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Posted by naturum at

2012年06月02日

やみつき・・・



車泊・温泉・ご当地グルメ情報♪
奥日光エリア編




青い星初日の山歩きはこちらぴよこ3

黄色い星二日目の山歩きはこちらぴよこ3






みなさんにもお気に入りのご当地グルメがあるはず。

今回は、ちがこさんが特に気に入っている食材を
ご紹介することにしよう♪



一度お試しあれ!








青い星 湯元の話 青い星


まずは ひとちがが今回車泊した場所を紹介しようチョキ


裏男体林道から 男体山、女峰山、太郎山に登る志津乗越に
ほど近い場所、温泉で有名な湯元ビックリ


湯ノ湖の奥に位置する温泉地は 観光用の駐車場もたくさん
整備され車泊するにはもってこいぴよこ3
(無料クラッカー

ありがたいことに駐車場のすぐ近くにはトイレもあるので安心ニコニコ




ひとつ問題なのは コンビニやスーパーなどの食料品の
店がないので車泊する場合 朝食・夕食は食料品を
買い込んでいかなければいけないってこと汗


昼は旅館などの宿泊施設もランチ営業しているから大丈夫チョキ




近くには あんよの湯(足湯)も無料なので
立ち寄るといいかもねハート








黄色い星 立ち寄り湯の話 黄色い星
(もちろん湯元内)


山登りの後は 
やっぱり温泉でしょ
 チョキ


女峰山の山歩き後 立ち寄ったのはここぴよこ3

ゆ処 山月 五織の湯



二階に内湯と露天風呂があるニコニコ


営業時間が21時までなので 山行後もゆっくり温泉に
浸かれるのが嬉しい施設ぴよこ3


*他にも日帰り温泉が数か所あるみたいだけど どこも営業時間が
3時までと短くて山行後ではキビシー。



温度も丁度よくて綺麗なお風呂ですチョキ






二日目は 太郎山から下った時間が早かったので同じ湯元の中にある 
日光山温泉寺 にお邪魔してみたビックリ



ここわぁー、湯元の源泉が こんこんとわき出すいわば
 
本当の湯元!





お寺の石灯篭を進んでいくと不思議な光景を目にするビックリ
(右に寄り道汗





湿地帯のような場所からモクモク湯気が立ち上り、木道を
歩くと硫黄の匂いがプンプンするタラ~

木道はその中を突っ切っていたビックリ


ぷぉ~ん

 

くさ! 


そんでもクサイもの見たさで進んでみる汗



おぇーっ 男の子エーン


この臭いが苦手なのは ひとしさんガーン
(ちがこさんは好きですドキッ



一番奥に見える小さな小屋?


なんだろ?  




近くまで行ってみたビックリ





畳3畳ほどの大きの小屋、看板に
 
「温泉ガスが発生するので 顔を近づけないで下さい」

とある汗




そういわれると
 よけい顔を近づけたくなる 
のが人間だ
 チョキ


中を覗いてみたビックリ

湧きだす温泉、キョーレツな臭いウワーン


うぇー
こりゃたまらん
 テヘッ



この小さな小屋は 湯元の各お宿の源泉となる
大切な場所なのだ。

ここから宿のお風呂に直接温泉が届くってわけぴよこ3
(なるへそシーッ




いわゆる 宿の宝 ってわけだ汗




ちがこさんが 何か見つけたよドキッ




小屋の下からしみ出すように流れている温泉は ゆるやかに流れ 
湯花がウヨウヨと泳いでいたイカの丸焼き





ズーム あっぷ!



あはは、なんか白いミミズみたい・・・
(表現があまりよろしくありませんなガーン





振り返ると山際には 1m位の白い蝋燭? みたいなのが 
大事に囲われ立っているビックリ


なんだろ? 


しばらく バカ面して じぃーっと
見つめる ひとちがイカの丸焼き



ぷっ



ぷっ ぷぷっ



ぷしゅーっ!



これは間欠泉ビックリ


時々勢いよく プシュー っと音をたてて
温泉が噴き出すわけビックリ
(激しく噴き出した瞬間を激写したかったのですが 
情けない結果となってしまいました汗


あー
意外と地味でしたな
 ガーン




って、立ち寄り湯の情報は?


そう、そう、そうでしたな汗

源泉の話題ですっかり立ち寄り湯のことは 
うち忘れてましたタラ~




木道を石灯籠方向に戻るチョキ
(本来、立ち寄り湯までは一直線なのだムカッ



目の前には フツーのお寺?

そう、ここわぁー お寺が管理する立ち寄り湯ビックリ


入口には案内が書いてあるシーッ



書かれているように玄関にあるブザーを押してみたぴよこ3


どうぞ


中からお寺のおばちゃんが出てきたビックリ

フツーのお寺の廊下を案内され、お風呂に到着イカの丸焼き



ここのお風呂は 源泉中の源泉、温度は70度以上ある
と書かれていたタラ~


ってことは熱いわけだ ぴよこ2




おばちゃんに言われたビックリ


熱いですから水を足して入って下さいね。
最近は少し温度が下がって60度くらいだけど熱いから。
温泉玉子も30分もかかってね・・・


ぶつぶつ。。。



あ゛― そうですか
60度ねぇー



ってガーン


60度もある温泉に ちがこさんは
入れるんだろうか?





ひとしさんとは ここでお別れ、ちがこさんは 
ひとり女湯の脱衣所にムカッ


誰もいない風呂場・・・
静かだ・・・




隣の男湯では なんとも賑やかしく声が聞こえるビックリ

さっそく木風呂に手をつっこんでみたムカッ



あぢぃー ダウン


お湯は白濁した不透明、尋常な熱さぢゃないぴよこ2



それでなくても熱いのに おかまいなしにジョボジョボ
温泉は留まることなく湯船に足されていくぴよこ2



どうしよう・・・


一瞬ためらったウワーン

後ろには 水を足してかきまぜるための棒があるビックリ

蛇口をひねれば水は出るだろうぴよこ2



うめるべきか?
うめないべきか?



が、せっかくの 源泉かけ流し・加温なし の素晴らしい
泉質の温泉が目の前にあるのだビックリ




そのまんま 
入らない手はない
 ムカッ




ちがこさんは想像したぴよこ


これに このまんま入れば シミもシワもなくなって 
一瞬でも若さを取り戻せるかも!


(そんなウマイ話あるわけないじゃんねぇイカの丸焼き



意を決して ザバァー 
とかけ湯を試みるウワーン



あ あっぢぃー ぴよこ2ぴよこ2


声にならなかったおばけ




いや、これを がまんすれば 
若さを取り戻すことができるのだ
ムカッ

(と勝手に思い込んだ汗



小さい声で 

せーの!


じゃぶん 汗

一気に肩まで浸かったウワーン



あぁぁぁぁ あ あ あ 
あづっぢぃぃぃぃー



悲鳴にもならないぴよこ2ぴよこ2ぴよこ2



5秒で飛び出た汗
(あたりまえじゃんウワーン



結局 おバカな ちがこさんは これを繰り返すこと5分
お風呂を退散することとなったイカの丸焼き
(バカだねぇーテヘッ



風呂の入口には 「30分以上は入らないこと」
と大きく張り紙されているビックリ



このお風呂に30分入れる人は 
化け物だ ガーン




休憩所で ひとしさんを待つぴよこ

あまりの熱さで腕や腿は赤く ピリピリして
火傷状態?


ひょぇぇぇーっ 汗


若くなる前に水分が抜けて 萎れてしまいそうな 
ちがこさんであったぴよこ2





随分時間が経過したが 一向に ひとしさんがお風呂から
上がってくる様子がないガーン


大丈夫かな?

*ひとしさんは熱いお湯が苦手で 長湯できない体質ですタラ~



しばらくして・・・

ゆでダコみたいになった ひとしさん登場イカの丸焼き


いい湯でしたよ! 


男湯では加水したので長湯できたそうなビックリ
(あはははは。)





イカの丸焼き 今回の教訓 イカの丸焼き  


加水できるお風呂は 
がまんせずに水を足そう!




*最初に紹介した五織の湯も 日光山温泉寺も
駐車場から歩いて数分です
ぴよこ3







ピンクの星 ご当地グルメ情報 ピンクの星
 

白い炊きたてのごはんを最高に美味しくしてくれる
ものを紹介しようチョキ

5月後半から6月終わりまでの季節限定のご当地食材ムカッ


それは 塩山椒 クラッカー



関越自動車道・沼田から国道20号(日本ロマンチック街道)を
日光方面へ。

吹割渓谷沿いの売店で購入することができる。
(この辺りは、武尊山、皇海山、日光白根山、男体山などの
百名山がたくさんあるエリア。)




塩山椒の塩加減は各家庭で違うんだって汗
(ふぅ~んシーッ


売店街の一番最終地点にある 吹割りの滝展望台・美晴屋さんの 
塩山椒は絶品クラッカー

 
数年前の写真、二人とも若いビックリ        お店の看板とおばちゃんを紹介ぴよこ3



お店のテラスからは吹割りの滝を上から眺められるんだよハート



絶景 ハート 


この味を知ってから 毎年通うこと早3年、行けなかった年は
お取り寄せでお願いしたくらいなのだムカッ




でわぁー、食べ方のご紹介をハート

まずは炊き立てのご飯に適量の 塩山椒をまぜますよぉアップ




塩山椒は塩がキツイので量を加減してねぴよこ3





おにぎりにしたら はい出来上がりチョキ


簡単でしょ ぴよこ3




ちなみに・・・

 


どちらも同じだって?

違うよ!
全然違ぁ~う
 ニコニコ

並べてみよう♪





巨大おむすびころりん ビックリ




山椒の香りと ピリっとした味は ご飯2合も
軽くペロりと行けるうまさハート
(ちがこさんの おむすびころりんは大きいのだぁドキッ


それほど ウマイ!


炊きたてのホカホカご飯が最高だけど冷めてもグッドチョキ

冷凍保存もきくので便利だし、夏場のお弁当にも
抗菌作用が効いて安心だよニコニコ
(うん、うんぴよこ3




6月付近は必ず奥日光方面の山に向かう 
山目的だけぢゃない 
ひとちがからのご当地グルメ情報でしたハート
  

Posted by ひとちが at 17:00Comments(4)奥日光エリア

2012年05月31日

やっほーっ♪

2012/5/27

奥日光の隠れ名山!
太郎山
(奥日光エリア)


全山行 296回



ピンクの星前日の山歩きはこちらぴよこ3




標高 太郎山 2367.5m  小太郎山(西峰) 2328m
天気 晴れ・曇り
山行時間 4時間45分



〈コース〉林道出合スペース(7:30-7:45)-花畑-太郎山(9:45-10:10)-
剣ヶ峰-小太郎山(10:35-11:00)-林道出合スペース(12:30)







大きく息を吸い込んで 腹から声を出す。


やっほーっ!


周りの景色に吸い込まれるように声が
遥か彼方まで響いたドキッ



きっと男体山の山頂まで届いたよね?








ぶぉーっ!
よく寝たぞぉーっ
 チョキ


温泉に入って車泊、静かでぐっすり眠れた ひとちがぴよこ3
昨日の疲れも何とやら 今日もバリバリ元気であ~るクラッカー




さっそく昨日車を停めた志津乗越の手前から細い林道を
駐車スペースまで車で乗り付けることにしたムカッ


すごく道がボコボコしてるんですけど
歩いた方がいいんじゃないですか?




へっ?
歩く?
なんで?




いつもこーだガーン

ひとしさんは駐車場までの林道が狭かったり荒れていたりすると 
車を乗り捨てて歩いていこうとするタラ~



あのさぁー ひとしさん?
この車はボコボコの道を走るためにあるんじゃないの?




それはそうですが、歩いた方が安全かなぁー 
なんて思って汗
すれ違いだってままならないしぃー
ぶた



どうにかなるし、地図には ここに車を停めろ って
書いてあるんだから行こうよ
怒




林道の林の間から太郎山の姿がチラリと見えたビックリ
山頂に怪しいガスがかかり、イマイチか?
(はぁ。。。)



あっ!
先客いるじゃん、やっぱり みんな車でくるんだよ
ムカッ


うじゃうじゃと押し問答を続けたあげく、結局南極 
車は予定通り林道脇のスペースに停めたイカの丸焼き
(あははは。)





昨日とは打って変わり ひとしさんは笑顔であ~る男の子ニコニコ
(あ~よかったぴよこ3

二日目ともなると やや身体は疲れ気味、太郎山って
いったいどんなお山なのか?




登山口は林道のすぐ横にあるニコニコ

長かった お母さんまでの林道歩きには ホトホト閉口したが 
今日は林道歩きはなさそうじゃんぴよこ3
(うひひひ)




ササとダケカンバの明るい林をなだらかに登っていくダッシュ


小鳥たちがさえずり
春満喫
 ハート



シャクナゲの林に変わったドキッ

まだつぼみのシャクナゲも あと数日で開花?
鮮やかなピンク色が緑の山を彩るハート
(いいですなぁーぴよこ3

  


奥日光のお山には赤テープではなく 木に直接このような
ものが打ち付けてある。
冬場でも比較的高い位置にあるので雪が降っても安心だねぴよこ3





つがいかな?




仲よく ひとちがと距離をとり、可愛い姿でピョンピョン
道案内をしてくれるぴよこ3




いいね♪ いいね♪




ゆるやかだった道も だんだん険しくなってきた汗
(ふぇ~んぴよこ2




木の根っこをよじ登り、ロープが設置された急坂を 
グングン標高を上げて登る汗





うが汗 うが汗 うが汗 うが汗





少しずつ展望がよくなりだしたぴよこ3





お父さんの男体山が どっしりとした姿を見せているビックリ





おぉぉぉぉっ?

振り返って びっくりビックリ


汗をダーダーと滝のごとく流す ひとしさんがいたイカの丸焼き
(あれまぁ。)





更にどんどん急坂を登っていくチョキ





見晴しのいい山の斜面に腰掛けたぴよこ3



ひとしさん、ヤッホー って
大声出してみない?




ビックリえっ?

驚く ひとしさん男の子ニコニコ



自慢ぢゃないが、ちがこさんは声がバカでかいタラ~
たぶん 大声コンテストがあったら優勝間違いないチョキ



大きく息を吸い込んで 腹から声を出すムカッ


やっほーっ!



周りの景色に吸い込まれるように声が
遥か彼方まで響いたドキッ



きっと男体山の山頂まで届いたよね?

嬉しそうな ちがこさんぴよこ3





モジモジしながら ひとしさんも ちがこさんに続くムカッ


やっほーっ!



声小さいしぃー、もっと腹の底から叫ばないと
聞こえないよ
テヘッ



や゛っ゛ほ゛~゛っ゛!


声はやや大きくなったけど な、なんか違う感じがするイカの丸焼き
(ちがこさんの声の3/10位ですな汗


まぁ、いいですイカの丸焼き





足もすくむような怖そうなガレ場に出たウワーン
横断するにも目の前に 今にも転げ落ちてきそうな
大岩がいたビックリ
(ひょぇーっ汗




げっ↓
大丈夫かなぁー?



不安ながらも進むっきゃないウワーン

石を崩さないように慎重に進む汗





大岩に近づく程 岩は ちがこさんを見て 牙をむき
ガハガハ笑っているように見えたぴよこ2





あ゛―
やだ やだ・・・



マイクここは新薙と呼ばれる場所であ~る汗
ここもまた女峰山のヤセ尾根同様、日光三険の
ひとつなのだムカッ





息を止めながら ようやく渡りきったテヘッ
(ほっコーヒーカップ





ここから先の樹林帯は ズボズボの雪があるウワーン

こんな時わぁー、スパッツつけてない人は 
こーするんだよ チョキ





ソックスを登山靴の上にかぶせれば ズボっても
靴の中に雪は入らない汗
(あはははは。)

ずぼ汗 ずぼ汗 ずぼ汗 ずぼ汗





ビックリ突如現れた広い笹原?

ここは花畑と書かれているが花は期待できないそうだ。
確かに短いササが覆い茂り花が咲くような
雰囲気ぢゃない!





真っ直ぐに伸びている登山道を歩き 再び樹林帯にチョキ





ビックリと?

道がよくわからん ウワーン


そーいえば、途中下ってきた お兄さんが言ってたっけシーッ



花畑にガスが出ると道がわからなくなりがちですが 
ともかく真っ直ぐ進んで下さい。
樹林帯には 僕のトレースがあるから迷わないと思います。




確かにシーッ
おかげさまでガスはなく花畑をさまようことはなかったけど 
樹林帯のトレースがよくわかんないガーン


きっとお兄さんも ウロウロとしばらく迷っていたのかもタラ~


しばらく ウロウロとあっちに行ったり こっちに行ったり
迷ったあげく真っ直ぐ登ったウワーン


あった! あった!


ようやくお兄さんの足跡を見つけたぴよこ3





分岐から山頂へ向かうチョキ

小広い山頂、ここもまた素晴らしい絶景地であ~るビックリ




ゆっくりお弁当食べるにはもってこい!

お父さんの男体山、お母さんの女峰山、白根山、尾瀬の山々・・・





なんて綺麗♪


ややガスは出てきたものの、朝の山頂にかかっていた雲はなく
奥日光の山々を満喫することができたね ひとしさんぴよこ3
(うん、うんドキッ



で次は?


もちろん西峰に チョキ





太郎山より標高の低い西峰は 小太郎山と呼ばれ
兄弟なのだよ。


こりゃ行かない手はないでしょ!


山頂より低い西峰に わざわざ向かおうとする ちがこさん
とは裏腹に ひとしさんは どうでもいいようだったガーン
(あちゃぁーウワーン

しかぁ~し、ちがこさんが行くときめたら 
ひとしさんも行かなきゃいけない男の子エーン


いざ 進む!





分岐まで戻り、樹林帯の稜線を下り西峰に。
振り返ると 太郎山の山頂が見えたビックリ


岩をよじ登ると 剣ヶ峰ウワーン
周りは崖なので 危険! 危険!



                  太郎山・山頂

                              剣ヶ峰



最後にひと登りで西峰に到着クラッカー





素晴らしい景色 ハート



男体山


女峰山


白根山


戦場ヶ原・中禅寺湖


やっぱり来てよかったぴよこ3
太郎山の山頂とは違う絶景を見ることができたもんねぇアップ
(うん、うんドキッ

シブっていた ひとしさんも大満足男の子ニコニコ




空に怪しく黒い雲がかかりだしたから退散しようウワーン

ピストンで山を下るダッシュ


登っている時はあまり感じなかったけど 
意外と急登りだったのねダウン





これで奥日光の山親子を ぜ~んぶ登ったニコニコ
ちがこさんは中でも一番 太郎山が好き ハート


また季節を変えて登ってみようぴよこ3
きっと新しい発見があるはずだからチョキ
(そう! そう!)





ピンクの星次回は車泊した温泉とご当地グルメを紹介するねぴよこ3

お楽しみにぃー ハート


青い星この日の温泉・ご当地グルメ情報はこちらぴよこ3
  

Posted by ひとちが at 07:39Comments(4)奥日光エリア

2012年05月29日

山の力♪

2012/5/26

ひとしさん 復活?
女峰山
(奥日光エリア)

全山行 295回




標高 女峰山 2483m  専女山   帝釈山 2455m
天気 晴れ晴れ
山行時間 7時間30分



〈コース〉自宅(4:00)-志津乗越(8:30-8:45)-馬立(10:00)-荒沢出合-
唐沢避難小屋(11:30-11:40)-女峰山(12:10-12:20)- 専女山-帝釈山(1:00-1:10)
-富士見峠(2:00)-馬立(3:00)-志津乗越(4:15)









金曜日の夜から ひとしさんの様子が変だった汗


何を話しても上の空・・・
無表情・・・


最近疲れてるのかなぁー?


普段はフガフガ会社員の ひとしさんだって悩みもあるし、
気分の乗らないことだってたまにはある。


でもねぇー・・・
出かける前からテンション低くて楽しめるんだろうか?


幸先不安
 タラ~










そんな週末の朝、奥日光の志津乗越に到着した ひとちが汗


しばらく前に お父さんの男体山を登ったので 
今日は お母さんの女峰山を登ることにしたムカッ


出発時間も遅めなので ロングコースを短縮して小真子山、
大真子山はパスして周遊することにするチョキ


とはいえ、このコース 長い!


何が長いかって 林道歩きだよ 林道歩き ぶた


黄色い星スタート地点から1時間半ほど林道を歩き、展望のない
急坂を延々と2時間半近く登り 稜線歩きを楽しんだ後は
歩きにくい深く掘れた樹林帯を歩き 峠からこれまた
延々と2時間以上林道を歩く。



ってことは?

林道だけで3時間半 ガーン

山歩きの半分が林道歩きってどう?


あ゛―っ↓
母の懐は深かった
テヘッ


でもね、始まっちゃったもんは止められないぶた
(そう! そう!)





すでに満杯の駐車場を背にスタート♪



いつもじゃ ちがこさんのすぐ後を 楽しそうに歩く 
ひとしさん男の子ニコニコ

今日は黙って遅れて ちんたら歩くイカの丸焼き



林道歩きを少しでも早く済ませたい ちがこさんムカッ

速足で歩く チョキ


速足と思っているのは ちがこさんだけだよビックリ



長い林道 退屈なわけぶた
話でもしなけりゃ やっちゃぁーいわれないわけでぴよこ2
(はぁ、、、)


いつもじゃ しゃべり続けてますからな汗


はぁぁぁ。。。



男体山が どっしりと木々の間から顔を出しているビックリ
(わぁ~いハート



まだ芽吹いていないダケカンバの幹が綺麗であ~るドキッ



ひとしさぁ~ん、この林道いつ終わるのかなぁー?



時折 後方を振り返って ひとしさんに話かけてみるものの
応答なしイカの丸焼き
(ぶぅぶた

笑顔もなく、ブスこいて 押し黙って歩き続けるガーン



どんな顔だったかって?

こんなだよ! こんな!



楽しいのかな?


まぁ、いいですイカの丸焼き




やっと馬立の分岐に到着チョキ

林道が終わったかと思うと いきなり急坂を延々と下る汗
(まだ下るのかい怒


荒沢からは雪が残る急登が待っていたウワーン



さぁ、がんばって
登りますよぉーっ
 アップ


うが汗 うが汗 うが汗 うが汗



途中で ひとしさんに抜かれたイカの丸焼き

これって珍しいことビックリ



ひとしさんが先頭を歩く時は テンション高い時、もしくは ちがこさんの
歩きがあまりにノロすぎてイライラする時のどっちかだ
汗




で今日は?

たぶん後者だと思ったガーン
(あはは。)


まぁ、いいやっ!



ちがこさんは のんびり ひとしさんの後を歩くことにするぴよこ3

マイペースチョキ マイペースチョキ



チリチリと ひとしさんのザックについている
山鈴の音がする汗


急登だから顔を上げることもなく だんだん聞こえなくなる
鈴の音だけを聞いていたイカの丸焼き



つまんないのぉ ダウン


随分早いペースで登ってっちゃったな・・・
ちがこさん、そんなに遅いかな?




しばらくして鈴の音が聞こえなくなったガーン


あーぁ、とうとう置いてきぼりになっちゃったぶた

と一瞬思ったぴよこ2


そんでも うが汗 うが汗 登る ちがこさんぴよこ2



迷うこともない しっかりしたルート、展望のないシラビソの
樹林帯は根性で登るしかない!



珍しく ちがこさん無言じゃんビックリ


だってひとりでブツブツ言いながら登ってたら変でしょイカの丸焼き




ビックリと?

木の根っこに座って呆けている ひとしさん発見ビックリ



バテていた ビックリ


キツイですぅー 男の子エーン


苦しそうな表情で ひとしさんがつぶやいた男の子エーン


だってブンブン早いスピードで登るからだよ・・・


いつものパターンで再び山を登ることとなったイカの丸焼き
(あはは。。。)




女峰山の冷水 と名付けられた水場の水は 水量も豊富で
名前通り凍りそうな程冷たい水であ~るぴよこ3




ひゃぁーっ!
ち、ちめたいけど 美味しい♪



汗ダクの顔を ジャブジャブ洗い 避難小屋まで一気に登るチョキ




必死に登った急坂のおかげで お腹ペコペコぴよこ2

おむすびころりんを バクバク口にへしこむおにぎり

うま♪ 


元気モリモリ ちがこさん復活チョキ



ひとしさんは?


まだ サエないお顔ですなぁー汗
(とほほテヘッ




この辺りの樹林帯、雪を踏み抜くことが多くなりズボりまくる汗

細心の注意!

と言いながらズボるタラ~




足場の悪いガレ場を慎重に横断するムカッ





登山者がたくさんいる時は特に危険、ラークさせない
ようにしなくちゃね。
(そう! そう!)





こんな場所は見上げてもコワいけど 下を見てもコワい
のは変わらないウワーン




危険なガレ場を通過、稜線に出た。
(よっしゃチョキ

空は青空、がんばって登ってきた ひとちがを祠が
褒めてくれるぴよこ3



360度の大パノラマ、遮るもののない山頂は
素晴らしいものだったクラッカー



わぁ~ぉ♪
いい眺め!



南西方向には お父さんの男体山、西には これから向かう
帝釈山と稜線、小真子山・大真子山も立派なもんであ~るビックリ

その後ろに白く一際目だっているのは白根山ハート



小真子山           白根山        大真子山
 

北側の景色も素晴らしく、尾瀬の山々や会津の七ツ岳
までよく見えるドキッ



いいねぇ~ ハート
と。


あれ?
いつの間にか ひとしさん、笑顔になってるじゃん!





うひひ。。。
すっかりゴキゲン治ったみたいだね♪





やったね チョキ


あはははは・・・



女峰山はアルペン的風貌と言われるだけあり、ハイマツの
生えたヤセ尾根は男体山とはエラい違いであ~るビックリ




西方向からガスが上がってくるウワーン

お父さんの頭は雲の中、稜線を半分にしてガスと 
くっきり晴れビックリ


ひとちが 景色満喫♪

 

いつの間にか ひとしさんのキゲンも治る女峰山の
山頂であったチョキ
(うはははは!)






尖がった女峰山をおっかなびっくり下り 帝釈山に向かうダッシュ

このヤセ尾根は日光三険のひとつでもあるムカッ



今日は稜線に雪があまりないからいいけど、
雪が ガッツリついた季節は怖いだろ~な
ウワーン





ヤセ尾根の途中にある祠にご挨拶ハート





長く下がった鎖を登りきると専女山ぴよこ3





ここわぁー地図に載ってない小さなピーク。

女峰山の山頂を眺めるには すっごくいいハート




ひとしさんは?


更に盛り上がってきましたよぉアップ



                        ビックリあれま!


帝釈山に到着チョキ




これまた いい景色♪


これから先は深い樹林帯、おもいっきり景色を楽しむクラッカー


最高♪


ひとしさんは?


すでに朝のことは すっかり忘れているようですイカの丸焼き
(あはは。。。)




どうじゃぁー チョキ



残雪のズボズボの掘れた急坂の樹林帯を下っていくぴよこ2

どか汗 どか汗 どか汗





気をつけて歩いているつもりが 

スベり 汗



ズボり タラ~



転ぶ ガーン



後方の ひとしさんも呆れ顔ビックリ
(怪我しないだけいいとしましょうタラ~




下り切って林道最終地点の富士見峠に到着チョキ
(ほっコーヒーカップ



ちがこさんは やたらよく食べるタラ~



今日 女峰山ですれ違った登山者は ほんの数名だった汗

志津乗越の駐車スペースの車の持ち主たちの大半は
男体山に向かったようであ~る。



ここからが また忍耐の始まりウワーン



長い、長い ながぁ~い林道を 
ひたすら歩く ひとちががいるぴよこ2


ひょぇぇぇーっ ウワーン




途中 林道から見上げた女峰山、やっぱり
尖がってたよビックリ
(あはは。。。)


帝釈山              女峰山

すっかりゴキゲン治って よかったね ひとしさんぴよこ3
(うん、うん男の子ニコニコ


やっぱり山の
パワーってスゴい!



今は 山のことで頭の中がいっぱいの 
ひとしさんがいる男の子ニコニコ




明日は子供、太郎山に登ろう♪
日光の山親子を大いに楽しもうぢゃまいかチョキ




ピンクの星翌日の山歩きはこちらぴよこ3

黄色い星この日の温泉・ご当地グルメ情報はこちらぴよこ3
  

Posted by ひとちが at 08:56Comments(2)奥日光エリア

2012年02月08日

白く輝く平原♪

2012/02/05

とっておきのスノシューハイク♪
戦場ヶ原
(日光エリア)



全山行 280回




ピンクの星前日のハイキングはこちらぴよこ3





標高 糠塚 1405,8m
天気 晴れ晴れ
ハイキング時間 3時間30分





〈コース〉赤沼茶屋(9:30)-赤沼分岐-自然研究路-泉門池-小田代歩道-
赤沼分岐-赤沼茶屋(1:00)


シーッ戦場ヶ原周辺は自然保護のためにコース内には柵が設置されています。
冬は雪がありますが、木道を外れないようにしましょう。
今回 ひとちがは知らなかったこととはいえ、コース内に侵入してしまいました。
(勉強不足でした。)
大変申し訳ありませんでした・・・










今日もいい天気♪

せっかく日光まで来たんだから 昨日に引き続き 
半日遊ぶことにする
チョキ

イエーっ!! 










ブンブン日光の町中を抜け 車は いろは坂を越えていく車




曲がりくねった いろは坂、降雪もなく快適であ~るぴよこ3
(わぁ~いハート


 




明智平からは男体山と女峰山の素晴らしい山容を
眺めることができたビックリ




いいねぇ~っ♪






赤い鳥居を潜ると中禅寺湖ぴよこ3

 


二荒神社から男体山に登りたいけど 帰りの時間を考え断念、
戦場ヶ原に向かうことにする。








赤沼茶屋の駐車場に車を駐車。

雪のない時期ならば 茶屋の奥にある車庫の広い駐車場を使えるけど 
冬場はチェーンで入ることができないので注意ウワーン


茶屋は営業していないので10台程は駐車できるのだよ。


道を挟んでトイレの前にもスペースはあるけど トイレ用なので
長い駐車は御遠慮しようチョキ
(そう、そう!)






たくさんのハイカーが出発準備をしているビックリ

でもね 皆さん目的地がそれぞれ違うので 昨日みたいに混雑する
ことはなさそうじゃん♪


ラッキー!



うひひひひ・・・

今日は無事予定していた駐車場に車を停められたチョキ
(ほっ。)






スノーシューを履いて いよいよ 戦場ヶ原に突入ハート
(うりゃ!)




戦場ヶ原は 草紅葉の見学 2年前の秋に歩いている。

今日は雪を満喫することにぴよこ3





ミズナラの樹林帯を ズボズボと歩く汗


トレースはしっかりあるけど パウダースノーの誰も歩いていない
パフパフの雪を踏みハイクを楽しむハート



いいね♪ いいね♪


深さ?
そうねぇー、ふくらはぎ位かな?





駐車場にいたハイカーたちはいないニコニコ
(うしししし。)

ほぼ ひとちがの貸切状態の静かなハイキングであ~るニコニコ


今日の ひとしさんは笑顔でいっぱい男の子ニコニコ
(あは。)




白い雪・・・

パウダースノー・・・

誰もいない・・・





あ~
楽しい♪




まったく単純な人であ~るガーン








分岐から自然観察路に入ったぴよこ3



戦場ヶ原の一番だだっ広い 糠塚を右手に ず~~~っ と
景色を堪能しながら歩けるコースニコニコ



木道が続いているけど ほとんど雪で埋まっているので 
スノーシューでも歩きにくいこともないぴよこ3

かえってミズナラの樹林帯の方が雪は深いのであ~るビックリ




この戦場ヶ原という場所は、冬場 地吹雪がするほど
荒れる時はスゴイらしいウワーン

広い湿原は風が吹き荒れ 雪は飛ばされ あまり深くならないのだという汗






糠塚に出てみたチョキ

邪魔な木々がないので 白い雪の平原が広がったビックリ
(わぁ~いハート




空はピーカン晴れ♪
最高!!



あ゛―っガーン

昨日のコミコミはいったいなんだったんだろう?






おもいっきり雪の中を歩いてみようハート








きっもち いい♪








白いパフパフの雪?
これを見たらやらなきゃいけない お決まりがあるじゃんチョキ



何かって?




これだよ! これ!



ぼて。。。

雪に深く くすがってみたガーン




きゃぁーっ!
前が見えないよぉーっ!





ってさ、フツー 上向いてやらないかい?


確かに・・・
そうですな
ガーン





続いて ひとしさん男の子ニコニコ



ぼて。。。


あ~っ
気持ちいい♪





でもねぇー、雪が深いから起きるの一苦労汗



あはは、雪だらけだよ ひとしさんガーン








ここから見える日光の山々・・・


左手前には 小さく白い頭を出した 日光白根山ハート




右手には男体山、そして太郎山♪


太郎山


素晴らしい景色・・・
ここから見る山々は 山好きにはたまらないアングルだよぴよこ3
(うん、うんぴよこ2






研究路に戻り展望台を目指すチョキ

右側に流れる湯川の清らかな流れ、なんとも かんとも 
贅沢な時間が過ぎていく・・・






展望台のベンチで軽い山ランチ♪



いつもじゃ 凍りついた おむすびころりんを頂くのだが、
今日はポカポカ暖かいニコニコ
(気温0度)

  


超うま♪ うま♪


目の前には 男体山が どでんと腰をすえているビックリ




いいねぇ~っ!






ランチを楽しんだ後は 泉門池に向かうことにしたぴよこ3
(よっしゃチョキ




ラムサール条約登録湿原である 戦場ヶ原・湯川、泉門池は湧水地であり 
マガモの生息地でもあるシーッ








周遊して小田代遊歩道を帰路に進んでいこう。

ゲートを過ぎると シラカバの林ハート



きゃぁ~っ♪
きれい!!



ここもまた美しい景色を堪能できる場所であ~るニコニコ




研究路と違い樹林帯なので山々を眺めることはできないけど 
軽快なスノーシューハイクを楽しめるコースなのだよぴよこ3






赤沼茶屋の駐車場に車を停めるハイカーは ほとんどが小田代原を
目指すようで ひとちがと同じコースを歩いている人はいなかったチョキ




なんてステキなハイキング♪



今日は一日中 ひとしさんの顔は キラキラ輝いていたよぴよこ3
  

2012年02月06日

氷の神殿♪

2012/2/04

雪中ハイク♪
雲竜渓谷
(奥日光エリア)


全山行 279回




標高 雲竜瀑 1370m
天気 晴れ晴れ
山行時間 6時間40分




〈コース〉自宅(3:00)-滝尾神社(7:00-7:20)-林道ゲート-稲荷川展望台-
洞門岩-雲竜渓谷入口-雲竜瀑-ピストンで滝尾神社(2:00)








見たいでしょ?

氷 瀑♪



2011年の2月号、山と渓谷で紹介された雲竜瀑。
かなりの人気コースみたいであ~るビックリ


日光 女峰山に深く切り込んだ雲竜渓谷に入る。
稲荷川をさか登り 冬場しか行くことのできない雲竜瀑の滝壺まで
行ってみよう♪










車を停める林道ゲート前は2・3台しかスペースがないと
地図には記載されている汗
(いやな予感イカの丸焼き


人気の氷瀑見学のコース、土日は混み合うんじゃないかと
手前にある滝尾神社に車を停めることにした。






時すでに遅し?


すでに神社の駐車場はいっぱいであ~るウワーン
曇る ひとしさんの顔タラ~
(いやな予感イカの丸焼き



次々にハイカーたちが出発していった。
ひとちがも大急ぎで支度、神社にご挨拶して出発チョキ
(よっしゃぴよこ3







ウネウネと林道を登っていく。

道路脇に少し雪があるだけなので 凍っている部分を避ければ
それほど歩きにくい舗装路ではない。




ひとちがを ブンブンと車が抜き去っていくビックリ



ってさ、
駐車場に困らないのかな?



まあいいです。







それにしても ひとしさんったら機嫌が悪いなんて
もんじゃぁーないぶた

人気のコースとはいえ、横を車が ひっきりなしに通過していくのは
確かにいただけないですけどねガーン


 


これだけ人が多いと
興ざめしちゃいますぅー↓


ブツブツ文句をたれる ひとしさんぶた







いつもじゃ先頭を歩く ちがこさんのペース。
なのに 今日は置いてきぼりにして ひとりズンズン先を行く汗
ぶたぶぅ。)





必死で後を追う ちがこさん。
ともかく追いつこうと必死ぴよこ2


あ~ぁ、つまんないのぉ~っ↓

会話もなく ひたすら歩き続ける汗







ともかく長い林道であ~るウワーン
登れば登る程 林道の脇に駐車する車の数は増えてきた。
(うげガーン




ともかくスゴイ数・・・


なんか 真面目に一番下の駐車場にちゃんと停めてきた
私達ってバカみたいじゃない?



いいんですぅ!


と言いつつも 益々 機嫌が悪くなる ひとしさんテヘッ


ちがこさん ぴ~んち!







いやになる程 林道を ひたすら登り続けるウワーン
(はぁぴよこ2



ようやくゲートの駐車スペース。

予想通り 
ぎっちり並ぶ車の群れ





あ゛―――っ↓
最悪な展開になってきた・・・








更に林道は続くぴよこ2


展望台についたチョキ



予想通り
ハイカーの群れ・・・




あ゛ーっ↓
やっぱりねぇー・・・






ここからわぁー、雪をかぶった美しい女峰山を
眺めることができるのだよぴよこ3




きゃぁーっ♪
いいじゃん! いいじゃん!


って ひとり盛り上がる ちがこさんテヘッ



反して ひとしさんはプイと横を向き先を急ぐガーン
(あらら・・・)


ちがこさん ますます ぴ~んち!






ズンズン林道を登っていくチョキ




洞門岩に到着、すげぇー長い林道歩きだったぴよこ2
(ほっコーヒーカップ





洞門岩には細く岩肌から糸のようにしみ出した水が凍っているビックリ


きゃぁーっ!
綺麗♪





長い林道歩きも許せちゃう絶景じゃんハート

ちがこさん ノリノリ♪






沢に降りてみようぴよこ3
 




沢の中を何度か渡るチョキ





さっそく青白く輝く氷柱がお出迎え♪

コチコチに凍った水は 太くピッケルで ガンガン叩いても
割れそうもないビックリ




すご~い♪




ひとしさんも 恐々 氷柱を触ってみる男の子ニコニコ




混雑しているのが気に入らないのか ひとしさんは 
無言でハイカーの横を スッスと通り抜け先を急ぐガーン



あ~ぁ
もっと見てたいのに・・・







林道に戻るぶた
終わったかと思った林道だが ここから先がまだ長い汗
(はぁぴよこ2


うが汗 うが汗 うが汗 うが汗


待ってよぉー
ひとしさん!
 






相変わらず ひとしさんは ちがこさんを置き去りにして 
ズンズン行ってしまったイカの丸焼き
(ぶぅぶた






ようやく雲竜渓谷の入口に到着チョキ




スゴイ人の群れ!




ここからはアイゼンは必須なので皆さん支度を整え渓谷に突入するわけだビックリ
(ふむ ふむシーッ


眼下には雲竜渓谷の氷柱が立ち並ぶハート








さぁ、いよいよ お楽しみにしていた渓谷の雪中ハイク♪


いっくよぉ~っ!!




すっかり雪で覆われた沢に降りていくぴよこ3




トレースもなく道迷いしたらどうしよう?
そんな不安は一変に吹っ飛んだ。


ハイカーだらけ ということは
トレースばっちり!




いいのか? 悪いのか?
先を歩くたくさんの ハイカーの後ろをついていくイカの丸焼き
(あはは。。。)




景色はどんどん広がっていくビックリ
この世のものとは思われない程 美しい氷柱の世界ハート




わぁ~ぉ♪




沢の左右の壁には びっちりと並んだ氷柱がキラキラ青白い光キラキラを放ち 
柱の真下を進むのであ~る汗





しっかりアイゼンが突き刺さないと すっ転ぶはめになるウワーン




ちがこさん! 
気をつけて!








すっかり見とれてしまい進まない足、渓谷が深くなるにつれて 
益々氷柱は巨大になっていくビックリ


とりあえず かじってみたイカの丸焼き




うげ↓
固くて食べられない・・・





オーバーハングから垂れ下がる氷柱が現れる。
どうすれば このような芸術的なものができるのか?
(ふぅ~むシーッ

 



幻想的な青白い氷の世界が広がるハート

 


日中の日差しに氷は緩み ピキピキ とか パリパリ と
亀裂が入る音が時々聞こえたウワーン




まるで白いカーテンのような氷柱、この一帯は「友知らず」と
呼ばれているそうであ~る。
友を気遣う程登るのに余裕がないことからつけられた名とかタラ~




カーテンの裏側を見てみようチョキ

すご~い♪



もう言葉はこれしかないハート




上から垂れ下がった氷は いつ落ちてもおかしくない状態ウワーン
氷柱のかけらが辺りに散乱している汗


ピキピキ・・・





ん?





急いで脱出、しばらくすると案の定 垂れ下がった氷が砕け
大きな音をたてて落下ウワーン


う~わ!
あ、アブナかった・・・



青い星暖かい日中はヘルメットがあったほうが安全ですぴよこ3





上流に目をやると落差150mの雲竜瀑が大きく立ちはだかっているビックリ




右手側の恐ろしく急なコブを登るタラ~
狭く急なので 登りと下りの入れ替わりで進むしかない汗




振り返ると友知らずの氷のカーテンがキラキラ輝いているハート






登りきると 素晴らしい雲竜瀑が ドカーン と姿を現したビックリ





滝壺に降りてみようチョキ

すでにたくさんのハイカーたちが 滝壺でランチを楽しんでいるビックリ






すべて凍りついた雲竜瀑・・・
あまりの大きさに息をのんだビックリ



うぉぉぉぉーっ!!

ド迫力! 



実際に滝のすぐ近くまで行ってみた。
人間がちっぽけなことがおわかりいただけるかな?






滝の横からも氷のカーテンが数十メートルに渡って手をひろげている。
これまた とてつもなく大きいビックリ




すごいねぇーっ!!






ハイカーが多くて 機嫌の悪かった ひとしさんも氷瀑に
すっかり心を奪われているようだったぴよこ3



さぁ~てと帰りますか?


人気の氷瀑コース、コミコミだったけど 素晴らしい厳冬期の芸術品を
見ることができたね ひとしさん♪


遥々 日光まで遠出してきてよかったチョキ
(うん、うんぴよこ3





帰りもまた長ぁ~い林道歩きガーン
林道往復だけで18キロはあった汗
(ふぇーっウワーン





人と車の混雑、長い林道歩き、ひとしさんのゴキゲンでウワーン
ともかく大変だった・・・



ピンクの星翌日のハイキングはこちらぴよこ3
  

Posted by ひとちが at 15:22Comments(12)奥日光エリア

2010年10月17日

秋まるかじり♪ 3

2010/10/11

秋がいっぱい♪
紅葉ロマンチック街道



もみじ01秋まるかじり1 はこちらからぴよこ3
もみじ02秋まるかじり2 はこちらからぴよこ3






さ~てと、最終日は渋滞に巻き込まれないうちに退散です。
紅葉で彩られたロマンチック街道・・・・
そこには 奥日光の秋を飾る ステキな出会いと秋の味覚万歳だった!







クラッカー連休最終日、天気は上々チョキ
(うひひひ)
早朝から賑わっている三本松駐車場で朝食、渋滞を避けるため お世話になった車中泊地を去ることにぃー・・・



マイク今回、日光三大名瀑なる滝、竜頭の滝・華厳の滝・霜降の滝を巡ったが ちがこさんは もうひとつ立ち寄ってみたい滝があった。

ビックリどこ? ビックリどこ?
それは湯ノ湖にある 湯滝であ~る。

120号線を湯滝の上にある無料駐車場に停めた。
すでにカメラマンや観光客で駐車場は満車状態、無料ってのはスゴイもんですなガーン

湯ノ湖は 青く輝いているぴよこ3
風はやや強いものの もみじ01紅葉した山々が湖の青を引き立たせる絶景であ~る。



綺麗じゃんねぇーっ!

さっそく滝を上から眺めてみようチョキ

うーーーん・・・
スゴイ勢いで流れているぅー・・・




階段を下り 滝見台に到着、ここもまたカメラマンたちでいっぱいだビックリ
(うがぁぁーーーーっ汗

負けずと人を掻き分けながら 滝見学イカの丸焼き
ドードーと岩肌を流れ落ちる滝と 紅葉はこの時期しか見ることのできない素晴しい景色だったよ♪
(うん、うんぴよこ3



金精峠に向おう車
金精道路は グングンと標高をあげ、クネクネと曲がりながら 一気に標高1843mの峠に押し上げる。
道路沿いからのもみじ01紅葉は最高であ~る。

 

  

なんじゃこりゃ!!
あまりのコミコミに ひとちが後ずさりタラ~

 

トンネルの出口にある駐車場も やっぱり満車状態、湯ノ湖と男体山が 昇ったばかりの朝日にキラキラ光り輝くキラキラ



ロマンチック街道をぶっ飛ばそうびっくり
(うりゃチョキ
と 菅沼に到着、ここは日光白根山を山行した時 色々お世話になった 山小やさんがある。
もちろ~ん寄り道ですニコニコ
(うはははは!)

白根山の駐車場が横にあるけど どちらも満車、売店の前には 秋の味覚がワゴンに乗せられ観光に訪れた人たちを待っていた。

あっ!
店長さんだぁー!!


すらりと背の高い イケメンの店長さん、忙しそうに品物を並べている。

「こんにちわぁー♪ おひさしぶりですぅ~♪」
さっそく声をかけた。

にこやかに笑顔で迎えてくれた店長さん、ひとちがのこと 覚えてくれてたみたいだぴよこ3



沼田産のりんごが 真っ赤な色で美味しそうハート
まだ出回って間もないので 鮮度はバツグンぴよこ3
購入しない手はないムカッ

横を見ると 遠慮なしに 試食用のりんごを ムシャムシャ食べるフルーツ好きの ひとしさんがいるガーン
(あはは。。。)

道沿いの菅沼もまたもみじ01紅葉で彩られ 湖面に映る鮮やかな木々が美しい・・・
急いで撮影する ひとしさん。

紅葉満喫じゃぁーっ!!



ロマンチック街道沿いには 地域の野菜を売る直売所が30軒ほど立ち並んでいた。
どの店にも赤や黄色に色づいた プチトマトみたいなのがぶら下がっている・・・・

なんだろね?

興味津々、さっそく一軒のお店に車を停める。
千乃屋さんであ~る。



お店拝見クラッカー
ハロウィンも近づいた この季節、飾りカボチャや乾燥トウモロコシ、鮮やかなドライフラワーのアジサイ、山キノコが笊に盛られて売られてる。

「おねぇさん、このトマトみたいなの何?」
さっそく声をかける ちがこさん。

「それはナスだよ、みぃ~んなトマトだと間違えるけど・・・」

へぇーーーーっ!
ナス?
どう見てもプチトマトにしか見えないんですけどビックリ



飾りナスは黄色から 赤く熟すと色が変化するそうだ。
だんだん萎れてはくるものの、年末までは十分楽しめるってわけ♪
(へぇーーーっビックリ

欲しい・・・・
ちらりと ひとしさんを見るぴよこ2

いいの!
欲しいんだからさ!


ついでに 飾りカボチャとトウモロコシも♪
おねぇさんの親戚が作っている わらわら農園の行者ニンニク 瓶詰めもついでに購入チョキ
(ちがこさんの購買意欲旺盛なのにも 困ったもんですガーン

 

うはははは!
秋をゲットしたぞぉー!!


紅葉のロマンチック街道を 沼田インターに向けて走り抜ける車

吹割りの滝上にある滝の展望台、いつも ひとちがが立ち寄るお店ぴよこ3



6月に購入した 山椒の塩漬けが美味しく覗いてみたけど 季節商品、残念ながら来年までは食べられそうもない。
(がぁーーーーんぴよこ2

その代わりぃー♪
今は 辛子がウマイ!


ってことで 売店のおかあさん手造りの カラシの葉佃煮、シソの実とミョウガの漬物を購入。
(うひひひ)
これで 炊きたての白ご飯があれば 何杯だって ご飯がたべれちゃうってもんだぶた

 

おかげさまで渋滞に巻き込まれることもなく、スムーズに自宅まで帰ることができた ひとちが。

千乃屋さんで購入した飾り物は ひとちがの玄関を鮮やかに飾る・・・

 

滝の売店で購入した 漬物と佃煮で ご飯を 腹いっぺー食べて、デザートは 山小やさんで購入した りんごで〆くくり♪



山も食べ物も観光も すべて秋の奥日光を満喫した ゴキゲンな ひとちがハート
また山ジプシーにでかけよう♪
(そう! そう!!)

さあ、明日からまた がんばれるぞぉーアップ
  

2010年10月15日

秋まるかじり♪ 2

2010/10/10

お山と草紅葉・滝巡り・・・
男体山
(奥日光エリア)


全山行 200回
百名山 40座



ピンクの星秋まるかじり♪1 はこちらぴよこ3



標高 男体山 2486m
天気 晴れ晴れ・くもりガス
山行時間 6時間45分


〈コース〉志津乗越(8:45)-志津避難小屋(8:50-8:55)-一合目(9:05)-二合目(9:15-9:20)-三合目(9:30)-四合目(9:40)-五合目(9:55)-六合目(10:05)-七合目(10:20)-八合目(10:30-10:45)-九合目(11:10)-山頂(11:20-12:15)- 志津乗越(2:00)

 戦場ヶ原展望台(2:30)-車で移動-赤沼駐車場(3:15)-小田代原(3:45-4:30)-赤沼駐車場(5:00)-車で移動-竜頭の滝(5:30-6:00)






山にきたのに 山に登れない・・・
そんなバカな・・・

いえ、いえ、登っちゃいますとも ひとちがですから!
紅葉のお山を満喫、更に向った先は?







夜、ガンガン降る雨は ハンパな量ではなかったウワーン
(うぇぇぇーーーっタラ~
ひとちがが 車中泊したのは 中禅寺湖の上にある 標高1400mの戦場ヶ原の三本松駐車場であ~る。

広い駐車場には ひどい雨のため 車中泊しているのは数台だけ。
灯りの消えた売店の横には 綺麗なトイレがあり都合がいい。
(ラッキー♪)

シーッしかぁ~し、洗面所はなし。
なぜならば 排水を戦場ヶ原に流さないようにとの配慮から。
水の代わりに消毒液が設置されている徹底振りなのだ!

「あ~あ、明日も雨そうだよねぇーぴよこ2

せっかく山歩きを計画してきたのに 雨は一向に止む様子もなく 車の天井に バリバリと叩きつけるような音を聞きながら 爆睡する ひとちがであった。
(ふんがぁーっイカの丸焼き


翌朝、まだ雨は上がる気配もなく降り続いているぶた
(がぁーんぴよこ2
早起きして車の中で しばらく待機していたが 半諦め状態。

いいもんねぇーーーーっ!
山がダメなら 今日は中禅寺湖でも 傘さして一周すれば怒
(ぶぅぶた



地図とにらめっこをする ちがこさんとは対照的に 外を散策にでかけた ひとしさん。
しばらくすると戻ってきた。

「雨やみそうですよビックリ

ええええーーーーーっ?
広げていた地図を ひっぽろかして 慌てて車の外へ出てみる。

きゃぁーーーーっ!
男体山が 顔出してるじゃん!!




もちろん行くっきゃないムカッ

ひとちがの選んだコース、裏男体林道から志津乗越から登る 裏ルートであ~るぴよこ3
マイクなぜなら 中禅寺湖の二荒山中宮から登るコースでは 入山料がいたぶた
(あは、、、)
ケチな ひとちがとしては お金と時間を有効に使うために 裏コースをとることにしたんだよ!
(うはははは!)

さっそくもみじ01紅葉の美しい 裏男体林道を車で走る。



標高1785mの乗越は 昨日の雨と 今日のイマイチはっきりしない天気予報のおかげで スキスキだった。

いざ出発♪



しばらく歩くと 志津避難小屋に到着、二荒山神社が管理している立派な 丸太小屋であ~る。
小屋の横には水場もあり、快適な避難小屋泊ができそう!
(よいですなぁーぴよこ3

  

小さなお宮さんに手を合わせ 今日の山歩きの無事を祈る。



中を覗く ちがこさん。

「わぁ~ぉ♪ 超可愛いお顔をした お地蔵さんがいるぅーハート
中には なんとも愛嬌のある お地蔵さんが・・・



登山道には 一合ごとに標識が建っている。
急登と地図には記載されていたけど なかなか楽しい登りであ~る。
(うん、うんぴよこ3



昨日の雨で 登山道は ドロドロだったけど そんなこと気にする ひとちがじゃありませんよぉーアップ

三合に到着、展望地からは もみじ01紅葉した太郎山の山容が美しい・・・



晴れてきたぞぉーっ!!

ダッシュうがダッシュうが登る。
五合を過ぎると もみじ01紅葉の樹林帯♪



きゃぁーーーーっ!
綺麗じゃんねぇーーーーっ!!




 

赤や黄色に色づいた木々、そして向う方向には 男体山の山頂がぁービックリ
(登ってよかったぁーチョキ



八合目、お腹がすいたぴよこ2
日光の町のスーパーで購入した ご当地グルメ、レモン牛乳のパンバージョンを パクつく。



あはははは!
なかなかのお味♪


ようやく稜線に出たチョキ



太郎山方面は 晴れているのに 中禅寺湖方面は ガスで景色はイマイチじゃん。
(ぶぅぶた ぶぅぶた

山頂の二荒山神社奥宮へ向おう♪
今日の登頂を祝って鐘を ガンガン鳴らす汗
登山者もまだ少ない・・・

 

すぐ横には トイレがあったが 使用できそうにないですな。
(あちゃぁーっウワーン



「中国のトイレみたいですぅー・・・」
笑いながら ひとしさんが言った。

二荒山大神と記念撮影・・・
実に立派な銅像であ~る。



更に先に進むと 太郎山神社なるものがあった。

 

ガスで展望もなく 楽しみにしていた中禅寺湖は 雲の切れ間からしか見えないじゃんよぉーーっぴよこ2
(ふぇぇぇーーーん)

 


奥宮に戻る。
影向石には 天高く岩の上に 大きな剣が突き刺さっている・・・



うーーーん
立派だぁーーーーっ・・・


いつものやっちゃいますかチョキ
ってなわけで おバカな ひとちが、このポーズ!
(やめときゃいいのにガーン

 

裏側には ちゃぁ~んと三角点もあったよ。



表ルートから登ってきた たくさんの登山者を横目に下山開始♪

もみじ01紅葉の美しい登山道を ゴキゲンで下る ひとちがであった。



よかったね、山歩きできてぴよこ3

  
もみじ01一合              もみじ02二合              もみじ01三合

  
もみじ02四合             もみじ01五合              もみじ02六合

  
もみじ01七合              もみじ02八合              もみじ01九合


クラッカー山頂♪ イェーっチョキ



さ~てと、これで終了じゃ ございませんよぉーっアップ
時間も早いことだし、車中泊地の三本松へ 車で移動。
(うはははは!)
混み合っている駐車場、ハイカーでいっぱいであ~るビックリ

駐車場から道路を渡ると 戦場ヶ原を一望できる展望台があるのだ!
さっそく見学にぃーっ♪

 

うぉぉぉぉーーーーっ!
こりゃスゴイ!
一面の草紅葉・・・・




キラキラ黄金色に輝くキラキラ美しい戦場ヶ原、ハイカーが多いのも納得できるねぇー・・・

シーッしかぁ~し、見るだけじゃ つまんない!
かといって 今から戦場ヶ原を歩くには ちょいと時間がたりない。
(はぁぁぁ。。。)
まだ 三つめの日光三名瀑、竜頭の滝に行かなきゃならないしぃーダウン

滝に向うついでに 三本松のすぐ下にある 赤沼の駐車場に立ち寄ってみた。
ここは低公害バス発着場で やはり たくさんのハイカーが訪れている。

ここで!
ちがこさん発見、バスの発着場の横に 自然情報センターなるものをチョキ
もしかして 戦場ヶ原のお手軽コースを教えてもらえるかも!



さっそく中で情報収集ぴよこ3
な、なんと!
戦場ヶ原ではなく、その奥にある小田代原で 現在 真っ赤な草モミジを見ることができるというのであ~る。
(へぇーーーっビックリ

行くっきゃない!

「夕方になると クマの食事の時間なので日没までには戻ってくださいね!」
クマと聞いて ビビる ひとしさんタラ~

クマが怖くて遊べるかぁー!!(うはははは!)



丁寧に説明してくれたセンターのガイドさん、ありがとうございました・・・
 
またもや無謀な ひとちがの挑戦が始まったチョキ
平坦な道ではあるが 昨日の雨で ドロドロのハイキングコースをトレランで走ろうってわけ!
(よくやりますガーン

草モミジの絶景ポイントをピストンで往復すれば 日没までには戻れるはず!
(うりゃ!)

いっくよぉーっ!



小田代歩道はもみじ01紅葉も美しかった・・・
そんな場合ぢゃない!



急げ! 急げ!!



お♪ お♪ おっ♪
なんだか もみじ02黄色やら もみじ01赤やら原っぱの色が変わってきましたよぉーっアップ



くるくるゲートを通過、ようやく小田代原に到着。



そこは・・・・
真っ赤なジュータンを敷いたような 美しい草モミジの紅葉が待っていた。
自然が織りなすパッチワークであ~る。



わぁぁぁぁーーーーぉ!!
なんて綺麗♪




草モミジってどんなの?
こんな葉っぱだよん♪



ピストンはやぁ~めたムカッ
こんなステキな場所を このまま帰っちゃうなんて もったいない!
(そうだ! そうだ!)



ってなわけで クマのことは忘れて 木道が続く小田代原を周遊することにぃー汗
(わぁーいぴよこ3



紅葉の草モミジの後ろには 男体山がぁー・・・



白樺の林も いいじゃんねぇーっアップ



ゴキゲンな ひとちが、時間も忘れ 半トレラン状態で小田代原を満喫した。
(よく歩いたもんです・・・)

なんとか日没までに駐車場に戻れたぁ

と、まだ遊びの続き、今度は滝見学に行かなくっちゃねぴよこ3
車で移動、滝の上にある無料の駐車場に車を停める。

橋の上から見た 滝の上はこんなだよ。



もみじ01紅葉が絶頂期を迎えている整備された歩道を滝の下まで下る。

それにしても日没だというのに 観光客の多いことビックリ
まるでお祭り騒ぎのようであ~る。
万が一の時にと 手にしっかり握り締めて歩いた電球懐中電灯も必要なし。



竜頭の滝は 岩肌を勢いよく流れる勇壮な滝であった。

やったね
これで日光三大名瀑を 
ぜーーーんぶ見ちゃったもんねぇーっ♪

(がはははは!)



今日も 倒れる寸前まで遊び続けた ひとちがガーン
滝の近くにある 奥日光竜頭温泉館 憩いの湯で 白濁した硫黄の臭いが プンプンする温泉を楽しんで 三本松に再び戻る。

いい湯だったぁーーーっ・・・

三本松は たくさんの車内泊の人たちで いっぱい。
(うへウワーン
ひとちがも二日目の車中泊。
昨日とは 打って変わったような 夜中まで賑やかな駐車場で一日の終わりを迎えた。

黄色い星星空を眺め とっても幸せな気分の ひとちがであ~るハート

もみじ01秋まるかじり3 はこちらからぴよこ3

  

Posted by ひとちが at 22:09Comments(2)奥日光エリア

2010年10月13日

秋まるかじり♪ 1

2010/10/09

これがホントの眠り猫♪
日光東照宮・滝巡り・・・



マイク今回わぁー、ひとちがの巡った秋を 3回シリーズでお届けしまぁ~す♪



天気 雨

〈コース〉自宅(2:15)-華厳の滝-東照宮-霜降滝-やしおの湯-三本松駐車場(6:30)





雨降り三連休初日、山がダメなら観光じゃぁー!!

ってなわけで、ひとちがが向った先は なんと日光東照宮。
紅葉の混みあう観光地、さてはて どんな旅が始まったのか!

それじゃ 行ってみよう♪






雨が降っているガーン
(はぁぁぁ。。。)
秋晴れなら 近づきがたい日光も 東京経由、東北自動車道を通らず 中央高速から関越自動車道を使い 沼田インターから 沼田街道(120号線)を走る。
ちょびっと遠回りのような気もするけど もみじ01紅葉が美しいロマンチック街道あたりは 紅葉が見ごろだし 早朝とくれば 渋滞知らずチョキ

残念ながら 雨ということで景色もイマイチさえないけど 快適な道を ブンブンかっばす ひとしさん。

ようやく明るくなったころ 日光に到着、最初に立ち寄ったのは 日光三大名瀑のひとつ 華厳の滝であ~る。

もちろ~ん、滝の周辺には駐車場がありますが なんせ どこも有料ぶた
(あらららら。)
納得のいかない ひとちが、辺りを物色。

うひひひひ・・・
あった あった お手ごろな空き地!
少々歩くのは なれっこだしぃー、安上がりな旅をするには たかが駐車場代でも重要なわけで・・・
(ひとちがの ケチケチが始まりました汗



さすが観光地、朝早いのにもかかわらず たくさんの人が歩いているビックリ
滝を上から見下ろす展望地もありますが、エレベーターで滝の中腹まで降り名瀑を楽しむのが一般的なようであ~る。



シーッしかぁ~し、ひとちが的には納得がいかない。
(そう! そう!!)
滝壺まで歩けるコースがないかと 更に物色・・・・
残念ながら なかったけどねタラ~
(あはははは。)

エレベーター代を渋る ひとしさんを拝みたおしてエレベーターに乗り込んだ。
(うはははは!)

うぉぉぉぉーーーーー!!
スゴイ迫力!




高さ96mの断崖から一気に滝壺まで落下する滝のスゴイことといったらビックリ
こんなに簡単に 素晴しい滝を見ることができちゃって ホントにいいのかなぁー?

でもねぇーダウン
実は 滝は上からでも 中腹からでも 大して差はなく ちょっと損したような気分の ひとちが。
(あは。)

まぁ いいしょ!



小学校の修学旅行かな? どやどやと子供たちが記念撮影。
時間が経つごとに 混み合ってきたので早々に退散ウワーン
(ありゃりゃ・・・)

滝の上の駐車場には 売店と露店が立ち並ぶ。 
ちがこさんは 見つけてしまったビックリ

何をかって?

うはははは!
すいとん屋さんだよぉー♪

(わぁ~いハート

お腹もすいてきたしぃーアップちょびっと寒い。
こんな時は 温ぁ~かい すいとん 食べたいびっくり
(うん、うんぴよこ3

ちらりと ひとしさんを見る。

うーーーん、買ってもらえそうにない汗

えええーーーい、食べちゃうからねぇーアップ



この お店、すいとんも美味しいが おじさんの お手製唐辛子を入れると もっとウマイ!
赤唐辛子、青唐辛子、ピーマンを煮たものだそうであ~る。



山盛りにかけようチョキ
ついでに フツウの一味も入れちゃったりして!
(おい おい、大丈夫かいなガーン

お味はいかが? ちがこさん?

うひょょょょーーーっ!!
げ、激辛ぁーーーーっ!!


すいとんの アツアツと辛子のおかげで 体もホカホカになったぴよこ3


いろは坂を越えて 東照宮へ向おう♪
一番近い駐車場は もちろぉ~ん有料。
ケチな ひとちがが停めるわけがない!
(やっぱし汗

車でウロウロ またもや物色。

うへへへへ!
見つけちゃったもんねぇーアップ
無料の駐車場!
(あ゛―――っガーン

東照宮の前を通過し、神橋の信号119号へ下る。
商店街を少し下った場所に 日光総合支所、いわゆる市役所があった。
看板に 【土日はご自由に駐車して下さい】と書かれている。



な、なんてラッキー♪
さっそく車を停めて東照宮に向うことにぃー♪



有名な神橋は 橋の上を往復するだけでお金がいるウワーン

ビックリだれが渡るんだろう?

並んで架かる日光橋から 写真撮影をしていると 団体さんが渡りはじめた。
(へっ?)

うーーーんシーッ
面白いんだろうか???
面白そうには見えないけどなぁー汗

歴史ある 赤くて綺麗な橋だけどねぴよこ3
(ははは・・・)



さぁ~てと、いよいよ 世界遺産、東照宮見学といきますかぁーアップ
(うりゃチョキ



入り口の本宮神社に立ち寄ってみようぴよこ3
紫雲石なる伝説の ありがたそうな石を見学、まだ誰も歩いていない神社にお参り♪

 



表参道、東照宮に向う。



無料では見学できないので セット券を購入して 輪王寺の三仏堂へゴー♪ 
有名な 天井に描かれた 鳴龍を満喫クラッカー

  

お坊さんの説明と 拍子木に共鳴してなく鳴龍は 実に見事なものであ~るシーッ
残念なことに撮影は許可されていないので ひとしさんは がっかり男の子エーン

まるで TVショッピングのように お寺グッズの購入を勧める お坊さんの達弁もまた 見事であった・・・
(だははははガーン

五重塔を横に メインの東照宮に到着。



雨にもかかわらず たくさんの人、天気がよければ 更に 恐ろしい人ごみ状態は間違いなし。

カラフルな 山のカッパを着て ひとちがも負けずと観光客に混じる。
見猿・言わ猿・聞か猿の前も行列ができている。
建物の中を覗くと 白いお馬が♪

 

きゃぁぁーーーーっ!
可愛い♪

そ、それにしても 人だらけだぁーダウン



東照宮の中の建築物を楽しもう♪
しばし ウロウロと境内を散策・・・

 

 

ビックリあっ!
そうじゃん、眠り猫 見なきゃ!!

そうだよねぇーアップ東照宮にきたら 眠り猫 見ないなんて お話にならないじゃんムカッ
ってなわけで セット券とは別料金を払っても 眠り猫を見たい ちがこさん。

券売り場で 入場券を購入しようとすると なんとこれまた別の建物見学とのセット券だというのだイカの丸焼き
(ええええーーーーっビックリ

がちょびーーーーん↓
ちがこさんは
眠り猫が見たいだけなのにぃー↓↓


眠り猫を見るのは やぁ~めた怒
ぶたぶぅぶたぶぅ ぶたぶぅたれる ちがこさん。



でもね、実は 本物の眠り猫を すでに見ちゃったんだよぉ~ん♪
(うはは!)

東照宮の入り口で 手作りの鳥笛を売っている おじいさんがいた。
もう かれこれ30年以上も商売しているとか。



おじいさんの 商売道具の箱の一角には 黒くて丸いものがのっている。
よぉーく見ると 猫がまるまっていたビックリ
売り物の 鳥笛、肩身が狭いように置かれている・・・





「おじいちゃん、その猫 おじいちゃんの猫なの?」

「いや違うよ、東照宮に住んでる猫でね、毎朝 わしがくると ご飯をもらって この箱の中で一日中眠るのが日課なんだ。」

へぇぇぇーーーっ!
生きた眠り猫じゃんねぇーっ!!


みなさぁ~ん、東照宮にきたら 本物の眠り猫に会えるよぉーアップ
お金を払わなくてもねイカの丸焼き
(あはははは。)

雨は益々 ひどくなる一方であ~るぴよこ2
そして観光客の数も・・・
(はぁぁぁ、、、)



気をとりなおして 二荒山神社へゴー♪
縁結びの木には 御用はないけど ひとしさんとのハート永遠の愛ハートを誓って参拝。
(ひとちが ラブラブ♪)



      

大猷院を経由して 東照宮巡り終了チョキ
(やったねぴよこ3

お腹がすいたので 神橋の反対側にある 天海大僧正像横の あさやレストハウスで 豆乳ゆばラーメンなるものをいただいた。



昼時なので 団体客用の支度で 大忙しらしいタラ~
と、、、食事を終えて帰るころには 外国の団体さんに 囲まれてしまった ひとちが汗
さすが 観光地は違いますなぁー・・・
まるで 外国のレストランにいるみたいだったよイカの丸焼き

 

更に雨が強くなるぴよこ2

次に ひとちがが向った先は ふたつめ、日光三大名瀑 霜降滝であ~る。
すでに夕暮れ、滝の入り口にある ステキなレストランで ケーキとお茶したい所、しかぁ~し、暗くなったんじゃ 滝見物もできないじゃんムカッ



急げ! 急げ!!
後ろ髪引かれつつ 雨が ガンガン降る道を滝に向って歩くダッシュ

「こんなに雨だし 人なんていないよねぶた
見物客は ひとちがだけだと思っていた。

いました いました こんな雨でも ひとちがと同じ変わり者ビックリ
展望台にいたのは カメラマンたち。
紅葉に彩られる滝を撮影しようと雨の中 がんばってるわけだぁーアップ



お♪ お♪ おっ♪
なかなかの迫力!!




滝は近くまで行けるわけじゃないけど 混み合うことなく満喫できるスポットであった。

そろそろ今日の宿泊地へ移動しようぴよこ3
その前にぃーアップ

ちょっと ひと風呂、日光和の代温泉【やしおの湯】へ♪
市営の人気の温泉だよん♪

外はすでに 真っ暗けウワーン
車中泊先は 次回のブログで紹介することにぃー!!

雨は ひどくなる一方ぴよこ2
駐車場に停泊する車も少ない。

  

明日はどうなるのか ひとちが!


もみじ01秋まるかじり2 はこちらぴよこ3
もみじ01秋まるかじり3 は こちらからぴよこ3


  

2010年06月16日

緑の中の赤い帽子♪

2010/06/12
日光白根山
(奥白根山)


全山行 184回
百名山 37座




標高 白根山 1598m
天気 晴れ晴れ
山行時間 7時間30分
距離 13.7km



〈コース〉自宅(1:45)-菅沼キャンプ場前/山小や(6:45-6:55)-弥陀ヶ池(8:35)-山頂(10:00-10:45)-避難小屋(11:30)-五色沼(11:00-11:30)- 弥陀ヶ池(12:50)- 菅沼キャンプ場前/山小や(2:30)



今回最大の失敗は 地図を持ってこなかったことだ・・・
そして半袖で山歩きしたこと・・・
先週に続きまたもや 山ジプシーに出発♪
ハプニングの連続に ひとちが大慌て!!





さぁ~てと、今週もまた車中泊で 遊びまくっちゃいますかぁーアップ
先週の疲れもなんとやら、梅雨に突入する前にと ひとさんは前日 林道チェックをしていた。
PCに記載されていた林道情報は事細かに写真つき。
(お~っ! 頼りになりますなぴよこ3

ナビさえあれば なんとか行けるだろうと 道路地図ももたず早朝出発。
先週も群馬方面の山歩きだったから ぶっとばすルートは同じじゃんチョキ
迷うことなく 林道の入り口に到着した。
(きゃほぉーっクラッカー

と、ところが・・・汗
看板がぁータラ~

シーッ何 なに??

「6月10日より通行止め」

ビックリへっ?
ここは皇海山の入り口、栗原川林道・・・タラ~
看板の前で途方に暮れる ひとちがであ~るガーン

がぁーーーーーーん
もっとチェックを完璧にしてくるべきであった・・・
こうなったら 山変えするっきゃないムカッ
(うりゃ!)

ふんがぁー・・・
どうするぅー?

皇海山の地図はあれども 他の山の地図持ってないしぃー・・・ぴよこ2
登れるとばかり思っていたので付近の地図、全部忘れたイカの丸焼き
(あちゃぁーウワーン

その時だぁーびっくり

ピカリン♪

ちがこさん、思い出した!

「皇海山を調べている時に 近くにどんなお山があるか 見てきたんだっけチョキ
シーッたぶん・・・
120号をまっすぐ行けば 日光白根山の登山口に行けるはずだよぴよこ3
(うひひひひ。。。)

マイクしかぁ~し、道路地図もないわけで 必死にナビを動かし 登山口らしき場所を探す ひとしさん。

丸沼高原スキー場からは ロープウェイで山頂を目指すことができるが ロープウェイ代をケチる ひとちがとしては 納得がいかない。
(ごもっとも!)

かといって スキー場を うがうが歩くとかなぁ~りの時間がかかりそうであ~るぶた
(ダメだこりゃ、、、)

シーッ確か・・・
ふたぁ~つ沼があって、キャンプ場があって そこから登ることができたはずなんだけどなぁー・・・」
意外と ちがこさんの記憶は当てになる。

ひとしさん 懸命に探す。
「ありましたぁーびっくり

ビンゴ!
さっすが ちがこさんチョキ

車をビュン ビュンぶっ飛ばし 登山口らしき場所に到着。
駐車場には すでにたくさんの車が・・・
(わぁ~ぉビックリ

ここは 奥白根にある 日光白根山の登山口。
さすが百名山だねぇー 登山者で賑やかなもんだ。

 

まけじと身支度、登山口にある看板でルート確認をして 他の登山者の後をついていくことにした。
(おいてけぼりをくって 道迷いをするのはゴメンですから汗
地図を持たないってのは なんとも不安なもんですなぁーダウン

この先、どんなハプニングが待ち受けているのか?
予想もつかない ひとちがであ~るウワーン

なだらかな道を歩く。
周りの景色も緑が美しく ゴキゲンな ひとちがハート



空も青い。



転がり落ちそうな大岩には 木の枝やら 棒っきれで支えがしてあるが お世辞にも石を止めるには貧弱すぎる。
(うはははは!)

ちがこさんが 押えてあげようパー
(無駄だと思うけど・・・)



雪道に入った。
後から聞いた話だけど 今年は残雪が多く、いつもに比べて雪解けが遅いそうであ~る。

あららららぁーっビックリ
困ったぞぉーダウン

何がって?
前行く登山者を見失った。
トレースがないと ルートが全くわからんちん怒
(ぶぅ、、、)

でもねぇー♪
ラッキーなことに ひとちがの前には すでにたくさんの登山者がいるわけでぴよこ3
お蔭様で トレースはいっぱい 道迷いはなさそうであ~る。
(ほっコーヒーカップ

ダッシュうが ダッシュうが 雪の急坂を登る。

 

うげぇーっ・・・・
汗ダクダクだ汗



残雪は シャーベット状なので アイゼンは必要ないが なんとも危なっかしいタラ~

ようやく 弥陀ヶ池に到着。
(やったねチョキ
木道のステキなお池であ~る。



池を挟んで 白根山が どかんと立ちはだかっていたビックリ

うひょひょぉーーーーっ!!
最高じゃん♪


柵の脇から 踏み跡があったので池に降りてみた。
ひとしさんにとっても 絶景の撮影スポットであ~る男の子ニコニコ



これから この山に登ることができるかと思うと ワクワクする心を隠しきれない。
(うん、うんぴよこ3

「おやつにしよう♪」
池の脇に腰を降ろし おやつタイムが始まる予定だった・・・ケーキ

ところが・・・ウワーン
木道から 怒り狂った おばちゃんが叫んでいるパンチ

「そこは シラネアオイの生息地だから 入っちゃダメって書いてあったでしょ怒


??
???


どうやら ひとちが、山沿いの柵にくっついていた看板を見落としたらしいタラ~
荷物をまとめ 慌てて木道に戻ると 看板ありました。

ごめんなさい・・・ぴよこ2
決して故意に入ったわけじゃないんだよ。
(反省ダウン

 

シラネアオイの生息地といっても そこには何も生えてはいない。
この時期 満開にあるであろう シラネアオイは影も形もなく、たぶん鹿が食べつくしてしまったに違いないぶた



木道を渡りきった場所にも柵が設けられていた。 
鹿から植物を守るためだ。
マイクしかぁ~し、努力も空しく そこには やっぱり鹿がいるイカの丸焼き



モシャ モシャ モシャ
全く登山者は気にならないらしいぶた
(なんてひとたちビックリ

雪のかぶった花畑を登り シャクナゲの林を通過。



最後の険しい山頂への岩場を越える。
(がんばチョキ



 

上から見た弥陀ヶ池、そして その横には 五色に輝く 五色沼が並んでいた。

 

きゃほぉー♪
超きれいじゃんねぇー!!


山頂に到着ぴよこ3
すでにたくさんの登山者で 山頂は満員御礼であ~る。
(ひょぇぇぇぇーーーっ汗
山頂標識で 記念撮影するのも順番待ち、さすが百名山・・・



カルデラの周りを歩こう♪
ロープウェイ駅からの登山者も合流し、山頂は人が溢れ大渋滞・・・ウワーン
(スゴイ! スゴすぎる!)



周遊できるコースがあるらしいので 混雑を避け 避難小屋方面に向う。
岩ツバメが空を舞う・・・
なんて たくさんの数ビックリ



急坂を下ると 避難小屋に到着、ここにもまた 人懐っこい鹿がいる。

一匹じゃないガーン
そう・・・
鹿が群れで行動するんだったタラ~
(ふへぇーっウワーン

ちがこさん、歩きながら鹿に話しかけてみる。



ムカッねぇーっ あんたたちぃー、春に頑張って出てくる植物の新芽を モシャ モシャ食べるのやめようよぉーアップ
どうせ食べるんだったら 登山道に覆いかぶさっている 邪魔っけな草を食べなよ、みんなの役に立つからさぁーぶた

角の生えた若いオスの鹿が 口をとんがらがせて言う。

「冗談じゃない怒 こちとら冬場は不景気でね、ようやく春がきたんだから 美味しいものが食べたいに決まってるじゃん怒怒
登山道に生えた雑草なんか食えるか怒怒怒 
けっパンチ



まったく可愛くない鹿たちであ~る。
ちがこさんの説得も 鹿たちには無駄なようだ。
(鹿の耳に念仏おばけ

五色沼に到着。
上から見た 五色に光る沼は 近くに行けばフツーの沼だった。



でもねぇー♪
咲き始めたばかりの ショウジョウバカマがぁーハート
小さな可愛らしい顔を覗かせている。
(よいですなぁーぴよこ3



五色沼から見上げた白根山、これもまた格別!
荒々しい風貌の中にも 優しい自然の一面を見ることができた。
(とても楽しい周遊コースでしたぴよこ3



登山口に着いた。
駐車場の横には 若きイケメンの店長さんがいる 山小やさん がある。
お土産専門店、美味しいコーヒを頂くことができるお店であ~る。

目的の山とは違う山に登っちゃったから 付近の様子もわからず ずーずーしく店長さんに尋ねてみることにぃーアップ
マイクちがこさんが 平気で話しかけるのは いつものことですが汗

立ち寄り湯の穴場、美味しい食事の店、車中泊できる駐車場、オススメ観光スポットと 観光パンフレットにマジックで記してくれた とっても親切な店長さんだったよぴよこ3
(お世話になりましたチョキ



美味しいコーヒーカップコーヒーをご馳走になり、ほっと一息・・・
さっそく オススメの立ち寄り湯、白根温泉 加羅倉館に向うことにぃーアップ

店長さん曰く、
マイク道沿いに 大きいお風呂と 古い地味なお風呂がありますが 泉質は一緒です。
値段も地味なお風呂の方が格段と安いですよ!
但し、お風呂は四角ですが・・・汗
とのこと。

四角いお風呂ねぇー・・・
いいじゃん!
丸くたって 四角くたって 露店風呂がなくっても ジャグジーなんかもいらないし、汗をさっぱり流せれば十分びっくり
(そう! そう!)



っなわけで 道向こうにある旅館に風呂代を払って スキスキの温泉にゴー♪

 



人がいない地味なお風呂、やっぱり四角いお風呂だった・・・ガーン
(10m四方のでっかいお風呂ですテヘッ



あぢぃーっ・・・・
日焼けした腕が ヒリヒリするぴよこ2
ちょっと塩味の 暑めのお風呂、湯上り後は 体を冷ますのが大変な ひとちががいた。
(うはははは汗

続いて夕食をハート
地元の美味しいものを食べたい ひとちがに店長さんがススメてくれたのは・・・
片品村役場近くにある 竹屋さんぴよこ3



釜飯 なかなかグッドでしたぴよこ3

店内からは 尾瀬に向う 尾瀬大橋がよく見える。

 

今年は 水芭蕉がすごく綺麗だそうでクラッカー
いつかは 行ってみようね ひとしさん♪
(うん、うんぴよこ3

忙しい時間帯なのに 親切に色々教えてくれた ご主人にお礼を述べ 今夜の宿泊地に向う。

向った先は?
うひひひひひ・・・・
それは次回の お楽しみ♪


青い星教訓:登る山の地図だけじゃなく 付近の山地図も忘れずにチョキ 


ぴよこ翌日のハイキングはこちらチョキ
  

Posted by ひとちが at 22:15Comments(0)奥日光エリア