2017年06月22日
2017 父の日Ⅱ
2017/06/18
名物とお土産を探して♪
ぶらり町歩き

2017 父の日Ⅰはこちら
朝登った山はこちら
まだまだ遊びは続くのだ
それでは木曽福島宿を歩いてみよう
山から戻り食事も終わってam10:00チェックアウト
車は宿の駐車場、町散策に出かけたよ

快適なお宿でした、お世話になりました♪
宿のすぐ横にある中央橋を渡る

宿は右、奥の山は朝登った城山
町の案内板を見つけた
横には登り旗、「おば巻」とはいったい何なのか?

福島関所駐車場前
地図を見ながら歩くコースを決めた

*ちなみに地図の 黄色コースは朝歩いた山
赤色は町散策したコースだよ
向かったのは第一ポイント 御菓子司 宝来屋
ここは黒蒸し羊羹が有名だけど今時期は「おば巻」が売り

残念ながら羊羹は売っていませんでした
おば巻とは?
ほう葉巻のこと、ほうの木の大きな葉っぱに餡の入った丸いお団子
いわゆる柏餅の類似品のようなもので、お団子の大きさは直径5cmほど

白くるみ餡・こし餡・つぶ餡の三種類です
町散策の途中、荷物になるのでお店に預けて第二ポイントへ
御嶽街道と呼ばれる川沿いの道を歩く

川沿いは爽やかで気持ちいい♪
行人橋歩道橋のたもと 木曽川親水公園足湯
整備された公園には東屋の下にホカホカの足湯

いいねぇ~っ
行人橋遊歩道橋の上から川を眺めた

川沿いの建物がなかなか面白い
続いて第三ポイント 田口氷菓店へ
看板も古めかしくレトロチックなのがいい

店内でも食べることができます
ここはジェラードのお店、お隣の御菓子司 田ぐちと姉妹店
小さな店内のアイスケースには美味しそうなジェラードが並ぶ

どれも美味しそう
これに決定!
続いて行人橋の信号を渡ると第四ポイント 漆器店が並ぶエリア
よし彦、海老屋漆器店の店内には木曽檜で作られた食器が並ぶ
どれも職人手作りの素晴らしい物ばかり

高価な物が多いですが購入する価値あり
ひとしさんが毎日持っていくお弁当箱も木曽で購入したもの
お値段も張ったけど すでに10年近く使っているが現役だ
お店の人曰く「一生物」、持ち込めば修理もしてくれるのが嬉しい

ちせこさんが今回購入したのがこちら
次に向かったのは 信州に来たら食べなきゃダメでしょ!
第五ポイントは漆器店の前にある有名なお蕎麦屋さん
手打ちそば くるまや本店へ

並んで順番待ちました
行列ができる有名店、この時期イチオシのざる蕎麦を頂く
色黒でちょっと太目、モサモサした食感
ツルツルした色白の更科蕎麦とは明らかに違う

おいしかったですぅ~っ
お腹も満ぷくぷく、第六ポイント上の段、江戸小路エリアへ
ここは宿場町の風情を残す建物が並ぶエリアだ
格子作りの建物に燕が巣をかける

かわいい~っ
中八沢橋を渡ると漆の館
漆塗りの作家さんのアトリエ、入場無料

昔にタイムシリップしたみたい
昔、若かりし頃 山で漆を採っていた すえたろうさん
懐かしそうに漆の木を眺めながら店主と語り合う様子は
今では5分前の出来事すら忘れてしまう痴呆症の老人とは思えない
木地の館は雑貨屋さん、絵描きさんのアトリエでもある

中仙道の宿場町絵図は木地の館の作家さんが手掛けたものです
店番している柴犬あっくんは町の人気者だ

お出迎えご苦労様 あっくん
あっくんのブログはこちら
すてきな宿場町の古い建物が並ぶ江戸小路エリア
まつり会館、大通寺、のんびり散策を楽しむ

こっちに行くと大通寺ですよ
最後に七笑酒造で地酒を購入

漆器店で購入したセットで楽しめそう♪
歩くことが最近苦になっていた すえちせも
木曽福島の宿場町を無理なく満喫できたようだった

あ~ 楽しかった
2017年の父の日も家族で楽しい時間を過ごすことができた
来年もまた年老いた両親が楽しめる小旅行を計画したい
名物とお土産を探して♪
ぶらり町歩き

2017 父の日Ⅰはこちら
朝登った山はこちら
まだまだ遊びは続くのだ

それでは木曽福島宿を歩いてみよう

山から戻り食事も終わってam10:00チェックアウト
車は宿の駐車場、町散策に出かけたよ


快適なお宿でした、お世話になりました♪
宿のすぐ横にある中央橋を渡る


宿は右、奥の山は朝登った城山
町の案内板を見つけた

横には登り旗、「おば巻」とはいったい何なのか?

福島関所駐車場前
地図を見ながら歩くコースを決めた


*ちなみに地図の 黄色コースは朝歩いた山
赤色は町散策したコースだよ

向かったのは第一ポイント 御菓子司 宝来屋
ここは黒蒸し羊羹が有名だけど今時期は「おば巻」が売り


残念ながら羊羹は売っていませんでした

おば巻とは?
ほう葉巻のこと、ほうの木の大きな葉っぱに餡の入った丸いお団子
いわゆる柏餅の類似品のようなもので、お団子の大きさは直径5cmほど


白くるみ餡・こし餡・つぶ餡の三種類です

町散策の途中、荷物になるのでお店に預けて第二ポイントへ
御嶽街道と呼ばれる川沿いの道を歩く


川沿いは爽やかで気持ちいい♪
行人橋歩道橋のたもと 木曽川親水公園足湯

整備された公園には東屋の下にホカホカの足湯


いいねぇ~っ

行人橋遊歩道橋の上から川を眺めた


川沿いの建物がなかなか面白い

続いて第三ポイント 田口氷菓店へ

看板も古めかしくレトロチックなのがいい


店内でも食べることができます

ここはジェラードのお店、お隣の御菓子司 田ぐちと姉妹店
小さな店内のアイスケースには美味しそうなジェラードが並ぶ



どれも美味しそう

続いて行人橋の信号を渡ると第四ポイント 漆器店が並ぶエリア
よし彦、海老屋漆器店の店内には木曽檜で作られた食器が並ぶ

どれも職人手作りの素晴らしい物ばかり


高価な物が多いですが購入する価値あり

ひとしさんが毎日持っていくお弁当箱も木曽で購入したもの
お値段も張ったけど すでに10年近く使っているが現役だ

お店の人曰く「一生物」、持ち込めば修理もしてくれるのが嬉しい


ちせこさんが今回購入したのがこちら

次に向かったのは 信州に来たら食べなきゃダメでしょ!
第五ポイントは漆器店の前にある有名なお蕎麦屋さん
手打ちそば くるまや本店へ


並んで順番待ちました

行列ができる有名店、この時期イチオシのざる蕎麦を頂く

色黒でちょっと太目、モサモサした食感

ツルツルした色白の更科蕎麦とは明らかに違う


おいしかったですぅ~っ

お腹も満ぷくぷく、第六ポイント上の段、江戸小路エリアへ

ここは宿場町の風情を残す建物が並ぶエリアだ

格子作りの建物に燕が巣をかける


かわいい~っ

中八沢橋を渡ると漆の館
漆塗りの作家さんのアトリエ、入場無料


昔にタイムシリップしたみたい

昔、若かりし頃 山で漆を採っていた すえたろうさん
懐かしそうに漆の木を眺めながら店主と語り合う様子は
今では5分前の出来事すら忘れてしまう痴呆症の老人とは思えない

木地の館は雑貨屋さん、絵描きさんのアトリエでもある


中仙道の宿場町絵図は木地の館の作家さんが手掛けたものです

店番している柴犬あっくんは町の人気者だ


お出迎えご苦労様 あっくん

あっくんのブログはこちら
すてきな宿場町の古い建物が並ぶ江戸小路エリア
まつり会館、大通寺、のんびり散策を楽しむ


こっちに行くと大通寺ですよ

最後に七笑酒造で地酒を購入


漆器店で購入したセットで楽しめそう♪
歩くことが最近苦になっていた すえちせも
木曽福島の宿場町を無理なく満喫できたようだった


あ~ 楽しかった

2017年の父の日も家族で楽しい時間を過ごすことができた
来年もまた年老いた両親が楽しめる小旅行を計画したい

この記事へのコメント
更新のスピードにコメントが着いて行けませんが・・・やっと追い付く事が出来ました。
良い父の日のプレゼントでしたね~。
ご両親がいつまでもお元気でいられるよう陰ながらお祈りしております。
良い父の日のプレゼントでしたね~。
ご両親がいつまでもお元気でいられるよう陰ながらお祈りしております。
Posted by 賢パパ@今日も暑かった~! at 2017年06月23日 17:33
賢パパさんへ♪
すえさん、だいぶ元気になったでしょ!
ゆっくりでないと歩きも悪くなって坂道も大変ですが
マイペースにがんばってますよ。
あと何年一緒にお出かけできるのか?
すえちせが生きている間、後悔のないように一緒に暮らせたら
いいな~と思います。
すえさん、だいぶ元気になったでしょ!
ゆっくりでないと歩きも悪くなって坂道も大変ですが
マイペースにがんばってますよ。
あと何年一緒にお出かけできるのか?
すえちせが生きている間、後悔のないように一緒に暮らせたら
いいな~と思います。
Posted by ひとちが
at 2017年06月27日 07:44

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