2011年08月30日
アルプスの虹♪ 1
2011/8/27
忍耐登り!
荒川三山・赤石岳
(南アルプス南部エリア)
全山行 250回

標高 千枚小屋 2500m
天気
晴れ・
ガス・
雨
山行時間 6時間
〈コース〉自宅(3:15)-畑薙ダム駐車場(7:30-8:00)-東海フォレストバスで移動-椹島ロッジ(9:00-9:20)-滝見橋-小石下-清水平-千枚小屋(3:20)
一昨年わぁー、茶臼・光岳。
去年わぁー、聖岳。
ふんじゃぁ 今年わぁー、 もちろん荒川三山&赤石岳っきゃない!
うはははは!
お贅沢な小屋泊で
南部のお山を縦走しよう♪
何故だか南部のお山の山歩きはキビシー上に 毎年天候不順に悩まされ 一筋縄ではいかなかった現実
込み合うお盆は避けたものの、近づいている台風と競争しあいながら 今年もまたチャレンジすることにした。
それにしても畑薙ダムの駐車場までの道のりは長い
ウネウネと曲がりくねった道のりを走ること3時間、あと一息という所でハプニングはやってきた。
何かって?
ナビに表示された ×マーク?
「げっ
これって通行止めだよね
」
いきなり通せんぼですか・・・
ムカつく ひとしさん
「どうします? もうここまできたら今更引き返すなんてできませんよ、通行止めだったら諦めるしかありませんね・・・」
へっ?
諦める?
冗談ぢゃない!
まぁ、まぁ 落ち着いて 落ち着いて!
現場まで行ってみなきゃわかんないじゃん
(そう そう
)
不安になりながらも車を走らせる。
×マークの地点であ~る。
?
何もない、フツーに通れた
よかったぁー・・・
と またもやナビ上に×マーク
げっ↓
「今度もきっと何にもないから先行って
」
案の定、×マーク地点は何もない。
(よかった よかった
)
ラッキー♪
*後の情報で 金曜日の午後遅くまで道は通れなかった模様、ひとちがは土曜の早朝でしたので問題なかったわけです。
駐車場に到着、車も少なくお盆に比べて人影もまばらなのが現実

うへへへへ!
これゃ 静かな山歩きが楽しめそうな予感♪
(わく わく
)
さっそく朝一番の8:00発のバスに乗り込むことに
乗車の際、運転手のおじさんが 予定を確認。
「どこまで行かれますか?」
嬉しそうに答える ひとしさん。
二枚小屋!
「に、二枚小屋?」
そんなのあったっけ?
おじさん びっくり
ひとしさんの中では 二軒小屋と千枚小屋が一緒になってしまった模様
あはははは!
それにしても二枚小屋とは
慌てて 千枚小屋です と訂正
バスに乗車、登山基地 椹島へ向かう。
凸凹した道のりをバスに揺られて1時間、空は青く秋に近づいているのがよくわかる。

ダム湖に溜まった水は モスグリーン♪
秋の紅葉はさぞかし綺麗なんだろうな
椹島ロッジに到着、トイレでもたもたしている ちがこさんのおかげで またもやどん尻の出発であ~る
(いつものことですが・・・)

神社で今回の山歩きの無事を祈る。
お盆に同じコースを歩いている こむちゃんが怪我をしたらしい写真を見ていた ちがこさんとしては ちょいと恐怖だったのだ
そ、そんなに危険な山なわけ?
怪我は絶対しないで 無事下山する!
心に誓い神頼み
(結果的に怪我しましたが・・・)

よっしゃぁーっ!
気合入れは十分!!
お参りをしている間に若いカップルが勢いよく登山道を登っていくのが見えた。
南部のお山は年齢層が高く 山ボーイ&山ガールはあんまり見かけないもんねぇー
さぁ~てと ひとちがも がんばりますかぁー!
(うりゃ
)

舗装路から千枚小屋へのルートに突入、橋の上からは大井川の源流が涼しげに流れている。

滝見橋を渡る。
ひとちが二人が乗っかっても 150キロの制限重量の橋は びくともしない。

大好きな吊り橋を渡ろう♪

急な登りではないものの、出発時間が遅いので気温も上昇 尋常でない汗が出始めた
あぢぃーーーーーっ↓

いつもなら 後方の ひとしさんが びとんびとんになっているわけだが 今回は違った。
先頭を行く ちがこさんが振り返る。
「な、なんですか その汗わ
」
ひとしさん びっくり仰天、水玉模様の顔の ちがこさんが笑っている

ねっ!
スゴイ汗でしょ!
*この汗が乾くと更に恐ろしいことになりマス。最悪ですな・・・
水玉模様→塩大福
「大丈夫ですか? 具合悪いわけじゃありませんよね?」
へっ?
どっこも悪くないってば
暑いだけだしぃー
そういう ひとしさんだって負けちゃいない
(うはははは!)

ようやく鉄塔に出た
忍耐の登りであ~る

林道と交差するポイントには アサギマダラが飛び交っていた。
鉄梯子に恋したのか 花には目もくれず 蝶は手すりにキスしている

あはは!
相手が違うんぢゃない?

鉄梯子を登り まだ若い美しい
樹林帯を登っていく。

うが
うが
うが
うが
横目でちらちら登山道と沿っている林道を恨めしそうに眺める
うが
うが
うが
うが
まだ先は長い
今日は展望のない樹林歩きと覚悟は決めてきたものの 怪しくなり始めた天気、いつものごとくのカッパ隊となると やっぱりテンションは下がってくるもんであ~る
うほ♪
キノコ発見!!

秋が近づいている証拠?
食べられるのか 食べられないのか よくわかんないけど芸術的な
キノコが
ニョキ
ニョキと顔を出している。
交差している林道沿いの展望地に到着。
もちろぉ~んガスガスですからね 展望なしです
ここで ちがこさん不思議なもの発見
林道脇に小さな小屋?
そうさねぇー、畳 2畳っていったところ。
簡易トイレかな?

鍵がかかっている様子もない
人間、こーいうのを見ると開けてみたくなるもんです。
(ちがこさんだけだって?)
さっそく覗いてみましょう!
オ~プン!!
?
???
何もない・・・

床です、でも中身はありません。
これって避難小屋なんでしょうか?
結局、よくわかんないまんま その場を去ることにぃー
(どなたか これが何であるのか わかる方がいたら教えて下さい。)
小石下を登り、清水平(水場)を通過、ズンズン先を急ぐ
どんどん悪化していく天候

あまりの暑さゆえ、カッパのフードをかぶることもできず そんでもひたすら前に進むっきゃない
がんばれぇーっ!!
随分たくさんの登山者を追い抜いた

駒鳥池に到着。
倒木が静かに浮かぶ 青々した藻がなんとも幻想的♪
きゃぁ~っ!!
す・て・きぃ~っ♪

今まで見た池の中でも5本の指に入る池
きっと霧がかかっていたのも ステキに見えた理由のひとつかも!
こ~いうの見ると 雨やガスの山歩きも悪くないなって思っちゃう ちがこさんでありマス
(うひ♪)
小屋まであと15分
看板を見ながら 嬉しそうに ひとしさんが苦笑い。
ホントに15分で到着できるのかな?

トリカブトが歓迎してくれている。
お盆あたりには最盛期であった彼らも 色があせはじめ、最後の力を振り絞って登山者を喜ばせようと咲き誇っているのだろうか。
濡れネズミもようやく終了、現在新しい小屋を建設中の千枚小屋に到着♪

仮設のプレハブ小屋で受け付けを済ませる。

メインである月光荘、百枚小屋、十枚荘と宿泊できる施設は3棟だ。

月光荘 百枚小屋 十枚荘
すでに月光荘はコミコミ 満員御礼、宿泊者の熱気で小屋の中は モンモンしている
十枚荘は建物もプレハブ、年配の登山者で足の踏み場もない
ひとちがは百枚小屋にお世話になることとなった。
ラッキーなことに 百枚小屋は指定場所もなく 好きな場所を選ぶことができた。
スペースにもゆとりがあり他の小屋に比べると寒いくらいなのだ。
さぁ~てと、どこにしますかねぇー・・・
そ・し・て!
ひとちがが選んだのは・・・
悪沢と名のつく 2階のロフト部分の角っちょ、小さな窓からは花畑を楽しむことができるゴキゲンなスペースであ~る

さっそく濡れた衣類を乾かすために そこらじゅうにぶら下げる。
ありがたいことにハンガーも使いたい放題、おまけにザック置き場も別にあるので嬉しい
広々と小屋を満喫して使えるわけ!
ぶら下げた衣類は まるで個室のようにもなって なんとも かんともお贅沢♪

寝具は やや湿っていまして 快適とは言い難く
でもね、新しい小屋を建設中ってこともあって なかなか寝具を干すスペースもないんじゃないかと・・・
きっと新しい小屋が完成すれば 改善されるよね。
トイレは小屋から やや離れた場所にあるので臭いも気になりません。
水洗、トイレットペーパーもあり なかなか快適です。
水場も前にあるので問題なし、手洗い用のシャボネットもあって 汚れた手を綺麗にできます
夕食は、受付横の食堂で15名程 順番こ
千枚小屋では 大きなメイン料理ではなく、お皿にたくさんの種類の料理が盛られて出てきた。
ボリュームもあり、ご飯とみそ汁はお代わりし放題

う~ん、大満足♪

今日は忍耐登りだったけど 快適な小屋にお世話になることができてよかったね ひとちが。
誰もイビキをかく人もいない静かな小屋・・・
ぢゃなかった
素晴らしいスペースにも穴があった。
雨は降っていたわけじゃない、木からしたたる雨粒がハンパじゃないのだ
トタン屋根に叩きつける雨粒の音、それも ひとちがの頭の真上
タカタン タカタン
タカタカ タカタカ
タ タタ タ タタ
ダダダダ ダダ
それも夜中 ず~~~~~~~っと
に、賑やかすぎませんかねぇー
これ! がまんしなさい
はい、はい そうですな。
爆睡!
真夜中、うなされたのか おぢさんの悲鳴が聞こえた
うおぉぉぉぉーーーっ!!
いつの間にか空には星が
輝いている
早朝4:30、小屋に灯りが灯る。
本日は10時間の長丁場、早々に出発しなければいけない
朝食メニューもね、これまたボリュームのある美味しい料理
うんま♪
お世話になった千枚小屋を後に いよいよ稜線に向けて出発
新しい小屋の完成が楽しみだね。
また同じコースを歩く日には 必ずお世話になりたい小屋のひとつとなった
ほら!
富士山も今日は ゴキゲンに顔を出している

よっしゃ!
いっくよぉーっ!!
翌日の山歩きはこちら
忍耐登り!
荒川三山・赤石岳
(南アルプス南部エリア)
全山行 250回
標高 千枚小屋 2500m
天気



山行時間 6時間
〈コース〉自宅(3:15)-畑薙ダム駐車場(7:30-8:00)-東海フォレストバスで移動-椹島ロッジ(9:00-9:20)-滝見橋-小石下-清水平-千枚小屋(3:20)
一昨年わぁー、茶臼・光岳。
去年わぁー、聖岳。
ふんじゃぁ 今年わぁー、 もちろん荒川三山&赤石岳っきゃない!
うはははは!
お贅沢な小屋泊で
南部のお山を縦走しよう♪


込み合うお盆は避けたものの、近づいている台風と競争しあいながら 今年もまたチャレンジすることにした。
それにしても畑薙ダムの駐車場までの道のりは長い

ウネウネと曲がりくねった道のりを走ること3時間、あと一息という所でハプニングはやってきた。
何かって?
ナビに表示された ×マーク?
「げっ


いきなり通せんぼですか・・・
ムカつく ひとしさん

「どうします? もうここまできたら今更引き返すなんてできませんよ、通行止めだったら諦めるしかありませんね・・・」

諦める?
冗談ぢゃない!

現場まで行ってみなきゃわかんないじゃん

(そう そう

不安になりながらも車を走らせる。
×マークの地点であ~る。
?
何もない、フツーに通れた

よかったぁー・・・
と またもやナビ上に×マーク

げっ↓
「今度もきっと何にもないから先行って

案の定、×マーク地点は何もない。
(よかった よかった

ラッキー♪
*後の情報で 金曜日の午後遅くまで道は通れなかった模様、ひとちがは土曜の早朝でしたので問題なかったわけです。
駐車場に到着、車も少なくお盆に比べて人影もまばらなのが現実

うへへへへ!
これゃ 静かな山歩きが楽しめそうな予感♪
(わく わく

さっそく朝一番の8:00発のバスに乗り込むことに

乗車の際、運転手のおじさんが 予定を確認。
「どこまで行かれますか?」
嬉しそうに答える ひとしさん。
二枚小屋!
「に、二枚小屋?」
そんなのあったっけ?
おじさん びっくり

ひとしさんの中では 二軒小屋と千枚小屋が一緒になってしまった模様

あはははは!
それにしても二枚小屋とは

慌てて 千枚小屋です と訂正


凸凹した道のりをバスに揺られて1時間、空は青く秋に近づいているのがよくわかる。
ダム湖に溜まった水は モスグリーン♪
秋の紅葉はさぞかし綺麗なんだろうな

椹島ロッジに到着、トイレでもたもたしている ちがこさんのおかげで またもやどん尻の出発であ~る

(いつものことですが・・・)
神社で今回の山歩きの無事を祈る。
お盆に同じコースを歩いている こむちゃんが怪我をしたらしい写真を見ていた ちがこさんとしては ちょいと恐怖だったのだ

そ、そんなに危険な山なわけ?
怪我は絶対しないで 無事下山する!
心に誓い神頼み

(結果的に怪我しましたが・・・)
よっしゃぁーっ!
気合入れは十分!!
お参りをしている間に若いカップルが勢いよく登山道を登っていくのが見えた。
南部のお山は年齢層が高く 山ボーイ&山ガールはあんまり見かけないもんねぇー

さぁ~てと ひとちがも がんばりますかぁー!
(うりゃ

舗装路から千枚小屋へのルートに突入、橋の上からは大井川の源流が涼しげに流れている。
滝見橋を渡る。
ひとちが二人が乗っかっても 150キロの制限重量の橋は びくともしない。
大好きな吊り橋を渡ろう♪
急な登りではないものの、出発時間が遅いので気温も上昇 尋常でない汗が出始めた

あぢぃーーーーーっ↓
いつもなら 後方の ひとしさんが びとんびとんになっているわけだが 今回は違った。
先頭を行く ちがこさんが振り返る。
「な、なんですか その汗わ

ひとしさん びっくり仰天、水玉模様の顔の ちがこさんが笑っている


ねっ!
スゴイ汗でしょ!
*この汗が乾くと更に恐ろしいことになりマス。最悪ですな・・・
水玉模様→塩大福
「大丈夫ですか? 具合悪いわけじゃありませんよね?」

どっこも悪くないってば

暑いだけだしぃー

そういう ひとしさんだって負けちゃいない

(うはははは!)

ようやく鉄塔に出た

忍耐の登りであ~る

林道と交差するポイントには アサギマダラが飛び交っていた。
鉄梯子に恋したのか 花には目もくれず 蝶は手すりにキスしている

あはは!
相手が違うんぢゃない?
鉄梯子を登り まだ若い美しい






横目でちらちら登山道と沿っている林道を恨めしそうに眺める






まだ先は長い

今日は展望のない樹林歩きと覚悟は決めてきたものの 怪しくなり始めた天気、いつものごとくのカッパ隊となると やっぱりテンションは下がってくるもんであ~る

うほ♪
キノコ発見!!

食べられるのか 食べられないのか よくわかんないけど芸術的な



交差している林道沿いの展望地に到着。
もちろぉ~んガスガスですからね 展望なしです

ここで ちがこさん不思議なもの発見

林道脇に小さな小屋?

簡易トイレかな?

鍵がかかっている様子もない

人間、こーいうのを見ると開けてみたくなるもんです。
(ちがこさんだけだって?)
さっそく覗いてみましょう!
オ~プン!!
?
???
何もない・・・


床です、でも中身はありません。
これって避難小屋なんでしょうか?
結局、よくわかんないまんま その場を去ることにぃー

(どなたか これが何であるのか わかる方がいたら教えて下さい。)
小石下を登り、清水平(水場)を通過、ズンズン先を急ぐ

どんどん悪化していく天候

あまりの暑さゆえ、カッパのフードをかぶることもできず そんでもひたすら前に進むっきゃない

がんばれぇーっ!!
随分たくさんの登山者を追い抜いた

駒鳥池に到着。
倒木が静かに浮かぶ 青々した藻がなんとも幻想的♪
きゃぁ~っ!!
す・て・きぃ~っ♪
今まで見た池の中でも5本の指に入る池

きっと霧がかかっていたのも ステキに見えた理由のひとつかも!
こ~いうの見ると 雨やガスの山歩きも悪くないなって思っちゃう ちがこさんでありマス

(うひ♪)
小屋まであと15分
看板を見ながら 嬉しそうに ひとしさんが苦笑い。
ホントに15分で到着できるのかな?
トリカブトが歓迎してくれている。
お盆あたりには最盛期であった彼らも 色があせはじめ、最後の力を振り絞って登山者を喜ばせようと咲き誇っているのだろうか。
濡れネズミもようやく終了、現在新しい小屋を建設中の千枚小屋に到着♪
仮設のプレハブ小屋で受け付けを済ませる。
メインである月光荘、百枚小屋、十枚荘と宿泊できる施設は3棟だ。
月光荘 百枚小屋 十枚荘
すでに月光荘はコミコミ 満員御礼、宿泊者の熱気で小屋の中は モンモンしている

十枚荘は建物もプレハブ、年配の登山者で足の踏み場もない

ひとちがは百枚小屋にお世話になることとなった。
ラッキーなことに 百枚小屋は指定場所もなく 好きな場所を選ぶことができた。
スペースにもゆとりがあり他の小屋に比べると寒いくらいなのだ。
さぁ~てと、どこにしますかねぇー・・・
そ・し・て!
ひとちがが選んだのは・・・
悪沢と名のつく 2階のロフト部分の角っちょ、小さな窓からは花畑を楽しむことができるゴキゲンなスペースであ~る

さっそく濡れた衣類を乾かすために そこらじゅうにぶら下げる。
ありがたいことにハンガーも使いたい放題、おまけにザック置き場も別にあるので嬉しい

広々と小屋を満喫して使えるわけ!
ぶら下げた衣類は まるで個室のようにもなって なんとも かんともお贅沢♪
寝具は やや湿っていまして 快適とは言い難く

でもね、新しい小屋を建設中ってこともあって なかなか寝具を干すスペースもないんじゃないかと・・・
きっと新しい小屋が完成すれば 改善されるよね。
トイレは小屋から やや離れた場所にあるので臭いも気になりません。
水洗、トイレットペーパーもあり なかなか快適です。
水場も前にあるので問題なし、手洗い用のシャボネットもあって 汚れた手を綺麗にできます

夕食は、受付横の食堂で15名程 順番こ

千枚小屋では 大きなメイン料理ではなく、お皿にたくさんの種類の料理が盛られて出てきた。
ボリュームもあり、ご飯とみそ汁はお代わりし放題

う~ん、大満足♪
今日は忍耐登りだったけど 快適な小屋にお世話になることができてよかったね ひとちが。

ぢゃなかった

素晴らしいスペースにも穴があった。
雨は降っていたわけじゃない、木からしたたる雨粒がハンパじゃないのだ

トタン屋根に叩きつける雨粒の音、それも ひとちがの頭の真上

タカタン タカタン
タカタカ タカタカ
タ タタ タ タタ
ダダダダ ダダ
それも夜中 ず~~~~~~~っと

に、賑やかすぎませんかねぇー

これ! がまんしなさい

はい、はい そうですな。
爆睡!
真夜中、うなされたのか おぢさんの悲鳴が聞こえた

うおぉぉぉぉーーーっ!!
いつの間にか空には星が


早朝4:30、小屋に灯りが灯る。
本日は10時間の長丁場、早々に出発しなければいけない

朝食メニューもね、これまたボリュームのある美味しい料理

うんま♪
お世話になった千枚小屋を後に いよいよ稜線に向けて出発

新しい小屋の完成が楽しみだね。
また同じコースを歩く日には 必ずお世話になりたい小屋のひとつとなった

ほら!
富士山も今日は ゴキゲンに顔を出している

よっしゃ!
いっくよぉーっ!!


この記事へのコメント
おぉ、南アですか。
うらやましいっす。
地元なのに・・・遠いのよねぇ~。
登山口まで誰か運んでくれるなら・・・喜んで登らせていただくんですがねぇ。
歳をとると・・・・億劫でねぇ。
聖岳に登りたいけど・・・無理でしょうなぁ。
うらやましいっす。
地元なのに・・・遠いのよねぇ~。
登山口まで誰か運んでくれるなら・・・喜んで登らせていただくんですがねぇ。
歳をとると・・・・億劫でねぇ。
聖岳に登りたいけど・・・無理でしょうなぁ。
Posted by 賢パパ
at 2011年08月30日 18:56

賢パパさんへ♪
誓いぢゃないですか!
登りましょうよ 聖岳♪
今回も大変でしたが もう一丁がんばって登らねばならぬ山が・・・
うひひひひ!
そのうち公開できるよう挑戦してみますわ!
南はいいですね。
静かだし でっかいもん♪
誓いぢゃないですか!
登りましょうよ 聖岳♪
今回も大変でしたが もう一丁がんばって登らねばならぬ山が・・・
うひひひひ!
そのうち公開できるよう挑戦してみますわ!
南はいいですね。
静かだし でっかいもん♪
Posted by ひとちが
at 2011年08月30日 21:43

ひとちがさん、こんばんわ!
山ボーイ&山ガール(笑)の山ボーイの方ことコンタカです。
南アルプスではお世話になりました。
熟読はこれからですがブログ読んでます!
楽しそうな記事がいっぱいでこれから先の通勤の楽しみが増えました。
それにしても楽しいブログですね!読んでて自然と笑顔になります。
特に山登ってる時のお二人の写真がどれも楽しそうなのが印象的です。
うちらは割と淡々としたした写真が多いので見習います!
ひとちがさんのブログと比べると大分うすっぺらですが
ヤマレコにレポ登録しましたのでよろしければヒマな時にどうぞ!
2日目以降も楽しみにしてます!
山ボーイ&山ガール(笑)の山ボーイの方ことコンタカです。
南アルプスではお世話になりました。
熟読はこれからですがブログ読んでます!
楽しそうな記事がいっぱいでこれから先の通勤の楽しみが増えました。
それにしても楽しいブログですね!読んでて自然と笑顔になります。
特に山登ってる時のお二人の写真がどれも楽しそうなのが印象的です。
うちらは割と淡々としたした写真が多いので見習います!
ひとちがさんのブログと比べると大分うすっぺらですが
ヤマレコにレポ登録しましたのでよろしければヒマな時にどうぞ!
2日目以降も楽しみにしてます!
Posted by kontaka at 2011年08月30日 21:56
コンタカさんへ♪
コメントありがとうございました。
昨日のことが もうすでに昔のことのように思えます・・・
南部のお山は大変ですね。
若いおふたりと違い ひとちがは必死ですよ。
(あはは!)
なんたって歩くのが遅いですからね。
稜線歩きの時は お天気よくってよかった!
きっとまた どこぞやでお会いすることかと。
新しい記録、アップしたら見せて下さい。
楽しみにしてまぁ~す♪
コメントありがとうございました。
昨日のことが もうすでに昔のことのように思えます・・・
南部のお山は大変ですね。
若いおふたりと違い ひとちがは必死ですよ。
(あはは!)
なんたって歩くのが遅いですからね。
稜線歩きの時は お天気よくってよかった!
きっとまた どこぞやでお会いすることかと。
新しい記録、アップしたら見せて下さい。
楽しみにしてまぁ~す♪
Posted by ひとちが
at 2011年08月31日 07:43

ひとちがさん
こんばんは!
荒川三山ですか!すごいなあ~
私は鳳凰三山で散々でした?!
私は今年で5年目、だけどおばさんになってから始めたので
ひ~ふ~言いながら下向いて、なんで8時間も歩いてんだろう?
なんてこの頃思ってしまいます。が!
やっぱり愉しいんですよねえ。イオン一杯の樹林帯、
山の上からの絶景
さて、続きを読みます^^V
こんばんは!
荒川三山ですか!すごいなあ~
私は鳳凰三山で散々でした?!
私は今年で5年目、だけどおばさんになってから始めたので
ひ~ふ~言いながら下向いて、なんで8時間も歩いてんだろう?
なんてこの頃思ってしまいます。が!
やっぱり愉しいんですよねえ。イオン一杯の樹林帯、
山の上からの絶景
さて、続きを読みます^^V
Posted by 樹間暮 at 2011年09月05日 23:12
樹間暮さんへ♪
トイレだったんですか?
だって下、空洞?
で?
・・・・
かなり勇気いりますな。
かえって森の中の方が自然でいいと思うんですが・・・
携帯トイレは必要ですね。
やっぱり自然を守るためには人間の努力が不可欠!
ちがこさんわぁー・・・
意外にもトイレは気になりません。
あは。
いつも気にしているのは ひとしさんだけかも!
うひひひひ。
トイレだったんですか?
だって下、空洞?
で?
・・・・
かなり勇気いりますな。
かえって森の中の方が自然でいいと思うんですが・・・
携帯トイレは必要ですね。
やっぱり自然を守るためには人間の努力が不可欠!
ちがこさんわぁー・・・
意外にもトイレは気になりません。
あは。
いつも気にしているのは ひとしさんだけかも!
うひひひひ。
Posted by ひとちが
at 2011年09月06日 14:06

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