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2014年07月30日

中年の証明♪ Ⅲ

2014/07/26

大変な山歩き第三弾!
鋸岳
(赤石山脈北部エリア)

全山行 418回

中年の証明♪ Ⅲ

ぴよこ鋸岳の情報はこちらチョキ

ぴよこ中年の証明Ⅰはこちらチョキ
ぴよこ中年の証明Ⅱはこちらチョキ




標高 鋸岳 第一高点 2685m
天気 晴れ晴れ
山行時間 14時間

〈コース〉戸台駐車場(4:30)-白岩堤防-角兵衛沢案内板-一合目-
大岩下ノ岩小屋-角兵衛沢ノ頭-第一高点(12:30-1:00)-ピストンで駐車場(6:30)




我が家のトイレのカレンダーには
こんな文句が書かれているシーッ


山や壁が与えられると
つい嬉しくなる
これを乗り越えたら 
どんな幸せが待っているのかと



幸せって何だろ?







黄色い星真夜中12時半黄色い星
二人同時に目が覚めたビックリ


少し早いですけど出発しますか?


うんぴよこ


先週は あまり体調もすぐれなかったため
大変な山シリーズはお休みしたイカの丸焼き


ホントのこと言うと 
前回 笹山の山頂でぶっ倒れた ので 
またあの時と同じ状態になるんじゃないかと
気が進まなかったのも事実ガーン


そんなこと言っちゃおれん ムカッ


気を引き締め対策を練ることにチョキ


前回は ひとしさんに「お酒が悪いんですぅ」って
無理やり休肝日を作らされた 
それも週に二日 ウワーン

中年の証明♪ Ⅲ

素直に従ったものの ちがこさん的には 
どう考えてもお酒より 山で摂取する物が
足りないからだと思えて仕方ないムカッ


そこで今回は ポカリスエット・飲用ゼリー・
塩分補給のためのタブレットなどを準備し万全を期すムカッ


これでよし チョキ


戸台までは運転手のひとしさんには申し訳ないが
フガフガしながらの3時間半ZZZ…


ようやく夜が明けたころ
たくさんの乗用車が待機している戸台口へ車


スゴイですねビックリ
これって北沢峠にバスで入る人たちの車ですよね
汗


うん
あたしたちは 近くの駐車場から
歩きだから問題ないよ
ぴよこ3


大丈夫ですか?
ちゃんと駐車場あるんでしょうね?



うじゃうじゃと会話しながら
細くなった道を河原方向へ下った車


戸台の駐車場は河原の一部みたいだビックリ
車は数台停まっているのみぴよこ


実に静かイカの丸焼き


監視小屋の看板には山に入る注意が書かれ
今日登る山が一般路ではないことを強調しているぴよこ

中年の証明♪ Ⅲ

そんなに危険なんですか?


山調べをしていない ひとしさん不安そう男の子エーン


戸台川の河原からは山が
じっとこちらを見ているように見えたビックリ


こいや ひとちが ムカッ

中年の証明♪ Ⅲ

山との戦いが今始まるクラッカー

中年の証明♪ Ⅲ

鎖のかけられたポールの横を通過汗
しばらくは未舗装のフラットな車道を歩くダッシュ


頭痛いぴよこ2
ゲボゲボ・・・


久しぶりの早起きのためか
あまり体調がすぐれない ちがこさんぶた


出がけに ひとしさんに言われたことシーッ


体調が悪いのに無理に登っても
途中で下山することになり兼ねませんムカッ
自分の足で登って下山できないなら
最初から行かない方がいいですよおばけ



なんて冷たいおじさん ぶた
じゃなかった 愛するマイダーリンテヘッ


ちがこさんだって好きで
体調不良になるわけじゃないぶた


いいもん
頭痛薬飲んだからすぐによくなるもん
ムカッ


強情だねぇ~
ひとちは心配してるんだよ
ビックリ


わかってるしぃーぶた

中年の証明♪ Ⅲ

鋸岳は 北沢峠までバスでアクセスし 
甲斐駒経由で鋸に移動し下山するパターンが多いシーッ
一泊二日山行


日帰りのピストンや周遊で別コースから
下る人は少ないみたいだビックリ


2時間以上も延々と足場の悪い河原を歩くダッシュ

中年の証明♪ Ⅲ

蛇行して流れる川を右に左にと何度も渉渡し
角兵衛沢の登山口まで歩くってのは
帰路の駐車場までの同じ河原歩きを考えると
気持ちが萎えてくるのもウソじゃないぴよこ2


ちゃんとした登山道があるわけでもない河原を
延々と歩き続けるわけだからガーン

中年の証明♪ Ⅲ

ようやく角兵衛沢の入口に到着チョキ

中年の証明♪ Ⅲ

最後の渉渡タラ~

が 簡単にはいかないイカの丸焼き


意外と川幅があるのと 流れが速いのと
ハマればふくらはぎくらいの水位ときたテヘッ


さ~てとどうする
ひとちが?



しばし ひとしさんは周辺を物色ムカッ
なんとか渡れるポイントを探ってみたものの
やっぱり無理があるウワーン


同時期に出発した単独のお姉さんは
ささっと準備してきた川用のブーツに履き替え
颯爽と川を渡って行ったビックリ

中年の証明♪ Ⅲ

同時期に出発したおじさんもいたが
渉渡に失敗したのか 渡った先で荷物を広げ
水没した中身の整理中?
(このおじさんはその後 そのまま敗退したようです汗

中年の証明♪ Ⅲ

じゃ 行きますよムカッ


そう言うと ひとしさんは飛んだクラッカー

中年の証明♪ Ⅲ

片足若干突っ込んだものの
なんとか渉渡成功チョキ


やるじゃん ひとち ビックリ


まあねチョキ
次は ちがこさんの番です
思いっきり飛んで下さい
ムカッ


思い出してしまった笊の沢イカの丸焼き


これから山登りが始まるのに
水槽みたいにグジュグジュの山靴で
山を登るわけにはいかん
ぴよこ2


でも 渡るの無理そう
ガーン

ということで 少しでも水位が下がるように
大きな石を何度も運んでとび石を作ることにしたムカッ

中年の証明♪ Ⅲ

中年の証明♪ Ⅲ

いつまでも作っているわけにいかないので
意を決して とび石に乗っかったテヘッ


ずるタラ~
ボテ
テヘッ

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足を乗せたとたん 積んだはずの石は崩れ
見事に水の中に足を突っ込んだぶた


最初っから水の中に
足突っ込めばよかったね
ガーン


うるさい 怒


沢を渡りすぐ山にとりつく
入口付近にはこのような看板ビックリ

中年の証明♪ Ⅲ

枯葉が積もっている山はやや不明瞭
その上 薄暗いときたぶた


赤テープを追って登ること数分
途中 道を見失いウロウロすること数分汗


タイムロスはあったものの
無事正規ルートにのったチョキ


山を登り始めたころ 頭痛薬が効いたのか
すっかり 体調がよくなり元気に山を登っていくダッシュ


うがハート うがハート うがハート


今日は 調子いいやチョキ
体調不良にならないように
気をつけよぉ~っと
ハート


振り返って驚いたビックリ


ひとしさんが遠いタラ~

中年の証明♪ Ⅲ

ノロノロと苦しそうに山を登ってくる男の子エーン

中年の証明♪ Ⅲ

ありゃ? どうしたの?
具合わるい??



心臓がバクバクして苦しいですぅ男の子エーン


出だしだから仕方ないか
と最初は思ったぴよこ


ところが いつもの十八番症状が汗

中年の証明♪ Ⅲ

ゲボゲボ
おえーっ
 男の子エーン

中年の証明♪ Ⅲ

よっぽど苦しいのかな?
ちがこさん荷物少し持ってあげなよ
ビックリ


2リットルのポカリが ちがこさんの
ザックに移動したイカの丸焼き


陽があたらない山でも登りは暑い タラ~


ダラダラ流れ落ちる汗と戦いながら
水分補給を欠かさず ひたすら登るダッシュ

中年の証明♪ Ⅲ

心の中で思ったシーッ


出だしに言われた言葉
そのまんま返してやるわ!
うはは!!



とはいえ 苦しいのは可哀想ぴよこ2
これからもっと大変なのに大丈夫なんだろうか?

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シャクナゲの林を通過ダッシュ

中年の証明♪ Ⅲ

右手側に大きなガレ場が見えたビックリ


ビックリ角兵衛沢のガレ


目の前に巨大な岩の壁が現れたぴよこ
大岩下ノ岩小屋があるという岩壁だ汗

中年の証明♪ Ⅲ

登山道から外れ 少し下った場所に
テントを張る場所と水場があるそうだが
今日は日帰り強行なので素通りダッシュ


ようやく樹林帯が終わり
やや荷物が軽くなったせいか
ひとしさんも元気になってきたぴよこ3

中年の証明♪ Ⅲ

ヘルメット装着ムカッ

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このガレ場は崩れやすく
手や足をかけた場所はそのまま崩れてしまうシーッ


赤ちゃんの頭ほどの石から 座布団級の石が
不安定に何層も積み重なり どうやって登って
いいのかわからないテヘッ


見ているだけじゃ登れないので
ともかく登れそうな場所を探して登るしかないムカッ

中年の証明♪ Ⅲ

一歩進めば 二歩分崩れ
三歩進めば 六歩分崩れ



なんじゃい
ちっとも前に進まないじゃん
ぶた


だから2時間半もかかるんだねビックリ


そうみたいですぅタラ~

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振り返ると西側の景色が開けていたビックリ

中年の証明♪ Ⅲ

ともかく登りにくいガレ場ウワーン

ガラ ガラ ガラ ガラ
大きくガレが崩れる音が山に鳴り響いたビックリ


下ってきた登山者がラークさせた音汗


このガレ場の石は
すべてが浮石 
と想像していただきたいガーン



ガレ場には赤テープは ほとんどなく
正しいコースっていうのはないウワーン

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石をラークさせないようにしなきゃいけない上 
他の登山者が落とす石から身を守るためにも
ヘルメットは必需品ムカッ


なるべく登山者とかぶらないコースをとって
危険回避するしかないので注意汗


細かいザレ場のような場所は悲惨で
四つん這いにならないと登れないぴよこ2

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なんとかなんないのかね?

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なんともならんのよガーン

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雲がわいてきたウワーン

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こっちに来ますよビックリ


山頂までガスが早いか?
ひとちがが早いか?



こんな赤ペンキを見つけると
当たりくじを引いたみたいな幸せな気分になれるハート

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そりゃ ちがこさんだけだよガーン


ありゃ? そう?


ガレ場の横移動はもっと大変ウワーン

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身動きがとれないほど
ガレが崩れていくぴよこ2

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ようやく青い空が近づき
ガレ場も終盤かと思われたドキッ

中年の証明♪ Ⅲ

そして目の前には汗

中年の証明♪ Ⅲ

見上げると目がまわりそうウワーン

中年の証明♪ Ⅲ

ひとちも続け!


おームカッ

中年の証明♪ Ⅲ

とうとう角兵衛沢のガレ場を登りきったクラッカー

中年の証明♪ Ⅲ

ガレ場の登りで 変な所に力が入ったためか
手足すべてのパーツがヨレヨレ イカの丸焼き


最後の力をふりしぼって
第一高点の最後の登りを進んでいくダッシュ

中年の証明♪ Ⅲ

が ここはナイフリッジガーン


右側は大きく崖になっている汗
左は低木があるので身体を寄せて
稜線から落ちないように注意ウワーン


細い稜線は雨風の強い日や雪なら
更に怖さは倍増するに違いないシーッ


くわばら くわばら

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とうとう念願の山頂にクラッカー

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登りに費やした7時間半タラ~
実に大変な山であったムカッ


誰もいない山頂ビックリ
二人で登れた喜びを分かち合うぴよこ2

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気が付けば こんなに高い場所ビックリ
難山として渋っていた山のピークに
今立つことができたムカッ


で 景色はどうなの?

中年の証明♪ Ⅲ

ガスに負けた おばけ


ガスがなければ360度の大パノラマの
はずなんだけどね・・・



本来なら第二高点経由で下山したいけど
時間的にも体力的にも これが限界ガーン

中年の証明♪ Ⅲ

いいんですぅ ここまでで男の子ニコニコ

中年の証明♪ Ⅲ

まだまだ遊んでいたい所だけど
下山にも時間がかかるので
そろそろおいとますることにぴよこ3

中年の証明♪ Ⅲ

ピークを下り始めると ガスのヤローは
意地悪にも山頂付近から通過していったぶた

中年の証明♪ Ⅲ

すきっと出た青空と景色を楽しみながら
角兵衛沢ノ頭に戻るダッシュ

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中年の証明♪ Ⅲ

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さ~てと ガーン
大変なガレ場を今度は下らなきゃいかんタラ~

中年の証明♪ Ⅲ

足をおけば崩れすっこけるウワーン

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こーゆー場合は三点確保ではなく
お尻も含めて五点確保イカの丸焼き

中年の証明♪ Ⅲ

下から登ってくる登山者がいないことを
確認しながらゆっくりと下るしかないガーン

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それでも容赦なく岩はラークし
恐ろしい音をたてながらゴロゴロと落ちていくのだ汗

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ちょっと気を抜けば
まるでガレ場のすべり台みたいなことになるテヘッ

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ヤバい ヤバい汗

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口から出るのはこの言葉のみイカの丸焼き

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ガレ場の脇に生えている木も
申し訳ないが利用させてもらうぴよこ

中年の証明♪ Ⅲ

それでも留まることを知らないガレ場ガーン

ガラ ガラ ガラ

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中年の証明♪ Ⅲ

ガレ場の傾斜が落ち着いたころ
ようやく立って歩くことができたぴよこ3

中年の証明♪ Ⅲ

大岩から 暗い樹林帯に突入自然

中年の証明♪ Ⅲ

朝 必死で登った道は
ガレ場を下った後の足に優しかったぴよこ2


それでも延々と下る登山道は尋常なく長く 
下っても下っても時間がかかるぶた


4時をまわったころ ようやく戸台川に出たクラッカー


川岸ではテントを張った登山者が数名ビックリ
ひとちがが下って行くと


これから帰るの?
日帰り?
よくやるねー
ビックリ

と一言ガーン


帰りの渉渡ポイントは浅瀬を選んで
一気に渡ることにしたムカッ

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ちがこさん?
ジャブジャブガーン

中年の証明♪ Ⅲ

川を渡って一息コーヒーカップ

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登った山を下から眺めたビックリ

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ここまででも 十分ヘロヘロだったけど
歩かにゃ帰れん ということで
河原を延々と歩いたよチョキ

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陽も沈みかけたころ
駐車場まで歩ききることができたダッシュ


山梨百名山・三難山
すべて登頂
 ムカッ

中年の証明♪ Ⅲ

山や壁が与えられると
つい嬉しくなる
これを乗り越えたら 
どんな幸せが待っているのかと



答えは 達成感 ハート
幸せってこのことかな?


ひとりで心の中で笑ったぴよこ3





ぴよここの日の立ち寄り湯はこちらチョキ
高遠温泉 さくらの湯
ちょっとカルキ臭いけど泉質は悪くない温泉だよぴよこ



翌日・・・
笊の時よりはマシだけどタラ~

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筋肉痛で 変な動きになってる ひとちががいたイカの丸焼き



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この記事へのコメント
本当に今年は難山を集中して登っていますネ。
私は若い時の登っていて良かったなとつくづく思います。
鋸岳は同じコースを歩きましたがあのガレ場には苦労しました。
また最初の渡渉で転んでビショ濡れになったのも今は良い思い出となっています。
さて次の難山はどこに挑戦するのでしょうか?
Posted by fujinohide at 2014年07月30日 12:03
とうとうやりましたか、「山梨百名山」
まずは「おめでとうございます」
私はこの山と笊には登ることなく生涯を閉じることになると思います。
これでもう危ない山はやめてくださいね~。
ずっとハラハラさせられましたからね。
Posted by 賢パパ@暑くて散歩に出られず at 2014年07月30日 15:46
fujinohideさんへ♪

はい、今シーズンは大変な山をがんばっていますが
毎回クジケっぱなしです・・・

単独ではないので お互い励ましあって登るのですが
時間のかかるロングの山は気温が高くなるほど
身体にはこたえますねぇ。

日照時間が長いので なるべく早朝出発しますが
なんせ ちがこさんがノロいので下山はいつも夕刻。
ヘッデンを使うまでには至りませんがギリギリです。

鋸のガレはスゴイ大変でした。
これは登った人だけにしかわからないのかもしれません。
ブログでなるべく伝わるようにと書くのですが
なかなか上手い表現ができずじれったいです。

このようなひどいガレ場の山は初めて登りました。
ある意味新鮮でしたが また登れと言われたら・・・

いよいよお盆休みも近づき テントを背負って今週は
ステキな山を登ろうと計画しています。

しばらく・・・
大変な山は・・・
あはは。。。





賢パパさんへ♪

すんません。。。
毎回 ひやひやしてることかと。

体調不良やら遭難寸前やら 危険地帯やらと
きれい・楽しい登山から遠のいているような気がします。

笹山や黒戸尾根の日帰りを余裕の賢パパさんなら
笊や鋸も余裕ですよ。
生涯登らないなんて言わないでトライして下さいまし。

今週から北アルプスに入ります。
ひやひやさせないような山歩きをしますのでお楽しみに♪
うはは。。。
Posted by ひとちがひとちが at 2014年07月31日 07:19
こんばんは!
笊に笹山と続き、やりましたね鋸制覇!
お疲れでございました。
鋸とくれば、やはり次は地元の・・・(愛鷹の)ですかね?
第4弾、楽しみにしております(^^)/
Posted by モリちゃん@しぞ~か at 2014年08月02日 00:56
モリちゃんへ♪

おひさしぶりっス!
またもや とんでもなく大変でございました。

夏シーズンは暑いのでバテ気味、輪をかけて一筋縄では
登れない山ともなると尻込みしますよね・・・
(モリちゃんは体力あるから別だと思うけど)

ともかく軟弱な ひとちがとしては毎回死にそうになりながら
体力の限界に挑戦してますわ・・・
(笑っちゃうでしょー)

うちのブログを見て下さる方は ちがこさんが大げさなので
スゴく大変で危険だと思われるかと・・・
(実際 みなさんならヒョイヒョイと登っちゃうんでしょうな。)

ようやく梅雨も明けましたが最近は台風の襲来?のためか
お天気が不安定ですよね。

ちなみに しばらくはステキな山を・・・

え? 行けって?
根性焼きの山へ?

ひえぇぇぇ。。。。
Posted by ひとちがひとちが at 2014年08月05日 09:45
いや、、驚きました!!
そして勉強になりました。

山梨百のエキスパートは先日の笹山しかやっていないので、
まだまだ長い道のりです。。

しかし、ここは大変ですね、、河原歩きやらガレ場、ナイフリッジまで、、
笊が大将かと思っていたら、ここも違った意味でかなりきつそうです。。

夏の縦走楽しみですね!
私は全くの未定ですが、ひとちがさんに倣って、できるだけステキ系の
山で、、
Posted by ittaitta at 2014年08月05日 21:07
ittaさんへ♪

はい、またもや大変でして
これでようやく大変三座が終わりほっとしています。

ちがこさんはおおげさですから ittaさんなら簡単にクリアできると思います。
(但し、ヘルメットだけは持参して下さいね!他人の落石がひどいので
身を守るためには絶対に必要かと。)

山頂から景色が見えず残念でした。
第二高点へのシカの窓にも行きたかったのですが
体力の限界で無理。

ittaさんには是非 第二高点を通過する周遊コースを
歩いてレポして欲しいです。

もし
また登る機会があれば 今度は第二高点を目指したいです。
お天気のいい日に♪
うはは。
Posted by ひとちがひとちが at 2014年08月07日 19:05
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