2016年07月22日
岐阜珍道中♪ Ⅰ
2016/07/16
東海の霊場
豊川稲荷

岐阜に住む ひとしさんの
ご両親に会いに出かけた
ついでに あっちこっち寄り道
朝イッパツ 豊川稲荷に到着した
大駐車場にほとんど車はなく静か
お寺の周辺をお掃除のおばさん達が
忙しそうにお仕事している
おはようございまぁ~す
さっそくお寺の門を潜り
広い敷地内を散策開始♪

東海屈指の霊場と呼ばれる豐川閣妙嚴寺は
その境内1,272ha(三万千百五十一坪)を有し
その中に整然と点在する堂塔伽藍は
大小合わせて九十余棟にも及ぶ
豊川稲荷といえば狐さんが有名だ
このお寺の狐さんたちは勇壮な顔のひとが多い

本殿横の受付で参拝の仕方を教えてもらう
なむなむ・・・
静岡県富士宮から来ました〇〇と申します・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なので
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もらい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・をお願いしたく
以下続く・・・ ブツブツ・・・
行きますよ
大体 ちがこさんはいつもお参り長いんです
手短に「いつも ありがとうございます」
だけでいいんですよ
わ わかってるって

小銭しか賽銭箱に入れないくせに
お願いだけは人一倍多い ちがこさん
ご本尊さんも呆れているはずだ
万堂に向かう
不動尊と七福神が祀られていた
さっそく運試し?

弘法堂から大黒堂へ
豊川稲荷を調べた時 気になったのが
この大黒様

お腹の凹みは参拝者が削り採って
すり減ってしまったとか?
この大黒様で三代目だそう
横の立て看板には大黒様にまつわる紋々が記載
特に重要なのが赤線の部分

「よこしまな我欲」とは
どのようなものなのか?
すえたろうさんの場合
我欲というより切実なお願い

ゴムのズボンしか履けない


「よこしまな我欲」で なでなでしているのは
ちせこさんかもしれない

これが「よこしまな我欲」でなければいったい何なのか?
そして一番行きたかった場所へ♪

豊川稲荷名物ともいえる昇り旗
フツーのお稲荷さんには赤い鳥居のイメージが強い
ここのお寺には赤い鳥居はなく旗が並んでいる

まるで旗の壁みたいな通路
ある意味不思議な世界であ~る

霊狐塚に到着
入口には親子の狐さん

囲いの中は狐でいっぱい
中央の小山の上に立つ祠を挟んで
狐たちが参拝者を見下ろすように並んでいる

狐さん一体一体に赤いよだれかけが掛けられ
奉納者の願いが込められているのだ

これだけの数の狐さんがいるわけだから
好みの狐を探そうということになった

やだねぇー 蚊がいるよ

あ゛―
私もやられました
塚の中は湿っていて ちょっと暗い
参拝者は餌食になるのだ

最後までじっくりねばって探して
いたのはこの人

これが かわいいぞー

ウロウロと塚の中を歩き回った末
ようやく見つけたらしい
ちがこさん?
もちろん見つけたよ

やっぱ笑顔が一番でしょ!
豊川稲荷の名物といえば
門から出た場所にあるここ

せっかく来たんだから
食べなきゃ損!
ということで・・・

うま♪
*次回は岐阜のご両親に挨拶を済ませた後の話
どこに行ったかは ひ・み・つ♪
東海の霊場
豊川稲荷

岐阜に住む ひとしさんの
ご両親に会いに出かけた

ついでに あっちこっち寄り道

朝イッパツ 豊川稲荷に到着した

大駐車場にほとんど車はなく静か

お寺の周辺をお掃除のおばさん達が
忙しそうにお仕事している

おはようございまぁ~す

さっそくお寺の門を潜り
広い敷地内を散策開始♪

東海屈指の霊場と呼ばれる豐川閣妙嚴寺は
その境内1,272ha(三万千百五十一坪)を有し
その中に整然と点在する堂塔伽藍は
大小合わせて九十余棟にも及ぶ

豊川稲荷といえば狐さんが有名だ

このお寺の狐さんたちは勇壮な顔のひとが多い


本殿横の受付で参拝の仕方を教えてもらう

なむなむ・・・
静岡県富士宮から来ました〇〇と申します・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なので
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もらい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・をお願いしたく
以下続く・・・ ブツブツ・・・
行きますよ

大体 ちがこさんはいつもお参り長いんです

手短に「いつも ありがとうございます」
だけでいいんですよ

わ わかってるって


小銭しか賽銭箱に入れないくせに
お願いだけは人一倍多い ちがこさん

ご本尊さんも呆れているはずだ

万堂に向かう

不動尊と七福神が祀られていた

さっそく運試し?

弘法堂から大黒堂へ

豊川稲荷を調べた時 気になったのが
この大黒様

お腹の凹みは参拝者が削り採って
すり減ってしまったとか?
この大黒様で三代目だそう

横の立て看板には大黒様にまつわる紋々が記載
特に重要なのが赤線の部分


「よこしまな我欲」とは
どのようなものなのか?
すえたろうさんの場合
我欲というより切実なお願い


ゴムのズボンしか履けない



「よこしまな我欲」で なでなでしているのは
ちせこさんかもしれない


これが「よこしまな我欲」でなければいったい何なのか?
そして一番行きたかった場所へ♪

豊川稲荷名物ともいえる昇り旗
フツーのお稲荷さんには赤い鳥居のイメージが強い
ここのお寺には赤い鳥居はなく旗が並んでいる


まるで旗の壁みたいな通路
ある意味不思議な世界であ~る


霊狐塚に到着

入口には親子の狐さん

囲いの中は狐でいっぱい

中央の小山の上に立つ祠を挟んで
狐たちが参拝者を見下ろすように並んでいる


狐さん一体一体に赤いよだれかけが掛けられ
奉納者の願いが込められているのだ


これだけの数の狐さんがいるわけだから
好みの狐を探そうということになった


やだねぇー 蚊がいるよ


あ゛―
私もやられました

塚の中は湿っていて ちょっと暗い
参拝者は餌食になるのだ


最後までじっくりねばって探して
いたのはこの人


これが かわいいぞー


ウロウロと塚の中を歩き回った末
ようやく見つけたらしい

ちがこさん?
もちろん見つけたよ


やっぱ笑顔が一番でしょ!
豊川稲荷の名物といえば
門から出た場所にあるここ


せっかく来たんだから
食べなきゃ損!
ということで・・・

うま♪
*次回は岐阜のご両親に挨拶を済ませた後の話

どこに行ったかは ひ・み・つ♪
岐阜珍道中Ⅱはこちら・・・
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