2013年05月14日
フィナーレを飾ろう♪
2013/5/5
ロープばっかり!
京ヶ倉
(信濃・生坂村エリア)
全山行 361回

京ヶ倉の情報はこちら
一座目の山歩きはこちら
二座目の山歩きはこちら
標高 京ヶ倉 990m
天気
晴れ
山行時間 3時間
〈コース〉万平登山口(1:00)-おおこば見晴台-分岐-馬ノ背-
山頂(2:30-2:40)-ピストンで登山口(4:00)
国道19号を生坂村に入ると東側に
ラクダのコブのような形をした岩山が見える
村誌には
「刃こぼれした巨大なノコギリのような奇妙な山容」
とある
ゴールデンウィーク最後の山
いったい どんな山だったのか?
連休後半 低山編
(三座目)
高照山のおばあちゃんに別れを告げ
向かった山は 京ヶ倉
(よっしゃ
)
その前に ちょっと寄り道
名勝 山清路・島台の松
山に向かって車を走らせてたら
偶然見つけた
(あはは。。。)

山清路とは?
犀川と麻積川の合流点にある大渓谷
長野自然100選にも選ばれた景勝地
特に秋の紅葉は素晴らしい
周囲は整備されているので散策も可
川に浮かぶ孤島、島台の松は見る人を魅了する

さてと 本番 です
生坂村に入ると 登山口までは
たくさんの道標があるものの
住宅地の中を右に左に曲がり意外とややこしい

登山口の駐車スペースには車が満車
どうやら人気のあるお山のようだ

さっそく支度をして出発

五月の低山ともなると晴れていれば気温も高く
ムンムンと山の地面からは熱い空気が漂う
あぢーっ

さすが三座目ともなると体力も気力も低下
果たして山頂までたどり着けるのか?
ひとしさぁーん
下ってくる人ばっかで登る人いないね
そうですね
皆さんお昼を楽しんで下山してくる人
ばかりですからねぇー
疲労困憊
なかなかテンションも上がらない
(はぁ。。。)
それでも登る

登山道の樹林帯越しからは 生坂ダムの
景色がチラチラ見えるのが嬉しい
(うん、うん
)

このお山 やたらロープ場が多い
登りにはそれほど必要ないと思われた
そんなに危ないような
山じゃないのにね
そうですね
随分たくさんロープありますね

山はキュキュっと標高を上げていく
うが
うが
うが
うが
おおこば見晴台に到着
ここは生坂ダム 反対側には北アルプスが
見える展望地なのだ

おぉーっ
いいですねぇー

稜線上に京ヶ倉の山頂が見えた
京ヶ倉の先には大城なるピークもあるのだが
今日は時間も押しているので諦めることとする

あれ?
この花何だろ?
見れば登山道の脇にツツジ

ヒカゲツツジ
薄い黄色の花は控え目な地味な色
それでも群生になるとなかなかじゃん
(うん、うん
)

あと少しで稜線にでる
気合を入れ直して登ろう
がんば! がんば!

分岐に出た
展望はないけど 気持ちのいい稜線

ズンズン進んで行く

ん?
馬ノ背と巻き道の分岐?

京ヶ倉のハイライト
岩場の馬ノ背に突入
目の前の小山は とどノ背岩
ヤセ尾根はもちろん岩だし
ナイフリッジになっている

うぉーっ
プチ危険?
馬ノ背からは遮るもののない生坂ダムの絶景
屈曲した犀川と緑深い山々が美しい

きゃぁー
いい景色♪

ちがこさん
ちゃんと足元見た方がいいよ
あっ
そうだった
安全のためについているロープは
雨の日以外は必要なさそうだ
馬ノ背を渡りきった

ひとしさんも続く

一座目、二座目の山に危険ポイントが
なかったせいか新鮮な感じ

馬ノ背を渡りきると とどノ背岩の直下

間違っても岩は登らないように

とどノ背岩の巻き道は 岩に沿って急だ
ロープがつけられているけど意外に大変

わっこら わっこら 登っていく

岩の間から ちょっと顔を出せば
こんな感じ

稜線に木は生えているけど
転がり落ちれば大怪我間違いなし
くわばら くわばら
最後の岩を登る

ひとしさんぁーん
山頂だよぉーっ

とうとう三座目の山頂
ゴールデンウィーク最後の山頂には
立派な山頂標識が どーんと立っていた

やったぁー
山頂のベンチでしばし休憩
景色を満喫したよ

さぁー
下山開始!

最初に この山にはロープが
いっぱいある と書きましたが
このロープ やっぱり必要です
何故ならば
ものすごーく
登山道が崩れやすいから
地質が乾燥していて
粉のような土だから埃っぽい
下るたびに土埃が舞い
鼻の穴の中まで真っ黒になりそうだ

急下りで足場もよくないから
ロープがなけりゃ 滑って尻餅をつく
尻餅ついたらズボンが埃で真っ白になりそう
(あわわ
)
ロープに感謝

誰もいなくなった山を
ドカドカ下った
ゴール
信州の低山
一日三座 目標達成
楽しい山歩きを満喫した
ゴールデンウィーク
もうヘロヘロですぅ

倒れるまで遊ぶ
倒れても起き上がって遊ぶ
ひとしさん
名言を貫く山歩きであった
この日の立ち寄り湯
生坂村 村営やまなみ荘
天然ラジウム岩盤浴
場山歩き後には のんびりできる施設だよ
ロープばっかり!
京ヶ倉
(信濃・生坂村エリア)
全山行 361回







標高 京ヶ倉 990m
天気

山行時間 3時間
〈コース〉万平登山口(1:00)-おおこば見晴台-分岐-馬ノ背-
山頂(2:30-2:40)-ピストンで登山口(4:00)
国道19号を生坂村に入ると東側に
ラクダのコブのような形をした岩山が見える

村誌には
「刃こぼれした巨大なノコギリのような奇妙な山容」
とある

ゴールデンウィーク最後の山
いったい どんな山だったのか?
連休後半 低山編
(三座目)
高照山のおばあちゃんに別れを告げ
向かった山は 京ヶ倉
(よっしゃ

その前に ちょっと寄り道
名勝 山清路・島台の松


山に向かって車を走らせてたら
偶然見つけた

(あはは。。。)

山清路とは?
犀川と麻積川の合流点にある大渓谷
長野自然100選にも選ばれた景勝地
特に秋の紅葉は素晴らしい
周囲は整備されているので散策も可
川に浮かぶ孤島、島台の松は見る人を魅了する


さてと 本番 です

生坂村に入ると 登山口までは
たくさんの道標があるものの
住宅地の中を右に左に曲がり意外とややこしい


登山口の駐車スペースには車が満車
どうやら人気のあるお山のようだ


さっそく支度をして出発


五月の低山ともなると晴れていれば気温も高く
ムンムンと山の地面からは熱い空気が漂う

あぢーっ


さすが三座目ともなると体力も気力も低下

果たして山頂までたどり着けるのか?
ひとしさぁーん
下ってくる人ばっかで登る人いないね

そうですね
皆さんお昼を楽しんで下山してくる人
ばかりですからねぇー

疲労困憊
なかなかテンションも上がらない

(はぁ。。。)
それでも登る


登山道の樹林帯越しからは 生坂ダムの
景色がチラチラ見えるのが嬉しい

(うん、うん


このお山 やたらロープ場が多い

登りにはそれほど必要ないと思われた

そんなに危ないような
山じゃないのにね

そうですね
随分たくさんロープありますね


山はキュキュっと標高を上げていく

うが




おおこば見晴台に到着

ここは生坂ダム 反対側には北アルプスが
見える展望地なのだ


おぉーっ
いいですねぇー


稜線上に京ヶ倉の山頂が見えた

京ヶ倉の先には大城なるピークもあるのだが
今日は時間も押しているので諦めることとする


あれ?
この花何だろ?
見れば登山道の脇にツツジ


ヒカゲツツジ

薄い黄色の花は控え目な地味な色

それでも群生になるとなかなかじゃん

(うん、うん


あと少しで稜線にでる

気合を入れ直して登ろう

がんば! がんば!

分岐に出た

展望はないけど 気持ちのいい稜線


ズンズン進んで行く


ん?
馬ノ背と巻き道の分岐?

京ヶ倉のハイライト
岩場の馬ノ背に突入

目の前の小山は とどノ背岩

ヤセ尾根はもちろん岩だし
ナイフリッジになっている


うぉーっ

プチ危険?
馬ノ背からは遮るもののない生坂ダムの絶景

屈曲した犀川と緑深い山々が美しい


きゃぁー
いい景色♪

ちがこさん
ちゃんと足元見た方がいいよ

あっ
そうだった

安全のためについているロープは
雨の日以外は必要なさそうだ

馬ノ背を渡りきった


ひとしさんも続く


一座目、二座目の山に危険ポイントが
なかったせいか新鮮な感じ


馬ノ背を渡りきると とどノ背岩の直下


間違っても岩は登らないように


とどノ背岩の巻き道は 岩に沿って急だ

ロープがつけられているけど意外に大変


わっこら わっこら 登っていく


岩の間から ちょっと顔を出せば
こんな感じ


稜線に木は生えているけど
転がり落ちれば大怪我間違いなし

くわばら くわばら

最後の岩を登る


ひとしさんぁーん
山頂だよぉーっ


とうとう三座目の山頂

ゴールデンウィーク最後の山頂には
立派な山頂標識が どーんと立っていた


やったぁー

山頂のベンチでしばし休憩

景色を満喫したよ


さぁー
下山開始!

最初に この山にはロープが
いっぱいある と書きましたが
このロープ やっぱり必要です

何故ならば
ものすごーく
登山道が崩れやすいから

地質が乾燥していて
粉のような土だから埃っぽい

下るたびに土埃が舞い
鼻の穴の中まで真っ黒になりそうだ


急下りで足場もよくないから
ロープがなけりゃ 滑って尻餅をつく

尻餅ついたらズボンが埃で真っ白になりそう

(あわわ

ロープに感謝


誰もいなくなった山を
ドカドカ下った

ゴール

信州の低山
一日三座 目標達成

楽しい山歩きを満喫した
ゴールデンウィーク

もうヘロヘロですぅ


倒れるまで遊ぶ

倒れても起き上がって遊ぶ

ひとしさん
名言を貫く山歩きであった



生坂村 村営やまなみ荘
天然ラジウム岩盤浴

場山歩き後には のんびりできる施設だよ

Posted by ひとちが at 09:49│Comments(2)
│信濃・生坂村エリア
この記事へのコメント
こんにちは
京ヶ倉はここ2~3年で整備された里山。
それまでは危険で人は近づかなかったそうです。
それでも事故が多いですよ~
倒れるまで遊ぶ
倒れても起き上がって遊ぶ
気がついたら朝!
昔は良くいました!
小学生ですけど…
京ヶ倉はここ2~3年で整備された里山。
それまでは危険で人は近づかなかったそうです。
それでも事故が多いですよ~
倒れるまで遊ぶ
倒れても起き上がって遊ぶ
気がついたら朝!
昔は良くいました!
小学生ですけど…
Posted by 岳 at 2013年05月14日 18:05
岳さんへ♪
そうなんですかぁー
ぜぇ~んぜん知らなかった。
アブナイ山だったんですね?
とても綺麗に整備されていたので
過去の状態が想像できない ちがこさんです。
事故が多いのは やっぱり馬の背?
確かに背中は骨が隆起してて
ロープを使うべきか迷いました。
倒れるまで遊ぶ
倒れても起き上って遊ぶ
今年は 気がつたら朝!
になりそうです・・・
あはは。。。
そうなんですかぁー
ぜぇ~んぜん知らなかった。
アブナイ山だったんですね?
とても綺麗に整備されていたので
過去の状態が想像できない ちがこさんです。
事故が多いのは やっぱり馬の背?
確かに背中は骨が隆起してて
ロープを使うべきか迷いました。
倒れるまで遊ぶ
倒れても起き上って遊ぶ
今年は 気がつたら朝!
になりそうです・・・
あはは。。。
Posted by ひとちが
at 2013年05月14日 18:56

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