2011年10月11日
雪山テントの大冒険♪ 初日
2011/10/8
人間、成せば成る!
白馬三山
(後立山エリア)
全山行 256回
【初日】
標高 白馬岳頂上宿舎 2730m
天気 晴れ・ガス
山行時間 6時間
〈コース〉自宅(1:00)-八方第二駐車場(5:00-6:00バス)-猿倉(6:25-6:30)
-白馬尻小屋-(7:40)-大雪渓-避難小屋(10:30)-白馬岳頂上宿舎(12:30)
雪山=激寒=テント=凍死
そうだよ、寒がり屋の ちがこさんが雪山で二日間もテントなんて
無理に決まってるじゃん!
無理! 絶対無理!!
今回の目的は もちろん紅葉見物であ~る
しかぁ~し、現実は甘くはなかった
がぁーーーーん↓
数日前までの雨、台風と雪
(山頂まで行けるんかいな?)
反して・・・
現在、北アルプスでは三段紅葉が素晴らしい模様
でもぉー
山頂付近は雪だよ 雪!
いったいどのルートで歩くのか?
果たして雪山にテントを張ることができるのか?
不安は尽きない
雪山=激寒=テント=凍死
そうだよ、寒がり屋の ちがこさんが雪山で二日間もテントなんて
無理に決まってるじゃん
無理! 絶対無理!!
そう言ったのは ひとしさん だった
えっ?
ちがこさんは?
「雪? サブそうだねぇー
テント? 行くよ。」
はぁ~っ?
わかってんの ちがこさん?
今までに雪の時期にテントなんか やったことないじゃん。
スゲェー サブいんだよ?
ホント いいわけ?
ふふふふふ・・・
皆さん わかっちょらんようですな。
ちがこさんは筋肉はないけど 脂肪はたくさんあるのだ
これぞという時に備えていた脂肪
結局、あ~じゃない、こ~じゃないと 散々迷いルートを変更し
ようやく決まった
ちがこさんは ホクホクしている。
何故かって?
最初の計画では、
山小屋一泊 9000円×2 二日間で36000円
ロープウェイ代 往復一人 3000円×2 6000円
立ち寄り湯 一人500円×2 1000円
合計 43000円
しかぁ~し、ザックがエラク重いのと、テントでサブいのを
がまんすれば、
テン場 一人500円×2 二日間で2000円
バス代 猿倉(行き)一人900円×2 1800円、
栂池高原-八方口(帰り)一人500円×2 1000円 合計2800円
ロープウェイ代 片道1750円×2 3500円
立ち寄り湯 一人500円×2 1000円
合計 9300円
食糧を買い込んでも大した金額にはならないはず!
どっちにする?
決まってるじゃん テントだよ! テント!
うひひひひ!
始まっちゃいました ひとちがの無謀なる挑戦が
早めの自宅出発で 八方口の駐車場に薄暗いうちに到着
第二駐車場は バスターミナルのすぐ横、無料なのが嬉しい。
日中になれば三連休の初日、たくさんの観光客たちがロープウェイで
紅葉見物と賑わうに違いない。
ひとちがと同じように 始発のバスを待つ登山者たちが車の中で待機している。
う~ん・・・
長時間の車の移動、お尻が痛い。
のびをしながら ちがこさんは車の外にでた。
サブ!
サブいじゃん!
見上げると目に前には 白馬岳
げっ↓
スゴク白い・・・
予想はしていたものの、紅葉見物にきた ひとちがとしては
ここまで山頂付近が白いとやっぱりクジケる
「駐車場でこんなにサブいのに、山頂付近でテントなんて張れるのかな?」
不安そうに ひとしさんが山を見上げる
ここまで来たんだから
行くっきゃないでしょ!
ひとしさんの ウジウジは今日に限ったことじゃない
毎回 不安な状況での山歩きが始まる直前までは クラ~い
表情も硬く 笑顔なし
ははは。。。
いつものことです
ちがこさん?
元気だよ 今日もやる気マンマン♪
重たいザックを背負ってバスに乗った
夏場とは違い登山客は少ない。
皆さん 山小屋に宿泊するようであ~る。
今年の小屋の最終日は 連休の最終日、
高山を登るチャンスは今しかないのだ
30分程で 猿倉に到着、駐車場はほとんど満車であ~る
(スゴ)
さっそく出発 なだらかな林道を登る。
肩にくい込むザック、二日分の食糧と冬装備 かなぁ~り重い
水の補給は経由する小屋でも調達できるので少な目なのが嬉しい限り。
うが うが うが うが
開けた場所に出た
うおぉぉぉぉーーーーっ!
白馬岳が・・・
目に前に紅葉の山、そして白く聳える頂が
これ登るんかいな?
さ、サブそう・・・
白馬尻小屋に到着、ここわぁー 大雪渓の入口であ~る
小屋の前からは雪渓が待ち構えている。
空は抜けるような青、まさにピーカン晴れ♪
いっくよぉ~っ!!
先を行く登山者たちが一列になって ありんこのように小さい
(あはは。。。)
アイゼン装着、いよいよ正念場
いつの間にか ひとしさんは上機嫌
さっきまでの ウジウジ はいずこに?
雪渓の上に記されたルートを ザクザク登る。
表面が凍結しているわけでもなく 滑落するような感じでもないけれど
やっぱりアイゼンがないと不安であ~る。
今年は雨が多く、雪渓は少ないらしい。
日に日に雪渓は少しずつ姿を変え、雨でクレバスが
あちらこちらにできるそうだ。
危険なルートに登山者が足を踏み入れないように ルート指導を
してくれる方がいた。
たくさんのクレバスが大きく口を開けている。
ルートを外れた場所には クレバスの発端となる雪渓の亀裂が
う~わ コワ。。。
紅葉を見に来たはずなのに 雪山登山を満喫できるのだ!
嬉しいやら 悲しいやら・・・
なんで雪山?
ガラ ガラ ガラ ガラ・・・
大きな音をたてて山が崩れた
登山者が落石しなくても 小さな振動でガレた山斜面が 当たり前のように崩れていく。
ぎょぇぇぇーーーっ
コワ!
葱平で ちょい休憩、ここから更に登山道は急になる。
息を整えながら登る
がんばれぇーっ!!
畳二畳程しかない小さな避難小屋が建っていた。
緊急時にしか使ってはいけない小屋だよ、トイレじゃないから!
稜線が見える
今日の目的地、白馬岳頂上小屋まであとひと登り。
(よっしゃ)
標高差1500m、重たいザックを背負って6時間、ようやく稜線上にある小屋に到着
やったぁーっ♪
足元はかなりの雪、サブいわけだ
受付を済ませてテン場に向かう。
トイレの横にあるポリタンク、3時までしか使えないという水場。
3時を過ぎると水が氷っちゃうんだって。
早々に水を確保しないと ポリタンクは撤収されてしまう
急げ! 急げ!!
翌日の分まで水は なんとか確保できた
テントを建てよう♪
すでに5張ほど先客がいた。
こんなに寒いのにテントでくる登山者、みなさん強者ですな
ひとちがもマケズにテントを建てる
(うりゃ)
が。。。
ひとしさんが ウロウロしている、落ち着きがない
(いつものことですが)
そうなんです、どこにテントを建てようか
迷い決めることのできない ひとしさん
(あちゃぁー)
ちがこさん的には 平でゴツゴツしてなきゃ どこでもいいんだけど
ひとしさんはそうぢゃない
「う~ん、このテントの横にしようかな?
やっぱり こっちの方がいいかな」
延々と悩んだあげく
ようやく ひとちがテント無事完成!
テントの周りには 風よけの石を必要以上に積み上げた
これでよし!
テントの中で荷物の整理、テン場に着くと天候は
晴れからガスに変わった
とたんに気温が下がり 外にはいられない程サブい。
ひょぇぇぇーーーーっ↓
午後3時、片づけも終わりテントの外に出た ひとちが びっくり
わぁ~ぉ!
いっぱいいるじゃん テントが!
三連休とはいえ、30張以上のテントが いつの間にかテン場を埋め尽くしていた
テントの場所をエラく気にしていた ひとしさんであったが
ひとちがテントは みなさんのテントに囲まれている。
安心、安心・・・
昨日まで風が強く テントは張れなかったというテン場、
おかげさまでその夜は問題なく。
と言いたかったが・・・
気温はどんどん下がっていった
ささっと夕食をテント内で済ませ 4時半にはすでにシュラフの中に潜りこんだ。
保温性の下着、フリース、ダウン、冬用のアウターを着込んでもサブい
サブいもんは サブいんじゃぁーっ!
ホッカイロをペタペタ シュラフの中に張る。
動けない・・・・
凍死するかも・・・
このまま夜を明かすことができるのだろうか?
(きっと ひとしさんも同じだったかと)
風がテントを揺らす。
ぶぉん ぶぉん
テン場は風の音しかしない
何度も何度もサブくて目が覚めた。
テントの中の気温は0度、ひとしさんの時計は触っただけで
体温を感じ上昇する 0.9度・・・
外の気温はどうだろう?
ちょびっとテントのジッパーを下げ テントの外につるしてあった
温度計を確認。
マイナス8度
激サブぅ~~~~っ!!
初めての雪山テント泊、凍死することなく なんとか朝を
迎えることができた
白々と夜が明ける。
ウロウロ ひとしさんは外を物色、ちがこさんは
シュラフにしがみつき
(あはははは。。。)
テントはバリバリに凍っていた
5時を過ぎると みなさん行動開始、それぞれの目的地に
向かう準備を始めている。
(スゴ!)
ひとちがもマケズに出発準備。
(よっしゃ)
二日目の山歩きが始まった。
本日も ピーカン晴れ♪
北アルプスの稜線は 白く輝いている。
今日は 白馬三山の杓子岳・鑓ヶ岳を軽ザックでピストン山行、テントをたたみ
白馬岳を越え 白馬大池に向かう。
さぁ、いってみよぉーっ♪
中日の山歩きはこちら
最終日の山歩きはこちら
人間、成せば成る!
白馬三山
(後立山エリア)
全山行 256回
【初日】
標高 白馬岳頂上宿舎 2730m
天気 晴れ・ガス
山行時間 6時間
〈コース〉自宅(1:00)-八方第二駐車場(5:00-6:00バス)-猿倉(6:25-6:30)
-白馬尻小屋-(7:40)-大雪渓-避難小屋(10:30)-白馬岳頂上宿舎(12:30)
雪山=激寒=テント=凍死
そうだよ、寒がり屋の ちがこさんが雪山で二日間もテントなんて
無理に決まってるじゃん!
無理! 絶対無理!!
今回の目的は もちろん紅葉見物であ~る
しかぁ~し、現実は甘くはなかった
がぁーーーーん↓
数日前までの雨、台風と雪
(山頂まで行けるんかいな?)
反して・・・
現在、北アルプスでは三段紅葉が素晴らしい模様
でもぉー
山頂付近は雪だよ 雪!
いったいどのルートで歩くのか?
果たして雪山にテントを張ることができるのか?
不安は尽きない
雪山=激寒=テント=凍死
そうだよ、寒がり屋の ちがこさんが雪山で二日間もテントなんて
無理に決まってるじゃん
無理! 絶対無理!!
そう言ったのは ひとしさん だった
えっ?
ちがこさんは?
「雪? サブそうだねぇー
テント? 行くよ。」
はぁ~っ?
わかってんの ちがこさん?
今までに雪の時期にテントなんか やったことないじゃん。
スゲェー サブいんだよ?
ホント いいわけ?
ふふふふふ・・・
皆さん わかっちょらんようですな。
ちがこさんは筋肉はないけど 脂肪はたくさんあるのだ
これぞという時に備えていた脂肪
結局、あ~じゃない、こ~じゃないと 散々迷いルートを変更し
ようやく決まった
ちがこさんは ホクホクしている。
何故かって?
最初の計画では、
山小屋一泊 9000円×2 二日間で36000円
ロープウェイ代 往復一人 3000円×2 6000円
立ち寄り湯 一人500円×2 1000円
合計 43000円
しかぁ~し、ザックがエラク重いのと、テントでサブいのを
がまんすれば、
テン場 一人500円×2 二日間で2000円
バス代 猿倉(行き)一人900円×2 1800円、
栂池高原-八方口(帰り)一人500円×2 1000円 合計2800円
ロープウェイ代 片道1750円×2 3500円
立ち寄り湯 一人500円×2 1000円
合計 9300円
食糧を買い込んでも大した金額にはならないはず!
どっちにする?
決まってるじゃん テントだよ! テント!
うひひひひ!
始まっちゃいました ひとちがの無謀なる挑戦が
早めの自宅出発で 八方口の駐車場に薄暗いうちに到着
第二駐車場は バスターミナルのすぐ横、無料なのが嬉しい。
日中になれば三連休の初日、たくさんの観光客たちがロープウェイで
紅葉見物と賑わうに違いない。
ひとちがと同じように 始発のバスを待つ登山者たちが車の中で待機している。
う~ん・・・
長時間の車の移動、お尻が痛い。
のびをしながら ちがこさんは車の外にでた。
サブ!
サブいじゃん!
見上げると目に前には 白馬岳
げっ↓
スゴク白い・・・
予想はしていたものの、紅葉見物にきた ひとちがとしては
ここまで山頂付近が白いとやっぱりクジケる
「駐車場でこんなにサブいのに、山頂付近でテントなんて張れるのかな?」
不安そうに ひとしさんが山を見上げる
ここまで来たんだから
行くっきゃないでしょ!
ひとしさんの ウジウジは今日に限ったことじゃない
毎回 不安な状況での山歩きが始まる直前までは クラ~い
表情も硬く 笑顔なし
ははは。。。
いつものことです
ちがこさん?
元気だよ 今日もやる気マンマン♪
重たいザックを背負ってバスに乗った
夏場とは違い登山客は少ない。
皆さん 山小屋に宿泊するようであ~る。
今年の小屋の最終日は 連休の最終日、
高山を登るチャンスは今しかないのだ
30分程で 猿倉に到着、駐車場はほとんど満車であ~る
(スゴ)
さっそく出発 なだらかな林道を登る。
肩にくい込むザック、二日分の食糧と冬装備 かなぁ~り重い
水の補給は経由する小屋でも調達できるので少な目なのが嬉しい限り。
うが うが うが うが
開けた場所に出た
うおぉぉぉぉーーーーっ!
白馬岳が・・・
目に前に紅葉の山、そして白く聳える頂が
これ登るんかいな?
さ、サブそう・・・
白馬尻小屋に到着、ここわぁー 大雪渓の入口であ~る
小屋の前からは雪渓が待ち構えている。
空は抜けるような青、まさにピーカン晴れ♪
いっくよぉ~っ!!
先を行く登山者たちが一列になって ありんこのように小さい
(あはは。。。)
アイゼン装着、いよいよ正念場
いつの間にか ひとしさんは上機嫌
さっきまでの ウジウジ はいずこに?
雪渓の上に記されたルートを ザクザク登る。
表面が凍結しているわけでもなく 滑落するような感じでもないけれど
やっぱりアイゼンがないと不安であ~る。
今年は雨が多く、雪渓は少ないらしい。
日に日に雪渓は少しずつ姿を変え、雨でクレバスが
あちらこちらにできるそうだ。
危険なルートに登山者が足を踏み入れないように ルート指導を
してくれる方がいた。
たくさんのクレバスが大きく口を開けている。
ルートを外れた場所には クレバスの発端となる雪渓の亀裂が
う~わ コワ。。。
紅葉を見に来たはずなのに 雪山登山を満喫できるのだ!
嬉しいやら 悲しいやら・・・
なんで雪山?
ガラ ガラ ガラ ガラ・・・
大きな音をたてて山が崩れた
登山者が落石しなくても 小さな振動でガレた山斜面が 当たり前のように崩れていく。
ぎょぇぇぇーーーっ
コワ!
葱平で ちょい休憩、ここから更に登山道は急になる。
息を整えながら登る
がんばれぇーっ!!
畳二畳程しかない小さな避難小屋が建っていた。
緊急時にしか使ってはいけない小屋だよ、トイレじゃないから!
稜線が見える
今日の目的地、白馬岳頂上小屋まであとひと登り。
(よっしゃ)
標高差1500m、重たいザックを背負って6時間、ようやく稜線上にある小屋に到着
やったぁーっ♪
足元はかなりの雪、サブいわけだ
受付を済ませてテン場に向かう。
トイレの横にあるポリタンク、3時までしか使えないという水場。
3時を過ぎると水が氷っちゃうんだって。
早々に水を確保しないと ポリタンクは撤収されてしまう
急げ! 急げ!!
翌日の分まで水は なんとか確保できた
テントを建てよう♪
すでに5張ほど先客がいた。
こんなに寒いのにテントでくる登山者、みなさん強者ですな
ひとちがもマケズにテントを建てる
(うりゃ)
が。。。
ひとしさんが ウロウロしている、落ち着きがない
(いつものことですが)
そうなんです、どこにテントを建てようか
迷い決めることのできない ひとしさん
(あちゃぁー)
ちがこさん的には 平でゴツゴツしてなきゃ どこでもいいんだけど
ひとしさんはそうぢゃない
「う~ん、このテントの横にしようかな?
やっぱり こっちの方がいいかな」
延々と悩んだあげく
ようやく ひとちがテント無事完成!
テントの周りには 風よけの石を必要以上に積み上げた
これでよし!
テントの中で荷物の整理、テン場に着くと天候は
晴れからガスに変わった
とたんに気温が下がり 外にはいられない程サブい。
ひょぇぇぇーーーーっ↓
午後3時、片づけも終わりテントの外に出た ひとちが びっくり
わぁ~ぉ!
いっぱいいるじゃん テントが!
三連休とはいえ、30張以上のテントが いつの間にかテン場を埋め尽くしていた
テントの場所をエラく気にしていた ひとしさんであったが
ひとちがテントは みなさんのテントに囲まれている。
安心、安心・・・
昨日まで風が強く テントは張れなかったというテン場、
おかげさまでその夜は問題なく。
と言いたかったが・・・
気温はどんどん下がっていった
ささっと夕食をテント内で済ませ 4時半にはすでにシュラフの中に潜りこんだ。
保温性の下着、フリース、ダウン、冬用のアウターを着込んでもサブい
サブいもんは サブいんじゃぁーっ!
ホッカイロをペタペタ シュラフの中に張る。
動けない・・・・
凍死するかも・・・
このまま夜を明かすことができるのだろうか?
(きっと ひとしさんも同じだったかと)
風がテントを揺らす。
ぶぉん ぶぉん
テン場は風の音しかしない
何度も何度もサブくて目が覚めた。
テントの中の気温は0度、ひとしさんの時計は触っただけで
体温を感じ上昇する 0.9度・・・
外の気温はどうだろう?
ちょびっとテントのジッパーを下げ テントの外につるしてあった
温度計を確認。
マイナス8度
激サブぅ~~~~っ!!
初めての雪山テント泊、凍死することなく なんとか朝を
迎えることができた
白々と夜が明ける。
ウロウロ ひとしさんは外を物色、ちがこさんは
シュラフにしがみつき
(あはははは。。。)
テントはバリバリに凍っていた
5時を過ぎると みなさん行動開始、それぞれの目的地に
向かう準備を始めている。
(スゴ!)
ひとちがもマケズに出発準備。
(よっしゃ)
二日目の山歩きが始まった。
本日も ピーカン晴れ♪
北アルプスの稜線は 白く輝いている。
今日は 白馬三山の杓子岳・鑓ヶ岳を軽ザックでピストン山行、テントをたたみ
白馬岳を越え 白馬大池に向かう。
さぁ、いってみよぉーっ♪
中日の山歩きはこちら
最終日の山歩きはこちら
この記事へのコメント
やっぱ北アルプスは寒そうっすね。
-8度!!
ペットボトルは完全にアウトですね。
おふたりは無事登頂できたのか気になります。
続きを待ってます!
-8度!!
ペットボトルは完全にアウトですね。
おふたりは無事登頂できたのか気になります。
続きを待ってます!
Posted by うるとらわん at 2011年10月11日 16:31
うぁ~ 山頂付近はすっかりと冬山ですなぁ~
見ているだけで寒そう~ っていうか寒かったんでしょうね。
シュラフも4シーズン用で、マットもダブルで敷かなきゃゾクゾクと
冷えるでしょうねぇ~
でも、お天気はいいじゃありませんか。
きっと、翌日も絶景が見れたんでしょうねぇ~
次回が楽しみだぁ~
見ているだけで寒そう~ っていうか寒かったんでしょうね。
シュラフも4シーズン用で、マットもダブルで敷かなきゃゾクゾクと
冷えるでしょうねぇ~
でも、お天気はいいじゃありませんか。
きっと、翌日も絶景が見れたんでしょうねぇ~
次回が楽しみだぁ~
Posted by tekapo at 2011年10月11日 18:46
どんどんグレードアップしてるぢゃまいかっ!
先日、信州旅行をした時に佐久辺りから見えていたかっこいいお山さん・・・・
帰宅してから調べてみたら、ひとちがさんのレポにあった「御座山」でしたよ。
いつか登ってみたいなぁ~。
先日、信州旅行をした時に佐久辺りから見えていたかっこいいお山さん・・・・
帰宅してから調べてみたら、ひとちがさんのレポにあった「御座山」でしたよ。
いつか登ってみたいなぁ~。
Posted by 賢パパ at 2011年10月12日 04:15
ひえ~
すごいすごい!!
8月でも山頂は寒いのに、
白馬らしい?真っ白な山に登るなんて♪
ちがこさんたちのパワーに感服!
翌日のブログも楽しみにしてます~
すごいすごい!!
8月でも山頂は寒いのに、
白馬らしい?真っ白な山に登るなんて♪
ちがこさんたちのパワーに感服!
翌日のブログも楽しみにしてます~
Posted by 樹間暮 at 2011年10月12日 07:40
うるとらわんさんへ♪
はい、ペットボトルの水は飲めません・・・
サブくて水を欲しないのも事実ですが。
こんなサブくても山好きのテント登山者って多いのにはびっくりしました。
ひとちがだけじゃなっくてホントよかったですよ。
tekapoさんへ♪
シュラフも限界でした。
できればシッラフカバーでもあればよかったです。
冬にテントするには もっと装備を厚くしないと凍死しますなこりゃ・・・
マットは二枚重ねだったので地面からの冷たさはあまり感じませんでした。
しっかし ハマリそうです、サブサブテント!
賢パパさんへ♪
グレードアップして成長できるといいんですが。
毎回ポカばっかです。
御座山はいいお山だと思います。
山容もかっちょいいし、天気さえよければ最高のお山ですよ。
樹間暮さんへ♪
紅葉目的だったんですよ。
雪山なんて・・・
山にでかける直前までテントは迷いました。
結果的には行けてよかったとは思いますが 毎回冒険の連続です。
やってみないとわからないものですね!
はい、ペットボトルの水は飲めません・・・
サブくて水を欲しないのも事実ですが。
こんなサブくても山好きのテント登山者って多いのにはびっくりしました。
ひとちがだけじゃなっくてホントよかったですよ。
tekapoさんへ♪
シュラフも限界でした。
できればシッラフカバーでもあればよかったです。
冬にテントするには もっと装備を厚くしないと凍死しますなこりゃ・・・
マットは二枚重ねだったので地面からの冷たさはあまり感じませんでした。
しっかし ハマリそうです、サブサブテント!
賢パパさんへ♪
グレードアップして成長できるといいんですが。
毎回ポカばっかです。
御座山はいいお山だと思います。
山容もかっちょいいし、天気さえよければ最高のお山ですよ。
樹間暮さんへ♪
紅葉目的だったんですよ。
雪山なんて・・・
山にでかける直前までテントは迷いました。
結果的には行けてよかったとは思いますが 毎回冒険の連続です。
やってみないとわからないものですね!
Posted by ひとちが at 2011年10月12日 08:14
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