2012年06月02日
やみつき・・・
車泊・温泉・ご当地グルメ情報♪
奥日光エリア編




みなさんにもお気に入りのご当地グルメがあるはず。
今回は、ちがこさんが特に気に入っている食材を
ご紹介することにしよう♪
一度お試しあれ!


まずは ひとちがが今回車泊した場所を紹介しよう

裏男体林道から 男体山、女峰山、太郎山に登る志津乗越に
ほど近い場所、温泉で有名な湯元

湯ノ湖の奥に位置する温泉地は 観光用の駐車場もたくさん
整備され車泊するにはもってこい

(無料

ありがたいことに駐車場のすぐ近くにはトイレもあるので安心

ひとつ問題なのは コンビニやスーパーなどの食料品の
店がないので車泊する場合 朝食・夕食は食料品を
買い込んでいかなければいけないってこと

昼は旅館などの宿泊施設もランチ営業しているから大丈夫

近くには あんよの湯(足湯)も無料なので
立ち寄るといいかもね



(もちろん湯元内)
山登りの後は
やっぱり温泉でしょ

女峰山の山歩き後 立ち寄ったのはここ

ゆ処 山月 五織の湯
二階に内湯と露天風呂がある

営業時間が21時までなので 山行後もゆっくり温泉に
浸かれるのが嬉しい施設

*他にも日帰り温泉が数か所あるみたいだけど どこも営業時間が
3時までと短くて山行後ではキビシー。
温度も丁度よくて綺麗なお風呂です

二日目は 太郎山から下った時間が早かったので同じ湯元の中にある
日光山温泉寺 にお邪魔してみた

ここわぁー、湯元の源泉が こんこんとわき出すいわば
本当の湯元!

お寺の石灯篭を進んでいくと不思議な光景を目にする

(右に寄り道


湿地帯のような場所からモクモク湯気が立ち上り、木道を
歩くと硫黄の匂いがプンプンする

木道はその中を突っ切っていた

ぷぉ~ん
くさ!
そんでもクサイもの見たさで進んでみる

おぇーっ

この臭いが苦手なのは ひとしさん

(ちがこさんは好きです

一番奥に見える小さな小屋?
なんだろ?

近くまで行ってみた

畳3畳ほどの大きの小屋、看板に
「温泉ガスが発生するので 顔を近づけないで下さい」
とある

そういわれると
よけい顔を近づけたくなる
のが人間だ

中を覗いてみた

湧きだす温泉、キョーレツな臭い

うぇー
こりゃたまらん

この小さな小屋は 湯元の各お宿の源泉となる
大切な場所なのだ。
ここから宿のお風呂に直接温泉が届くってわけ

(なるへそ


いわゆる 宿の宝 ってわけだ

ちがこさんが 何か見つけたよ


小屋の下からしみ出すように流れている温泉は ゆるやかに流れ
湯花がウヨウヨと泳いでいた


ズーム あっぷ!

あはは、なんか白いミミズみたい・・・
(表現があまりよろしくありませんな

振り返ると山際には 1m位の白い蝋燭? みたいなのが
大事に囲われ立っている

なんだろ?
しばらく バカ面して じぃーっと
見つめる ひとちが

ぷっ
ぷっ ぷぷっ
ぷしゅーっ!
これは間欠泉

時々勢いよく プシュー っと音をたてて
温泉が噴き出すわけ

(激しく噴き出した瞬間を激写したかったのですが
情けない結果となってしまいました

あー
意外と地味でしたな

って、立ち寄り湯の情報は?
そう、そう、そうでしたな

源泉の話題ですっかり立ち寄り湯のことは
うち忘れてました

木道を石灯籠方向に戻る

(本来、立ち寄り湯までは一直線なのだ

目の前には フツーのお寺?
そう、ここわぁー お寺が管理する立ち寄り湯

入口には案内が書いてある

書かれているように玄関にあるブザーを押してみた

どうぞ
中からお寺のおばちゃんが出てきた

フツーのお寺の廊下を案内され、お風呂に到着

ここのお風呂は 源泉中の源泉、温度は70度以上ある
と書かれていた

ってことは熱いわけだ

おばちゃんに言われた

熱いですから水を足して入って下さいね。
最近は少し温度が下がって60度くらいだけど熱いから。
温泉玉子も30分もかかってね・・・
ぶつぶつ。。。
あ゛― そうですか
60度ねぇー
って

60度もある温泉に ちがこさんは
入れるんだろうか?
ひとしさんとは ここでお別れ、ちがこさんは
ひとり女湯の脱衣所に

誰もいない風呂場・・・
静かだ・・・
隣の男湯では なんとも賑やかしく声が聞こえる

さっそく木風呂に手をつっこんでみた

あぢぃー

お湯は白濁した不透明、尋常な熱さぢゃない

それでなくても熱いのに おかまいなしにジョボジョボと
温泉は留まることなく湯船に足されていく

どうしよう・・・
一瞬ためらった

後ろには 水を足してかきまぜるための棒がある

蛇口をひねれば水は出るだろう

うめるべきか?
うめないべきか?
が、せっかくの 源泉かけ流し・加温なし の素晴らしい
泉質の温泉が目の前にあるのだ

そのまんま
入らない手はない

ちがこさんは想像した

これに このまんま入れば シミもシワもなくなって
一瞬でも若さを取り戻せるかも!
(そんなウマイ話あるわけないじゃんねぇ

意を決して ザバァー
とかけ湯を試みる

あ あっぢぃー


声にならなかった

いや、これを がまんすれば
若さを取り戻すことができるのだ

(と勝手に思い込んだ

小さい声で
せーの!
じゃぶん

一気に肩まで浸かった

あぁぁぁぁ あ あ あ
あづっぢぃぃぃぃー
悲鳴にもならない



5秒で飛び出た

(あたりまえじゃん

結局 おバカな ちがこさんは これを繰り返すこと5分
お風呂を退散することとなった

(バカだねぇー

風呂の入口には 「30分以上は入らないこと」
と大きく張り紙されている

このお風呂に30分入れる人は
化け物だ

休憩所で ひとしさんを待つ

あまりの熱さで腕や腿は赤く ピリピリして
火傷状態?
ひょぇぇぇーっ

若くなる前に水分が抜けて 萎れてしまいそうな
ちがこさんであった

随分時間が経過したが 一向に ひとしさんがお風呂から
上がってくる様子がない

大丈夫かな?
*ひとしさんは熱いお湯が苦手で 長湯できない体質です

しばらくして・・・
ゆでダコみたいになった ひとしさん登場

いい湯でしたよ!
男湯では加水したので長湯できたそうな

(あはははは。)


加水できるお風呂は
がまんせずに水を足そう!
*最初に紹介した五織の湯も 日光山温泉寺も
駐車場から歩いて数分です



白い炊きたてのごはんを最高に美味しくしてくれる
ものを紹介しよう

5月後半から6月終わりまでの季節限定のご当地食材

それは 塩山椒

関越自動車道・沼田から国道20号(日本ロマンチック街道)を
日光方面へ。
吹割渓谷沿いの売店で購入することができる。
(この辺りは、武尊山、皇海山、日光白根山、男体山などの
百名山がたくさんあるエリア。)
塩山椒の塩加減は各家庭で違うんだって

(ふぅ~ん

売店街の一番最終地点にある 吹割りの滝展望台・美晴屋さんの
塩山椒は絶品

数年前の写真、二人とも若い


お店のテラスからは吹割りの滝を上から眺められるんだよ

絶景

この味を知ってから 毎年通うこと早3年、行けなかった年は
お取り寄せでお願いしたくらいなのだ

でわぁー、食べ方のご紹介を

まずは炊き立てのご飯に適量の 塩山椒をまぜますよぉ

塩山椒は塩がキツイので量を加減してね

おにぎりにしたら はい出来上がり

簡単でしょ

ちなみに・・・
どちらも同じだって?
違うよ!
全然違ぁ~う

並べてみよう♪
巨大おむすびころりん

山椒の香りと ピリっとした味は ご飯2合も
軽くペロりと行けるうまさ

(ちがこさんの おむすびころりんは大きいのだぁ

それほど ウマイ!
炊きたてのホカホカご飯が最高だけど冷めてもグッド

冷凍保存もきくので便利だし、夏場のお弁当にも
抗菌作用が効いて安心だよ

(うん、うん

6月付近は必ず奥日光方面の山に向かう
山目的だけぢゃない
ひとちがからのご当地グルメ情報でした

2012年05月31日
やっほーっ♪
2012/5/27
奥日光の隠れ名山!
太郎山
(奥日光エリア)
全山行 296回

前日の山歩きはこちら
標高 太郎山 2367.5m 小太郎山(西峰) 2328m
天気 晴れ・曇り
山行時間 4時間45分
〈コース〉林道出合スペース(7:30-7:45)-花畑-太郎山(9:45-10:10)-
剣ヶ峰-小太郎山(10:35-11:00)-林道出合スペース(12:30)
大きく息を吸い込んで 腹から声を出す。
やっほーっ!
周りの景色に吸い込まれるように声が
遥か彼方まで響いた
きっと男体山の山頂まで届いたよね?
ぶぉーっ!
よく寝たぞぉーっ
温泉に入って車泊、静かでぐっすり眠れた ひとちが
昨日の疲れも何とやら 今日もバリバリ元気であ~る
さっそく昨日車を停めた志津乗越の手前から細い林道を
駐車スペースまで車で乗り付けることにした
すごく道がボコボコしてるんですけど
歩いた方がいいんじゃないですか?
へっ?
歩く?
なんで?
いつもこーだ
ひとしさんは駐車場までの林道が狭かったり荒れていたりすると
車を乗り捨てて歩いていこうとする
あのさぁー ひとしさん?
この車はボコボコの道を走るためにあるんじゃないの?
それはそうですが、歩いた方が安全かなぁー
なんて思って
すれ違いだってままならないしぃー
どうにかなるし、地図には ここに車を停めろ って
書いてあるんだから行こうよ
林道の林の間から太郎山の姿がチラリと見えた
山頂に怪しいガスがかかり、イマイチか?
(はぁ。。。)

あっ!
先客いるじゃん、やっぱり みんな車でくるんだよ
うじゃうじゃと押し問答を続けたあげく、結局南極
車は予定通り林道脇のスペースに停めた
(あははは。)
昨日とは打って変わり ひとしさんは笑顔であ~る
(あ~よかった
)
二日目ともなると やや身体は疲れ気味、太郎山って
いったいどんなお山なのか?
登山口は林道のすぐ横にある
長かった お母さんまでの林道歩きには ホトホト閉口したが
今日は林道歩きはなさそうじゃん
(うひひひ)

ササとダケカンバの明るい林をなだらかに登っていく
小鳥たちがさえずり
春満喫
シャクナゲの林に変わった
まだつぼみのシャクナゲも あと数日で開花?
鮮やかなピンク色が緑の山を彩る
(いいですなぁー
)

奥日光のお山には赤テープではなく 木に直接このような
ものが打ち付けてある。
冬場でも比較的高い位置にあるので雪が降っても安心だね

つがいかな?

仲よく ひとちがと距離をとり、可愛い姿でピョンピョンと
道案内をしてくれる

いいね♪ いいね♪
ゆるやかだった道も だんだん険しくなってきた
(ふぇ~ん
)

木の根っこをよじ登り、ロープが設置された急坂を
グングン標高を上げて登る

うが
うが
うが
うが

少しずつ展望がよくなりだした

お父さんの男体山が どっしりとした姿を見せている

おぉぉぉぉっ?
振り返って びっくり
汗をダーダーと滝のごとく流す ひとしさんがいた
(あれまぁ。)

更にどんどん急坂を登っていく

見晴しのいい山の斜面に腰掛けた
ひとしさん、ヤッホー って
大声出してみない?
えっ?
驚く ひとしさん
自慢ぢゃないが、ちがこさんは声がバカでかい
たぶん 大声コンテストがあったら優勝間違いない
大きく息を吸い込んで 腹から声を出す
やっほーっ!
周りの景色に吸い込まれるように声が
遥か彼方まで響いた
きっと男体山の山頂まで届いたよね?
嬉しそうな ちがこさん

モジモジしながら ひとしさんも ちがこさんに続く
やっほーっ!
声小さいしぃー、もっと腹の底から叫ばないと
聞こえないよ
や゛っ゛ほ゛~゛っ゛!
声はやや大きくなったけど な、なんか違う感じがする
(ちがこさんの声の3/10位ですな
)
まぁ、いいです
足もすくむような怖そうなガレ場に出た
横断するにも目の前に 今にも転げ落ちてきそうな
大岩がいた
(ひょぇーっ
)

げっ↓
大丈夫かなぁー?
不安ながらも進むっきゃない
石を崩さないように慎重に進む

大岩に近づく程 岩は ちがこさんを見て 牙をむき
ガハガハ笑っているように見えた

あ゛―
やだ やだ・・・
ここは新薙と呼ばれる場所であ~る
ここもまた女峰山のヤセ尾根同様、日光三険の
ひとつなのだ

息を止めながら ようやく渡りきった
(ほっ
)
ここから先の樹林帯は ズボズボの雪がある
こんな時わぁー、スパッツつけてない人は
こーするんだよ

ソックスを登山靴の上にかぶせれば ズボっても
靴の中に雪は入らない
(あはははは。)
ずぼ
ずぼ
ずぼ
ずぼ

突如現れた広い笹原?
ここは花畑と書かれているが花は期待できないそうだ。
確かに短いササが覆い茂り花が咲くような
雰囲気ぢゃない!

真っ直ぐに伸びている登山道を歩き 再び樹林帯に

と?
道がよくわからん
そーいえば、途中下ってきた お兄さんが言ってたっけ
花畑にガスが出ると道がわからなくなりがちですが
ともかく真っ直ぐ進んで下さい。
樹林帯には 僕のトレースがあるから迷わないと思います。
確かに
おかげさまでガスはなく花畑をさまようことはなかったけど
樹林帯のトレースがよくわかんない
きっとお兄さんも ウロウロとしばらく迷っていたのかも
しばらく ウロウロとあっちに行ったり こっちに行ったり
迷ったあげく真っ直ぐ登った
あった! あった!
ようやくお兄さんの足跡を見つけた
分岐から山頂へ向かう
小広い山頂、ここもまた素晴らしい絶景地であ~る

ゆっくりお弁当食べるにはもってこい!
お父さんの男体山、お母さんの女峰山、白根山、尾瀬の山々・・・

なんて綺麗♪
ややガスは出てきたものの、朝の山頂にかかっていた雲はなく
奥日光の山々を満喫することができたね ひとしさん
(うん、うん
)
で次は?
もちろん西峰に

太郎山より標高の低い西峰は 小太郎山と呼ばれ
兄弟なのだよ。
こりゃ行かない手はないでしょ!
山頂より低い西峰に わざわざ向かおうとする ちがこさん
とは裏腹に ひとしさんは どうでもいいようだった
(あちゃぁー
)
しかぁ~し、ちがこさんが行くときめたら
ひとしさんも行かなきゃいけない
いざ 進む!
分岐まで戻り、樹林帯の稜線を下り西峰に。
振り返ると 太郎山の山頂が見えた
岩をよじ登ると 剣ヶ峰
周りは崖なので 危険! 危険!

最後にひと登りで西峰に到着

素晴らしい景色

男体山

女峰山

白根山

戦場ヶ原・中禅寺湖
やっぱり来てよかった
太郎山の山頂とは違う絶景を見ることができたもんねぇ
(うん、うん
)
シブっていた ひとしさんも大満足
空に怪しく黒い雲がかかりだしたから退散しよう
ピストンで山を下る
登っている時はあまり感じなかったけど
意外と急登りだったのね

これで奥日光の山親子を ぜ~んぶ登った
ちがこさんは中でも一番 太郎山が好き
また季節を変えて登ってみよう
きっと新しい発見があるはずだから
(そう! そう!)
次回は車泊した温泉とご当地グルメを紹介するね
お楽しみにぃー
この日の温泉・ご当地グルメ情報はこちら
奥日光の隠れ名山!
太郎山
(奥日光エリア)
全山行 296回



標高 太郎山 2367.5m 小太郎山(西峰) 2328m
天気 晴れ・曇り
山行時間 4時間45分
〈コース〉林道出合スペース(7:30-7:45)-花畑-太郎山(9:45-10:10)-
剣ヶ峰-小太郎山(10:35-11:00)-林道出合スペース(12:30)
大きく息を吸い込んで 腹から声を出す。
やっほーっ!
周りの景色に吸い込まれるように声が
遥か彼方まで響いた

きっと男体山の山頂まで届いたよね?
ぶぉーっ!
よく寝たぞぉーっ

温泉に入って車泊、静かでぐっすり眠れた ひとちが

昨日の疲れも何とやら 今日もバリバリ元気であ~る

さっそく昨日車を停めた志津乗越の手前から細い林道を
駐車スペースまで車で乗り付けることにした

すごく道がボコボコしてるんですけど
歩いた方がいいんじゃないですか?
へっ?
歩く?
なんで?
いつもこーだ

ひとしさんは駐車場までの林道が狭かったり荒れていたりすると
車を乗り捨てて歩いていこうとする

あのさぁー ひとしさん?
この車はボコボコの道を走るためにあるんじゃないの?
それはそうですが、歩いた方が安全かなぁー
なんて思って

すれ違いだってままならないしぃー

どうにかなるし、地図には ここに車を停めろ って
書いてあるんだから行こうよ

林道の林の間から太郎山の姿がチラリと見えた

山頂に怪しいガスがかかり、イマイチか?
(はぁ。。。)

あっ!
先客いるじゃん、やっぱり みんな車でくるんだよ

うじゃうじゃと押し問答を続けたあげく、結局南極
車は予定通り林道脇のスペースに停めた

(あははは。)
昨日とは打って変わり ひとしさんは笑顔であ~る

(あ~よかった

二日目ともなると やや身体は疲れ気味、太郎山って
いったいどんなお山なのか?
登山口は林道のすぐ横にある

長かった お母さんまでの林道歩きには ホトホト閉口したが
今日は林道歩きはなさそうじゃん

(うひひひ)

ササとダケカンバの明るい林をなだらかに登っていく

小鳥たちがさえずり
春満喫

シャクナゲの林に変わった

まだつぼみのシャクナゲも あと数日で開花?
鮮やかなピンク色が緑の山を彩る

(いいですなぁー

奥日光のお山には赤テープではなく 木に直接このような
ものが打ち付けてある。
冬場でも比較的高い位置にあるので雪が降っても安心だね


つがいかな?

仲よく ひとちがと距離をとり、可愛い姿でピョンピョンと
道案内をしてくれる


いいね♪ いいね♪
ゆるやかだった道も だんだん険しくなってきた

(ふぇ~ん


木の根っこをよじ登り、ロープが設置された急坂を
グングン標高を上げて登る


うが





少しずつ展望がよくなりだした

お父さんの男体山が どっしりとした姿を見せている


おぉぉぉぉっ?
振り返って びっくり

汗をダーダーと滝のごとく流す ひとしさんがいた

(あれまぁ。)

更にどんどん急坂を登っていく


見晴しのいい山の斜面に腰掛けた

ひとしさん、ヤッホー って
大声出してみない?

驚く ひとしさん

自慢ぢゃないが、ちがこさんは声がバカでかい

たぶん 大声コンテストがあったら優勝間違いない

大きく息を吸い込んで 腹から声を出す

やっほーっ!
周りの景色に吸い込まれるように声が
遥か彼方まで響いた

きっと男体山の山頂まで届いたよね?
嬉しそうな ちがこさん

モジモジしながら ひとしさんも ちがこさんに続く

やっほーっ!
声小さいしぃー、もっと腹の底から叫ばないと
聞こえないよ

や゛っ゛ほ゛~゛っ゛!
声はやや大きくなったけど な、なんか違う感じがする

(ちがこさんの声の3/10位ですな

まぁ、いいです

足もすくむような怖そうなガレ場に出た

横断するにも目の前に 今にも転げ落ちてきそうな
大岩がいた

(ひょぇーっ


げっ↓
大丈夫かなぁー?
不安ながらも進むっきゃない

石を崩さないように慎重に進む


大岩に近づく程 岩は ちがこさんを見て 牙をむき
ガハガハ笑っているように見えた


あ゛―
やだ やだ・・・


ここもまた女峰山のヤセ尾根同様、日光三険の
ひとつなのだ


息を止めながら ようやく渡りきった

(ほっ

ここから先の樹林帯は ズボズボの雪がある

こんな時わぁー、スパッツつけてない人は
こーするんだよ


ソックスを登山靴の上にかぶせれば ズボっても
靴の中に雪は入らない

(あはははは。)
ずぼ






ここは花畑と書かれているが花は期待できないそうだ。
確かに短いササが覆い茂り花が咲くような
雰囲気ぢゃない!
真っ直ぐに伸びている登山道を歩き 再び樹林帯に


道がよくわからん

そーいえば、途中下ってきた お兄さんが言ってたっけ

花畑にガスが出ると道がわからなくなりがちですが
ともかく真っ直ぐ進んで下さい。
樹林帯には 僕のトレースがあるから迷わないと思います。
確かに

おかげさまでガスはなく花畑をさまようことはなかったけど
樹林帯のトレースがよくわかんない

きっとお兄さんも ウロウロとしばらく迷っていたのかも

しばらく ウロウロとあっちに行ったり こっちに行ったり
迷ったあげく真っ直ぐ登った

あった! あった!
ようやくお兄さんの足跡を見つけた

分岐から山頂へ向かう

小広い山頂、ここもまた素晴らしい絶景地であ~る


ゆっくりお弁当食べるにはもってこい!
お父さんの男体山、お母さんの女峰山、白根山、尾瀬の山々・・・
なんて綺麗♪
ややガスは出てきたものの、朝の山頂にかかっていた雲はなく
奥日光の山々を満喫することができたね ひとしさん

(うん、うん

で次は?
もちろん西峰に


太郎山より標高の低い西峰は 小太郎山と呼ばれ
兄弟なのだよ。
こりゃ行かない手はないでしょ!
山頂より低い西峰に わざわざ向かおうとする ちがこさん
とは裏腹に ひとしさんは どうでもいいようだった

(あちゃぁー

しかぁ~し、ちがこさんが行くときめたら
ひとしさんも行かなきゃいけない

いざ 進む!
分岐まで戻り、樹林帯の稜線を下り西峰に。
振り返ると 太郎山の山頂が見えた

岩をよじ登ると 剣ヶ峰

周りは崖なので 危険! 危険!
太郎山・山頂

剣ヶ峰
最後にひと登りで西峰に到着


素晴らしい景色


男体山

女峰山
白根山
戦場ヶ原・中禅寺湖
やっぱり来てよかった

太郎山の山頂とは違う絶景を見ることができたもんねぇ

(うん、うん

シブっていた ひとしさんも大満足

空に怪しく黒い雲がかかりだしたから退散しよう

ピストンで山を下る

登っている時はあまり感じなかったけど
意外と急登りだったのね


これで奥日光の山親子を ぜ~んぶ登った

ちがこさんは中でも一番 太郎山が好き

また季節を変えて登ってみよう

きっと新しい発見があるはずだから

(そう! そう!)


お楽しみにぃー



2012年05月29日
山の力♪
2012/5/26
ひとしさん 復活?
女峰山
(奥日光エリア)
全山行 295回

標高 女峰山 2483m 専女山 帝釈山 2455m
天気
晴れ
山行時間 7時間30分
〈コース〉自宅(4:00)-志津乗越(8:30-8:45)-馬立(10:00)-荒沢出合-
唐沢避難小屋(11:30-11:40)-女峰山(12:10-12:20)- 専女山-帝釈山(1:00-1:10)
-富士見峠(2:00)-馬立(3:00)-志津乗越(4:15)
金曜日の夜から ひとしさんの様子が変だった
何を話しても上の空・・・
無表情・・・
最近疲れてるのかなぁー?
普段はフガフガ会社員の ひとしさんだって悩みもあるし、
気分の乗らないことだってたまにはある。
でもねぇー・・・
出かける前からテンション低くて楽しめるんだろうか?
幸先不安
そんな週末の朝、奥日光の志津乗越に到着した ひとちが
しばらく前に お父さんの男体山を登ったので
今日は お母さんの女峰山を登ることにした
出発時間も遅めなので ロングコースを短縮して小真子山、
大真子山はパスして周遊することにする
とはいえ、このコース 長い!
何が長いかって 林道歩きだよ 林道歩き
スタート地点から1時間半ほど林道を歩き、展望のない
急坂を延々と2時間半近く登り 稜線歩きを楽しんだ後は
歩きにくい深く掘れた樹林帯を歩き 峠からこれまた
延々と2時間以上林道を歩く。
ってことは?
林道だけで3時間半
山歩きの半分が林道歩きってどう?
あ゛―っ↓
母の懐は深かった
でもね、始まっちゃったもんは止められない
(そう! そう!)
すでに満杯の駐車場を背にスタート♪

いつもじゃ ちがこさんのすぐ後を 楽しそうに歩く
ひとしさん
今日は黙って遅れて ちんたら歩く
林道歩きを少しでも早く済ませたい ちがこさん
速足で歩く
速足と思っているのは ちがこさんだけだよ
長い林道 退屈なわけ
話でもしなけりゃ やっちゃぁーいわれないわけで
(はぁ、、、)
いつもじゃ しゃべり続けてますからな
はぁぁぁ。。。
男体山が どっしりと木々の間から顔を出している
(わぁ~い
)

まだ芽吹いていないダケカンバの幹が綺麗であ~る
ひとしさぁ~ん、この林道いつ終わるのかなぁー?
時折 後方を振り返って ひとしさんに話かけてみるものの
応答なし
(ぶぅ
)
笑顔もなく、ブスこいて 押し黙って歩き続ける
どんな顔だったかって?
こんなだよ! こんな!

楽しいのかな?
まぁ、いいです
やっと馬立の分岐に到着
林道が終わったかと思うと いきなり急坂を延々と下る
(まだ下るのかい
)
荒沢からは雪が残る急登が待っていた

さぁ、がんばって
登りますよぉーっ
うが
うが
うが
うが
途中で ひとしさんに抜かれた
これって珍しいこと
ひとしさんが先頭を歩く時は テンション高い時、もしくは ちがこさんの
歩きがあまりにノロすぎてイライラする時のどっちかだ
で今日は?
たぶん後者だと思った
(あはは。)
まぁ、いいやっ!
ちがこさんは のんびり ひとしさんの後を歩くことにする
マイペース
マイペース
チリチリと ひとしさんのザックについている
山鈴の音がする
急登だから顔を上げることもなく だんだん聞こえなくなる
鈴の音だけを聞いていた
つまんないのぉ
随分早いペースで登ってっちゃったな・・・
ちがこさん、そんなに遅いかな?
しばらくして鈴の音が聞こえなくなった
あーぁ、とうとう置いてきぼりになっちゃった
と一瞬思った
そんでも うが
うが
登る ちがこさん
迷うこともない しっかりしたルート、展望のないシラビソの
樹林帯は根性で登るしかない!

珍しく ちがこさん無言じゃん
だってひとりでブツブツ言いながら登ってたら変でしょ
と?
木の根っこに座って呆けている ひとしさん発見

バテていた
キツイですぅー
苦しそうな表情で ひとしさんがつぶやいた
だってブンブン早いスピードで登るからだよ・・・
いつものパターンで再び山を登ることとなった
(あはは。。。)
女峰山の冷水 と名付けられた水場の水は 水量も豊富で
名前通り凍りそうな程冷たい水であ~る

ひゃぁーっ!
ち、ちめたいけど 美味しい♪
汗ダクの顔を ジャブジャブ洗い 避難小屋まで一気に登る

必死に登った急坂のおかげで お腹ペコペコ
おむすびころりんを バクバク口にへしこむ
うま♪
元気モリモリ ちがこさん復活

ひとしさんは?
まだ サエないお顔ですなぁー
(とほほ
)
この辺りの樹林帯、雪を踏み抜くことが多くなりズボりまくる
細心の注意!
と言いながらズボる

足場の悪いガレ場を慎重に横断する

登山者がたくさんいる時は特に危険、ラークさせない
ようにしなくちゃね。
(そう! そう!)

こんな場所は見上げてもコワいけど 下を見てもコワい
のは変わらない

危険なガレ場を通過、稜線に出た。
(よっしゃ
)
空は青空、がんばって登ってきた ひとちがを祠が
褒めてくれる
360度の大パノラマ、遮るもののない山頂は
素晴らしいものだった

わぁ~ぉ♪
いい眺め!
南西方向には お父さんの男体山、西には これから向かう
帝釈山と稜線、小真子山・大真子山も立派なもんであ~る
その後ろに白く一際目だっているのは白根山

小真子山 白根山 大真子山
北側の景色も素晴らしく、尾瀬の山々や会津の七ツ岳
までよく見える

いいねぇ~
と。
あれ?
いつの間にか ひとしさん、笑顔になってるじゃん!

うひひ。。。
すっかりゴキゲン治ったみたいだね♪

やったね
あはははは・・・
女峰山はアルペン的風貌と言われるだけあり、ハイマツの
生えたヤセ尾根は男体山とはエラい違いであ~る

西方向からガスが上がってくる
お父さんの頭は雲の中、稜線を半分にしてガスと
くっきり晴れ
ひとちが 景色満喫♪
いつの間にか ひとしさんのキゲンも治る女峰山の
山頂であった
(うはははは!)

尖がった女峰山をおっかなびっくり下り 帝釈山に向かう
このヤセ尾根は日光三険のひとつでもある
今日は稜線に雪があまりないからいいけど、
雪が ガッツリついた季節は怖いだろ~な

ヤセ尾根の途中にある祠にご挨拶

長く下がった鎖を登りきると専女山

ここわぁー地図に載ってない小さなピーク。
女峰山の山頂を眺めるには すっごくいい

ひとしさんは?
更に盛り上がってきましたよぉ

あれま!
帝釈山に到着

これまた いい景色♪
これから先は深い樹林帯、おもいっきり景色を楽しむ
最高♪
ひとしさんは?
すでに朝のことは すっかり忘れているようです
(あはは。。。)

どうじゃぁー
残雪のズボズボの掘れた急坂の樹林帯を下っていく
どか
どか
どか

気をつけて歩いているつもりが
スベり

ズボり

転ぶ

後方の ひとしさんも呆れ顔
(怪我しないだけいいとしましょう
)
下り切って林道最終地点の富士見峠に到着
(ほっ
)

ちがこさんは やたらよく食べる
今日 女峰山ですれ違った登山者は ほんの数名だった
志津乗越の駐車スペースの車の持ち主たちの大半は
男体山に向かったようであ~る。
ここからが また忍耐の始まり

長い、長い ながぁ~い林道を
ひたすら歩く ひとちががいる
ひょぇぇぇーっ
途中 林道から見上げた女峰山、やっぱり
尖がってたよ
(あはは。。。)

帝釈山 女峰山
すっかりゴキゲン治って よかったね ひとしさん
(うん、うん
)
やっぱり山の
パワーってスゴい!
今は 山のことで頭の中がいっぱいの
ひとしさんがいる
明日は子供、太郎山に登ろう♪
日光の山親子を大いに楽しもうぢゃまいか
翌日の山歩きはこちら
この日の温泉・ご当地グルメ情報はこちら
ひとしさん 復活?
女峰山
(奥日光エリア)
全山行 295回

標高 女峰山 2483m 専女山 帝釈山 2455m
天気

山行時間 7時間30分
〈コース〉自宅(4:00)-志津乗越(8:30-8:45)-馬立(10:00)-荒沢出合-
唐沢避難小屋(11:30-11:40)-女峰山(12:10-12:20)- 専女山-帝釈山(1:00-1:10)
-富士見峠(2:00)-馬立(3:00)-志津乗越(4:15)
金曜日の夜から ひとしさんの様子が変だった

何を話しても上の空・・・
無表情・・・
最近疲れてるのかなぁー?
普段はフガフガ会社員の ひとしさんだって悩みもあるし、
気分の乗らないことだってたまにはある。
でもねぇー・・・
出かける前からテンション低くて楽しめるんだろうか?
幸先不安

そんな週末の朝、奥日光の志津乗越に到着した ひとちが

しばらく前に お父さんの男体山を登ったので
今日は お母さんの女峰山を登ることにした

出発時間も遅めなので ロングコースを短縮して小真子山、
大真子山はパスして周遊することにする

とはいえ、このコース 長い!
何が長いかって 林道歩きだよ 林道歩き


急坂を延々と2時間半近く登り 稜線歩きを楽しんだ後は
歩きにくい深く掘れた樹林帯を歩き 峠からこれまた
延々と2時間以上林道を歩く。
ってことは?
林道だけで3時間半

山歩きの半分が林道歩きってどう?
あ゛―っ↓
母の懐は深かった

でもね、始まっちゃったもんは止められない

(そう! そう!)
すでに満杯の駐車場を背にスタート♪

いつもじゃ ちがこさんのすぐ後を 楽しそうに歩く
ひとしさん

今日は黙って遅れて ちんたら歩く

林道歩きを少しでも早く済ませたい ちがこさん

速足で歩く

速足と思っているのは ちがこさんだけだよ

長い林道 退屈なわけ

話でもしなけりゃ やっちゃぁーいわれないわけで

(はぁ、、、)
いつもじゃ しゃべり続けてますからな

はぁぁぁ。。。
男体山が どっしりと木々の間から顔を出している

(わぁ~い

まだ芽吹いていないダケカンバの幹が綺麗であ~る

ひとしさぁ~ん、この林道いつ終わるのかなぁー?
時折 後方を振り返って ひとしさんに話かけてみるものの
応答なし

(ぶぅ

笑顔もなく、ブスこいて 押し黙って歩き続ける

どんな顔だったかって?
こんなだよ! こんな!

楽しいのかな?
まぁ、いいです

やっと馬立の分岐に到着

林道が終わったかと思うと いきなり急坂を延々と下る

(まだ下るのかい

荒沢からは雪が残る急登が待っていた


さぁ、がんばって
登りますよぉーっ

うが




途中で ひとしさんに抜かれた

これって珍しいこと

ひとしさんが先頭を歩く時は テンション高い時、もしくは ちがこさんの
歩きがあまりにノロすぎてイライラする時のどっちかだ

で今日は?
たぶん後者だと思った

(あはは。)
まぁ、いいやっ!
ちがこさんは のんびり ひとしさんの後を歩くことにする

マイペース


チリチリと ひとしさんのザックについている
山鈴の音がする

急登だから顔を上げることもなく だんだん聞こえなくなる
鈴の音だけを聞いていた

つまんないのぉ

随分早いペースで登ってっちゃったな・・・
ちがこさん、そんなに遅いかな?
しばらくして鈴の音が聞こえなくなった

あーぁ、とうとう置いてきぼりになっちゃった

と一瞬思った

そんでも うが



迷うこともない しっかりしたルート、展望のないシラビソの
樹林帯は根性で登るしかない!

珍しく ちがこさん無言じゃん

だってひとりでブツブツ言いながら登ってたら変でしょ


木の根っこに座って呆けている ひとしさん発見


バテていた

キツイですぅー

苦しそうな表情で ひとしさんがつぶやいた

だってブンブン早いスピードで登るからだよ・・・
いつものパターンで再び山を登ることとなった

(あはは。。。)
女峰山の冷水 と名付けられた水場の水は 水量も豊富で
名前通り凍りそうな程冷たい水であ~る


ひゃぁーっ!
ち、ちめたいけど 美味しい♪
汗ダクの顔を ジャブジャブ洗い 避難小屋まで一気に登る


必死に登った急坂のおかげで お腹ペコペコ

おむすびころりんを バクバク口にへしこむ

うま♪
元気モリモリ ちがこさん復活


ひとしさんは?
まだ サエないお顔ですなぁー

(とほほ

この辺りの樹林帯、雪を踏み抜くことが多くなりズボりまくる

細心の注意!
と言いながらズボる


足場の悪いガレ場を慎重に横断する


登山者がたくさんいる時は特に危険、ラークさせない
ようにしなくちゃね。
(そう! そう!)

こんな場所は見上げてもコワいけど 下を見てもコワい
のは変わらない


危険なガレ場を通過、稜線に出た。
(よっしゃ

空は青空、がんばって登ってきた ひとちがを祠が
褒めてくれる

360度の大パノラマ、遮るもののない山頂は
素晴らしいものだった

わぁ~ぉ♪
いい眺め!
南西方向には お父さんの男体山、西には これから向かう
帝釈山と稜線、小真子山・大真子山も立派なもんであ~る

その後ろに白く一際目だっているのは白根山

小真子山 白根山 大真子山
北側の景色も素晴らしく、尾瀬の山々や会津の七ツ岳
までよく見える

いいねぇ~

と。
あれ?
いつの間にか ひとしさん、笑顔になってるじゃん!

うひひ。。。
すっかりゴキゲン治ったみたいだね♪

やったね

あはははは・・・
女峰山はアルペン的風貌と言われるだけあり、ハイマツの
生えたヤセ尾根は男体山とはエラい違いであ~る

西方向からガスが上がってくる

お父さんの頭は雲の中、稜線を半分にしてガスと
くっきり晴れ

ひとちが 景色満喫♪
いつの間にか ひとしさんのキゲンも治る女峰山の
山頂であった

(うはははは!)
尖がった女峰山をおっかなびっくり下り 帝釈山に向かう

このヤセ尾根は日光三険のひとつでもある

今日は稜線に雪があまりないからいいけど、
雪が ガッツリついた季節は怖いだろ~な

ヤセ尾根の途中にある祠にご挨拶


長く下がった鎖を登りきると専女山


ここわぁー地図に載ってない小さなピーク。
女峰山の山頂を眺めるには すっごくいい


ひとしさんは?
更に盛り上がってきましたよぉ



帝釈山に到着


これまた いい景色♪
これから先は深い樹林帯、おもいっきり景色を楽しむ

最高♪
ひとしさんは?
すでに朝のことは すっかり忘れているようです

(あはは。。。)

どうじゃぁー

残雪のズボズボの掘れた急坂の樹林帯を下っていく

どか



気をつけて歩いているつもりが
スベり


ズボり


転ぶ


後方の ひとしさんも呆れ顔

(怪我しないだけいいとしましょう

下り切って林道最終地点の富士見峠に到着

(ほっ


ちがこさんは やたらよく食べる

今日 女峰山ですれ違った登山者は ほんの数名だった

志津乗越の駐車スペースの車の持ち主たちの大半は
男体山に向かったようであ~る。
ここからが また忍耐の始まり


長い、長い ながぁ~い林道を
ひたすら歩く ひとちががいる

ひょぇぇぇーっ

途中 林道から見上げた女峰山、やっぱり
尖がってたよ

(あはは。。。)
帝釈山 女峰山
すっかりゴキゲン治って よかったね ひとしさん

(うん、うん

やっぱり山の
パワーってスゴい!
今は 山のことで頭の中がいっぱいの
ひとしさんがいる

明日は子供、太郎山に登ろう♪
日光の山親子を大いに楽しもうぢゃまいか





2012年02月08日
白く輝く平原♪
2012/02/05
とっておきのスノシューハイク♪
戦場ヶ原
(日光エリア)
全山行 280回

前日のハイキングはこちら
標高 糠塚 1405,8m
天気
晴れ
ハイキング時間 3時間30分
〈コース〉赤沼茶屋(9:30)-赤沼分岐-自然研究路-泉門池-小田代歩道-
赤沼分岐-赤沼茶屋(1:00)
戦場ヶ原周辺は自然保護のためにコース内には柵が設置されています。
冬は雪がありますが、木道を外れないようにしましょう。
今回 ひとちがは知らなかったこととはいえ、コース内に侵入してしまいました。
(勉強不足でした。)
大変申し訳ありませんでした・・・
今日もいい天気♪
せっかく日光まで来たんだから 昨日に引き続き
半日遊ぶことにする
イエーっ!!
ブンブン日光の町中を抜け 車は いろは坂を越えていく

曲がりくねった いろは坂、降雪もなく快適であ~る
(わぁ~い
)

明智平からは男体山と女峰山の素晴らしい山容を
眺めることができた

いいねぇ~っ♪
赤い鳥居を潜ると中禅寺湖

二荒神社から男体山に登りたいけど 帰りの時間を考え断念、
戦場ヶ原に向かうことにする。
赤沼茶屋の駐車場に車を駐車。
雪のない時期ならば 茶屋の奥にある車庫の広い駐車場を使えるけど
冬場はチェーンで入ることができないので注意
茶屋は営業していないので10台程は駐車できるのだよ。
道を挟んでトイレの前にもスペースはあるけど トイレ用なので
長い駐車は御遠慮しよう
(そう、そう!)
たくさんのハイカーが出発準備をしている
でもね 皆さん目的地がそれぞれ違うので 昨日みたいに混雑する
ことはなさそうじゃん♪
ラッキー!
うひひひひ・・・
今日は無事予定していた駐車場に車を停められた
(ほっ。)
スノーシューを履いて いよいよ 戦場ヶ原に突入
(うりゃ!)

戦場ヶ原は 草紅葉の見学 2年前の秋に歩いている。
今日は雪を満喫することに
ミズナラの樹林帯を ズボズボと歩く
トレースはしっかりあるけど パウダースノーの誰も歩いていない
パフパフの雪を踏みハイクを楽しむ

いいね♪ いいね♪
深さ?
そうねぇー、ふくらはぎ位かな?

駐車場にいたハイカーたちはいない
(うしししし。)
ほぼ ひとちがの貸切状態の静かなハイキングであ~る
今日の ひとしさんは笑顔でいっぱい
(あは。)
白い雪・・・
パウダースノー・・・
誰もいない・・・
あ~
楽しい♪
まったく単純な人であ~る
分岐から自然観察路に入った

戦場ヶ原の一番だだっ広い 糠塚を右手に ず~~~っ と
景色を堪能しながら歩けるコース
木道が続いているけど ほとんど雪で埋まっているので
スノーシューでも歩きにくいこともない
かえってミズナラの樹林帯の方が雪は深いのであ~る
この戦場ヶ原という場所は、冬場 地吹雪がするほど
荒れる時はスゴイらしい
広い湿原は風が吹き荒れ 雪は飛ばされ あまり深くならないのだという
糠塚に出てみた
邪魔な木々がないので 白い雪の平原が広がった
(わぁ~い
)

空はピーカン晴れ♪
最高!!
あ゛―っ
昨日のコミコミはいったいなんだったんだろう?
おもいっきり雪の中を歩いてみよう



きっもち いい♪
白いパフパフの雪?
これを見たらやらなきゃいけない お決まりがあるじゃん

何かって?

これだよ! これ!

ぼて。。。
雪に深く くすがってみた
きゃぁーっ!
前が見えないよぉーっ!

ってさ、フツー 上向いてやらないかい?
確かに・・・
そうですな
続いて ひとしさん

ぼて。。。
あ~っ
気持ちいい♪
でもねぇー、雪が深いから起きるの一苦労

あはは、雪だらけだよ ひとしさん
ここから見える日光の山々・・・
左手前には 小さく白い頭を出した 日光白根山

右手には男体山、そして太郎山♪

太郎山
素晴らしい景色・・・
ここから見る山々は 山好きにはたまらないアングルだよ
(うん、うん
)
研究路に戻り展望台を目指す
右側に流れる湯川の清らかな流れ、なんとも かんとも
贅沢な時間が過ぎていく・・・

展望台のベンチで軽い山ランチ♪

いつもじゃ 凍りついた おむすびころりんを頂くのだが、
今日はポカポカ暖かい
(気温0度)

超うま♪ うま♪
目の前には 男体山が どでんと腰をすえている

いいねぇ~っ!
ランチを楽しんだ後は 泉門池に向かうことにした
(よっしゃ
)

ラムサール条約登録湿原である 戦場ヶ原・湯川、泉門池は湧水地であり
マガモの生息地でもある

周遊して小田代遊歩道を帰路に進んでいこう。
ゲートを過ぎると シラカバの林

きゃぁ~っ♪
きれい!!
ここもまた美しい景色を堪能できる場所であ~る

研究路と違い樹林帯なので山々を眺めることはできないけど
軽快なスノーシューハイクを楽しめるコースなのだよ
赤沼茶屋の駐車場に車を停めるハイカーは ほとんどが小田代原を
目指すようで ひとちがと同じコースを歩いている人はいなかった

なんてステキなハイキング♪

今日は一日中 ひとしさんの顔は
輝いていたよ
とっておきのスノシューハイク♪
戦場ヶ原
(日光エリア)
全山行 280回


標高 糠塚 1405,8m
天気

ハイキング時間 3時間30分
〈コース〉赤沼茶屋(9:30)-赤沼分岐-自然研究路-泉門池-小田代歩道-
赤沼分岐-赤沼茶屋(1:00)

冬は雪がありますが、木道を外れないようにしましょう。
今回 ひとちがは知らなかったこととはいえ、コース内に侵入してしまいました。
(勉強不足でした。)
大変申し訳ありませんでした・・・
今日もいい天気♪
せっかく日光まで来たんだから 昨日に引き続き
半日遊ぶことにする

イエーっ!!
ブンブン日光の町中を抜け 車は いろは坂を越えていく

曲がりくねった いろは坂、降雪もなく快適であ~る

(わぁ~い

明智平からは男体山と女峰山の素晴らしい山容を
眺めることができた

いいねぇ~っ♪
赤い鳥居を潜ると中禅寺湖

二荒神社から男体山に登りたいけど 帰りの時間を考え断念、
戦場ヶ原に向かうことにする。
赤沼茶屋の駐車場に車を駐車。
雪のない時期ならば 茶屋の奥にある車庫の広い駐車場を使えるけど
冬場はチェーンで入ることができないので注意

茶屋は営業していないので10台程は駐車できるのだよ。
道を挟んでトイレの前にもスペースはあるけど トイレ用なので
長い駐車は御遠慮しよう

(そう、そう!)
たくさんのハイカーが出発準備をしている

でもね 皆さん目的地がそれぞれ違うので 昨日みたいに混雑する
ことはなさそうじゃん♪
ラッキー!
うひひひひ・・・
今日は無事予定していた駐車場に車を停められた

(ほっ。)
スノーシューを履いて いよいよ 戦場ヶ原に突入

(うりゃ!)

戦場ヶ原は 草紅葉の見学 2年前の秋に歩いている。
今日は雪を満喫することに

ミズナラの樹林帯を ズボズボと歩く

トレースはしっかりあるけど パウダースノーの誰も歩いていない
パフパフの雪を踏みハイクを楽しむ


いいね♪ いいね♪
深さ?
そうねぇー、ふくらはぎ位かな?

駐車場にいたハイカーたちはいない

(うしししし。)
ほぼ ひとちがの貸切状態の静かなハイキングであ~る

今日の ひとしさんは笑顔でいっぱい

(あは。)
白い雪・・・
パウダースノー・・・
誰もいない・・・
あ~
楽しい♪
まったく単純な人であ~る

分岐から自然観察路に入った


戦場ヶ原の一番だだっ広い 糠塚を右手に ず~~~っ と
景色を堪能しながら歩けるコース

木道が続いているけど ほとんど雪で埋まっているので
スノーシューでも歩きにくいこともない

かえってミズナラの樹林帯の方が雪は深いのであ~る

この戦場ヶ原という場所は、冬場 地吹雪がするほど
荒れる時はスゴイらしい

広い湿原は風が吹き荒れ 雪は飛ばされ あまり深くならないのだという

糠塚に出てみた

邪魔な木々がないので 白い雪の平原が広がった

(わぁ~い


空はピーカン晴れ♪
最高!!
あ゛―っ

昨日のコミコミはいったいなんだったんだろう?
おもいっきり雪の中を歩いてみよう



きっもち いい♪
白いパフパフの雪?
これを見たらやらなきゃいけない お決まりがあるじゃん


何かって?

これだよ! これ!

ぼて。。。
雪に深く くすがってみた

きゃぁーっ!
前が見えないよぉーっ!

ってさ、フツー 上向いてやらないかい?
確かに・・・
そうですな

続いて ひとしさん


ぼて。。。
あ~っ
気持ちいい♪
でもねぇー、雪が深いから起きるの一苦労


あはは、雪だらけだよ ひとしさん

ここから見える日光の山々・・・
左手前には 小さく白い頭を出した 日光白根山


右手には男体山、そして太郎山♪
太郎山
素晴らしい景色・・・
ここから見る山々は 山好きにはたまらないアングルだよ

(うん、うん

研究路に戻り展望台を目指す

右側に流れる湯川の清らかな流れ、なんとも かんとも
贅沢な時間が過ぎていく・・・
展望台のベンチで軽い山ランチ♪

いつもじゃ 凍りついた おむすびころりんを頂くのだが、
今日はポカポカ暖かい

(気温0度)



超うま♪ うま♪
目の前には 男体山が どでんと腰をすえている

いいねぇ~っ!
ランチを楽しんだ後は 泉門池に向かうことにした

(よっしゃ


ラムサール条約登録湿原である 戦場ヶ原・湯川、泉門池は湧水地であり
マガモの生息地でもある

周遊して小田代遊歩道を帰路に進んでいこう。
ゲートを過ぎると シラカバの林

きゃぁ~っ♪
きれい!!
ここもまた美しい景色を堪能できる場所であ~る


研究路と違い樹林帯なので山々を眺めることはできないけど
軽快なスノーシューハイクを楽しめるコースなのだよ

赤沼茶屋の駐車場に車を停めるハイカーは ほとんどが小田代原を
目指すようで ひとちがと同じコースを歩いている人はいなかった


なんてステキなハイキング♪

今日は一日中 ひとしさんの顔は


2012年02月06日
氷の神殿♪
2012/2/04
雪中ハイク♪
雲竜渓谷
(奥日光エリア)
全山行 279回

標高 雲竜瀑 1370m
天気
晴れ
山行時間 6時間40分
〈コース〉自宅(3:00)-滝尾神社(7:00-7:20)-林道ゲート-稲荷川展望台-
洞門岩-雲竜渓谷入口-雲竜瀑-ピストンで滝尾神社(2:00)
見たいでしょ?
氷 瀑♪
2011年の2月号、山と渓谷で紹介された雲竜瀑。
かなりの人気コースみたいであ~る
日光 女峰山に深く切り込んだ雲竜渓谷に入る。
稲荷川をさか登り 冬場しか行くことのできない雲竜瀑の滝壺まで
行ってみよう♪
車を停める林道ゲート前は2・3台しかスペースがないと
地図には記載されている
(いやな予感
)
人気の氷瀑見学のコース、土日は混み合うんじゃないかと
手前にある滝尾神社に車を停めることにした。
時すでに遅し?
すでに神社の駐車場はいっぱいであ~る
曇る ひとしさんの顔
(いやな予感
)
次々にハイカーたちが出発していった。
ひとちがも大急ぎで支度、神社にご挨拶して出発
(よっしゃ
)
ウネウネと林道を登っていく。
道路脇に少し雪があるだけなので 凍っている部分を避ければ
それほど歩きにくい舗装路ではない。
?
ひとちがを ブンブンと車が抜き去っていく
ってさ、
駐車場に困らないのかな?
まあいいです。
それにしても ひとしさんったら機嫌が悪いなんて
もんじゃぁーない
人気のコースとはいえ、横を車が ひっきりなしに通過していくのは
確かにいただけないですけどね
これだけ人が多いと
興ざめしちゃいますぅー↓
ブツブツ文句をたれる ひとしさん
いつもじゃ先頭を歩く ちがこさんのペース。
なのに 今日は置いてきぼりにして ひとりズンズン先を行く
(
ぶぅ。)

必死で後を追う ちがこさん。
ともかく追いつこうと必死
あ~ぁ、つまんないのぉ~っ↓
会話もなく ひたすら歩き続ける
ともかく長い林道であ~る
登れば登る程 林道の脇に駐車する車の数は増えてきた。
(うげ
)

ともかくスゴイ数・・・
なんか 真面目に一番下の駐車場にちゃんと停めてきた
私達ってバカみたいじゃない?
いいんですぅ!
と言いつつも 益々 機嫌が悪くなる ひとしさん
ちがこさん ぴ~んち!
いやになる程 林道を ひたすら登り続ける
(はぁ
)
ようやくゲートの駐車スペース。
予想通り
ぎっちり並ぶ車の群れ
あ゛―――っ↓
最悪な展開になってきた・・・
更に林道は続く
展望台についた

予想通り
ハイカーの群れ・・・
あ゛ーっ↓
やっぱりねぇー・・・
ここからわぁー、雪をかぶった美しい女峰山を
眺めることができるのだよ

きゃぁーっ♪
いいじゃん! いいじゃん!
って ひとり盛り上がる ちがこさん
反して ひとしさんはプイと横を向き先を急ぐ
(あらら・・・)
ちがこさん ますます ぴ~んち!
ズンズン林道を登っていく

洞門岩に到着、すげぇー長い林道歩きだった
(ほっ
)

洞門岩には細く岩肌から糸のようにしみ出した水が凍っている
きゃぁーっ!
綺麗♪

長い林道歩きも許せちゃう絶景じゃん
ちがこさん ノリノリ♪

沢に降りてみよう

沢の中を何度か渡る

さっそく青白く輝く氷柱がお出迎え♪
コチコチに凍った水は 太くピッケルで ガンガン叩いても
割れそうもない

すご~い♪
ひとしさんも 恐々 氷柱を触ってみる

混雑しているのが気に入らないのか ひとしさんは
無言でハイカーの横を スッスと通り抜け先を急ぐ
あ~ぁ
もっと見てたいのに・・・
林道に戻る
終わったかと思った林道だが ここから先がまだ長い
(はぁ
)
うが
うが
うが
うが
待ってよぉー
ひとしさん!

相変わらず ひとしさんは ちがこさんを置き去りにして
ズンズン行ってしまった
(ぶぅ
)
ようやく雲竜渓谷の入口に到着

スゴイ人の群れ!

ここからはアイゼンは必須なので皆さん支度を整え渓谷に突入するわけだ
(ふむ ふむ
)
眼下には雲竜渓谷の氷柱が立ち並ぶ

さぁ、いよいよ お楽しみにしていた渓谷の雪中ハイク♪
いっくよぉ~っ!!

すっかり雪で覆われた沢に降りていく
トレースもなく道迷いしたらどうしよう?
そんな不安は一変に吹っ飛んだ。
ハイカーだらけ ということは
トレースばっちり!
いいのか? 悪いのか?
先を歩くたくさんの ハイカーの後ろをついていく
(あはは。。。)
景色はどんどん広がっていく
この世のものとは思われない程 美しい氷柱の世界

わぁ~ぉ♪

沢の左右の壁には びっちりと並んだ氷柱が
青白い光
を放ち
柱の真下を進むのであ~る

しっかりアイゼンが突き刺さないと すっ転ぶはめになる

ちがこさん!
気をつけて!

すっかり見とれてしまい進まない足、渓谷が深くなるにつれて
益々氷柱は巨大になっていく
とりあえず かじってみた

うげ↓
固くて食べられない・・・
オーバーハングから垂れ下がる氷柱が現れる。
どうすれば このような芸術的なものができるのか?
(ふぅ~む
)

幻想的な青白い氷の世界が広がる

日中の日差しに氷は緩み ピキピキ とか パリパリ と
亀裂が入る音が時々聞こえた
まるで白いカーテンのような氷柱、この一帯は「友知らず」と
呼ばれているそうであ~る。
友を気遣う程登るのに余裕がないことからつけられた名とか

カーテンの裏側を見てみよう
すご~い♪

もう言葉はこれしかない
上から垂れ下がった氷は いつ落ちてもおかしくない状態
氷柱のかけらが辺りに散乱している
ピキピキ・・・

ん?

急いで脱出、しばらくすると案の定 垂れ下がった氷が砕け
大きな音をたてて落下
う~わ!
あ、アブナかった・・・
暖かい日中はヘルメットがあったほうが安全です
上流に目をやると落差150mの雲竜瀑が大きく立ちはだかっている

右手側の恐ろしく急なコブを登る
狭く急なので 登りと下りの入れ替わりで進むしかない

振り返ると友知らずの氷のカーテンが
輝いている

登りきると 素晴らしい雲竜瀑が ドカーン と姿を現した

滝壺に降りてみよう
すでにたくさんのハイカーたちが 滝壺でランチを楽しんでいる

すべて凍りついた雲竜瀑・・・
あまりの大きさに息をのんだ

うぉぉぉぉーっ!!
ド迫力!
実際に滝のすぐ近くまで行ってみた。
人間がちっぽけなことがおわかりいただけるかな?

滝の横からも氷のカーテンが数十メートルに渡って手をひろげている。
これまた とてつもなく大きい

すごいねぇーっ!!

ハイカーが多くて 機嫌の悪かった ひとしさんも氷瀑に
すっかり心を奪われているようだった
さぁ~てと帰りますか?
人気の氷瀑コース、コミコミだったけど 素晴らしい厳冬期の芸術品を
見ることができたね ひとしさん♪
遥々 日光まで遠出してきてよかった
(うん、うん
)
帰りもまた長ぁ~い林道歩き
林道往復だけで18キロはあった
(ふぇーっ
)

人と車の混雑、長い林道歩き、ひとしさんのゴキゲンで
ともかく大変だった・・・
翌日のハイキングはこちら
雪中ハイク♪
雲竜渓谷
(奥日光エリア)
全山行 279回

標高 雲竜瀑 1370m
天気

山行時間 6時間40分
〈コース〉自宅(3:00)-滝尾神社(7:00-7:20)-林道ゲート-稲荷川展望台-
洞門岩-雲竜渓谷入口-雲竜瀑-ピストンで滝尾神社(2:00)
見たいでしょ?
氷 瀑♪
2011年の2月号、山と渓谷で紹介された雲竜瀑。
かなりの人気コースみたいであ~る

日光 女峰山に深く切り込んだ雲竜渓谷に入る。
稲荷川をさか登り 冬場しか行くことのできない雲竜瀑の滝壺まで
行ってみよう♪
車を停める林道ゲート前は2・3台しかスペースがないと
地図には記載されている

(いやな予感

人気の氷瀑見学のコース、土日は混み合うんじゃないかと
手前にある滝尾神社に車を停めることにした。
時すでに遅し?
すでに神社の駐車場はいっぱいであ~る

曇る ひとしさんの顔

(いやな予感

次々にハイカーたちが出発していった。
ひとちがも大急ぎで支度、神社にご挨拶して出発

(よっしゃ

ウネウネと林道を登っていく。
道路脇に少し雪があるだけなので 凍っている部分を避ければ
それほど歩きにくい舗装路ではない。
?
ひとちがを ブンブンと車が抜き去っていく

ってさ、
駐車場に困らないのかな?
まあいいです。
それにしても ひとしさんったら機嫌が悪いなんて
もんじゃぁーない

人気のコースとはいえ、横を車が ひっきりなしに通過していくのは
確かにいただけないですけどね

これだけ人が多いと
興ざめしちゃいますぅー↓
ブツブツ文句をたれる ひとしさん

いつもじゃ先頭を歩く ちがこさんのペース。
なのに 今日は置いてきぼりにして ひとりズンズン先を行く

(


必死で後を追う ちがこさん。
ともかく追いつこうと必死

あ~ぁ、つまんないのぉ~っ↓
会話もなく ひたすら歩き続ける

ともかく長い林道であ~る

登れば登る程 林道の脇に駐車する車の数は増えてきた。
(うげ


ともかくスゴイ数・・・
なんか 真面目に一番下の駐車場にちゃんと停めてきた
私達ってバカみたいじゃない?
いいんですぅ!
と言いつつも 益々 機嫌が悪くなる ひとしさん

ちがこさん ぴ~んち!
いやになる程 林道を ひたすら登り続ける

(はぁ

ようやくゲートの駐車スペース。
予想通り
ぎっちり並ぶ車の群れ
あ゛―――っ↓
最悪な展開になってきた・・・
更に林道は続く

展望台についた


予想通り
ハイカーの群れ・・・
あ゛ーっ↓
やっぱりねぇー・・・
ここからわぁー、雪をかぶった美しい女峰山を
眺めることができるのだよ

きゃぁーっ♪
いいじゃん! いいじゃん!
って ひとり盛り上がる ちがこさん

反して ひとしさんはプイと横を向き先を急ぐ

(あらら・・・)
ちがこさん ますます ぴ~んち!
ズンズン林道を登っていく


洞門岩に到着、すげぇー長い林道歩きだった

(ほっ


洞門岩には細く岩肌から糸のようにしみ出した水が凍っている

きゃぁーっ!
綺麗♪

長い林道歩きも許せちゃう絶景じゃん

ちがこさん ノリノリ♪

沢に降りてみよう

沢の中を何度か渡る


さっそく青白く輝く氷柱がお出迎え♪
コチコチに凍った水は 太くピッケルで ガンガン叩いても
割れそうもない


すご~い♪
ひとしさんも 恐々 氷柱を触ってみる


混雑しているのが気に入らないのか ひとしさんは
無言でハイカーの横を スッスと通り抜け先を急ぐ

あ~ぁ
もっと見てたいのに・・・
林道に戻る

終わったかと思った林道だが ここから先がまだ長い

(はぁ

うが




待ってよぉー
ひとしさん!

相変わらず ひとしさんは ちがこさんを置き去りにして
ズンズン行ってしまった

(ぶぅ

ようやく雲竜渓谷の入口に到着


スゴイ人の群れ!
ここからはアイゼンは必須なので皆さん支度を整え渓谷に突入するわけだ

(ふむ ふむ

眼下には雲竜渓谷の氷柱が立ち並ぶ

さぁ、いよいよ お楽しみにしていた渓谷の雪中ハイク♪
いっくよぉ~っ!!

すっかり雪で覆われた沢に降りていく

トレースもなく道迷いしたらどうしよう?
そんな不安は一変に吹っ飛んだ。
ハイカーだらけ ということは
トレースばっちり!
いいのか? 悪いのか?
先を歩くたくさんの ハイカーの後ろをついていく

(あはは。。。)
景色はどんどん広がっていく

この世のものとは思われない程 美しい氷柱の世界


わぁ~ぉ♪
沢の左右の壁には びっちりと並んだ氷柱が


柱の真下を進むのであ~る


しっかりアイゼンが突き刺さないと すっ転ぶはめになる

ちがこさん!
気をつけて!

すっかり見とれてしまい進まない足、渓谷が深くなるにつれて
益々氷柱は巨大になっていく

とりあえず かじってみた


うげ↓
固くて食べられない・・・
オーバーハングから垂れ下がる氷柱が現れる。
どうすれば このような芸術的なものができるのか?
(ふぅ~む

幻想的な青白い氷の世界が広がる


日中の日差しに氷は緩み ピキピキ とか パリパリ と
亀裂が入る音が時々聞こえた

まるで白いカーテンのような氷柱、この一帯は「友知らず」と
呼ばれているそうであ~る。
友を気遣う程登るのに余裕がないことからつけられた名とか


カーテンの裏側を見てみよう

すご~い♪

もう言葉はこれしかない

上から垂れ下がった氷は いつ落ちてもおかしくない状態

氷柱のかけらが辺りに散乱している

ピキピキ・・・

ん?

急いで脱出、しばらくすると案の定 垂れ下がった氷が砕け
大きな音をたてて落下

う~わ!
あ、アブナかった・・・


上流に目をやると落差150mの雲竜瀑が大きく立ちはだかっている

右手側の恐ろしく急なコブを登る

狭く急なので 登りと下りの入れ替わりで進むしかない


振り返ると友知らずの氷のカーテンが


登りきると 素晴らしい雲竜瀑が ドカーン と姿を現した


滝壺に降りてみよう

すでにたくさんのハイカーたちが 滝壺でランチを楽しんでいる

すべて凍りついた雲竜瀑・・・
あまりの大きさに息をのんだ

うぉぉぉぉーっ!!
ド迫力!
実際に滝のすぐ近くまで行ってみた。
人間がちっぽけなことがおわかりいただけるかな?
滝の横からも氷のカーテンが数十メートルに渡って手をひろげている。
これまた とてつもなく大きい

すごいねぇーっ!!

ハイカーが多くて 機嫌の悪かった ひとしさんも氷瀑に
すっかり心を奪われているようだった

さぁ~てと帰りますか?
人気の氷瀑コース、コミコミだったけど 素晴らしい厳冬期の芸術品を
見ることができたね ひとしさん♪
遥々 日光まで遠出してきてよかった

(うん、うん

帰りもまた長ぁ~い林道歩き

林道往復だけで18キロはあった

(ふぇーっ


人と車の混雑、長い林道歩き、ひとしさんのゴキゲンで

ともかく大変だった・・・


2010年10月17日
秋まるかじり♪ 3
2010/10/11
秋がいっぱい♪
紅葉ロマンチック街道

秋まるかじり1 はこちらから
秋まるかじり2 はこちらから
さ~てと、最終日は渋滞に巻き込まれないうちに退散です。
紅葉で彩られたロマンチック街道・・・・
そこには 奥日光の秋を飾る ステキな出会いと秋の味覚万歳だった!
連休最終日、天気は上々
(うひひひ)
早朝から賑わっている三本松駐車場で朝食、渋滞を避けるため お世話になった車中泊地を去ることにぃー・・・

今回、日光三大名瀑なる滝、竜頭の滝・華厳の滝・霜降の滝を巡ったが ちがこさんは もうひとつ立ち寄ってみたい滝があった。
どこ?
どこ?
それは湯ノ湖にある 湯滝であ~る。
120号線を湯滝の上にある無料駐車場に停めた。
すでにカメラマンや観光客で駐車場は満車状態、無料ってのはスゴイもんですな
湯ノ湖は 青く輝いている
風はやや強いものの
紅葉した山々が湖の青を引き立たせる絶景であ~る。

綺麗じゃんねぇーっ!
さっそく滝を上から眺めてみよう
うーーーん・・・
スゴイ勢いで流れているぅー・・・

階段を下り 滝見台に到着、ここもまたカメラマンたちでいっぱいだ
(うがぁぁーーーーっ
)
負けずと人を掻き分けながら 滝見学
ドードーと岩肌を流れ落ちる滝と 紅葉はこの時期しか見ることのできない素晴しい景色だったよ♪
(うん、うん
)

金精峠に向おう
金精道路は グングンと標高をあげ、クネクネと曲がりながら 一気に標高1843mの峠に押し上げる。
道路沿いからの
紅葉は最高であ~る。

なんじゃこりゃ!!
あまりのコミコミに ひとちが後ずさり

トンネルの出口にある駐車場も やっぱり満車状態、湯ノ湖と男体山が 昇ったばかりの朝日に
光り輝く

ロマンチック街道をぶっ飛ばそう
(うりゃ
)
と 菅沼に到着、ここは日光白根山を山行した時 色々お世話になった 山小やさんがある。
もちろ~ん寄り道です
(うはははは!)
白根山の駐車場が横にあるけど どちらも満車、売店の前には 秋の味覚がワゴンに乗せられ観光に訪れた人たちを待っていた。
あっ!
店長さんだぁー!!
すらりと背の高い イケメンの店長さん、忙しそうに品物を並べている。
「こんにちわぁー♪ おひさしぶりですぅ~♪」
さっそく声をかけた。
にこやかに笑顔で迎えてくれた店長さん、ひとちがのこと 覚えてくれてたみたいだ

沼田産のりんごが 真っ赤な色で美味しそう
まだ出回って間もないので 鮮度はバツグン
購入しない手はない
横を見ると 遠慮なしに 試食用のりんごを ムシャムシャ食べるフルーツ好きの ひとしさんがいる
(あはは。。。)
道沿いの菅沼もまた
紅葉で彩られ 湖面に映る鮮やかな木々が美しい・・・
急いで撮影する ひとしさん。
紅葉満喫じゃぁーっ!!

ロマンチック街道沿いには 地域の野菜を売る直売所が30軒ほど立ち並んでいた。
どの店にも赤や黄色に色づいた プチトマトみたいなのがぶら下がっている・・・・
なんだろね?
興味津々、さっそく一軒のお店に車を停める。
千乃屋さんであ~る。

お店拝見
ハロウィンも近づいた この季節、飾りカボチャや乾燥トウモロコシ、鮮やかなドライフラワーのアジサイ、山キノコが笊に盛られて売られてる。
「おねぇさん、このトマトみたいなの何?」
さっそく声をかける ちがこさん。
「それはナスだよ、みぃ~んなトマトだと間違えるけど・・・」
へぇーーーーっ!
ナス?どう見てもプチトマトにしか見えないんですけど

飾りナスは黄色から 赤く熟すと色が変化するそうだ。
だんだん萎れてはくるものの、年末までは十分楽しめるってわけ♪
(へぇーーーっ
)
欲しい・・・・
ちらりと ひとしさんを見る
いいの!
欲しいんだからさ!
ついでに 飾りカボチャとトウモロコシも♪
おねぇさんの親戚が作っている わらわら農園の行者ニンニク 瓶詰めもついでに購入
(ちがこさんの購買意欲旺盛なのにも 困ったもんです
)

うはははは!
秋をゲットしたぞぉー!!
紅葉のロマンチック街道を 沼田インターに向けて走り抜ける
吹割りの滝上にある滝の展望台、いつも ひとちがが立ち寄るお店

6月に購入した 山椒の塩漬けが美味しく覗いてみたけど 季節商品、残念ながら来年までは食べられそうもない。
(がぁーーーーん
)
その代わりぃー♪
今は 辛子がウマイ!
ってことで 売店のおかあさん手造りの カラシの葉佃煮、シソの実とミョウガの漬物を購入。
(うひひひ)
これで 炊きたての白ご飯があれば 何杯だって ご飯がたべれちゃうってもんだ

おかげさまで渋滞に巻き込まれることもなく、スムーズに自宅まで帰ることができた ひとちが。
千乃屋さんで購入した飾り物は ひとちがの玄関を鮮やかに飾る・・・

滝の売店で購入した 漬物と佃煮で ご飯を 腹いっぺー食べて、デザートは 山小やさんで購入した りんごで〆くくり♪

山も食べ物も観光も すべて秋の奥日光を満喫した ゴキゲンな ひとちが
また山ジプシーにでかけよう♪
(そう! そう!!)
さあ、明日からまた がんばれるぞぉー
秋がいっぱい♪
紅葉ロマンチック街道




さ~てと、最終日は渋滞に巻き込まれないうちに退散です。
紅葉で彩られたロマンチック街道・・・・
そこには 奥日光の秋を飾る ステキな出会いと秋の味覚万歳だった!


(うひひひ)
早朝から賑わっている三本松駐車場で朝食、渋滞を避けるため お世話になった車中泊地を去ることにぃー・・・



それは湯ノ湖にある 湯滝であ~る。
120号線を湯滝の上にある無料駐車場に停めた。
すでにカメラマンや観光客で駐車場は満車状態、無料ってのはスゴイもんですな

湯ノ湖は 青く輝いている

風はやや強いものの

綺麗じゃんねぇーっ!
さっそく滝を上から眺めてみよう

うーーーん・・・
スゴイ勢いで流れているぅー・・・
階段を下り 滝見台に到着、ここもまたカメラマンたちでいっぱいだ

(うがぁぁーーーーっ

負けずと人を掻き分けながら 滝見学

ドードーと岩肌を流れ落ちる滝と 紅葉はこの時期しか見ることのできない素晴しい景色だったよ♪
(うん、うん

金精峠に向おう

金精道路は グングンと標高をあげ、クネクネと曲がりながら 一気に標高1843mの峠に押し上げる。
道路沿いからの

なんじゃこりゃ!!
あまりのコミコミに ひとちが後ずさり

トンネルの出口にある駐車場も やっぱり満車状態、湯ノ湖と男体山が 昇ったばかりの朝日に


ロマンチック街道をぶっ飛ばそう

(うりゃ

と 菅沼に到着、ここは日光白根山を山行した時 色々お世話になった 山小やさんがある。
もちろ~ん寄り道です

(うはははは!)
白根山の駐車場が横にあるけど どちらも満車、売店の前には 秋の味覚がワゴンに乗せられ観光に訪れた人たちを待っていた。
あっ!
店長さんだぁー!!
すらりと背の高い イケメンの店長さん、忙しそうに品物を並べている。
「こんにちわぁー♪ おひさしぶりですぅ~♪」
さっそく声をかけた。
にこやかに笑顔で迎えてくれた店長さん、ひとちがのこと 覚えてくれてたみたいだ

沼田産のりんごが 真っ赤な色で美味しそう

まだ出回って間もないので 鮮度はバツグン

購入しない手はない

横を見ると 遠慮なしに 試食用のりんごを ムシャムシャ食べるフルーツ好きの ひとしさんがいる

(あはは。。。)
道沿いの菅沼もまた

急いで撮影する ひとしさん。
紅葉満喫じゃぁーっ!!
ロマンチック街道沿いには 地域の野菜を売る直売所が30軒ほど立ち並んでいた。
どの店にも赤や黄色に色づいた プチトマトみたいなのがぶら下がっている・・・・
なんだろね?
興味津々、さっそく一軒のお店に車を停める。
千乃屋さんであ~る。
お店拝見

ハロウィンも近づいた この季節、飾りカボチャや乾燥トウモロコシ、鮮やかなドライフラワーのアジサイ、山キノコが笊に盛られて売られてる。
「おねぇさん、このトマトみたいなの何?」
さっそく声をかける ちがこさん。
「それはナスだよ、みぃ~んなトマトだと間違えるけど・・・」
へぇーーーーっ!
ナス?どう見てもプチトマトにしか見えないんですけど

飾りナスは黄色から 赤く熟すと色が変化するそうだ。
だんだん萎れてはくるものの、年末までは十分楽しめるってわけ♪
(へぇーーーっ

欲しい・・・・
ちらりと ひとしさんを見る

いいの!
欲しいんだからさ!
ついでに 飾りカボチャとトウモロコシも♪
おねぇさんの親戚が作っている わらわら農園の行者ニンニク 瓶詰めもついでに購入

(ちがこさんの購買意欲旺盛なのにも 困ったもんです

うはははは!
秋をゲットしたぞぉー!!
紅葉のロマンチック街道を 沼田インターに向けて走り抜ける

吹割りの滝上にある滝の展望台、いつも ひとちがが立ち寄るお店

6月に購入した 山椒の塩漬けが美味しく覗いてみたけど 季節商品、残念ながら来年までは食べられそうもない。
(がぁーーーーん

その代わりぃー♪
今は 辛子がウマイ!
ってことで 売店のおかあさん手造りの カラシの葉佃煮、シソの実とミョウガの漬物を購入。
(うひひひ)
これで 炊きたての白ご飯があれば 何杯だって ご飯がたべれちゃうってもんだ



おかげさまで渋滞に巻き込まれることもなく、スムーズに自宅まで帰ることができた ひとちが。
千乃屋さんで購入した飾り物は ひとちがの玄関を鮮やかに飾る・・・


滝の売店で購入した 漬物と佃煮で ご飯を 腹いっぺー食べて、デザートは 山小やさんで購入した りんごで〆くくり♪

山も食べ物も観光も すべて秋の奥日光を満喫した ゴキゲンな ひとちが

また山ジプシーにでかけよう♪
(そう! そう!!)
さあ、明日からまた がんばれるぞぉー

2010年10月15日
秋まるかじり♪ 2
2010/10/10
お山と草紅葉・滝巡り・・・
男体山
(奥日光エリア)
全山行 200回
百名山 40座

秋まるかじり♪1 はこちら
標高 男体山 2486m
天気
晴れ・
ガス
山行時間 6時間45分
〈コース〉志津乗越(8:45)-志津避難小屋(8:50-8:55)-一合目(9:05)-二合目(9:15-9:20)-三合目(9:30)-四合目(9:40)-五合目(9:55)-六合目(10:05)-七合目(10:20)-八合目(10:30-10:45)-九合目(11:10)-山頂(11:20-12:15)- 志津乗越(2:00)
戦場ヶ原展望台(2:30)-車で移動-赤沼駐車場(3:15)-小田代原(3:45-4:30)-赤沼駐車場(5:00)-車で移動-竜頭の滝(5:30-6:00)
山にきたのに 山に登れない・・・
そんなバカな・・・
いえ、いえ、登っちゃいますとも ひとちがですから!
紅葉のお山を満喫、更に向った先は?
夜、ガンガン降る雨は ハンパな量ではなかった
(うぇぇぇーーーっ
)
ひとちがが 車中泊したのは 中禅寺湖の上にある 標高1400mの戦場ヶ原の三本松駐車場であ~る。
広い駐車場には ひどい雨のため 車中泊しているのは数台だけ。
灯りの消えた売店の横には 綺麗なトイレがあり都合がいい。
(ラッキー♪)
しかぁ~し、洗面所はなし。
なぜならば 排水を戦場ヶ原に流さないようにとの配慮から。
水の代わりに消毒液が設置されている徹底振りなのだ!
「あ~あ、明日も雨そうだよねぇー
」
せっかく山歩きを計画してきたのに 雨は一向に止む様子もなく 車の天井に バリバリと叩きつけるような音を聞きながら 爆睡する ひとちがであった。
(ふんがぁーっ
)
翌朝、まだ雨は上がる気配もなく降り続いている
(がぁーん
)
早起きして車の中で しばらく待機していたが 半諦め状態。
いいもんねぇーーーーっ!
山がダメなら 今日は中禅寺湖でも 傘さして一周すれば
(ぶぅ
)

地図とにらめっこをする ちがこさんとは対照的に 外を散策にでかけた ひとしさん。
しばらくすると戻ってきた。
「雨やみそうですよ
」
ええええーーーーーっ?
広げていた地図を ひっぽろかして 慌てて車の外へ出てみる。
きゃぁーーーーっ!
男体山が 顔出してるじゃん!!

もちろん行くっきゃない
ひとちがの選んだコース、裏男体林道から志津乗越から登る 裏ルートであ~る
なぜなら 中禅寺湖の二荒山中宮から登るコースでは 入山料がいた
(あは、、、)
ケチな ひとちがとしては お金と時間を有効に使うために 裏コースをとることにしたんだよ!
(うはははは!)
さっそく
紅葉の美しい 裏男体林道を車で走る。

標高1785mの乗越は 昨日の雨と 今日のイマイチはっきりしない天気予報のおかげで スキスキだった。
いざ出発♪

しばらく歩くと 志津避難小屋に到着、二荒山神社が管理している立派な 丸太小屋であ~る。
小屋の横には水場もあり、快適な避難小屋泊ができそう!
(よいですなぁー
)

小さなお宮さんに手を合わせ 今日の山歩きの無事を祈る。

中を覗く ちがこさん。
「わぁ~ぉ♪ 超可愛いお顔をした お地蔵さんがいるぅー
」
中には なんとも愛嬌のある お地蔵さんが・・・

登山道には 一合ごとに標識が建っている。
急登と地図には記載されていたけど なかなか楽しい登りであ~る。
(うん、うん
)

昨日の雨で 登山道は ドロドロだったけど そんなこと気にする ひとちがじゃありませんよぉー
三合に到着、展望地からは
紅葉した太郎山の山容が美しい・・・

晴れてきたぞぉーっ!!
うが
うが登る。
五合を過ぎると
紅葉の樹林帯♪

きゃぁーーーーっ!
綺麗じゃんねぇーーーーっ!!


赤や黄色に色づいた木々、そして向う方向には 男体山の山頂がぁー
(登ってよかったぁー
)

八合目、お腹がすいた
日光の町のスーパーで購入した ご当地グルメ、レモン牛乳のパンバージョンを パクつく。

あはははは!
なかなかのお味♪
ようやく稜線に出た

太郎山方面は 晴れているのに 中禅寺湖方面は ガスで景色はイマイチじゃん。
(ぶぅ
ぶぅ
)
山頂の二荒山神社奥宮へ向おう♪
今日の登頂を祝って鐘を ガンガン鳴らす
登山者もまだ少ない・・・

すぐ横には トイレがあったが 使用できそうにないですな。
(あちゃぁーっ
)

「中国のトイレみたいですぅー・・・」
笑いながら ひとしさんが言った。
二荒山大神と記念撮影・・・
実に立派な銅像であ~る。

更に先に進むと 太郎山神社なるものがあった。

ガスで展望もなく 楽しみにしていた中禅寺湖は 雲の切れ間からしか見えないじゃんよぉーーっ
(ふぇぇぇーーーん)

奥宮に戻る。
影向石には 天高く岩の上に 大きな剣が突き刺さっている・・・

うーーーん
立派だぁーーーーっ・・・
いつものやっちゃいますか
ってなわけで おバカな ひとちが、このポーズ!
(やめときゃいいのに
)

裏側には ちゃぁ~んと三角点もあったよ。

表ルートから登ってきた たくさんの登山者を横目に下山開始♪
紅葉の美しい登山道を ゴキゲンで下る ひとちがであった。

よかったね、山歩きできて

一合
二合
三合

四合
五合
六合

七合
八合
九合

山頂♪ イェーっ
さ~てと、これで終了じゃ ございませんよぉーっ
時間も早いことだし、車中泊地の三本松へ 車で移動。
(うはははは!)
混み合っている駐車場、ハイカーでいっぱいであ~る
駐車場から道路を渡ると 戦場ヶ原を一望できる展望台があるのだ!
さっそく見学にぃーっ♪

うぉぉぉぉーーーーっ!
こりゃスゴイ!
一面の草紅葉・・・・

黄金色に輝く
美しい戦場ヶ原、ハイカーが多いのも納得できるねぇー・・・
しかぁ~し、見るだけじゃ つまんない!
かといって 今から戦場ヶ原を歩くには ちょいと時間がたりない。
(はぁぁぁ。。。)
まだ 三つめの日光三名瀑、竜頭の滝に行かなきゃならないしぃー
滝に向うついでに 三本松のすぐ下にある 赤沼の駐車場に立ち寄ってみた。
ここは低公害バス発着場で やはり たくさんのハイカーが訪れている。
ここで!
ちがこさん発見、バスの発着場の横に 自然情報センターなるものを
もしかして 戦場ヶ原のお手軽コースを教えてもらえるかも!

さっそく中で情報収集
な、なんと!
戦場ヶ原ではなく、その奥にある小田代原で 現在 真っ赤な草モミジを見ることができるというのであ~る。
(へぇーーーっ
)
行くっきゃない!
「夕方になると クマの食事の時間なので日没までには戻ってくださいね!」
クマと聞いて ビビる ひとしさん
クマが怖くて遊べるかぁー!!(うはははは!)

丁寧に説明してくれたセンターのガイドさん、ありがとうございました・・・
またもや無謀な ひとちがの挑戦が始まった
平坦な道ではあるが 昨日の雨で ドロドロのハイキングコースをトレランで走ろうってわけ!
(よくやります
)
草モミジの絶景ポイントをピストンで往復すれば 日没までには戻れるはず!
(うりゃ!)
いっくよぉーっ!

小田代歩道は
紅葉も美しかった・・・
そんな場合ぢゃない!

急げ! 急げ!!

お♪ お♪ おっ♪
なんだか
黄色やら
赤やら原っぱの色が変わってきましたよぉーっ

くるくるゲートを通過、ようやく小田代原に到着。

そこは・・・・
真っ赤なジュータンを敷いたような 美しい草モミジの紅葉が待っていた。
自然が織りなすパッチワークであ~る。

わぁぁぁぁーーーーぉ!!
なんて綺麗♪

草モミジってどんなの?
こんな葉っぱだよん♪

ピストンはやぁ~めた
こんなステキな場所を このまま帰っちゃうなんて もったいない!
(そうだ! そうだ!)

ってなわけで クマのことは忘れて 木道が続く小田代原を周遊することにぃー
(わぁーい
)

紅葉の草モミジの後ろには 男体山がぁー・・・

白樺の林も いいじゃんねぇーっ

ゴキゲンな ひとちが、時間も忘れ 半トレラン状態で小田代原を満喫した。
(よく歩いたもんです・・・)
なんとか日没までに駐車場に戻れたぁ
と、まだ遊びの続き、今度は滝見学に行かなくっちゃね
車で移動、滝の上にある無料の駐車場に車を停める。
橋の上から見た 滝の上はこんなだよ。

紅葉が絶頂期を迎えている整備された歩道を滝の下まで下る。
それにしても日没だというのに 観光客の多いこと
まるでお祭り騒ぎのようであ~る。
万が一の時にと 手にしっかり握り締めて歩いた
懐中電灯も必要なし。

竜頭の滝は 岩肌を勢いよく流れる勇壮な滝であった。
やったね
これで日光三大名瀑を
ぜーーーんぶ見ちゃったもんねぇーっ♪
(がはははは!)

今日も 倒れる寸前まで遊び続けた ひとちが
滝の近くにある 奥日光竜頭温泉館 憩いの湯で 白濁した硫黄の臭いが プンプンする温泉を楽しんで 三本松に再び戻る。
いい湯だったぁーーーっ・・・
三本松は たくさんの車内泊の人たちで いっぱい。
(うへ
)
ひとちがも二日目の車中泊。
昨日とは 打って変わったような 夜中まで賑やかな駐車場で一日の終わりを迎えた。
星空を眺め とっても幸せな気分の ひとちがであ~る
秋まるかじり3 はこちらから
お山と草紅葉・滝巡り・・・
男体山
(奥日光エリア)
全山行 200回
百名山 40座


標高 男体山 2486m
天気


山行時間 6時間45分
〈コース〉志津乗越(8:45)-志津避難小屋(8:50-8:55)-一合目(9:05)-二合目(9:15-9:20)-三合目(9:30)-四合目(9:40)-五合目(9:55)-六合目(10:05)-七合目(10:20)-八合目(10:30-10:45)-九合目(11:10)-山頂(11:20-12:15)- 志津乗越(2:00)
戦場ヶ原展望台(2:30)-車で移動-赤沼駐車場(3:15)-小田代原(3:45-4:30)-赤沼駐車場(5:00)-車で移動-竜頭の滝(5:30-6:00)
山にきたのに 山に登れない・・・
そんなバカな・・・
いえ、いえ、登っちゃいますとも ひとちがですから!
紅葉のお山を満喫、更に向った先は?
夜、ガンガン降る雨は ハンパな量ではなかった

(うぇぇぇーーーっ

ひとちがが 車中泊したのは 中禅寺湖の上にある 標高1400mの戦場ヶ原の三本松駐車場であ~る。
広い駐車場には ひどい雨のため 車中泊しているのは数台だけ。
灯りの消えた売店の横には 綺麗なトイレがあり都合がいい。
(ラッキー♪)

なぜならば 排水を戦場ヶ原に流さないようにとの配慮から。
水の代わりに消毒液が設置されている徹底振りなのだ!
「あ~あ、明日も雨そうだよねぇー

せっかく山歩きを計画してきたのに 雨は一向に止む様子もなく 車の天井に バリバリと叩きつけるような音を聞きながら 爆睡する ひとちがであった。
(ふんがぁーっ

翌朝、まだ雨は上がる気配もなく降り続いている

(がぁーん

早起きして車の中で しばらく待機していたが 半諦め状態。
いいもんねぇーーーーっ!
山がダメなら 今日は中禅寺湖でも 傘さして一周すれば

(ぶぅ

地図とにらめっこをする ちがこさんとは対照的に 外を散策にでかけた ひとしさん。
しばらくすると戻ってきた。
「雨やみそうですよ

ええええーーーーーっ?
広げていた地図を ひっぽろかして 慌てて車の外へ出てみる。
きゃぁーーーーっ!
男体山が 顔出してるじゃん!!
もちろん行くっきゃない

ひとちがの選んだコース、裏男体林道から志津乗越から登る 裏ルートであ~る



(あは、、、)
ケチな ひとちがとしては お金と時間を有効に使うために 裏コースをとることにしたんだよ!
(うはははは!)
さっそく

標高1785mの乗越は 昨日の雨と 今日のイマイチはっきりしない天気予報のおかげで スキスキだった。
いざ出発♪
しばらく歩くと 志津避難小屋に到着、二荒山神社が管理している立派な 丸太小屋であ~る。
小屋の横には水場もあり、快適な避難小屋泊ができそう!
(よいですなぁー

小さなお宮さんに手を合わせ 今日の山歩きの無事を祈る。
中を覗く ちがこさん。
「わぁ~ぉ♪ 超可愛いお顔をした お地蔵さんがいるぅー

中には なんとも愛嬌のある お地蔵さんが・・・
登山道には 一合ごとに標識が建っている。
急登と地図には記載されていたけど なかなか楽しい登りであ~る。
(うん、うん

昨日の雨で 登山道は ドロドロだったけど そんなこと気にする ひとちがじゃありませんよぉー

三合に到着、展望地からは

晴れてきたぞぉーっ!!


五合を過ぎると

きゃぁーーーーっ!
綺麗じゃんねぇーーーーっ!!
赤や黄色に色づいた木々、そして向う方向には 男体山の山頂がぁー

(登ってよかったぁー

八合目、お腹がすいた

日光の町のスーパーで購入した ご当地グルメ、レモン牛乳のパンバージョンを パクつく。
あはははは!
なかなかのお味♪
ようやく稜線に出た

太郎山方面は 晴れているのに 中禅寺湖方面は ガスで景色はイマイチじゃん。
(ぶぅ


山頂の二荒山神社奥宮へ向おう♪
今日の登頂を祝って鐘を ガンガン鳴らす

登山者もまだ少ない・・・
すぐ横には トイレがあったが 使用できそうにないですな。
(あちゃぁーっ

「中国のトイレみたいですぅー・・・」
笑いながら ひとしさんが言った。
二荒山大神と記念撮影・・・
実に立派な銅像であ~る。
更に先に進むと 太郎山神社なるものがあった。
ガスで展望もなく 楽しみにしていた中禅寺湖は 雲の切れ間からしか見えないじゃんよぉーーっ

(ふぇぇぇーーーん)
奥宮に戻る。
影向石には 天高く岩の上に 大きな剣が突き刺さっている・・・
うーーーん
立派だぁーーーーっ・・・
いつものやっちゃいますか

ってなわけで おバカな ひとちが、このポーズ!
(やめときゃいいのに

裏側には ちゃぁ~んと三角点もあったよ。
表ルートから登ってきた たくさんの登山者を横目に下山開始♪

よかったね、山歩きできて












さ~てと、これで終了じゃ ございませんよぉーっ

時間も早いことだし、車中泊地の三本松へ 車で移動。
(うはははは!)
混み合っている駐車場、ハイカーでいっぱいであ~る

駐車場から道路を渡ると 戦場ヶ原を一望できる展望台があるのだ!
さっそく見学にぃーっ♪
うぉぉぉぉーーーーっ!
こりゃスゴイ!
一面の草紅葉・・・・



かといって 今から戦場ヶ原を歩くには ちょいと時間がたりない。
(はぁぁぁ。。。)
まだ 三つめの日光三名瀑、竜頭の滝に行かなきゃならないしぃー

滝に向うついでに 三本松のすぐ下にある 赤沼の駐車場に立ち寄ってみた。
ここは低公害バス発着場で やはり たくさんのハイカーが訪れている。
ここで!
ちがこさん発見、バスの発着場の横に 自然情報センターなるものを

もしかして 戦場ヶ原のお手軽コースを教えてもらえるかも!
さっそく中で情報収集

な、なんと!
戦場ヶ原ではなく、その奥にある小田代原で 現在 真っ赤な草モミジを見ることができるというのであ~る。
(へぇーーーっ

行くっきゃない!
「夕方になると クマの食事の時間なので日没までには戻ってくださいね!」
クマと聞いて ビビる ひとしさん

クマが怖くて遊べるかぁー!!(うはははは!)
丁寧に説明してくれたセンターのガイドさん、ありがとうございました・・・
またもや無謀な ひとちがの挑戦が始まった

平坦な道ではあるが 昨日の雨で ドロドロのハイキングコースをトレランで走ろうってわけ!
(よくやります

草モミジの絶景ポイントをピストンで往復すれば 日没までには戻れるはず!
(うりゃ!)
いっくよぉーっ!
小田代歩道は

そんな場合ぢゃない!
急げ! 急げ!!
お♪ お♪ おっ♪
なんだか



くるくるゲートを通過、ようやく小田代原に到着。
そこは・・・・
真っ赤なジュータンを敷いたような 美しい草モミジの紅葉が待っていた。
自然が織りなすパッチワークであ~る。
わぁぁぁぁーーーーぉ!!
なんて綺麗♪
草モミジってどんなの?
こんな葉っぱだよん♪
ピストンはやぁ~めた

こんなステキな場所を このまま帰っちゃうなんて もったいない!
(そうだ! そうだ!)
ってなわけで クマのことは忘れて 木道が続く小田代原を周遊することにぃー

(わぁーい

紅葉の草モミジの後ろには 男体山がぁー・・・
白樺の林も いいじゃんねぇーっ

ゴキゲンな ひとちが、時間も忘れ 半トレラン状態で小田代原を満喫した。
(よく歩いたもんです・・・)
なんとか日没までに駐車場に戻れたぁ
と、まだ遊びの続き、今度は滝見学に行かなくっちゃね

車で移動、滝の上にある無料の駐車場に車を停める。
橋の上から見た 滝の上はこんなだよ。

それにしても日没だというのに 観光客の多いこと

まるでお祭り騒ぎのようであ~る。
万が一の時にと 手にしっかり握り締めて歩いた

竜頭の滝は 岩肌を勢いよく流れる勇壮な滝であった。
やったね
これで日光三大名瀑を
ぜーーーんぶ見ちゃったもんねぇーっ♪
(がはははは!)
今日も 倒れる寸前まで遊び続けた ひとちが

滝の近くにある 奥日光竜頭温泉館 憩いの湯で 白濁した硫黄の臭いが プンプンする温泉を楽しんで 三本松に再び戻る。
いい湯だったぁーーーっ・・・
三本松は たくさんの車内泊の人たちで いっぱい。
(うへ

ひとちがも二日目の車中泊。
昨日とは 打って変わったような 夜中まで賑やかな駐車場で一日の終わりを迎えた。




2010年10月13日
秋まるかじり♪ 1
2010/10/09
これがホントの眠り猫♪
日光東照宮・滝巡り・・・

今回わぁー、ひとちがの巡った秋を 3回シリーズでお届けしまぁ~す♪
天気
雨
〈コース〉自宅(2:15)-華厳の滝-東照宮-霜降滝-やしおの湯-三本松駐車場(6:30)
雨降り三連休初日、山がダメなら観光じゃぁー!!
ってなわけで、ひとちがが向った先は なんと日光東照宮。
紅葉の混みあう観光地、さてはて どんな旅が始まったのか!
それじゃ 行ってみよう♪
雨が降っている
(はぁぁぁ。。。)
秋晴れなら 近づきがたい日光も 東京経由、東北自動車道を通らず 中央高速から関越自動車道を使い 沼田インターから 沼田街道(120号線)を走る。
ちょびっと遠回りのような気もするけど
紅葉が美しいロマンチック街道あたりは 紅葉が見ごろだし 早朝とくれば 渋滞知らず
残念ながら 雨ということで景色もイマイチさえないけど 快適な道を ブンブンかっばす ひとしさん。
ようやく明るくなったころ 日光に到着、最初に立ち寄ったのは 日光三大名瀑のひとつ 華厳の滝であ~る。
もちろ~ん、滝の周辺には駐車場がありますが なんせ どこも有料
(あらららら。)
納得のいかない ひとちが、辺りを物色。
うひひひひ・・・
あった あった お手ごろな空き地!
少々歩くのは なれっこだしぃー、安上がりな旅をするには たかが駐車場代でも重要なわけで・・・
(ひとちがの ケチケチが始まりました
)

さすが観光地、朝早いのにもかかわらず たくさんの人が歩いている
滝を上から見下ろす展望地もありますが、エレベーターで滝の中腹まで降り名瀑を楽しむのが一般的なようであ~る。

しかぁ~し、ひとちが的には納得がいかない。
(そう! そう!!)
滝壺まで歩けるコースがないかと 更に物色・・・・
残念ながら なかったけどね
(あはははは。)
エレベーター代を渋る ひとしさんを拝みたおしてエレベーターに乗り込んだ。
(うはははは!)
うぉぉぉぉーーーーー!!
スゴイ迫力!

高さ96mの断崖から一気に滝壺まで落下する滝のスゴイことといったら
こんなに簡単に 素晴しい滝を見ることができちゃって ホントにいいのかなぁー?
でもねぇー
実は 滝は上からでも 中腹からでも 大して差はなく ちょっと損したような気分の ひとちが。
(あは。)
まぁ いいしょ!

小学校の修学旅行かな? どやどやと子供たちが記念撮影。
時間が経つごとに 混み合ってきたので早々に退散
(ありゃりゃ・・・)
滝の上の駐車場には 売店と露店が立ち並ぶ。
ちがこさんは 見つけてしまった
何をかって?
うはははは!
すいとん屋さんだよぉー♪
(わぁ~い
)
お腹もすいてきたしぃー
ちょびっと寒い。
こんな時は 温ぁ~かい すいとん 食べたい
(うん、うん
)
ちらりと ひとしさんを見る。
うーーーん、買ってもらえそうにない
えええーーーい、食べちゃうからねぇー

この お店、すいとんも美味しいが おじさんの お手製唐辛子を入れると もっとウマイ!
赤唐辛子、青唐辛子、ピーマンを煮たものだそうであ~る。

山盛りにかけよう
ついでに フツウの一味も入れちゃったりして!
(おい おい、大丈夫かいな
)
お味はいかが? ちがこさん?
うひょょょょーーーっ!!
げ、激辛ぁーーーーっ!!
すいとんの アツアツと辛子のおかげで 体もホカホカになった
いろは坂を越えて 東照宮へ向おう♪
一番近い駐車場は もちろぉ~ん有料。
ケチな ひとちがが停めるわけがない!
(やっぱし
)
車でウロウロ またもや物色。
うへへへへ!
見つけちゃったもんねぇー
無料の駐車場!
(あ゛―――っ
)
東照宮の前を通過し、神橋の信号119号へ下る。
商店街を少し下った場所に 日光総合支所、いわゆる市役所があった。
看板に 【土日はご自由に駐車して下さい】と書かれている。

な、なんてラッキー♪
さっそく車を停めて東照宮に向うことにぃー♪

有名な神橋は 橋の上を往復するだけでお金がいる
だれが渡るんだろう?
並んで架かる日光橋から 写真撮影をしていると 団体さんが渡りはじめた。
(へっ?)
うーーーん
面白いんだろうか???
面白そうには見えないけどなぁー
歴史ある 赤くて綺麗な橋だけどね
(ははは・・・)

さぁ~てと、いよいよ 世界遺産、東照宮見学といきますかぁー
(うりゃ
)

入り口の本宮神社に立ち寄ってみよう
紫雲石なる伝説の ありがたそうな石を見学、まだ誰も歩いていない神社にお参り♪


表参道、東照宮に向う。

無料では見学できないので セット券を購入して 輪王寺の三仏堂へゴー♪
有名な 天井に描かれた 鳴龍を満喫
お坊さんの説明と 拍子木に共鳴してなく鳴龍は 実に見事なものであ~る
残念なことに撮影は許可されていないので ひとしさんは がっかり
まるで TVショッピングのように お寺グッズの購入を勧める お坊さんの達弁もまた 見事であった・・・
(だはははは
)
五重塔を横に メインの東照宮に到着。

雨にもかかわらず たくさんの人、天気がよければ 更に 恐ろしい人ごみ状態は間違いなし。
カラフルな 山のカッパを着て ひとちがも負けずと観光客に混じる。
見猿・言わ猿・聞か猿の前も行列ができている。
建物の中を覗くと 白いお馬が♪

きゃぁぁーーーーっ!
可愛い♪
そ、それにしても 人だらけだぁー

東照宮の中の建築物を楽しもう♪
しばし ウロウロと境内を散策・・・


あっ!
そうじゃん、眠り猫 見なきゃ!!
そうだよねぇー
東照宮にきたら 眠り猫 見ないなんて お話にならないじゃん
ってなわけで セット券とは別料金を払っても 眠り猫を見たい ちがこさん。
券売り場で 入場券を購入しようとすると なんとこれまた別の建物見学とのセット券だというのだ
(ええええーーーーっ
)
がちょびーーーーん↓
ちがこさんは
眠り猫が見たいだけなのにぃー↓↓
眠り猫を見るのは やぁ~めた
ぶぅ
ぶぅ
ぶぅたれる ちがこさん。

でもね、実は 本物の眠り猫を すでに見ちゃったんだよぉ~ん♪
(うはは!)
東照宮の入り口で 手作りの鳥笛を売っている おじいさんがいた。
もう かれこれ30年以上も商売しているとか。

おじいさんの 商売道具の箱の一角には 黒くて丸いものがのっている。
よぉーく見ると 猫がまるまっていた
売り物の 鳥笛、肩身が狭いように置かれている・・・

?
「おじいちゃん、その猫 おじいちゃんの猫なの?」
「いや違うよ、東照宮に住んでる猫でね、毎朝 わしがくると ご飯をもらって この箱の中で一日中眠るのが日課なんだ。」
へぇぇぇーーーっ!
生きた眠り猫じゃんねぇーっ!!
みなさぁ~ん、東照宮にきたら 本物の眠り猫に会えるよぉー
お金を払わなくてもね
(あはははは。)
雨は益々 ひどくなる一方であ~る
そして観光客の数も・・・
(はぁぁぁ、、、)

気をとりなおして 二荒山神社へゴー♪
縁結びの木には 御用はないけど ひとしさんとの
永遠の愛
を誓って参拝。
(ひとちが ラブラブ♪)

大猷院を経由して 東照宮巡り終了
(やったね
)
お腹がすいたので 神橋の反対側にある 天海大僧正像横の あさやレストハウスで 豆乳ゆばラーメンなるものをいただいた。

昼時なので 団体客用の支度で 大忙しらしい
と、、、食事を終えて帰るころには 外国の団体さんに 囲まれてしまった ひとちが
さすが 観光地は違いますなぁー・・・
まるで 外国のレストランにいるみたいだったよ

更に雨が強くなる
次に ひとちがが向った先は ふたつめ、日光三大名瀑 霜降滝であ~る。
すでに夕暮れ、滝の入り口にある ステキなレストランで ケーキとお茶したい所、しかぁ~し、暗くなったんじゃ 滝見物もできないじゃん

急げ! 急げ!!
後ろ髪引かれつつ 雨が ガンガン降る道を滝に向って歩く
「こんなに雨だし 人なんていないよね
」
見物客は ひとちがだけだと思っていた。
いました いました こんな雨でも ひとちがと同じ変わり者
展望台にいたのは カメラマンたち。
紅葉に彩られる滝を撮影しようと雨の中 がんばってるわけだぁー

お♪ お♪ おっ♪
なかなかの迫力!!

滝は近くまで行けるわけじゃないけど 混み合うことなく満喫できるスポットであった。
そろそろ今日の宿泊地へ移動しよう
その前にぃー
ちょっと ひと風呂、日光和の代温泉【やしおの湯】へ♪
市営の人気の温泉だよん♪
外はすでに 真っ暗け
車中泊先は 次回のブログで紹介することにぃー!!
雨は ひどくなる一方
駐車場に停泊する車も少ない。
明日はどうなるのか ひとちが!
秋まるかじり2 はこちら
秋まるかじり3 は こちらから
これがホントの眠り猫♪
日光東照宮・滝巡り・・・

天気

〈コース〉自宅(2:15)-華厳の滝-東照宮-霜降滝-やしおの湯-三本松駐車場(6:30)
雨降り三連休初日、山がダメなら観光じゃぁー!!
ってなわけで、ひとちがが向った先は なんと日光東照宮。
紅葉の混みあう観光地、さてはて どんな旅が始まったのか!
それじゃ 行ってみよう♪
雨が降っている

(はぁぁぁ。。。)
秋晴れなら 近づきがたい日光も 東京経由、東北自動車道を通らず 中央高速から関越自動車道を使い 沼田インターから 沼田街道(120号線)を走る。
ちょびっと遠回りのような気もするけど


残念ながら 雨ということで景色もイマイチさえないけど 快適な道を ブンブンかっばす ひとしさん。
ようやく明るくなったころ 日光に到着、最初に立ち寄ったのは 日光三大名瀑のひとつ 華厳の滝であ~る。
もちろ~ん、滝の周辺には駐車場がありますが なんせ どこも有料

(あらららら。)
納得のいかない ひとちが、辺りを物色。
うひひひひ・・・
あった あった お手ごろな空き地!
少々歩くのは なれっこだしぃー、安上がりな旅をするには たかが駐車場代でも重要なわけで・・・
(ひとちがの ケチケチが始まりました

さすが観光地、朝早いのにもかかわらず たくさんの人が歩いている

滝を上から見下ろす展望地もありますが、エレベーターで滝の中腹まで降り名瀑を楽しむのが一般的なようであ~る。

(そう! そう!!)
滝壺まで歩けるコースがないかと 更に物色・・・・
残念ながら なかったけどね

(あはははは。)
エレベーター代を渋る ひとしさんを拝みたおしてエレベーターに乗り込んだ。
(うはははは!)
うぉぉぉぉーーーーー!!
スゴイ迫力!
高さ96mの断崖から一気に滝壺まで落下する滝のスゴイことといったら

こんなに簡単に 素晴しい滝を見ることができちゃって ホントにいいのかなぁー?
でもねぇー

実は 滝は上からでも 中腹からでも 大して差はなく ちょっと損したような気分の ひとちが。
(あは。)
まぁ いいしょ!
小学校の修学旅行かな? どやどやと子供たちが記念撮影。
時間が経つごとに 混み合ってきたので早々に退散

(ありゃりゃ・・・)
滝の上の駐車場には 売店と露店が立ち並ぶ。
ちがこさんは 見つけてしまった

何をかって?
うはははは!
すいとん屋さんだよぉー♪
(わぁ~い

お腹もすいてきたしぃー

こんな時は 温ぁ~かい すいとん 食べたい

(うん、うん

ちらりと ひとしさんを見る。
うーーーん、買ってもらえそうにない

えええーーーい、食べちゃうからねぇー

この お店、すいとんも美味しいが おじさんの お手製唐辛子を入れると もっとウマイ!
赤唐辛子、青唐辛子、ピーマンを煮たものだそうであ~る。
山盛りにかけよう

ついでに フツウの一味も入れちゃったりして!
(おい おい、大丈夫かいな

お味はいかが? ちがこさん?
うひょょょょーーーっ!!
げ、激辛ぁーーーーっ!!
すいとんの アツアツと辛子のおかげで 体もホカホカになった

いろは坂を越えて 東照宮へ向おう♪
一番近い駐車場は もちろぉ~ん有料。
ケチな ひとちがが停めるわけがない!
(やっぱし

車でウロウロ またもや物色。
うへへへへ!
見つけちゃったもんねぇー

無料の駐車場!
(あ゛―――っ

東照宮の前を通過し、神橋の信号119号へ下る。
商店街を少し下った場所に 日光総合支所、いわゆる市役所があった。
看板に 【土日はご自由に駐車して下さい】と書かれている。
な、なんてラッキー♪
さっそく車を停めて東照宮に向うことにぃー♪
有名な神橋は 橋の上を往復するだけでお金がいる


並んで架かる日光橋から 写真撮影をしていると 団体さんが渡りはじめた。
(へっ?)
うーーーん

面白いんだろうか???
面白そうには見えないけどなぁー

歴史ある 赤くて綺麗な橋だけどね

(ははは・・・)
さぁ~てと、いよいよ 世界遺産、東照宮見学といきますかぁー

(うりゃ

入り口の本宮神社に立ち寄ってみよう

紫雲石なる伝説の ありがたそうな石を見学、まだ誰も歩いていない神社にお参り♪
表参道、東照宮に向う。
無料では見学できないので セット券を購入して 輪王寺の三仏堂へゴー♪
有名な 天井に描かれた 鳴龍を満喫

お坊さんの説明と 拍子木に共鳴してなく鳴龍は 実に見事なものであ~る

残念なことに撮影は許可されていないので ひとしさんは がっかり

まるで TVショッピングのように お寺グッズの購入を勧める お坊さんの達弁もまた 見事であった・・・
(だはははは

五重塔を横に メインの東照宮に到着。
雨にもかかわらず たくさんの人、天気がよければ 更に 恐ろしい人ごみ状態は間違いなし。
カラフルな 山のカッパを着て ひとちがも負けずと観光客に混じる。
見猿・言わ猿・聞か猿の前も行列ができている。
建物の中を覗くと 白いお馬が♪
きゃぁぁーーーーっ!
可愛い♪
そ、それにしても 人だらけだぁー

東照宮の中の建築物を楽しもう♪
しばし ウロウロと境内を散策・・・

そうじゃん、眠り猫 見なきゃ!!
そうだよねぇー


ってなわけで セット券とは別料金を払っても 眠り猫を見たい ちがこさん。
券売り場で 入場券を購入しようとすると なんとこれまた別の建物見学とのセット券だというのだ

(ええええーーーーっ

がちょびーーーーん↓
ちがこさんは
眠り猫が見たいだけなのにぃー↓↓
眠り猫を見るのは やぁ~めた




でもね、実は 本物の眠り猫を すでに見ちゃったんだよぉ~ん♪
(うはは!)
東照宮の入り口で 手作りの鳥笛を売っている おじいさんがいた。
もう かれこれ30年以上も商売しているとか。
おじいさんの 商売道具の箱の一角には 黒くて丸いものがのっている。
よぉーく見ると 猫がまるまっていた

売り物の 鳥笛、肩身が狭いように置かれている・・・
?
「おじいちゃん、その猫 おじいちゃんの猫なの?」
「いや違うよ、東照宮に住んでる猫でね、毎朝 わしがくると ご飯をもらって この箱の中で一日中眠るのが日課なんだ。」
へぇぇぇーーーっ!
生きた眠り猫じゃんねぇーっ!!
みなさぁ~ん、東照宮にきたら 本物の眠り猫に会えるよぉー

お金を払わなくてもね

(あはははは。)
雨は益々 ひどくなる一方であ~る

そして観光客の数も・・・
(はぁぁぁ、、、)
気をとりなおして 二荒山神社へゴー♪
縁結びの木には 御用はないけど ひとしさんとの


(ひとちが ラブラブ♪)
大猷院を経由して 東照宮巡り終了

(やったね

お腹がすいたので 神橋の反対側にある 天海大僧正像横の あさやレストハウスで 豆乳ゆばラーメンなるものをいただいた。
昼時なので 団体客用の支度で 大忙しらしい

と、、、食事を終えて帰るころには 外国の団体さんに 囲まれてしまった ひとちが

さすが 観光地は違いますなぁー・・・
まるで 外国のレストランにいるみたいだったよ

更に雨が強くなる

次に ひとちがが向った先は ふたつめ、日光三大名瀑 霜降滝であ~る。
すでに夕暮れ、滝の入り口にある ステキなレストランで ケーキとお茶したい所、しかぁ~し、暗くなったんじゃ 滝見物もできないじゃん

急げ! 急げ!!
後ろ髪引かれつつ 雨が ガンガン降る道を滝に向って歩く

「こんなに雨だし 人なんていないよね

見物客は ひとちがだけだと思っていた。
いました いました こんな雨でも ひとちがと同じ変わり者

展望台にいたのは カメラマンたち。
紅葉に彩られる滝を撮影しようと雨の中 がんばってるわけだぁー

お♪ お♪ おっ♪
なかなかの迫力!!
滝は近くまで行けるわけじゃないけど 混み合うことなく満喫できるスポットであった。
そろそろ今日の宿泊地へ移動しよう

その前にぃー

ちょっと ひと風呂、日光和の代温泉【やしおの湯】へ♪
市営の人気の温泉だよん♪
外はすでに 真っ暗け

車中泊先は 次回のブログで紹介することにぃー!!
雨は ひどくなる一方

駐車場に停泊する車も少ない。
明日はどうなるのか ひとちが!




2010年06月16日
緑の中の赤い帽子♪
2010/06/12
日光白根山
(奥白根山)
全山行 184回
百名山 37座

標高 白根山 1598m
天気
晴れ
山行時間 7時間30分
距離 13.7km
〈コース〉自宅(1:45)-菅沼キャンプ場前/山小や(6:45-6:55)-弥陀ヶ池(8:35)-山頂(10:00-10:45)-避難小屋(11:30)-五色沼(11:00-11:30)- 弥陀ヶ池(12:50)- 菅沼キャンプ場前/山小や(2:30)
今回最大の失敗は 地図を持ってこなかったことだ・・・
そして半袖で山歩きしたこと・・・
先週に続きまたもや 山ジプシーに出発♪
ハプニングの連続に ひとちが大慌て!!
さぁ~てと、今週もまた車中泊で 遊びまくっちゃいますかぁー
先週の疲れもなんとやら、梅雨に突入する前にと ひとさんは前日 林道チェックをしていた。
PCに記載されていた林道情報は事細かに写真つき。
(お~っ! 頼りになりますな
)
ナビさえあれば なんとか行けるだろうと 道路地図ももたず早朝出発。
先週も群馬方面の山歩きだったから ぶっとばすルートは同じじゃん
迷うことなく 林道の入り口に到着した。
(きゃほぉーっ
)
と、ところが・・・
看板がぁー
何 なに??
「6月10日より通行止め」
へっ?
ここは皇海山の入り口、栗原川林道・・・
看板の前で途方に暮れる ひとちがであ~る
がぁーーーーーーん
もっとチェックを完璧にしてくるべきであった・・・
こうなったら 山変えするっきゃない
(うりゃ!)
ふんがぁー・・・
どうするぅー?
皇海山の地図はあれども 他の山の地図持ってないしぃー・・・
登れるとばかり思っていたので付近の地図、全部忘れた
(あちゃぁー
)
その時だぁー
ピカリン♪
ちがこさん、思い出した!
「皇海山を調べている時に 近くにどんなお山があるか 見てきたんだっけ
たぶん・・・
120号をまっすぐ行けば 日光白根山の登山口に行けるはずだよ
」
(うひひひひ。。。)
しかぁ~し、道路地図もないわけで 必死にナビを動かし 登山口らしき場所を探す ひとしさん。
丸沼高原スキー場からは ロープウェイで山頂を目指すことができるが ロープウェイ代をケチる ひとちがとしては 納得がいかない。
(ごもっとも!)
かといって スキー場を うがうが歩くとかなぁ~りの時間がかかりそうであ~る
(ダメだこりゃ、、、)
「
確か・・・
ふたぁ~つ沼があって、キャンプ場があって そこから登ることができたはずなんだけどなぁー・・・」
意外と ちがこさんの記憶は当てになる。
ひとしさん 懸命に探す。
「ありましたぁー
」
ビンゴ!
さっすが ちがこさん
車をビュン ビュンぶっ飛ばし 登山口らしき場所に到着。
駐車場には すでにたくさんの車が・・・
(わぁ~ぉ
)
ここは 奥白根にある 日光白根山の登山口。
さすが百名山だねぇー 登山者で賑やかなもんだ。

まけじと身支度、登山口にある看板でルート確認をして 他の登山者の後をついていくことにした。
(おいてけぼりをくって 道迷いをするのはゴメンですから
)
地図を持たないってのは なんとも不安なもんですなぁー
この先、どんなハプニングが待ち受けているのか?
予想もつかない ひとちがであ~る
なだらかな道を歩く。
周りの景色も緑が美しく ゴキゲンな ひとちが

空も青い。

転がり落ちそうな大岩には 木の枝やら 棒っきれで支えがしてあるが お世辞にも石を止めるには貧弱すぎる。
(うはははは!)
ちがこさんが 押えてあげよう
(無駄だと思うけど・・・)

雪道に入った。
後から聞いた話だけど 今年は残雪が多く、いつもに比べて雪解けが遅いそうであ~る。
あららららぁーっ
困ったぞぉー
何がって?
前行く登山者を見失った。
トレースがないと ルートが全くわからんちん
(ぶぅ、、、)
でもねぇー♪
ラッキーなことに ひとちがの前には すでにたくさんの登山者がいるわけで
お蔭様で トレースはいっぱい 道迷いはなさそうであ~る。
(ほっ
)
うが
うが 雪の急坂を登る。

うげぇーっ・・・・
汗ダクダクだ

残雪は シャーベット状なので アイゼンは必要ないが なんとも危なっかしい
ようやく 弥陀ヶ池に到着。
(やったね
)
木道のステキなお池であ~る。

池を挟んで 白根山が どかんと立ちはだかっていた
うひょひょぉーーーーっ!!
最高じゃん♪
柵の脇から 踏み跡があったので池に降りてみた。
ひとしさんにとっても 絶景の撮影スポットであ~る

これから この山に登ることができるかと思うと ワクワクする心を隠しきれない。
(うん、うん
)
「おやつにしよう♪」
池の脇に腰を降ろし おやつタイムが始まる予定だった・・・
ところが・・・
木道から 怒り狂った おばちゃんが叫んでいる
「そこは シラネアオイの生息地だから 入っちゃダメって書いてあったでしょ
」
?
??
???
どうやら ひとちが、山沿いの柵にくっついていた看板を見落としたらしい
荷物をまとめ 慌てて木道に戻ると 看板ありました。
ごめんなさい・・・
決して故意に入ったわけじゃないんだよ。
(反省
)

シラネアオイの生息地といっても そこには何も生えてはいない。
この時期 満開にあるであろう シラネアオイは影も形もなく、たぶん鹿が食べつくしてしまったに違いない
木道を渡りきった場所にも柵が設けられていた。
鹿から植物を守るためだ。
しかぁ~し、努力も空しく そこには やっぱり鹿がいる

モシャ モシャ モシャ
全く登山者は気にならないらしい
(なんてひとたち
)
雪のかぶった花畑を登り シャクナゲの林を通過。

最後の険しい山頂への岩場を越える。
(がんば
)


上から見た弥陀ヶ池、そして その横には 五色に輝く 五色沼が並んでいた。

きゃほぉー♪
超きれいじゃんねぇー!!
山頂に到着
すでにたくさんの登山者で 山頂は満員御礼であ~る。
(ひょぇぇぇぇーーーっ
)
山頂標識で 記念撮影するのも順番待ち、さすが百名山・・・

カルデラの周りを歩こう♪
ロープウェイ駅からの登山者も合流し、山頂は人が溢れ大渋滞・・・
(スゴイ! スゴすぎる!)

周遊できるコースがあるらしいので 混雑を避け 避難小屋方面に向う。
岩ツバメが空を舞う・・・
なんて たくさんの数

急坂を下ると 避難小屋に到着、ここにもまた 人懐っこい鹿がいる。
一匹じゃない
そう・・・
鹿が群れで行動するんだった
(ふへぇーっ
)
ちがこさん、歩きながら鹿に話しかけてみる。

「
ねぇーっ あんたたちぃー、春に頑張って出てくる植物の新芽を モシャ モシャ食べるのやめようよぉー
どうせ食べるんだったら 登山道に覆いかぶさっている 邪魔っけな草を食べなよ、みんなの役に立つからさぁー
」
角の生えた若いオスの鹿が 口をとんがらがせて言う。
「冗談じゃない
こちとら冬場は不景気でね、ようやく春がきたんだから 美味しいものが食べたいに決まってるじゃん

登山道に生えた雑草なんか食えるか

けっ
」

まったく可愛くない鹿たちであ~る。
ちがこさんの説得も 鹿たちには無駄なようだ。
(鹿の耳に念仏
)
五色沼に到着。
上から見た 五色に光る沼は 近くに行けばフツーの沼だった。

でもねぇー♪
咲き始めたばかりの ショウジョウバカマがぁー
小さな可愛らしい顔を覗かせている。
(よいですなぁー
)

五色沼から見上げた白根山、これもまた格別!
荒々しい風貌の中にも 優しい自然の一面を見ることができた。
(とても楽しい周遊コースでした
)

登山口に着いた。
駐車場の横には 若きイケメンの店長さんがいる 山小やさん がある。
お土産専門店、美味しいコーヒを頂くことができるお店であ~る。
目的の山とは違う山に登っちゃったから 付近の様子もわからず ずーずーしく店長さんに尋ねてみることにぃー
(
ちがこさんが 平気で話しかけるのは いつものことですが
)
立ち寄り湯の穴場、美味しい食事の店、車中泊できる駐車場、オススメ観光スポットと 観光パンフレットにマジックで記してくれた とっても親切な店長さんだったよ
(お世話になりました
)

美味しい
コーヒーをご馳走になり、ほっと一息・・・
さっそく オススメの立ち寄り湯、白根温泉 加羅倉館に向うことにぃー
店長さん曰く、
「
道沿いに 大きいお風呂と 古い地味なお風呂がありますが 泉質は一緒です。
値段も地味なお風呂の方が格段と安いですよ!
但し、お風呂は四角ですが・・・
」
とのこと。
四角いお風呂ねぇー・・・
いいじゃん!
丸くたって 四角くたって 露店風呂がなくっても ジャグジーなんかもいらないし、汗をさっぱり流せれば十分
(そう! そう!)

っなわけで 道向こうにある旅館に風呂代を払って スキスキの温泉にゴー♪


人がいない地味なお風呂、やっぱり四角いお風呂だった・・・
(10m四方のでっかいお風呂です
)

あぢぃーっ・・・・
日焼けした腕が ヒリヒリする
ちょっと塩味の 暑めのお風呂、湯上り後は 体を冷ますのが大変な ひとちががいた。
(うはははは
)
続いて夕食を
地元の美味しいものを食べたい ひとちがに店長さんがススメてくれたのは・・・
片品村役場近くにある 竹屋さん

釜飯 なかなかグッドでした
店内からは 尾瀬に向う 尾瀬大橋がよく見える。

今年は 水芭蕉がすごく綺麗だそうで
いつかは 行ってみようね ひとしさん♪
(うん、うん
)
忙しい時間帯なのに 親切に色々教えてくれた ご主人にお礼を述べ 今夜の宿泊地に向う。
向った先は?
うひひひひひ・・・・
それは次回の お楽しみ♪
教訓:登る山の地図だけじゃなく 付近の山地図も忘れずに
翌日のハイキングはこちら
日光白根山
(奥白根山)
全山行 184回
百名山 37座
標高 白根山 1598m
天気

山行時間 7時間30分
距離 13.7km
〈コース〉自宅(1:45)-菅沼キャンプ場前/山小や(6:45-6:55)-弥陀ヶ池(8:35)-山頂(10:00-10:45)-避難小屋(11:30)-五色沼(11:00-11:30)- 弥陀ヶ池(12:50)- 菅沼キャンプ場前/山小や(2:30)
今回最大の失敗は 地図を持ってこなかったことだ・・・
そして半袖で山歩きしたこと・・・
先週に続きまたもや 山ジプシーに出発♪
ハプニングの連続に ひとちが大慌て!!
さぁ~てと、今週もまた車中泊で 遊びまくっちゃいますかぁー

先週の疲れもなんとやら、梅雨に突入する前にと ひとさんは前日 林道チェックをしていた。
PCに記載されていた林道情報は事細かに写真つき。
(お~っ! 頼りになりますな

ナビさえあれば なんとか行けるだろうと 道路地図ももたず早朝出発。
先週も群馬方面の山歩きだったから ぶっとばすルートは同じじゃん

迷うことなく 林道の入り口に到着した。
(きゃほぉーっ

と、ところが・・・

看板がぁー


「6月10日より通行止め」

ここは皇海山の入り口、栗原川林道・・・

看板の前で途方に暮れる ひとちがであ~る

がぁーーーーーーん
もっとチェックを完璧にしてくるべきであった・・・
こうなったら 山変えするっきゃない

(うりゃ!)
ふんがぁー・・・
どうするぅー?
皇海山の地図はあれども 他の山の地図持ってないしぃー・・・

登れるとばかり思っていたので付近の地図、全部忘れた

(あちゃぁー

その時だぁー

ピカリン♪
ちがこさん、思い出した!
「皇海山を調べている時に 近くにどんなお山があるか 見てきたんだっけ


120号をまっすぐ行けば 日光白根山の登山口に行けるはずだよ

(うひひひひ。。。)

丸沼高原スキー場からは ロープウェイで山頂を目指すことができるが ロープウェイ代をケチる ひとちがとしては 納得がいかない。
(ごもっとも!)
かといって スキー場を うがうが歩くとかなぁ~りの時間がかかりそうであ~る

(ダメだこりゃ、、、)
「

ふたぁ~つ沼があって、キャンプ場があって そこから登ることができたはずなんだけどなぁー・・・」
意外と ちがこさんの記憶は当てになる。
ひとしさん 懸命に探す。
「ありましたぁー

ビンゴ!
さっすが ちがこさん

車をビュン ビュンぶっ飛ばし 登山口らしき場所に到着。
駐車場には すでにたくさんの車が・・・
(わぁ~ぉ

ここは 奥白根にある 日光白根山の登山口。
さすが百名山だねぇー 登山者で賑やかなもんだ。
まけじと身支度、登山口にある看板でルート確認をして 他の登山者の後をついていくことにした。
(おいてけぼりをくって 道迷いをするのはゴメンですから

地図を持たないってのは なんとも不安なもんですなぁー

この先、どんなハプニングが待ち受けているのか?
予想もつかない ひとちがであ~る

なだらかな道を歩く。
周りの景色も緑が美しく ゴキゲンな ひとちが

空も青い。
転がり落ちそうな大岩には 木の枝やら 棒っきれで支えがしてあるが お世辞にも石を止めるには貧弱すぎる。
(うはははは!)
ちがこさんが 押えてあげよう

(無駄だと思うけど・・・)
雪道に入った。
後から聞いた話だけど 今年は残雪が多く、いつもに比べて雪解けが遅いそうであ~る。
あららららぁーっ

困ったぞぉー

何がって?
前行く登山者を見失った。
トレースがないと ルートが全くわからんちん

(ぶぅ、、、)
でもねぇー♪
ラッキーなことに ひとちがの前には すでにたくさんの登山者がいるわけで

お蔭様で トレースはいっぱい 道迷いはなさそうであ~る。
(ほっ



うげぇーっ・・・・
汗ダクダクだ

残雪は シャーベット状なので アイゼンは必要ないが なんとも危なっかしい

ようやく 弥陀ヶ池に到着。
(やったね

木道のステキなお池であ~る。
池を挟んで 白根山が どかんと立ちはだかっていた

うひょひょぉーーーーっ!!
最高じゃん♪
柵の脇から 踏み跡があったので池に降りてみた。
ひとしさんにとっても 絶景の撮影スポットであ~る

これから この山に登ることができるかと思うと ワクワクする心を隠しきれない。
(うん、うん

「おやつにしよう♪」
池の脇に腰を降ろし おやつタイムが始まる予定だった・・・

ところが・・・

木道から 怒り狂った おばちゃんが叫んでいる

「そこは シラネアオイの生息地だから 入っちゃダメって書いてあったでしょ

?
??
???
どうやら ひとちが、山沿いの柵にくっついていた看板を見落としたらしい

荷物をまとめ 慌てて木道に戻ると 看板ありました。
ごめんなさい・・・

決して故意に入ったわけじゃないんだよ。
(反省

シラネアオイの生息地といっても そこには何も生えてはいない。
この時期 満開にあるであろう シラネアオイは影も形もなく、たぶん鹿が食べつくしてしまったに違いない

木道を渡りきった場所にも柵が設けられていた。
鹿から植物を守るためだ。


モシャ モシャ モシャ
全く登山者は気にならないらしい

(なんてひとたち

雪のかぶった花畑を登り シャクナゲの林を通過。
最後の険しい山頂への岩場を越える。
(がんば

上から見た弥陀ヶ池、そして その横には 五色に輝く 五色沼が並んでいた。
きゃほぉー♪
超きれいじゃんねぇー!!
山頂に到着

すでにたくさんの登山者で 山頂は満員御礼であ~る。
(ひょぇぇぇぇーーーっ

山頂標識で 記念撮影するのも順番待ち、さすが百名山・・・
カルデラの周りを歩こう♪
ロープウェイ駅からの登山者も合流し、山頂は人が溢れ大渋滞・・・

(スゴイ! スゴすぎる!)
周遊できるコースがあるらしいので 混雑を避け 避難小屋方面に向う。
岩ツバメが空を舞う・・・
なんて たくさんの数

急坂を下ると 避難小屋に到着、ここにもまた 人懐っこい鹿がいる。
一匹じゃない

そう・・・
鹿が群れで行動するんだった

(ふへぇーっ

ちがこさん、歩きながら鹿に話しかけてみる。
「


どうせ食べるんだったら 登山道に覆いかぶさっている 邪魔っけな草を食べなよ、みんなの役に立つからさぁー

角の生えた若いオスの鹿が 口をとんがらがせて言う。
「冗談じゃない



登山道に生えた雑草なんか食えるか



けっ

まったく可愛くない鹿たちであ~る。
ちがこさんの説得も 鹿たちには無駄なようだ。
(鹿の耳に念仏

五色沼に到着。
上から見た 五色に光る沼は 近くに行けばフツーの沼だった。
でもねぇー♪
咲き始めたばかりの ショウジョウバカマがぁー

小さな可愛らしい顔を覗かせている。
(よいですなぁー

五色沼から見上げた白根山、これもまた格別!
荒々しい風貌の中にも 優しい自然の一面を見ることができた。
(とても楽しい周遊コースでした

登山口に着いた。
駐車場の横には 若きイケメンの店長さんがいる 山小やさん がある。
お土産専門店、美味しいコーヒを頂くことができるお店であ~る。
目的の山とは違う山に登っちゃったから 付近の様子もわからず ずーずーしく店長さんに尋ねてみることにぃー

(


立ち寄り湯の穴場、美味しい食事の店、車中泊できる駐車場、オススメ観光スポットと 観光パンフレットにマジックで記してくれた とっても親切な店長さんだったよ

(お世話になりました

美味しい

さっそく オススメの立ち寄り湯、白根温泉 加羅倉館に向うことにぃー

店長さん曰く、
「

値段も地味なお風呂の方が格段と安いですよ!
但し、お風呂は四角ですが・・・

とのこと。
四角いお風呂ねぇー・・・
いいじゃん!
丸くたって 四角くたって 露店風呂がなくっても ジャグジーなんかもいらないし、汗をさっぱり流せれば十分

(そう! そう!)
っなわけで 道向こうにある旅館に風呂代を払って スキスキの温泉にゴー♪
人がいない地味なお風呂、やっぱり四角いお風呂だった・・・

(10m四方のでっかいお風呂です

あぢぃーっ・・・・
日焼けした腕が ヒリヒリする

ちょっと塩味の 暑めのお風呂、湯上り後は 体を冷ますのが大変な ひとちががいた。
(うはははは

続いて夕食を

地元の美味しいものを食べたい ひとちがに店長さんがススメてくれたのは・・・
片品村役場近くにある 竹屋さん

釜飯 なかなかグッドでした

店内からは 尾瀬に向う 尾瀬大橋がよく見える。
今年は 水芭蕉がすごく綺麗だそうで

いつかは 行ってみようね ひとしさん♪
(うん、うん

忙しい時間帯なのに 親切に色々教えてくれた ご主人にお礼を述べ 今夜の宿泊地に向う。
向った先は?
うひひひひひ・・・・
それは次回の お楽しみ♪



