2009年09月06日
ひとちが&すえちせ 岐阜珍道中♪ NO4
2009/08/29・30
すえちせ同行、伊吹山♪
ロッジ山

素敵な 素敵な 山のロッジ♪
伊吹山の二合目、
ロマンチックな夜景
・・・
ひとちが オススメ! 五つ★の宿!!
オーナーとの約束は 午後三時。
今年の夏から運行しなくなってしまった 伊吹山表登山道のリフトにより 林道をキャンプ場までアクセスする自家用車があふれてしまう結果となり、林道のゲートは封鎖されることとなった。(
ふむ ふむ・・・)
山腹の二合目にある ロッジ山では お客さんを誘導するため 登山口にあるコンビニまで出迎えてくれるのであ~る。
約束時間10分前、コンビニでお迎えを待つ ひとちが一行・・
・
「
どの車かなぁー?」
こちらの車種と車体カラーは伝えてあるので 間違えることはないと思うのだが オーナーらしき人の車はなかなかこない・・・
コンビニのお客さんが 出たり入ったりと キョロキョロ あたりを見回す四人。
ん?
軽トラが一台、荷台に草刈機をつんでやってきた。
中の人は 携帯電話でなにやら電話中・・・
ま、まさか・・・
違うよねぇー たぶん・・・
しばらく駐車場に停まっていた軽トラが ゆっくりと近づいてきた。
運転席の窓があくと 色の浅黒いおじさん、目で合図!(
やっぱり!)
ふんがぁー!!
こ、この人がオーナーなんだぁー!!
誘導によりゲートの鍵を開けてもらい、ロッジまで林道を登っていく。
ブンブンとばすオーナー、道は曲がりくねり高度を上げる。

どこまでつれていかれるんじゃぁー!
一合目の山小屋を過ぎ、樹林帯の途中をスキー場に向うオーナー。
開けた山の山腹に ロッジ山はあった
わぁ~ぉ♪
なんて眺めのよい場所だろう
そりゃそうだ、なんたってスキー場の ど真ん中に位置するんだから展望バツグンはあたり前。

案内された 高台に建つ 山小屋風のロッジは なんともお洒落♪
すぐ目の前には 下界の景色が広がる・・・
もちろん すぐ裏手は 伊吹山の山頂であ~る

ロッジの周りは 奥さんが植えたハーブが 風になびく。
風通りのいい建物は気持ちいいねぇー
部屋の中からは 素敵な音楽が流れている。
クラッシックのCDを流してるんだ・・・
部屋の階段の上は ロフトの寝室。
もちろん トイレ、シャワーもしっかり完備、お山で こんな素敵な場所があるなんて大感激!
さっそくハーブのお風呂で汗を流す・・・(母屋ではハーブのお風呂にも入れます
)
部屋の前のベンチで夕涼みを楽しむ ひとちが
なんて 幸せ・・・

食事はダイニングのある建物に移動、メニューも野菜たっぷりの レタス鍋、エビとアボガドのチラシ寿司、鮎のから揚げとヘルシーであ~る。

夜がふけてきた。
部屋の外の夜景は最高であ~る。

外の夜景もさることながら ロフトの小窓からは
素晴らしい夜景
が広がる・・・
なんて ロマンチック♪

日中遊びまくったのに すえちせは元気なもんであ~る

翌日、朝食は
和食 オーナーは お米も作っているんだって!
炊きたてのご飯、ツヤツヤ光って スゴク美味しかったよ

ところが・・・
ここで大きなハプニング!
この日は偶然 この伊吹山で かっとび伊吹 なるものが開催された。
そんなこと ぜ~んぜん知らない ひとちが一行、チェックアウトの時間になっても コースの中にロッジがあるため移動できない。
いいの、いいの・・・
急ぎの旅じゃないもんねぇー!!(うひひひひ。)
ってなわけで かっとび伊吹なるものを見物することに・・・
かっとび伊吹とは?
いわゆる登山マラソンなのであ~る。
参加者1000人限定、町中の伊吹薬草の里文化センターから 山頂まで 高低差1157mを2時間30分以内で走りきるのだ!(
スゴすぎる!)
ロッジ山の前は 給水所になっており、そこから先は スキー場の坂、見物するにはもってこい!
天気は晴れ、参加者には過酷。。。暑い
先頭さんがくるまで 部屋の前でくつろぐ ひとしさん

きた! きた! きましたよぉー!
一番さん、登場

続いて 来るわ
来るわ
スゴイ勢いで 皆さん走り抜けていきます。
偶然、宿泊がご一緒だった方も参加されたので 応援にも熱がはいる!
がんばれぇー!!

次々と登ってくるランナー、急登のゲレンデの坂をダンゴ状態になって 必死に登っていきます・・・



走るというより 数珠繋ぎで歩く!といった方が正しいかも

笑っちゃいけませんが はっきり言ってオモシロイです
見物してるぶんには・・・(ははは。。。)

給水所のロッジ前も この通り、コミコミで大変です
最後のランナーが通過するまで約1時間、長かったねぇ・・・・

素敵なロッジを後にし、岐阜の ひとしさんの実家を訪ねる。
ご両親、お元気そうでなによりでした

目的は達成したので旅も終盤。
自宅までの道のりは長い、岐阜から直帰するのもつまんないので 八ヶ岳の ひとちがお気に入りの宿、もえぎの山荘 に今夜は宿泊だぁー
まだ終わりませんよぉー!最終日のハイキングに続く・・・
すえちせ同行、伊吹山♪
ロッジ山

伊吹山の二合目、


ひとちが オススメ! 五つ★の宿!!
オーナーとの約束は 午後三時。
今年の夏から運行しなくなってしまった 伊吹山表登山道のリフトにより 林道をキャンプ場までアクセスする自家用車があふれてしまう結果となり、林道のゲートは封鎖されることとなった。(

山腹の二合目にある ロッジ山では お客さんを誘導するため 登山口にあるコンビニまで出迎えてくれるのであ~る。
約束時間10分前、コンビニでお迎えを待つ ひとちが一行・・

「

こちらの車種と車体カラーは伝えてあるので 間違えることはないと思うのだが オーナーらしき人の車はなかなかこない・・・

コンビニのお客さんが 出たり入ったりと キョロキョロ あたりを見回す四人。
ん?
軽トラが一台、荷台に草刈機をつんでやってきた。
中の人は 携帯電話でなにやら電話中・・・
ま、まさか・・・

違うよねぇー たぶん・・・

しばらく駐車場に停まっていた軽トラが ゆっくりと近づいてきた。
運転席の窓があくと 色の浅黒いおじさん、目で合図!(

ふんがぁー!!
こ、この人がオーナーなんだぁー!!
誘導によりゲートの鍵を開けてもらい、ロッジまで林道を登っていく。
ブンブンとばすオーナー、道は曲がりくねり高度を上げる。
どこまでつれていかれるんじゃぁー!
一合目の山小屋を過ぎ、樹林帯の途中をスキー場に向うオーナー。
開けた山の山腹に ロッジ山はあった

わぁ~ぉ♪
なんて眺めのよい場所だろう

そりゃそうだ、なんたってスキー場の ど真ん中に位置するんだから展望バツグンはあたり前。
案内された 高台に建つ 山小屋風のロッジは なんともお洒落♪
すぐ目の前には 下界の景色が広がる・・・
もちろん すぐ裏手は 伊吹山の山頂であ~る

ロッジの周りは 奥さんが植えたハーブが 風になびく。
風通りのいい建物は気持ちいいねぇー

部屋の中からは 素敵な音楽が流れている。
クラッシックのCDを流してるんだ・・・

部屋の階段の上は ロフトの寝室。
もちろん トイレ、シャワーもしっかり完備、お山で こんな素敵な場所があるなんて大感激!
さっそくハーブのお風呂で汗を流す・・・(母屋ではハーブのお風呂にも入れます

部屋の前のベンチで夕涼みを楽しむ ひとちが

なんて 幸せ・・・



部屋の外の夜景は最高であ~る。
外の夜景もさることながら ロフトの小窓からは



日中遊びまくったのに すえちせは元気なもんであ~る

翌日、朝食は

炊きたてのご飯、ツヤツヤ光って スゴク美味しかったよ

ところが・・・
ここで大きなハプニング!
この日は偶然 この伊吹山で かっとび伊吹 なるものが開催された。
そんなこと ぜ~んぜん知らない ひとちが一行、チェックアウトの時間になっても コースの中にロッジがあるため移動できない。
いいの、いいの・・・
急ぎの旅じゃないもんねぇー!!(うひひひひ。)
ってなわけで かっとび伊吹なるものを見物することに・・・

かっとび伊吹とは?
いわゆる登山マラソンなのであ~る。
参加者1000人限定、町中の伊吹薬草の里文化センターから 山頂まで 高低差1157mを2時間30分以内で走りきるのだ!(

ロッジ山の前は 給水所になっており、そこから先は スキー場の坂、見物するにはもってこい!
天気は晴れ、参加者には過酷。。。暑い

先頭さんがくるまで 部屋の前でくつろぐ ひとしさん

きた! きた! きましたよぉー!
一番さん、登場

続いて 来るわ


偶然、宿泊がご一緒だった方も参加されたので 応援にも熱がはいる!
がんばれぇー!!
次々と登ってくるランナー、急登のゲレンデの坂をダンゴ状態になって 必死に登っていきます・・・



走るというより 数珠繋ぎで歩く!といった方が正しいかも



見物してるぶんには・・・(ははは。。。)
給水所のロッジ前も この通り、コミコミで大変です

最後のランナーが通過するまで約1時間、長かったねぇ・・・・

素敵なロッジを後にし、岐阜の ひとしさんの実家を訪ねる。
ご両親、お元気そうでなによりでした

目的は達成したので旅も終盤。
自宅までの道のりは長い、岐阜から直帰するのもつまんないので 八ヶ岳の ひとちがお気に入りの宿、もえぎの山荘 に今夜は宿泊だぁー


2009年09月05日
ひとちが&すえちせ 岐阜珍道中♪ NO3
2009/08/29
すえちせ同行、伊吹山♪
笹尾山(石田光成陣跡)・関ヶ原鍾乳洞

初日のハイキングはこちら
その日の山歩きはこちら
関ヶ原合戦地、石田光成の陣跡を訪ねる・・・
たくさんの観光客と あぢーお山の山頂から 合戦地を眺めてみた!
まだまだ遊びは続く・・・
車で移動、関ヶ原にある たくさんの陣跡の中でも 有名な 徳川家康と戦った 石田光成さんの陣へ向う。(よっしゃ
)
それにしても ものスゴイ暑さ・・・(
溶けてしまいそうです)

駐車場から 笹尾山の山頂へ向う道は 10分たらずの短い距離であ~る

アブラゼミの賑やかな声を聞きながら むし暑い道を
うがうが登る。
っていうか、あっという間に到着
(あはは・・・)

山頂からは 合戦の行われた関ヶ原が一望
(
わぁ~ぉ♪)
当時と違うのは 家の数かな。(ははは、、、
)
高台には ボタンを押すと 当時の合戦の様子を再現、説明してくれるボードもあり、歴史に詳しくなくても勉強しながら見学できるのが嬉しい。

剣舞や詩吟を趣味とする すえたろうさんはとても興味があったようであ~る。
それにしても この場所を訪れる観光客は多い。
狭い山頂にはたくさんの人が 関ヶ原を眺める姿が・・・
お弁当を テーブルベンチで広げている人もたくさんいたよ。
と、またもや 車で移動・・・
神秘の洞窟なる 関ヶ原鍾乳洞へ向ってみる
ひとちがの住む 富士山の根っこには 風穴、氷穴、コウモリ穴などたくさんの洞窟が存在するが ここの洞窟はどんなだろう?
洞窟の入り口には ヤマトタケルノミコトが毒消しをしたという清水がある。
さてさて 興味津々、入ってみる。

?
単なる穴じゃん
(
ぶぅ!!)
所々には 巨人の足だとか、屏風岩だとか、昇天洞だとか ポイントとなるものもあるが イマイチ迫力に欠ける・・・
ウミユリの化石は初めてみたなぁ・・・

う~ん、これじゃぁ ひとちがっちの近くの穴の方が楽しいかも
すんませんねぇー、ホンネです
穴から出ると 眼鏡が曇って前が見えない ちせこさんがいた

時刻は午後3時、そろそろ今日の宿泊地に向わなくっちゃね♪
次は ワクワク!素敵なロッジを紹介するねぇー!!
宿泊地のようす
最終日の山歩きはこちら
すえちせ同行、伊吹山♪
笹尾山(石田光成陣跡)・関ヶ原鍾乳洞




関ヶ原合戦地、石田光成の陣跡を訪ねる・・・
たくさんの観光客と あぢーお山の山頂から 合戦地を眺めてみた!

車で移動、関ヶ原にある たくさんの陣跡の中でも 有名な 徳川家康と戦った 石田光成さんの陣へ向う。(よっしゃ

それにしても ものスゴイ暑さ・・・(

駐車場から 笹尾山の山頂へ向う道は 10分たらずの短い距離であ~る

アブラゼミの賑やかな声を聞きながら むし暑い道を

っていうか、あっという間に到着

山頂からは 合戦の行われた関ヶ原が一望


当時と違うのは 家の数かな。(ははは、、、

高台には ボタンを押すと 当時の合戦の様子を再現、説明してくれるボードもあり、歴史に詳しくなくても勉強しながら見学できるのが嬉しい。

それにしても この場所を訪れる観光客は多い。
狭い山頂にはたくさんの人が 関ヶ原を眺める姿が・・・

と、またもや 車で移動・・・

神秘の洞窟なる 関ヶ原鍾乳洞へ向ってみる

ひとちがの住む 富士山の根っこには 風穴、氷穴、コウモリ穴などたくさんの洞窟が存在するが ここの洞窟はどんなだろう?
洞窟の入り口には ヤマトタケルノミコトが毒消しをしたという清水がある。

?
単なる穴じゃん


所々には 巨人の足だとか、屏風岩だとか、昇天洞だとか ポイントとなるものもあるが イマイチ迫力に欠ける・・・
ウミユリの化石は初めてみたなぁ・・・

う~ん、これじゃぁ ひとちがっちの近くの穴の方が楽しいかも

すんませんねぇー、ホンネです

穴から出ると 眼鏡が曇って前が見えない ちせこさんがいた

時刻は午後3時、そろそろ今日の宿泊地に向わなくっちゃね♪





2009年09月04日
ひとちが&すえちせ 岐阜珍道中♪ NO2
2009/08/29
すえちせ同行、伊吹山♪
伊吹山
全山行 140回
百名山 27座
すえちせ同行、伊吹山♪
伊吹山
全山行 140回
百名山 27座


標高 伊吹山 1377m
天気
晴れ・
曇り
山行時間 2時間30分距離 2.80km
〈コース〉山頂駐車場(10:00-10:20)-山頂(11:10-11:30)-山頂駅駐車場(12:30)
天気


山行時間 2時間30分距離 2.80km
〈コース〉山頂駐車場(10:00-10:20)-山頂(11:10-11:30)-山頂駅駐車場(12:30)
伊吹山ドライブウェイで 山頂駐車場まで 楽ちんアクセス!
日本武尊(ヤマトタケレノミコト)にお会いできて感激の ひとちが&すえちせ。
腹っぺらしのお腹を コンビニの朝食で満たし いざ 本日のメイン 伊吹山へドライブウェイでひとっとび!(
よっしゃ!)
ウネウネと ドライブウェイは山頂駐車場まで 17km。
入り口ゲートが 標高200m、駐車場が 標高1260mだから 1000m以上も標高をかせいでくれる。(
楽チンじゃぁー!)
標高1000m地点にある 上平寺越駐車場のは 展望台と芭蕉の句碑があり、後方には 伊吹山の山頂が見え隠れ・・・

それにしても 入り口ゲートで料金所のおじさんが
「今日は山頂は ガスで真っ白だよ
」
なんて言うもんだから 少々クジケ気味だった ひとちがであるが、なんのことはない ガスはゆっくり流れ 木漏れ日も射しているくらいだから 期待は大!(
うほほい!)
すえたろうさん、山頂方向を眺めながら ぽつりとつぶやく。
「
晴れるぞ。 」
山の天気は 天気予報よりずっと すえたろうさんの方が当る確立が高い!
ってことで 更にワクワクする ひとちが。
伊吹山に到着する前に ひとしさんが またもや渋滞発言を・・・(
は、始まりました)
「山頂の駐車場は コミコミで この時期は停めることができないかもしれません。」
へっ? またかいな・・・
養老の滝に続き、ここもまた渋滞するわけぇー?(
がちょび~ん)
半信半疑、まばらにしか走っていない車を確認しながら 広い駐車場に到着。

だだっホ広い駐車場・・・
車は ほんの数十台・・・
渋滞?
してません してません!(
苦笑)
「おかしいなぁー、前にきた時は スゴイ混雑だったのに・・・
」
不思議そうな顔の ひとしさん。

西の道茶屋の登山口から ゆるやかな西遊歩道コースを登りはじめる すえちせ。
ちがこさんが トイレに寄っている間に どんどん先に行ってしまう・・・(
ちせこさんは 待ってもらうことがあっても 人を待っていることはありません
)

「
待ってよぉー
」
遙か彼方、米粒のように小さく見える すえちせに叫んでみた。
仕方ないので すえちせとは山頂まで別行動となる。(
ふんが。)
登り始めると目を引くのは もちろ~ん咲き誇る花たちであ~る
あっちにも こっちにも 花 花 花・・・
カメラマンの ひとしさんは撮影に夢中
すえちせには どんどん離されていくが おかまいなし!
夏の花と 秋の花が同時に咲いているので種類は多くカメラをしまう必要がないのだ。





いよいよ山頂
(きゃほぉー♪)

山頂銀座の名に相応しく、たくさんの山小屋が お土産を小屋先に並べ賑やかなもんだ。

広い山頂は 360度の展望、すっかり晴れた 木々のない山頂は 登山者と観光客でいっぱい♪


さっそく 伊吹山寺の大菩薩さまを参拝し、山頂銀座を物色、ヤマトタケルノミコト像を眺める。
ヤマトタケルノミコトといえば 百名山の中で、深田久弥先輩が
「お気の毒なくらい みっともない作り
」
と表現しているが なんとも愛らしい愛嬌のある像だと ひとちがは感激したんだけど・・・

ヤマトタケルノミコトは 東征からの帰途、伊吹山に住む妖神を退治に登ったそうだが 化身の大蛇の毒にあてられ 麓の醒ヶ井の水を飲み 毒から醒めたのだが その後 伊勢で亡くなったという伝説があるそうだ。(知ってましたか?)
伊吹山は 薬草の山とも呼ばれ有名だよ。
花や植物の種類が多いのにも納得!(
うん、うん。。。)

今は使われていない 観測所の横を 東遊歩道を下る。
山一面 サラシナショウマの花の穂が 風になびく姿は美しく、イブキトリカブトの青紫が映える・・・(わぁ~ぉ
)

西遊歩道に比べ 道幅は狭いものの 花畑を散策しながらの山行は続く。
すえちせも 程よい山登りを満喫している・・・
最近、体に自信がなくなってきた すえたろうさんではあるが 久しぶりの山歩きに大満足のようであ~る。

ちせこさん?
ははは・・・
いつものごとくマイペースです・・・
東の道茶屋に到着、驚いたことに 駐車場は ほぼ満車状態、ひとしさんが渋滞するって言ってたのも まんざら嘘じゃなかったわけだ。(
ははは。。。)

ご褒美は 伊吹山に相応しく よもぎソフトクリーム♪
甘すぎず、ほんのり香る よもぎを楽しみながら 花の百名山を楽しむ ひとちが&すえちせであった。

続きは 関ヶ原合戦場のお話だよぉー
続きのハイキングはこちら
その日の宿泊地はこちら
最終日の山歩きはこちら
日本武尊(ヤマトタケレノミコト)にお会いできて感激の ひとちが&すえちせ。
腹っぺらしのお腹を コンビニの朝食で満たし いざ 本日のメイン 伊吹山へドライブウェイでひとっとび!(

ウネウネと ドライブウェイは山頂駐車場まで 17km。
入り口ゲートが 標高200m、駐車場が 標高1260mだから 1000m以上も標高をかせいでくれる。(

標高1000m地点にある 上平寺越駐車場のは 展望台と芭蕉の句碑があり、後方には 伊吹山の山頂が見え隠れ・・・
それにしても 入り口ゲートで料金所のおじさんが
「今日は山頂は ガスで真っ白だよ

なんて言うもんだから 少々クジケ気味だった ひとちがであるが、なんのことはない ガスはゆっくり流れ 木漏れ日も射しているくらいだから 期待は大!(

すえたろうさん、山頂方向を眺めながら ぽつりとつぶやく。
「

山の天気は 天気予報よりずっと すえたろうさんの方が当る確立が高い!
ってことで 更にワクワクする ひとちが。
伊吹山に到着する前に ひとしさんが またもや渋滞発言を・・・(

「山頂の駐車場は コミコミで この時期は停めることができないかもしれません。」


養老の滝に続き、ここもまた渋滞するわけぇー?(

半信半疑、まばらにしか走っていない車を確認しながら 広い駐車場に到着。
だだっホ広い駐車場・・・

車は ほんの数十台・・・

渋滞?
してません してません!(

「おかしいなぁー、前にきた時は スゴイ混雑だったのに・・・


西の道茶屋の登山口から ゆるやかな西遊歩道コースを登りはじめる すえちせ。
ちがこさんが トイレに寄っている間に どんどん先に行ってしまう・・・(


「


遙か彼方、米粒のように小さく見える すえちせに叫んでみた。
仕方ないので すえちせとは山頂まで別行動となる。(

登り始めると目を引くのは もちろ~ん咲き誇る花たちであ~る

あっちにも こっちにも 花 花 花・・・


すえちせには どんどん離されていくが おかまいなし!
夏の花と 秋の花が同時に咲いているので種類は多くカメラをしまう必要がないのだ。
いよいよ山頂

山頂銀座の名に相応しく、たくさんの山小屋が お土産を小屋先に並べ賑やかなもんだ。
広い山頂は 360度の展望、すっかり晴れた 木々のない山頂は 登山者と観光客でいっぱい♪
さっそく 伊吹山寺の大菩薩さまを参拝し、山頂銀座を物色、ヤマトタケルノミコト像を眺める。
ヤマトタケルノミコトといえば 百名山の中で、深田久弥先輩が
「お気の毒なくらい みっともない作り

と表現しているが なんとも愛らしい愛嬌のある像だと ひとちがは感激したんだけど・・・
ヤマトタケルノミコトは 東征からの帰途、伊吹山に住む妖神を退治に登ったそうだが 化身の大蛇の毒にあてられ 麓の醒ヶ井の水を飲み 毒から醒めたのだが その後 伊勢で亡くなったという伝説があるそうだ。(知ってましたか?)
伊吹山は 薬草の山とも呼ばれ有名だよ。
花や植物の種類が多いのにも納得!(

今は使われていない 観測所の横を 東遊歩道を下る。
山一面 サラシナショウマの花の穂が 風になびく姿は美しく、イブキトリカブトの青紫が映える・・・(わぁ~ぉ

西遊歩道に比べ 道幅は狭いものの 花畑を散策しながらの山行は続く。
すえちせも 程よい山登りを満喫している・・・
最近、体に自信がなくなってきた すえたろうさんではあるが 久しぶりの山歩きに大満足のようであ~る。
ちせこさん?
ははは・・・
いつものごとくマイペースです・・・

東の道茶屋に到着、驚いたことに 駐車場は ほぼ満車状態、ひとしさんが渋滞するって言ってたのも まんざら嘘じゃなかったわけだ。(

ご褒美は 伊吹山に相応しく よもぎソフトクリーム♪
甘すぎず、ほんのり香る よもぎを楽しみながら 花の百名山を楽しむ ひとちが&すえちせであった。







