2013年11月26日
本日裏山異常なし♪
2013/11/24
ホームグランドへゴー♪
宝永山
(富士山)
全山行 391回

宝永山の情報はこちら
標高 四合 2352M
天気
晴れ
山行時間 5時間15分
〈コース〉水ヶ塚駐車場(8:00)-一合五勺(8:30)-二合(8:45)-
御殿庭下-御殿庭中-御殿庭上-四合(10:00-10:30)-第三火口-
御殿庭入口-小天狗塚-三辻-幕岩分岐-一合五勺-
南山休憩所から南山林道-分岐-水ヶ塚(1:15)
本日裏山異常なし
先週 山友のこむちゃん が ひとちがの
ホームグランドにやってきた
ひとちがのホームグランドといえば
もちろん 裏山の富士山周辺
(うひひ)
富士山といっても 山頂を目指すわけではなく
一合目から六合目付近を徘徊する楽しいコース
山頂目指す人は多いけど
そんなに裾の方でも面白いの?
そうなのだ
五合目は夏山なら車でアクセスできる
その上 森林限界を超すから展望もいい
反して 一合目からは
ずーっと展望なしの樹林帯
でもね 樹林帯の中を延々と
がんばって登ったご褒美の眺望を
最後に楽しむことができる
これが たまらんのだよ
ふ~ん
そうなんだぁー
ところで ここ近年 ひとちがといえば
裏山を放っぽろかしにして
他県の山ばっか登ってきた
(あは。)
これじゃいかん
こむちゃんに続け!
ってことで 久しぶりに本日は
裏山パトロール と称して
徘徊することにした
(うりゃ
)
カラマツの黄葉も終わり
富士山は白い雪の帽子をかぶる季節
(よいですなぁー
)

スカイラインのゲートは降雪のため
すでに閉じられ五合目は車でアクセス不可
この時期は道路も凍結するから
観光で訪れる人は ぐっと減る
スカイラインの入口手前付近は 鹿が多い
真っ直ぐにのびる道路は魅力的なのか
横から飛び出す動物に 運転手も気づかず
ついついスピードを出す場所なのだ
結果 交通事故発生
いつ飛び出してくるかわからないから
鹿ちゃんは困るんだよね
そうですねぇー
道路の脇でウロウロしてれば
横をゆっくり通過できるんですけどね
そんな会話を うじゃうじゃしていると

明らかに 車にはねられた様子
(きゃぁー どうしよう
)
かわいそう!
あのまんまじゃ また車に敷かれちゃうよ
動かさなくっちゃ!
えーっ?
一瞬 身構える ひとしさん
早く脇に車 寄せて!
後ろから車きてないから
今が チャンス
チャンスっていっても
どうするんですか?
ズルズル 引きずるに
決まってんじゃん!
えーっ!
ギョっとしたような顔で
ちがこさんを見つめる ひとしさん
早く! 早く!
大急ぎで車を停車し 交通事故に合った
鹿ちゃんの元へかけつける
外傷もなく 半分白目をむいて
低い苦しそうな息遣いで横たわる鹿
(かわいそう
)
ハァ ハァ ハァ
また 跳ね飛ばされたばっかだよ
血も出てないし 生きてる
・・・・
まだ人間にすれば中高生くらいの
若い♀鹿 それにしても抱えられる程
軽くはない どうしよう
やっぱ 引きずるしかない
さっそく足を持って道路の脇まで
移動しようと試みた
ちがこさんが前足をつかみ
ひとしさんが後足をつかむ
そ~れ! っと
動かそうとした瞬間
最後の抵抗か 足をバタつかせ
抵抗しようとする鹿
(きゃぁー
)
時間はない
車がきたらおしまいだ
意を決して ひとしさんは ムンズと
後足をつかみ 一気に道路脇まで引きずった

かっちょいいよ
ひとち
はは
半分コワかったんですけどね
ハァ ハァ ハァ
相変わらず苦しそうな息遣いで息も絶え絶えの鹿

どうすることも できませんね
私は マタギにはなれそうもありません
かわいそうで とても銃など向けられない
そうだよ ひとち
ひとちは マタギにはなれない
一時は 銃の免許を取得し マタギを目指して
みたいと思っていた ひとしさんだが
やはり このような状態を見てしまうと
心が痛むようだ
ごめんね 鹿ちゃん
これ以上のことはできないので
水ヶ塚の駐車場に向かった
水ヶ塚から見た富士山には
雲一つない
(わ~ぉ
)

出発時間と下山時間の制限があるため
宝永山まで行きたい所だけど無理がある
よって今日のピークは四合だ
(よっしゃ
)
じゃ 行ってみよう

道路を渡り 須山登山道からスタート
数年前までは 案内板も地味だったし
旗なんか当然なかった
さすが世界遺産ともなると
整備に力が入るらしい

まだ雪もない登山道を いいペースで
ブンブン登っていく
うが
うが
うが
うが
一合五勺まで30分で登らなきゃ
できるだけ時間かせいで長いコース
歩きたいもんね

ホームグランドともなると
そこらかしこの細かい枝道コースを
知り尽くしているのでバリエーションルートは
限りなく広がる
(うは うは)
そうですね
急いで登りましょう
予定通り30分で一合五勺

その先は 天気がいいから
やっぱり宝永山方向へ進むことにした
(あは。)
一合五勺を過ぎると枯れ沢の右手を登っていく

以前は そこらかしこに赤テープもあったけど
すっかり外され目印となるものは最小限
(ありゃま
)

倒木地帯に入る
この辺りは 雪時期トレースがないと
迷いやすい場所でもある

今は登山道バリバリ見えてるから
問題なしだね
大きく左に折れて急な登りを過ぎると
じきに 二合に到着
(よっしゃ
)

ここからは樹林帯越しに 振り返れば駿河湾
前には富士山の頭を見ることができる
ここから雪

木々の影になっている場所は
雪の下がアイスバン 根っこを踏めば
つるりと滑る
(げっ
)

ということで
10本アイゼン装着 余裕で御殿庭を目指す
うが
うが
うが
うが

数人の登山者が先を歩いていた
アイゼンがないのか おっかなびっくり
登っている
お先ですぅー
陽当りのいい場所は 当然雪はないので
アイゼンを脱いだり履いたりと大忙し
(あはは。)
御殿庭下を過ぎ 御殿庭中も
ノンストップで通過していく

うが
うが
うが
うが

御殿庭上はあと少し
ここまでくるとお楽しみ
もう目の前に富士山の頭が
木々の間から見え始めていた

いいよねぇー
やっぱここわ

うっとりと景色を眺めていたら
ひとしさんに置いていかれた
(ぶぅ
)

富士山が呼んでいる
久しぶりのホームグランドは
抜けるような青空と 風のないおだやかな
素晴らしいコンディション

いいですねぇー

空には白い筋が何本も走っている

御殿庭上の標識の前に腰掛けて
ちょっと休憩
ちーがこさん
何食べてんの?
やっぱ これでしょ!

元気モリモリ 四合までは
あとひと登り
(よっしゃ
)
うが
うが
うが
うが

雪の斜面からは おなじみ宝永山

こんなおだやかな日 宝永山に登りたいのは
山々だけど なんせ時間が足りないのがねぇー
そんなことを考えていたら
また ひとしさんに置いていかれた
(ぶぅ
)

しばらくぶりの四合
今日は 素晴らしくいい天気

富士山頂・宝永山・駿河湾と
絶景が広がる
(わぁ~ぉ
)

まだ雪はあまりないので
第三火口方向に進んでも問題なさそうだ

もう少し雪が降れば 水玉模様のドレスを着る
宝永山も まだ中途半端なお洋服
(あは。)

横を見ると火口の縁に腰掛け
嬉しそうな ひとしさん

えっ?
宝永山って 人の顔みたいだな
なんて思って見てました
そうだねぇー

仲よく並んで火口の縁に座って
宝永山を眺めてみる

さすが うちの裏山

ブラ ブラ 

時間にゆとりがある時に
あまりの景色のよさに このまま帰るのが
もったいなくなった
(そう そう)
ちょっとだけ先に進んでみる

どんどん大きくなっていく富士山頂
時々 第一火口の斜面から落石の転がる鈍い音
ガガゴ ゴロ ゴロ

見渡す限り登山者の姿はどこにもない

ここまで登ってきて
本当によかった と心から思った
帰路は四合から 御殿庭に降りる

急斜面を下り 第三火口に沿って
双子山に抜けるコース

まだ時間も少しあるし
違うコースを歩くのは楽しいよね
そうですねぇー

演習場のある御殿場方向は
ススキが枯れ 一面黄土色
その先には 箱根の山々の姿もくっきりと

雪時期はスノーシューが楽しい御殿庭

振り返れば 富士山と宝永山のコラボが
見事な場所なのだ

数年前と違ったのは やっぱり立派な
標識やコースロープが張られていること

何度かガスや雪で迷った場所も
今では何かしら目印になるものがあり
遭難するようなことも少ないみたい
それでも御殿庭の裾あたりまでくると
カラマツが多く 雪時期はコースが見えなく
なくなってしまうので注意が必要かも

うわぁー
ここにも立派な標識が
何度 この辺りでガスに巻かれ
肝を冷やしたことか

雲一つなかったのに
いつのまにか ポッ ポッ と吊るし雲

富士山と宝永山が見えなくなり始める頃
かわいい双子ちゃん達がお出迎え
ひさしぶり~っ

今日は時間がないので三辻から下る
寄り道しないから
双子ちゃんたちも 寂しそう
雪がいっぱい降ったら
遊びにくるからね
また来てねぇ~

別れを告げて幕岩方向に下る

驚いたことに 幕岩付近もすっかり
整備が進み 数年前とは違う
観光コースに変わったように感じた

ほぼ水平に続く 緑の回廊 と呼ばれている
遊歩道のコースをズンズン進む
うが
うが
うが
うが

雪時期とは違う緑の回廊
今は枯れシーズン
歩きやすいものの
苔むした倒木たちが笑っているだけ

南山休憩所から林道を下る
展望もなく 静かな林道は長い

分岐から右方向へ
水ヶ塚にゴール

世界文化遺産になった富士山周辺は
すっかり整備が進み 問題となる場所もなく
平和なホームグランドだったよ
ホームグランドへゴー♪
宝永山
(富士山)
全山行 391回



標高 四合 2352M
天気

山行時間 5時間15分
〈コース〉水ヶ塚駐車場(8:00)-一合五勺(8:30)-二合(8:45)-
御殿庭下-御殿庭中-御殿庭上-四合(10:00-10:30)-第三火口-
御殿庭入口-小天狗塚-三辻-幕岩分岐-一合五勺-
南山休憩所から南山林道-分岐-水ヶ塚(1:15)
本日裏山異常なし

先週 山友のこむちゃん が ひとちがの
ホームグランドにやってきた

ひとちがのホームグランドといえば
もちろん 裏山の富士山周辺

(うひひ)
富士山といっても 山頂を目指すわけではなく
一合目から六合目付近を徘徊する楽しいコース

山頂目指す人は多いけど
そんなに裾の方でも面白いの?
そうなのだ

五合目は夏山なら車でアクセスできる
その上 森林限界を超すから展望もいい

反して 一合目からは
ずーっと展望なしの樹林帯

でもね 樹林帯の中を延々と
がんばって登ったご褒美の眺望を
最後に楽しむことができる

これが たまらんのだよ

ふ~ん
そうなんだぁー

ところで ここ近年 ひとちがといえば
裏山を放っぽろかしにして
他県の山ばっか登ってきた

(あは。)
これじゃいかん
こむちゃんに続け!
ってことで 久しぶりに本日は
裏山パトロール と称して
徘徊することにした

(うりゃ

カラマツの黄葉も終わり
富士山は白い雪の帽子をかぶる季節

(よいですなぁー


スカイラインのゲートは降雪のため
すでに閉じられ五合目は車でアクセス不可

この時期は道路も凍結するから
観光で訪れる人は ぐっと減る

スカイラインの入口手前付近は 鹿が多い

真っ直ぐにのびる道路は魅力的なのか
横から飛び出す動物に 運転手も気づかず
ついついスピードを出す場所なのだ

結果 交通事故発生

いつ飛び出してくるかわからないから
鹿ちゃんは困るんだよね

そうですねぇー
道路の脇でウロウロしてれば
横をゆっくり通過できるんですけどね

そんな会話を うじゃうじゃしていると


明らかに 車にはねられた様子

(きゃぁー どうしよう

かわいそう!
あのまんまじゃ また車に敷かれちゃうよ
動かさなくっちゃ!
えーっ?
一瞬 身構える ひとしさん

早く脇に車 寄せて!
後ろから車きてないから
今が チャンス

チャンスっていっても
どうするんですか?
ズルズル 引きずるに
決まってんじゃん!
えーっ!
ギョっとしたような顔で
ちがこさんを見つめる ひとしさん

早く! 早く!
大急ぎで車を停車し 交通事故に合った
鹿ちゃんの元へかけつける

外傷もなく 半分白目をむいて
低い苦しそうな息遣いで横たわる鹿

(かわいそう

ハァ ハァ ハァ
また 跳ね飛ばされたばっかだよ
血も出てないし 生きてる

・・・・

まだ人間にすれば中高生くらいの
若い♀鹿 それにしても抱えられる程
軽くはない どうしよう
やっぱ 引きずるしかない

さっそく足を持って道路の脇まで
移動しようと試みた

ちがこさんが前足をつかみ
ひとしさんが後足をつかむ

そ~れ! っと

動かそうとした瞬間
最後の抵抗か 足をバタつかせ
抵抗しようとする鹿

(きゃぁー

時間はない
車がきたらおしまいだ

意を決して ひとしさんは ムンズと
後足をつかみ 一気に道路脇まで引きずった


かっちょいいよ
ひとち

はは
半分コワかったんですけどね

ハァ ハァ ハァ
相変わらず苦しそうな息遣いで息も絶え絶えの鹿


どうすることも できませんね

私は マタギにはなれそうもありません
かわいそうで とても銃など向けられない

そうだよ ひとち
ひとちは マタギにはなれない

一時は 銃の免許を取得し マタギを目指して
みたいと思っていた ひとしさんだが
やはり このような状態を見てしまうと
心が痛むようだ

ごめんね 鹿ちゃん

これ以上のことはできないので
水ヶ塚の駐車場に向かった

水ヶ塚から見た富士山には
雲一つない

(わ~ぉ


出発時間と下山時間の制限があるため
宝永山まで行きたい所だけど無理がある
よって今日のピークは四合だ

(よっしゃ

じゃ 行ってみよう


道路を渡り 須山登山道からスタート

数年前までは 案内板も地味だったし
旗なんか当然なかった

さすが世界遺産ともなると
整備に力が入るらしい


まだ雪もない登山道を いいペースで
ブンブン登っていく

うが




一合五勺まで30分で登らなきゃ
できるだけ時間かせいで長いコース
歩きたいもんね


ホームグランドともなると
そこらかしこの細かい枝道コースを
知り尽くしているのでバリエーションルートは
限りなく広がる

(うは うは)
そうですね
急いで登りましょう

予定通り30分で一合五勺


その先は 天気がいいから
やっぱり宝永山方向へ進むことにした

(あは。)
一合五勺を過ぎると枯れ沢の右手を登っていく


以前は そこらかしこに赤テープもあったけど
すっかり外され目印となるものは最小限

(ありゃま


倒木地帯に入る

この辺りは 雪時期トレースがないと
迷いやすい場所でもある


今は登山道バリバリ見えてるから
問題なしだね

大きく左に折れて急な登りを過ぎると
じきに 二合に到着

(よっしゃ


ここからは樹林帯越しに 振り返れば駿河湾
前には富士山の頭を見ることができる

ここから雪


木々の影になっている場所は
雪の下がアイスバン 根っこを踏めば
つるりと滑る

(げっ


ということで
10本アイゼン装着 余裕で御殿庭を目指す

うが





数人の登山者が先を歩いていた
アイゼンがないのか おっかなびっくり
登っている

お先ですぅー

陽当りのいい場所は 当然雪はないので
アイゼンを脱いだり履いたりと大忙し

(あはは。)
御殿庭下を過ぎ 御殿庭中も
ノンストップで通過していく


うが





御殿庭上はあと少し
ここまでくるとお楽しみ

もう目の前に富士山の頭が
木々の間から見え始めていた


いいよねぇー
やっぱここわ


うっとりと景色を眺めていたら
ひとしさんに置いていかれた

(ぶぅ


富士山が呼んでいる

久しぶりのホームグランドは
抜けるような青空と 風のないおだやかな
素晴らしいコンディション


いいですねぇー


空には白い筋が何本も走っている


御殿庭上の標識の前に腰掛けて
ちょっと休憩

ちーがこさん
何食べてんの?
やっぱ これでしょ!

元気モリモリ 四合までは
あとひと登り

(よっしゃ

うが





雪の斜面からは おなじみ宝永山


こんなおだやかな日 宝永山に登りたいのは
山々だけど なんせ時間が足りないのがねぇー

そんなことを考えていたら
また ひとしさんに置いていかれた

(ぶぅ


しばらくぶりの四合
今日は 素晴らしくいい天気


富士山頂・宝永山・駿河湾と
絶景が広がる

(わぁ~ぉ


まだ雪はあまりないので
第三火口方向に進んでも問題なさそうだ


もう少し雪が降れば 水玉模様のドレスを着る
宝永山も まだ中途半端なお洋服

(あは。)

横を見ると火口の縁に腰掛け
嬉しそうな ひとしさん


えっ?
宝永山って 人の顔みたいだな
なんて思って見てました

そうだねぇー


仲よく並んで火口の縁に座って
宝永山を眺めてみる


さすが うちの裏山





時間にゆとりがある時に

あまりの景色のよさに このまま帰るのが
もったいなくなった

(そう そう)
ちょっとだけ先に進んでみる


どんどん大きくなっていく富士山頂
時々 第一火口の斜面から落石の転がる鈍い音

ガガゴ ゴロ ゴロ

見渡す限り登山者の姿はどこにもない


ここまで登ってきて
本当によかった と心から思った

帰路は四合から 御殿庭に降りる


急斜面を下り 第三火口に沿って
双子山に抜けるコース


まだ時間も少しあるし
違うコースを歩くのは楽しいよね

そうですねぇー


演習場のある御殿場方向は
ススキが枯れ 一面黄土色

その先には 箱根の山々の姿もくっきりと


雪時期はスノーシューが楽しい御殿庭


振り返れば 富士山と宝永山のコラボが
見事な場所なのだ


数年前と違ったのは やっぱり立派な
標識やコースロープが張られていること


何度かガスや雪で迷った場所も
今では何かしら目印になるものがあり
遭難するようなことも少ないみたい

それでも御殿庭の裾あたりまでくると
カラマツが多く 雪時期はコースが見えなく
なくなってしまうので注意が必要かも


うわぁー

ここにも立派な標識が

何度 この辺りでガスに巻かれ
肝を冷やしたことか


雲一つなかったのに
いつのまにか ポッ ポッ と吊るし雲


富士山と宝永山が見えなくなり始める頃
かわいい双子ちゃん達がお出迎え

ひさしぶり~っ


今日は時間がないので三辻から下る
寄り道しないから
双子ちゃんたちも 寂しそう

雪がいっぱい降ったら
遊びにくるからね

また来てねぇ~


別れを告げて幕岩方向に下る


驚いたことに 幕岩付近もすっかり
整備が進み 数年前とは違う
観光コースに変わったように感じた


ほぼ水平に続く 緑の回廊 と呼ばれている
遊歩道のコースをズンズン進む

うが





雪時期とは違う緑の回廊
今は枯れシーズン

歩きやすいものの
苔むした倒木たちが笑っているだけ


南山休憩所から林道を下る

展望もなく 静かな林道は長い


分岐から右方向へ
水ヶ塚にゴール


世界文化遺産になった富士山周辺は
すっかり整備が進み 問題となる場所もなく
平和なホームグランドだったよ

Posted by ひとちが at 20:02│Comments(4)
│☆富士山
この記事へのコメント
鹿さんは年々増えているような気がするね。
賢パパも道路の横にいるのを見つけてスピードを緩めたらいきなり体当たりされたことがあって車の修理代に泣きましたよ。
須山口は今年になってから初めて足を踏み入れたんですがすっかり気に入ってマイカー規制の時期には2回頂上まで登りました。
森林限界に抜けるところが特に良いですね。
来年もお世話になりそうですわ。
賢パパも道路の横にいるのを見つけてスピードを緩めたらいきなり体当たりされたことがあって車の修理代に泣きましたよ。
須山口は今年になってから初めて足を踏み入れたんですがすっかり気に入ってマイカー規制の時期には2回頂上まで登りました。
森林限界に抜けるところが特に良いですね。
来年もお世話になりそうですわ。
Posted by 賢パパ at 2013年11月27日 04:20
賢パパさんへ♪
そうなんです・・・
ここら付近ではよく集団で鹿ちゃんたちが
ウロウロしているんですが 交通事故も多く
毎回ヒヤヒヤしながら通過するんですわ。
賢パパさん 鹿とぶつかったことがあるんですね!
鹿ちゃんは身体デカイし 車も凹んで当然、修理費も
バカにならないから できるだけ避けたいですな。
(まだ新車なので ひとしさんも慎重ですが)
須山登山道は大好きです。
ホント何回登っても飽きないコース。
みなさんにも楽しんで欲しいです。
雪時期は トレースがあれば問題ありませんが
森林限界、特に二合の上付近・御殿庭(ガス時)は
迷いやすいので注意が必要かと。
冬場は風も強いから 宝永山は無理してピークまで
登らず四合止まりで楽しむ方が無難かも。
賢パパさんも 雪時期のホームグランドに
またお越し下さいませ。
絶景の富士山を眺められますよ♪
うはは。。。
そうなんです・・・
ここら付近ではよく集団で鹿ちゃんたちが
ウロウロしているんですが 交通事故も多く
毎回ヒヤヒヤしながら通過するんですわ。
賢パパさん 鹿とぶつかったことがあるんですね!
鹿ちゃんは身体デカイし 車も凹んで当然、修理費も
バカにならないから できるだけ避けたいですな。
(まだ新車なので ひとしさんも慎重ですが)
須山登山道は大好きです。
ホント何回登っても飽きないコース。
みなさんにも楽しんで欲しいです。
雪時期は トレースがあれば問題ありませんが
森林限界、特に二合の上付近・御殿庭(ガス時)は
迷いやすいので注意が必要かと。
冬場は風も強いから 宝永山は無理してピークまで
登らず四合止まりで楽しむ方が無難かも。
賢パパさんも 雪時期のホームグランドに
またお越し下さいませ。
絶景の富士山を眺められますよ♪
うはは。。。
Posted by ひとちが
at 2013年11月27日 08:27

こんばんは!
鹿さんはけっこう車道にスッタカターってきますねー
奈良田で鹿さんと衝突した車がボッコリなってるの見ました
明日は我が身。 怖いですね
うんうん 標識増えましたねー 去年と比べても違うなぁって
空 真っ青じゃないですかぁ!
ひとしさんの白い歯がまぶしい笑顔も相変わらず素敵です
すごい綺麗ですね~ こーゆー景色見たかったぁ。。。
また春先にお邪魔しまーす
鹿さんはけっこう車道にスッタカターってきますねー
奈良田で鹿さんと衝突した車がボッコリなってるの見ました
明日は我が身。 怖いですね
うんうん 標識増えましたねー 去年と比べても違うなぁって
空 真っ青じゃないですかぁ!
ひとしさんの白い歯がまぶしい笑顔も相変わらず素敵です
すごい綺麗ですね~ こーゆー景色見たかったぁ。。。
また春先にお邪魔しまーす
Posted by こむ at 2013年11月27日 21:47
こむちゃんへ♪
そうだよねぇー・・・
激突して痛い思いをする鹿ちゃんも悲惨だけど
ぶつかった車もひどいことになるもんね。
知ってたぁー?
車の車両保険て フツーのランクのじゃ 鹿ちゃんとの
事故じゃ保険金出ないってこと!
かといって 車両保険は高い・・・
山ヤは 鹿ちゃんと遭遇する確率高いから
やっぱ車が新しい時には入っておくべきか?
う~ん 迷う所・・・
この日は 最高にいい天気だったよ。
風もなく穏やかで暖かい日。
こむちゃんが登った時は ガチ雪多いね。
かまえて行ったら意外にも雪少なくて・・・
「白い歯」と記載したのは間違いです。
養命酒のアクで 実は「黄色い歯」・・・
と 本人が言っておりマス。
うはは。。。
今年は雪が多いと嬉しいな。
エアボートできるようになったら連絡するね♪
そうだよねぇー・・・
激突して痛い思いをする鹿ちゃんも悲惨だけど
ぶつかった車もひどいことになるもんね。
知ってたぁー?
車の車両保険て フツーのランクのじゃ 鹿ちゃんとの
事故じゃ保険金出ないってこと!
かといって 車両保険は高い・・・
山ヤは 鹿ちゃんと遭遇する確率高いから
やっぱ車が新しい時には入っておくべきか?
う~ん 迷う所・・・
この日は 最高にいい天気だったよ。
風もなく穏やかで暖かい日。
こむちゃんが登った時は ガチ雪多いね。
かまえて行ったら意外にも雪少なくて・・・
「白い歯」と記載したのは間違いです。
養命酒のアクで 実は「黄色い歯」・・・
と 本人が言っておりマス。
うはは。。。
今年は雪が多いと嬉しいな。
エアボートできるようになったら連絡するね♪
Posted by ひとちが
at 2013年11月28日 08:25

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