2013年04月17日
寄り道♪
2013/4/14
ブランド薬師公園
薬 山
(長野エリア)
全山行 355回

薬山の情報はこちら
前日の山歩きはこちら
標高 薬山 689m
天気
晴れ
山行時間 1時間30分
〈コース〉鳥居前駐車スペース(5:45)-展望台-八櫛神社-
山頂(阿弥陀如来)-ピストンで駐車スペース(7:15)
ブランド薬師公園の場所はこちら
初めて通る道・・・
もう二度と通らないかもしれない道・・・
そんな道の途中に興味のあるものが
あったら あなたはどうする?
もちろ~ん
寄り道するっきゃないよね
本日の一座目
目が覚めた
天気がいいけど 残念ながら
登る予定の山に雪がない
(あ゛―
)

雪がないのにエアボートはできない
予定変更
どこにする?
どこにしましょうか?
うじゃうじゃと迷った末
頼りにしているガイドブックで
近くの面白そうな山を選んだ
信州ふるさと120山
長野県山岳協会 監修

実は このガイドブックを巡って
後々スゴイ出会いがあるのだが
ちょっと秘密にしておこう
さぁ~てと 目的の山まで
移動しようっか
山の県道506号を走っていると
山の中腹に何か見えた

なんだろね?
車のナビには ブランド薬師 と表示が

ブランド薬師って何?
寄り道しますか!
もっちろん♪
目的の山のことなど うち忘れて
さっそく駐車スペースに車を停めた

どうせ ちょいと登るだけだから と
服も着替えず 山靴も履かずに神社の鳥居を
潜ってお堂を目指す

九十九に登る道は枯葉が積もり
山靴を履いてこなかったことを
後悔したけど 後の祭り
(はぁ。。。)
昨日の山登りの疲れが足に溜まって
なかなか前に進まない

道が折れるたびに岩場から移動されたという
石仏たちが出迎えてくれた
十三仏

勇ましい顔のひと
優しい顔のひと
ありがたい仏様ばかり
(うん、うん
)
手を併せ 先を急ぐ
うが
うが
うが
うが

こんなはずじゃなかったのにね
意外と大変ですね
これじゃ まるで山登りです
後で調べたら 立派な山 だった
(あは。)
展望台に到着
長野の町が一望だ

すぐ上には整備された東屋やトイレもある
ここわ 市民のハイキングコースなのだ

ねー ひとしさん
ブランド薬師って言うから
有名な服やカバンなんかのブランドの仏さんが
うじゃうじゃいるのかと思っていたけど
違うんだね
そんなわけないでしょ

それじゃ ブランド薬師ぢゃなくて
ブランド地蔵ぢゃないの?
あっ そうかっ!
ブラン堂の由来
垂直に岩に穴を開け 三本の材木を打ち込み
そこに懸崖造りの社殿を建てたため 堂が揺れやすい
ことからブラン堂の名が付いた
下から見えた社殿を見学
すごく古めかしいと思ったら
今から1206年も前の建物なのだ

社殿の入口には 顔が風化してしまった
お地蔵さんが立っている
ちわぁーっス♪

足元の渡り木も底が抜けそう
中に入ると これまたスゴイ

これって 迦葉山の和尚台 と
似てるよね
岩にくすがっている所と
壊れそうな所がですか?
うん そう

岩をくり抜き 岩とピッタリに床は
加工され祭神が祀られている

木材に岩を削って合わせるんじゃなく
岩に木材の形を合わせて作られているのだ

社殿は山斜面の中腹より上にあるので
絶景の展望台
きゃぁー
いい景色♪
はい やっぱり
寄り道してよかったです

大満足で東屋から山の上に続く舗装路も
ついでに登ってみることにした
(ははは。。。)
お堂が山の途中にあるんなら
きっと山の山頂もあるはず
ところが 舗装路が終わって
稜線らしき場所まで登ると看板が

なんじゃい
ここで終わり?
無視して先に進んでみた
意外にも十三仏のまだお目にかかって
いない人たちがいる
たぶん ここが山頂であろうと思われる
山のてっぺんには阿弥陀如来が待っていた

ありがたや ありがたや・・・

更に先に進むと大きな鉄塔がある
その先はダムに通じる道みたい

ここでUターン
大満足で下ることとした
入口の鳥居の近くまで下っていくと
地元のおじさんが登ってきた
しばしお話を聞かせてもらったけど
このブランド薬師は 里の人から
とても大事にされていることがわかった
ちょといい山 薬山
寄り道する価値あり
さーてと
今度は目的の山に向かいましょう!
うん♪
どんな山が待っているのか?
田舎の山道を車でブッ飛ばす ひとしさんであ~る
本日の二座目はこちら
ブランド薬師公園
薬 山
(長野エリア)
全山行 355回





標高 薬山 689m
天気

山行時間 1時間30分
〈コース〉鳥居前駐車スペース(5:45)-展望台-八櫛神社-
山頂(阿弥陀如来)-ピストンで駐車スペース(7:15)


初めて通る道・・・
もう二度と通らないかもしれない道・・・
そんな道の途中に興味のあるものが
あったら あなたはどうする?
もちろ~ん
寄り道するっきゃないよね

本日の一座目
目が覚めた

天気がいいけど 残念ながら
登る予定の山に雪がない

(あ゛―


雪がないのにエアボートはできない

予定変更

どこにする?
どこにしましょうか?
うじゃうじゃと迷った末
頼りにしているガイドブックで
近くの面白そうな山を選んだ

信州ふるさと120山
長野県山岳協会 監修

実は このガイドブックを巡って
後々スゴイ出会いがあるのだが
ちょっと秘密にしておこう

さぁ~てと 目的の山まで
移動しようっか

山の県道506号を走っていると
山の中腹に何か見えた


なんだろね?

車のナビには ブランド薬師 と表示が


ブランド薬師って何?
寄り道しますか!
もっちろん♪
目的の山のことなど うち忘れて
さっそく駐車スペースに車を停めた


どうせ ちょいと登るだけだから と
服も着替えず 山靴も履かずに神社の鳥居を
潜ってお堂を目指す


九十九に登る道は枯葉が積もり
山靴を履いてこなかったことを
後悔したけど 後の祭り

(はぁ。。。)
昨日の山登りの疲れが足に溜まって
なかなか前に進まない


道が折れるたびに岩場から移動されたという
石仏たちが出迎えてくれた

十三仏




勇ましい顔のひと
優しい顔のひと
ありがたい仏様ばかり

(うん、うん

手を併せ 先を急ぐ

うが





こんなはずじゃなかったのにね

意外と大変ですね
これじゃ まるで山登りです

後で調べたら 立派な山 だった

(あは。)
展望台に到着

長野の町が一望だ


すぐ上には整備された東屋やトイレもある
ここわ 市民のハイキングコースなのだ


ねー ひとしさん
ブランド薬師って言うから
有名な服やカバンなんかのブランドの仏さんが
うじゃうじゃいるのかと思っていたけど
違うんだね

そんなわけないでしょ


それじゃ ブランド薬師ぢゃなくて
ブランド地蔵ぢゃないの?
あっ そうかっ!
ブラン堂の由来
垂直に岩に穴を開け 三本の材木を打ち込み
そこに懸崖造りの社殿を建てたため 堂が揺れやすい
ことからブラン堂の名が付いた

下から見えた社殿を見学

すごく古めかしいと思ったら
今から1206年も前の建物なのだ


社殿の入口には 顔が風化してしまった
お地蔵さんが立っている

ちわぁーっス♪

足元の渡り木も底が抜けそう
中に入ると これまたスゴイ


これって 迦葉山の和尚台 と
似てるよね

岩にくすがっている所と
壊れそうな所がですか?
うん そう


岩をくり抜き 岩とピッタリに床は
加工され祭神が祀られている


木材に岩を削って合わせるんじゃなく
岩に木材の形を合わせて作られているのだ


社殿は山斜面の中腹より上にあるので
絶景の展望台

きゃぁー
いい景色♪
はい やっぱり
寄り道してよかったです


大満足で東屋から山の上に続く舗装路も
ついでに登ってみることにした

(ははは。。。)
お堂が山の途中にあるんなら
きっと山の山頂もあるはず

ところが 舗装路が終わって
稜線らしき場所まで登ると看板が


なんじゃい
ここで終わり?
無視して先に進んでみた

意外にも十三仏のまだお目にかかって
いない人たちがいる

たぶん ここが山頂であろうと思われる
山のてっぺんには阿弥陀如来が待っていた


ありがたや ありがたや・・・

更に先に進むと大きな鉄塔がある

その先はダムに通じる道みたい


ここでUターン
大満足で下ることとした

入口の鳥居の近くまで下っていくと
地元のおじさんが登ってきた

しばしお話を聞かせてもらったけど
このブランド薬師は 里の人から
とても大事にされていることがわかった

ちょといい山 薬山
寄り道する価値あり

さーてと
今度は目的の山に向かいましょう!
うん♪
どんな山が待っているのか?
田舎の山道を車でブッ飛ばす ひとしさんであ~る



Posted by ひとちが at 14:35│Comments(0)
│長野エリア
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