2010年05月13日
落石注意報!
2010/05/09
宝永山
全山行 178回
百名山 33座

標高 2693 m
天気
晴れ
山行時間 3時間50分
距離 10.30km
〈コース〉五合目駐車場(9:40)-六合目(10:00)-火口底(10:20)-馬の背(11:05)-山頂(11:20-11:55)-五合目駐車場(1:30)
連休最後の日曜は♪
ホームグランドへゴー!!
「あ~あ、お休みも今日で最後かぁー
」
ちがこさんは残念そうであ~る・・・
これこれ
一足先に ひとしさんは会社だったでしょ!
のん気に何日か過ごせたんだから 文句言わないの

(
はい、そうですな、、、)
ぶぅぅぅぅぅぅ・・・・
だってぇー、ブログの整理やら、お家の御用やらで忙しかったんだもん
さ~てと、本日は 久しぶりにホームグランドに出かけてみることにしたよん
なんたって 連休からスカイラインが通行できるようになったから 宝永山には ショートコースで山行できちゃうから嬉しい次第・・・
(うしししし。)
さっそく駐車場から六合目に向う
駐車場交通整理のお兄ちゃんが ひとちがに声をかける。
「
やっぱり山に行くんなら ちゃんとした格好で登ってほしいですよね、さっきもサンダル履きで ぴらぴらした格好の人が登っていきましたよ。まったく山をナメてる
」
(ぷん ぷん!)
たいそうご立腹であ~る
確かにねぇー・・・
観光スポットとはいえ 火口石のゴロゴロしている登山道を平気でサンダルで歩くんだからスゴイ
足挫いたらどうするんだろ?
ひとちがは お蔭様で格好だけは イッチョ前なので怒られたことはない。
怪我したり遭難したりするよりはずっといいもんね
(そう! そう!!)

五合目の標高はすでに2400mと なだらかな登山道も 慣れるまでは息があがる
もう何度 この道を ひとしさんと歩いただろう
すっかり歩きなれているせいか 六合目までは あっという間、五合目の売店から聞こえる賑やかな宣伝を後ろに 御中道より宝永山に向った。

火口の淵に到着。
うがぁぁぁぁ・・・・っ・・・
ここからは 宝永山の姿が素晴らしい・・・
壁に雪の残骸が残る火口は 厳冬期は火口底に スケートリンクのような 分厚い氷がはっているのだが 今はもう何もない。

ジグザグに馬の背へ 火口石に足をとられながら進む。
第一火口壁からは 常に落石がぁー・・・
(ひょぇぇぇぇーーーっ!)
ガラガラ ガラガラ ガラガラ・・・
うげぇ、、、怖い!
いつ聞いても嫌な音であ~る
ガスってる時は どこから落石がとんでくるのかさえわからない。
今日は もちろん大丈夫♪
(うはは!)
耳をダンボにして 落石の位置を確認しながらの山行であ~る

あんなにたくさんいた観光客も 宝永山に向っている人は ほとんどいなかった。
数名の登山者と 家族連れが がんばって ズリズリ斜面を登っていく・・・
(がんばれぇー
)
ラーク!!
ちがこさんが 大声で叫ぶ!

第一火口壁から ゴロゴロ落ちる落石に 気がつかない登山者がいたからであ~る。
万が一・・・
石が当ったら大変なことになるもんね・・・
ズリ
ズリ
うが
うが ズリ
ズリ
うが
うが・・・

お腹がすいた
やっぱり おやつは食べなきゃ
(ちがこさんの食欲旺盛は いつものことですが。)

宝永山といえば 風の通り道。
富士山自体が 風の山であるが なかでも宝永山は 雲と風が常に雲が沸き起こり 強い突風が吹く。
比較的おだやかな本日は 雲の流れは速いものの 風はおさまっている・・・
(
ラッキー♪)
馬の背に到着。
(やったね
)
御殿場方面には まだ雪が残る。

富士宮側と御殿場側を挟んで 登山道は 雪と火口石と半分こに別れている

わぁ~ぉ♪
富士山の山頂に手が届きそうだぁー!!

馬の背から山頂に向かう。
山頂より 馬の背の方が標高が高いとは ちょいといただけない気もしないが そんなことはどうでもいいわけでぇー・・・
(うん、うん
)

ふへぇ・・・・っ!
風が強く崩壊した コースロープと杭の残骸が無残に転がっている
いつもながらに スゴイ景色であ~る。

山頂には登山者はいない。
さっそく風よけを作って ランチのラーメンを作る。
(はっ! はっ! はっ!)

ウマ♪

にっこり笑う ちがこさんとは対照的に 変な顔の ひとしさん
ははは・・・

ラーメンの味が濃すぎましたかな、スンマセン
雪の上には 春を思わせる カメムシがぁー
ここって カメムシしか見たことないよねぇー。

がんばって生きているんです、カメムシだって!
帰路は ジャリジャリ滑るように下山。
楽ちん! 楽ちん!
樹林帯コースから駐車場に向う登山道も 所々 残雪が残っているだけで快適なお山歩きを満喫できた ひとちがであ~る♪

うはは!
最終日も楽しい山行ができたね ひとしさん♪
次回は 富士山頂を目指そう
宝永山
全山行 178回
百名山 33座
標高 2693 m
天気


山行時間 3時間50分
距離 10.30km
〈コース〉五合目駐車場(9:40)-六合目(10:00)-火口底(10:20)-馬の背(11:05)-山頂(11:20-11:55)-五合目駐車場(1:30)
連休最後の日曜は♪
ホームグランドへゴー!!
「あ~あ、お休みも今日で最後かぁー

ちがこさんは残念そうであ~る・・・
これこれ

一足先に ひとしさんは会社だったでしょ!
のん気に何日か過ごせたんだから 文句言わないの


(


だってぇー、ブログの整理やら、お家の御用やらで忙しかったんだもん

さ~てと、本日は 久しぶりにホームグランドに出かけてみることにしたよん

なんたって 連休からスカイラインが通行できるようになったから 宝永山には ショートコースで山行できちゃうから嬉しい次第・・・
(うしししし。)
さっそく駐車場から六合目に向う

駐車場交通整理のお兄ちゃんが ひとちがに声をかける。
「


(ぷん ぷん!)
たいそうご立腹であ~る


観光スポットとはいえ 火口石のゴロゴロしている登山道を平気でサンダルで歩くんだからスゴイ

足挫いたらどうするんだろ?
ひとちがは お蔭様で格好だけは イッチョ前なので怒られたことはない。
怪我したり遭難したりするよりはずっといいもんね

(そう! そう!!)
五合目の標高はすでに2400mと なだらかな登山道も 慣れるまでは息があがる

もう何度 この道を ひとしさんと歩いただろう

すっかり歩きなれているせいか 六合目までは あっという間、五合目の売店から聞こえる賑やかな宣伝を後ろに 御中道より宝永山に向った。
火口の淵に到着。
うがぁぁぁぁ・・・・っ・・・
ここからは 宝永山の姿が素晴らしい・・・

壁に雪の残骸が残る火口は 厳冬期は火口底に スケートリンクのような 分厚い氷がはっているのだが 今はもう何もない。
ジグザグに馬の背へ 火口石に足をとられながら進む。
第一火口壁からは 常に落石がぁー・・・

(ひょぇぇぇぇーーーっ!)
ガラガラ ガラガラ ガラガラ・・・
うげぇ、、、怖い!
いつ聞いても嫌な音であ~る

ガスってる時は どこから落石がとんでくるのかさえわからない。
今日は もちろん大丈夫♪
(うはは!)
耳をダンボにして 落石の位置を確認しながらの山行であ~る

あんなにたくさんいた観光客も 宝永山に向っている人は ほとんどいなかった。
数名の登山者と 家族連れが がんばって ズリズリ斜面を登っていく・・・
(がんばれぇー

ラーク!!
ちがこさんが 大声で叫ぶ!
第一火口壁から ゴロゴロ落ちる落石に 気がつかない登山者がいたからであ~る。

石が当ったら大変なことになるもんね・・・

ズリ








お腹がすいた

やっぱり おやつは食べなきゃ

(ちがこさんの食欲旺盛は いつものことですが。)
宝永山といえば 風の通り道。
富士山自体が 風の山であるが なかでも宝永山は 雲と風が常に雲が沸き起こり 強い突風が吹く。
比較的おだやかな本日は 雲の流れは速いものの 風はおさまっている・・・
(

馬の背に到着。
(やったね

御殿場方面には まだ雪が残る。
富士宮側と御殿場側を挟んで 登山道は 雪と火口石と半分こに別れている

わぁ~ぉ♪
富士山の山頂に手が届きそうだぁー!!
馬の背から山頂に向かう。
山頂より 馬の背の方が標高が高いとは ちょいといただけない気もしないが そんなことはどうでもいいわけでぇー・・・
(うん、うん

ふへぇ・・・・っ!
風が強く崩壊した コースロープと杭の残骸が無残に転がっている

いつもながらに スゴイ景色であ~る。
山頂には登山者はいない。
さっそく風よけを作って ランチのラーメンを作る。
(はっ! はっ! はっ!)
ウマ♪
にっこり笑う ちがこさんとは対照的に 変な顔の ひとしさん

ははは・・・
ラーメンの味が濃すぎましたかな、スンマセン

雪の上には 春を思わせる カメムシがぁー

ここって カメムシしか見たことないよねぇー。
がんばって生きているんです、カメムシだって!
帰路は ジャリジャリ滑るように下山。
楽ちん! 楽ちん!
樹林帯コースから駐車場に向う登山道も 所々 残雪が残っているだけで快適なお山歩きを満喫できた ひとちがであ~る♪
うはは!
最終日も楽しい山行ができたね ひとしさん♪
次回は 富士山頂を目指そう

Posted by ひとちが at 19:21│Comments(0)
│☆富士山
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。