2011年03月02日
恐怖のローソク岩・・・
2011/2/26
真白き航空母艦!!
荒船山
(西上州エリア)
全山行 224回
百名山 40座

標高 荒船山(経塚山) 1422.5m 御岳山 ローソク岩 1380m
天気
晴れ
山行時間 6時間40分
〈コース〉自宅(5:00)-荒船不動(7:30)-星尾峠(8:15)-経塚山(9:00-9:10)-艫岩(10:00-10:20)-星尾峠(11:10)-御岳山(11:50-12:00)-ローソク岩(12:30)-分岐(1:10)-荒船不動(2:10)
進むべきか? 進まぬべきか?
ちがこさん、心の中での格闘・・・
今 ひとちがは大ピンチを向えていた。
目の前には 雪のついた細いルート、岩から染み出した水が凍り 8本歯のアイゼンではこの難関をクリアできないだろう。
あいにくピッケルも持ち合わせていないのだ。
一歩でも足を滑らせれば 間違いなく滑落するに違いない。
さぁー、今週からは バリバリ山登りを始めちゃうからねぇーっ
と、オモシロそうな山域を地図で見つけた ちがこさん。
西上州エリアの山々であ~る
地図やガイドブックによると、標高はそれほど高くはないが、オモシロそうな岩場やピークがぽこぽこある
イマイチ不安なのは 地図のルートが点線で示されていることなのだ。
点線=危険地帯
といっても過言ではないだろう。
(
う~ん、どうする ちがこさん?)
うへへへへ!
そんなこといったって 行ってみなけりゃわかんないじゃんねぇーっ
(
始まっちゃいました・・・)
怖いもん知らずの ちがこさん、それでもなんとか歩けると思われた荒船山に白羽の矢を立てた。
さぁ~てと、ここは荒船山の登山口の一つ、荒船不動であ~る。
駐車場には車はなし、どうやら本日は ひとちがの独占状態みたいなのだ。
(ラッキー♪)

さっそく神社で手を合わせ、ゆるやかに登山道を歩き出す。
赤テープもしっかりついた歩きやすいルート。
落葉樹の雑木林は明るくて快適、アイゼン装着でブンブン歩く。
(いいね いいね!)

星尾峠に到着、右に進めば兜岩山、左は荒船山であ~る。

最初に向ったのは荒船山、峠の先は日当たりがいいので雪はほとんどない。
アイゼンをはずすのが 面倒なのと、どうせ先に進めば また雪があるとそのまま歩いたのがいけなかった
(あはは。)

しばらく歩くと橋があった。
言わせてもらいますと、荒船山最大の難所です。
何故かって?
アイゼン履いたまんまだからだよ
(バカだねぇーっ
)
傾斜のついた鉄の橋、鉄琴みたいな作りなのだが、鉄板は小さな穴があいている。
斜めっちょだら 気をきかせて木で滑り止めを丁寧につけてくれてあった。
ところが・・・
一歩足を乗っけて進もうとした ちがこさん叫んだ!
うぎゃぁぁぁーーーっ!
滑るよ この橋!!

斜めっちょだから 上のほうの鉄板を歩こうとすると まるで猫が爪を立てた状態と同じ、ずりぃーっと下にいやでも移動する
怖いのでストックでバランスをとろうとすると ストックも滑ってバランスを崩してしまうのであ~る。

こ、怖い、怖すぎる・・・
アイゼンさえはずせば なんでもない橋なのに変な汗をかいてしまった ひとちがであった
ゴキゲンに丸太とめしてある階段を登りきると稜線に出た♪
分岐だ。
さっそく右方向、航空母艦の船首、荒船山の最高峰 経塚山の山頂を目指す

うげぇぇぇーーーっ!
スゴイ風!
樹林帯だが稜線に出ると 冷たい雪風が ひとちがを襲う
こんな時は 得意の目出し帽
急斜面のやや壺足気味の斜面を
うが
うが登る。
きゃぁーーーっ♪
霧氷がついてきた!!

青空に
キラキラ
と霧氷が輝いている。

山頂に到着、小さな祠がある地味な山頂であ~る。

木々の間から帰りに向う予定の ローソク岩が見えた。
(このローソク岩が恐ろしい場所とも知らず、のん気な ひとちががいる
)

分岐まで戻り、今度は荒船山の展望台、艫岩に向おう♪
航空母艦のような形をした荒船山であるが、経塚山から艫岩までは ずーーーーーっと
平っちょな尾根あるき。
長い・・・
長い・・・
何も危険ないし、ともかく真っ直ぐなのだ!
もちろんお楽しみのポイントもない
うが
うが
うが
うが
うが・・・・
歩けど 歩けど ひたすら真っ直ぐな道
そんでも雪のハイキング、周りをキョロキョロしながら歩く ひとちが。

うが
うが
うが
うが
うが・・・
いいかげん飽きてきた。
(ふぉーーーっ
アクビが出る
)

ようやく避難小屋のある 航空母艦の船尾、艫岩に到着

ここわぁー、絶景地でぇ~す♪
崖の上から見た景色はこんなだよ。

北の浅間山が白く魅力的だね♪

モケケも大喜び

「きゃぁーっ♪ ついてきてよかったよねぇー
」
なんて言ってるのかな?
この艫岩、下から見るとどんなか知りたいでしょ?
はい、はい、山歩き後に艫岩をカメラで撮影してきました。
こんなです!
(迫力あるでしょ
)

帰り道も ひたすら航空母艦の上を歩き続ける。
うげげ
なんとも長いハイキングだ。
それにしても バカでかい岩でできた航空母艦

荒船山最大の難所 鉄の橋

帰りも アイゼン履いたまんま、最初の一歩で滑ってコケた ちがこさん 四つんばい。
「怖いじゃん、もういいよ 下歩くから
」
ぶぅ
ぶぅ言いながら崩れた山の斜面、橋を無視して通過。
続いて ひとしさん。
やっぱしコケた
「あはは! ちがこさんと同じジャン!」
ゲラゲラ笑う ちがこさん。
ひとしさんも橋を無視して斜面を通過する。
(あはは、、、)
教訓:鉄にアイゼンは刺さらない!
星尾峠に到着、今日の目的は 荒船山だけじゃない、よくばりな ちがこさん、時間的にも余裕があるので 実は反対方向の兜岩山も歩いちゃおうと計画していたのだった。
(もちろぉ~ん ひとしさんも了解してましたよ。)
さっそく分岐から兜岩山方向へ向かう。
(この先 恐怖が待ち受けているとも知らず・・・)
ん?
トレースがない。

怪しい・・・
歩く人が この時期いないのかトレースがついていない。
ってことは誰もこのコースを歩いていないってこと?
益々 怪しい・・・

先に進むと黄色いテープで進入禁止となっている 荒船不動の別ルートがある。
ん?
トレースが・・・
どうやら禁止ルートで兜岩山方向へ向かった登山者がいるようだ。
(よかったぁー
)

でも、足跡は一人分だけ。
かなり急登ルートを登り切ると 青い青銅のご神体が祀られている御岳山であ~る。
昔の人は 木曽の御嶽山まで行くのが大変だったので 代わりにこの御岳山にご神体を祀り木曽方向に手を合わせたそうなのだ。

ありがたや ありがたや・・・
のんびりしちゃいられない
先に進もう♪
ローソク岩が見えてきた。

いよいよ細尾根に突入であ~る!
ここから恐怖が始まった。
ここの細尾根 スゴク怖いんです
右は雑木林の崖、左は もろ崖です
どちらに落ちても イヤかな

ぎょぇぇぇぇーーーっ!!
こ、怖いじゃん!!

雪のついたルートは 幅が30センチくらいしかない場所もあり、もう泣きそうです
トップを歩く ちがこさん、半クジケ。
ひとしさんには顔が見えないので 鼻息が荒くなってるのがわからないのがラッキー♪
展望?
バツグンです
但し、足元は見ないほうがいいかもね。
恐怖で縮み上がりそうだもん

そして目の前には最初のローソク岩が どでんといた

でか!
このローソク岩の横をルートは巻いている。
確かにガイドブックにも 【ローソク岩の北側を巻く】と書かれていた。
しかぁ~し、それ以上のアドバイスは特になかった。
怪しいと思ったのは ローソク岩のルートが点線で示されていたこと。
これって危ないってことじゃん。
(ふんがぁー
)
こーなったら先に進むしかありません。
ローソク岩の横は 細く雪があり反対側は崖です

二つ目のローソク岩によじ登る
これまたなんとも怖い。
うげげ・・・
その先は 本日最大の三つ目のローソク岩。
大きく北側を巻くルート、つかまる木も もちろんロープなんてありませんから自分の足だけが頼り。
ゴックン

またもや変な汗が吹き出てきた。
体の中の血液が逆流する程 恐ろしい
そんでも先に進む ちがこさん
無言で ひとしさんも続く
そして最後の難関 大ローソク直下の岩壁ルート

進むべきか? 進まぬべきか?
ちがこさん、心の中での格闘
今 ひとちがは大ピンチを向えていた。
目の前には 雪のついた細いルート、岩から染み出した水が凍り 8本歯のアイゼンではこの難関をクリアできないだろう。
あいにくピッケルも持ち合わせていないのだ。
一歩でも足を滑らせれば 間違いなく滑落するに違いない
一人分のトレースはある、しかぁ~し この大ローソク岩を巻く細い急斜面は ひとちがの技量では通過するのは到底無理
たぶんこのルートを歩いた登山者は 山のエキスパートなのだから!
足がすくむ
ゴクリ・・・
生唾が喉につかえそうな程の恐怖
この難関、大ローソクの直下さえ通過できれば目的の兜岩山へ行くことは可能だろう。
あと100mたらずの冒険・・・
無理をすれば進むことができるかもしれない。
どうする? ひとしさん?
訴えるような目で ひとしさんを振り返った。
「危ないです、引き返しましょう
」
よかったぁー・・・・
心からホッとした ちがこさんであ~る
もちろん ちがこさんだって同意見、ここまでのルートもかなり無理を承知で進んできた。
何度途中でやめようと思ったことか
トップを歩く ちがこさんには責任がある。
ちがこさんが進めば 当然 ひとしさんも危険を冒して進むのだから・・・
ここで♪
いいもんみぃ~っけ!
凍った氷をよくよく見ると、黄色い。
もしや これって ダンボ。さん のブログにあった イエローフォール
のなりかけじゃない?

う~ん、浜石岳のシモバシラに次ぐ発見かもしれん
うははははは!
大喜びの ちがこさん。
さ~てと、退散しますかぁー♪

と・・・
ここまで怖ぁ~いルートを がんばって歩いてきましたが 帰りも同じルートなわけで

ひょぇぇぇぇーーーーーっ!!
ひとちがの声がこだまする。
二つ目のローソク岩は素晴しい展望台でもある。

よじ登らない手はない

本日最高の展望だぁーっ!!

たどりつくことのできなかった兜岩山も かっちょいい姿を見せてくれたよ

最後まで気を抜くことのできない危ないルートだった。
次回は装備を万全にして もっと勉強してこなくちゃね ひとちが。

帰り道の 内山大橋からは 今日歩いた山々が並んでいた。
西上州の山、小粒だけどピリリと辛いってのが よ~くわかった ひとちがであ~る。

本日の立ち寄り湯
初谷温泉
(立ち寄り湯の表示はありませんが 声をかけると快く応対してくれます。)

胃腸に効能のある温泉でぇ~す

素晴しい泉質、外には飲泉もありますよ♪
(超マズイですが
)
真白き航空母艦!!
荒船山
(西上州エリア)
全山行 224回
百名山 40座
標高 荒船山(経塚山) 1422.5m 御岳山 ローソク岩 1380m
天気

山行時間 6時間40分
〈コース〉自宅(5:00)-荒船不動(7:30)-星尾峠(8:15)-経塚山(9:00-9:10)-艫岩(10:00-10:20)-星尾峠(11:10)-御岳山(11:50-12:00)-ローソク岩(12:30)-分岐(1:10)-荒船不動(2:10)
進むべきか? 進まぬべきか?
ちがこさん、心の中での格闘・・・
今 ひとちがは大ピンチを向えていた。
目の前には 雪のついた細いルート、岩から染み出した水が凍り 8本歯のアイゼンではこの難関をクリアできないだろう。
あいにくピッケルも持ち合わせていないのだ。
一歩でも足を滑らせれば 間違いなく滑落するに違いない。
さぁー、今週からは バリバリ山登りを始めちゃうからねぇーっ

と、オモシロそうな山域を地図で見つけた ちがこさん。
西上州エリアの山々であ~る

地図やガイドブックによると、標高はそれほど高くはないが、オモシロそうな岩場やピークがぽこぽこある

イマイチ不安なのは 地図のルートが点線で示されていることなのだ。
点線=危険地帯
といっても過言ではないだろう。
(

うへへへへ!
そんなこといったって 行ってみなけりゃわかんないじゃんねぇーっ

(

怖いもん知らずの ちがこさん、それでもなんとか歩けると思われた荒船山に白羽の矢を立てた。

駐車場には車はなし、どうやら本日は ひとちがの独占状態みたいなのだ。
(ラッキー♪)
さっそく神社で手を合わせ、ゆるやかに登山道を歩き出す。
赤テープもしっかりついた歩きやすいルート。
落葉樹の雑木林は明るくて快適、アイゼン装着でブンブン歩く。
(いいね いいね!)
星尾峠に到着、右に進めば兜岩山、左は荒船山であ~る。
最初に向ったのは荒船山、峠の先は日当たりがいいので雪はほとんどない。
アイゼンをはずすのが 面倒なのと、どうせ先に進めば また雪があるとそのまま歩いたのがいけなかった

(あはは。)
しばらく歩くと橋があった。
言わせてもらいますと、荒船山最大の難所です。
何故かって?
アイゼン履いたまんまだからだよ

(バカだねぇーっ

傾斜のついた鉄の橋、鉄琴みたいな作りなのだが、鉄板は小さな穴があいている。
斜めっちょだら 気をきかせて木で滑り止めを丁寧につけてくれてあった。
ところが・・・
一歩足を乗っけて進もうとした ちがこさん叫んだ!
うぎゃぁぁぁーーーっ!
滑るよ この橋!!
斜めっちょだから 上のほうの鉄板を歩こうとすると まるで猫が爪を立てた状態と同じ、ずりぃーっと下にいやでも移動する

怖いのでストックでバランスをとろうとすると ストックも滑ってバランスを崩してしまうのであ~る。
こ、怖い、怖すぎる・・・
アイゼンさえはずせば なんでもない橋なのに変な汗をかいてしまった ひとちがであった

ゴキゲンに丸太とめしてある階段を登りきると稜線に出た♪
分岐だ。
さっそく右方向、航空母艦の船首、荒船山の最高峰 経塚山の山頂を目指す

うげぇぇぇーーーっ!
スゴイ風!
樹林帯だが稜線に出ると 冷たい雪風が ひとちがを襲う

こんな時は 得意の目出し帽

急斜面のやや壺足気味の斜面を


きゃぁーーーっ♪
霧氷がついてきた!!
青空に


山頂に到着、小さな祠がある地味な山頂であ~る。
木々の間から帰りに向う予定の ローソク岩が見えた。
(このローソク岩が恐ろしい場所とも知らず、のん気な ひとちががいる

分岐まで戻り、今度は荒船山の展望台、艫岩に向おう♪
航空母艦のような形をした荒船山であるが、経塚山から艫岩までは ずーーーーーっと
平っちょな尾根あるき。
長い・・・
長い・・・
何も危険ないし、ともかく真っ直ぐなのだ!
もちろんお楽しみのポイントもない






歩けど 歩けど ひたすら真っ直ぐな道

そんでも雪のハイキング、周りをキョロキョロしながら歩く ひとちが。





いいかげん飽きてきた。
(ふぉーーーっ


ようやく避難小屋のある 航空母艦の船尾、艫岩に到着

ここわぁー、絶景地でぇ~す♪
崖の上から見た景色はこんなだよ。
北の浅間山が白く魅力的だね♪
モケケも大喜び

「きゃぁーっ♪ ついてきてよかったよねぇー

なんて言ってるのかな?
この艫岩、下から見るとどんなか知りたいでしょ?
はい、はい、山歩き後に艫岩をカメラで撮影してきました。
こんなです!
(迫力あるでしょ

帰り道も ひたすら航空母艦の上を歩き続ける。
うげげ

なんとも長いハイキングだ。
それにしても バカでかい岩でできた航空母艦

荒船山最大の難所 鉄の橋

帰りも アイゼン履いたまんま、最初の一歩で滑ってコケた ちがこさん 四つんばい。
「怖いじゃん、もういいよ 下歩くから



続いて ひとしさん。
やっぱしコケた

「あはは! ちがこさんと同じジャン!」
ゲラゲラ笑う ちがこさん。
ひとしさんも橋を無視して斜面を通過する。
(あはは、、、)

星尾峠に到着、今日の目的は 荒船山だけじゃない、よくばりな ちがこさん、時間的にも余裕があるので 実は反対方向の兜岩山も歩いちゃおうと計画していたのだった。
(もちろぉ~ん ひとしさんも了解してましたよ。)
さっそく分岐から兜岩山方向へ向かう。
(この先 恐怖が待ち受けているとも知らず・・・)

トレースがない。
怪しい・・・
歩く人が この時期いないのかトレースがついていない。
ってことは誰もこのコースを歩いていないってこと?
益々 怪しい・・・
先に進むと黄色いテープで進入禁止となっている 荒船不動の別ルートがある。

トレースが・・・
どうやら禁止ルートで兜岩山方向へ向かった登山者がいるようだ。
(よかったぁー

でも、足跡は一人分だけ。
かなり急登ルートを登り切ると 青い青銅のご神体が祀られている御岳山であ~る。
昔の人は 木曽の御嶽山まで行くのが大変だったので 代わりにこの御岳山にご神体を祀り木曽方向に手を合わせたそうなのだ。
ありがたや ありがたや・・・
のんびりしちゃいられない

ローソク岩が見えてきた。
いよいよ細尾根に突入であ~る!
ここから恐怖が始まった。
ここの細尾根 スゴク怖いんです

右は雑木林の崖、左は もろ崖です

どちらに落ちても イヤかな

ぎょぇぇぇぇーーーっ!!
こ、怖いじゃん!!
雪のついたルートは 幅が30センチくらいしかない場所もあり、もう泣きそうです

トップを歩く ちがこさん、半クジケ。
ひとしさんには顔が見えないので 鼻息が荒くなってるのがわからないのがラッキー♪
展望?
バツグンです

但し、足元は見ないほうがいいかもね。
恐怖で縮み上がりそうだもん

そして目の前には最初のローソク岩が どでんといた

でか!
このローソク岩の横をルートは巻いている。
確かにガイドブックにも 【ローソク岩の北側を巻く】と書かれていた。

怪しいと思ったのは ローソク岩のルートが点線で示されていたこと。
これって危ないってことじゃん。
(ふんがぁー

こーなったら先に進むしかありません。
ローソク岩の横は 細く雪があり反対側は崖です

二つ目のローソク岩によじ登る

これまたなんとも怖い。
うげげ・・・
その先は 本日最大の三つ目のローソク岩。
大きく北側を巻くルート、つかまる木も もちろんロープなんてありませんから自分の足だけが頼り。
ゴックン
またもや変な汗が吹き出てきた。
体の中の血液が逆流する程 恐ろしい

そんでも先に進む ちがこさん

無言で ひとしさんも続く

そして最後の難関 大ローソク直下の岩壁ルート

進むべきか? 進まぬべきか?
ちがこさん、心の中での格闘

今 ひとちがは大ピンチを向えていた。
目の前には 雪のついた細いルート、岩から染み出した水が凍り 8本歯のアイゼンではこの難関をクリアできないだろう。
あいにくピッケルも持ち合わせていないのだ。
一歩でも足を滑らせれば 間違いなく滑落するに違いない

一人分のトレースはある、しかぁ~し この大ローソク岩を巻く細い急斜面は ひとちがの技量では通過するのは到底無理

たぶんこのルートを歩いた登山者は 山のエキスパートなのだから!
足がすくむ

ゴクリ・・・
生唾が喉につかえそうな程の恐怖

この難関、大ローソクの直下さえ通過できれば目的の兜岩山へ行くことは可能だろう。
あと100mたらずの冒険・・・
無理をすれば進むことができるかもしれない。
どうする? ひとしさん?
訴えるような目で ひとしさんを振り返った。
「危ないです、引き返しましょう

よかったぁー・・・・
心からホッとした ちがこさんであ~る

もちろん ちがこさんだって同意見、ここまでのルートもかなり無理を承知で進んできた。
何度途中でやめようと思ったことか

トップを歩く ちがこさんには責任がある。
ちがこさんが進めば 当然 ひとしさんも危険を冒して進むのだから・・・

いいもんみぃ~っけ!
凍った氷をよくよく見ると、黄色い。
もしや これって ダンボ。さん のブログにあった イエローフォール
のなりかけじゃない?


うははははは!
大喜びの ちがこさん。
さ~てと、退散しますかぁー♪
と・・・
ここまで怖ぁ~いルートを がんばって歩いてきましたが 帰りも同じルートなわけで

ひょぇぇぇぇーーーーーっ!!
ひとちがの声がこだまする。
二つ目のローソク岩は素晴しい展望台でもある。
よじ登らない手はない

本日最高の展望だぁーっ!!
たどりつくことのできなかった兜岩山も かっちょいい姿を見せてくれたよ

最後まで気を抜くことのできない危ないルートだった。
次回は装備を万全にして もっと勉強してこなくちゃね ひとちが。
帰り道の 内山大橋からは 今日歩いた山々が並んでいた。
西上州の山、小粒だけどピリリと辛いってのが よ~くわかった ひとちがであ~る。

初谷温泉
(立ち寄り湯の表示はありませんが 声をかけると快く応対してくれます。)


素晴しい泉質、外には飲泉もありますよ♪
(超マズイですが

Posted by ひとちが at 22:38│Comments(2)
│妙義荒船エリア
この記事へのコメント
相変わらずのハラドキ山行で読んでる方も緊張の連続っす!
荒船山ですか・・・・クレヨンしんちゃんの作者の方が落ちて亡くなった所ですよね。
あまり危険を冒すのはやめておきましょうね。
荒船山ですか・・・・クレヨンしんちゃんの作者の方が落ちて亡くなった所ですよね。
あまり危険を冒すのはやめておきましょうね。
Posted by 賢パパ
at 2011年03月03日 03:51

賢パパさんへ♪
はい、その通りです。
ようやく ひとちがも危ない場所は無理して暴走しない!
と 勉強しました。
最近は、危険と感じる場所や 自分達の技術では無理な場所は どんなに行きたくても引き返すようになりました。
冒険は必要ですが 危険はやっぱりダメですね。
ちょっとずつですが 進歩できるような山登りができればよいかと考えています。
でもね・・・
ひとちがのブログは大げさだから・・・
(うはははは!)
はい、その通りです。
ようやく ひとちがも危ない場所は無理して暴走しない!
と 勉強しました。
最近は、危険と感じる場所や 自分達の技術では無理な場所は どんなに行きたくても引き返すようになりました。
冒険は必要ですが 危険はやっぱりダメですね。
ちょっとずつですが 進歩できるような山登りができればよいかと考えています。
でもね・・・
ひとちがのブログは大げさだから・・・
(うはははは!)
Posted by ひとちが
at 2011年03月03日 20:19

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。