2010年05月07日
京丹後珍道中♪ 比叡山の巻
2010/05/02
比叡山
全山行 175回
百名山 33座

初日の山歩きはこちら
標高 比叡山 848.3m
天気
晴れ
散策時間 3時間30分
〈コース〉民宿舞子屋(8:00)-四明嶽・ガーデンミュージアム(8:30)-比叡山(大比叡峯)(8:40)-東塔駐車場(9:10)-根本中堂-東塔駐車場(12:00)
キョーレツなお宿で一泊、憧れの比叡山へ♪
ボタン桜と シャクナゲが満開の 歴史ある延暦寺。
金毘羅山・三千院巡りを終え 向った先のお宿は 琵琶湖、舞子浜にある 民宿舞子屋 であ~る。
(うはは!)
なんせ 連休二週間前、ようやくみつけた格安のお宿、多少 ボロッちかろうが へんちくりんであろうが文句は言えません。
(そうですな
)

琵琶湖はでかい
海水浴シーズンには コミコミになるであろう民宿とは いったいどんな宿か?
(う~ん、楽しみじゃぁー
)
浜の駐車場のゲートの横にありました・・・
ん・・・
見た目は古い
(あは、、、)

船釣りもできるお宿では 入り口は食堂、二階が宿泊の部屋となっている。
それにしても なんとも古めかしい・・・

「こんにちわぁー! お世話になります
」
声をかけると 人のよさそうな おばちゃんが出てきた。
ちがこさんが この宿を選んだ理由は 格安な上、近くの トピア温泉なる無料の入湯券がもらえたからであ~る。
連休の宿泊なのに 一泊二食付で 7500円は安い!
(ごもっとも!)
しかぁ~し、やっぱり海の家みたいで なんとも言いがたい部屋
(あちゃぁー
)
窓からは 舞子浜の船着場と山々が見える なかなかよい景色だけどね。

さっそく トピア温泉に向う。
市民温泉のような大衆温泉だったけど 汗を流すには十分、十分・・・
宿に戻ると夕食が。
部屋食ではない、かといって下にある食堂でもない。
じゃどこで?

な、なんとガレージで
バーベQ!
近江牛と野菜の 迫力ある 炭火網焼き本格派?
ははははは・・・・
スゴすぎますな こりゃ・・・・
ガレージの中なので寒いこともなく 快適に。
汚しても誰も怒る人はいないし、なんたって持ち込み自由だから 近くのコンビニで たらふくお酒も買い込んできちゃったから やりたい放題、呑みたい放題・・・
(ははははは。。。)

えーい もうどうにでもなれぇー
前日の寝不足もあり 呑んじゃったついでに へろんへろんでお布団にぃー!
と ここでスゴイことに気がついた ひとちが一行。
何かって?
布団がおかしい
何がおかしいかって?
丈が短いのだ
どうやっても ひとしさんの足はくるぶしから場外に とび飛び出る
いわゆる ちんちくりんの布団であ~る
(ひょぇぇぇぇーーーっ
)
・ ・・・・・
一同絶句
体の小さい ちせこさんでさえ エビのように体をまるめないといけない。
なんじゃ この布団わぁー
ちがこさんも
ぶぅたれていた。
布団もそうだけど マクラも負けけず劣らず小さいのだ。
フツウのマクラの1/3といったところか。
(あれまぁー
)
普段、自宅では どこに転がっても落ちることのない ながぁ~いマクラを使っているので こんな小さなマクラじゃ頭が落ちちゃうじゃん
(
ぶぅ!!)
一同顔を見合わせるけど文句は言えましぇん、なんたって格安のお宿なんだから サイズが合わなくても がまん、がまん・・・
気がつかないふりをして 爆睡したおかげで 布団のことも マクラのことも すっかり忘れて朝がきた!
(
よかった よかった。。。)
本日も快調♪
(うりゃ
)
ひとちがの朝は早い。
5時すぎには さっそく舞子浜散策に出かけた。
琵琶湖沿いの浜は 朝日が
輝き昇る瞬間であ~る

風もなく静かな浜。
鳥が飛んでいる・・・


なんとも幸せ♪
遅れて すえちせ登場!
昨日の疲れもなんとやら、今日も遊ぶ気マンマンだね!
(うはははは!)

朝食は ごくフツー。

よかった よかった・・・
なんとも面白いお宿でしたな。
さ~てと、二日目は 比叡山を歩こう。
本当は 登山道を歩いて登りたい所だけど、次の移動先まで かなりの距離、時間との戦いなので 車で 東塔と比叡山に向うことにぃー

奥比叡ドライブウェイを使い 琵琶湖を一望できる展望台へ。
早朝から観光客でいっぱいだ。

満開の ボタン桜が美しい・・・

横道レストランの入り口には 大きな銅像が立つ。

「マリアさんが 数珠持ってるよ
」
?また ちせこさんの とんちんかんが始まった・・・
(さすが ちがこさんの母上、血は争えません。)
「違うよ ちせこさん、あれは 数珠持ったマリアさんなわけないじゃん、伝教大使尊像だって!」
呆れる ひとちが。
すえたろうさんは にやにや笑っている・・・
比叡山、四明嶽にある ガーデンミュージアムに到着。
大きな広い駐車場が 四明嶽の山頂なのだ。

観光客の皆さんは ミュージアムに一直線、が ひとちが一行は反対方向へ・・・

誰も向わない舗装路を歩くこと10分、ちょいと山道に入ると 目立たない場所に ひっそりと比叡山の山頂はあった。
みぃ~つけた♪
地味ぃーな 山頂であ~る
これだけ比叡山が有名なんだから 山頂も ハデハデかと思いましたが・・・
それでも山頂には代わりありません。
大喜びの ひとちが一行、今日もまた お山の山頂に立つことができたんだから
(そう! そう!!)

東塔の駐車場に移動。
延暦寺に向おう♪
おおおおおーーーーーっ
コミコミだぁー・・・

やっぱし観光寺だけあって スゴイ混雑ぶり
さっそく大講堂にお参りし、順番を待って鐘を突く。

ご~~~~~~ん

きゃぁーっ♪
迫力満点!!
総本堂国宝根本中堂には ご本尊秘仏薬師如来を祭る宝前に 1200年間守りつがれた「不滅の灯」が
光り輝いている。
じぃーっと覗く ひとちが。
「ひとしさぁ~ん、火の前にいるの人形だよねぇー?」
ちがこさんは じっと 微動だしない人形らしきものを見つめる。
「暗くてよく見えません、私 目が悪いので・・・
」
ひとしさんも じっと観察しているけどよくわからない。
あ゛―――――っ
動いてるじゃん、人間だぁー・・・
まったく ひとちがの
オバカぶりにも困りますな・・・

根本中堂の前にある階段を登ると文殊楼であ~る。
かなり急な階段、建物の中も やっぱし急な階段が。

「また登るわけぇー
」
ぶぅたれる ちせこさん。
戒壇院・法華総持院・阿弥陀堂を歩こう!


広い東塔の敷地には 立派な建物がたくさんある。


昨日 ちょいとお酒を呑みすぎた すえたろうさん、今日はやけに大人しい。
最後に見学した 国宝殿で 仏像見学をしすぎ?
「目をつぶると 仏像たちが
うじゃうじゃ回っている・・・」
とフラついている。
(あははは、、、)
チ~~~~~ン!
ありがたや・・・・
ありがたや・・・・

延暦寺の教え。
『個人が思いやりの心を持って一隅を照らす人になる』
とても素晴らしい言葉であ~る。

ひとちがも そんな人になれたらいいね♪
さぁ~てと、ここから長い車での移動・・・
どこに行ったのかは 次のブログでね
(うししししし・・・)
三日目の山歩きはこちら
最終日の山歩きはこちら
比叡山
全山行 175回
百名山 33座


標高 比叡山 848.3m
天気

散策時間 3時間30分
〈コース〉民宿舞子屋(8:00)-四明嶽・ガーデンミュージアム(8:30)-比叡山(大比叡峯)(8:40)-東塔駐車場(9:10)-根本中堂-東塔駐車場(12:00)
キョーレツなお宿で一泊、憧れの比叡山へ♪
ボタン桜と シャクナゲが満開の 歴史ある延暦寺。
金毘羅山・三千院巡りを終え 向った先のお宿は 琵琶湖、舞子浜にある 民宿舞子屋 であ~る。
(うはは!)
なんせ 連休二週間前、ようやくみつけた格安のお宿、多少 ボロッちかろうが へんちくりんであろうが文句は言えません。
(そうですな

琵琶湖はでかい

海水浴シーズンには コミコミになるであろう民宿とは いったいどんな宿か?
(う~ん、楽しみじゃぁー

浜の駐車場のゲートの横にありました・・・
ん・・・
見た目は古い

(あは、、、)
船釣りもできるお宿では 入り口は食堂、二階が宿泊の部屋となっている。
それにしても なんとも古めかしい・・・

「こんにちわぁー! お世話になります

声をかけると 人のよさそうな おばちゃんが出てきた。
ちがこさんが この宿を選んだ理由は 格安な上、近くの トピア温泉なる無料の入湯券がもらえたからであ~る。
連休の宿泊なのに 一泊二食付で 7500円は安い!
(ごもっとも!)


(あちゃぁー

窓からは 舞子浜の船着場と山々が見える なかなかよい景色だけどね。
さっそく トピア温泉に向う。
市民温泉のような大衆温泉だったけど 汗を流すには十分、十分・・・

宿に戻ると夕食が。
部屋食ではない、かといって下にある食堂でもない。
じゃどこで?
な、なんとガレージで
バーベQ!
近江牛と野菜の 迫力ある 炭火網焼き本格派?
ははははは・・・・
スゴすぎますな こりゃ・・・・

ガレージの中なので寒いこともなく 快適に。
汚しても誰も怒る人はいないし、なんたって持ち込み自由だから 近くのコンビニで たらふくお酒も買い込んできちゃったから やりたい放題、呑みたい放題・・・

(ははははは。。。)
えーい もうどうにでもなれぇー

前日の寝不足もあり 呑んじゃったついでに へろんへろんでお布団にぃー!
と ここでスゴイことに気がついた ひとちが一行。
何かって?
布団がおかしい

何がおかしいかって?
丈が短いのだ

どうやっても ひとしさんの足はくるぶしから場外に とび飛び出る

いわゆる ちんちくりんの布団であ~る

(ひょぇぇぇぇーーーっ

・ ・・・・・
一同絶句

体の小さい ちせこさんでさえ エビのように体をまるめないといけない。
なんじゃ この布団わぁー

ちがこさんも

布団もそうだけど マクラも負けけず劣らず小さいのだ。
フツウのマクラの1/3といったところか。
(あれまぁー

普段、自宅では どこに転がっても落ちることのない ながぁ~いマクラを使っているので こんな小さなマクラじゃ頭が落ちちゃうじゃん

(

一同顔を見合わせるけど文句は言えましぇん、なんたって格安のお宿なんだから サイズが合わなくても がまん、がまん・・・

気がつかないふりをして 爆睡したおかげで 布団のことも マクラのことも すっかり忘れて朝がきた!
(

本日も快調♪
(うりゃ

ひとちがの朝は早い。
5時すぎには さっそく舞子浜散策に出かけた。
琵琶湖沿いの浜は 朝日が


風もなく静かな浜。
鳥が飛んでいる・・・
なんとも幸せ♪
遅れて すえちせ登場!
昨日の疲れもなんとやら、今日も遊ぶ気マンマンだね!
(うはははは!)
朝食は ごくフツー。
よかった よかった・・・

なんとも面白いお宿でしたな。
さ~てと、二日目は 比叡山を歩こう。
本当は 登山道を歩いて登りたい所だけど、次の移動先まで かなりの距離、時間との戦いなので 車で 東塔と比叡山に向うことにぃー

奥比叡ドライブウェイを使い 琵琶湖を一望できる展望台へ。
早朝から観光客でいっぱいだ。
満開の ボタン桜が美しい・・・
横道レストランの入り口には 大きな銅像が立つ。
「マリアさんが 数珠持ってるよ

?また ちせこさんの とんちんかんが始まった・・・

(さすが ちがこさんの母上、血は争えません。)
「違うよ ちせこさん、あれは 数珠持ったマリアさんなわけないじゃん、伝教大使尊像だって!」
呆れる ひとちが。
すえたろうさんは にやにや笑っている・・・

比叡山、四明嶽にある ガーデンミュージアムに到着。
大きな広い駐車場が 四明嶽の山頂なのだ。
観光客の皆さんは ミュージアムに一直線、が ひとちが一行は反対方向へ・・・
誰も向わない舗装路を歩くこと10分、ちょいと山道に入ると 目立たない場所に ひっそりと比叡山の山頂はあった。
みぃ~つけた♪
地味ぃーな 山頂であ~る

これだけ比叡山が有名なんだから 山頂も ハデハデかと思いましたが・・・
それでも山頂には代わりありません。
大喜びの ひとちが一行、今日もまた お山の山頂に立つことができたんだから

(そう! そう!!)
東塔の駐車場に移動。
延暦寺に向おう♪
おおおおおーーーーーっ
コミコミだぁー・・・
やっぱし観光寺だけあって スゴイ混雑ぶり

さっそく大講堂にお参りし、順番を待って鐘を突く。
ご~~~~~~ん
きゃぁーっ♪
迫力満点!!
総本堂国宝根本中堂には ご本尊秘仏薬師如来を祭る宝前に 1200年間守りつがれた「不滅の灯」が


「ひとしさぁ~ん、火の前にいるの人形だよねぇー?」
ちがこさんは じっと 微動だしない人形らしきものを見つめる。
「暗くてよく見えません、私 目が悪いので・・・

ひとしさんも じっと観察しているけどよくわからない。
あ゛―――――っ
動いてるじゃん、人間だぁー・・・

まったく ひとちがの

根本中堂の前にある階段を登ると文殊楼であ~る。
かなり急な階段、建物の中も やっぱし急な階段が。
「また登るわけぇー


戒壇院・法華総持院・阿弥陀堂を歩こう!
広い東塔の敷地には 立派な建物がたくさんある。
昨日 ちょいとお酒を呑みすぎた すえたろうさん、今日はやけに大人しい。
最後に見学した 国宝殿で 仏像見学をしすぎ?
「目をつぶると 仏像たちが

とフラついている。
(あははは、、、)
チ~~~~~ン!
ありがたや・・・・
ありがたや・・・・

延暦寺の教え。
『個人が思いやりの心を持って一隅を照らす人になる』
とても素晴らしい言葉であ~る。
ひとちがも そんな人になれたらいいね♪
さぁ~てと、ここから長い車での移動・・・
どこに行ったのかは 次のブログでね

(うししししし・・・)



