2018年09月27日
にょきにょき タケノコ♪
2018/04/15
春のごちそう♪
タケノコ狩り

近所のおばちゃんに誘われタケノコ狩りに
おばちゃんの実家の裏山は白タケノコと呼ばれる
一級品のタケノコの宝庫なのだ
そのお味といえば言うまでもない
うまうま!
タケノコ王といえば みなさんご存知かと
ピンクのタンクトップを着たあの方!

おばちゃんの実家はタケノコ王のご近所さんなのだ
里山の狭いウネウネした道を上り詰めるとまるで
トトロの世界のような おばちゃんの実家に到着した

大きな古い母屋と納屋、家の裏手には沢から水をひいた小さな池
虫や魚やカニがいるので子供たちは大喜び
カエルがケロケロ大合唱

さっそく裏山の竹林に向かう

足元にはタケノコたちが頭を出して待っていた
あっちにも こっちにも そこらじゅう


急斜面の足場の悪い竹林でお借りした鍬を使い
頭を出しているタケノコを丁寧に掘り出していく

大きいものになると根も深くなかなか掘り出すことができない

慣れないとかなりの重労働だ

それでも子供たちも必死になって鍬を振る

掘り出されたタケノコは裏山から母屋の裏まで
えっちらおっちら運び下す これまた重労働
待機組は薪を使ってかまどに火をつけ
大釜にボンボン湯を沸かす

湯が沸くまでは皮をむく作業
量が量だけに むいても むいても終わらない・・・・

ひ~っ

むいたタケノコは手ごろな大きさに分解、釜の中に投入

この地域のタケノコはあく抜きの必要がないので
ヌカや重曹などは一切入れない

釜の中でタケノコがグツグツと茹で上がっていく
とってもいい香り

茹で上がったタケノコはバケツで水につけ冷ます
流水にさらしタケノコが完全に冷えたら完成だ

小さな沢沿いに自生しているワサビの葉やフキも一緒に収穫
春のごちそう収穫期
お土産にバケツ二杯ぶんのタケノコを頂いて帰った
夜は自宅でタケノコパーティー
メインはもちろんこれ!
タケノコの刺身

うまうま!
おばちゃん、アザーっス!
来年も必ず誘ってね タケノコ狩り♪
隣で鬼がニヤニヤ笑った
春のごちそう♪
タケノコ狩り
近所のおばちゃんに誘われタケノコ狩りに

おばちゃんの実家の裏山は白タケノコと呼ばれる
一級品のタケノコの宝庫なのだ

そのお味といえば言うまでもない
うまうま!
タケノコ王といえば みなさんご存知かと

ピンクのタンクトップを着たあの方!

おばちゃんの実家はタケノコ王のご近所さんなのだ

里山の狭いウネウネした道を上り詰めるとまるで
トトロの世界のような おばちゃんの実家に到着した

大きな古い母屋と納屋、家の裏手には沢から水をひいた小さな池
虫や魚やカニがいるので子供たちは大喜び

カエルがケロケロ大合唱

さっそく裏山の竹林に向かう

足元にはタケノコたちが頭を出して待っていた

あっちにも こっちにも そこらじゅう


急斜面の足場の悪い竹林でお借りした鍬を使い
頭を出しているタケノコを丁寧に掘り出していく

大きいものになると根も深くなかなか掘り出すことができない

慣れないとかなりの重労働だ

それでも子供たちも必死になって鍬を振る

掘り出されたタケノコは裏山から母屋の裏まで
えっちらおっちら運び下す これまた重労働

待機組は薪を使ってかまどに火をつけ
大釜にボンボン湯を沸かす

湯が沸くまでは皮をむく作業
量が量だけに むいても むいても終わらない・・・・
ひ~っ

むいたタケノコは手ごろな大きさに分解、釜の中に投入

この地域のタケノコはあく抜きの必要がないので
ヌカや重曹などは一切入れない

釜の中でタケノコがグツグツと茹で上がっていく

とってもいい香り

茹で上がったタケノコはバケツで水につけ冷ます
流水にさらしタケノコが完全に冷えたら完成だ

小さな沢沿いに自生しているワサビの葉やフキも一緒に収穫
春のごちそう収穫期
お土産にバケツ二杯ぶんのタケノコを頂いて帰った

夜は自宅でタケノコパーティー
メインはもちろんこれ!
タケノコの刺身
うまうま!
おばちゃん、アザーっス!
来年も必ず誘ってね タケノコ狩り♪
隣で鬼がニヤニヤ笑った

2018年09月13日
2018 最初の遊び♪
2018/01/4・5
白銀の世界へ♪
竜王スキーパーク

お正月、北志賀高原へ
すえちせがいないのがちょっと残念
竜王スキーパークの情報はこちら
参加メンバー 13人
ひとちが、しょうたろう選手、こはな、まいこさん夫婦、
あおいちゃん、あかねちゃん夫婦+のあとあ、きえちゃん

初日はスキー、二日目は観光を楽しむ小旅行でした
フォトアルバム

スキーパーク駐車場 リフトに乗って!

空 あお! 穴にハマったきえちゃん

スノボー&スキー組
景色いいね

そり遊び組
それ~~~~っ

中野の土人形会館へ
絵付け体験

出来上がった作品がこちら!みんな上手だね
宿泊した宿はこちら
北志賀メイプルヒルズイン
大人 5500円なり(一泊二食)格安です!
*年末年始などは除く
白銀の世界へ♪
竜王スキーパーク
お正月、北志賀高原へ

すえちせがいないのがちょっと残念



参加メンバー 13人
ひとちが、しょうたろう選手、こはな、まいこさん夫婦、
あおいちゃん、あかねちゃん夫婦+のあとあ、きえちゃん
初日はスキー、二日目は観光を楽しむ小旅行でした

フォトアルバム
スキーパーク駐車場 リフトに乗って!
空 あお! 穴にハマったきえちゃん

スノボー&スキー組


そり遊び組


中野の土人形会館へ


出来上がった作品がこちら!みんな上手だね



北志賀メイプルヒルズイン
大人 5500円なり(一泊二食)格安です!
*年末年始などは除く
2018年02月23日
2017 紅葉♪
2017/11/19
すえちせと
田貫湖周遊ハイキング

真っ赤だな 真っ赤だな
つたの葉っぱが真っ赤だな
もみじの葉っぱも真っ赤だな
田貫湖の詳細はこちら
近年体調を崩したものの復活した すえたろうさん
今日は杖を片手に紅葉見物

冬は寒く、夏は暑く
春と秋の気候のよい時期しか外出することはほとんどない
普段は自宅付近をウロウロお散歩するのがいいところ

今年は最後のハイキング
紅葉で彩られた湖畔をゆっくり歩く

時計回りに一周3.8キロ

秋キャンプを楽しむ人たちを眺めながら
整備された遊歩道を楽しむ

自転車が横を通り過ぎていく

湖畔の西側は富士山を眺める絶景のポイント

ダイヤモンド富士でもおなじみの景色は
青空と紅葉であでやかに彩られていた

のんびりと釣りを楽しむ人たち

秋のおだやかな一日をそれぞれが違う楽しみ方で過ごす人たち
私達家族もその風景の一部になっていた
すえちせと
田貫湖周遊ハイキング

つたの葉っぱが真っ赤だな
もみじの葉っぱも真っ赤だな



近年体調を崩したものの復活した すえたろうさん
今日は杖を片手に紅葉見物

冬は寒く、夏は暑く
春と秋の気候のよい時期しか外出することはほとんどない
普段は自宅付近をウロウロお散歩するのがいいところ

今年は最後のハイキング
紅葉で彩られた湖畔をゆっくり歩く

時計回りに一周3.8キロ
秋キャンプを楽しむ人たちを眺めながら
整備された遊歩道を楽しむ

自転車が横を通り過ぎていく

湖畔の西側は富士山を眺める絶景のポイント

ダイヤモンド富士でもおなじみの景色は
青空と紅葉であでやかに彩られていた

のんびりと釣りを楽しむ人たち

秋のおだやかな一日をそれぞれが違う楽しみ方で過ごす人たち
私達家族もその風景の一部になっていた

2018年02月14日
天空の城♪
2017/10/14
日本の城シリーズ♪
苗木城

苗木城の詳細はこちら
すえさん がんばる!
岐阜への帰り昼神温泉に向かう
時間もたっぷりあることだし
どこか歩かない?
観光マップをゲットし探してみると
あった あった いい場所が!
じゃ~ん 苗木城址
天空の城としても有名な日本のマチュピチュ!
問題は すえたろうさん
最近はすっかり体力が落ちてしまい平地を歩くのも大変なのだ
どうする?
高台にあったお城だから登るよ?
ゆっくり歩けば行けるぞ
無理! 無理!
(冷ややかな目で言い切る ちせこさん
)
行ける所まで行ってみますか!

ここは駐車場から少し登った城の入り口ですがすでにお疲れ?
現在の苗木城は急峻な山頂にある天守閣の骨組みが
一部復元され展望台になっている

麓の橋からの苗木城 城は昔こんなだった?
片側は切り立った崖、反対側の山腹もまるで垂直のように聳えていて
次から次へと石垣、巨岩、そして門跡が現われる
日本三大山城

マチュピチュみたいでしょ!
山城なので整備されているとはいえ
すえたろうさんにとっては山登りと大差ない

すえさんと仲良く手をつないでのぼります♪
大学生のグループ、たくさんの観光客がツアーで歩いている

すえさん がんば! がんば!
少し登っては休み また歩き始める・・・
ちせこさんはいつものように一人ずんずん先に行ってしまった

「いつもそうなんだ」とボヤく すえさん・・・
すえたろうさんを支えながら歩く
父の身体を支え歩く日が来るとは思っていなかった
ここで待っているからお前は先に行け
自分の体力の衰えと苦しさに石段に腰かけた
すえたろうさんが苦しそうに言った
いいじゃん ゆっくり登れば登れるよ
天守閣からの景色見たいでしょ?
見たいなー
せっかく来たんだから登りたいなー
いくつかの石門を過ぎ天守閣の骨組みが見えてきた

あと少し!
よし がんばるぞ!
上から弾丸のように下ってきたのは紛れもなく ちせこさん
すえたろうさんとは違い口と身体はお達者クラブ?
トイレ! トイレ!
・・・・・
ゆっくり ゆっくり展望台の階段を上る

きたぁーっ!!
支えた腕は筋肉が落ち細く頼りなく
おぼつかない足取りはもうじき80歳を迎える父の姿
それでも上まで自分の足で登れた喜びでいっぱいだ

雨の日はすべりやすいので注意してね
登ったぞー!

せっかく天守閣での記念撮影なのに ちせこさんがいません
嬉しそうに笑顔で展望台に立ち満足そうに景色を眺める

かっちょいいよ ひとしさん!

雲で隠れていますが恵那山です
ちせこさん?

トイレを済ませ満足そうに天守を見上げていた
昼神温泉に到着
天気は崩れ気味、老人にはちょっと寒いかも

昼神温泉の情報はこちら
温泉周辺を散策
川沿いの花桃の木は赤く紅葉している

曇り空なので残念です・・・
足湯でまったり・・・

あひるの湯 ふれあいの湯
この日の宿泊地はこちら
尾張あさひ苑

宿の前で♪ かんぱ~い!
朝市にも行ったよ

すえちせと秋の小旅行
またひとつ思い出が増えた♪
日本の城シリーズ♪
苗木城
苗木城の詳細はこちら
すえさん がんばる!
岐阜への帰り昼神温泉に向かう

時間もたっぷりあることだし
どこか歩かない?
観光マップをゲットし探してみると
あった あった いい場所が!
じゃ~ん 苗木城址
天空の城としても有名な日本のマチュピチュ!
問題は すえたろうさん

最近はすっかり体力が落ちてしまい平地を歩くのも大変なのだ

どうする?
高台にあったお城だから登るよ?
ゆっくり歩けば行けるぞ

無理! 無理!
(冷ややかな目で言い切る ちせこさん

行ける所まで行ってみますか!
ここは駐車場から少し登った城の入り口ですがすでにお疲れ?
現在の苗木城は急峻な山頂にある天守閣の骨組みが
一部復元され展望台になっている



麓の橋からの苗木城 城は昔こんなだった?
片側は切り立った崖、反対側の山腹もまるで垂直のように聳えていて
次から次へと石垣、巨岩、そして門跡が現われる

日本三大山城

マチュピチュみたいでしょ!
山城なので整備されているとはいえ
すえたろうさんにとっては山登りと大差ない

すえさんと仲良く手をつないでのぼります♪
大学生のグループ、たくさんの観光客がツアーで歩いている

すえさん がんば! がんば!
少し登っては休み また歩き始める・・・
ちせこさんはいつものように一人ずんずん先に行ってしまった

「いつもそうなんだ」とボヤく すえさん・・・
すえたろうさんを支えながら歩く

父の身体を支え歩く日が来るとは思っていなかった

ここで待っているからお前は先に行け

自分の体力の衰えと苦しさに石段に腰かけた
すえたろうさんが苦しそうに言った

いいじゃん ゆっくり登れば登れるよ
天守閣からの景色見たいでしょ?
見たいなー
せっかく来たんだから登りたいなー
いくつかの石門を過ぎ天守閣の骨組みが見えてきた

あと少し!
よし がんばるぞ!
上から弾丸のように下ってきたのは紛れもなく ちせこさん

すえたろうさんとは違い口と身体はお達者クラブ?
トイレ! トイレ!
・・・・・

ゆっくり ゆっくり展望台の階段を上る

きたぁーっ!!
支えた腕は筋肉が落ち細く頼りなく
おぼつかない足取りはもうじき80歳を迎える父の姿

それでも上まで自分の足で登れた喜びでいっぱいだ

雨の日はすべりやすいので注意してね

登ったぞー!
せっかく天守閣での記念撮影なのに ちせこさんがいません

嬉しそうに笑顔で展望台に立ち満足そうに景色を眺める

かっちょいいよ ひとしさん!
雲で隠れていますが恵那山です

ちせこさん?
トイレを済ませ満足そうに天守を見上げていた

昼神温泉に到着

天気は崩れ気味、老人にはちょっと寒いかも

昼神温泉の情報はこちら
温泉周辺を散策
川沿いの花桃の木は赤く紅葉している

曇り空なので残念です・・・
足湯でまったり・・・
あひるの湯 ふれあいの湯
この日の宿泊地はこちら
尾張あさひ苑
宿の前で♪ かんぱ~い!
朝市にも行ったよ

すえちせと秋の小旅行
またひとつ思い出が増えた♪
2017年10月23日
じじばばメルヘンの世界へ♪
2017/10/04
神奈川県・箱根
ガラスの森美術館

最近ちょっと元気になってきた
すえたろうさんとのお出かけ編
箱根ガラスの森美術館の情報はこちら
すえちせを連れて箱根の温泉へ
すぐお隣の宿にチェックインする前に美術館での様子を
スナッップ写真を通してご紹介

入場するといきなりのメルヘン風景が広がる
園内ではヴァイオリンコンサートや馬頭琴コンサートなども
随時行われています

ガラスのすすき
大涌谷もよく見えます
目だけではなく、耳からも芸術を楽しめる
まさに 芸術の秋満喫 といった場所

ガラスの噴水?
レストランではカンツォーネも楽しめちゃう

すてきなお庭
館内も外国です
2017年特別企画展ヴェネチアン・グラス二千年の旅
会期:2017年4月29日(祝土)から2017年11月26日(日)まで

苔むした日本庭園のような沢もあります

不思議な世界
カフェも充実しているので一日かけて
ゆっくり散策するのもいいですね

売店もキラキラ
中世?
園内にはヴェネチアン・グラス美術館、現代ガラス美術館など
ガラスの作品を展示した施設がいっぱい

エントランスホールもあります
女の子の心をくすぐるステキな美術館
箱根観光の中でもおすすめです

メルヘンの世界には住人もいるよ
まるで おとぎの国に迷い込んだようです
青空だったらもっとよかったね~

このアングルたまりません
ここはまさにデートスポット・・・
あら・・・
すえちせには場違い? だったかな?

偶然お会いした人
この日はTV収録があり大きなカメラをかついだ
撮影スタップたちがウロウロしていました
(後日NHKで放映されました
)
宿泊した宿はこちら
箱根仙石原 虎乃湯
ガラスの森美術館からほど近く、箱根の自然を満喫できる森林エリアの宿です

部屋からは絵画のような景色を見ることができます
紅葉期は最高でしょうね
大人のための静かな宿

さすが仙石原の温泉
白濁した源泉かけ流しのすばらしい泉質
豊富な湯量、沈殿している白い成分が身体を沈めると湧き上がってきます
どぶろく状態


ピクルス&鳥すき
食事はシンプルですが高齢者には丁度よい品数かな
(食欲旺盛な若い人にはスタンダードコースは物足りないかも
)

箱根満喫 すえたろうさん
また一緒におでかけしようね
神奈川県・箱根
ガラスの森美術館
最近ちょっと元気になってきた
すえたろうさんとのお出かけ編


すえちせを連れて箱根の温泉へ

すぐお隣の宿にチェックインする前に美術館での様子を
スナッップ写真を通してご紹介

入場するといきなりのメルヘン風景が広がる

園内ではヴァイオリンコンサートや馬頭琴コンサートなども
随時行われています

ガラスのすすき


目だけではなく、耳からも芸術を楽しめる
まさに 芸術の秋満喫 といった場所

ガラスの噴水?
レストランではカンツォーネも楽しめちゃう

すてきなお庭


2017年特別企画展ヴェネチアン・グラス二千年の旅
会期:2017年4月29日(祝土)から2017年11月26日(日)まで
苔むした日本庭園のような沢もあります

不思議な世界

カフェも充実しているので一日かけて
ゆっくり散策するのもいいですね

売店もキラキラ

園内にはヴェネチアン・グラス美術館、現代ガラス美術館など
ガラスの作品を展示した施設がいっぱい

エントランスホールもあります

女の子の心をくすぐるステキな美術館

箱根観光の中でもおすすめです

メルヘンの世界には住人もいるよ

まるで おとぎの国に迷い込んだようです

青空だったらもっとよかったね~

このアングルたまりません

ここはまさにデートスポット・・・

あら・・・
すえちせには場違い? だったかな?
偶然お会いした人

この日はTV収録があり大きなカメラをかついだ
撮影スタップたちがウロウロしていました

(後日NHKで放映されました



箱根仙石原 虎乃湯
ガラスの森美術館からほど近く、箱根の自然を満喫できる森林エリアの宿です

部屋からは絵画のような景色を見ることができます

紅葉期は最高でしょうね

大人のための静かな宿
さすが仙石原の温泉

白濁した源泉かけ流しのすばらしい泉質

豊富な湯量、沈殿している白い成分が身体を沈めると湧き上がってきます

どぶろく状態


ピクルス&鳥すき
食事はシンプルですが高齢者には丁度よい品数かな
(食欲旺盛な若い人にはスタンダードコースは物足りないかも

箱根満喫 すえたろうさん

また一緒におでかけしようね

2017年10月14日
夏休み子供と遊ぼうシリーズⅣ♪
2017/8/26
群馬県みなかみ町
猿ヶ京カッパ広場

今週も川遊び&キャンプ♪
週末直前、奇跡的に空きサイトが予約できた
猿ヶ京温泉赤谷湖近くの埼玉市民の保養施設「新治ファミリーランド」だ

赤谷湖に向かう
近くの湯島オートキャンプ場横にあるカッパ広場で川遊びしてから
キャンプ場へ向かうことにしよう

子供の遊具もありますよ
さっそく広場の駐車場に車を止め荷物を持って川へ向かった
猿ヶ京カッパ公園について
かつてカッパが生息していたという噂のある赤谷湖周辺
カッパが村人に万病に効くとされる特効薬の作り方を教えたという
言い伝えにちなんで作られたのがこの公園
整然とした園内に愛嬌ある4匹のカッパ地蔵がいるだけの公園で
カッパは出ないけど、赤谷湖の眺望もよく、リラックスできる癒し空間だ
言い伝えにちなんだカッパ地蔵のある公園

石像近くにカッパちゃんスタンプもあるよ
湯島オートキャンプ場手前の石橋の横から下ると川遊びエリアだ

たくさんの親子連れが川遊びをしている
我が家のように準備万端で来てる家族はいなかったけど

橋の下付近
キャンプ場からも同じ川で遊ぶことができるが橋付近の方が
深みがあり泳ぐこともできるので楽しい

ハイテンションのこはな
注意したいのは反対側の岸は今にも崩れてきそうな大きな急な崖壁
あまり近寄らないほうがいいのでなるべく橋の近くで遊ぶことに

こわそーでしょ
今週も子供の用のウキワを嬉しそうにハメる おじさん
自分用のを買ってもらったので大喜び

プヨプヨのお腹は気にしないでください

楽しそうなコハちゃん

水つめた~い
岸からは急に深くなり流れが速いので小さな子供には気を付けたい
足場もゴロゴロよくないのでサワーシューズは必需品

おじさん流されています
水につかっていると夏場でも寒いくらいだ

楽しそうですが寒くて ちがこさんは入れません
水に入らない代わりに働きましょうか
今日のメニューです

たっぷり遊んだ後は
アツアツのラーメンがおいしいね♪

うまうま♪

ん?
一匹のなつっこい蝶がやってきた
人がイヤじゃないらしい

コムラサキ(♂)
人間が好き?らしく おじさん、子供たちから離れようとせず
手を伸ばすと素直に寄ってくるのでかわいい

きゃぁー ヤメてください くすぐったいですぅー
水遊びもそっちのけで蝶に夢中のコハちゃん

リボンみたいでしょ
お昼過ぎまで川遊び、本日のキャンプ地に向かう
温泉棟のあるキャンプ場、テント設営が終わったら川遊びで冷えた身体を温めよう
また川遊びしよ♪
キャンプの様子はこちら
群馬県みなかみ町
猿ヶ京カッパ広場
今週も川遊び&キャンプ♪
週末直前、奇跡的に空きサイトが予約できた

猿ヶ京温泉赤谷湖近くの埼玉市民の保養施設「新治ファミリーランド」だ

赤谷湖に向かう

近くの湯島オートキャンプ場横にあるカッパ広場で川遊びしてから
キャンプ場へ向かうことにしよう

子供の遊具もありますよ

さっそく広場の駐車場に車を止め荷物を持って川へ向かった

猿ヶ京カッパ公園について
かつてカッパが生息していたという噂のある赤谷湖周辺
カッパが村人に万病に効くとされる特効薬の作り方を教えたという
言い伝えにちなんで作られたのがこの公園
整然とした園内に愛嬌ある4匹のカッパ地蔵がいるだけの公園で
カッパは出ないけど、赤谷湖の眺望もよく、リラックスできる癒し空間だ

言い伝えにちなんだカッパ地蔵のある公園
石像近くにカッパちゃんスタンプもあるよ

湯島オートキャンプ場手前の石橋の横から下ると川遊びエリアだ

たくさんの親子連れが川遊びをしている

我が家のように準備万端で来てる家族はいなかったけど

橋の下付近
キャンプ場からも同じ川で遊ぶことができるが橋付近の方が
深みがあり泳ぐこともできるので楽しい

ハイテンションのこはな

注意したいのは反対側の岸は今にも崩れてきそうな大きな急な崖壁

あまり近寄らないほうがいいのでなるべく橋の近くで遊ぶことに

こわそーでしょ

今週も子供の用のウキワを嬉しそうにハメる おじさん

自分用のを買ってもらったので大喜び

プヨプヨのお腹は気にしないでください

楽しそうなコハちゃん

水つめた~い

岸からは急に深くなり流れが速いので小さな子供には気を付けたい
足場もゴロゴロよくないのでサワーシューズは必需品

おじさん流されています

水につかっていると夏場でも寒いくらいだ

楽しそうですが寒くて ちがこさんは入れません

水に入らない代わりに働きましょうか

今日のメニューです

たっぷり遊んだ後は
アツアツのラーメンがおいしいね♪
うまうま♪
ん?
一匹のなつっこい蝶がやってきた

人がイヤじゃないらしい

コムラサキ(♂)
人間が好き?らしく おじさん、子供たちから離れようとせず
手を伸ばすと素直に寄ってくるのでかわいい

きゃぁー ヤメてください くすぐったいですぅー

水遊びもそっちのけで蝶に夢中のコハちゃん

リボンみたいでしょ

お昼過ぎまで川遊び、本日のキャンプ地に向かう

温泉棟のあるキャンプ場、テント設営が終わったら川遊びで冷えた身体を温めよう

また川遊びしよ♪
キャンプの様子はこちら
2017年10月13日
夏休み子供と遊ぼうシリーズⅢ♪
2017/8/20
静岡県富士宮市芝川
川遊び

ひとちがっちの住むエリアで川遊びをするのに
近くていい場所を教えてもらった
大学寮から帰省している しょうたろう選手も一緒に
花ちゃんと川遊びしよう
教えてもらった場所は新稲子温泉ユートリオ から
少し南に下った芝川の一角にある
カーブの急坂の下にあり、地元の子供たちの遊び場になっているポイントだ
川岸にタープを張ってさっそく川遊びスタート

子供用のウキワに無理やり身体を突っ込む
よくわからない おじさん

プカプカ浮かんで流れるおじさん
花ちゃんは小魚を狙う

水の中を撮影すると小魚がキラキラいっぱい

あ¨ー おじさん流れていっちゃいました・・・
川岸は浅く、対岸は大人の腰あたりまでの深さがあり飛び込み可
木にロープがついているのは子供たちが遊んでいる証拠でもある

こらー! 水かけるなよー
川の水は冷たくきれいで沢ガニもたくさんいるよ

帰りに川へ帰してあげましょう
今日のランチはお湯を沸かしてカップラーメン

アツアツのラーメン最高!
帰りはユートリオで冷えた身体を温めて川臭いのから脱出
近所の川での川遊び楽しかったね
また川遊びしよ!
静岡県富士宮市芝川
川遊び
ひとちがっちの住むエリアで川遊びをするのに
近くていい場所を教えてもらった

大学寮から帰省している しょうたろう選手も一緒に
花ちゃんと川遊びしよう

教えてもらった場所は新稲子温泉ユートリオ から
少し南に下った芝川の一角にある

カーブの急坂の下にあり、地元の子供たちの遊び場になっているポイントだ

川岸にタープを張ってさっそく川遊びスタート

子供用のウキワに無理やり身体を突っ込む
よくわからない おじさん

プカプカ浮かんで流れるおじさん

花ちゃんは小魚を狙う

水の中を撮影すると小魚がキラキラいっぱい

あ¨ー おじさん流れていっちゃいました・・・
川岸は浅く、対岸は大人の腰あたりまでの深さがあり飛び込み可

木にロープがついているのは子供たちが遊んでいる証拠でもある

こらー! 水かけるなよー

川の水は冷たくきれいで沢ガニもたくさんいるよ

帰りに川へ帰してあげましょう

今日のランチはお湯を沸かしてカップラーメン

アツアツのラーメン最高!
帰りはユートリオで冷えた身体を温めて川臭いのから脱出

近所の川での川遊び楽しかったね

また川遊びしよ!
2017年08月22日
夏休み子供と遊ぼうシリーズ♪ Ⅰ
2017/7/30
今週はハイキング♪
昇仙峡

ワイン王国ではこんな面白い写真も撮れるよ
2017年の夏のお天気といえば
入道雲にギラギラの太陽の夏ではなく
どんより曇り、時々雨模様の微妙な日々
山はお休み?
今年の夏は子供たちと遊びまくろう!

イエ~っ!
今週 まず向かったのはこちら
山梨県にある 武田神社

武田神社の情報はこちら
神社の無料駐車場に車を停め、掘りに浮かぶ白鳥や鯉を
眺めながら正面階段を上って本殿へ

日中はおてんとうさまピカピカ・・・ あじー

武田神社は信玄公で有名ですな
黒を基調とした重厚な雰囲気の本殿でお参り
立ち寄り最大目的のために長い列に並んだ

最近ハマっている御朱印集め
本殿横のご神木は暑い夏の神社に
優しい日影を提供してくれていたよ

おおきいねぇ~
次に向かったのはここだ

武田の社鳥獣センター
ちょっと怪しい名前
以前から目をつけていたものの立ち寄る機会がなった
今日は子供たちが主体だから寄らない手はない
敷地内へ車で入っていくと小道からファミリーが一組でてきた
汗を拭きながら眉間にシワを寄せ尋常ない様子
?
疑問に思ったものの看板の無料という文字の威力は絶大だ
吸い込まれるように駐車場へ、いざ散策開始
やかましいセミの鳴き声、ここは主に近隣の山に住む動物や鳥を
紹介する動物園&展示施設だ
動物園といってもキリンやゾウがいるわけではない
地元産の動物や鳥、家庭で飼育されているインコなんかもフツーにいる
展示館はほとんどが剥製、貸切状態で見学

迫力満点!
山で会ったクマと同じくらいの大きさですぅー
全然違うとおもう・・・
たぶん半分くらいの大きさだったような
クマと遭遇した時の様子はこちら

リアルな展示がおもしろい♪
かわいい発泡スチロールでできた小鳥の作り方なども紹介
展示してあるので工作好きにはたまらない

石粉粘土では作ったけどスチロールは難しそう・・・
外には動物の檻がいくつも点在
外エリアはやぶっこい小道の散策路を歩きながらの見学だ

モサモサしている上 蒸し暑い・・・
檻の動物たちといえば、皆 暑さでダレやる気がないのか
日影に引っ込みじっと動かない

先人のファミリーの尋常ない訳が今分かった
やぶ蚊の襲来
立ち止まっているとたちまち餌食となるため見学どころじゃない
駐車場に戻るころにはボコボコにやられる始末

まるで阿波踊りの集団みたいです・・・
きゃぁー かゆい かゆい!
退散! 退散!
ウチワと虫よけ持ってくればよかった
この施設、マジ夏はヤバいです
そして今週のハイライト 昇仙峡へ

いってみよう!
駐車場から売店が並ぶエリアを通過、昇仙峡遊歩道へ

ちがこさん、これな~に?
見上げれば奇岩の覚\峰

花崗岩が風化水食してできた
ここにはたくさんの奇石・奇岩が点在するのだ
数日降った雨で沢は濁り水量も多め
美しい清らかな流れではないのが残念

沢沿い遊歩道散策

柵はありますが小さなお子さんには気をつけましょう
大きな石門を潜る
舗装路の遊歩道は歩きやすい

怪力女?

展望スポットからの仙が滝
橋を渡ってクライマックスの仙が滝
落差30m、ドードーと流れ落ちる滝は見ごたえ十分

天井の岩が落ちたらどうしよう?

夏のハイキングは沢沿いがいいですね~♪
階段を上り再び売店エリアに入った

鳥居を潜ってまずはお堂でお参り、願いが叶うといいね

池の中にも七福神が鯉と仲よくプカプカ

狛犬が乗っかった狛石?
竹灯篭のステキなカメラスポット
花ちゃん撮影 ひとちがラブ×ラブ
ハイ チ~ズ♪

カシャ
昇仙峡の売店ではヒスイや水晶など宝石の販売や展示をしている
スタンプラリーなども行われているので子供たちも大喜び

見上げると涼しげな風鈴が

呑みすぎの酔っ払いを介抱中?
夫婦木姫神社下宮にたちより御朱印ゲット
女性に優しい神様だそうで、白鬚の神主さんがいい雰囲気の神社
昇仙峡ロープウェイ駅に到着
すぐ横にはワイン王国

建物前にはステキなハーブガーデンとブランコ

極めつけはゴージャスな なが~い車
館内の石は見どころいっぱい

石のアート作品が多く色鮮やかな不思議な世界

お月様みたい! これほしーい♪
ファミリーには入場無料なのも嬉しい
山梨ワインの試飲もできる
夏休みには昇仙峡の上駐車場で魚のつかみどりや
宝石探しなどイベントも行われている

滝上エリアの駐車場を折り返す
帰路は影絵の森美術館で夢の世界を堪能

影絵の森美術館の情報はこちら

清流と水晶、癒しの秘境
昇仙峡の情報はこちら
暑い夏、神社・動物園・渓谷・美術館と
山じゃないけど一日楽しいハイキングだったよ
今週はハイキング♪
昇仙峡

ワイン王国ではこんな面白い写真も撮れるよ

2017年の夏のお天気といえば
入道雲にギラギラの太陽の夏ではなく
どんより曇り、時々雨模様の微妙な日々

山はお休み?
今年の夏は子供たちと遊びまくろう!

イエ~っ!
今週 まず向かったのはこちら
山梨県にある 武田神社



神社の無料駐車場に車を停め、掘りに浮かぶ白鳥や鯉を
眺めながら正面階段を上って本殿へ


日中はおてんとうさまピカピカ・・・ あじー


武田神社は信玄公で有名ですな

黒を基調とした重厚な雰囲気の本殿でお参り
立ち寄り最大目的のために長い列に並んだ


最近ハマっている御朱印集め
本殿横のご神木は暑い夏の神社に
優しい日影を提供してくれていたよ


おおきいねぇ~

次に向かったのはここだ




ちょっと怪しい名前

以前から目をつけていたものの立ち寄る機会がなった
今日は子供たちが主体だから寄らない手はない

敷地内へ車で入っていくと小道からファミリーが一組でてきた
汗を拭きながら眉間にシワを寄せ尋常ない様子

?
疑問に思ったものの看板の無料という文字の威力は絶大だ

吸い込まれるように駐車場へ、いざ散策開始

やかましいセミの鳴き声、ここは主に近隣の山に住む動物や鳥を
紹介する動物園&展示施設だ

動物園といってもキリンやゾウがいるわけではない
地元産の動物や鳥、家庭で飼育されているインコなんかもフツーにいる

展示館はほとんどが剥製、貸切状態で見学


迫力満点!
山で会ったクマと同じくらいの大きさですぅー

全然違うとおもう・・・
たぶん半分くらいの大きさだったような




リアルな展示がおもしろい♪
かわいい発泡スチロールでできた小鳥の作り方なども紹介
展示してあるので工作好きにはたまらない


石粉粘土では作ったけどスチロールは難しそう・・・
外には動物の檻がいくつも点在
外エリアはやぶっこい小道の散策路を歩きながらの見学だ


モサモサしている上 蒸し暑い・・・
檻の動物たちといえば、皆 暑さでダレやる気がないのか
日影に引っ込みじっと動かない



先人のファミリーの尋常ない訳が今分かった
やぶ蚊の襲来

立ち止まっているとたちまち餌食となるため見学どころじゃない

駐車場に戻るころにはボコボコにやられる始末


まるで阿波踊りの集団みたいです・・・
きゃぁー かゆい かゆい!
退散! 退散!
ウチワと虫よけ持ってくればよかった

この施設、マジ夏はヤバいです

そして今週のハイライト 昇仙峡へ


いってみよう!
駐車場から売店が並ぶエリアを通過、昇仙峡遊歩道へ


ちがこさん、これな~に?
見上げれば奇岩の覚\峰


花崗岩が風化水食してできた

ここにはたくさんの奇石・奇岩が点在するのだ

数日降った雨で沢は濁り水量も多め
美しい清らかな流れではないのが残念


沢沿い遊歩道散策


柵はありますが小さなお子さんには気をつけましょう

大きな石門を潜る
舗装路の遊歩道は歩きやすい


怪力女?

展望スポットからの仙が滝
橋を渡ってクライマックスの仙が滝
落差30m、ドードーと流れ落ちる滝は見ごたえ十分


天井の岩が落ちたらどうしよう?

夏のハイキングは沢沿いがいいですね~♪
階段を上り再び売店エリアに入った


鳥居を潜ってまずはお堂でお参り、願いが叶うといいね


池の中にも七福神が鯉と仲よくプカプカ

狛犬が乗っかった狛石?
竹灯篭のステキなカメラスポット
花ちゃん撮影 ひとちがラブ×ラブ

ハイ チ~ズ♪

カシャ
昇仙峡の売店ではヒスイや水晶など宝石の販売や展示をしている
スタンプラリーなども行われているので子供たちも大喜び


見上げると涼しげな風鈴が


呑みすぎの酔っ払いを介抱中?
夫婦木姫神社下宮にたちより御朱印ゲット

女性に優しい神様だそうで、白鬚の神主さんがいい雰囲気の神社

昇仙峡ロープウェイ駅に到着
すぐ横にはワイン王国

建物前にはステキなハーブガーデンとブランコ


極めつけはゴージャスな なが~い車

館内の石は見どころいっぱい


石のアート作品が多く色鮮やかな不思議な世界

お月様みたい! これほしーい♪

ファミリーには入場無料なのも嬉しい

山梨ワインの試飲もできる

夏休みには昇仙峡の上駐車場で魚のつかみどりや
宝石探しなどイベントも行われている


滝上エリアの駐車場を折り返す

帰路は影絵の森美術館で夢の世界を堪能





清流と水晶、癒しの秘境


暑い夏、神社・動物園・渓谷・美術館と
山じゃないけど一日楽しいハイキングだったよ

2017年08月03日
子供と行きたいイベントNO1!
2017/07/13
松本市
アルプス公園

中央高速梓川SAから見える山の頂上に
不思議な形の建物がある
通過するたび気になっていた
カヤの平を後に 小布施温泉穴観音の湯 に寄り道
泉質もよく ひとちがのお気に入りの温泉のひとつ

とってもいい湯
さてと この先はどうしようか悩んだ
残り一日帰宅するのはもったいない
今更3000m級の山は登れないし、2000m越えの山は
ガスがかかって天気はイマイチ かといって低山は暑そうだ
悩んだあげく 気になっていたあの場所へ
松本市アルプス公園
この公園は小さな山全体が整備された素晴らしい施設

ピクニック広場・家族広場・
森の入り口広場・北入り口広場・森の里広場・ふれあいの水辺・
自然観察の森・花の丘・さくらの森・香りの森・音楽広場・
マレットゴルフ場・山と自然博物館(展望台は無料)
自然の中、無料で一日満喫することができるのだ

子供連れには 水辺広場・子供冒険広場・小鳥と小動物の森・
ドリームコースター(有料)もある

時刻はpm4:00をまわっていた
公園の東駐車場は466台駐車可と広くトイレもある
でも 何故か人がいっぱいいる
駐車場にイベント看板が立っていた
第18回ネイチャリングフェスタ2017
自然と遊ぼうin松本

あ゛~ そうか~
だから親子連れが多いんだ
キャンプが行われている音楽広場からは賑やかなアナウンス
Pm6:00を過ぎると駐車場からは人が消え数台の車泊組だけとなった
霧雨が降ってきた 駐車場横の東屋で夕食を済ませ
雨がやんで暗くなったころ花の丘へ登ってみる
整備された公園は歩きやすく灯りもいらない

翌朝がきた

イベントが始まる直前に公園散策♪

夜景とまた違いいいですね~♪

花だけでなく虫もたくさんいますよ
楽しみにしていた山と自然博物館の展望台を目指そう

森の入口広場から子供冒険広場・家族広場へ向かうと
地元のボーイスカウトたちがイベント準備

森の公園広場には無料の休憩所もあります
日差しの強い中、汗をかきながら親子連れが次々とやってきた
小鳥と小動物の森(ミニ動物園)見学
大人だけでもメチャ楽しい

モルモット・ヤギ・ポニーなどふれあいできます♪

サル舎は子供冒険広場にある岩山すべり台と似ています
遊んでいるのがサルか人間の子供の違いだけ?
他にも もうきん舎・タヌキ舎・水鳥舎・イノシシ舎・インコ舎もあります

きれいなクジャク・キンケイ・キジなどがいるバードホール最高
山と自然博物館の展望台へ
アルプスは雲で見えなかったけれど大満足

公園内を散策しているうちに賑やかにイベントが始まった
子供に混じって人数限定のスイカの列に並ぶ
冷えたスイカはやっぱおいしい
(大人ももらえます
)

もちろん無料ですぅ
たくさんあるイベントブースはどこも満員御礼

長い行列ができています
こっちも混雑だよ~

自分で作った物で遊べるのって楽しいよね♪
ひとちがは シュロバッタを作ったよ

丁寧に教えてもらえるので楽しいよ

完成! シュロバッタ
来年は こはな達と一緒に参加したい
楽しかった三連休はあっというまに終わってしまった
キャンプの様子はこちら
初日の山はこちら
二日目の山はこちら
松本市
アルプス公園

中央高速梓川SAから見える山の頂上に
不思議な形の建物がある

通過するたび気になっていた

カヤの平を後に 小布施温泉穴観音の湯 に寄り道

泉質もよく ひとちがのお気に入りの温泉のひとつ


とってもいい湯

さてと この先はどうしようか悩んだ

残り一日帰宅するのはもったいない
今更3000m級の山は登れないし、2000m越えの山は
ガスがかかって天気はイマイチ かといって低山は暑そうだ

悩んだあげく 気になっていたあの場所へ

松本市アルプス公園
この公園は小さな山全体が整備された素晴らしい施設


ピクニック広場・家族広場・
森の入り口広場・北入り口広場・森の里広場・ふれあいの水辺・
自然観察の森・花の丘・さくらの森・香りの森・音楽広場・
マレットゴルフ場・山と自然博物館(展望台は無料)
自然の中、無料で一日満喫することができるのだ


子供連れには 水辺広場・子供冒険広場・小鳥と小動物の森・
ドリームコースター(有料)もある

時刻はpm4:00をまわっていた
公園の東駐車場は466台駐車可と広くトイレもある
でも 何故か人がいっぱいいる

駐車場にイベント看板が立っていた

第18回ネイチャリングフェスタ2017
自然と遊ぼうin松本

あ゛~ そうか~
だから親子連れが多いんだ

キャンプが行われている音楽広場からは賑やかなアナウンス
Pm6:00を過ぎると駐車場からは人が消え数台の車泊組だけとなった

霧雨が降ってきた 駐車場横の東屋で夕食を済ませ
雨がやんで暗くなったころ花の丘へ登ってみる

整備された公園は歩きやすく灯りもいらない


翌朝がきた


イベントが始まる直前に公園散策♪

夜景とまた違いいいですね~♪

花だけでなく虫もたくさんいますよ

楽しみにしていた山と自然博物館の展望台を目指そう


森の入口広場から子供冒険広場・家族広場へ向かうと
地元のボーイスカウトたちがイベント準備


森の公園広場には無料の休憩所もあります

日差しの強い中、汗をかきながら親子連れが次々とやってきた

小鳥と小動物の森(ミニ動物園)見学
大人だけでもメチャ楽しい




モルモット・ヤギ・ポニーなどふれあいできます♪

サル舎は子供冒険広場にある岩山すべり台と似ています
遊んでいるのがサルか人間の子供の違いだけ?
他にも もうきん舎・タヌキ舎・水鳥舎・イノシシ舎・インコ舎もあります



きれいなクジャク・キンケイ・キジなどがいるバードホール最高

山と自然博物館の展望台へ

アルプスは雲で見えなかったけれど大満足


公園内を散策しているうちに賑やかにイベントが始まった

子供に混じって人数限定のスイカの列に並ぶ

冷えたスイカはやっぱおいしい

(大人ももらえます


もちろん無料ですぅ

たくさんあるイベントブースはどこも満員御礼



長い行列ができています



自分で作った物で遊べるのって楽しいよね♪
ひとちがは シュロバッタを作ったよ


丁寧に教えてもらえるので楽しいよ


完成! シュロバッタ

来年は こはな達と一緒に参加したい

楽しかった三連休はあっというまに終わってしまった

キャンプの様子はこちら
初日の山はこちら
二日目の山はこちら
2017年06月22日
2017 父の日Ⅱ
2017/06/18
名物とお土産を探して♪
ぶらり町歩き

2017 父の日Ⅰはこちら
朝登った山はこちら
まだまだ遊びは続くのだ
それでは木曽福島宿を歩いてみよう
山から戻り食事も終わってam10:00チェックアウト
車は宿の駐車場、町散策に出かけたよ

快適なお宿でした、お世話になりました♪
宿のすぐ横にある中央橋を渡る

宿は右、奥の山は朝登った城山
町の案内板を見つけた
横には登り旗、「おば巻」とはいったい何なのか?

福島関所駐車場前
地図を見ながら歩くコースを決めた

*ちなみに地図の 黄色コースは朝歩いた山
赤色は町散策したコースだよ
向かったのは第一ポイント 御菓子司 宝来屋
ここは黒蒸し羊羹が有名だけど今時期は「おば巻」が売り

残念ながら羊羹は売っていませんでした
おば巻とは?
ほう葉巻のこと、ほうの木の大きな葉っぱに餡の入った丸いお団子
いわゆる柏餅の類似品のようなもので、お団子の大きさは直径5cmほど

白くるみ餡・こし餡・つぶ餡の三種類です
町散策の途中、荷物になるのでお店に預けて第二ポイントへ
御嶽街道と呼ばれる川沿いの道を歩く

川沿いは爽やかで気持ちいい♪
行人橋歩道橋のたもと 木曽川親水公園足湯
整備された公園には東屋の下にホカホカの足湯

いいねぇ~っ
行人橋遊歩道橋の上から川を眺めた

川沿いの建物がなかなか面白い
続いて第三ポイント 田口氷菓店へ
看板も古めかしくレトロチックなのがいい

店内でも食べることができます
ここはジェラードのお店、お隣の御菓子司 田ぐちと姉妹店
小さな店内のアイスケースには美味しそうなジェラードが並ぶ

どれも美味しそう
これに決定!
続いて行人橋の信号を渡ると第四ポイント 漆器店が並ぶエリア
よし彦、海老屋漆器店の店内には木曽檜で作られた食器が並ぶ
どれも職人手作りの素晴らしい物ばかり

高価な物が多いですが購入する価値あり
ひとしさんが毎日持っていくお弁当箱も木曽で購入したもの
お値段も張ったけど すでに10年近く使っているが現役だ
お店の人曰く「一生物」、持ち込めば修理もしてくれるのが嬉しい

ちせこさんが今回購入したのがこちら
次に向かったのは 信州に来たら食べなきゃダメでしょ!
第五ポイントは漆器店の前にある有名なお蕎麦屋さん
手打ちそば くるまや本店へ

並んで順番待ちました
行列ができる有名店、この時期イチオシのざる蕎麦を頂く
色黒でちょっと太目、モサモサした食感
ツルツルした色白の更科蕎麦とは明らかに違う

おいしかったですぅ~っ
お腹も満ぷくぷく、第六ポイント上の段、江戸小路エリアへ
ここは宿場町の風情を残す建物が並ぶエリアだ
格子作りの建物に燕が巣をかける

かわいい~っ
中八沢橋を渡ると漆の館
漆塗りの作家さんのアトリエ、入場無料

昔にタイムシリップしたみたい
昔、若かりし頃 山で漆を採っていた すえたろうさん
懐かしそうに漆の木を眺めながら店主と語り合う様子は
今では5分前の出来事すら忘れてしまう痴呆症の老人とは思えない
木地の館は雑貨屋さん、絵描きさんのアトリエでもある

中仙道の宿場町絵図は木地の館の作家さんが手掛けたものです
店番している柴犬あっくんは町の人気者だ

お出迎えご苦労様 あっくん
あっくんのブログはこちら
すてきな宿場町の古い建物が並ぶ江戸小路エリア
まつり会館、大通寺、のんびり散策を楽しむ

こっちに行くと大通寺ですよ
最後に七笑酒造で地酒を購入

漆器店で購入したセットで楽しめそう♪
歩くことが最近苦になっていた すえちせも
木曽福島の宿場町を無理なく満喫できたようだった

あ~ 楽しかった
2017年の父の日も家族で楽しい時間を過ごすことができた
来年もまた年老いた両親が楽しめる小旅行を計画したい
名物とお土産を探して♪
ぶらり町歩き

2017 父の日Ⅰはこちら
朝登った山はこちら
まだまだ遊びは続くのだ

それでは木曽福島宿を歩いてみよう

山から戻り食事も終わってam10:00チェックアウト
車は宿の駐車場、町散策に出かけたよ


快適なお宿でした、お世話になりました♪
宿のすぐ横にある中央橋を渡る


宿は右、奥の山は朝登った城山
町の案内板を見つけた

横には登り旗、「おば巻」とはいったい何なのか?

福島関所駐車場前
地図を見ながら歩くコースを決めた


*ちなみに地図の 黄色コースは朝歩いた山
赤色は町散策したコースだよ

向かったのは第一ポイント 御菓子司 宝来屋
ここは黒蒸し羊羹が有名だけど今時期は「おば巻」が売り


残念ながら羊羹は売っていませんでした

おば巻とは?
ほう葉巻のこと、ほうの木の大きな葉っぱに餡の入った丸いお団子
いわゆる柏餅の類似品のようなもので、お団子の大きさは直径5cmほど


白くるみ餡・こし餡・つぶ餡の三種類です

町散策の途中、荷物になるのでお店に預けて第二ポイントへ
御嶽街道と呼ばれる川沿いの道を歩く


川沿いは爽やかで気持ちいい♪
行人橋歩道橋のたもと 木曽川親水公園足湯

整備された公園には東屋の下にホカホカの足湯


いいねぇ~っ

行人橋遊歩道橋の上から川を眺めた


川沿いの建物がなかなか面白い

続いて第三ポイント 田口氷菓店へ

看板も古めかしくレトロチックなのがいい


店内でも食べることができます

ここはジェラードのお店、お隣の御菓子司 田ぐちと姉妹店
小さな店内のアイスケースには美味しそうなジェラードが並ぶ



どれも美味しそう

続いて行人橋の信号を渡ると第四ポイント 漆器店が並ぶエリア
よし彦、海老屋漆器店の店内には木曽檜で作られた食器が並ぶ

どれも職人手作りの素晴らしい物ばかり


高価な物が多いですが購入する価値あり

ひとしさんが毎日持っていくお弁当箱も木曽で購入したもの
お値段も張ったけど すでに10年近く使っているが現役だ

お店の人曰く「一生物」、持ち込めば修理もしてくれるのが嬉しい


ちせこさんが今回購入したのがこちら

次に向かったのは 信州に来たら食べなきゃダメでしょ!
第五ポイントは漆器店の前にある有名なお蕎麦屋さん
手打ちそば くるまや本店へ


並んで順番待ちました

行列ができる有名店、この時期イチオシのざる蕎麦を頂く

色黒でちょっと太目、モサモサした食感

ツルツルした色白の更科蕎麦とは明らかに違う


おいしかったですぅ~っ

お腹も満ぷくぷく、第六ポイント上の段、江戸小路エリアへ

ここは宿場町の風情を残す建物が並ぶエリアだ

格子作りの建物に燕が巣をかける


かわいい~っ

中八沢橋を渡ると漆の館
漆塗りの作家さんのアトリエ、入場無料


昔にタイムシリップしたみたい

昔、若かりし頃 山で漆を採っていた すえたろうさん
懐かしそうに漆の木を眺めながら店主と語り合う様子は
今では5分前の出来事すら忘れてしまう痴呆症の老人とは思えない

木地の館は雑貨屋さん、絵描きさんのアトリエでもある


中仙道の宿場町絵図は木地の館の作家さんが手掛けたものです

店番している柴犬あっくんは町の人気者だ


お出迎えご苦労様 あっくん

あっくんのブログはこちら
すてきな宿場町の古い建物が並ぶ江戸小路エリア
まつり会館、大通寺、のんびり散策を楽しむ


こっちに行くと大通寺ですよ

最後に七笑酒造で地酒を購入


漆器店で購入したセットで楽しめそう♪
歩くことが最近苦になっていた すえちせも
木曽福島の宿場町を無理なく満喫できたようだった


あ~ 楽しかった

2017年の父の日も家族で楽しい時間を過ごすことができた
来年もまた年老いた両親が楽しめる小旅行を計画したい

2017年06月20日
2017 父の日Ⅰ
2017/06/17
日本の城シリーズ♪
名古屋城

去年の10月に一度お邪魔した名古屋城
前回はご用の合間で訪問したため ゆっくり見学できなかった
この時の様子はこちら
父の日は すえちせとお出かけするのが恒例
今年は名古屋城を楽しもうじゃまいか♪
名古屋城のHPはこちら
AM8:45
高速を降りて名古屋城の駐車場に到着
お城の開門は9:00なので駐車場ゲートが開くまでしばらく待つ

6月の天気は気まぐれで梅雨に入っても雨はなし
テンテンカンカンお日様はジイジリ焦げるような暑さだ

すっかり体力の落ちてしまった すえたろうさん
山は登れなくなっちゃったけど お城の敷地内ならなんとかなりそう

青空に二匹の鯱が城の屋根の上で輝いている
その上をピンクの飛行機が通過する これが名古屋

正門から本丸御殿に向かった
金色の絢爛豪華な内装ふすまや床の間

描かれた動物や鳥はどれも美しく目を見張る

天守閣までは無理だよね
すえたろうさんの体力では長い階段を上までのぼるのは不可能
とっても残念そうな すえちせ
行けるよ ちょっとがんばれば!

そうなのだ このお城にはエレベーターが設置されているので
天守閣直下までピュッとのぼれちゃうのだ

お~っ いい景色だぁーっ!
天守閣から見えた景色は高層ビルが立ち並ぶ街 これが名古屋

城内に設置されている実物大黄金の鯱で記念撮影
大満足の すえたろうさん

もうひとつのお楽しみ
週末には全員の武将が揃う 名古屋おもてなし武将隊

西南隅櫓の前で行われる演武を見せたくて折りたたみ椅子まで持参した
雨の降らない砂利地は武将隊の活劇ですごい白い砂煙
演武が終わるころには顔から足の先までほこりまみれ

念願の黄金の鯱とご対面
天守閣ものぼれて武将隊と記念撮影

まだまだ元気で長生きしなくちゃね
今年もよい父の日を過ごせたね すえたろうさん

ホント ホント
この日の宿泊地はこちら
自由旅クラブ 木曽三河屋
コスパすばらしい!
木曽福島の宿場町散策に最適、スタッフの対応もよくお部屋もきれい

翌日の山歩きはこちら
2017 父の日Ⅱはこちら
日本の城シリーズ♪
名古屋城

去年の10月に一度お邪魔した名古屋城
前回はご用の合間で訪問したため ゆっくり見学できなかった

この時の様子はこちら
父の日は すえちせとお出かけするのが恒例
今年は名古屋城を楽しもうじゃまいか♪
名古屋城のHPはこちら
AM8:45
高速を降りて名古屋城の駐車場に到着

お城の開門は9:00なので駐車場ゲートが開くまでしばらく待つ

6月の天気は気まぐれで梅雨に入っても雨はなし

テンテンカンカンお日様はジイジリ焦げるような暑さだ


すっかり体力の落ちてしまった すえたろうさん
山は登れなくなっちゃったけど お城の敷地内ならなんとかなりそう

青空に二匹の鯱が城の屋根の上で輝いている

その上をピンクの飛行機が通過する これが名古屋


正門から本丸御殿に向かった

金色の絢爛豪華な内装ふすまや床の間

描かれた動物や鳥はどれも美しく目を見張る

天守閣までは無理だよね

すえたろうさんの体力では長い階段を上までのぼるのは不可能
とっても残念そうな すえちせ

行けるよ ちょっとがんばれば!

そうなのだ このお城にはエレベーターが設置されているので
天守閣直下までピュッとのぼれちゃうのだ


お~っ いい景色だぁーっ!
天守閣から見えた景色は高層ビルが立ち並ぶ街 これが名古屋


城内に設置されている実物大黄金の鯱で記念撮影
大満足の すえたろうさん


もうひとつのお楽しみ
週末には全員の武将が揃う 名古屋おもてなし武将隊


西南隅櫓の前で行われる演武を見せたくて折りたたみ椅子まで持参した

雨の降らない砂利地は武将隊の活劇ですごい白い砂煙
演武が終わるころには顔から足の先までほこりまみれ


念願の黄金の鯱とご対面
天守閣ものぼれて武将隊と記念撮影

まだまだ元気で長生きしなくちゃね

今年もよい父の日を過ごせたね すえたろうさん


ホント ホント



自由旅クラブ 木曽三河屋
コスパすばらしい!
木曽福島の宿場町散策に最適、スタッフの対応もよくお部屋もきれい


翌日の山歩きはこちら
2017 父の日Ⅱはこちら
2017年05月10日
春の温泉旅♪
2017/04/08・09
すえたろうさん復活!?

しばらく体調不良だった すえたろうさん
食事もとれるようになったのでプチ温泉旅
高速を降りると高台からは 姨捨棚田 と
善光寺平の絶景が広がっていた

みなさん ご心配かけました
春とはいえまだ田植えも行われていない棚田は
飄々として風も少し肌寒い
桜が満開の予定の 戸倉キティパーク
人もまばらで赤茶の小さな花目はまだ固い

トレードマークの大天狗
中腹にある駐車場からのんびりと散策しながら
最上部にある展望東屋まで登っていく
ゆっくり歩いても登りは すえたろうさんは大変だ
見下ろした上山田温泉の街と付近の里山は冬場訪れた
雪時期と違うのは枯れ芝は青く春の訪れを感じる事
車で移動
千曲川沿いの温泉街の橋のたもと萬葉公園へ
ここは ちせこさんが行きたかった場所

スピーカーから大音量で流れる五木ひろしの歌声に
ベンチに腰かけて一緒に歌う二人はゴキゲンだった


ランチは坂城インター近くの産直でご当地グルメを食す

ねずみ型のすりおろした大根の汁はかなり辛目
自家製のうどんは若干黒くこしがあり美味しかった
温泉街に移動
昭和にタイムスリップしたような町中の散策
夜になれば賑わう小さな酒場や遊技場がひしめきあっている

信州戸倉上山田温泉
楽しみにしていた信州大勝館
昭和独特の古い映画館みたいなつくりで会場も狭い
五十人も入れば満席だろう
鉄パイプの折りたたみ椅子、ひざ掛け・毛糸の座布団
年配者には昔を思い出す懐かしい場所だ
劇団梓 の公演が昼・夜と二回行われていた
前半はお芝居、後半は舞踊ショーの二部で構成
小さな劇団のお芝居は見ごたえのあるもの


ひとちが&すえちせ 大満足♪

そして本日のお泊りがこちら

戸倉上山田温泉 旬樹庵 柏屋
待ち合わせしていた山友の宮ちゃんと合流
夕食は賑やかに話の花が咲く

食事の際中に ひとしさんが席を立った
席に戻ると神妙な顔で話し始めた・・・
変なんですよ ここのトイレ

変?
ドアを見たら取っ手がないんですぅ

つかむ場所がないから爪を隙間に引っかけて
引っ張ってみたりして・・・大変でしたぁー

身振り手振りで一生懸命説明する ひとしさん
で 開いたの?
はい~

・・・・・
柏屋さんは歴史ある湯元の古い旅館
当然トイレの造りも昔のまんま
ちせこさんが横で何気なく言った
あ~ そういえば・・・
さっきお芝居見た大勝館のトイレも
扉に取っ手がなかったよ
大爆笑
*温泉街の昔からある建物のトイレの扉は
取っ手がないものが多いようです
翌日は あんず・科野の里 へ
お天気はしぐれ気味
モコモコしたあんずの花は七分咲き程度

温泉と花の香りでちょっぴり元気をとりもどした
すえたろうさんであ~る
すえたろうさん復活!?

しばらく体調不良だった すえたろうさん
食事もとれるようになったのでプチ温泉旅
高速を降りると高台からは 姨捨棚田 と
善光寺平の絶景が広がっていた

みなさん ご心配かけました

春とはいえまだ田植えも行われていない棚田は
飄々として風も少し肌寒い

桜が満開の予定の 戸倉キティパーク
人もまばらで赤茶の小さな花目はまだ固い


トレードマークの大天狗
中腹にある駐車場からのんびりと散策しながら
最上部にある展望東屋まで登っていく

ゆっくり歩いても登りは すえたろうさんは大変だ

見下ろした上山田温泉の街と付近の里山は冬場訪れた
雪時期と違うのは枯れ芝は青く春の訪れを感じる事

車で移動

ここは ちせこさんが行きたかった場所


スピーカーから大音量で流れる五木ひろしの歌声に
ベンチに腰かけて一緒に歌う二人はゴキゲンだった



ランチは坂城インター近くの産直でご当地グルメを食す


ねずみ型のすりおろした大根の汁はかなり辛目
自家製のうどんは若干黒くこしがあり美味しかった

温泉街に移動

昭和にタイムスリップしたような町中の散策
夜になれば賑わう小さな酒場や遊技場がひしめきあっている


信州戸倉上山田温泉
楽しみにしていた信州大勝館
昭和独特の古い映画館みたいなつくりで会場も狭い
五十人も入れば満席だろう

鉄パイプの折りたたみ椅子、ひざ掛け・毛糸の座布団
年配者には昔を思い出す懐かしい場所だ

劇団梓 の公演が昼・夜と二回行われていた

前半はお芝居、後半は舞踊ショーの二部で構成
小さな劇団のお芝居は見ごたえのあるもの



ひとちが&すえちせ 大満足♪

そして本日のお泊りがこちら

戸倉上山田温泉 旬樹庵 柏屋
待ち合わせしていた山友の宮ちゃんと合流
夕食は賑やかに話の花が咲く


食事の際中に ひとしさんが席を立った

席に戻ると神妙な顔で話し始めた・・・
変なんですよ ここのトイレ
変?
ドアを見たら取っ手がないんですぅ

つかむ場所がないから爪を隙間に引っかけて
引っ張ってみたりして・・・大変でしたぁー

身振り手振りで一生懸命説明する ひとしさん

で 開いたの?
はい~

・・・・・

柏屋さんは歴史ある湯元の古い旅館
当然トイレの造りも昔のまんま

ちせこさんが横で何気なく言った

あ~ そういえば・・・
さっきお芝居見た大勝館のトイレも
扉に取っ手がなかったよ

大爆笑
*温泉街の昔からある建物のトイレの扉は
取っ手がないものが多いようです

翌日は あんず・科野の里 へ

お天気はしぐれ気味
モコモコしたあんずの花は七分咲き程度

温泉と花の香りでちょっぴり元気をとりもどした
すえたろうさんであ~る

2017年03月17日
冬の子供パラダイス♪
2017/2/11
みはらしファームを楽しもう♪
こはな南信プチ旅行

花ちゃん・コハちゃんと
冬の伊那へ遊びに出かけた
三年前に すえちせ&しょうたろう選手と訪れた南信
今回は こはな と みはらしファーム を中心に楽しもう
最初に向かったのは経ヶ岳登山口でもある仲仙寺

仲仙寺からはハイキングコースが整備されているので
高台の展望台まで30分程度で登ることができるよ
小さな子供たちには丁度いい展望台までのコース
短時間で急な坂を九十九に登るコースと緩やかに下るコースがあり
積雪期でも ちょっとした雪山登山を楽しむことができるので
挑戦してみてね

急登コースを登ってみよう
この時期人が入らないのか踏まれていない
フカフカの雪はくるぶし程 長靴でブカブカ登る
下が凍っているので小さなコハちゃんは苦戦気味だけど
大人が補助してあげれば大丈夫
花ちゃんはいいペースで登ったよ

景色のいい高台の展望地は ひとちがのお気に入り
何度訪れても飽きないすてきな場所

ここは林道終点なので広く子供たちが雪遊びをするにはもってこい
展望台付近は雪だるま作りには適度な湿り気のある雪質
コロコロ小さな雪玉を転がせばたちまち大きな雪の玉ができちゃう

玉が転がせなくなったら場所を決め 今度は雪を集めて大きくしよう

今日は何の雪だるま作る?

作り始めてすでに1時間以上が経過
大きな雪だるまを作るのって意外にも体力がいるのだ

天気は青空が出たかと思うと黒い雪雲がやってきて
雪が突然降ってきたり こはなもびっくり

根気よく雪を集め ようやく雪だるまが出来上がったよ

今日は ゾウ型雪だるま

漢字にしたら 伊那蔵
シブい

手には展望台にある東屋の屋根から下がっていたツララ
コハちゃんが拾ってきたマツボックリを目にした
鼻の先には花ちゃんがとってきた葉っぱが飾り
いいね♪ いいね♪
大満足で帰路は緩やかなコースを下った
この日の宿泊地はこちら
みはらしの宿 羽広荘
*リーズナブルで食事も豪華、道を挟んでお隣の日帰り温泉施設「みはらしの湯」
と同じ泉質ですが宿の方がおすすめです、立ち寄り湯も可
翌日は宿と同じ敷地にあるファームの施設で遊ぼう
最初はもちろんここ

ダチョウ係りのおじさんのはからいで特別に飼育の囲いの中へ
入れてもらうことができたよ

普通なら囲いの外側からエサやりしかできないけど
冬場訪れる人も少ない早朝だったので特別待遇

超ラッキー


おじさんからダチョウのことを色々教えてもえて
動物好きの花ちゃん いい経験ができてよかったね

ファーム内の敷地を歩いて移動

ウッドクラフト体験施設「もくせいしゃ」
カンナで削った箸に焦がして絵を描くウッドバーニング
自分だけのオリジナル箸の出来上がりに大満足

真っ赤ないちご おいしかったね♪
*いちご狩りは予約していくほうが確実です

新しくできた体験交流の家「やってみらっし」では
いちご狩りのハウスでできた苺を使ったジャム作り体験
*人数に限りがあるので予約が必要です

優しいおねえさんが丁寧に教えてくれます
エプロンするとワクワク ママになったみたいだね

冷凍いちご・砂糖を計って準備
5才くらいなら大人がつけばOK
短時間なので子供も十分楽しめますよ

いちご・砂糖・れもん汁を加熱して煮詰めます
仕上げは瓶にジャムを詰めてラベルを貼れば出来上がり♪

色々な体験ができる みはらしファーム
雪遊びも兼ねてお泊りで子供と出かけてみませんか
みはらしファームを楽しもう♪
こはな南信プチ旅行

花ちゃん・コハちゃんと
冬の伊那へ遊びに出かけた
三年前に すえちせ&しょうたろう選手と訪れた南信

今回は こはな と みはらしファーム を中心に楽しもう

最初に向かったのは経ヶ岳登山口でもある仲仙寺


仲仙寺からはハイキングコースが整備されているので
高台の展望台まで30分程度で登ることができるよ

小さな子供たちには丁度いい展望台までのコース
短時間で急な坂を九十九に登るコースと緩やかに下るコースがあり
積雪期でも ちょっとした雪山登山を楽しむことができるので
挑戦してみてね


急登コースを登ってみよう

この時期人が入らないのか踏まれていない

フカフカの雪はくるぶし程 長靴でブカブカ登る

下が凍っているので小さなコハちゃんは苦戦気味だけど
大人が補助してあげれば大丈夫

花ちゃんはいいペースで登ったよ


景色のいい高台の展望地は ひとちがのお気に入り

何度訪れても飽きないすてきな場所


ここは林道終点なので広く子供たちが雪遊びをするにはもってこい

展望台付近は雪だるま作りには適度な湿り気のある雪質
コロコロ小さな雪玉を転がせばたちまち大きな雪の玉ができちゃう


玉が転がせなくなったら場所を決め 今度は雪を集めて大きくしよう


今日は何の雪だるま作る?

作り始めてすでに1時間以上が経過

大きな雪だるまを作るのって意外にも体力がいるのだ


天気は青空が出たかと思うと黒い雪雲がやってきて
雪が突然降ってきたり こはなもびっくり


根気よく雪を集め ようやく雪だるまが出来上がったよ


今日は ゾウ型雪だるま


漢字にしたら 伊那蔵

シブい


手には展望台にある東屋の屋根から下がっていたツララ
コハちゃんが拾ってきたマツボックリを目にした

鼻の先には花ちゃんがとってきた葉っぱが飾り

いいね♪ いいね♪
大満足で帰路は緩やかなコースを下った



みはらしの宿 羽広荘
*リーズナブルで食事も豪華、道を挟んでお隣の日帰り温泉施設「みはらしの湯」
と同じ泉質ですが宿の方がおすすめです、立ち寄り湯も可

翌日は宿と同じ敷地にあるファームの施設で遊ぼう

最初はもちろんここ


ダチョウ係りのおじさんのはからいで特別に飼育の囲いの中へ
入れてもらうことができたよ


普通なら囲いの外側からエサやりしかできないけど
冬場訪れる人も少ない早朝だったので特別待遇


超ラッキー



おじさんからダチョウのことを色々教えてもえて
動物好きの花ちゃん いい経験ができてよかったね


ファーム内の敷地を歩いて移動


ウッドクラフト体験施設「もくせいしゃ」
カンナで削った箸に焦がして絵を描くウッドバーニング

自分だけのオリジナル箸の出来上がりに大満足


真っ赤ないちご おいしかったね♪
*いちご狩りは予約していくほうが確実です


新しくできた体験交流の家「やってみらっし」では
いちご狩りのハウスでできた苺を使ったジャム作り体験

*人数に限りがあるので予約が必要です


優しいおねえさんが丁寧に教えてくれます

エプロンするとワクワク ママになったみたいだね


冷凍いちご・砂糖を計って準備
5才くらいなら大人がつけばOK
短時間なので子供も十分楽しめますよ


いちご・砂糖・れもん汁を加熱して煮詰めます
仕上げは瓶にジャムを詰めてラベルを貼れば出来上がり♪

色々な体験ができる みはらしファーム
雪遊びも兼ねてお泊りで子供と出かけてみませんか

2017年01月19日
たこたこあがれ♪
2017/01/15
冬の朝霧高原♪
走りまわるイベント!?

冬の澄み切った青空に富士山
空にはたくさんの凧
毎年1月に行われる凧あげ大会
たこたこあがれin富士山
会場はこちら
これまでの凧あげの様子 
去年は こはな&きょうこママと凧あげ+スケート で参戦

風が強く寒い日だったのでクジケた

すぐ近くの室内スケートリンクで
楽しい一日を過ごしたっけ
7年前は しょうたろう選手と山登り+凧あげ
今ではイッパシの山男になりつつある しょうたろう選手も
当時は丸々太って可愛いかったな~
初めての凧あげは10年前 ひとちが二人で参戦

お天気上々 富士山バッチリ

当時はまだ ちがこさんが闘病中だったので
あまり走り回ることができなかった
二人の顔を描いたゲイラカイトはすごくよく上がったよ
そして2017年 再び凧あげに
今年は富士山雲隠れ
時刻はAM11:00 会場は親子連れでいっぱい
自由参加型のお祭りなので誰にも遠慮することなく
好きな時間に出かけ 勝手に帰るのがいい
さぁ ひとちがっちも参戦です

去年に引き続き出場する こはな

お正月に作ったクニャクニャ凧
思うように上がらない

走り回って飽きたら どんどん焼き
どんどん焼きっていえば ちがこさんが子供の頃は三色団子
棒は三又だったんだよね~

ホイルに巻かれたお団子はお正月のお飾りが燃えつき
灰になる寸前の残り火でゆっくり焼くのが美味しい
早く食べたい子供たちは待ちきれない
せっかちな子供のお団子はこーなる

子供たちがお団子を焼いている間に
ちがこさんが焼いてたのは?

お芋が大好きなコハちゃん
お団子よりお芋に釘付け
朝霧牛乳の無料配布の列にならび小腹も満足
今度はこんな列に並んだ

せ~の!
掛け声と同時に みんなで引っ張る
徐々に風を受けた赤い大タコが暴れはじめた

そ~れ!
30人近くの子供たちに引っ張られたタコは
長い足をクネクネ躍らせながら空を舞う

ひっぱれ~!
手前に待機していた大人たちはタコのバランスを
とりながら更に上へ上がるよう誘導

子供たちは綱から手を放し更に先の綱を引くため
ダッシュで丘の上へ移動するのだ

そ~れ! そ~れ!
みんなで上げたタコは大きかった
こはな も大喜び

着地したタコを観察

そして今日一番がんばったのはこの人

凧が上手く上がらなくても
走り続けたコハちゃんだった
何事もがんばる事はいいことだ♪
うはは。。。
冬の朝霧高原♪
走りまわるイベント!?

冬の澄み切った青空に富士山
空にはたくさんの凧

毎年1月に行われる凧あげ大会
たこたこあがれin富士山
会場はこちら



去年は こはな&きょうこママと凧あげ+スケート で参戦

風が強く寒い日だったのでクジケた

すぐ近くの室内スケートリンクで
楽しい一日を過ごしたっけ



今ではイッパシの山男になりつつある しょうたろう選手も
当時は丸々太って可愛いかったな~




お天気上々 富士山バッチリ



当時はまだ ちがこさんが闘病中だったので
あまり走り回ることができなかった

二人の顔を描いたゲイラカイトはすごくよく上がったよ

そして2017年 再び凧あげに

今年は富士山雲隠れ

時刻はAM11:00 会場は親子連れでいっぱい

自由参加型のお祭りなので誰にも遠慮することなく
好きな時間に出かけ 勝手に帰るのがいい

さぁ ひとちがっちも参戦です


去年に引き続き出場する こはな


お正月に作ったクニャクニャ凧
思うように上がらない


走り回って飽きたら どんどん焼き

どんどん焼きっていえば ちがこさんが子供の頃は三色団子
棒は三又だったんだよね~


ホイルに巻かれたお団子はお正月のお飾りが燃えつき
灰になる寸前の残り火でゆっくり焼くのが美味しい

早く食べたい子供たちは待ちきれない

せっかちな子供のお団子はこーなる


子供たちがお団子を焼いている間に
ちがこさんが焼いてたのは?

お芋が大好きなコハちゃん
お団子よりお芋に釘付け

朝霧牛乳の無料配布の列にならび小腹も満足
今度はこんな列に並んだ


せ~の!
掛け声と同時に みんなで引っ張る
徐々に風を受けた赤い大タコが暴れはじめた


そ~れ!
30人近くの子供たちに引っ張られたタコは
長い足をクネクネ躍らせながら空を舞う


ひっぱれ~!
手前に待機していた大人たちはタコのバランスを
とりながら更に上へ上がるよう誘導


子供たちは綱から手を放し更に先の綱を引くため
ダッシュで丘の上へ移動するのだ


そ~れ! そ~れ!
みんなで上げたタコは大きかった

こはな も大喜び


着地したタコを観察


そして今日一番がんばったのはこの人

凧が上手く上がらなくても
走り続けたコハちゃんだった

何事もがんばる事はいいことだ♪
うはは。。。
2017年01月18日
御胎内とは?
2017/01/14
学校では教えてくれないこと!
自分の目で確かめてみよう♪

こはな とは?
孫の花ちゃんと こはちゃんの
「はの字」をくっつけた短縮形
数日前 小学校から帰ってきた花ちゃんが言った
今ね 学校でコノハナサクヤヒメのこと
勉強してるんだよ
へ~
で どんなこと習ったの?
花ちゃんが自慢そうに話してくれたのは
サクヤヒメに関する一般的な昔話もろもろ・・・

コノハナサクヤヒメの神話はこちら
実は ちがこさんさぁ~
みんなが知らないサクヤヒメの秘密知ってるよ
えー 何? 何?
サクヤヒメがいる場所
えー 行きたい! 行きたい!
これがきっかけで富士山に出かけることになった
富士宮口からの富士山スカイラインは
旧料金所跡から上は現在冬季閉鎖
少し先の御殿場方向にある水ヶ塚駐車場からは
須山登山道を使って双子山や宝永山に登ることができる
せっかくなのでまずは水ヶ塚の雪遊び広場でソリ遊び
小さなカマクラがいくつもできていた

楽しそうな花ちゃん こはちゃんも嬉しそう

車でちょっと移動
須山登山口の小さな駐車スペースに車を停め
歩いて20分ほどの御胎内までゆるやかに歩く

雪道は小さなこはなたちには大変だ
ソリを引っぱって帰りは楽ちん作戦
御胎内の聖域入口でもある目印の分岐に到着

がっぽり積もった少し低い場所に
黒い大きな口を開けた穴の入口がある

昔は長い一本のトンネル状の洞窟だったものが
風化し天井部分が落ちてしまったもの

先には男神を祀る祠 その先には立派な鳥居
ここがこのサクヤヒメの洞窟入口なのだ

入口には御胎内に関する紋々が記載された看板

そして信者さんが灯すためのロウソクの箱が
設置されている(マッチ・タイターはありません)

お友達も知らないサクヤヒメの秘密の洞窟に
花ちゃん興味津々

先導する ちがこさんの後に続き
暗い洞窟にいざ突入!

洞窟は大人はしゃがまないと通過できない
下は枯葉と霜柱の道だ

キャーキャー言いながら暗やみを
進んでくる こはな

怖さ半分だろうが なかなか度胸がある

花ちゃん
サクヤヒメいましたか?

洞窟の中央に安置されているサクヤヒメと
三人の子供たちの石像が浮かび上がる

本当にいた!
ここにこれてよかった
お友達も見たことないであろう石像を
じっと見つめて満足そうな花ちゃん
手を併せてお祈り

石像の前にあったのはかわいい氷筍
光が差し込む明るい方向に
アルミの梯子がかけられている

気温が低いため洞窟内にサラサラと流れ落ちた
雪はパウダースノー

小さな洞窟探検だったけど子供たちには
興味深い穴だったと思う

ひとちがの自宅近くにある富士宮浅間大社の主神は
もちろんコノハナサクヤヒメ
花ちゃんの夢は浅間神社の巫女さん
サクヤヒメもお参りしたこと喜んでくれたと思うよ
この日の立ち寄り湯はこちら
富士山天母の湯
ひとちがっち地元の立ち寄り湯です
雪遊び帰りには温まりますよ♪
学校では教えてくれないこと!
自分の目で確かめてみよう♪

こはな とは?
孫の花ちゃんと こはちゃんの
「はの字」をくっつけた短縮形

数日前 小学校から帰ってきた花ちゃんが言った

今ね 学校でコノハナサクヤヒメのこと
勉強してるんだよ

へ~
で どんなこと習ったの?
花ちゃんが自慢そうに話してくれたのは
サクヤヒメに関する一般的な昔話もろもろ・・・



実は ちがこさんさぁ~
みんなが知らないサクヤヒメの秘密知ってるよ

えー 何? 何?
サクヤヒメがいる場所

えー 行きたい! 行きたい!
これがきっかけで富士山に出かけることになった

富士宮口からの富士山スカイラインは
旧料金所跡から上は現在冬季閉鎖

少し先の御殿場方向にある水ヶ塚駐車場からは
須山登山道を使って双子山や宝永山に登ることができる

せっかくなのでまずは水ヶ塚の雪遊び広場でソリ遊び
小さなカマクラがいくつもできていた



楽しそうな花ちゃん こはちゃんも嬉しそう

車でちょっと移動

須山登山口の小さな駐車スペースに車を停め
歩いて20分ほどの御胎内までゆるやかに歩く


雪道は小さなこはなたちには大変だ
ソリを引っぱって帰りは楽ちん作戦

御胎内の聖域入口でもある目印の分岐に到着


がっぽり積もった少し低い場所に
黒い大きな口を開けた穴の入口がある


昔は長い一本のトンネル状の洞窟だったものが
風化し天井部分が落ちてしまったもの


先には男神を祀る祠 その先には立派な鳥居
ここがこのサクヤヒメの洞窟入口なのだ


入口には御胎内に関する紋々が記載された看板


そして信者さんが灯すためのロウソクの箱が
設置されている(マッチ・タイターはありません)

お友達も知らないサクヤヒメの秘密の洞窟に
花ちゃん興味津々


先導する ちがこさんの後に続き
暗い洞窟にいざ突入!

洞窟は大人はしゃがまないと通過できない

下は枯葉と霜柱の道だ


キャーキャー言いながら暗やみを
進んでくる こはな

怖さ半分だろうが なかなか度胸がある


花ちゃん
サクヤヒメいましたか?

洞窟の中央に安置されているサクヤヒメと
三人の子供たちの石像が浮かび上がる


本当にいた!
ここにこれてよかった

お友達も見たことないであろう石像を
じっと見つめて満足そうな花ちゃん

手を併せてお祈り


石像の前にあったのはかわいい氷筍

光が差し込む明るい方向に
アルミの梯子がかけられている


気温が低いため洞窟内にサラサラと流れ落ちた
雪はパウダースノー


小さな洞窟探検だったけど子供たちには
興味深い穴だったと思う


ひとちがの自宅近くにある富士宮浅間大社の主神は
もちろんコノハナサクヤヒメ

花ちゃんの夢は浅間神社の巫女さん

サクヤヒメもお参りしたこと喜んでくれたと思うよ



富士山天母の湯
ひとちがっち地元の立ち寄り湯です
雪遊び帰りには温まりますよ♪
2016年12月20日
雪だるま♪
2016/12/17・18
動物雪だるま♪
子供と雪遊びの巻

この日の山歩きはこちら
大人も子供も楽しい雪遊び
でっかい雪だるまを作ってみよう
車で移動
向かったのは竜王スノーパーク
まだチビドラパークはオープンしていないため
スキー場の端っこで自己責任の基ソリ遊び

動く歩道も使わせてもらえるので上りも楽チン
夕方まで遊んだ

宿は同じエリアにある 北志賀メイプルヒルズイン
ここは6月に すえちせと滞在

宿付近もすっかり雪景色
リーズナブルなお値段で食事付宿泊ができるので
おすすめの宿

おしくらまんじゅう ひとしさんタジタジ
大きなお風呂は貸切
お腹いっぱい食べた後は部屋の中で
いつもの賑やかな一時を過ごさせてもらった

コハちゃん自撮り変顔
翌日は晴天
部屋の窓から畑に積もった雪と高社山の美しい姿を眺める

朝食を済ませ宿にお別れ
今日は夕日山の登山口がある公園で遊ぶことにしよう

池や東屋・芝生広場のある公園は雪遊びには最高
そうそう・・・
雪だるまといえば・・・
数年前 偶然山の上でおじちゃんたちが作っていた雪だるま
眼にはミカン 頭は薄っぺら 身体は雪の塊
なんとも へんてこりんな雪だるまだった

みかごん
雪が降らない地元で雪だるまを作るのは到底無理
雪を見るたび大きな雪だるまを作りたいと思っていた
数年前 すえちせ・しょうたろう選手と旅行した時
山の上で雪だるまを作った
それは それは ゆるゆる系で癒された

いなごん
すっかり雪だるまニハマった
今年11月後半 子供たちと山歩きついでに
麓の公園で雪だるまを作った
小さなベンチに乗っかる動物雪だるま

ゆきごん
そして今回は前回に続く動物雪だるま
雪も時間もたっぷりあるので子供と背丈が同じくらいのサイズ

ひとしさんはシャベルで雪集めです

脇目もふらず雪だるま作り

あと少しで完成です♪

おひげがキュートな にゃ~ごん

五郎丸選手みたいな うさごろう
誰もいない公園で子供たちと大きな雪だるま作り
最高に楽しい週末だったよ

動物雪だるま♪
子供と雪遊びの巻



大人も子供も楽しい雪遊び
でっかい雪だるまを作ってみよう

車で移動

向かったのは竜王スノーパーク

まだチビドラパークはオープンしていないため
スキー場の端っこで自己責任の基ソリ遊び



動く歩道も使わせてもらえるので上りも楽チン
夕方まで遊んだ


宿は同じエリアにある 北志賀メイプルヒルズイン
ここは6月に すえちせと滞在


宿付近もすっかり雪景色

リーズナブルなお値段で食事付宿泊ができるので
おすすめの宿



おしくらまんじゅう ひとしさんタジタジ
大きなお風呂は貸切

お腹いっぱい食べた後は部屋の中で
いつもの賑やかな一時を過ごさせてもらった



コハちゃん自撮り変顔
翌日は晴天

部屋の窓から畑に積もった雪と高社山の美しい姿を眺める


朝食を済ませ宿にお別れ

今日は夕日山の登山口がある公園で遊ぶことにしよう


池や東屋・芝生広場のある公園は雪遊びには最高

そうそう・・・
雪だるまといえば・・・
数年前 偶然山の上でおじちゃんたちが作っていた雪だるま
眼にはミカン 頭は薄っぺら 身体は雪の塊
なんとも へんてこりんな雪だるまだった


みかごん
雪が降らない地元で雪だるまを作るのは到底無理
雪を見るたび大きな雪だるまを作りたいと思っていた

数年前 すえちせ・しょうたろう選手と旅行した時
山の上で雪だるまを作った

それは それは ゆるゆる系で癒された


いなごん
すっかり雪だるまニハマった

今年11月後半 子供たちと山歩きついでに
麓の公園で雪だるまを作った

小さなベンチに乗っかる動物雪だるま


ゆきごん
そして今回は前回に続く動物雪だるま

雪も時間もたっぷりあるので子供と背丈が同じくらいのサイズ


ひとしさんはシャベルで雪集めです


脇目もふらず雪だるま作り

あと少しで完成です♪

おひげがキュートな にゃ~ごん


五郎丸選手みたいな うさごろう

誰もいない公園で子供たちと大きな雪だるま作り
最高に楽しい週末だったよ


2016年12月15日
花キャン♪ Ⅵ
2016/12/11
南信松川エリア
むらやま公園

暖房がない生活ってどんなだろ?
灯りがない生活ってどんなだろ?
経験して初めてわかること
とっても大事なことだよね
むらやま公園の情報はこちら
登った山の記録はこちら
秋から始めたキャンプは子供たちに優しいバンガロー泊の
日常とあまり変わらないものからスタートした
バンガローならコンセントや電灯もある
寒ければ電気ストーブも持ち込めるし
親切なキャンプ場なら借りることだってできる
しかし 冬場になると営業しているバンガローは少ない
土日を山に費やす ひとちがは冬季日帰り山行が多いため
マイカーに宿泊 主に道の駅や公園をターゲットとしている
ふたりなら暑かろうが寒かろうが意外と平気
車は後部シートを倒すと大人が2名でほほ満室状態
それでも無理すれば子供1名ならなんとかなりそうだ
先週は中信の 道の駅さかきた に車泊
ヤバいくらいサブかった

夕方からは特に冷え込んで卓上コンロのガスが凍り点火できず
ボンベを身体で温めながらしのいだ

寒々しい道の駅で車泊している人はいません
冬場は風も強く道の駅や公園の広い駐車場は吹きさらし寒い
山の上でなくても手袋がなければ手が凍りついた
このような厳しい条件の中
花ちゃんは行きたいと言うだろうか?
花ちゃん 車に泊まってみる?
うん する! する!
すご~い寒いよ
うん いいよ!
現実を全くわかっていない
風邪をひかないことを祈る
車泊当日 
本日の車泊場所は中央アルプスの麓
松川インターにほど近い場所 むらやま公園

12月は雪の峰々が美しいですね
山から下山し松川温泉清流苑で身体を温め公園に向かった
日が沈む一歩手前 こんな時間帯は寒さが身に染みる

公園はだれもいません飄々としていました
寒いねぇ~
せっかく温泉で温まったけど車泊の場合 外作業が多い
手早くすべての荷物を車外に出し すぐにシュラフに潜れるように配置換え
夕食準備と大忙し 間もなく闇夜になるだろう
短時間で調理を済ませるため 自宅で半調理(野菜のカット等)
したものを用意 簡単で身体が温まるようなメニューを準備した
あったか~い
けんちん汁が美味しい

椅子に座っているだけで身体が硬直
寒いというより動けなくなっていく
あまりの寒さに花ちゃんの顔が
こわばっていくのがわかった

暗やみの中での灯りは簡易ランタンとヘッデンのみ
明るい家の中のようなわけにはいかない

これじゃ何を食べているのかわかりません
高台にある公園は高速道路を走る車の音だけが響いていた
夜景を見に来たカップルの車もいつの間にかいない

フラッシュをたくとこんな感じ
広い駐車場には ひとちがの車だけがぽつんと残り
公園のトイレの灯りがぼんやり灯っているだけ
さぶ~っ!

がまん大会としか言いようがない
寒さの中 ようやく食事を終えた花ちゃんは早々に
車に戻りシュラフに潜り込む
小さな身体には限界だ
さむいですぅー
食事の片づけもそこそこに歯磨き
ひとちがも大急ぎでシュラフに潜り込む

花ちゃんをサンドウィッチにして更に毛布を2枚かけ
ギューギッーで動きがとれない
時刻は午後9時
星空に明るい満月の月が浮かんでいた
灯りがない生活ってどんなだろ?
暖房がない生活ってどんなだろ?
寒くて暗い電気も暖房もない冬の夜
知らない場所で手足を伸ばすこともできない窮屈な車の中
花ちゃんは学んだ
電気があるって便利だね
暖房があるから冬でも寒くなく暮らせるんだね
あたりまえの生活に感謝
翌朝 バリバリに車の窓は凍っていた
きっと昨夜も気温は氷点下まで下がったはず
朝日が昇る前 遊べなかった公園の遊具に上る花ちゃん

子供って元気♪
オレンジ色の朝日が南アルプスの白い峰から
姿を現す絶景の公園

仙丈岳も顔を出したよ
がまん大会終了 風邪をひかせなくてよかった
来年暖かくなったらまたキャンプしようね

寒かったけど楽しかったね
一番暖かかったのは公園の暖房付トイレだったかも
学ぶことがいっぱいの冬の車泊キャンプだった
南信松川エリア
むらやま公園

暖房がない生活ってどんなだろ?
灯りがない生活ってどんなだろ?
経験して初めてわかること
とっても大事なことだよね



登った山の記録はこちら
秋から始めたキャンプは子供たちに優しいバンガロー泊の
日常とあまり変わらないものからスタートした

バンガローならコンセントや電灯もある
寒ければ電気ストーブも持ち込めるし
親切なキャンプ場なら借りることだってできる

しかし 冬場になると営業しているバンガローは少ない

土日を山に費やす ひとちがは冬季日帰り山行が多いため
マイカーに宿泊 主に道の駅や公園をターゲットとしている
ふたりなら暑かろうが寒かろうが意外と平気

車は後部シートを倒すと大人が2名でほほ満室状態
それでも無理すれば子供1名ならなんとかなりそうだ

先週は中信の 道の駅さかきた に車泊
ヤバいくらいサブかった


夕方からは特に冷え込んで卓上コンロのガスが凍り点火できず
ボンベを身体で温めながらしのいだ


寒々しい道の駅で車泊している人はいません

冬場は風も強く道の駅や公園の広い駐車場は吹きさらし寒い
山の上でなくても手袋がなければ手が凍りついた

このような厳しい条件の中
花ちゃんは行きたいと言うだろうか?
花ちゃん 車に泊まってみる?
うん する! する!
すご~い寒いよ

うん いいよ!
現実を全くわかっていない

風邪をひかないことを祈る



本日の車泊場所は中央アルプスの麓
松川インターにほど近い場所 むらやま公園


12月は雪の峰々が美しいですね

山から下山し松川温泉清流苑で身体を温め公園に向かった

日が沈む一歩手前 こんな時間帯は寒さが身に染みる


公園はだれもいません飄々としていました

寒いねぇ~

せっかく温泉で温まったけど車泊の場合 外作業が多い
手早くすべての荷物を車外に出し すぐにシュラフに潜れるように配置換え
夕食準備と大忙し 間もなく闇夜になるだろう

短時間で調理を済ませるため 自宅で半調理(野菜のカット等)
したものを用意 簡単で身体が温まるようなメニューを準備した

あったか~い

けんちん汁が美味しい


椅子に座っているだけで身体が硬直
寒いというより動けなくなっていく

あまりの寒さに花ちゃんの顔が
こわばっていくのがわかった


暗やみの中での灯りは簡易ランタンとヘッデンのみ
明るい家の中のようなわけにはいかない


これじゃ何を食べているのかわかりません

高台にある公園は高速道路を走る車の音だけが響いていた
夜景を見に来たカップルの車もいつの間にかいない


フラッシュをたくとこんな感じ

広い駐車場には ひとちがの車だけがぽつんと残り
公園のトイレの灯りがぼんやり灯っているだけ

さぶ~っ!

がまん大会としか言いようがない

寒さの中 ようやく食事を終えた花ちゃんは早々に
車に戻りシュラフに潜り込む
小さな身体には限界だ

さむいですぅー

食事の片づけもそこそこに歯磨き
ひとちがも大急ぎでシュラフに潜り込む


花ちゃんをサンドウィッチにして更に毛布を2枚かけ
ギューギッーで動きがとれない

時刻は午後9時
星空に明るい満月の月が浮かんでいた

灯りがない生活ってどんなだろ?
暖房がない生活ってどんなだろ?
寒くて暗い電気も暖房もない冬の夜
知らない場所で手足を伸ばすこともできない窮屈な車の中
花ちゃんは学んだ

電気があるって便利だね

暖房があるから冬でも寒くなく暮らせるんだね

あたりまえの生活に感謝
翌朝 バリバリに車の窓は凍っていた

きっと昨夜も気温は氷点下まで下がったはず

朝日が昇る前 遊べなかった公園の遊具に上る花ちゃん


子供って元気♪
オレンジ色の朝日が南アルプスの白い峰から
姿を現す絶景の公園


仙丈岳も顔を出したよ

がまん大会終了 風邪をひかせなくてよかった

来年暖かくなったらまたキャンプしようね


寒かったけど楽しかったね

一番暖かかったのは公園の暖房付トイレだったかも

学ぶことがいっぱいの冬の車泊キャンプだった

2016年11月29日
花キャン♪ Ⅴ
2016/11/27
足尾山地エリア
小平の里キャンプ場

冬でも快適で楽しいキャンプはいかが?
あったかお風呂でポッカポカ
小平の里キャンプ場の情報はこちら
登った山の記録はこちら
2016年秋から始めた里キャンプ
ひとちがだけならテント背負った山ジプシーとか車泊
子供たちがいるとそーゆーわけにもいかない
特に秋・冬ともなると寒いので
バンガローしか泊まれないっていうか 泊まらない
来年はテントでがんばりマス
キャンプ場は町からほど近いため食糧調達も完璧
軟弱子連れキャンパーの車には夜逃げ状態みたいな大荷物
カバンひとつの旅行みたいなわけにはいかないのだ

今回はお贅沢にも貸ファンヒーターで更に快適
寒さ知らずの極楽キャンプとなった
ドアを開けると古臭いにおいがした
建物もレトロと言った方が正しい
きらいぢゃない
常設されている扇風機・折りたたみテーブル・電燈・カーテンと
すべてが色あせ時代を感じさせる物ばかり

窓を開けて空気の入れ替え
スライド式の格子窓は忍者屋敷みたいで面白い
外を眺めれば紅葉は終盤
落ち葉が積もったキャンプ場が一望できる

冬季は閑散する他のキャンプ場とは違い宿泊者は多い
コテージ・バンガローはほぼ満室で賑わっていた
嬉しいのは敷地内に「遊湯館」という
マキで沸かす大きなお風呂があることだ

さすがに冬場はシャワーじゃ風邪ひきそう
軟弱子連れキャンパーにはありがたい施設
勢いよく燃える炉の中を覗き込み
目を丸くして見つめるのは花
これって千と千尋の釜じーのと同じだね
暖かいバンガローの中で夕食

日常の生活では食が細く時間がかかる二人も
キャンプの時は別人のようによく食べる
食事が終わるとお遊びタイム
狭いバンガローの中はまるでプロレスのリングのようだ

お風呂を済ませ トランプ・ジェンガ・黒ひげ危機一髪
子供たち大満足の一日の終わり

〆はシュラフの中で しりとり
何回か自分の番がまわってくる間に声が聞こえなくなった
翌朝 敷地内にあるこんな場所に探検隊

整備された鍾乳洞内はアナウンスが流れる

暗い通路を灯り頼りに探検するのって
子供にはドキドキする世界なんだろうね
子供じゃなくても喜んでいる大人?

変だよ ひとしさん
みんな大爆笑
小平の里を後に車で移動 桐生市運動公園に向かう
栃木・群馬・茨城の三県のご当地グルメフェアが開催されていた

子供たちの目的は食べ物じゃなくてこっち

大好きな「ぐんまちゃん」に会えてよかったね
そして今回最も子供たちが楽しみにしていた場所
遊園地&動物園 

桐生が丘遊園地・動物園の情報はこちら
ここもまたキャンプ場同様レトロな感じの施設
遊園地の乗り物は100円・50円と
格安で乗ることができる

動物園は 無料
まだ紅葉がきれいな動物園の広い敷地には
バリバリたくさん動物が飼育されている

すべてのエリアをまわるとかなり時間を要する動物園
お財布に優しい素晴らしい施設であった
帰りには動物園の入口にある
「日本一安いおもちゃの店」でお買い物

山を登ってキャンプして動物園・遊園地
子供たちにはスペシャルなコースだったよ♪
足尾山地エリア
小平の里キャンプ場

冬でも快適で楽しいキャンプはいかが?
あったかお風呂でポッカポカ



登った山の記録はこちら
2016年秋から始めた里キャンプ
ひとちがだけならテント背負った山ジプシーとか車泊
子供たちがいるとそーゆーわけにもいかない

特に秋・冬ともなると寒いので
バンガローしか泊まれないっていうか 泊まらない

来年はテントでがんばりマス

キャンプ場は町からほど近いため食糧調達も完璧

軟弱子連れキャンパーの車には夜逃げ状態みたいな大荷物

カバンひとつの旅行みたいなわけにはいかないのだ


今回はお贅沢にも貸ファンヒーターで更に快適

寒さ知らずの極楽キャンプとなった

ドアを開けると古臭いにおいがした

建物もレトロと言った方が正しい

きらいぢゃない

常設されている扇風機・折りたたみテーブル・電燈・カーテンと
すべてが色あせ時代を感じさせる物ばかり


窓を開けて空気の入れ替え
スライド式の格子窓は忍者屋敷みたいで面白い

外を眺めれば紅葉は終盤

落ち葉が積もったキャンプ場が一望できる


冬季は閑散する他のキャンプ場とは違い宿泊者は多い
コテージ・バンガローはほぼ満室で賑わっていた

嬉しいのは敷地内に「遊湯館」という
マキで沸かす大きなお風呂があることだ


さすがに冬場はシャワーじゃ風邪ひきそう

軟弱子連れキャンパーにはありがたい施設

勢いよく燃える炉の中を覗き込み
目を丸くして見つめるのは花

これって千と千尋の釜じーのと同じだね

暖かいバンガローの中で夕食


日常の生活では食が細く時間がかかる二人も
キャンプの時は別人のようによく食べる

食事が終わるとお遊びタイム
狭いバンガローの中はまるでプロレスのリングのようだ



お風呂を済ませ トランプ・ジェンガ・黒ひげ危機一髪
子供たち大満足の一日の終わり


〆はシュラフの中で しりとり
何回か自分の番がまわってくる間に声が聞こえなくなった

翌朝 敷地内にあるこんな場所に探検隊


整備された鍾乳洞内はアナウンスが流れる


暗い通路を灯り頼りに探検するのって
子供にはドキドキする世界なんだろうね

子供じゃなくても喜んでいる大人?

変だよ ひとしさん

みんな大爆笑

小平の里を後に車で移動 桐生市運動公園に向かう

栃木・群馬・茨城の三県のご当地グルメフェアが開催されていた


子供たちの目的は食べ物じゃなくてこっち


大好きな「ぐんまちゃん」に会えてよかったね

そして今回最も子供たちが楽しみにしていた場所





ここもまたキャンプ場同様レトロな感じの施設

遊園地の乗り物は100円・50円と
格安で乗ることができる


動物園は 無料

まだ紅葉がきれいな動物園の広い敷地には
バリバリたくさん動物が飼育されている


すべてのエリアをまわるとかなり時間を要する動物園
お財布に優しい素晴らしい施設であった

帰りには動物園の入口にある
「日本一安いおもちゃの店」でお買い物


山を登ってキャンプして動物園・遊園地
子供たちにはスペシャルなコースだったよ♪
2016年11月08日
青空に輝くゴールドフィッシュ♪
2016/10/10
ひとちが名古屋観光ツアー
名古屋城・熱田神宮
三河エリア

熱田神宮の情報はこちら
名古屋城の情報はこちら
タイムリミットはお昼まで
どうせならギリギリまで遊んじゃおうと
早朝散歩を兼ねてまずは熱田神宮へ向かった
さすが名古屋の中心地
早朝から車もいっぱい 人もいっぱい

東征の征伐で各地を巡り
化け物をやっつけたヤマトタケル

有名な山登ると彼の武勇伝があり
石像なんかが立っているのをちょくちょく見かける
全く山と無関係ではない彼に親近感があるのは
ちがこさんだけだろうか?

長い本殿までの参道には熱田神宮とヤマトタケルとの
繋がりある古い歴史を参道脇に立つ看板で知ることができる
本殿前で可愛らしい巫女さんが待っていた
お参りする前に邪気を払ってもらうため
鈴でシャンシャンしてもらおう

順番を待つ間鼻の下を長くのばした人が横にいる
やっぱり可愛い巫女さんがいいですよね
いずれ孫の花&コハには地元の浅間大社の巫女さんに
なってもらいたいと目論んでいる ひとちがであ~る

名古屋に来たらゲットしなくちゃね

熱田神宮の敷地内には「きしめん」のお店もあり
ダシのきいたお汁のいい匂い
早朝イッパツ清々しいお散歩であった
続いて向かったのがここ

なんだかやけに賑やかだと思ったら

いいねぇ~
今度は ちがこさんの鼻の下がのびる番だ

用事がない限りめったに名古屋を訪れることはない
こんなチャンス二度と訪れることはないかも!

最初は興味なさげだった ひとしさん
ショーが始まるとおもてなし隊の迫力に圧倒
すごいですぅー

おもてなし隊の動画はこちら 

無料でかっちょいい演武を見学できるなんて
さすが名古屋城は太っ腹
さて 今度はお城に向かいましょう
名古屋城にはエレベーターもあるので身体の不自由な方も
お年よりも天守閣まで上がることができるのだ

もちろん城内の各階には展示物も多く
時間があればゆっくり見学したい所

残念なことにタイムリミットが近づいたので
天守閣から名古屋の町を眺めご用のため目的地に向かった

三連休 山歩きはなかったけれど島と城を満喫した
楽しい遊びの週末だったよ
前日の島遊びはこちら
ひとちが名古屋観光ツアー
名古屋城・熱田神宮
三河エリア





タイムリミットはお昼まで

どうせならギリギリまで遊んじゃおうと
早朝散歩を兼ねてまずは熱田神宮へ向かった

さすが名古屋の中心地
早朝から車もいっぱい 人もいっぱい


東征の征伐で各地を巡り
化け物をやっつけたヤマトタケル

有名な山登ると彼の武勇伝があり
石像なんかが立っているのをちょくちょく見かける

全く山と無関係ではない彼に親近感があるのは
ちがこさんだけだろうか?

長い本殿までの参道には熱田神宮とヤマトタケルとの
繋がりある古い歴史を参道脇に立つ看板で知ることができる

本殿前で可愛らしい巫女さんが待っていた

お参りする前に邪気を払ってもらうため
鈴でシャンシャンしてもらおう


順番を待つ間鼻の下を長くのばした人が横にいる

やっぱり可愛い巫女さんがいいですよね

いずれ孫の花&コハには地元の浅間大社の巫女さんに
なってもらいたいと目論んでいる ひとちがであ~る


名古屋に来たらゲットしなくちゃね


熱田神宮の敷地内には「きしめん」のお店もあり
ダシのきいたお汁のいい匂い

早朝イッパツ清々しいお散歩であった

続いて向かったのがここ


なんだかやけに賑やかだと思ったら


いいねぇ~

今度は ちがこさんの鼻の下がのびる番だ


用事がない限りめったに名古屋を訪れることはない
こんなチャンス二度と訪れることはないかも!

最初は興味なさげだった ひとしさん
ショーが始まるとおもてなし隊の迫力に圧倒

すごいですぅー





無料でかっちょいい演武を見学できるなんて
さすが名古屋城は太っ腹

さて 今度はお城に向かいましょう

名古屋城にはエレベーターもあるので身体の不自由な方も
お年よりも天守閣まで上がることができるのだ


もちろん城内の各階には展示物も多く
時間があればゆっくり見学したい所


残念なことにタイムリミットが近づいたので
天守閣から名古屋の町を眺めご用のため目的地に向かった


三連休 山歩きはなかったけれど島と城を満喫した
楽しい遊びの週末だったよ

前日の島遊びはこちら
2016年11月07日
アートの島へ行ってみよう♪
2016/10/09
10月の三連休
佐久島
三河エリア

ちょっと前のことだ
せっかくの10月の三連休なのに山はなし
山がダメなら海へ行こう♪
ってことで名古屋に向かう途中 空いてる時間を活用
島散策を楽しむことにした
佐久島
高齢化と過疎化の問題を抱える佐久島は平成十三年から地域の活性化を
目指し「祭りとアート」をキーワードに年間を通してさまざまな
イベントを開催している
アート・黒壁集落・弘法道・自然・祭り・歴史と島の観光地図を見ながら
散策すれば一日中楽しむことができる
レンタサイクル・宿泊施設あり
午後2時近くの高速ジェット船で三河湾の中央に位置する佐久島へ

やや遅めの出発 最終便に間に合うのか?
4時間限定ハイク
半トレランで島を歩きつくせ!

目的は島の中にあるすべてのアートに立ち寄ること

西港で下船するとこんなアートがお出迎え

どこから歩き始めていいのかわからないのでとりあえず
西港周辺をウロウロしてみることに

港にはレンタサイクルもあり下船した人たちは自転車を借り
颯爽と自分たちの目的とする場所へ散っていく

港の高台にある宗運寺
港方向に向けてこんなアートが設置
もし巨人になれたらどんな風景が見えるのか?

小さな鏡に映っている大きな鏡の中に風景を目に入れないで平行に見つめると
不思議な世界にこんにちは♪

島にあるアートなどのポイント付近にはスタンプ箱
アートの立ち寄り証明ともなるので是非とも集めたい
と ここで問題発生
スタンプを押すための用紙がない

西港前の弁天サロンでスタンプを押すための用紙をゲット
ようやくスタートを切ったものの 観光マップはアバウトで
標識通りに歩いているつもりでも道はイマイチわかりにくい

小さな島ゆえ 間違ってもどこかにつくでしょ! と強気で前進
お天気は上々とはいえず 雨が去りまだ不安定な状態
海側に出れば強風との戦いが待っていた

白浜にあったピンプ色の岩でできた椅子
吹きさらしの海岸沿いにぽつんと佇んでいた

海沿いから今度は山の中へ突入
島に山はあるけれど西エリアに大山(標高36m)・遠田山(35m)
東エリアには秋葉山・富士山などの超低山がある

モサモサしたヤブっぽい低山には まだ蚊のヤローが待ち構え
たくさんある古墳付近に立ち止まるとたちまちやられる
(山エリアは風がないのでヤバイです
)

アート作品と並行して弘法さまも点在
祀られた祠はそれぞれ違い昔からの物や現代風の物と面白よ

島の北側外浦
港から外れているためか観光者も少ないみたいだ

ソテツ広場にある「北のリボン」
森と海と空をリボンのように軽やかに結ぶ彫刻作品のような見晴台
冬の晴れた日には富士山も見えるんだって

さて富士山見えるかな?

見えませんな 富士山・・・
山エリアから海岸沿いのハイキングロードを風と戦いながら「与一の鼻」を通過
海岸エリアは蚊に刺されることはないから安心

この島に住む大型鳥は油断すると観光者の持ち物を狙う悪者だそうで
食べ物・荷物は警戒して歩くようにアドバイスされた

島の北東には高千谷といわれる海岸がある
岩場の海岸で引き潮になると海の生き物を観察できるみたいだよ
その海岸沿いにあったのがこれ

島にあるアートは雨ざらし野ざらしなので破損も多々
背もたれ部分が破損し残念だけどシーガラスで作られた椅子はステキ♪
再び山エリアに突入 ひだまり広場に向かう
ここには最新のアート「王様の椅子」なるものがあるそうだ
なんとしても座ってみたい
が道を間違えたどりつけなかった
その上 蚊のヤローにぶちぶち刺された


迷い込んだのは弘法道
所々に並ぶ弘法さまに手を併せて進んでいく
気が付けば海岸沿いに
佐久島観光協会のある大浦海水浴場前にポンと出た

島は北側より南側の方がメインらしく観光者が多い
海水浴場に突き出た堤防にはこんなかわいいカモメが並ぶ

少し離れた場所から見ると

佐久島は風の島ともよばれている
このカモメは風を見るための装置なんだって
さて 本来ならこのまま島の東エリアに移動したい所

西エリアの山の中に逆もどり

弘法さまに囲まれた暗い山の中にあるアート
錆がひどいけどこれがいいらしい
いずれ森の一部になるのが目的なのだとか
山道を再び下る

キャンプ施設のあるクラインガルテン入り口にあるアート作品
道沿いのミニ公園になっていてモザイクタイルでできている
パステルカラーがかわいらしいアート

さて今度は西エリアでも東海岸方向へ行ってみよう
こちらは黒壁集落とよばれる村がある

名前の通り村の建物はすべて黒
古い建物ばかりで時間が止まっているみたい
村全体が観光路になっていてまるで迷路のよう
閉店した雑貨屋さんの店先にはちょこんといたのは

集落から石垣とよばれる海岸に出てみる
佐久島のパンフにも使われているアートがあった

たくさんの観光客が写真撮影のために順番を待ち
時間がないので先に進もうか

フラワーロードに戻り海岸沿いを東エリアに
出迎えてくれたのは村の住人「ノンとビリー」白いヤギさん
草を食べるのがお仕事 島の中をウロウロ

東エリアに突入 まずは大浦湾の先端にある大島へ
大島に続く桟橋には西にある「おひるねハウス」の黒い箱とは対照的に
白い箱のイーストハウス
手すりのない階段を登れば箱の上
三河湾の先の太平洋の水平線が素晴らしい

おひるねハウスは箱がひとつでしたがイーストハウスは箱が二つ
桟橋に沿って左右の箱の間には長い椅子?になってるよ

夕刻になったためか ほとんど観光客はいない
少し風が冷たくなり始めた大島へ

佐久島にある山を表現
小道には島民が使っていたお皿が埋め込まれている
飛び石は本土に続く道を表現 佐久島をとりまく環境を
アート作品にしたものだそう

この子は「弁天鳥」なんだって
不思議な世界から飛んできたそうだよ

アートから南側海岸に下りる階段があった
女子岩に続いている
鬼の洗濯岩のような岩棚がある海水で浸食が進んだ岩
女子岩からは佐久島最南端の島が見えた

日が沈みかけてきた
時刻は5時をまわる
今度は東エリアの集落にあるお寺めぐり

正念寺・八剣神社・阿弥陀寺に参拝し 富士山へ向かう
山道に入ると暗闇で何も見えなくなった
ヤバいですよ もう山から出ましょう
東港から太井ノ浦沿いの暗い海岸線を歩き筒島入り口にある
最後のアートポイントへ

ヘッデンがあるわけでなく 街路灯があるわけでもないので
真っ暗闇でなんだかわからないアート

木々のトンネルを抜けて渥美半島を見渡す崖の上にあるアートと記載
アポロ11号の月面着陸をイメージしたものらしい
これでアート巡り終了
ゲットしたスタンプ用紙は色々なスタンプで埋め尽くされていた
ひとちが大満足
午後6時の最終便で島とお別れ
高齢と過疎の島でありながらも若い人が行ってみたくなるような
お洒落なアートの佐久島
短時間だったけど楽しいハイクを満喫できた
この日の立ち寄り湯はこちら
スーパー銭湯 湯の華 あじさい
蒲郡の街中にあるスーパー銭湯 温泉ではありません
この日の車泊地はこちら
道の駅 筆柿の里・幸田
バイパスから少し奥にある駅なのでとても静かで快適でした
翌日の遊びはこちら
今度はお城へ
10月の三連休
佐久島
三河エリア

ちょっと前のことだ

せっかくの10月の三連休なのに山はなし

山がダメなら海へ行こう♪
ってことで名古屋に向かう途中 空いてる時間を活用
島散策を楽しむことにした

佐久島
高齢化と過疎化の問題を抱える佐久島は平成十三年から地域の活性化を
目指し「祭りとアート」をキーワードに年間を通してさまざまな
イベントを開催している

アート・黒壁集落・弘法道・自然・祭り・歴史と島の観光地図を見ながら
散策すれば一日中楽しむことができる

レンタサイクル・宿泊施設あり
午後2時近くの高速ジェット船で三河湾の中央に位置する佐久島へ


やや遅めの出発 最終便に間に合うのか?
4時間限定ハイク
半トレランで島を歩きつくせ!

目的は島の中にあるすべてのアートに立ち寄ること


西港で下船するとこんなアートがお出迎え


どこから歩き始めていいのかわからないのでとりあえず
西港周辺をウロウロしてみることに


港にはレンタサイクルもあり下船した人たちは自転車を借り
颯爽と自分たちの目的とする場所へ散っていく

港の高台にある宗運寺
港方向に向けてこんなアートが設置

もし巨人になれたらどんな風景が見えるのか?

小さな鏡に映っている大きな鏡の中に風景を目に入れないで平行に見つめると
不思議な世界にこんにちは♪

島にあるアートなどのポイント付近にはスタンプ箱
アートの立ち寄り証明ともなるので是非とも集めたい

と ここで問題発生
スタンプを押すための用紙がない


西港前の弁天サロンでスタンプを押すための用紙をゲット

ようやくスタートを切ったものの 観光マップはアバウトで
標識通りに歩いているつもりでも道はイマイチわかりにくい

小さな島ゆえ 間違ってもどこかにつくでしょ! と強気で前進

お天気は上々とはいえず 雨が去りまだ不安定な状態
海側に出れば強風との戦いが待っていた


白浜にあったピンプ色の岩でできた椅子
吹きさらしの海岸沿いにぽつんと佇んでいた


海沿いから今度は山の中へ突入

島に山はあるけれど西エリアに大山(標高36m)・遠田山(35m)
東エリアには秋葉山・富士山などの超低山がある


モサモサしたヤブっぽい低山には まだ蚊のヤローが待ち構え
たくさんある古墳付近に立ち止まるとたちまちやられる

(山エリアは風がないのでヤバイです


アート作品と並行して弘法さまも点在
祀られた祠はそれぞれ違い昔からの物や現代風の物と面白よ


島の北側外浦
港から外れているためか観光者も少ないみたいだ


ソテツ広場にある「北のリボン」
森と海と空をリボンのように軽やかに結ぶ彫刻作品のような見晴台
冬の晴れた日には富士山も見えるんだって


さて富士山見えるかな?

見えませんな 富士山・・・
山エリアから海岸沿いのハイキングロードを風と戦いながら「与一の鼻」を通過
海岸エリアは蚊に刺されることはないから安心


この島に住む大型鳥は油断すると観光者の持ち物を狙う悪者だそうで
食べ物・荷物は警戒して歩くようにアドバイスされた


島の北東には高千谷といわれる海岸がある
岩場の海岸で引き潮になると海の生き物を観察できるみたいだよ

その海岸沿いにあったのがこれ

島にあるアートは雨ざらし野ざらしなので破損も多々
背もたれ部分が破損し残念だけどシーガラスで作られた椅子はステキ♪
再び山エリアに突入 ひだまり広場に向かう

ここには最新のアート「王様の椅子」なるものがあるそうだ
なんとしても座ってみたい

が道を間違えたどりつけなかった

その上 蚊のヤローにぶちぶち刺された





迷い込んだのは弘法道

所々に並ぶ弘法さまに手を併せて進んでいく

気が付けば海岸沿いに
佐久島観光協会のある大浦海水浴場前にポンと出た


島は北側より南側の方がメインらしく観光者が多い
海水浴場に突き出た堤防にはこんなかわいいカモメが並ぶ


少し離れた場所から見ると

佐久島は風の島ともよばれている
このカモメは風を見るための装置なんだって

さて 本来ならこのまま島の東エリアに移動したい所

西エリアの山の中に逆もどり


弘法さまに囲まれた暗い山の中にあるアート
錆がひどいけどこれがいいらしい

いずれ森の一部になるのが目的なのだとか

山道を再び下る


キャンプ施設のあるクラインガルテン入り口にあるアート作品
道沿いのミニ公園になっていてモザイクタイルでできている
パステルカラーがかわいらしいアート


さて今度は西エリアでも東海岸方向へ行ってみよう

こちらは黒壁集落とよばれる村がある

名前の通り村の建物はすべて黒
古い建物ばかりで時間が止まっているみたい

村全体が観光路になっていてまるで迷路のよう

閉店した雑貨屋さんの店先にはちょこんといたのは

集落から石垣とよばれる海岸に出てみる
佐久島のパンフにも使われているアートがあった


たくさんの観光客が写真撮影のために順番を待ち
時間がないので先に進もうか


フラワーロードに戻り海岸沿いを東エリアに
出迎えてくれたのは村の住人「ノンとビリー」白いヤギさん

草を食べるのがお仕事 島の中をウロウロ


東エリアに突入 まずは大浦湾の先端にある大島へ

大島に続く桟橋には西にある「おひるねハウス」の黒い箱とは対照的に
白い箱のイーストハウス
手すりのない階段を登れば箱の上
三河湾の先の太平洋の水平線が素晴らしい


おひるねハウスは箱がひとつでしたがイーストハウスは箱が二つ
桟橋に沿って左右の箱の間には長い椅子?になってるよ


夕刻になったためか ほとんど観光客はいない
少し風が冷たくなり始めた大島へ


佐久島にある山を表現
小道には島民が使っていたお皿が埋め込まれている

飛び石は本土に続く道を表現 佐久島をとりまく環境を
アート作品にしたものだそう


この子は「弁天鳥」なんだって
不思議な世界から飛んできたそうだよ


アートから南側海岸に下りる階段があった
女子岩に続いている

鬼の洗濯岩のような岩棚がある海水で浸食が進んだ岩
女子岩からは佐久島最南端の島が見えた


日が沈みかけてきた
時刻は5時をまわる

今度は東エリアの集落にあるお寺めぐり


正念寺・八剣神社・阿弥陀寺に参拝し 富士山へ向かう

山道に入ると暗闇で何も見えなくなった

ヤバいですよ もう山から出ましょう

東港から太井ノ浦沿いの暗い海岸線を歩き筒島入り口にある
最後のアートポイントへ


ヘッデンがあるわけでなく 街路灯があるわけでもないので
真っ暗闇でなんだかわからないアート

木々のトンネルを抜けて渥美半島を見渡す崖の上にあるアートと記載
アポロ11号の月面着陸をイメージしたものらしい

これでアート巡り終了
ゲットしたスタンプ用紙は色々なスタンプで埋め尽くされていた
ひとちが大満足
午後6時の最終便で島とお別れ

高齢と過疎の島でありながらも若い人が行ってみたくなるような
お洒落なアートの佐久島
短時間だったけど楽しいハイクを満喫できた



スーパー銭湯 湯の華 あじさい
蒲郡の街中にあるスーパー銭湯 温泉ではありません



道の駅 筆柿の里・幸田
バイパスから少し奥にある駅なのでとても静かで快適でした

翌日の遊びはこちら
今度はお城へ
