2013年07月12日
燻されて・・・Ⅱ
2013/7/7
七夕なのに この顔かい!
平標山・仙ノ倉山
(谷川連邦エリア)
全山行 369回

平標山の情報はこちら
仙ノ倉山の情報はこちら
前日の山歩きはこちら
標高 松手山 1613.6m 平標山 1983.7m
仙ノ倉山 2026.2m
天気
ガス・
晴れ
山行時間 8時間
〈コース〉平標山駐車場(5:30)-登山口・松手山コース-鉄塔(6:40)-
松手山(7:30)-平標山(9:00)-仙ノ倉山(10:00)-平標山(11:00)-平元新道-
平標山ノ家(11:30)-上信越自然歩道(12:30)-駐車場(1:30)
登山口には こんな看板が立っていた

花の山
心癒される至福の一時を得ることができる
と同時に 虫との戦いの場 でもあるのだ
いざ 戦場へ
朝だぁーっ
車泊した平標山の麓にある駐車場には
昨日から数台の車があるのみ

お世辞にもよいとはいえない天気だけど
花を眺めるには十分
(うは うは)
ささっと支度を済ませ
ゴー

それにしても ひどい顔だね
あ゛― やんなっちゃう
ものすごくブサイクになっちゃったよ
かゆみは やや引いたものの
腫れあがった顔は どうにもならない
前日の山歩きの結果だ
周遊した帰りに使う 上信越自然歩道の入口の
横を通過し 松手山から稜線を歩くコースに突入
(うりゃ
)

ブユの襲来で 散々な目に会ったばかりなのに
今日も半袖だったりして
や やめた方がいいよ
またやられるから
だって 長袖持ってこなかったもん
懲りない人たちだねぇー
気休めにしかならなかった
蚊取線香をザックにぶらさげ
今日も ちがこさんは先を歩く
ひとしさんは 昨日と同様
燻されながら二番手
ちがこさんの後ろを歩く
ゲボ ゲボ・・・
おぇーっ
まだ薄暗い上に ガスが山を覆い
風の流れのない山は蒸し暑く
ダラダラと汗が出た
(ぶぅ
)

暑いですね
もう 汗でビトビトです
湿った地面から モアモアと暑い空気
登山道に覆いかぶさった草は 露に濡れ
ピンと張った 蜘蛛の糸が まだ登山者が
誰も通っていないことを物語る

うが
うが
うが
うが
樹林帯の中は展望もないし 集中して一気に
登ろうとピッチを上げる ちがこさん
顔の周りをつきまとう虫がうるさい
立ち止まれば また集中攻撃されそうだ
白いガスの中に大きな影
鉄塔だぁー

もうすぐ樹林帯が終わる
鉄塔前からの景色はこの通り

雨は落ちてこなくてもこれじゃ
景色全然ダメだね
そうですね
稜線からの景色もこれじゃ
期待できないでしょうね
ふたりとも がっかり

天気がよければ松手山が見えるであろう
最後の階段を登っていく
少し空が明るくなったような・・・

樹木の高さが低くなり 花たちが
チラホラと顔を出し始めた

ガスがどんどん山の下へ移動
これから向かう稜線は明るい

ラッキー♪
最初のピークに到着
誰もいない

ガスが下がったとはいえ やっぱり景色は
ガスガスで 休憩するにも虫だらけ
(きゃぁー
)
先に進むっきゃない
うが
うが
うが
うが
上を見れば すっかりガスは消え
ゴキゲンな稜線が待っている

なのに なのに
無敵であるはずの蚊取線香は威力を
発揮するどころか湿気てすぐに消えちゃう始末
(くそー
)
そのたび立ち止まり ライターで火をつけ
立ち止まるたびにブユに攻撃される
(ぶぅ
)
かゆい
かゆい 
痛みと かゆみで触らずにはいられない
熱をもった顔はヒリヒリしている
後方では 蚊取に燻されて今日も
苦しがっている ひとしさんがいた
ゲボ ゲボ・・・
ぐるぢぃですぅー

それでも見え始めた周りの景色に大満足

登山道の脇にもお目当ての
花たちがお出迎え

って なんとかなんなの
この虫たちわ

あまりの虫の多さに カッパで
露出部分をカバーしたものの
やっぱり顔は集中攻撃を食らうことに変わりはない
(はぁ。。。)
振り返れば さっきまでガスの中だった
松手山方向の景色が美しい

目指すは 平標山♪
がんば
がんば 

広い山頂に到着
ここは土樽に向かう平標新道との
分岐でもある

流れるガスに交じって
今度は雨まで降ってきた
泣きっ面にハチ
かゆさ倍増

この時点でフツーの人なら
花見物どころぢゃないけど
ちがこさんは ちがぁ~う
どうします?
まだ先まで行くんですか?
行くよ
そう言うと 今度はザックの後ろに
ぶら下げてあった蚊取を胸元に
まだ 行くんかい
そう
片手に かゆみ止めの薬
顔はボコボコの ちがこさん
仁王立ち
向かうは 仙ノ倉山

ノロノロと 顔をボリボリかきかき
平標山のピークをお花畑へと下る

ブユにさえ攻撃されなきゃ
もっと楽しく花を眺められるのにな
ブツ ブツ ブツ ブツ・・・
ご愁傷様
花を求めて登ってきた
数組の登山者たちとすれ違う

胸元に移動した蚊取は 尋常なく煙くて
ひとしさんの十八番
ゲボ ゲボ・・・
おぇーっ
は ちがこさんの番になった

ゆるやかに登り 景色のいい尾根を
ズンズン進んでいく
(うりゃ
)

雨が上がり すっかり顔を出した平標山は
花の百名山に選ばれるだけある
素晴らしい山だと思った

仙ノ倉のピークに到着
時間が経つにつれ 見る影もなく
変形していく ちがこさんの顔
ひどいね その顔
そうでしょ

それに引き替え 蚊取に燻され続けたものの
ひとしさんは 余裕の表情

しばし山頂で景色を楽しんだ後
ゆっくり花畑へ下った


よかったね
お天気よくなって
振りかえった ちがこさんの顔を見ながら
気の毒そうに見つめる ひとしさん
・・・・

平標山のピークから 周遊できる
平標山ノ家へコースをとる
長い階段
それも ずー っと

せっせ せっせ と下っていく途中からは
仙ノ倉山の青々とした笹原が風に揺れている
山の天気は目まぐるしく
変化するのだ

山ノ家に到着

たくさんの登山者が 平元新道から
平標山を目指す
なんで みんなこっちから
登ってくるのかな?
変ですね
登りやすい? のかな?
小屋の外に設置されている水場からは
冷たくて美味しい水が こんこんと流れていたよ

再び樹林帯に突入

行けども 行けども 階段は終わらない
登りのコースで使った 松手山コースは
ヤブ気味で虫も多かったけど
こちらは快適
たくさんの人たちが こちらのコースから
登ってくるのがわかるような気がした

ひたすら 階段を下り続ける
上信越自然遊歩道に ポン と出た
ここは 広い林道のような道
(あれま
)
標高差もなく一時間ほど歩けば駐車場
単調で長い
まぁ いいじゃないですか
無事下山できたことだし
まぁ そうかもね
と
後が問題だった
そう あの事件だよ

どんなに素敵な花の山でも
それだけじゃ済まないこともある
(そう そう
)
平標山&仙ノ倉山
ちがこさん 七夕なのに 天国と地獄 を
同時に味わうことになる
この後起こった 最悪の大事件 はこちら
この日の立ち寄り湯はこちら
苗場温泉 雪ささの湯
スタッフのお姉さんたちに大変お世話に
なりました ありがと
七夕なのに この顔かい!
平標山・仙ノ倉山
(谷川連邦エリア)
全山行 369回







標高 松手山 1613.6m 平標山 1983.7m
仙ノ倉山 2026.2m
天気


山行時間 8時間
〈コース〉平標山駐車場(5:30)-登山口・松手山コース-鉄塔(6:40)-
松手山(7:30)-平標山(9:00)-仙ノ倉山(10:00)-平標山(11:00)-平元新道-
平標山ノ家(11:30)-上信越自然歩道(12:30)-駐車場(1:30)
登山口には こんな看板が立っていた


花の山
心癒される至福の一時を得ることができる
と同時に 虫との戦いの場 でもあるのだ

いざ 戦場へ

朝だぁーっ

車泊した平標山の麓にある駐車場には
昨日から数台の車があるのみ


お世辞にもよいとはいえない天気だけど
花を眺めるには十分

(うは うは)
ささっと支度を済ませ
ゴー


それにしても ひどい顔だね

あ゛― やんなっちゃう

ものすごくブサイクになっちゃったよ

かゆみは やや引いたものの
腫れあがった顔は どうにもならない

前日の山歩きの結果だ

周遊した帰りに使う 上信越自然歩道の入口の
横を通過し 松手山から稜線を歩くコースに突入

(うりゃ


ブユの襲来で 散々な目に会ったばかりなのに
今日も半袖だったりして

や やめた方がいいよ

またやられるから

だって 長袖持ってこなかったもん

懲りない人たちだねぇー

気休めにしかならなかった
蚊取線香をザックにぶらさげ
今日も ちがこさんは先を歩く

ひとしさんは 昨日と同様
燻されながら二番手
ちがこさんの後ろを歩く

ゲボ ゲボ・・・
おぇーっ

まだ薄暗い上に ガスが山を覆い
風の流れのない山は蒸し暑く
ダラダラと汗が出た

(ぶぅ


暑いですね
もう 汗でビトビトです

湿った地面から モアモアと暑い空気

登山道に覆いかぶさった草は 露に濡れ
ピンと張った 蜘蛛の糸が まだ登山者が
誰も通っていないことを物語る


うが




樹林帯の中は展望もないし 集中して一気に
登ろうとピッチを上げる ちがこさん

顔の周りをつきまとう虫がうるさい

立ち止まれば また集中攻撃されそうだ

白いガスの中に大きな影

鉄塔だぁー


もうすぐ樹林帯が終わる

鉄塔前からの景色はこの通り


雨は落ちてこなくてもこれじゃ
景色全然ダメだね

そうですね
稜線からの景色もこれじゃ
期待できないでしょうね

ふたりとも がっかり


天気がよければ松手山が見えるであろう
最後の階段を登っていく

少し空が明るくなったような・・・

樹木の高さが低くなり 花たちが
チラホラと顔を出し始めた



ガスがどんどん山の下へ移動
これから向かう稜線は明るい


ラッキー♪
最初のピークに到着

誰もいない

ガスが下がったとはいえ やっぱり景色は
ガスガスで 休憩するにも虫だらけ

(きゃぁー

先に進むっきゃない

うが




上を見れば すっかりガスは消え
ゴキゲンな稜線が待っている


なのに なのに
無敵であるはずの蚊取線香は威力を
発揮するどころか湿気てすぐに消えちゃう始末

(くそー

そのたび立ち止まり ライターで火をつけ
立ち止まるたびにブユに攻撃される

(ぶぅ

かゆい


痛みと かゆみで触らずにはいられない

熱をもった顔はヒリヒリしている

後方では 蚊取に燻されて今日も
苦しがっている ひとしさんがいた

ゲボ ゲボ・・・
ぐるぢぃですぅー


それでも見え始めた周りの景色に大満足


登山道の脇にもお目当ての
花たちがお出迎え


って なんとかなんなの
この虫たちわ


あまりの虫の多さに カッパで
露出部分をカバーしたものの
やっぱり顔は集中攻撃を食らうことに変わりはない

(はぁ。。。)



振り返れば さっきまでガスの中だった
松手山方向の景色が美しい


目指すは 平標山♪
がんば



広い山頂に到着

ここは土樽に向かう平標新道との
分岐でもある


流れるガスに交じって
今度は雨まで降ってきた

泣きっ面にハチ
かゆさ倍増


この時点でフツーの人なら
花見物どころぢゃないけど
ちがこさんは ちがぁ~う

どうします?
まだ先まで行くんですか?
行くよ

そう言うと 今度はザックの後ろに
ぶら下げてあった蚊取を胸元に

まだ 行くんかい

そう

片手に かゆみ止めの薬
顔はボコボコの ちがこさん
仁王立ち

向かうは 仙ノ倉山


ノロノロと 顔をボリボリかきかき
平標山のピークをお花畑へと下る


ブユにさえ攻撃されなきゃ
もっと楽しく花を眺められるのにな

ブツ ブツ ブツ ブツ・・・
ご愁傷様

花を求めて登ってきた
数組の登山者たちとすれ違う


胸元に移動した蚊取は 尋常なく煙くて
ひとしさんの十八番
ゲボ ゲボ・・・
おぇーっ

は ちがこさんの番になった


ゆるやかに登り 景色のいい尾根を
ズンズン進んでいく

(うりゃ


雨が上がり すっかり顔を出した平標山は
花の百名山に選ばれるだけある
素晴らしい山だと思った


仙ノ倉のピークに到着

時間が経つにつれ 見る影もなく
変形していく ちがこさんの顔

ひどいね その顔

そうでしょ


それに引き替え 蚊取に燻され続けたものの
ひとしさんは 余裕の表情


しばし山頂で景色を楽しんだ後
ゆっくり花畑へ下った



よかったね
お天気よくなって

振りかえった ちがこさんの顔を見ながら
気の毒そうに見つめる ひとしさん

・・・・


平標山のピークから 周遊できる
平標山ノ家へコースをとる

長い階段
それも ずー っと


せっせ せっせ と下っていく途中からは
仙ノ倉山の青々とした笹原が風に揺れている

山の天気は目まぐるしく
変化するのだ


山ノ家に到着


たくさんの登山者が 平元新道から
平標山を目指す

なんで みんなこっちから
登ってくるのかな?
変ですね
登りやすい? のかな?
小屋の外に設置されている水場からは
冷たくて美味しい水が こんこんと流れていたよ


再び樹林帯に突入


行けども 行けども 階段は終わらない

登りのコースで使った 松手山コースは
ヤブ気味で虫も多かったけど
こちらは快適

たくさんの人たちが こちらのコースから
登ってくるのがわかるような気がした



ひたすら 階段を下り続ける

上信越自然遊歩道に ポン と出た

ここは 広い林道のような道

(あれま

標高差もなく一時間ほど歩けば駐車場
単調で長い

まぁ いいじゃないですか
無事下山できたことだし

まぁ そうかもね

と
後が問題だった

そう あの事件だよ


どんなに素敵な花の山でも
それだけじゃ済まないこともある

(そう そう

平標山&仙ノ倉山
ちがこさん 七夕なのに 天国と地獄 を
同時に味わうことになる

この後起こった 最悪の大事件 はこちら



苗場温泉 雪ささの湯
スタッフのお姉さんたちに大変お世話に
なりました ありがと

Posted by ひとちが at 17:00│Comments(0)
│谷川連邦エリア
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。