2011年09月28日
三日連続百名山! すえちせ無謀なる挑戦 2
2011/9/24
百名山二座目! 中日♪
会津磐梯山
五年前のリベンジ戦!!
全山行 253回

初日の山歩きはこちら
初日の宿泊地はこちら
標高 会津磐梯山 1818.6m
天気
晴れ
山行時間 6時間
〈コース〉駐車場(10:00-10:25)-八方台登山口(10:40)-中ノ湯跡-弘法清水-
山頂(2:00-2:30)-弘法清水-中ノ湯跡-八方台登山口(4:15)-駐車場(4:30)
会津磐梯山は宝の山よぉ~っ♪
五年前・・・
台風の直前で登山は中止となり五色沼散策に終わった。
なんとしてもリベンジを果たしたいと願う すえちせ。
今回登れなければ次はない!
気持ちはあれども なかなか先に進まない足。
二座目の百名山登頂はいかに?
宿泊地を後にし 磐梯吾妻レークライン、磐梯山ゴールドラインを突っ走る
信号もなく、山のドライブは快適であ~る
(わぁ~い
)
本来ならば 有料道路沿いのスペシャルポイントを楽しみながら行きたい所だが、時間がない・・・
観光は次回ということで 直接 磐梯山へ向かうことにぃー
八方台登山口にある駐車場に到着、駐車場の前には誘導員さんが複数
あふれんばかりの車が並んでいた
(うげぇーっ
)
「
駐車場は満車です、300m下った場所にも駐車場があるので そちらに行って下さい。」
えぇぇぇーーーーーっ?
駐車できないのぉー?
確かに時刻はすでに10時、出発時間が遅かったとはいえ
こんなに混雑しているとは予想もしていなかった
慌てて次の駐車場に向かう
が、満車・・・
駐車できない車が立ち往生、本日の登山は諦めるしかないのか
そんなことあるわけないじゃん!
周りを見渡す
駐車場の角っちょに なんとか車を突っ込めば駐車できそうなスペースが一台分
こんな時、便利なのがアウトドア系の車の強み!
すえたろうさんと ひとしさんは周辺の草を踏み 車が埋まるだけのスペースを急いで作る。
なんとか駐車できた
(よかった よかった
)
道路をテクテク歩いて登山口へ
どうやら ほぼ ひとちが一行は どん尻での出発らしい
(あちゃぁー
)

あ゛―――――っ↓
時間遅いけど 帰ってこれるんだろうか?
心配は尽きないが 出発するっきゃない
なだらかなスタート、気持ち良い
樹林帯を登り始めた。

すえちせはゴキゲンだ
昨日は疲れて
ぶぅ
ぶぅ言ってた ちせこさんも気合十分、
引きずられるように すえたろうさんもやる気マンマン

ん?
硫黄の匂いが漂ってきた。
ひとしさんは この臭いが苦手、ちがこさんは温泉玉子を想像してよだれがでる。
(あはははは!)
臭いの元、中ノ湯跡に到着。
閉鎖された建物はボロボロ、トラロープが張られている
ここは有毒ガスが出るので 立ち入り禁止になっているが かまわず侵入・・・
(始まっちゃいました暴走行為!)
近づくな!
と言われたら 近づいてみたくなるのが人間でして
ひとちがは見た!

何を?
白く湧き出ている温泉だよ!!
きゃぁーっ♪
ブクブク面白い!

いけないと思いつつ おっかなびっくり手を入れる ちがこさん
う~~~~ん、いい湯加減♪
足湯でも楽しみたい所だけど 先は長い
早々に出発!
あそこに見えるの山頂か?

不安そうに見上げる すえちせ
登りが急になってきた
すえたろうさんは無言で登る
ともかく必死!

今日も ちせこさんは絶好調
ブンブンひとり 先に進んでいく。
(いいような 悪いような、、、)
チラチラ時計を気にする ひとしさん
出だしが遅かったから すえちせのペースで下山できるか心配なのだ。
あまりにも時間がかかるようなら 下山も仕方ない。
なんとか日没までには下山しなくてはならない。
すべては すえちせにかかっている・・・
とはいえ、時折 展望が開け 立ち止まるようにして景色を眺めながらのゴキゲン登山であ~る。
ひとしさん、あっちで ぱちぱち こっちで ぱちぱち 撮影隊♪
(あはは。。。)

「まだあるなぁー
ここまできたんだから山頂まで行かなきゃなぁー
」
見え始めた山頂を恨めしげに眺め 首を垂れる すえたろうさん
分岐で ちせこさんと合流、待っている間に 登山者、下山者をつかまえて
スペシャルトークを披露していたらしい・・・
(いつものことですが
)

花畑のコースは後回しにして 山頂に直接登るルートをとることにする。
しばらく登ると弘法清水(四合目)に到着。

ここまでくるのに ずいぶんたくさんの下山する登山者とすれ違った
どんだけ?
きっとまだ山頂はコミコミに違いない・・・
急激に気温が下がり風も強くなった
山頂は混み合っているようなので ランチを兼ねた休憩をとる。
素晴らしい絶景地♪


小屋の横から見える裏磐梯の景色、天狗岩方面の山斜面も迫力満点であ~る
次々と山頂から下山してくる登山者で 弘法清水は満員御礼?
いやはや なんとも落ち着きませんな

ここからは 登山道は更に急な上、狭くすれ違うのも大変です。
それでもあと少しで山頂となると すえちせも がんばっちゃうわけで・・・

下ってくる登山者たちが声をかけてくれる。
あと少しですよ!
がんばって登る者には嬉しい言葉
私らの寿命も あと少し!
ちせこさんが アクたれる
面白いこという ばあちゃんだ。。。
声をかけてくれた登山者は苦笑い

景色のよいポイントが疲れを吹き飛ばしてくれる

あと少しで山頂であ~る
ようやく急な登りも終わり山頂付近に出た
きた きた! きましたよぉーっ!!

すえちせ 登場♪

ゴロゴロした岩場を越え 山頂の祠に。

やったぁーっ!!

とうとう念願の会津磐梯山に登ることができた
そこわぁー・・・
360度、ピーカン晴れ!
絶景の大パノラマが広がっていた。
猪苗代湖が光輝き 会津の町が手に取るようであ~る
気温も上昇、さっきまでの寒さはどこに?


ここまでがんばって登ってきたご褒美♪
すえたろうさんも満足そう

ほとんどの登山者がいない山頂、おもいっきり満喫できたね

さぁ~てと ここからが問題です
何故かって?
下りでクジケる
ちせこさんがいるからだよ!
さっきまでの笑顔はどこへやら?
ちせこさんが騒ぎ出した
(やっぱり
)
「もう疲れちゃったよ、登ってきた所を下るんだよね
はぁーっ
」

そうだよ ちせこさん。
登ったからには下らなきやいけないんだから
危険な急下りを無事通過、弘法清水から花畑コースを歩く。

もう すっかり花はなく やや枯れ始めた草たちが秋を物語っている。

時間をかけて ゆっくり下り続ける。
その間も ちせこさんの
ぶぅたれる声が止むことはなかった。
まだ つかないわけぇーっ↓
それにしても お天気よくていい山歩きができたねぇー

日没までには どうにか怪我をすることもなく下山できた。
すえちせ?
へろん へろん
大満足というよりも 疲れがピーク・・・
駐車場に戻ると ひとちが びっくり
満車だった駐車場には ひとちがっち車が すみっちょに ぽつんと一台・・・
あれまぁ、やっぱり
どん尻でしたな。。。

二日目の宿、芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテルに到着することには
すっかり辺りは暗くなっていたよ。
会津磐梯山は宝の山だったね♪

念願の磐梯山を登りきり、のんびりホテルでくつろいだ ひとちが一行
明日は最終日、いよいよ 三座目の百名山
最終日の山歩きはこちら
百名山二座目! 中日♪
会津磐梯山
五年前のリベンジ戦!!
全山行 253回




標高 会津磐梯山 1818.6m
天気

山行時間 6時間
〈コース〉駐車場(10:00-10:25)-八方台登山口(10:40)-中ノ湯跡-弘法清水-
山頂(2:00-2:30)-弘法清水-中ノ湯跡-八方台登山口(4:15)-駐車場(4:30)
会津磐梯山は宝の山よぉ~っ♪
五年前・・・
台風の直前で登山は中止となり五色沼散策に終わった。
なんとしてもリベンジを果たしたいと願う すえちせ。
今回登れなければ次はない!
気持ちはあれども なかなか先に進まない足。
二座目の百名山登頂はいかに?
宿泊地を後にし 磐梯吾妻レークライン、磐梯山ゴールドラインを突っ走る

信号もなく、山のドライブは快適であ~る

(わぁ~い

本来ならば 有料道路沿いのスペシャルポイントを楽しみながら行きたい所だが、時間がない・・・
観光は次回ということで 直接 磐梯山へ向かうことにぃー


あふれんばかりの車が並んでいた

(うげぇーっ

「

えぇぇぇーーーーーっ?
駐車できないのぉー?

こんなに混雑しているとは予想もしていなかった

慌てて次の駐車場に向かう

が、満車・・・
駐車できない車が立ち往生、本日の登山は諦めるしかないのか

そんなことあるわけないじゃん!
周りを見渡す

駐車場の角っちょに なんとか車を突っ込めば駐車できそうなスペースが一台分

こんな時、便利なのがアウトドア系の車の強み!
すえたろうさんと ひとしさんは周辺の草を踏み 車が埋まるだけのスペースを急いで作る。
なんとか駐車できた

(よかった よかった

道路をテクテク歩いて登山口へ

どうやら ほぼ ひとちが一行は どん尻での出発らしい

(あちゃぁー

あ゛―――――っ↓
時間遅いけど 帰ってこれるんだろうか?
心配は尽きないが 出発するっきゃない

なだらかなスタート、気持ち良い

すえちせはゴキゲンだ

昨日は疲れて


引きずられるように すえたろうさんもやる気マンマン


硫黄の匂いが漂ってきた。
ひとしさんは この臭いが苦手、ちがこさんは温泉玉子を想像してよだれがでる。
(あはははは!)
臭いの元、中ノ湯跡に到着。
閉鎖された建物はボロボロ、トラロープが張られている

ここは有毒ガスが出るので 立ち入り禁止になっているが かまわず侵入・・・
(始まっちゃいました暴走行為!)
近づくな!
と言われたら 近づいてみたくなるのが人間でして

ひとちがは見た!

白く湧き出ている温泉だよ!!
きゃぁーっ♪
ブクブク面白い!
いけないと思いつつ おっかなびっくり手を入れる ちがこさん

う~~~~ん、いい湯加減♪
足湯でも楽しみたい所だけど 先は長い

早々に出発!
あそこに見えるの山頂か?
不安そうに見上げる すえちせ

登りが急になってきた

すえたろうさんは無言で登る

ともかく必死!
今日も ちせこさんは絶好調

ブンブンひとり 先に進んでいく。
(いいような 悪いような、、、)
チラチラ時計を気にする ひとしさん

出だしが遅かったから すえちせのペースで下山できるか心配なのだ。
あまりにも時間がかかるようなら 下山も仕方ない。
なんとか日没までには下山しなくてはならない。
すべては すえちせにかかっている・・・
とはいえ、時折 展望が開け 立ち止まるようにして景色を眺めながらのゴキゲン登山であ~る。
ひとしさん、あっちで ぱちぱち こっちで ぱちぱち 撮影隊♪
(あはは。。。)
「まだあるなぁー

ここまできたんだから山頂まで行かなきゃなぁー

見え始めた山頂を恨めしげに眺め 首を垂れる すえたろうさん

分岐で ちせこさんと合流、待っている間に 登山者、下山者をつかまえて
スペシャルトークを披露していたらしい・・・
(いつものことですが

花畑のコースは後回しにして 山頂に直接登るルートをとることにする。
しばらく登ると弘法清水(四合目)に到着。
ここまでくるのに ずいぶんたくさんの下山する登山者とすれ違った

どんだけ?
きっとまだ山頂はコミコミに違いない・・・
急激に気温が下がり風も強くなった

山頂は混み合っているようなので ランチを兼ねた休憩をとる。
素晴らしい絶景地♪
小屋の横から見える裏磐梯の景色、天狗岩方面の山斜面も迫力満点であ~る

次々と山頂から下山してくる登山者で 弘法清水は満員御礼?
いやはや なんとも落ち着きませんな

ここからは 登山道は更に急な上、狭くすれ違うのも大変です。
それでもあと少しで山頂となると すえちせも がんばっちゃうわけで・・・
下ってくる登山者たちが声をかけてくれる。
あと少しですよ!
がんばって登る者には嬉しい言葉

私らの寿命も あと少し!
ちせこさんが アクたれる

面白いこという ばあちゃんだ。。。
声をかけてくれた登山者は苦笑い

景色のよいポイントが疲れを吹き飛ばしてくれる

あと少しで山頂であ~る

ようやく急な登りも終わり山頂付近に出た

きた きた! きましたよぉーっ!!
すえちせ 登場♪
ゴロゴロした岩場を越え 山頂の祠に。
やったぁーっ!!
とうとう念願の会津磐梯山に登ることができた

そこわぁー・・・
360度、ピーカン晴れ!
絶景の大パノラマが広がっていた。
猪苗代湖が光輝き 会津の町が手に取るようであ~る

気温も上昇、さっきまでの寒さはどこに?
ここまでがんばって登ってきたご褒美♪
すえたろうさんも満足そう

ほとんどの登山者がいない山頂、おもいっきり満喫できたね

さぁ~てと ここからが問題です

何故かって?
下りでクジケる
ちせこさんがいるからだよ!
さっきまでの笑顔はどこへやら?
ちせこさんが騒ぎ出した

(やっぱり

「もう疲れちゃったよ、登ってきた所を下るんだよね
はぁーっ

そうだよ ちせこさん。
登ったからには下らなきやいけないんだから

危険な急下りを無事通過、弘法清水から花畑コースを歩く。
もう すっかり花はなく やや枯れ始めた草たちが秋を物語っている。
時間をかけて ゆっくり下り続ける。
その間も ちせこさんの

まだ つかないわけぇーっ↓
それにしても お天気よくていい山歩きができたねぇー

日没までには どうにか怪我をすることもなく下山できた。
すえちせ?
へろん へろん
大満足というよりも 疲れがピーク・・・
駐車場に戻ると ひとちが びっくり

満車だった駐車場には ひとちがっち車が すみっちょに ぽつんと一台・・・
あれまぁ、やっぱり
どん尻でしたな。。。

二日目の宿、芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテルに到着することには
すっかり辺りは暗くなっていたよ。
会津磐梯山は宝の山だったね♪
念願の磐梯山を登りきり、のんびりホテルでくつろいだ ひとちが一行

明日は最終日、いよいよ 三座目の百名山


