2014年03月05日
うめやま♪
2014/03/01
お花見山行!
幕山
(伊豆半島エリア)
全山行 404回

幕山の情報はこちら
標高 幕山 625M
天気
ガス
山行時間 2時間
〈コース〉幕山公園駐車場(11:45)-梅林-山頂(12:50)-
大石ヶ平-林道-幕山公園駐車場(1:45)
山歩きを始めた8年前から
行ってみたい山があった
春一番 
梅が咲き誇る梅林
ちがこさんが行きたかったのは
幕 山
「誰でも登ることができるスニーカーでも登れる山」
とガイドブックには紹介されている

この時期 幕山公園では花祭りが開催
駐車場500円 入場料一人200円
(梅時期意外は無料です
)

到着時間も遅く 駐車場は満車
マイカーだけでなく バスを乗り継ぎ
観光客が押し寄せる幕山公園
ひゃぁー
スゴい人
今日は ひとち よくキレないね
あたりまえですぅー
先週コワい目に会いましたからね
観光山なら安全だから
多少の混雑はいいんですぅー
でわ 出発

山頂は見事にガス
景色もへったくりもなさそうだ

スニーカーでも登れる山に
ごっつい山靴を履いてゴー
なんか異質だよ
変に目立ってる
いいじゃん
別に
公園の中は人でいっぱい
舞台では賑やかな催しが開催中
ドンドンパンパン ドンパンパン
たくさんの露店が立ち並び
食べ物のいいにおいが
プ~ン と立ち込める
なんか違いますね
私たち妙に浮いてませんか?
だから言ってるのに
気にしない 気にしない
他人の目は気にせずに テクテク登山口の
梅林方向へ歩いていく

登山口からは整備された梅林の中を
ジグザグ登っていくコース

お天気がよければ 青空に梅の花が映えて
さぞかし美しいことかと

今日はガス
サエない灰色の空じゃ
紅白の梅もぼんやりと霞んでしまう

あーあ
ポカポカ陽気の日に登りたかったよね
そうですねぇー
天気が悪くても この人ごみですから
お天気のいい日じゃ とても近づけませんよ
そうかもね
梅林をどんどん登っていくと
上から梅たちを眺めることができる

現在梅は七分咲き
ほのかに香る花のにおいで
春を感じることができた

あれ?
人間だけじゃないみたいだね
たくさんのメジロが木々の間を
ピョンピョンと移動しながら
かわいらしい姿でお出迎え

実は ちがこさん
メジロを うぐいすと勘違いしていた
だって うぐいす色って
メジロの色なんだもん
うぐいすは茶色だもんね
でしょ!
メジロ色 にすればいいじゃんね
すんません
話が反れました
山歩きの続き
梅林が終わると 登山道は一気に
華やかさがなくなる
ひたすら九十九に続く整備された道を
登っていくしかない
うが
うが
うが
うが

登山道はぬかるみ気味
何故ならば
人がたくさん歩くから
そうなのだ 公園だけぢゃなく
こんな天気でも山もたくさんの登山者が
登っていたわけで
早めにランチを山頂で済ませた登山者と
ひっきりなしにすれ違う
あややん
これで何人くらいとすれ違ったかな?
えーとですね
100人くらいかな?
花見時期の山は大渋滞
枯れ木の間から湯河原の町が見えた

登山者でいっぱいのあずまやの横を
素通りして一気に登る
山頂に到着
ここもまた登山者でいっぱい

退散 退散
天気がよければ見える景色も
ガスでな~んにも見えない
ぐるりと一周山頂周遊コースを
歩いてから 大石ヶ平方向に

こっちのコース
人はほとんど歩いていないね
みなさん花見がメインだから?

後にわかったこと 
こっちのコースは雪のため通行しない方がいいと
公園の案内所に書いてあった
そんなこととは知らぬ ひとちが
?マークで下山開始
大きく伸びた笹が払われた登山道は歩きにくい上
雪で更に足場が悪く歩きにくい

雪は緩く アイゼンは必要ないけど
刈り払われた笹が足にひっかかって
けっつまずいて転びそうになる
うぎゃぁー
ヤダね この道わ
払われていないと
まるで笹のトンネルみたいだ
人間の獣道

ガシャガシャと機械音が聞こえるころ
ポンと林道に出た
大きく崩れた林道

あいにくの天気ですね
休憩中の工事の人がボソっとつぶやいた
工事の人たちだって
晴れの方がいいに決まっている
山の神さまにお礼を述べ
公園に戻った

再び 観光客でいっぱいの
幕山公園の敷地に乱入
赤い梅 白い梅
そして今日の収穫は これ

道中拾った
ウハ ウハ
ただの折れた木の枝じゃん
違うよ
4月のどんぐり展示会の
立派な材料
ふ~ん

決して ただじゃ帰ってこない
ひとちがであ~る
お花見山行!
幕山
(伊豆半島エリア)
全山行 404回



標高 幕山 625M
天気

山行時間 2時間
〈コース〉幕山公園駐車場(11:45)-梅林-山頂(12:50)-
大石ヶ平-林道-幕山公園駐車場(1:45)
山歩きを始めた8年前から
行ってみたい山があった



梅が咲き誇る梅林
ちがこさんが行きたかったのは
幕 山
「誰でも登ることができるスニーカーでも登れる山」
とガイドブックには紹介されている


この時期 幕山公園では花祭りが開催

駐車場500円 入場料一人200円
(梅時期意外は無料です


到着時間も遅く 駐車場は満車

マイカーだけでなく バスを乗り継ぎ
観光客が押し寄せる幕山公園

ひゃぁー

スゴい人

今日は ひとち よくキレないね

あたりまえですぅー

先週コワい目に会いましたからね

観光山なら安全だから
多少の混雑はいいんですぅー

でわ 出発


山頂は見事にガス

景色もへったくりもなさそうだ


スニーカーでも登れる山に
ごっつい山靴を履いてゴー

なんか異質だよ

変に目立ってる

いいじゃん
別に

公園の中は人でいっぱい

舞台では賑やかな催しが開催中

ドンドンパンパン ドンパンパン
たくさんの露店が立ち並び
食べ物のいいにおいが
プ~ン と立ち込める

なんか違いますね

私たち妙に浮いてませんか?
だから言ってるのに

気にしない 気にしない

他人の目は気にせずに テクテク登山口の
梅林方向へ歩いていく


登山口からは整備された梅林の中を
ジグザグ登っていくコース


お天気がよければ 青空に梅の花が映えて
さぞかし美しいことかと


今日はガス

サエない灰色の空じゃ
紅白の梅もぼんやりと霞んでしまう


あーあ
ポカポカ陽気の日に登りたかったよね

そうですねぇー

天気が悪くても この人ごみですから
お天気のいい日じゃ とても近づけませんよ

そうかもね

梅林をどんどん登っていくと
上から梅たちを眺めることができる


現在梅は七分咲き
ほのかに香る花のにおいで
春を感じることができた


あれ?
人間だけじゃないみたいだね

たくさんのメジロが木々の間を
ピョンピョンと移動しながら
かわいらしい姿でお出迎え


実は ちがこさん
メジロを うぐいすと勘違いしていた

だって うぐいす色って
メジロの色なんだもん

うぐいすは茶色だもんね

でしょ!
メジロ色 にすればいいじゃんね

すんません
話が反れました

山歩きの続き

梅林が終わると 登山道は一気に
華やかさがなくなる

ひたすら九十九に続く整備された道を
登っていくしかない

うが





登山道はぬかるみ気味

何故ならば
人がたくさん歩くから

そうなのだ 公園だけぢゃなく
こんな天気でも山もたくさんの登山者が
登っていたわけで

早めにランチを山頂で済ませた登山者と
ひっきりなしにすれ違う

あややん

これで何人くらいとすれ違ったかな?
えーとですね

100人くらいかな?
花見時期の山は大渋滞

枯れ木の間から湯河原の町が見えた


登山者でいっぱいのあずまやの横を
素通りして一気に登る

山頂に到着

ここもまた登山者でいっぱい


退散 退散

天気がよければ見える景色も
ガスでな~んにも見えない

ぐるりと一周山頂周遊コースを
歩いてから 大石ヶ平方向に


こっちのコース
人はほとんど歩いていないね

みなさん花見がメインだから?



こっちのコースは雪のため通行しない方がいいと
公園の案内所に書いてあった

そんなこととは知らぬ ひとちが
?マークで下山開始

大きく伸びた笹が払われた登山道は歩きにくい上
雪で更に足場が悪く歩きにくい


雪は緩く アイゼンは必要ないけど
刈り払われた笹が足にひっかかって
けっつまずいて転びそうになる

うぎゃぁー

ヤダね この道わ

払われていないと
まるで笹のトンネルみたいだ

人間の獣道

ガシャガシャと機械音が聞こえるころ
ポンと林道に出た

大きく崩れた林道


あいにくの天気ですね

休憩中の工事の人がボソっとつぶやいた

工事の人たちだって
晴れの方がいいに決まっている

山の神さまにお礼を述べ
公園に戻った


再び 観光客でいっぱいの
幕山公園の敷地に乱入

赤い梅 白い梅
そして今日の収穫は これ


道中拾った

ウハ ウハ
ただの折れた木の枝じゃん

違うよ

4月のどんぐり展示会の
立派な材料

ふ~ん


決して ただじゃ帰ってこない
ひとちがであ~る
