2012年11月29日
雪山讃歌♪ 2
2012/11/25
大感動!
大日ヶ岳
(加越山地エリア)
全山行 326回

大日ヶ岳の情報はこちら
前日の山歩きはこちら
標高 大日ヶ岳 1708,9m
天気

晴れ
山行時間 6時間30分
〈コース〉蛭ヶ野高原(9:00)-一ぷく平(10:30-11:10)-
大日ヶ岳(12:40-1:10)-ピストンで蛭ヶ野高原(3:30)
青空と太陽と雪の白さと 素晴らしい景色
他に何が必要なのか?
誰か教えて!?
朝だぁーっ
今日もゴキゲンなピッカピカの晴れ
さっそく2日目の山に向かって出発
(よっしゃ
)
ひとちがが向かった山はどこかって?
ここだよ ここ!

白い帽子をかぶった立派な山が
ひとちがを呼んでいる
登ってこいや
ひとちが!
まってて♪
今行くからねぇ~っ!
おぉーっと
その前に ステキな場所
みぃ~っけ♪
国道156号沿いにある
蛭ヶ野高原 分水嶺公園だ
ここわぁー、長良川に流れる
最初の一滴が産まれる場所
そしてその流れは 日本海と太平洋に
分かれる分岐点でもある
(ふぅーん
)

いいもん 見ちゃったね
はい、得した気分です
ちょっとわかりにくい高原の細い道を
車で標識通りに進むと登山口
簡易水道貯水場のタンクが どかんとある
(うはは
)
ん?
車一台もいないねぇー
昨日と同じですね
雪がつくと登る人あまりいないのかな?
ブツブツ言いながら さっそく出発

緩やかに続く雑木林の登山道を登りはじめた
(うりゃ
)

寒くなったこの時期、お楽しみは霜柱
踏めば ゴリゴリと面白い
(うひひひひ)

今日の予定では・・・
スキー場を登れば最短で山頂に立てるので
2日目登山は軽めにしたい
が
どうせなら人気のコースを歩こうじゃないの
って話になり、時間はかかるが蛭ヶ野高原から
登ることになったわけ
またしても 体力が伴わない
無謀なる山行計画
まぁねぇー
昨日の能郷白山よりはマシじゃない?
長い林道はないし、里もすく近く
安心じゃん
ちがこさん 甘いよ
大きな鉄塔に出た
蛭ヶ野高原を囲む山々が一望できる
空は青くピーカン晴れ
ブナやミズナラの落葉した樹林帯は
暖かい日差しがさし 風もなく穏やかな
胸突き八丁
ん?
胸突き八丁?
そうだった
登るんだっけ
うが
うが
うが
うが

昨日大変だったせいか 今日は
すこぷる調子いい
(うは! うは!)
胸突き八丁もなんのその!
登るにつれ登山道は白く雪道と化した

一ぷく平に到着
ここは大きなブナ林の中
あれ?
ひとしさん 何やってんの?
いっぷく ですぅー

あはは、もう ひとちがったら
山ランチかい?
まだお昼には随分早いけど ラーメン作って
のんびり山ごはんなんか楽しんじゃって!

山頂に早く着いちゃったら
つまんないでしょ
いいのかなぁー
そんなこと言っててさ
いいの!
標高が上がると 邪魔な木々がなくなり
展望が次第によくなっていく
(わぁーい
)
振り返れば 北アルプス、御岳山
右を見れば白山が空に浮かんでいる
(よいですなぁー
)

御岳山
前を見て歩かなきゃと思いつつも
後ろを振り返らずにはいられない
(そう! そう!)

白山
ぱち ぱち ぱち ぱち
ひとしさんの
カメラが光る
雪はアイゼン装着しているものの
日中の日差しで緩んでいった
膝くらいの深さに積もった雪は
トレースから外れると ズボッ と埋まる・転ぶ
(げっ
)

小さなアップダウンが続き 傾斜がキツクなると
久しぶりの がっつり雪に足をとられ
なかなか前に進めない ちがこさん
ひょぇぇぇぇ。。。
が、がんばらねば!

たぶん 笹道であろう すこぷる展望のいい
尾根道を進んでいく
(雪に埋もれているので笹だか何だかわかりません
)
うが
うが
うが
うが
振り返ると こんなステキな道を
登ってるんだ

うが
うが
うが
うが

青空と太陽と雪の白さと 素晴らしい景色
他に何が必要なのか?
誰か教えて!?
山頂直下のピークに到着

すぐ左手にはスキー場
改めてこのコースを選んでよかったと思った
(うん、うん
)

目の前にスキーゲレンデ
大日ヶ岳の山頂が
輝いている

あとちょいだ
最後の登り
ハンパない雪道

ハァ
ハァ
ハァ
大日如来の祀られた山頂に到着

やったぁーっ
後ろで声がする
来たなぁー
ひとちが
山が話しかけている
うん、がんばったよ
雪道で大変だった
せっかく来たんだから
ゆっくりしていきな
山が笑っている
今日も ひとしさんと山頂に立った
なんて幸せな一日なんだろう
心から そう思った
イエーっ!

って ひとしさん 雪焼け?
*ちなみに ひとしさんの会社でのあだ名は
冬でも黒いので まっくろくろすけ です
さあ、方位版で山々を確認
ちがこさんったら もう夢中

では景色を見ていただこう
じゃぁ~ん

長く連なる北アルプスは まるで打寄せる
大海の波みたいにも見えるね

昨日登った能郷白山も小さく見える

乗鞍岳と御岳山は気品と美しさを比べっこ?

わぁ~い♪

360度、景色の中でも一際素晴らしいのは
やっぱり白山
紅葉期に登った同じ山とは思えないような
近づきがたい山に大変身
(うっひょぉーっ
)
スゴイですねぇー
ひとちが
大・大・大満足
後ろ髪引かれながら 山を下る

後ろで声がした
ひとちが
またこいや!
大きな声で山が叫んでいた
うん♪

今週は 素晴らしい雪山を2座歩くことができた
さすがに翌日は ふたりともヘロヘロ
でもね、達成感でいっぱい
(うん、うん
)
次はどこの山に登ろうか?
もうすでに心は次の雪山に向かっている
(うはははは)
きゃほーっ♪
帰りの立ち寄り湯はこちら
奥飛騨温泉郷 平湯温泉 ひらゆの森
*ひとちがお気に入りの温泉でぇ~す♪
大感動!
大日ヶ岳
(加越山地エリア)
全山行 326回





標高 大日ヶ岳 1708,9m
天気



山行時間 6時間30分
〈コース〉蛭ヶ野高原(9:00)-一ぷく平(10:30-11:10)-
大日ヶ岳(12:40-1:10)-ピストンで蛭ヶ野高原(3:30)
青空と太陽と雪の白さと 素晴らしい景色

他に何が必要なのか?
誰か教えて!?
朝だぁーっ

今日もゴキゲンなピッカピカの晴れ

さっそく2日目の山に向かって出発

(よっしゃ

ひとちがが向かった山はどこかって?
ここだよ ここ!

白い帽子をかぶった立派な山が
ひとちがを呼んでいる

登ってこいや
ひとちが!
まってて♪
今行くからねぇ~っ!
おぉーっと
その前に ステキな場所
みぃ~っけ♪
国道156号沿いにある
蛭ヶ野高原 分水嶺公園だ

ここわぁー、長良川に流れる
最初の一滴が産まれる場所
そしてその流れは 日本海と太平洋に
分かれる分岐点でもある

(ふぅーん


いいもん 見ちゃったね

はい、得した気分です

ちょっとわかりにくい高原の細い道を
車で標識通りに進むと登山口

簡易水道貯水場のタンクが どかんとある

(うはは

ん?
車一台もいないねぇー

昨日と同じですね
雪がつくと登る人あまりいないのかな?
ブツブツ言いながら さっそく出発

緩やかに続く雑木林の登山道を登りはじめた

(うりゃ


寒くなったこの時期、お楽しみは霜柱

踏めば ゴリゴリと面白い

(うひひひひ)


スキー場を登れば最短で山頂に立てるので
2日目登山は軽めにしたい

が
どうせなら人気のコースを歩こうじゃないの
って話になり、時間はかかるが蛭ヶ野高原から
登ることになったわけ

またしても 体力が伴わない
無謀なる山行計画

まぁねぇー
昨日の能郷白山よりはマシじゃない?
長い林道はないし、里もすく近く
安心じゃん

ちがこさん 甘いよ

大きな鉄塔に出た

蛭ヶ野高原を囲む山々が一望できる

空は青くピーカン晴れ

ブナやミズナラの落葉した樹林帯は
暖かい日差しがさし 風もなく穏やかな
胸突き八丁

ん?
胸突き八丁?
そうだった
登るんだっけ

うが





昨日大変だったせいか 今日は
すこぷる調子いい

(うは! うは!)
胸突き八丁もなんのその!
登るにつれ登山道は白く雪道と化した


一ぷく平に到着

ここは大きなブナ林の中

あれ?
ひとしさん 何やってんの?
いっぷく ですぅー


あはは、もう ひとちがったら
山ランチかい?
まだお昼には随分早いけど ラーメン作って
のんびり山ごはんなんか楽しんじゃって!

山頂に早く着いちゃったら
つまんないでしょ

いいのかなぁー
そんなこと言っててさ

いいの!
標高が上がると 邪魔な木々がなくなり
展望が次第によくなっていく

(わぁーい

振り返れば 北アルプス、御岳山
右を見れば白山が空に浮かんでいる

(よいですなぁー

御岳山
前を見て歩かなきゃと思いつつも
後ろを振り返らずにはいられない

(そう! そう!)
白山
ぱち ぱち ぱち ぱち
ひとしさんの


雪はアイゼン装着しているものの
日中の日差しで緩んでいった

膝くらいの深さに積もった雪は
トレースから外れると ズボッ と埋まる・転ぶ

(げっ


小さなアップダウンが続き 傾斜がキツクなると
久しぶりの がっつり雪に足をとられ
なかなか前に進めない ちがこさん

ひょぇぇぇぇ。。。
が、がんばらねば!

たぶん 笹道であろう すこぷる展望のいい
尾根道を進んでいく

(雪に埋もれているので笹だか何だかわかりません

うが




振り返ると こんなステキな道を
登ってるんだ


うが





青空と太陽と雪の白さと 素晴らしい景色

他に何が必要なのか?
誰か教えて!?
山頂直下のピークに到着


すぐ左手にはスキー場
改めてこのコースを選んでよかったと思った

(うん、うん

目の前にスキーゲレンデ
大日ヶ岳の山頂が



あとちょいだ

最後の登り

ハンパない雪道


ハァ



大日如来の祀られた山頂に到着


やったぁーっ

後ろで声がする

来たなぁー
ひとちが
山が話しかけている

うん、がんばったよ
雪道で大変だった

せっかく来たんだから
ゆっくりしていきな

山が笑っている

今日も ひとしさんと山頂に立った

なんて幸せな一日なんだろう
心から そう思った

イエーっ!

って ひとしさん 雪焼け?
*ちなみに ひとしさんの会社でのあだ名は
冬でも黒いので まっくろくろすけ です

さあ、方位版で山々を確認

ちがこさんったら もう夢中


では景色を見ていただこう

じゃぁ~ん

長く連なる北アルプスは まるで打寄せる
大海の波みたいにも見えるね

昨日登った能郷白山も小さく見える


乗鞍岳と御岳山は気品と美しさを比べっこ?

わぁ~い♪

360度、景色の中でも一際素晴らしいのは
やっぱり白山

紅葉期に登った同じ山とは思えないような
近づきがたい山に大変身

(うっひょぉーっ

スゴイですねぇー

ひとちが
大・大・大満足

後ろ髪引かれながら 山を下る


後ろで声がした

ひとちが
またこいや!
大きな声で山が叫んでいた

うん♪

今週は 素晴らしい雪山を2座歩くことができた

さすがに翌日は ふたりともヘロヘロ

でもね、達成感でいっぱい

(うん、うん

次はどこの山に登ろうか?
もうすでに心は次の雪山に向かっている

(うはははは)
きゃほーっ♪


奥飛騨温泉郷 平湯温泉 ひらゆの森
*ひとちがお気に入りの温泉でぇ~す♪
2012年10月04日
おまけ!
2012/9/30
ご褒美は観光地♪
世界遺産 白川郷

前日の山歩きはこちら
無事 白山の山歩きを終え、道の駅 飛騨白山に
隣接する温泉施設 しらみずの湯へ立ち寄った
せっかく石川県まで来たんだから
日帰りじゃもったいない
(そう! そう!)
ということで 道の駅に車泊し 翌日は
観光することにする
(うしし
)
宿泊地の 道の駅
最高 です♪

今まで あっちこっちで車泊しましたが
ダントツ一番!
まだできてから間もないので施設が ともかく綺麗
もちろんトイレも24時間使えますし、なんといっても
売店の横に無料の足湯があるのが嬉しい

比較的温度が高いので あっちっち

気持ちいいよぉー
夕方、売店が終了すると 売店の前にあるテーブルベンチで
自炊もできるので文句なし
今時期は寒くもないので快適なわけです
(よいですなぁー
)

駐車場も広く、売店から少し離れれば静かに
睡眠をとることができます

隣接された しらみずの湯も源泉かけ流し、ヒノキの匂いが
ほのかに香り、清潔感いっぱいの温泉
(うん、うん
)
夜の9時まで営業しているので 山を下って
ゆっくり温泉につかることができます
(食堂のメニューも充実しているよ
)
とりあえず 本日は爆睡
朝だぁー
本日はここから15分ほどで行くことのできる 白川郷へ
合掌造りの民家が並ぶ 世界遺産
台風接近で山へは行けない日は
観光しなくちゃね♪
(そうだ! そうだ!)
駐車場はスキスキ、500円払って橋を渡り村へと突入

村は観光で成り立っているので、お土産物屋、民宿、食堂があるけど
早朝のため まだ閉まったまんま
(あれま
)
ほとんど人のいない村を歩きまわろう


ひとしさんはゴキゲンだ
混雑がキライだから
(あはははは。)


田舎の風景を楽しむ
なんとも かんとも のどかな風景


早朝から店を開けている おじさんがいた
ん?
よく見ると 賢パパさんによく似てる?
村の様子を色々教えてもらった

世界遺産になってから 建物も勝手に建てたり
改装しちゃダメなんだよ
み~んな許可がいてね、村を守るのも大変なんだ
ふ~ん

ここは観光地だから いつも人が見ているようで
何年経っても落ち着かないねぇー
へぇー
世界遺産の中に住むのって
大変なんですな
おじさんが言うように 小さな消防団のシャッターさえ
木目の手作り品

徹底してるんだね
村から15分ほど登っていくと 有名な高台にある
絶景ポイントに到着
(車で行くこともできます
)
白川郷の村を一望できる展望台

きれいだねぇー

ここわぁー、昔 お城があった場所
萩町城跡 であ~る
冬になると村はライトアップされる
ここから大きなスポットライトで村を照らすんだよ
村に戻るころには 店が開き、たくさんの
観光客が押し寄せてきた
(げっ
)

お土産物屋さんで物色、ご当地グルメを買い食いする
(うひひひ)

ひとしさんが特に気に入っていたのは?
食べ物ぢゃない
高倉健さん と 西部警察?

へっ?
飛騨の板倉ラーメンは有名、ラーメンと高倉健さんなんて
意外な組み合わせ

駐車場に戻るとほぼ満車状態
台風かきてるっていうのに
みなさん観光好きねぇー
って あんたたちもそうだよ
あはは、その通り
5時間近くかかって自宅に帰った
天気は大荒れ
雨ザーザー
風ビュービュー
クワバラ クワバラ
無事帰れてよかったね ひとちが
今週もステキな旅をしたね ひとしさん
次はどこに行こうか?

ひとちがの遊びは まだまだ続くよ
ご褒美は観光地♪
世界遺産 白川郷



無事 白山の山歩きを終え、道の駅 飛騨白山に
隣接する温泉施設 しらみずの湯へ立ち寄った

せっかく石川県まで来たんだから
日帰りじゃもったいない

(そう! そう!)
ということで 道の駅に車泊し 翌日は
観光することにする

(うしし

宿泊地の 道の駅
最高 です♪

今まで あっちこっちで車泊しましたが
ダントツ一番!
まだできてから間もないので施設が ともかく綺麗

もちろんトイレも24時間使えますし、なんといっても
売店の横に無料の足湯があるのが嬉しい


比較的温度が高いので あっちっち


気持ちいいよぉー

夕方、売店が終了すると 売店の前にあるテーブルベンチで
自炊もできるので文句なし

今時期は寒くもないので快適なわけです

(よいですなぁー


駐車場も広く、売店から少し離れれば静かに
睡眠をとることができます

隣接された しらみずの湯も源泉かけ流し、ヒノキの匂いが
ほのかに香り、清潔感いっぱいの温泉

(うん、うん

夜の9時まで営業しているので 山を下って
ゆっくり温泉につかることができます

(食堂のメニューも充実しているよ

とりあえず 本日は爆睡

朝だぁー

本日はここから15分ほどで行くことのできる 白川郷へ

合掌造りの民家が並ぶ 世界遺産

台風接近で山へは行けない日は
観光しなくちゃね♪
(そうだ! そうだ!)
駐車場はスキスキ、500円払って橋を渡り村へと突入


村は観光で成り立っているので、お土産物屋、民宿、食堂があるけど
早朝のため まだ閉まったまんま

(あれま

ほとんど人のいない村を歩きまわろう



ひとしさんはゴキゲンだ

混雑がキライだから

(あはははは。)



田舎の風景を楽しむ

なんとも かんとも のどかな風景




早朝から店を開けている おじさんがいた

ん?
よく見ると 賢パパさんによく似てる?
村の様子を色々教えてもらった


世界遺産になってから 建物も勝手に建てたり
改装しちゃダメなんだよ
み~んな許可がいてね、村を守るのも大変なんだ

ふ~ん


ここは観光地だから いつも人が見ているようで
何年経っても落ち着かないねぇー

へぇー
世界遺産の中に住むのって
大変なんですな

おじさんが言うように 小さな消防団のシャッターさえ
木目の手作り品


徹底してるんだね

村から15分ほど登っていくと 有名な高台にある
絶景ポイントに到着

(車で行くこともできます

白川郷の村を一望できる展望台


きれいだねぇー

ここわぁー、昔 お城があった場所
萩町城跡 であ~る

冬になると村はライトアップされる
ここから大きなスポットライトで村を照らすんだよ

村に戻るころには 店が開き、たくさんの
観光客が押し寄せてきた

(げっ



お土産物屋さんで物色、ご当地グルメを買い食いする

(うひひひ)

ひとしさんが特に気に入っていたのは?
食べ物ぢゃない

高倉健さん と 西部警察?

へっ?
飛騨の板倉ラーメンは有名、ラーメンと高倉健さんなんて
意外な組み合わせ


駐車場に戻るとほぼ満車状態

台風かきてるっていうのに
みなさん観光好きねぇー

って あんたたちもそうだよ

あはは、その通り

5時間近くかかって自宅に帰った

天気は大荒れ

雨ザーザー

風ビュービュー

クワバラ クワバラ
無事帰れてよかったね ひとちが

今週もステキな旅をしたね ひとしさん

次はどこに行こうか?

ひとちがの遊びは まだまだ続くよ

2012年10月02日
紅葉てんこ盛り♪
2012/9/29
錦に彩られた山♪
白 山
(加越山地エリア)
全山行 317回

標高 大倉山 2038,6m 御前峰 2702,2m
天気
晴れ
山行時間 9時間10分
〈コース〉自宅(2:30)-白水湖畔ロッジ駐車場(7:10-7:30)-平瀬道-
大倉山(9:30)-大倉山避難小屋-室堂センター(11:00)-御前峰(11:30-11:40)-
お池めぐり-室堂センター(1:30-1:40)-ピストンで駐車場(4:20)
その先は・・・
言葉にならない
紅葉てんこ盛り
先週わぁー、荒島岳から見た白山は
ガスでなぁ~んにも見えなかった
今週わぁー、悔しいので見えなかった白山に
登ることにする
(うりゃ
)
2週連続で福井県まできてしまった
しかも石川県に突入している・・・
(あはは。。。)
岐阜側からの平瀬道からだと 日帰りでOK
でもね、アクセスが長いから たぁ~いへんなわけ
台風17号が来るのが早いか?
ひとちがが無事下山するのが早いか?
勝負!
白山湖畔ロッジの上にある登山口に近い駐車場は
すでに満車、ロッジの前の駐車場に車を停めた
(よし
)

すでに登山者は出発してしまったようで 誰もいない
大急ぎで出発することに
予想外にお天気は上々、ロッジの横から
気持ちのいい樹林帯を登っていく
(ワク ワク
)
おや?
こりゃ何じゃ?

フワリ フワリと宙を舞う綿毛?
落ち葉の中に固まって白い綿が点々と
見上げれば綿が吊る下がった大きな木

なんの木かなぁー?
しゃがみこんで 綿としばし戯れる ちがこさん
行きますよ!
先は長いんだから
ひとしさんに突っつかれ シブシブ先に進む
(ぶぅ
)
休憩舎の横からブナ林へ
よく整備された登山道

ずーっ と
丸太とめされた階段が続いている
ずーーっ とだ

登りやすく危険もなく 左の林の間からは
エメラルドグリーンの白水湖が ちらり ちらりと
見えるのがいいね
(うん、うん
)

山は紅葉期、ガマズミの赤い実が
とってもきれい♪

ここのブナは大きく立派だ
荒島岳のブナは若くきれいだったけど、
大きなブナもまた ステキ

あれに見えるは御岳山
登れば登るほど景色は広がっていく

うが
うが
うが
うが
ペースを上げて登る
どん尻だった ひとちがも前行く登山者を次々と追い抜き
ビリっ尻からは なんとか免れそうな感じ
(あはは。。。)

右には白く崩れた 三方崩山がスゴい
きっと山頂からは白山がよく見えるはず
(登ってみたいお山みぃ~っけ♪)

空はどんどん青くなり、台風前の山は
嵐の前の静けさなのかも
(あわわ
)

ともかく平瀬道は展望がよく飽きることがない
ブナの林を抜ければ ダケカンバの白い大木が
きゃぁーっ♪
きれい
いつの間にか紅葉が山を彩っていた
御前峰と剣ヶ峰を赤や黄色の葉っぱが
額縁のように飾っている

尾根もほとんど危険個所もなく
ヤセ尾根でもないので安心、安心

白水湖、御岳山、御前峰に剣ヶ峰・・・

素晴らしい景色に ひとしさんのカメラが光る
ぱち
ぱち
ぱち

たぶん、家に帰って写真を見ると
同じような景色がいっぱいあるに違いない
いいじゃん いいじゃん!
紅葉のトンネルを進む

大倉山の山頂を通過、地味な山頂であ~る
すぐ先には大倉山避難小屋、ここまでの道のりだけでも
紅葉の山を十分に満喫できた
(うん、うん
)

それでも目指すは
白山のピーク
山斜面の紅葉はどんどん美しさを増していく

大きな木が少なくなると日差しは強い
そろそろ帽子をかぶらなきゃね

秋の空は高く青い
うが
うが
うが
うが

その先は・・・

言葉にならない
紅葉てんこ盛り♪
すご~い
自分の目で確かめて欲しい
こんなステキな紅葉みたことない

ピークを目指さなくてもいい と思った
ずっとこのステキな紅葉の中にいられるのなら・・・
(そう! そう!)
これ! これ!
これで満足しちゃダメだから!
はい、はい そうですな
駐車場に隣接するトイレの掲示板に山頂付近の紅葉は
「10月始めから1週間ほど」と記載されていた
まさに 紅葉ビンゴ

最後のひと登りをすると
もっと素晴らしい紅葉が

標高差のない賽の河原、ハイマツの緑の中に
これまた綺麗な赤や黄色

いいね♪ いいね♪

しばし紅葉と南縦走路にある別山の
素晴らしい景色を楽しみながら行進する
あまりのきれいさに
もう山頂へはいかなくてもいい と思った
これ! これ!
違うでしょ!
あっ そうだった

大きな赤い屋根の建物が室堂センター
白山にはいくつかの登山道がある
ここが皆さんとの合流地点

ビジターセンターもあり、神社の前の広場は
たくさんの登山者で賑わっている
(スゴ
)

さぁ~てと、御前峰まで行きますよ
先をせかす ひとしさん
白山は 御前峰と大汝峰がピークなのだ
真ん中の剣ヶ峰は危険なため登ることはできない
できれば大汝峰まで行ってみたいものの
時間が押している
御前峰から大汝峰まで ひとちがの足で
どのくらいかかるのか?
12時半には引き返しますよ
下山に時間かかりますし、台風の接近で荒れるかも
しれませんからね
登りは最近少しは早くなったけど
下りは ちがこさん苦手
うん

石畳になっている山道とは思えないような
整備された登山道を登っていく
風は強い ガスの流れも早い
たくさんの登山者たちが御前峰から降りてくる
山頂には ややガスがかかり始め
まもなく展望なしになりそうな気配
(ぎょ
)

い、急がなきゃ!
うが
うが
うが
うが

一気に山頂まで登った

わぁ~ぉ♪
そこから見えた景色・・・
南には室堂センターと 紅葉の海
なんて きれい

風は益々強くなり、山頂標識で写真撮影しようにも
カメラが立たない
(あららん
)
ぐぇーっ

帽子が ぶっ飛びそうだ
立っているのもやっと
北側には剣ヶ峰と紺青色の池がきれい
自然の庭園 とはよく言ったもの
先人の言葉は正かった
(うん、うん
)

まだまだ登ってくるたくさんの登山者、
紅葉の白山は人でいっぱいだ

さぁ~てと、これからどうしよっか?
すっかり気をよくして まだ先に進む気マンマンの
ちがこさん
横で ひとしさんは不安そうに
チラリと時計を見る
時間も押してますし、ガスが出てきて
この先は迷いやすいって書いてあるし
どうします?
ははぁーん、もう先に行かなくてもいいと考えてるな
もったいない
お池めぐりしよ♪
そう、大汝峰までは無理でも せめて
お池めぐりはしたい
(そう! そう!)
ズンズン池に向かって歩き出す ちがこさん
シブシブ後を追う ひとしさん

迷いやすいと書かれている割に ルート不明瞭な場所もなく
御前峰を下り剣ヶ峰の横を通過する

数名のパーティーが先導してくれるから
ガスでも大丈夫
(ラッキーでしたな
)
紺屋ヶ池に到着
上から見た池は きれいな色だったけど
近づくと意外とフツーだね
ブツブツ言う ちがこさん

と♪
次に現れた 翠ヶ池は違った
乳白ブルー?
近くに行っても その色はあせることがない

いいねぇーっ♪

大満足で先に進む
分岐から大汝峰には向かわず 室堂平を
周遊して下山することにする
(諦めが肝心ですな
)

万年雪の千蛇ヶ池、五色池、百姓池の横を通過

おおっと!
ここも紅葉最高

歩けど歩けど 紅葉は続く

草紅葉が進んで 室堂平は夏のお花畑とは違う
美しさだろうね

白山の花たちは有名だけど 草紅葉も素晴らしい


帰りも延々と長い平瀬道を
上から紅葉を楽しみながら下った

雨に降られることもなく 一日ゴキゲンな
紅葉山行を楽しんだ ひとちがであ~る

下山後・・・ 
白水湖の近く 日本三大名瀑 白水滝
に寄り道したよ

一本滝の素晴らしい滝だった

日が暮れる
今日も一日よく遊んだね ひとしさん
紅葉の白山は 今まで見た紅葉の山の中でも
一番きれいだった
ひとちが 大・大・大満足♪

立ち寄り湯はこちら
道の駅 飛騨白山 に隣接している
しらみずの湯
まだ新しい綺麗な温泉施設だよぉー♪
源泉かけ流しです
翌日のおまけ観光はこちら
錦に彩られた山♪
白 山
(加越山地エリア)
全山行 317回
標高 大倉山 2038,6m 御前峰 2702,2m
天気

山行時間 9時間10分
〈コース〉自宅(2:30)-白水湖畔ロッジ駐車場(7:10-7:30)-平瀬道-
大倉山(9:30)-大倉山避難小屋-室堂センター(11:00)-御前峰(11:30-11:40)-
お池めぐり-室堂センター(1:30-1:40)-ピストンで駐車場(4:20)
その先は・・・
言葉にならない
紅葉てんこ盛り

先週わぁー、荒島岳から見た白山は
ガスでなぁ~んにも見えなかった

今週わぁー、悔しいので見えなかった白山に
登ることにする

(うりゃ

2週連続で福井県まできてしまった

しかも石川県に突入している・・・
(あはは。。。)
岐阜側からの平瀬道からだと 日帰りでOK

でもね、アクセスが長いから たぁ~いへんなわけ

台風17号が来るのが早いか?
ひとちがが無事下山するのが早いか?
勝負!
白山湖畔ロッジの上にある登山口に近い駐車場は
すでに満車、ロッジの前の駐車場に車を停めた

(よし


すでに登山者は出発してしまったようで 誰もいない

大急ぎで出発することに

予想外にお天気は上々、ロッジの横から
気持ちのいい樹林帯を登っていく

(ワク ワク

おや?
こりゃ何じゃ?

フワリ フワリと宙を舞う綿毛?
落ち葉の中に固まって白い綿が点々と

見上げれば綿が吊る下がった大きな木


なんの木かなぁー?
しゃがみこんで 綿としばし戯れる ちがこさん

行きますよ!
先は長いんだから

ひとしさんに突っつかれ シブシブ先に進む

(ぶぅ

休憩舎の横からブナ林へ

よく整備された登山道


ずーっ と
丸太とめされた階段が続いている

ずーーっ とだ


登りやすく危険もなく 左の林の間からは
エメラルドグリーンの白水湖が ちらり ちらりと
見えるのがいいね

(うん、うん

山は紅葉期、ガマズミの赤い実が
とってもきれい♪


ここのブナは大きく立派だ

荒島岳のブナは若くきれいだったけど、
大きなブナもまた ステキ


あれに見えるは御岳山

登れば登るほど景色は広がっていく


うが




ペースを上げて登る

どん尻だった ひとちがも前行く登山者を次々と追い抜き
ビリっ尻からは なんとか免れそうな感じ

(あはは。。。)

右には白く崩れた 三方崩山がスゴい

きっと山頂からは白山がよく見えるはず

(登ってみたいお山みぃ~っけ♪)

空はどんどん青くなり、台風前の山は
嵐の前の静けさなのかも

(あわわ


ともかく平瀬道は展望がよく飽きることがない

ブナの林を抜ければ ダケカンバの白い大木が

きゃぁーっ♪
きれい

いつの間にか紅葉が山を彩っていた

御前峰と剣ヶ峰を赤や黄色の葉っぱが
額縁のように飾っている


尾根もほとんど危険個所もなく
ヤセ尾根でもないので安心、安心


白水湖、御岳山、御前峰に剣ヶ峰・・・

素晴らしい景色に ひとしさんのカメラが光る

ぱち




たぶん、家に帰って写真を見ると
同じような景色がいっぱいあるに違いない

いいじゃん いいじゃん!
紅葉のトンネルを進む


大倉山の山頂を通過、地味な山頂であ~る

すぐ先には大倉山避難小屋、ここまでの道のりだけでも
紅葉の山を十分に満喫できた

(うん、うん


それでも目指すは
白山のピーク

山斜面の紅葉はどんどん美しさを増していく


大きな木が少なくなると日差しは強い

そろそろ帽子をかぶらなきゃね


秋の空は高く青い

うが





その先は・・・

言葉にならない
紅葉てんこ盛り♪
すご~い

自分の目で確かめて欲しい
こんなステキな紅葉みたことない


ピークを目指さなくてもいい と思った

ずっとこのステキな紅葉の中にいられるのなら・・・
(そう! そう!)
これ! これ!
これで満足しちゃダメだから!
はい、はい そうですな

駐車場に隣接するトイレの掲示板に山頂付近の紅葉は
「10月始めから1週間ほど」と記載されていた

まさに 紅葉ビンゴ


最後のひと登りをすると
もっと素晴らしい紅葉が


標高差のない賽の河原、ハイマツの緑の中に
これまた綺麗な赤や黄色


いいね♪ いいね♪

しばし紅葉と南縦走路にある別山の
素晴らしい景色を楽しみながら行進する

あまりのきれいさに
もう山頂へはいかなくてもいい と思った

これ! これ!
違うでしょ!
あっ そうだった


大きな赤い屋根の建物が室堂センター
白山にはいくつかの登山道がある

ここが皆さんとの合流地点


ビジターセンターもあり、神社の前の広場は
たくさんの登山者で賑わっている

(スゴ


さぁ~てと、御前峰まで行きますよ

先をせかす ひとしさん



真ん中の剣ヶ峰は危険なため登ることはできない

できれば大汝峰まで行ってみたいものの
時間が押している

御前峰から大汝峰まで ひとちがの足で
どのくらいかかるのか?
12時半には引き返しますよ
下山に時間かかりますし、台風の接近で荒れるかも
しれませんからね

登りは最近少しは早くなったけど
下りは ちがこさん苦手

うん


石畳になっている山道とは思えないような
整備された登山道を登っていく

風は強い ガスの流れも早い

たくさんの登山者たちが御前峰から降りてくる

山頂には ややガスがかかり始め
まもなく展望なしになりそうな気配

(ぎょ


い、急がなきゃ!
うが





一気に山頂まで登った

わぁ~ぉ♪
そこから見えた景色・・・
南には室堂センターと 紅葉の海

なんて きれい


風は益々強くなり、山頂標識で写真撮影しようにも
カメラが立たない

(あららん

ぐぇーっ


帽子が ぶっ飛びそうだ

立っているのもやっと

北側には剣ヶ峰と紺青色の池がきれい

自然の庭園 とはよく言ったもの

先人の言葉は正かった

(うん、うん


まだまだ登ってくるたくさんの登山者、
紅葉の白山は人でいっぱいだ


さぁ~てと、これからどうしよっか?
すっかり気をよくして まだ先に進む気マンマンの
ちがこさん

横で ひとしさんは不安そうに
チラリと時計を見る

時間も押してますし、ガスが出てきて
この先は迷いやすいって書いてあるし
どうします?
ははぁーん、もう先に行かなくてもいいと考えてるな
もったいない

お池めぐりしよ♪
そう、大汝峰までは無理でも せめて
お池めぐりはしたい

(そう! そう!)
ズンズン池に向かって歩き出す ちがこさん

シブシブ後を追う ひとしさん


迷いやすいと書かれている割に ルート不明瞭な場所もなく
御前峰を下り剣ヶ峰の横を通過する


数名のパーティーが先導してくれるから
ガスでも大丈夫

(ラッキーでしたな

紺屋ヶ池に到着

上から見た池は きれいな色だったけど
近づくと意外とフツーだね

ブツブツ言う ちがこさん


次に現れた 翠ヶ池は違った

乳白ブルー?
近くに行っても その色はあせることがない


いいねぇーっ♪
大満足で先に進む

分岐から大汝峰には向かわず 室堂平を
周遊して下山することにする

(諦めが肝心ですな


万年雪の千蛇ヶ池、五色池、百姓池の横を通過


おおっと!
ここも紅葉最高


歩けど歩けど 紅葉は続く


草紅葉が進んで 室堂平は夏のお花畑とは違う
美しさだろうね

白山の花たちは有名だけど 草紅葉も素晴らしい




帰りも延々と長い平瀬道を
上から紅葉を楽しみながら下った


雨に降られることもなく 一日ゴキゲンな
紅葉山行を楽しんだ ひとちがであ~る




白水湖の近く 日本三大名瀑 白水滝
に寄り道したよ


一本滝の素晴らしい滝だった


日が暮れる

今日も一日よく遊んだね ひとしさん

紅葉の白山は 今まで見た紅葉の山の中でも
一番きれいだった

ひとちが 大・大・大満足♪



道の駅 飛騨白山 に隣接している
しらみずの湯
まだ新しい綺麗な温泉施設だよぉー♪
源泉かけ流しです


