2009年06月28日
どひゃぁー!! へびがでたぁー!!
2009/06/20
竜ヶ岳
標高 1485m
天気
晴れ
山行時間 5時間
距離 7.00km

〈コース〉本栖湖駐車場(9:00)-竜ヶ岳登山口(9:20)-第一ピーク(10:00)-あずまや・石仏(10:30-10:45)-山頂(11:45-12:30)-竜ヶ岳登山口(1:45)-本栖湖駐車場(2:00)
じゃりんこ登山隊、今年も登山開始!
ちびっこメタボの しょうたろう選手、汗だくだくのダイエット山行・・・
今日は第三土曜日。
ってことは ひとしさんは会社であ~る。
梅雨の晴れ間に お山にいかないのは ちょいと淋しい ちがこさん。
でもって じゃりんこ登山隊と 竜ヶ岳にでかけることにした。
駐車場に着くと ささっと準備を済ませ出発!
と かっちょよくキャンプ場内をテクテク歩き始めた。
しばらくすると しょうたろう選手、
「
あっ! 帽子忘れた!!」と一言。
車のキーを持っているのは もちろん ちがこさんだから じゃりんこ達を先に行かせ駐車場までUターン・・・
竜ヶ岳までの道は 標識もたくさん立ってるから迷うこともないっしょ
はぁぁぁ・・・
やっと追いついた。
と 思いきや 今度は ちがこさんのストックの先がない
先っていっても 二段階に分かれている下の部分が まるごとない
うへぇぇぇ~~~っ
大変じゃぁーーーーっ
と またもや道を戻り探して歩くが ないもんはない
行方不明の ストックの先は諦めて ザックにしばりつけると 今日はストックなしでの山行

登山口から数百メートル。
すでに しょうたろう選手は 汗だくだく、すぐに座って休もうとする。
それにひきかえ トミーは身軽で とっとこ先を歩く。
登山道の脇には オダマキや 木苺が・・・

大喜びの じゃりんこ達、木苺を パクパクとツマミ食いしながら第一ピークまで

うぐいすの声と ひぐらしの大合唱は 六月の低山ならではのハーモニーであ~る
石仏のある あずまやからは 笹の中、富士山の素晴らしい展望を見ながら歩くことができる。
じゃりんこ達、普段見ることのできない外輪山からの富士山の展望は どうやら お気に召したらしい・・・

あずまやで おやつをパクパク食べると山頂に向かって登り始めた。

トミーが叫んだ!
?
「へ へびがいるぅー!!」
じゃりんこ達は二人とも田舎育ちなので へびなど怖がらない。
嬉しそうに 笹にだんごになって からまっている へびを じっと眺める・・・

ちがこさん?
へ へ へっ
へびは大好き
さっそく軍手をはめると へびの捕獲を試みた・・・
こんな時、ひとしさんがいると 大騒ぎして怖がるでしょうから へびを捕獲するなどもってのほか、いないことをいいことに 記念撮影でもと。
長さ1mはあろう 茶色のへび。
頭は丸いから 毒はなさそうだし、攻撃してくる気配もない。
笹にしっかり しがみついていているので頭をつかむわけにもいかず 体の真ん中を ギュッっとつかむ ちがこさん
にゅるりと嫌がってにげるへび。
ちがこさんが へびと格闘するのを 面白そうに覗き込む じゃりんこたち。
うへへ・・・
逃げられちゃった・・・
へびの捕獲は 残念ながら失敗。
気をとりなおして 山頂まで。

風が強く 富士山の裾にかかっている雲は 流れるように消えていく・・・
隣の 雨ヶ岳、毛無山は 標高が高いため雲がかかっている。

山行している間、竜ヶ岳はお天気に恵まれ、たくさんの登山者とすれ違う 梅雨の晴れ間のご機嫌登山となった。

帰路、メタボの しょうたろう選手は何度となく 転ばなくてもいいような場所で ずっこけ 泥だらけとなった。
それでも楽しかったのはウソじゃない!

下山すると天気は急変し すっかり富士山は
雲の中に姿を隠してしまった・・・
ご褒美は?
もちろん 温泉。
天母の湯に立ち寄り、さっぱりと汗をながした三人
次回はどこに登ろうか?
やる気マンマンの じゃりんこ隊であ~る。
竜ヶ岳
標高 1485m
天気

山行時間 5時間
距離 7.00km
〈コース〉本栖湖駐車場(9:00)-竜ヶ岳登山口(9:20)-第一ピーク(10:00)-あずまや・石仏(10:30-10:45)-山頂(11:45-12:30)-竜ヶ岳登山口(1:45)-本栖湖駐車場(2:00)
じゃりんこ登山隊、今年も登山開始!
ちびっこメタボの しょうたろう選手、汗だくだくのダイエット山行・・・
今日は第三土曜日。
ってことは ひとしさんは会社であ~る。
梅雨の晴れ間に お山にいかないのは ちょいと淋しい ちがこさん。
でもって じゃりんこ登山隊と 竜ヶ岳にでかけることにした。
駐車場に着くと ささっと準備を済ませ出発!
と かっちょよくキャンプ場内をテクテク歩き始めた。
しばらくすると しょうたろう選手、
「

車のキーを持っているのは もちろん ちがこさんだから じゃりんこ達を先に行かせ駐車場までUターン・・・

竜ヶ岳までの道は 標識もたくさん立ってるから迷うこともないっしょ

はぁぁぁ・・・

やっと追いついた。
と 思いきや 今度は ちがこさんのストックの先がない

先っていっても 二段階に分かれている下の部分が まるごとない

うへぇぇぇ~~~っ

大変じゃぁーーーーっ

と またもや道を戻り探して歩くが ないもんはない

行方不明の ストックの先は諦めて ザックにしばりつけると 今日はストックなしでの山行

登山口から数百メートル。
すでに しょうたろう選手は 汗だくだく、すぐに座って休もうとする。
それにひきかえ トミーは身軽で とっとこ先を歩く。
登山道の脇には オダマキや 木苺が・・・
大喜びの じゃりんこ達、木苺を パクパクとツマミ食いしながら第一ピークまで

うぐいすの声と ひぐらしの大合唱は 六月の低山ならではのハーモニーであ~る

石仏のある あずまやからは 笹の中、富士山の素晴らしい展望を見ながら歩くことができる。
じゃりんこ達、普段見ることのできない外輪山からの富士山の展望は どうやら お気に召したらしい・・・
あずまやで おやつをパクパク食べると山頂に向かって登り始めた。
トミーが叫んだ!
?
「へ へびがいるぅー!!」
じゃりんこ達は二人とも田舎育ちなので へびなど怖がらない。
嬉しそうに 笹にだんごになって からまっている へびを じっと眺める・・・

ちがこさん?
へ へ へっ

へびは大好き

さっそく軍手をはめると へびの捕獲を試みた・・・
こんな時、ひとしさんがいると 大騒ぎして怖がるでしょうから へびを捕獲するなどもってのほか、いないことをいいことに 記念撮影でもと。
長さ1mはあろう 茶色のへび。
頭は丸いから 毒はなさそうだし、攻撃してくる気配もない。
笹にしっかり しがみついていているので頭をつかむわけにもいかず 体の真ん中を ギュッっとつかむ ちがこさん

にゅるりと嫌がってにげるへび。
ちがこさんが へびと格闘するのを 面白そうに覗き込む じゃりんこたち。
うへへ・・・
逃げられちゃった・・・

へびの捕獲は 残念ながら失敗。
気をとりなおして 山頂まで。
風が強く 富士山の裾にかかっている雲は 流れるように消えていく・・・
隣の 雨ヶ岳、毛無山は 標高が高いため雲がかかっている。
山行している間、竜ヶ岳はお天気に恵まれ、たくさんの登山者とすれ違う 梅雨の晴れ間のご機嫌登山となった。
帰路、メタボの しょうたろう選手は何度となく 転ばなくてもいいような場所で ずっこけ 泥だらけとなった。
それでも楽しかったのはウソじゃない!
下山すると天気は急変し すっかり富士山は

ご褒美は?
もちろん 温泉。
天母の湯に立ち寄り、さっぱりと汗をながした三人

次回はどこに登ろうか?
やる気マンマンの じゃりんこ隊であ~る。
この記事へのコメント
竜ヶ岳は賢パパの好きな山の一つです。
なんと言っても朝霧の道の駅から見えるあの山容が良い。
木が生えていなくて非常にさっぱりしている山頂部にものすごい親近感を感じます。
富士山以外の山では一番数多く登っているかも・・・・・
来年のダイヤモンド富士の時期に登りましょう。
なんと言っても朝霧の道の駅から見えるあの山容が良い。
木が生えていなくて非常にさっぱりしている山頂部にものすごい親近感を感じます。
富士山以外の山では一番数多く登っているかも・・・・・
来年のダイヤモンド富士の時期に登りましょう。
Posted by 賢パパ at 2009年06月29日 06:48