2013年05月28日
名瀑探検隊♪
2013/5/26
妙高高原の旅
苗名滝
(信濃エリア)

苗名滝の場所はこちら
ハイキング時間 2時間
今週わぁー
ひとちが一家の旅行編
冬場は 豪雪地帯
妙高エリア
近付きがたい
じゃ
新緑の季節 はどうかな
パートⅠ
信濃インターから 関川沿いの
苗名滝を目指した
杉野沢地区に位置する名瀑だ

すっかり雪も消え 青々した木々が
ひとちが一行を迎える
(よいですなぁー
)

駐車場には たくさんの観光客
整備された遊歩道を川沿いに登って行く

お天気上々 初夏の気温を思わせる
やや汗ばむような陽気
草むらには 初夏の花が咲く

吊橋を渡ろう

橋の上からの人工滝
ハンパない水量は妙高山から
流れ出す雪解け水が豊富な証拠
(うん、うん
)

川の反対側には さかのぼるように
要塞のような展望台が続いている

展望台から吊橋を見下ろせば
この通り
駐車場の周りに立つ お洒落なカフェや
お蕎麦屋さんも見えちゃうのだ
(うは うは
)

遊歩道が山道に変わった
きゃぁー
きれい
新緑一色

緑のジャングルのようだ
赤いツバキが緑を彩っている
しょうたろう選手
山ボーイ風に見えるよ
そうでしょ!

滝が見えてきた

信濃で生を受けた 小林一茶の句が
石に刻まれている

吊橋を渡ると滝の終点 展望台
観光ルートはここまで

苗名の滝
落差55m
岩は玄武岩の断層でできている
その昔、滝から落ちる水音が四方に響き渡り
「地震滝」とも呼ばれていたそうだ
よせばいいのに また始まった
ひとちがの でたらめ行動
滝まで来たのに 滝壺の近くまで
行かなきゃ つまんないじゃん
ひとしさんと しょうたろう選手が
行ける所まで進んでみる

川に落ちなきゃいいけど
ちがこさんは 撮影隊
ここが限界か?

う~ん
なんか中途半端だねぇ~

吊橋の手前から続く山道を
登ってみることにした
もしかして
滝壺まで行けるかも
ありゃりゃ まだ行くの?
ヤメた方がいいんじゃない?
いいの
最近体調がいい すえたろうさん
急な登りも なんのその!

後方でブゥブゥ文句を垂れるのは
ちせこさん
あ゛―
登りはいいけど
下りがねぇー

若いもんは元気がいい
ズンズン先を登っていく

ここが限界か?
先に進んでも滝には近づけそうもない
諦めて終点としよう
(はぁ。。。)

滝から舞い上がった霧が
うっすらと虹を演出している

と
やっぱり滝壺が諦めきれない
あ゛―
まただよ
どこか 滝壺に降りるルートは
ないんでしょうか?
物色しながら下っていくと
山の斜面を下れば 滝壺に
たどり着けそうな場所を見つけた
いきますか?
もっちろん
あ゛―
また 始まった
危険なため すえちせは
一足先に駐車場に向かわせる
やはり おバカな ひとちがと同様の事を
考えている人がいるらしく
ヤブには薄い踏み跡がある
こりゃ 行けそうですね
うひひ
そうだね
目を丸くしながら 後ろをついてきた
しょうたろう選手
ヤブを掻き分け 遅れまいと必死に進む
まるで探検隊みたい

フツーなら観光路を歩いて終わりのはず
無謀な両親を持つ しょうたろう選手は
幸か不幸か?
ひとし隊長
ルートを切り開きながら進む
かっちょいいよ
ダーリン

滝から落ちる水で 滝壺付近は
舞い上がる ものスゴイ霧

うぉーっ
スゴい迫力ですぅーっ
立っているのもやっとだ

さすが パパ
今度はお前の番だよ ジュニア
ワイルドな血が騒ぐだろぉ~っ?
うん
がんばってみるよ パパ
見ててね

見事だ ジュニア
立派だよ
パパは嬉しい

こんな会話は間違っても
ありませんでしたが・・・
嬉しそうに滝壺から生還してきた
しょうたろう選手
笑顔でいっぱい

激しい滝壺に近づけば
みんな こーなるのだ
びちょ びちょ

大満足
で駐車場に戻った
(イエー
)
ご褒美は?

お洒落なカフェで 美味しいソフト
これぞ 観光の醍醐味

カフェ グランドの情報はこちら
一番喜んでいたのは
やっぱ この人でしょ!

まだまだ 楽しい高原散策は続く
パートⅡはこちら
パートⅢはこちら
パートⅣはこちら
妙高高原の旅
苗名滝
(信濃エリア)



ハイキング時間 2時間
今週わぁー
ひとちが一家の旅行編

冬場は 豪雪地帯
妙高エリア
近付きがたい

じゃ
新緑の季節 はどうかな

パートⅠ
信濃インターから 関川沿いの
苗名滝を目指した

杉野沢地区に位置する名瀑だ


すっかり雪も消え 青々した木々が
ひとちが一行を迎える

(よいですなぁー


駐車場には たくさんの観光客

整備された遊歩道を川沿いに登って行く


お天気上々 初夏の気温を思わせる
やや汗ばむような陽気

草むらには 初夏の花が咲く


吊橋を渡ろう


橋の上からの人工滝

ハンパない水量は妙高山から
流れ出す雪解け水が豊富な証拠

(うん、うん


川の反対側には さかのぼるように
要塞のような展望台が続いている


展望台から吊橋を見下ろせば
この通り

駐車場の周りに立つ お洒落なカフェや
お蕎麦屋さんも見えちゃうのだ

(うは うは


遊歩道が山道に変わった

きゃぁー
きれい

新緑一色

緑のジャングルのようだ

赤いツバキが緑を彩っている

しょうたろう選手
山ボーイ風に見えるよ

そうでしょ!

滝が見えてきた


信濃で生を受けた 小林一茶の句が
石に刻まれている



吊橋を渡ると滝の終点 展望台

観光ルートはここまで


苗名の滝
落差55m
岩は玄武岩の断層でできている

その昔、滝から落ちる水音が四方に響き渡り
「地震滝」とも呼ばれていたそうだ

よせばいいのに また始まった
ひとちがの でたらめ行動

滝まで来たのに 滝壺の近くまで
行かなきゃ つまんないじゃん

ひとしさんと しょうたろう選手が
行ける所まで進んでみる


川に落ちなきゃいいけど

ちがこさんは 撮影隊

ここが限界か?

う~ん
なんか中途半端だねぇ~


吊橋の手前から続く山道を
登ってみることにした

もしかして
滝壺まで行けるかも

ありゃりゃ まだ行くの?
ヤメた方がいいんじゃない?
いいの

最近体調がいい すえたろうさん
急な登りも なんのその!

後方でブゥブゥ文句を垂れるのは
ちせこさん

あ゛―
登りはいいけど
下りがねぇー


若いもんは元気がいい

ズンズン先を登っていく


ここが限界か?
先に進んでも滝には近づけそうもない

諦めて終点としよう

(はぁ。。。)

滝から舞い上がった霧が
うっすらと虹を演出している


と
やっぱり滝壺が諦めきれない

あ゛―
まただよ

どこか 滝壺に降りるルートは
ないんでしょうか?
物色しながら下っていくと
山の斜面を下れば 滝壺に
たどり着けそうな場所を見つけた

いきますか?
もっちろん

あ゛―
また 始まった

危険なため すえちせは
一足先に駐車場に向かわせる

やはり おバカな ひとちがと同様の事を
考えている人がいるらしく
ヤブには薄い踏み跡がある

こりゃ 行けそうですね

うひひ
そうだね

目を丸くしながら 後ろをついてきた
しょうたろう選手

ヤブを掻き分け 遅れまいと必死に進む

まるで探検隊みたい


フツーなら観光路を歩いて終わりのはず
無謀な両親を持つ しょうたろう選手は
幸か不幸か?
ひとし隊長
ルートを切り開きながら進む

かっちょいいよ
ダーリン


滝から落ちる水で 滝壺付近は
舞い上がる ものスゴイ霧


うぉーっ

スゴい迫力ですぅーっ

立っているのもやっとだ


さすが パパ

今度はお前の番だよ ジュニア
ワイルドな血が騒ぐだろぉ~っ?
うん
がんばってみるよ パパ
見ててね


見事だ ジュニア
立派だよ
パパは嬉しい


こんな会話は間違っても
ありませんでしたが・・・

嬉しそうに滝壺から生還してきた
しょうたろう選手

笑顔でいっぱい

激しい滝壺に近づけば
みんな こーなるのだ

びちょ びちょ

大満足


(イエー

ご褒美は?

お洒落なカフェで 美味しいソフト

これぞ 観光の醍醐味




一番喜んでいたのは
やっぱ この人でしょ!

まだまだ 楽しい高原散策は続く







この記事へのコメント
ご家族そろってなんて幸せそうなフォト!!
空は青いし!滝は迫力あるし!
うらやましいっす!!
でも、この週末は、私も息子の結果にうれし涙を流した
幸せな週末だったからいいわ~♪
空は青いし!滝は迫力あるし!
うらやましいっす!!
でも、この週末は、私も息子の結果にうれし涙を流した
幸せな週末だったからいいわ~♪
Posted by ひなた at 2013年05月30日 09:55
ひなたさんへ♪
そうでありましたか・・・
おめでとうございます♪
うちの しょうたろう選手は部活に入ったものの
なんかセンスないようで 先輩についていくだけの
向上心ないタイプのようです。
もっと意欲的に山に興味を持ってくれたらいいのに。
観光で ちょろっと自然の中を歩けるのが
いいようで 今回は楽しかったようですよ。
(後に宿題で苦しんでいましたが。。。)
お天気にも恵まれ家族旅行としては
最高の土日でした。
連休を避けて月の後半の方が季節はよくても
人は少ないみたいな気がしました。
妙高エリア、やっぱいいですなぁー♪
そうでありましたか・・・
おめでとうございます♪
うちの しょうたろう選手は部活に入ったものの
なんかセンスないようで 先輩についていくだけの
向上心ないタイプのようです。
もっと意欲的に山に興味を持ってくれたらいいのに。
観光で ちょろっと自然の中を歩けるのが
いいようで 今回は楽しかったようですよ。
(後に宿題で苦しんでいましたが。。。)
お天気にも恵まれ家族旅行としては
最高の土日でした。
連休を避けて月の後半の方が季節はよくても
人は少ないみたいな気がしました。
妙高エリア、やっぱいいですなぁー♪
Posted by ひとちが
at 2013年05月31日 08:09

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