもん見ることができたね
ぴよこ3


うん
 ハート




さぁ 今日も元気に山歩きが始まるチョキ
どんな山が ふたりを待っているのかムカッ


雪うさぎハイキングの後の山歩きはこちらチョキ
  

Posted by ひとちが at 13:00Comments(5)佐久エリア

2013年03月12日

日本のヘソ?

2013/3/9

林道に始まり林道で終わるⅡ
榊 山
(佐久エリア)

全山行 349回



シロクマ榊山の情報はこちらぴよこ3
雪うさぎ一座目の山歩きはこちらチョキ



標高 日本のヘソ 1200m(海遠点) 榊山 1257,8m
天気 晴れ晴れ
山行時間 3時間30分


〈コース〉滝ヶ沢林道入口(1:00-1:30)-登山口(2:00)-
海から一番遠い地点(2:50-3:00)-左の耳-榊山(3:30)-林道入り口(4:30)







人が入る大きな山より 小さな里山の方が
大変だったりすることもあるムカッ

春も近いが 
雪の多い三月


今週は低山の山修行チョキ

喧嘩しながら 
どこまでがんばれるか ひとちがイカの丸焼き








本日の二座目


一座目の茂来山を後にし 向かった先は
臼田村にある 榊山ムカッ


この山を選んだ訳は 山の途中に 
日本のヘソ なる場所があるからだビックリ


日本のヘソ とは何なのか?



山行時間も短く 往復2.5時間ぴよこ 
昼から二座目を登るのには好都合ニコニコ
(うしししし)


そんなに上手くいくかな?


やってみなきゃ
わかんないじゃん
ぶた


ふぅ~ん そうガーン




県道93号を車で走る車
臼田駅前の案内板には大きく ヘソの宣伝ビックリ



林道ゲートの前に到着チョキ
すぐ横に駐車スペースがあるものの
ここもまた入り口がアイスバンウワーン
(あわわ汗


ここで始まりました 押し問答 イカの丸焼き


またかいガーン


どうします?
駐車スペースに入ると出られなくなっちゃう
かもしれませんよ
ビックリ


だって道の真ん中に車停めるわけにも
いかないじゃん
ぶた


じゃぁ どうするんですか?


ゲートの前に停めればいいじゃんぶた
どうせ雪がいっぱいなんだから
車の出入りもないんだしぃ
ダウン


うじゃうじゃもめた末 
車は林道のゲート前に収まったイカの丸焼き
(あは。)


なんとか出発できそうだねタラ~


なんとかねぶた




標識に従いヘソのある地点に向かうことにするムカッ
(うりゃチョキ



ゲートの棒に何かが埋もれて
かかっているのを発見ビックリ


ん?



目の前の木には 怖そうなクマの警告板ウワーン
(げっ汗



クマ鈴 ならぬ 
クマンバリン か?


叩いて進めってわけねビックリ


通常オバカなことを平気でこなす ちがこさんだか
さすがに タンバリンを叩きながら山を歩くなんて
妙ちきりんじゃないかと遠慮したイカの丸焼き


そうだよ
ヤメといた方がいいと思う
シーッ



林道歩きが始まったダッシュ
白い雪道がずーっと緩やかに沢に沿っているビックリ
一人分の足跡が点々と続く汗


無言で ひとしさんが先を行くぴよこ



きっと林道歩きばっかで つまんないと
思ってるんだろうなぁー



登山口の丸太橋に出たニコニコ
(よしムカッ



橋を渡ると 日陰の林道と違い沢に沿った
明るい登山道に道が変わるビックリ


はぁ~るの小川はサラサラいくよ♪
きぃ~しのスミレやレンゲの花に・・・


声を張り上げ ちがこさんが歌うハート


のん気ですねぇーガーン


いいじゃん 別にぶた



次第に雪が多くなり 沢の水は徐々に少なくなり
枯れた沢の中を歩いたり 沢沿いを歩いたりと
標高を上げていくムカッ

うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



整備された登山道は 迷う箇所もなく
赤テープもほとんどない汗

所々に立派な ヘソまでの看板が立っているビックリ



雪が深くなり 先頭を歩く ひとしさんは
またもラッセル隊男の子エーン

スボ汗 ズボ汗 ズボ汗


あー
大変
 汗



日本のヘソに到着クラッカー



何のことのない フツーの山の途中イカの丸焼き 



間違っても 
ヘソは生えてなんかいない ぴよこ


立派なヘソの標柱と説明の看板が妙に嬉しいハート
(うん、うんぴよこ2



写真撮って送りましょう
賞状もらえるの 楽しみですね
男の子ニコニコ

ひとしさん ウハ! ウハ!



って ここが終わりぢゃないのだムカッ
先にある榊山まで行かねばならんウワーン




稜線に向かって急坂を登るダッシュ


トレースは? 


ないよぶた


きっとヘソまでは来た人がいるけど
山頂へは誰も行ってないんだね
タラ~


そうですね
時間も押しているし早めに下山できるように
急いで山頂に向かいましょう
ムカッ

とはいえ ズボズボのラッセルは大変なことウワーン


くそぉー 怒
くそぉー 怒


ヤケっぱちになりながら ひとしさんが進む怒



がんばれ ひとち!

ちがこさんは 後ろからついていくのみイカの丸焼き




稜線に出たビックリ
左の耳なるものに向かって進めチョキ



とたんに雪はすくなくなり日が当たる小さな山コブは
厚い腐葉土が積もりヌルヌルしているウワーン
(ひょぇぇぇ汗

うが汗 うが汗 うが汗 うが汗


ひとつ目の小山が耳かと思われたが
違うみたいだビックリ



鹿に食べられた木が痛々しいぴよこ2
クマより鹿が問題のような気がする怒



たまぁ~にある木にくくりつけられた小さな看板は
木と同化して見落としやすいので注意汗


ほとんど踏み跡もなく 赤いプラスチックの
ペナントが頼りぴよこ



やたらついているピンクのテープには
騙されちゃいけないウワーン

見渡せば そこらじゅうについてる クセ者
赤テープとは違うのだムカッ



ありましたぁー 男の子ニコニコ


先を歩いていた ひとしさんが
左の耳の小さな地味な看板を見つけたビックリ


よーく見ないとわかんないよね汗



まだ先に進みますか?
時間が気になるんですけど
ぶた


あとちょっとで山頂じゃないかな
ここまで来たんだから進もうよ!



不明瞭な道と時間が気になり ひとしさんは
ソワソワしている汗
(いつものことですがガーン


なんとなぁ~く
またもや 冷たい風が二人の間に吹いたタラ~


ヒュー ウワーン


まぁ まぁ
ふたりとも落ち着いて
汗




本当にこの先に山頂があるのか?
と思われるような あるような ないような道を進むダッシュ


あっ!
あったぁーっ♪



これまた地味だけど 
ちゃんとあったよ 山頂 チョキ



無事山頂到達できたので 
大急ぎで下山することにしたぴよこ




ヘソを過ぎ しばらく下っていくと
山ボーイがふたり軽装で登ってきたビックリ


ん?
あれは もしや?



先頭を歩いてきたお兄ちゃんの手には
ゲートにかけられていた クマンバリン


ビックリそれ?


あっ これですか?
クマよけだと思って 叩いて登ってきました
チョキ



そうなんだ
ビックリ


いるんだよね 
こーゆー人が
ガーン



賑やかにタンバリンを振りながら
登ってきた山ボーイたちイカの丸焼き


楽しそうに ヘソに向かっていったイカの丸焼きイカイカの丸焼き


オバカな ちがこさんに
負けてない人がたまにいるんだね
シーッ




ゲートに到着チョキ
なんとか二座クリアできたぴよこ3
(やったねハート



今夜はまたしても車泊車
明日も引き続き山に登ることにするムカッ


まだ登るの?
それにしても いつになったら 
仲直りするの?



わかぁ~んない ぴよこ





雪だるまこの日の立ち寄り湯はこちらぴよこ3
海尻温泉 灯明の湯
薄い緑色のお風呂だよ 雰囲気最高♪
源泉かけ流し、冬季3/31まで800円が500円とお得
(但し、冬場は露天風呂は温度が低くて冷たいですタラ~



雪だるまこの日の車泊場所ぴよこ3
松原湖 町営駐車場
24時間暖かいトイレを使うことができます(無料)


雪うさぎ車泊の様子と翌日のハイキングはこちらぴよこ3

雪うさぎ翌日の山歩きはこちらチョキ

  

Posted by ひとちが at 18:41Comments(2)佐久エリア

2013年03月11日

山のブラザーズ♪

2013/3/9

林道に始まり林道で終わるⅠ
茂来山
(佐久エリア)

全山行 349回



シロクマ茂来山の情報はこちらぴよこ3


標高 茂来山 1717.8m
天気 晴れ晴れ
山行時間 4時間30分


〈コース〉霧久保沢駐車場(7:30-8:00)-登山口-
コブ太郎-山頂(10:00-10:30)-ピストンで駐車場(12:00)





犬も食わぬが 
夫婦喧嘩
 イカの丸焼き

いつも仲良しのひとちがだって
たまにはこんな日もある
ガーン






本日一座目の話


佐久に到着した ひとちがぴよこ
林道の途中で車を乗り捨てたビックリ


えーっ?
何でまた?



喧嘩したからだよガーン



原因は?


みなさんも経験あるでしょ?
ほんの些細な事 タラ~

どっちが忘れ物をしたか とか汗
どっちも道がよくわからない とか・・・



そんなことかいガーン


そうだよ 悪いかい怒




長い道中でさえ無言だったのに
登る山の駐車場までの道のりが
また最悪 だったウワーン
(はぁ。。。)


気温が高いため 雪解けが進み林道が
ドロドロ ぐちゃぐちゃ汗


車はひどいドロはねで 
フロントガラスは茶色の水玉模様ビックリ
タイヤは黒ぢゃなくてベージュだウワーン
(うぇーっ汗



超不機嫌な ひとしさんイカの丸焼き




更に進むと 沢沿いの林道についている雪がアイスバン
駐車場まで車で進むべきか 歩くべきか 
と押し問答となりタラ~

喧嘩は益々 ヒートアップ 汗


結果ガーン
林道途中で車を乗り捨て駐車場まで
歩くハメになったわけだぴよこ2
(はぁ。。)

険悪状態で
山歩きスタート
 クラッカー


もうやめときますか?


それと これとは別なんじゃないの?

半ギレの ちがこさんイカの丸焼き


ひとしさん 無言 タラ~




森林管理署小屋のある 広い駐車場に到着車



いつもじゃ パチパチと写真を撮ったりする
ひとしさんだが 今日は違ぁ~うムカッ


立ち止まることなく さっさと沢沿いの林道を
歩いて行ってしまったテヘッ
(ぶぅぶた


いいもぉーんだ ぶた


口を尖がらせながら ちがこさんは
駐車場を物色しはじめたビックリ


コースガイドの看板を眺めたり、ちがこさん用の
半分壊れたカメラでパチパチと撮影チョキ


いいもん いいもん ぴよこ2


いつもとは違う単独出発であ~るウワーン
(はぁ。。。)



さ~てと こっちだよねビックリ


ゲートの横をすり抜け 姿の見えぬ ひとしさんを
追っかけるように緩やかに続く林道を歩く汗
すでに ひとしさんの山鈴の音さえ聞こえないぴよこ2
(はぁ。。。。)



春の暖かい陽気で沢は サラサラと流れ
春の小川のようだぴよこ3
(うん、うんドキッ



広い林道は危険個所もなく 次第に雪が多くなっていく汗
雪の上には 何日か前に歩いた数人の足跡と 
今ついたばかりの ひとしさんの足跡が点々と続くイカの丸焼き



それにしても大股歩きタラ~
こりゃ エラく怒ってるな きっと・・・


いいもん いいもんぴよこ2




林道が終わり山のとりつき点に到着チョキ



杉の暗い道が上に向かっていたビックリ
(はぁ。。。。)


こんな日もあるさ!



自分に言い聞かせるものの ズンズン先に行ってしまった
ひとしさんは どこかで待っていてくれるだろうか?


もしかしたら 今日は最初から
最後まで単独かもね
ぴよこ2


しばらく進むとこんな看板がビックリ



今日は山頂もだけど 
この コブ太郎 に会いに来たのだムカッ


いいもん いいもんぴよこ2


ブツブツ独り言を言いながら登っていくと
いた! いた!


沢が二又に分かれる分岐点の標識の前に
座り込んでいる ひとしさん発見ビックリ
(何やってるのか?)


遅かったですね
寒くなっちゃいました
ムカッ


あー よかった
やっぱり待っててくれたんだ
ぴよこ2

と一瞬心の中で思ったぴよこ


仲直りすれば?


やぁーだよテヘッ
ひとしさんが謝ったら
許してあげてもいいけどムカッ



強情だねぇーガーン


ふたりとも意地の張り合い
仲直りする気配なし イカの丸焼き




沢を渡りカラマツの明るい道を登っていくダッシュ

うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



ズボズボの雪は急ではない登りでも歩きにくく
思うように前に進まないウワーン
(はぁ。。。)


後方でしびれを切らしたのか ひとしさんが
また先を行ってしまった汗
(ぶぅぶた


あーぁ
また置いて行かれちゃった
ぴよこ2

いいもん いいもんぴよこ2



単調な道をひたすら登っていくダッシュ
登山道は迷う場所もなく
迷わない分 赤テープも少ない汗


上から声がしたビックリ


ありましたよぉー


トチの大木 コブ太郎

国の「森の巨人たち百選」で長野県内で選ばれた
4本のうちの一本、樹齢250年




本コースより少し外れた下った場所に彼は立っていたビックリ
保護のため コブ太郎の前には見学用のデッキが
設置されているので 触ることもできないぴよこ


ふぉーっ
大きいなぁー
 ビックリ



とりあえず写真撮影の時は笑顔を作るものの
ふたりの間のわだかまりは消えたわけじゃないウワーン


いいかげん 仲直りすれば?


いいのぶた




更に山頂に向かって登っていくダッシュ

うが汗 うが汗 うが汗 うが汗


次に現れたのは 大王トチノキ と呼ばれる
これまた巨大なトチの木ビックリ
コブ太郎より樹齢が古いからお兄さんだぴよこ



それにしても 大王トチノキ なんかより
兄ちゃんなら コブイチ の方がいいのにね
ビックリ


そうだよねぇービックリ

 

囲われ守られた コブ太郎とは違い 
囲いもなくフツーに立っている コブイチ汗

健康体と病弱の違いか?


まぁ いいですガーン


そっと触れてみると 長い間生きてきた温もりが
手に伝わってくるようだハート



巨木たちを過ぎると急な登りになる
雪が付いた山斜面は登りにくいウワーン

ハァ汗 ハァ汗 ハァ汗 ハァ汗



やっと稜線に出たビックリ
枯れた樹林帯の先に岩の小山が見えるぴよこ


がんば! がんば!



青空の岩峰に到着クラッカー



山頂には立派なほこらと登頂石板ビックリ



日当たりのいい山頂は絶景ポイントドキッ


おぉぉぉ!!


北方向には浅間山、手前には外輪山と篭ノ塔山や
湯ノ丸山が並んでいるビックリ



やや西方向は佐久の町 
その先に見えるのは北アルプスだぴよこ3



南西方向には八ヶ岳
後ろに見える山並みは南アルプスチョキ



素晴らしい景色ですね


うんハート


喧嘩してるのが ちょっとバカらしくなったぴよこ
いつまでも引きずって せっかくの感動を
分かち合えないのが惜しくなったぶた


しばし 休戦 としようチョキ



この山には大きな山頂標識ってのがない
整備されている里山 ないのが不思議ビックリ


山頂直下の雪の中に何かある
下ってみると 記帳箱だったぴよこ



中には数冊の雑記帳
さっそく ひとしさんが記帳する男の子ニコニコ



ついでに「喧嘩した日」って
書けばよかったじゃん
テヘッ


うるさ~い怒




ピストンで山を下るダッシュ



天気がよくって 景色もバツグンなのに
誰にも会うことはなかったイカの丸焼き



ズボズボの急坂を ずっこけながら下るぴよこ2
後方でニヤニヤ ひとしさんが笑っていたぶた


頭に来るよね
まったく・・・




昼を挟んで次の山に向かうことにするチョキ
ふたりは仲直りできたのか?

二座目は 次回のブログでのお楽しみ♪



雪だるま二座目の山歩きはこちらぴよこ3

シロクマ車泊の様子と翌日のハイキングはこちらぴよこ3

雪うさぎ翌日の山歩きはこちらチョキ
  

Posted by ひとちが at 19:18Comments(3)佐久エリア