2016年05月08日
2014年12月02日
マンカンホー♪
2014/11/23
駿河湾が見える里山♪
満観峰
(静岡エリア)
全山行 428回

満観峰の情報はこちら
標高 満観峰 470m
天気
晴れ
山行時間 3時間(休憩時間を含む)
〈コース〉花沢の里・珍鳥公園駐車場(1:15)-水車小屋-
鞍掛峠-満観峰(2:30-2:40)-日本坂峠-法華寺-駐車場(4:15)
今日登る山は名前なんでしたっけ?
ナビをセットしながら ひとしさんが聞いた
えーと
ショーロンポー じゃなくて
まんぷくぷく じゃなくて
なんだっけかな?
あ~ そーそー
マンカンホー
天気のよろしくない週末が来た
土曜は 雨よダメダメ!
日曜は昼までご用で山には行けない
もし行けたとしても時間がかかる山は
無理なので短時間で登れる山を選んだ
向かった先は静岡県中部
焼津にある市民の山

本日のご用は 春休みに渡英するしょうたろう選手の
保護者として説明会に参加しなければいけないから
10日近くもイギリスにホームステイで出かける
しょうたろう選手はウハウハだけど
そのために何度か説明会に出なきゃいけないので
山に登る予定も立てられず 週末はもんもんとしていた
まあ いいです
ようやく拘束された説明会も終わり
ナビにつれていってもらった登山口はここ

静岡の山ヤなら 当たり前に知っている山かもしれないが
静岡の里山をあまり登っていないため情報不足
ittaさん の記録を参考にさせていただくことに
まず楽しみにしていたのがここ

そのために登山口近くにある臨時駐車場は無視して
わざわざ公園の駐車場から歩くことにしたのだ
が

そ そんなー
聞いてないしー 閉園なんて
並んでいる鳥の長屋の中を覗いてみたものの
この通り綺麗に掃除され 住民はどこかに移動したらしい

一気にテンションが下がり
川沿いの舗装路をドカドカ歩く ちがこさん

下に停めた意味ないじゃん
気温の高い11月の最終日
山を下山してきた登山者と次々にすれ違った
花沢の里の道沿いには 民家の壁の一部が
直売所のようになっている
並んでいるのは みかん・キューイ・大根etc・・・

登る前にお買い物すると荷物が多くなるので
横目でチラチラ物色しながら歩く
登山口から鞍掛峠方向に登る
少し登れば花沢の民家が山間に
ひしめき合って建っているのがわかる

登山道に沿って みかんの畑
今はみかんの最盛期?
鈴なりになっている

食べてもいいよ
と みかんが言わんばかりに ちがこさんを呼んでいた
じゃ お言葉に甘えて一個だけ
手を伸ばそうとした
おおーっと危ない
危うくダマされるとこだった
*登山道から みかんをドロボーしようとすると
高電圧線でしびれます
さてさて 道はヌルヌルした沢の横を登り
何度か林道と交差しながら標高を上げる

寒いかと暖かい服装を選んだのが間違いだった
バカ暑い
汗ダラダラ

最後の林道の交差している場所が鞍掛峠
林道から山に入るとこんな道

ほとんど水平状態なので たぶんこの山の
最難関は登山口から鞍掛峠までの道かもしれない
ここまでたくさんの登山者とすれ違った
すでに50人は越えているかも・・・
この山には何人の登山者がいるのか?
そういえば 珍鳥公園の駐車場も
かなり車が停まってましたね
上の駐車場は満車みたいだったし
午後から出発の山歩き
ランチを山頂で楽しんだ人たちが
下山してくる時間だもんね
心配なのは里のプチ直売所
自宅の一部の小さなスペースなので
販売されている商品の数は少なかった
みんなが買ったら あたしの分が
なくなっちゃうかも
仕方ないですね
迷う箇所もなく ゆるゆると登り
最後のカーブの先に山のピークが見えた

展望のいい尾根歩き

鉄塔のあるピークは高草山?
西方向に駿河湾が続いている
ポンと出た山頂

満観峰と言われるだけあり西北・北東・東・南東・南西と
展望の良い山なのだ

広い山頂にはたくさんのベンチ そして東屋
小さな里山でも登山者の数が多いことに納得
すでに人のほとんどいない山頂から
花沢山方向に下山することにした

ピストンで下山すれば最短の時間で下山できるが
どーしても通過してみたい場所があるのだ
茶畑?が稜線に続く登山道
これぞ里山って感じ

地味なアップダウンを繰り返し
ようやく目的地に
東名高速を走ると長いトンネルがある
日本坂トンネル
過去に大きな火災事故もあった
なが~いトンネル
その真上にある峠に立ってみたかった

もっと派手かと思っていたけど
地味な分岐に標識が一本立つ峠
まあ いいです
時間も押しているので先にある花沢山はパスして
そのまま下山することに
展望のない峠も少し下ると親切に
ベンチの置かれたプチ展望台がある

少しずつ暮れてきた山は標高が下がると
植林で真っ暗になりそうなので足早に下山
明るいうちに法華寺に到着
最後の紅葉か?

黄色の銀杏・赤のモミジに彩られ
赤い鳥居が並ぶお寺は なんともステキだったよ
大急ぎでプチ直売所に直行したものの
すでに扉は閉じられ 楽しみにしていた
野菜やフルーツは買えなかった
やっぱね
あの時 一個だけ みかん食べときゃよかった
こら!
短時間の里山歩きだったけど
ストレス解消になったね ひとしさん
駿河湾が見える里山♪
満観峰
(静岡エリア)
全山行 428回



標高 満観峰 470m
天気

山行時間 3時間(休憩時間を含む)
〈コース〉花沢の里・珍鳥公園駐車場(1:15)-水車小屋-
鞍掛峠-満観峰(2:30-2:40)-日本坂峠-法華寺-駐車場(4:15)
今日登る山は名前なんでしたっけ?
ナビをセットしながら ひとしさんが聞いた

えーと

ショーロンポー じゃなくて
まんぷくぷく じゃなくて
なんだっけかな?
あ~ そーそー
マンカンホー

天気のよろしくない週末が来た

土曜は 雨よダメダメ!
日曜は昼までご用で山には行けない

もし行けたとしても時間がかかる山は
無理なので短時間で登れる山を選んだ

向かった先は静岡県中部
焼津にある市民の山


本日のご用は 春休みに渡英するしょうたろう選手の
保護者として説明会に参加しなければいけないから

10日近くもイギリスにホームステイで出かける
しょうたろう選手はウハウハだけど
そのために何度か説明会に出なきゃいけないので
山に登る予定も立てられず 週末はもんもんとしていた

まあ いいです

ようやく拘束された説明会も終わり
ナビにつれていってもらった登山口はここ


静岡の山ヤなら 当たり前に知っている山かもしれないが
静岡の里山をあまり登っていないため情報不足
ittaさん の記録を参考にさせていただくことに

まず楽しみにしていたのがここ


そのために登山口近くにある臨時駐車場は無視して
わざわざ公園の駐車場から歩くことにしたのだ

が

そ そんなー
聞いてないしー 閉園なんて

並んでいる鳥の長屋の中を覗いてみたものの
この通り綺麗に掃除され 住民はどこかに移動したらしい


一気にテンションが下がり
川沿いの舗装路をドカドカ歩く ちがこさん


下に停めた意味ないじゃん

気温の高い11月の最終日
山を下山してきた登山者と次々にすれ違った

花沢の里の道沿いには 民家の壁の一部が
直売所のようになっている

並んでいるのは みかん・キューイ・大根etc・・・

登る前にお買い物すると荷物が多くなるので
横目でチラチラ物色しながら歩く

登山口から鞍掛峠方向に登る

少し登れば花沢の民家が山間に
ひしめき合って建っているのがわかる


登山道に沿って みかんの畑

今はみかんの最盛期?
鈴なりになっている


食べてもいいよ

と みかんが言わんばかりに ちがこさんを呼んでいた

じゃ お言葉に甘えて一個だけ

手を伸ばそうとした

おおーっと危ない
危うくダマされるとこだった

*登山道から みかんをドロボーしようとすると
高電圧線でしびれます

さてさて 道はヌルヌルした沢の横を登り
何度か林道と交差しながら標高を上げる


寒いかと暖かい服装を選んだのが間違いだった

バカ暑い
汗ダラダラ

最後の林道の交差している場所が鞍掛峠

林道から山に入るとこんな道


ほとんど水平状態なので たぶんこの山の
最難関は登山口から鞍掛峠までの道かもしれない

ここまでたくさんの登山者とすれ違った

すでに50人は越えているかも・・・
この山には何人の登山者がいるのか?
そういえば 珍鳥公園の駐車場も
かなり車が停まってましたね

上の駐車場は満車みたいだったし

午後から出発の山歩き
ランチを山頂で楽しんだ人たちが
下山してくる時間だもんね

心配なのは里のプチ直売所
自宅の一部の小さなスペースなので
販売されている商品の数は少なかった

みんなが買ったら あたしの分が
なくなっちゃうかも

仕方ないですね

迷う箇所もなく ゆるゆると登り
最後のカーブの先に山のピークが見えた


展望のいい尾根歩き


鉄塔のあるピークは高草山?
西方向に駿河湾が続いている

ポンと出た山頂


満観峰と言われるだけあり西北・北東・東・南東・南西と
展望の良い山なのだ


広い山頂にはたくさんのベンチ そして東屋
小さな里山でも登山者の数が多いことに納得

すでに人のほとんどいない山頂から
花沢山方向に下山することにした


ピストンで下山すれば最短の時間で下山できるが
どーしても通過してみたい場所があるのだ

茶畑?が稜線に続く登山道
これぞ里山って感じ


地味なアップダウンを繰り返し
ようやく目的地に

東名高速を走ると長いトンネルがある
日本坂トンネル
過去に大きな火災事故もあった
なが~いトンネル

その真上にある峠に立ってみたかった


もっと派手かと思っていたけど
地味な分岐に標識が一本立つ峠

まあ いいです

時間も押しているので先にある花沢山はパスして
そのまま下山することに

展望のない峠も少し下ると親切に
ベンチの置かれたプチ展望台がある


少しずつ暮れてきた山は標高が下がると
植林で真っ暗になりそうなので足早に下山

明るいうちに法華寺に到着

最後の紅葉か?

黄色の銀杏・赤のモミジに彩られ
赤い鳥居が並ぶお寺は なんともステキだったよ

大急ぎでプチ直売所に直行したものの
すでに扉は閉じられ 楽しみにしていた
野菜やフルーツは買えなかった

やっぱね

あの時 一個だけ みかん食べときゃよかった

こら!
短時間の里山歩きだったけど
ストレス解消になったね ひとしさん

2011年07月29日
ぷち登山♪
2011/7/24
みかん船の見張り台♪
烏帽子山
(静岡エリア)
全山行 244回
百名山 40座

標高 烏帽子山 163m
天気
晴れ
山行時間 1時間
〈コース〉民宿太郎(5:55)-鳥居(6:00)-山頂(6:30-6:50)-民宿太郎(7:20)
江戸の豪商・紀ノ国屋文左衛門が みかん船を見張らせたという烏帽子山。
(すえたろうさんの知恵袋より
)
絶壁に立つ山頂の大岩は 伊豆一番の絶景地!
ちょいと覗いてみてごらん♪
思わず縮みあがるから!
こわぁーーーーーっ!!
週末から ひとしさんの両親が遊びにきた。
伊豆観光がてら 西伊豆の雲見温泉に宿泊、たらふく海鮮料理をたいらげて 翌日はプチ登山にでかけることにする

イエーっ!!
さてさて、西伊豆 雲見といえば 夏場はもちろぉ~ん海水浴。

伊豆は低山しかないので夏場は地獄のような 藪歩き、炎天下の登山となるのだ
(ひょぇぇぇぇーーっ
)
しかぁ~し、こんな時期でも楽しむことができる山が海のすぐ近くにあることは知らない人も多いはず
それが 本日紹介する烏帽子山であ~る
(うしししし)

(堂ヶ島マリン・船上から)
早朝、雲見温泉にある 漁師の宿 民宿太郎 を出発、歩いて数分の雲見浅間神社の鳥居を潜って登山道は始まった。
(よっしゃ
)

いきなりの長い階段・・・
夫婦松を横目に見ながら階段を延々と登って行く
すこぷる元気な しょうたろう選手はズンズン登る
ひとちがもマイペースに続く。
少し遅れて かずこさん(ひとしさんのお母さん)、どん尻はマイペースの すえちせであ~る
(あは。)

この階段 なんと500段あるのだよ。
歩幅は狭いけど 急な階段、思わず手すりにつかまらないと転げおちそうなのだ
ふぇぇぇぇーーーーっ
こんなに階段あったっけ?
3年ぶりだから 登山道のことなんか すっかり忘れていた ちがこさん
階段を登りきると中宮、松の間から雲見の海が見えるのが嬉しい
今日も ひとしさんの流れるような汗は健在であ~る

ここからは 本格的な登山道、木の根っこやら 岩のトラバースやらと意外に危なっかしい箇所もあるのだ。

登山初心者 がんばれ かずこさん!

山頂の神社に到着、目の前には雲見の海水浴場

横から大岩を登ってみよう
手すりがあるからコワくないよ!

岩の上い出ると幅1m、長さ3m四方に手すりがつけられている。
なぜかって?
落っこちる人がいるからさ!
さぁ~て景色を楽しもうじゃないの♪
左手の海には 千貫門が・・・

ちょっと下を覗いてみてごらん。

岸壁に打ち寄せる波、吸い込まれそうな景色だよ・・・
こわぁーーーーっ!

正面には 海・海・海♪
漁船が浪間を漂っている。
ひとちが一族の朝食となる魚をゲットしに行ってるのかな?
(うひひひ)

右手方向は山頂神社の屋根を超えて 雲身の海と民宿が一望だ。
本来なら富士山も見えるはずなんだけど 残念ながら雲が多くて見えましぇん

カナ カナ カナ・・・
ジィー ジィージィージィー・・・
みぃ~ん みん みん みん・・・・
あ゛――――っ
日がすっかり昇ったので セミが鳴きだした・・・
こりゃ暑くなる
早々退散!!
ピストンで山を下る。

ひとちが一族 ぷち登山に大満足
夏にも楽しめる絶景の山、西伊豆にきたら立ち寄ってみてね♪
雲見の海水浴場は こんなだよ
ひとしさんも しょうたろう選手も楽しんじゃったね 海水浴♪
(うはははは!)



夏は山もいいけど 海もいいよね!
みかん船の見張り台♪
烏帽子山
(静岡エリア)
全山行 244回
百名山 40座
標高 烏帽子山 163m
天気

山行時間 1時間
〈コース〉民宿太郎(5:55)-鳥居(6:00)-山頂(6:30-6:50)-民宿太郎(7:20)
江戸の豪商・紀ノ国屋文左衛門が みかん船を見張らせたという烏帽子山。
(すえたろうさんの知恵袋より

絶壁に立つ山頂の大岩は 伊豆一番の絶景地!
ちょいと覗いてみてごらん♪
思わず縮みあがるから!
こわぁーーーーーっ!!

伊豆観光がてら 西伊豆の雲見温泉に宿泊、たらふく海鮮料理をたいらげて 翌日はプチ登山にでかけることにする

イエーっ!!

伊豆は低山しかないので夏場は地獄のような 藪歩き、炎天下の登山となるのだ

(ひょぇぇぇぇーーっ

しかぁ~し、こんな時期でも楽しむことができる山が海のすぐ近くにあることは知らない人も多いはず

それが 本日紹介する烏帽子山であ~る

(うしししし)
(堂ヶ島マリン・船上から)
早朝、雲見温泉にある 漁師の宿 民宿太郎 を出発、歩いて数分の雲見浅間神社の鳥居を潜って登山道は始まった。
(よっしゃ

いきなりの長い階段・・・
夫婦松を横目に見ながら階段を延々と登って行く

すこぷる元気な しょうたろう選手はズンズン登る

ひとちがもマイペースに続く。
少し遅れて かずこさん(ひとしさんのお母さん)、どん尻はマイペースの すえちせであ~る

(あは。)
この階段 なんと500段あるのだよ。
歩幅は狭いけど 急な階段、思わず手すりにつかまらないと転げおちそうなのだ

ふぇぇぇぇーーーーっ
こんなに階段あったっけ?
3年ぶりだから 登山道のことなんか すっかり忘れていた ちがこさん

階段を登りきると中宮、松の間から雲見の海が見えるのが嬉しい

今日も ひとしさんの流れるような汗は健在であ~る

ここからは 本格的な登山道、木の根っこやら 岩のトラバースやらと意外に危なっかしい箇所もあるのだ。
登山初心者 がんばれ かずこさん!
山頂の神社に到着、目の前には雲見の海水浴場

横から大岩を登ってみよう

手すりがあるからコワくないよ!
岩の上い出ると幅1m、長さ3m四方に手すりがつけられている。
なぜかって?
落っこちる人がいるからさ!
さぁ~て景色を楽しもうじゃないの♪
左手の海には 千貫門が・・・
ちょっと下を覗いてみてごらん。
岸壁に打ち寄せる波、吸い込まれそうな景色だよ・・・
こわぁーーーーっ!
正面には 海・海・海♪
漁船が浪間を漂っている。
ひとちが一族の朝食となる魚をゲットしに行ってるのかな?
(うひひひ)
右手方向は山頂神社の屋根を超えて 雲身の海と民宿が一望だ。
本来なら富士山も見えるはずなんだけど 残念ながら雲が多くて見えましぇん

カナ カナ カナ・・・
ジィー ジィージィージィー・・・
みぃ~ん みん みん みん・・・・
あ゛――――っ

日がすっかり昇ったので セミが鳴きだした・・・
こりゃ暑くなる

早々退散!!
ピストンで山を下る。
ひとちが一族 ぷち登山に大満足

夏にも楽しめる絶景の山、西伊豆にきたら立ち寄ってみてね♪

ひとしさんも しょうたろう選手も楽しんじゃったね 海水浴♪
(うはははは!)
夏は山もいいけど 海もいいよね!