2014年09月25日
ぶどう300♪?
2014/09/21
絶妙なタイミング?
兜山
(奥秩父山塊エリア)
全山行 423回

兜山の情報はこちら
標高 兜山 913m
天気
晴れ
山行時間 3時間(休憩を含む)
*どんぐりの帽子を拾っていたので時間かかってマス
〈コース〉登山口駐車場(10:30)-岩場コース-展望台(岩場)-山頂(11:30)-
展望台(山頂付近)-分岐-山腹コース-登山口駐車場(1:30)
この時期 行かなきゃいけない場所は?
山梨!
去年 偶然山の帰りに飛び込みで
お家
をいっぱい購入した
今年も山を登りがてら
目的で山梨行こうよ

国道20号を越え140号へ
石和の町を通過し ウネウネと春日居ゴルフ倶楽部に
向かって車は急坂を登っていく
畑の
の木には たわわに実った
濃紫の大きなフサがブラブラ下がっている
山の看板があまりないので不安になり
畑で農作業している おじいちゃんに声をかけた
「あ」のつく会話
あのー
兜山へはこっちでいいですか?
あー
この先を右に曲がれば登山口につくよ
あ そうなんですか
ありがとうございます
畑のおじいちゃんが教えてくれた分岐には
白茶けた山の看板が立っていた
よく読めないね
兜山って書いてあるみたいですぅ
その先に 低山ながら
なかなか立派な山が見えた

*兜山の山名由来は 戦いに使う兜のことではなく
エボシ(優れた生命の現れた場所という意味)のことで
エボシの形がカブトに似ていることから
兜山になったと言われています
道なりに車で上っていくと農業ハウスの横に
立派なゲートと山看板
随分立派ですね
そんじゃ 降りてゲートあけるよ
車が中に入ったら
扉をちゃんと閉めて下さいよ
ふぁ~い

それにしてもいい天気
道沿いからは甲府盆地の景色

春日井ゴルフ倶楽部の敷地を舐めるように沿い
林道は駐車場のある登山口に続いていた
現在 駐車場には立派なトイレもあるが
ドロボーがトイレの銅線を盗んだので使えない と
扉にはロープが張られ使用不可
そんじゃ いってみよう

秋になってもアブラゼミの声が響いている
それも ドスの効いた太い鳴き声で
いかにも まだ体力ありますぅ といわんばかり

最近ちょっぴり涼しくなってきたのに
風の通らない山は蒸し暑く
歩けばダラダラと汗が出てきた

沢沿いから植林帯の登りに入った
道はよく整備されていて迷うこともない

ひとちがの先には単独登山者が一名
同時刻 駐車場には次々と車がやってきたものの
他のコースへみなさん出発したようだ
暑いですねぇー
さすが低山 もうじき10月だというのに雑草は勢力旺盛で
弱るということを知らないらしい

大きな岩が山腹にゴロゴロ点在
山頂までは1時間あまりなので景色は期待せず
黙々と登っていく

買いに行くのに
道混んでないかな?
そうですね
近くに勝沼ぶどう郷がありますから 去年みたいに
渋滞に巻き込まれる可能性はありますね
今日は早めに帰らなきゃいけないから
石和温泉も寄れないね
ですね
時間と相談です
うじゃうじゃ話ながら登っていくと
次第に道は急斜の登りになった

この辺りが岩場かな?
なんかイメージしてたのと違う
左手は立木がなければ景色もいい
ゴルフ倶楽部の緑の芝地が見えた
やっぱりここが岩尾根だ

坂の途中には岩の突き出た場所に展望地

高山とは違い 町や低山の景色だけど
展望地があるってのは嬉しいもんだ

じゃ~ん
ではお見せしましょう


先を急ぐ


岩場を過ぎてしまえば フツーの低山
山頂まではそんなに大変な登りじゃない
あっと言う間に兜ピーク

実に地味な山頂で ひょろろんと山梨百名山の棒が
道の真ん中に立っているのと サービスでベンチが
設置されているのみ
にょ?
やっぱ雪時期の方が楽しかったかな?
ここは展望もないですから
先にある展望台へ行きますか?
うん
山頂からすぐの場所にある展望台までは
5分とかからないのが嬉しい
やたら元気なアブラゼミもいたけど
秋の低山には こんな虫もいた

弱ってるね
かわいそう
人に踏まれないように登山道を外れた木にでも
移動してあげたらいいですよ
展望台に到着

ベンチがいくつか置かれ
見える山々の名前が記載された看板
車で上ってきた林道から見た景色より
岩場コースの展望台から見た景色より
木に囲まれ
ここが一番地味な展望地だ
と思った

まぁ いいです

山頂に戻り尾根伝いに周遊するための
下山道の分岐を探す

あった あった
間違えようのない分岐

そこから道なりに下っていくと
また展望地はあるのだが
更に地味

木がモサモサで ほとんど展望なし
と
見つけてしまった
ちがこさんの今年の工作材料
どんぐりの帽子 

10月8日は「森のどんぐり学校」の入学式
この時 後半に体験工作で作ってもらう
しゃくとり虫の材料となる小さな帽子だ
拾い乞食開始
(1時間近く拾ってました
)
落ちたばかりの帽子は良質で
帰宅後サンプルで作ってみたら
こんなかわいいのができたよ

リーン リーン
携帯がザックの中で鳴っている
ありゃ?
低山だから電話つながるんだ
もひもひ?
まだ山ん中だけど 何?
電話の主は ちせこさん
あのさー 長野のあんたの友達から
すごい立派な
が300も届いたけど
はぁー?
300?
違う 違う
3箱
買わなくてもいいみたいですね
それも高級
でしょ
フルーツ好きの ひとしさん
ウハウハ
わざわざ
の時期にぶつけて
山計画してきたのにさ

帰りは予想通りぶどう郷方面は大渋滞
車は進むに進めず 遠回りしながら自宅へ
あのまんま
買いに行ってたら
何時に帰ってこれたことやら
ほんとだねぇ~
二人で笑った
絶妙なタイミング?
兜山
(奥秩父山塊エリア)
全山行 423回


標高 兜山 913m
天気

山行時間 3時間(休憩を含む)
*どんぐりの帽子を拾っていたので時間かかってマス

〈コース〉登山口駐車場(10:30)-岩場コース-展望台(岩場)-山頂(11:30)-
展望台(山頂付近)-分岐-山腹コース-登山口駐車場(1:30)
この時期 行かなきゃいけない場所は?
山梨!
去年 偶然山の帰りに飛び込みで
お家


今年も山を登りがてら



国道20号を越え140号へ

石和の町を通過し ウネウネと春日居ゴルフ倶楽部に
向かって車は急坂を登っていく

畑の

濃紫の大きなフサがブラブラ下がっている

山の看板があまりないので不安になり
畑で農作業している おじいちゃんに声をかけた

「あ」のつく会話

あのー
兜山へはこっちでいいですか?
あー
この先を右に曲がれば登山口につくよ

あ そうなんですか
ありがとうございます

畑のおじいちゃんが教えてくれた分岐には
白茶けた山の看板が立っていた

よく読めないね

兜山って書いてあるみたいですぅ

その先に 低山ながら
なかなか立派な山が見えた


*兜山の山名由来は 戦いに使う兜のことではなく
エボシ(優れた生命の現れた場所という意味)のことで
エボシの形がカブトに似ていることから
兜山になったと言われています

道なりに車で上っていくと農業ハウスの横に
立派なゲートと山看板

随分立派ですね

そんじゃ 降りてゲートあけるよ

車が中に入ったら
扉をちゃんと閉めて下さいよ

ふぁ~い


それにしてもいい天気

道沿いからは甲府盆地の景色


春日井ゴルフ倶楽部の敷地を舐めるように沿い
林道は駐車場のある登山口に続いていた

現在 駐車場には立派なトイレもあるが
ドロボーがトイレの銅線を盗んだので使えない と
扉にはロープが張られ使用不可

そんじゃ いってみよう


秋になってもアブラゼミの声が響いている

それも ドスの効いた太い鳴き声で
いかにも まだ体力ありますぅ といわんばかり


最近ちょっぴり涼しくなってきたのに
風の通らない山は蒸し暑く
歩けばダラダラと汗が出てきた


沢沿いから植林帯の登りに入った
道はよく整備されていて迷うこともない


ひとちがの先には単独登山者が一名
同時刻 駐車場には次々と車がやってきたものの
他のコースへみなさん出発したようだ

暑いですねぇー

さすが低山 もうじき10月だというのに雑草は勢力旺盛で
弱るということを知らないらしい


大きな岩が山腹にゴロゴロ点在

山頂までは1時間あまりなので景色は期待せず
黙々と登っていく



道混んでないかな?
そうですね

近くに勝沼ぶどう郷がありますから 去年みたいに


今日は早めに帰らなきゃいけないから
石和温泉も寄れないね

ですね

時間と相談です

うじゃうじゃ話ながら登っていくと
次第に道は急斜の登りになった


この辺りが岩場かな?
なんかイメージしてたのと違う

左手は立木がなければ景色もいい
ゴルフ倶楽部の緑の芝地が見えた

やっぱりここが岩尾根だ


坂の途中には岩の突き出た場所に展望地


高山とは違い 町や低山の景色だけど
展望地があるってのは嬉しいもんだ


じゃ~ん
ではお見せしましょう



先を急ぐ



岩場を過ぎてしまえば フツーの低山
山頂まではそんなに大変な登りじゃない

あっと言う間に兜ピーク


実に地味な山頂で ひょろろんと山梨百名山の棒が
道の真ん中に立っているのと サービスでベンチが
設置されているのみ

にょ?
やっぱ雪時期の方が楽しかったかな?
ここは展望もないですから
先にある展望台へ行きますか?
うん

山頂からすぐの場所にある展望台までは
5分とかからないのが嬉しい

やたら元気なアブラゼミもいたけど
秋の低山には こんな虫もいた


弱ってるね
かわいそう

人に踏まれないように登山道を外れた木にでも
移動してあげたらいいですよ

展望台に到着


ベンチがいくつか置かれ
見える山々の名前が記載された看板

車で上ってきた林道から見た景色より
岩場コースの展望台から見た景色より
木に囲まれ
ここが一番地味な展望地だ
と思った


まぁ いいです


山頂に戻り尾根伝いに周遊するための
下山道の分岐を探す


あった あった
間違えようのない分岐


そこから道なりに下っていくと
また展望地はあるのだが
更に地味

木がモサモサで ほとんど展望なし

と
見つけてしまった

ちがこさんの今年の工作材料


10月8日は「森のどんぐり学校」の入学式

この時 後半に体験工作で作ってもらう
しゃくとり虫の材料となる小さな帽子だ

拾い乞食開始
(1時間近く拾ってました

落ちたばかりの帽子は良質で
帰宅後サンプルで作ってみたら
こんなかわいいのができたよ

リーン リーン
携帯がザックの中で鳴っている

ありゃ?
低山だから電話つながるんだ

もひもひ?
まだ山ん中だけど 何?
電話の主は ちせこさん

あのさー 長野のあんたの友達から
すごい立派な


はぁー?
300?
違う 違う
3箱



それも高級


フルーツ好きの ひとしさん
ウハウハ

わざわざ

山計画してきたのにさ


帰りは予想通りぶどう郷方面は大渋滞

車は進むに進めず 遠回りしながら自宅へ

あのまんま

何時に帰ってこれたことやら

ほんとだねぇ~

二人で笑った

Posted by ひとちが at 14:15│Comments(2)
│奥秩父山塊エリア
この記事へのコメント
葡萄。もう1週間早く送る予定でしたが農園さんが最高の時期にと調整してくれました。 ご、ごめーん! 先に連絡しとけば良かったかな?
あっ。 お返し、いろいろありがとうございます。 千葉に内緒でM一人で全部たいらげました! ごちそうさまでした!!
御嶽山のニュースが流れつづけています。先週、浅間山に登り今週は御嶽山か信越トレイルかと計画していました。 どちらも行きませんでした。 他人事ではないなとテレビを見ています。
あっ。 お返し、いろいろありがとうございます。 千葉に内緒でM一人で全部たいらげました! ごちそうさまでした!!
御嶽山のニュースが流れつづけています。先週、浅間山に登り今週は御嶽山か信越トレイルかと計画していました。 どちらも行きませんでした。 他人事ではないなとテレビを見ています。
Posted by mlmiyan at 2014年09月28日 19:35
mlmiyanさんへ♪
いやぁー 本当にありがとうございました。
棚からボタ餅とはまさにこのことで、山歩きの途中で
ちせこさんから電話があったのでラッキーでした。
たぶん・・・
mlmiyanさんがブドウを送ってくれなかったら今年は
食べそびれていたでしょうねぇー。。。
山梨のブドウ渋滞はハンパじゃありません。
(ひとしさんは渋滞にハマってまでブドウを買には行きません)
来年もヨロシクぅ~です♪
by ひとし
(なんてずーずーしい)
もうじき どんぐり学校が始まりますが かわいい作品が
出来上がったら千葉の彼女にも送ろうと計画しておりまする。
御嶽山に登らなくて幸いでしたね。
亡くなった方、怪我をされた方と報道が続いています。
ご冥福をお祈りすると同時に 明日は我が身と覚悟しなければ・・・
と痛感しています。
紅葉時期でどこも山は登山者で賑わっていますね。
自然災害は人的なもので避けられませんが無事下山できることが
一番だと思います。
mlmiyanさんも気をつけてね!
いやぁー 本当にありがとうございました。
棚からボタ餅とはまさにこのことで、山歩きの途中で
ちせこさんから電話があったのでラッキーでした。
たぶん・・・
mlmiyanさんがブドウを送ってくれなかったら今年は
食べそびれていたでしょうねぇー。。。
山梨のブドウ渋滞はハンパじゃありません。
(ひとしさんは渋滞にハマってまでブドウを買には行きません)
来年もヨロシクぅ~です♪
by ひとし
(なんてずーずーしい)
もうじき どんぐり学校が始まりますが かわいい作品が
出来上がったら千葉の彼女にも送ろうと計画しておりまする。
御嶽山に登らなくて幸いでしたね。
亡くなった方、怪我をされた方と報道が続いています。
ご冥福をお祈りすると同時に 明日は我が身と覚悟しなければ・・・
と痛感しています。
紅葉時期でどこも山は登山者で賑わっていますね。
自然災害は人的なもので避けられませんが無事下山できることが
一番だと思います。
mlmiyanさんも気をつけてね!
Posted by ひとちが
at 2014年09月29日 08:02

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