2012年02月05日
すえちせ 穴もぐり!?
2012/02/02
御殿場穴スポット♪
プチ探検!

ひとしさんのお友達から情報を得た!
御殿場、御胎内付近に潜れる穴がある
こりゃ 面白そう♪
さっそく すえちせを誘って出かけてみることにした
ここわぁー、御殿場にある観光施設 富士山 御胎内清宏園。

なんともよくわからない名前ではあるが、このバカさぶい時期に
この施設を訪れる観光客は少ないらしい
(そりゃそうだ!)
気温1度、春いなれば桜を眺め、初夏にはブナの青葉が美しい園内。
なのに 冬は葉が落ちブナも丸坊主
時折風混じりに雪がパラつく ひょうひょうとした駐車場
あ゛―↓
サブい・・・
入口の券売所では 暇そうに おばちゃんがストーブにあたっている
入場料を払っていこうとすると おばちゃんに声かけられた。
(入場料:大人150円)
溶岩墜道に入りますか?
入るなら 真っ暗だから懐中電灯が必要です。
へっ?
懐中電灯がいるの?
50円払って懐中電灯を借りた
ボロボロ? なんで?
ズンズン園内を神社に向かって歩く。
ともかくサブい
枯れた景色、情緒もへったくりもない
散策路を一刻も早くはしょりたかった

池があった。
その近くには 小さな滝。
よ~く見ると 凍っている

きゃぁーっ♪
綺麗じゃん!!
テンションアップ↑
小さな氷瀑、なかなかいいね
園内にはいくつか穴がある。
穴の中は風が通らないので意外に暖かい。
(
ほっ。)

どれも奥まで入れないものだけど この時期ならではのものを
観察できる。
それが 氷筍♪

穴の天井部からはツララ、地面からは ニョキニョキと
氷筍が顔を出してい
。

サブくても この時期にしか見られない代物であ~る
鳥居を潜り神社に到着。
すぐ横に お胎内に入る入口があった。

ここわぁー、国指定天然記念物 複合溶岩樹型なるものらしい。
難しいことは よくわからないけど 富士山の塚が噴火した時に
巻き込まれた樹が焼き尽くされてできた穴だってことだ。
人間の胎内になぞらえ 御胎内と呼ばれている。
父の胎内、母の胎内に分かれている周遊できる穴なのだよ。
(ふ~ん
)

よっしゃ!
探検開始♪

先頭は ちせこさん。
暗い穴を懐中電灯で照らしながら進んでいく

小腸から入り 大腸へ・・・
天井部には垂れ下がった鍾乳石、尖ったツララが何本も
牙を剝く

頭に刺さればお陀仏だ
へ、ヘルメット借りてくれば よかったかな?
それにしても懐中電灯がないと真っ暗け

最後部を行く ちがこさんは写真撮影に忙しい。
とはいえ穴の中は暗く、懐中電灯で照らしても上手く撮影できない
これが肋骨状の溶岩っての?

じぃ~~~っ と観察しようとする
げっ↓
ちせこさんがズンズン先に進むもんだから あっという間に暗くなって
何が何だかわからない
もっとゆっくり観察しようぜ
ちせこさんやぁーっ!
精水池を過ぎると 穴は更に狭くなっていく

しゃがみながら歩かないと前進不可能
あ゛―っ↓
狭い・・・

いで!
頭ぶつけた・・・
やだねぇー、狭くって暗くって歩きにくいじゃん。

ぶぅ
ぶぅ
ぶぅたれる ちせこさん
そのうち
ぶぅたれる所ではなくなった
何故ならば・・・
ハンパなく狭い!
這いつくばって進む
どうりで拝借した懐中電灯がボロボロなわけだ。
(変に納得・・・)

ぶぉぉぉっ↓
狭い・・・
更に上も下も狭くなる穴

ぐぇぇぇぇーっ↓
狭い・・・
子返り、安産石のあたりまでくると最高潮の狭さ
進むも後戻りもできない程なのだよ。
そんでも入った以上は進むっきゃないのであ~る
ちょっとぉーっ!
身体折れ曲がっちゃうよぉーっ!!
ちせこさんの笑いながらの悲鳴が聞こえる
(あははは!)

こりゃ スゴイな・・・
下に水がないだけいいけどな。
すえたろうさん
三人で苦笑いしながら必死に這っていく
穴の中は大騒ぎ
んがぁーっ・・・
狭い・・・

写真を懸命に撮る ちがこさんも大変であ~る。
がんばって撮っているつもりだが 実際撮れるのは
すえたろうさんのお尻だけ
(あちゃぁー
)

あ゛―――っ↓
やたらと大変だった・・・
明りが見えた やっと出口であ~る
あはははは!!
穴からでたとたん 三人で大爆笑。
洞窟の全長は155m、なかなか面白い探検であった
(うん、うん
)
今まで西湖側の穴を色々もぐってみたけど 御殿場側も悪くない。
富士山周辺の穴をもぐってみたい方、ここもオススメですよ
(子供も楽しく探検できます。)
帰りはすぐ近くにある 御殿場リゾート富士の郷 御胎内温泉
に立ち寄った。

あったかい温泉は プチ探検した後には最高だったね すえちせ♪
御殿場穴スポット♪
プチ探検!

ひとしさんのお友達から情報を得た!
御殿場、御胎内付近に潜れる穴がある

こりゃ 面白そう♪
さっそく すえちせを誘って出かけてみることにした

ここわぁー、御殿場にある観光施設 富士山 御胎内清宏園。

なんともよくわからない名前ではあるが、このバカさぶい時期に
この施設を訪れる観光客は少ないらしい

(そりゃそうだ!)
気温1度、春いなれば桜を眺め、初夏にはブナの青葉が美しい園内。
なのに 冬は葉が落ちブナも丸坊主

時折風混じりに雪がパラつく ひょうひょうとした駐車場

あ゛―↓
サブい・・・
入口の券売所では 暇そうに おばちゃんがストーブにあたっている

入場料を払っていこうとすると おばちゃんに声かけられた。
(入場料:大人150円)
溶岩墜道に入りますか?
入るなら 真っ暗だから懐中電灯が必要です。

懐中電灯がいるの?
50円払って懐中電灯を借りた

ボロボロ? なんで?
ズンズン園内を神社に向かって歩く。
ともかくサブい

枯れた景色、情緒もへったくりもない
散策路を一刻も早くはしょりたかった


池があった。
その近くには 小さな滝。
よ~く見ると 凍っている

きゃぁーっ♪
綺麗じゃん!!
テンションアップ↑
小さな氷瀑、なかなかいいね

園内にはいくつか穴がある。
穴の中は風が通らないので意外に暖かい。
(

どれも奥まで入れないものだけど この時期ならではのものを
観察できる。
それが 氷筍♪
穴の天井部からはツララ、地面からは ニョキニョキと
氷筍が顔を出してい

サブくても この時期にしか見られない代物であ~る

鳥居を潜り神社に到着。
すぐ横に お胎内に入る入口があった。
ここわぁー、国指定天然記念物 複合溶岩樹型なるものらしい。
難しいことは よくわからないけど 富士山の塚が噴火した時に
巻き込まれた樹が焼き尽くされてできた穴だってことだ。
人間の胎内になぞらえ 御胎内と呼ばれている。
父の胎内、母の胎内に分かれている周遊できる穴なのだよ。
(ふ~ん

よっしゃ!
探検開始♪

先頭は ちせこさん。
暗い穴を懐中電灯で照らしながら進んでいく

小腸から入り 大腸へ・・・
天井部には垂れ下がった鍾乳石、尖ったツララが何本も
牙を剝く


頭に刺さればお陀仏だ

へ、ヘルメット借りてくれば よかったかな?
それにしても懐中電灯がないと真っ暗け


最後部を行く ちがこさんは写真撮影に忙しい。
とはいえ穴の中は暗く、懐中電灯で照らしても上手く撮影できない

これが肋骨状の溶岩っての?
じぃ~~~っ と観察しようとする


ちせこさんがズンズン先に進むもんだから あっという間に暗くなって
何が何だかわからない

もっとゆっくり観察しようぜ
ちせこさんやぁーっ!
精水池を過ぎると 穴は更に狭くなっていく



しゃがみながら歩かないと前進不可能

あ゛―っ↓
狭い・・・

いで!
頭ぶつけた・・・
やだねぇー、狭くって暗くって歩きにくいじゃん。





そのうち


何故ならば・・・
ハンパなく狭い!
這いつくばって進む

どうりで拝借した懐中電灯がボロボロなわけだ。
(変に納得・・・)

ぶぉぉぉっ↓
狭い・・・
更に上も下も狭くなる穴


ぐぇぇぇぇーっ↓
狭い・・・
子返り、安産石のあたりまでくると最高潮の狭さ

進むも後戻りもできない程なのだよ。
そんでも入った以上は進むっきゃないのであ~る

ちょっとぉーっ!
身体折れ曲がっちゃうよぉーっ!!
ちせこさんの笑いながらの悲鳴が聞こえる

(あははは!)

こりゃ スゴイな・・・
下に水がないだけいいけどな。
すえたろうさん
三人で苦笑いしながら必死に這っていく

穴の中は大騒ぎ

んがぁーっ・・・
狭い・・・

写真を懸命に撮る ちがこさんも大変であ~る。
がんばって撮っているつもりだが 実際撮れるのは
すえたろうさんのお尻だけ

(あちゃぁー


あ゛―――っ↓
やたらと大変だった・・・
明りが見えた やっと出口であ~る

あはははは!!
穴からでたとたん 三人で大爆笑。
洞窟の全長は155m、なかなか面白い探検であった

(うん、うん

今まで西湖側の穴を色々もぐってみたけど 御殿場側も悪くない。
富士山周辺の穴をもぐってみたい方、ここもオススメですよ

(子供も楽しく探検できます。)
帰りはすぐ近くにある 御殿場リゾート富士の郷 御胎内温泉
に立ち寄った。
あったかい温泉は プチ探検した後には最高だったね すえちせ♪
この記事へのコメント
面白そうだけど狭いのがねぇ~。
御胎内の温泉には去年の忘年会の時に丹沢へ行く途中で寄りました。
富士山、目の前に見えて雄大っすよねぇ。
御胎内の温泉には去年の忘年会の時に丹沢へ行く途中で寄りました。
富士山、目の前に見えて雄大っすよねぇ。
Posted by 賢パパ at 2012年02月05日 08:23
賢パパさんへ♪
とてつもなく狭い穴でした・・・
サブいのが難点でしたが きっと季節がよければ楽しいかと♪
御胎内温泉、残念なことに富士山は雲がかかって見えませんでした・・・
とてつもなく狭い穴でした・・・
サブいのが難点でしたが きっと季節がよければ楽しいかと♪
御胎内温泉、残念なことに富士山は雲がかかって見えませんでした・・・
Posted by ひとちが
at 2012年02月06日 15:30

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